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his little umber
人気らしいし、絵も嫌いじゃないからと購入。
とくにジャンルも見ておらず読んでいたら、まさかのファンタジー要素。なるほど、獣人ものなのね。なんて思ってたら天使!?と、予想外の連続でした。
話の内容はとても純愛です。泣ける。
琥士郎くん可愛くて健気で真っ直ぐで最高です。源慈の葛藤も良かった。ストーリーもしっかりしつつ、エロも充実しています。おじショタみたいな感じ。性教育、大切ですね。ただ、一線は最後まで超えないのが源慈らしい。
天界に連れてかれてしまうと逃避行したのは良いものの、まさかの死のリスク。そして何の因果かなのか、つばきさんの事故とも関わりありと。琥士郎のため別れを決意したものの、抜け殻になってしまう源慈の姿に泣きました。でもそれを救ってくれるのがつばきさんというね。つばきさん、本当に素敵な人。
最後、琥士郎の羽根が燃えたときの泣き顔、その時の源慈が手を掴んで離れないと決心した姿に号泣しました。
ハッピーエンドでよかった!!!!
2人とも結構ガチムチなのもポイント高いです( ̄▽ ̄)
また、琥士郎のお兄様が個人的にめちゃくちゃ癖でして、イオくんとのスピンオフ期待したいのです……!!!
二巻の表紙は源慈で後ろには豹の琥士郎が居て今回もとても素敵な表紙です。
扉絵が片翼の琥士郎の背中の絵だったので、やっぱり天使だったんだ。って思いました。翼を失って人間世界に墜ちた理由には、源慈との並々ならぬ因縁があったようです。
だから、お互いに出会ったのかな?と。
源慈は琥士郎を助けたつもりだったけど、実は助けられたのは彼自身だったんだなと思いました。
一巻でも、既に、椿さんの父親と少しわだかまりがとけましたが、これも琥士郎のおかげだったし。なかなかヤクザである自分の生きてきた為に椿さんを失った悲しみを忘れられないで後悔し続けていたのを、そして、孤独でいたのを救ったのは琥士郎なんですね。
天使が人間世界で翼を現すと存在が消えてしまう様な話でしたが、実際は翼が消えただけで琥士郎は天界追放で普通の人間になってしまったのが、ちょっと都合良い話の展開すぎたかな、、とは思いましたが。天界に帰らなきゃならない理由というのも琥士郎にしてみればそんなメリットなかったと思いますし。
それでも、人間になった琥士郎は人間の時間と同じだけの歳のとり方をするようになったようです、15年後の二人の少し落ち着きが出てきたお顔にまた見惚れてしまいました。
とても絵が素敵で、ストーリー展開には見どころもあるのですが
ヤクザでありながらずっと後悔している源慈のグジグジした所や、源慈が好きという琥士郎の気持ちはどこから生まれたのか?どうもキャラクターの性格や行動原理が私には掴みにくかったです。
前知識が無くても楽しめると言う事でしたが、なんとなく読む順番を間違えたのかなという寂しさがありました。
物語もたのしめたけど個人的にはそれより登場人物のキャラが魅力的で神!となった作品。
私が一番心奪われたのは琥士郎。
メチャクチャカッコいいのに堪らなく色っぽくてとんでもなく可愛い!
しかもケモ耳属性で背中に羽の傷跡を持つ天使なんて
もー大好きな設定をこれでもかと盛り込まれた極上キャラ!
もちろんビジュアルも超〜好みの性癖ど真ん中。
しかも子供時代の琥士郎の可愛さたるや
ヒョウのぬいとセットで可愛い!
ヒョウになっても可愛い!
とにかく大好き!
一方の源慈はガタイが良く強くておおしい男前
…なのにやもめ暮らしで結婚もせず孤独な男
そんな渋く硬派な源慈が琥士郎の世話に奮闘するというギャップがたまらない
最高の二人を見ているだけで顔がにやけてしまう…
そんな作品。
上下巻まとめての感想です。
人が豹になる設定に、古のテレビドラマ『闇のパープルアイ』を思い出しつつ、なんか激しい物語なのかな? と思ったらそんなこともなく、ぼんやりとした概念商業BLをまんま絵に描いたような話でした。
絵がめちゃめちゃ綺麗です。豹がけっこうリアルに豹! って感じで、特に膝関節の辺りとか首筋のところとかが最高です。動物好きにはたまらないと思います。
一番好きなシーンは源慈の膝の上でごろんごろんする豹化琥士郎のところです。リアル豹なのに表情がでれんでれんに融けてる。精悍な野性動物のはずなのに、極めつけの駄犬みたいな顔になっちゃって。そんな情けない様に覚える、背徳的な喜びよ……。
ストーリーは上記の通り概念商業BLストーリーなので、端から端まで既視感がすごくて、しかしここまで何処かで見たネタを豪速球でビシバシ投げまくって来るのは逆に凄いのかもしれない……数打ちゃ当たるならぬ数打ちゃ蜂の巣ってやつだ……と正直自分を奮い立たせて頑張って読みました。ぶっちゃけ、頑張らないとちょっと難しかった……。
豹、だと思っていた琥士郎が実は天使のようなものだと発覚したところで、私は考えるのをやめました。これは考えるな! 感じろ!、系のお話なのね!? 固いことは抜き抜き! 固いものは抜き抜き……。そういうことだったのかぁ。
と悟って以降は楽しく読めました。
人生に疲れて息抜きと癒しを求めている、動物好きで疑似親子萌えの癖をお持ちの方におすすめです。
1999年の大晦日、なぜ琥士郎が豹の姿で源慈の前に現れたのか。下巻では、それぞれの過去が明らかになり、そして繋がります。
お互いを想うがゆえのすれ違い、そして選択。2人は離れ離れになるかと思いきや、最後は安心のハッピーエンドです。火が燃え移ろうと琥士郎から手を離さない源慈の男気、最高でした!2人が初めて繋がるシーンも濃厚でよかったです。
源慈の亡き妻・椿さんや、天界のお兄様&その恋人、2人を取り巻く人たちなど、それぞれにきちんと役割があって、最後にはどのキャラも愛おしくなりました。源慈と琥士郎が世界のどこかで、幸せに過ごしていますように!
下巻も最高過ぎました。サブの時雨さんがかっこいいのはもちろん他の登場キャラたちもどれも魅力的で最高です。
今回の虎(か、人間か分からない)にされてしまった天使設定が本当これもまた魅力的かつ圧倒的な面白さでした!
絵が元々好みなのはもちろん上はストーリー重視中心でしたが、下ではストーリーはもちろんえろも濃厚かつ二人が、どれだけ愛し合ってるのかが分かる描写に本当に最高の言葉しか出てこないです。
初回限定版小冊子はえろかと思いきや二人のエピソードではありましたが、これもまた最高に二人に浸らせてくれるものでした。
上巻同様に自分には合わなかったということをつづる内容になっていますので、ご容赦ください。
上下巻作品は両方買ってから読み始める性分なので、上巻で終われず。上巻で合わないな〜と思っても、下巻で刺さるシーンが突如現れる可能性も僅かながらある。
さて、下巻。天使を持ってきちゃったか〜〜〜〜。BLに限らず数多あるわけです、天使を扱う作品は。天使なんて存在だけでロマンチックなわけで、羽根をとばせば作画もそりゃ映える。そんな沢山の天使作品を読んできた中でこちらは自分の琴線には触れず。それでいいなら最初からのすったもんだはなんだったんだ。逃避行ものとしても、天使ものとしても、獣化ものとしても寄せ集めた結果、中途半端だったなぁ。
期待した結果の落差であり、ここまで皆さんの評価が高いところを見ると、自分が追いつけなかったのでしょう。そういうこともある。
毎ページ号泣してたのでなかなか先に進めなかったです。こんなに泣いた作品は久しぶりでした。
上下巻そんなに厚めじゃないからサラッと読めるかな?と思ってたけど大間違い!内容が厚み以上に濃くて良い!!
予備知識なく購入しましたが、買って大満足でした。涙腺弱い方は本当に注意してください(笑)
本来は黒髪細身ちっこい受けが好きなんです私。
でも!こちらの琥士郎ちゃんは!!
けっこうガチガチ良い筋肉してますけども!
かわい~♡のなんの。
表紙のハードめなタッチからは想像できない癒し成分多めの読後感。
ところどころ出てくるちびっ子琥士郎と豹のもふもふ加減にキュンでした
お話がテンポよく進み、おお!そこで琥士郎とつばきさんが絡んでくるのね!背中の傷はそういうことだったのね!と一気に読んでしまいました。
年月を重ねたふたりもどちらもめちゃかっこいーな!!とすぐに2周目突入したのであります♡
寂しがり屋で、どこかが欠けたような2人が寄り添って温め合って、一緒に生きていく、痛いけれど優しくて温かくて、読み終わったあと幸せになれるBLです。
受け様は、人外。
幼少期に攻め様に拾われるため、育ての親と子供のような関係性です。
そんな親子のような2人が、成長することにより関係性が変化してゆく…!
すごい萌える展開です!
ただ恋になっていくだけではなく、攻め様と受け様それぞれが抱えていた過去が明らかになっていき…。
一筋縄じゃ行かない、簡単にはハッピーエンドを迎えられない、そんな読み応えのある展開でした。
自分の全てをかけてもいい、それでも相手の幸せを願いたい。
そんな相手がいるって素敵だな。
ナツメ先生は作家買いです。
みんなが待ってた話題作ですよね。
無愛想な男やもめ…色気やばって
1か月以上も積んじゃってたけど
絶対間違いないって思うじゃん。
圧倒的画力で最高にセクシーな男たち。
攻めも受けも素敵すぎるビジュ。
ばりばりファンタジーの世界なんですよね。
ケモかと思ったら天使なんだ…
めちゃ設定盛り盛りよね。
発情期ネタとかおいしいなあ〜
ナツメ先生の過去作が好きだけど
正直今回は読んでみて2巻なのになんだか浅く感じてしまいました。
ケモで天使で盛り盛り設定の時からついていけて
なかったし子供から育てた男を
しかも五年ってあっという間だから
ついこないだまで子供だったのに
いくら愛されてもノンケの妻を五年忘れられなかった男が抱く?美人だから抱いちゃうか!
ってとこに違和感感じてだめでした。
あれですよね義理父×義理息子萌え。
まあBLはファンタジーまんまな物語だから
合わない人もいて…
神作って声がすごいけど
みんなの泣きどころはどこ?
お互いを思う一途な思い?
死ぬかもしれないのに選んだところかな?
なんかはまれなくて残念無念。
特装版おまけ小冊子はショタケモぴんくで
かわいいね。
えー、めちゃくちゃ泣いた…。
上巻読んで下巻の始まりちょーしんどい。
琥士郎の想いと…
源慈の想いが…同じであって
同じではないような
抱き合ってるのにめちゃくちゃ苦しい…
どこにも行かないでほしいと思ってるけど
言えないの。言えよ。
なんで!?って思うの。でもね。
源慈には失う悲しみと
手放さない方が難しいってことがわかってるから
そう簡単に側に置いておかない
しんどくなる前に突き放す。
それが琥士郎のためでもあると信じて
でも、そんなのもう遅いの。
「失ってから気づく」
思ってた以上に琥士郎の大きさを
物語る…源慈の涙。
ここ、めちゃくちゃ泣いたし、
じーっとこのページ捲るの時間がかかるくらい
見てしまった。目が離せなくて
今まで言えば良かったとか
あの時あーしていればとか
何も言ってないのに全てを語ってた。
素晴らしい表現力
ここぞ、に持ってくるストーリーの組み立て
もう文句なしです!
そして、琥士郎は幼いながらも
全ての源慈を理解して寄り添っていこうとする
芯の強さ、純粋さ、
もう…一生…2人でいてくれ‼︎‼︎‼︎‼︎
で、実は甘えたがりで素直じゃない源慈、最高。
うさぎになっちゃったイオちゃん可愛すぎて火夏様と一緒に泣いた。
ここがあまりにも印象に残りすぎてどうしよう。
だってうさぎめっちゃ可愛い…なんなのあのまるまるフォルム…(*'ω'*)
泣けたのはそれだけではないけど!
全体的に本当にドラマチックでよかった…ありがとう先生!
色々あったと思うのですが描き続けてくれたことに感謝しかないです。
本当にとてもいい作品だった。
またシリーズ通して読み返そうと思います。
※こちら単体でも全然読めます!!
MODSを読んだのもうもう7年?も前なのか…とまず衝撃
しばらくBLから離れていた時期があったのでオーナー春さんの方読んでいなかったけど、こちらとつながってるとの事で履修してから読みました。
結果的に既刊シリーズを読んでいなくても全く問題なく楽しめます。というより前の2巻はシリアス強めなので、逆に読んでいない方が楽しめるのかも?と思いました。
琥士郎がほんとうに終始かわいいし健気でこんなの好きにならないわけがないんですよねTT
源さんもそんな琥士郎にぴったりの硬派でこの2人以上にお似合いカップルいないじゃん…の気持ち。
サブキャラまでみんな良い人で読了後幸せな気持ちになれます。
まずは下巻の冒頭シーン。
上巻まる1冊かけて器に貯まってきた源慈の気持ちが、一気に溢れ出すようなシーンで、めちゃくちゃに良かったです。
琥士郎の表情がまた、いちいち色っぽいやら、切ないやら、可愛いやらで。
個人的には、ここがピークと言っていいぐらい、ぎゅんっと掴まれました。
お互いが大切だからこその、あっけない別れ……まではいいんだけど、そのあと最終話までが、かなりご都合主義な展開、かつ、わりと在り来たりな展開と感じてしまいました。
やっぱり天使設定、特に羽設定は無いほうが好きだったかな。
絵柄的には素晴らしいコマがたくさんあって、特に表情の描写が良かったから感動はしちゃうんだけど、涙が出るほどには入り込めなかった。
細かいツッコミを挙げ連ねたりはしないけど、これだけは言いたい。
拳銃に手を出すのだけは、違うだろう源慈……
「選ぶのも疲れた」とか言ったって。
他のところなら、いくら腑抜けようが自棄になろうが構わないけど。
それは命を奪うための道具。
そこだけは、愚直な源慈であり続けてほしかった。
上巻からずっと気になっていた結婚指輪は、2021年現在では箱に納められているみたいですね。写真と、ライターと、お花と一緒に並べられて。
たった1コマのその表現がすごく好きでした。
つばきさんを蔑ろにするのも嫌だし、やたらと遠慮するのも違う気がするし。
今も変わらずに大切にしている、けど、箱の中。というのは、納得のいく形だなと思いました。
源慈と琥士郎がはじめて最後までしたときも、多分ヤケドの手当てのために外してたのか、さりげなく回避してくれたし。
20年前つばきさんを亡くしてから指輪を外していた源慈が、琥士郎と暮らしだしてからまた指輪をつけ始めたというのも、なんだか良かった。
つばきさんを想い続ける源慈をずっと琥士郎が見守ってきて。
つばきさんが夢に現れたあの時に二人の役割がバトンタッチされて。
今度は琥士郎を愛する源慈をつばきさんが見守っていく……そんな感じ。
優しすぎて不器用すぎるけど、幸せ者だね、源慈。
最後に……イオちゃんのラストが可愛すぎた!
いや、あざとい、あざとすぎる……けど可愛すぎる……
上巻レビューで琥士郎のこと書いたので源慈について。本当にね〜幸せを祈らずにはいられない男ですわ。源慈は。何でも自分のせいにしちゃったり、責任感つよつよなとこがすっごく愛しい。弱さを見せない男だからこそ、支えてあげたくなるよね。琥士郎の気持ちがわかりみすぎて尊い。 ビジュアルにおかれましては何よりも下を向いたときに垂れる前髪が色っぽくて大好きです。ワックスかなんかでガッチリ決めてるのに、たまに乱れる源慈の前髪。もしかして少し癖毛かな?くそ可愛い。担当美容師になりたい。あと視線が前を向いてるときはキリッとした目元なのに、下を向いたときの淋しげな目元がエロくて最高です!!!睨みつけても恐くないからな!!えっちなだけだから!!!(大興奮) 私は「お前は行かない」って琥士郎にスカジャンを着せてあげてるシーンの源慈の横顔も大好きで(源慈の横顔はすべて素晴らしいんだが)なんと言っても襟足の絶妙な長さがたまらんのよね!!担当美容師におれはなる。源慈はカジュアルな格好もキレイめな格好も似合ってて、雪駄から革靴まで振り幅があるのもとても素敵です。絶対モテまくってるんだろな〜。(滾りますね) ちなみに、指輪をつけたまま琥士郎と優勝するのか??とハラハラドキドキしてたので、本番のときはちゃんと指輪はずしてるのを見て何だかホッとしました。源慈は最愛の奥さんを亡くして、本来ならそのまま独身恋人なしを貫くタイプだと思うので、パートナーになったのが琥士郎で本当に良かったと思う。つばきさんとは見た目もキャラも性別もまったく違うからこそ、彼女の面影を重ねることなく、もう一度あらたな気持ちで恋が出来たんじゃないかな。琥士郎が、自分を幸せにして欲しいんじゃなくて、源慈を幸せにしてあげたい男であるところも良かった。クソ尊い。源慈も年の差があるからこそ逆に隙を見せたり甘えられることもあるよね。 あとやっぱり恋人じゃない関係で過ごした月日の長さがあるって本当にグッとくるな〜。私は源慈の「なに弱気になってんだ いつも俺に言ってくるみたいに真っ向から言え!」って台詞が本当に大好きです。これは今までの琥士郎とのやり取り(いつも)があっての台詞であり、現状が2人のいつも通りではないことに憤っている台詞で、ものすごく2人の積み重ねた関係性を感じました。源慈は普段は冷静にどっしり構えているのに、琥士郎のことになると熱くなっちゃうんだね。可愛いね。素敵。源慈の心だけじゃなく下半身まで熱くなった時には、私はもうビッグバンが起きてもう1つの宇宙が生まれちゃうんじゃないかとハラハラしたよ。それぐらいインパクトの強い最後の優勝シーンで、正直1回目に見たときは「おいおい///」とか言って2人のやりとりを直視することが出来ず、ページをパラパラとめくることしか出来なかった。(今では源慈の股間シーンもガン見する読者に成長) 少女漫画が主食の私は今までエロシーンは薄っすらボカして朝チュンでいいんじゃね?と思ってましたが、とんでもない思い違いでした。エロシーン、絶対に、いる。(※今月の標語) なぜならそこには愛がある。2人の愛の頂点を丁寧に描くと、あの素晴らしい優勝シーンに辿りつくのだと、私はこの漫画を通して学ぶことが出来ました。激重感情。 ああ…本当に尊い…。私は本当にこの作品に出会えて良かったです。発売してから今日までずっと幸せをもらい続けてる。何回も何回も読んで、この物語が上下巻で終わってしまうことに絶望しながら、上下巻分も源慈と琥士郎を堪能できることに喜びを感じ、毎回のように2人の幸せを願っている。こんなに楽しい日々はない。 まだまだ語りたいことはあるのに、またしても長文になってしまった。ごめんなさい。名場面については色んな人がレビュってると思うので、私の萌え部分について語りました。今後益々の源慈と琥士郎の御健勝と御多幸を願って、私のクソレビューを締めたいと思います。ありがとう。お幸せに。
両想いだということがわかり、ただコウシロウがこのままでいるのは難しく、彼を守るためにゲンジは離れることを選び・・・なかなかのジェットコースター展開です。あまあまに浸る間がない。
後半は15年後の話なんですが、自分の想像力が足りないせいもあり、置いてけぼり感強め_(:3 」∠)_
時間軸が行ったり来たりするのもちょっと読みにくくなっている要因かもしれません。何度か読めば解消されるかも?
作画、キャラクターは本当に魅力的なだけに、もう少しゆったりした流れで読みたかったです。
泣けます
これまでのナツメカズキ先生のお話とは雰囲気が違うといいますか、ファンタジーなんですけど違和感がない
なんか不思議なお話ですけど、きゅんとします
言葉がとてもストレートで刺さります
真っ直ぐな想いって素敵ですね
お兄さんが不思議でしたが、それもまたなんともいえない趣きがあるような
いろいろと片付いてからの甘々な二人の雰囲気がとても素敵
これをもっと見せてほしいとわがままになってしまうくらい美しいです
本当に素敵な絵です
ナツメ先生のにわかファンのレビューです。
「MODS」「NIGHTS BEFORE NIGHT」をこちらの作品を読むために慌てて読んで来ました。
上記2作品と重なる人物もいますが作品としてはカラーが異なる印象です。
色々と悩みながらも一緒に居たい気持ちはお互い一致していて一時的にも幸せな甘い時間を過ごしている2人。
しかし琥士郎を守るため源慈は大きな決断をします。運命からは逃げられないのか?
残りのページ数に気を取られながらも、胸をドキドキしながら読みました。
愛とモダモダとファンタジーの絡まり具合にシビレましたし、忘れちゃいけない上巻から登場した男性カップル1組!ビジュアルが強烈で謎キャラなのですごく印象に残りました。
下巻は美しい源慈と琥志郎を満喫!!
源慈の重い愛と琥志郎のピュアな愛。どちらも可愛いかったです。またまだ読んでいたいと思いました。
少し荒削りなストーリーと感じるところもありましたが、ナツメ先生の素晴らしい絵と主役2人の魅力であまり気にならずに楽しめました。
泣いた〜〜〜
上下巻一気読みしました。
源慈、つばき、琥士郎‥
まさかまさかのでした‥
あー思い出すだけでも泣けます。
天使っていうのだけネタバレ知っていて絶対買う!って決めていたんですが、チビ虎時代もなんってかわいい。。。チビ天使時代なんてもうほんと天使です。
地上に憧れて、行きたいって神的な人に言うシーンなんてもぅ、わ〜!!ってなります。
背景が白いのに人物の表情の変化、身体の動きだけでこんなに心動かされるんだなぁ!って思いました。
源慈がノンケなのでハラハラしてしまいましたが
よかった‥!!
そしてつばき登場シーン最高でした。
そうしたのは自分の選択。カッコいい女性です。
拳銃の取引にいく源慈、ライターを忘れて取りに戻らない選択をする。つばきはそのライターを届けようと外出して事故に合う、その事故からつばきを助けようとして堕天した琥士郎。
なんてこと‥と心のなかでつぶやくくらいガツンときました。琥士郎あんたって天使は‥!
が!最後はそれらを知った源慈、決めてくれました。
いやその前に琥士郎の飛ぶシーンの奇麗なことといったらないです。
なんの鳥の羽モチーフなのかほんとに奇麗。
お兄ちゃん天使と恋人のイオも天使なので基本ぶっとんでますがお互い好き同士だし好きです。
良かったところを書くともっと長くなりそうなので自重します。
まごうことなき神作でした。
NIGHTS BEFORE NIGHTも読み返したいと思います。
わーーー(放心中)
上下読了して、まあ、その、なんて言ったらいいんですかねえ、、、
前のあの2作とはまた雰囲気の違う、とても良質な作品でしたよね(目許を拭いながら)
冒頭、雪鷹が組長になってる世界線に、おおっ…って感慨深くなりつつ、琥士郎くんの一途な想いとかわいさと健気さににロックオンされてしまいました。
もう最後、よかったよ。
本当に。(…語彙力とは??)
そして源慈。あなたもまた辛い過去に囚われつつ、それでも慈悲深い男で、でも最高にかっこよかったよ。
黙して背中で語る系オジサン最高すぎる…(両手で顔を覆いながら)
まりあげは、タバコでもお酒でもいいので酌み交わしたいっす。
特装版の小冊子もメイト小冊子もどちらも最高すぎたので、もっとお金払わせてほしい…好き♡
更にファンタジー要素が強くなった下巻ですが、源慈の琥士郎への愛と選択にウルっと来て、源慈と亡くなった妻との邂逅に救いを感じました。
琥士郎の兄たちからの束の間の逃避行の後に、源慈は琥士郎の秘密を知り彼を手放すことにするのですが、琥士郎を失って自暴自棄になる姿が見ていられませんでした。
このまま源慈が転落してしまうのかと絶望しかけた時のドンデン返しに、だいたい想像してた事と大きな相違はありませんでした。
でもね、そこから数年経って渋くなった源慈と相変わらず美青年な琥士郎を見た時の感動と言ったら…一言では語れませんでした。
そして何なの!琥士郎のにいちゃんとその従者の存在感!彼等のその後が気になって仕方がありませんでした。
上巻よりはちょっとだけヒリついたいつものナツメカズキ先生らしさもあり、にいちゃん達でコミカルさとファンタジー要素が更に強まり、混沌としてるのに爽やかな訳わかんない魅力に溢れた他に類を見ない作品となっていました。
個人的には相変わらず源慈の肉体美に目が奪われて、年齢を重ねた渋さに痺れた下巻でした。www
(こちらは下巻のみのレビューです)
上巻ラストからの続きで、長いキスシーンと濡れ場(挿入はなし)が。源慈の押さえつけてきた感情が溢れ出るようで、とても官能的で素敵です。二人とも色気がすごくて、うっとりします。また肉体と筋肉が美しいので、本当に眼福です♡
ようやく両想いとなった二人でしたが…。
再び琥士郎の兄が現れ、琥士郎について衝撃的な話を聞かされる源慈。
琥士郎を愛しながら、冷たい言葉で突き放さなければならない源慈の姿が切ない…。
琥士郎達と別れ、一人になった源慈。
琥士郎を想って涙する一連のシーンは、本当に切なくて、もらい泣きしてしまいました…。
その後の荒れた様子の源慈も痛々しい…。
終盤、とうとう二人の再会!
琥士郎の翼が美しい。強く抱きしめ、告白する源慈の愛がグッとくる…のですが。
愛してるのセリフはちょっと直球すぎて、私の心を上滑りしてしまった…う〜ん。
でもその直後の、源慈の力強い「そばにいる」のシーンは、色々乗り越えた源慈が格好よかった!
そして上巻冒頭のシーンに戻る。15年後だったんですね。源慈あまり老けないでカッコいいままだわw 「NIGHTS BEFORE NIGHT」の雪鷹も組長になり、男前で素敵。そして琥士郎も美しい色気のある男前に。は〜、男前だらけですね、最高か!!w
ラストの長い濡れ場が丁寧に描かれていて、本当に官能的で、読んでいてゾクゾクします。とうとうここまで来たな、と感無量でした。やっと結ばれて良かった!という気持ちになりました。
あと最終話ラストの、源慈のモノローグと抱き合う二人のシーン。こちらは本当に美しくて、妻を失った源慈は、天使だった琥士郎に救われたんだなあ、とじんわりと幸せな心地になりました。
書き下ろしの濃厚な濡れ場もよかった!あとオマケ漫画で豹とチビ琥を描いてくれたのも嬉しかった♪ 豹姿好きだったので、もっと読みたかったなw
最後に、イオうさぎ、めちゃ可愛かったですね♡
あの二人も幸せになってほしいw
紙本購入 白細線でぐしゃぐしゃ塗り修正
久しぶりのナツメカズキ先生の作品、もうとってもとっても楽しみに待っていました。期待に裏切らない面白さで下巻は特に2人の主人公を想うとホロリと泣けて胸がきゅーーっとなりました。お互いを助ける為に、愛するために出会ったとしか思えない運命で、切ないです。こうしろうを愛してるんだと気づいた後のゲンジの攻めっぷりには色気爆発でこちらがドキドキしてしまいました。続きもとても気になるので是非続編だしてほしいです!
何回も読み返してこの作品の世界から抜け出せない、抜け出したくないくらいハマりました。
私は受けが女の子みたいなブリッコキャラな作品は好みではないので琥士郎は見た目も性格もカッコよくて、源慈は色気が凄絶すぎて…
とにかく絵が美しい!表情、仕草丁寧に表現されてて読んでて心臓バクバクするくらい萌えました。感情移入しすぎて何回読んでも涙涙
切ないシーンあったけどBLの切ないシーン大好物だし、最後は源慈が琥士郎に言えずにいた言葉を言ってくれて涙腺崩壊
そして出てくるキャラみんなが愛おしい。
源慈の胸ぐら掴む時雨さんを見て慌てる篠原さんかわいい
篠原さんみたいなおじさん可愛い…とか思ってしまったヤクザだけど。あの時の源慈は後ろ姿が北斗の拳のラオウかな?とか思ってしまったけど、すぐに、元の源慈に戻って安心しました笑
源慈と琥士郎が好きすぎてツライ
この作品を生みだしたナツメ先生に感謝!
この2人の話もっともっと読みたいです。
読み終わってしまいました。。。
緩急のあるとても読み応えのあるストーリーでした
ゆっくり気付き、自覚していく心理描写に切なさが潜んでていて、その後の2人が選ぶ行動のひとつひとつに想いと愛情が確かに存在しているのが感じ取れます
そして2人を繋げる事になった椿さんという存在や、これからの2人をきっと見守る事になるであろう火夏とイオの存在などが過不及なく扱われる上手さにも魅了されます
こんなに時間を忘れて読み入る事が出来る作品を読み終えてしまった事が寂しいです。。。
楽しかった時間が濃ければ濃い程寂しくなる、、、まだまだ源慈と琥士郎、そして火夏とイオの居る世界に居たいです!
…どうぞ続きを下さい!!!
ナツメカズキ先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作は上巻併せて作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
しんみり 4
切なさ 3
エロ 3
涙 3
獣 1
な感じだと思います。
道具屋の源慈さん×人と獣になれる琥士郎くんのカプです。
上巻で登場した火夏さんとイオさんに連れ戻されそうになる琥士郎くん。そしてそれを阻止し、琥士郎くんと逃避行した源慈さん。だけど2人の関係も状況もどんどん変化していって…。
このまま逃避行を続けたらどうなるのか、火夏さんから告げられた様々な真実に胸が苦しくなりました。
源慈さんと琥士郎くんが出会った時から何度も描写にあった「ずっとそばにいる」という言葉が、凄く素敵な言葉なのに、本当にずっとそばにいたらどうなってしまうのか…琥士郎くんの想いと源慈さんの葛藤、どちらの心理描写も理解出来るからこそ切なくて、あの人の涙で、私も思わず涙が溢れました。
他にも、出会ったことが間違いだったのか、何をすれば後悔しなかったのかなど、決してそんなことはないのに、思い悩む源慈さんが辛くて、でもその後で琥士郎くんの「俺を堕とした人」が誰なのか、それを知った状態でこの台詞を聞くと涙が止まらなかったです。源慈さんが苦悩し後悔したことに対して、知らない内に、琥士郎くんのこの台詞が救いとなっていることに感涙するしかありません。あと、幼い熒くんと琥士郎くんが助ける為に降り立つ構図が同じで、今度は助けることが出来たことにまた涙が溢れます。
色んな意味でとても気になる火夏さんとイオさん。特に最後のあの姿は凄く可愛いですね。色々と引っ掻き回した2人だけど、好感は持てるキャラなので、スピンオフが読みたいですね。
上巻よりもしんみり切ない描写が多くなっておりますが、必ずハッピーエンドになります!その後の2人の甘々な描写が堪らなくキュンキュンしますし、何よりエロいです。格好良さと渋さと色っぽさが倍増しておりますので、是非とも読んでほしいです。
琥士郎くんのちびっ子姿とヒョウの姿めちゃ好きなのだが。
思い出してみると私、ヒョウ化する作品好きだった。篠原千絵先生の闇のパープルアイ。
しなやかな身体が何とも言えない。
でもね、琥士郎くんのヒョウ化は罰としての状態だったみたいで、罪の無効化されたからもうケモ化しねーのだわ。残念。
人間界で天使の羽が生えてしまうと羽が腐って死んでしまうと聞いて源慈の事好きだけど悲しむ姿を想像するだけで嫌な気持ちになった琥士郎くんは天界に帰る事になったんだけど……。
やっぱ、BL作品だね。絶対絶命かと思いきや奇跡は起きるし、ヤクザモノだけどそこまで人生ハードモードではなく、まぁるく納まる。
安心して読めるやつでした。
地獄みたいな展開のアンダーグラウンドな世界線の話も大好物ですが、こちらの2人の優しいお話はこれはこれでよかったです。
まさに、琥士郎くんは源慈にとって天使でした。
源慈の最愛の妻、つばきさんの命を助けようとして堕天した琥士郎くん。つばきさんの命は助けられなかったけど源慈の心は救ったし、また人を愛する気持ちをもたせてくれた。
可愛くて美人でエッチな年下の彼氏、最高やん。
そんで、乳首だいぶん育ってません?エッチだなぁ。
本編終了後のおまけ漫画で、私の願望が叶った。
ケモ姿、ちびっ子姿見たくない?って先生分かっていらっしゃる!そうです、私もう見られないの?と残念な気持ちでした。ちびっこ琥士郎くんとヒョウで甘える可愛い姿最後に見せてくださりありがとうございました!
紙本で購入
引っ掻き修正。源慈の源慈がかなりデカかった。どちらかというとパンツ越しの勃起の方がエロさ感じました。
blはつまらない作品も多くて、打率1割というストライクが狭い女だけど、本作は久々に多幸感に包まれた。絵も綺麗で絵やコマにセンスを感じる。全体的に“巧い”作家さん。イケメンなガチムチが大好きで、時折可愛いところもあって美味しい!豹とか天使とかあのヤクザの横でこんな世界線が?と不思議な話だけど、時雨や雪鷹等が登場するのも嬉しい。文句なく、今年のblアワードのコミックスNo. 1!兎に角、無事に出版できて良かった。
このお話しがまとまる迄に紆余曲折あった事を全く知らなかったのでこうして手元に届けて下さった事に感謝しかないですね(>_<)!!!
本当にこうして読める事が嬉しくって仕方ないです♡
この下巻は愛情溢れる1冊でした
「愛」だけでも「情」だけでもなく「愛情」がカタチになったらこの下巻だったというのがビシバシと伝わります
親子のように育んだ時間、1人の男として人生の道標としての憧憬、そして心と身体が求める渇欲
これらが2人の表情からその感情がこちらに流れ込むように押し寄せて来ます
そして愛情の先の安堵
これには何とも言えぬ大きな感情の渦が自分の中でぐるぐるしているのを感じ、その感動を全身で受け止めて悶えました
昔は琥士郎が繰り返す「げんじ」に応えられなかった源慈が、、、今では琥士郎の変わらぬ「げんじ」に「…可愛いな 可愛いな琥士郎」と応える……!!!
何と愛しい事でしょうか!?
このラストを見届けられて本当に良かったです♡
他の方の声にも多くありますが、私も火夏とイオのお話しが読みたいです!
先生の神話の地続きのようなファンタジー、好きです
是非、、、またお描きになって頂けたらなぁ~と願って止みません(>ω<)
あ~幸せなひと時でした♡
琥士郎のことを大切だと想う自分の気持ちに向き合えた源慈の衝動から始まる下巻。
上巻でさんざん真面目で頭のカタい源慈の姿を見てきたので、それがどれほどの決意をもっての行動なのかがわかって胸が熱くなったけれど
琥士郎兄から逃げている最中のふたりが、そこで気持ちを通わせて幸せなところに辿り着くわけもなく…。
そもそも逃げ切れるのか、今後琥士郎がどうなってしまうのかもわからない状態で自分の気持ちを自覚した源慈の心のなかには、不安しかなかったのかもしれないなと切なくなりました。
大切なモノを失った過去に囚われ続けてきた源慈が、これまであえて琥士郎を遠ざけて自分自身の気持ちから目を背けてきたその理由が
ふたり一緒に居られる未来を選択できない場面で明かされるのがものすごくツラかったです。
ひとりになってみてようやく素直な言葉が源慈の口からこぼれてきて、でもそこにもう琥士郎はいなくて…
こんな悲しい別れがあっていいのかと胸が締め付けられましたが、たくさんの苦しみを乗り越えた先には幸せな道が待っていてくれたので本当に救われて、愛の力ってすごいなと改めて思いました。
ファンタジーでシリアスでエロもクスっとできるところもあって、とても濃密な世界を楽しませてもらえた作品でした。
そしてナツメ先生の既刊を読み返したくなったので、一周してからこちらの作品をまたもう一度読んでみようと思います。
冒頭のキスシーン、絵、コマ割り等好みで、たっぷり見せてくれて最高です。
源慈から続けてやめないのがいい。
ただその右手が琥士郎の頭のだいぶ上でシーツに触れていたんですが、個人的な好みでは琥士郎の頭を抱いていてくれたら激萌えなんだけどなぁと。
上巻からずっと琥士郎が一途に源慈を好きな描写がめちゃくちゃ良くて。
親代わりの相手に初恋して刷り込み的にずっと思い続けるのってすごく萌えて好きです。
琥士郎は天界から覗いていた時から源慈が好きだったのかもしれませんね。だからつばきさんを助けようとした。
そして源慈に見つけてもらって、源慈を一人にさせない、ずっと一緒にいてあげたいと思ったのかなと。
だから拾ってもらう以前からの思いなので、そりゃ一途だわな、と勝手に納得しました。強い思い好きなので。
口ではいつでも出て行けと言いながら、源慈も琥士郎を手放せなくなっているのがたまりません。
子どもながらに源慈の孤独を癒そうとしていたのが伝わったしうれしかったんですよね。
2人のキャラ、関係性、くっつき方…全部最高です。
ただ、琥士郎が天使でこのまま地上にいると羽が腐って消えてしまう…それをどう着地させるのかドキドキしましたが、天界追放ですか。
そしてイオが罰を受けて兎になってしまい、火夏様も地上に残ると。
なんだかやけにあっさり。ま、こじらせられても困るんだけど。この2人だけちょっの浮いたどファンタジーだったなと。
豹になる琥士郎、そんな琥士郎が源慈に甘えるところを描きたかったための天使設定なのかなと思ってしまうほどでした。
豹だった琥士郎はかわいいしかっこいいし(絵が美麗です)そこは自然に受け入れられたので、その設定のオチだけちょっと気になってしまいました(ここがもうちょっとあれだったら神だったんだけどもすみません)
そして現在の琥士郎がおでこ出し大人イケメンになってまあかっこいいこと。
源慈も渋オジになって後ろ髪もすっきりなおでこ出しでかっこいい。
なんてお似合いな2人〜とうれしくなりました。
源慈萌えの時雨もめっちゃかわいかったです。
タイトルを直訳すると「彼の小さな琥珀」
マイ・リトル・アンバー…俺の〜じゃなく「彼の〜」なのが、誰目線なのか…もしかしたら時雨目線?何度も出てきたし友人だし…と勝手に想像して萌え萌えしました。時雨好きなので。
表紙に惹かれたら読んで大正解です!
空に輝いてる無数の星の中のひとつの小さいけれど大切な輝きのような尊い物語。
上下巻で色んな愛情が散りばめられています。
親子的・兄弟的・恋人的とその時々で顕れる愛情の形。
それらはとても深くて広くて、温かさと切なさがないまぜになってますが、全編通して根底にあるのは愛です。愛しかありません。
キスシーンだけで泣けます。
心がキューーーーっとなります。
なんかキューーーーっとなりたかったらぜひお薦めの上下巻です!
発売日に読んだのですが、なかなか気持ちを整理できませんでした。
凄く深いです。
優しくて愛しくて二人のそれぞれを思いあう感情がひしひしと伝わってきました。
サブキャラも下巻で大活躍で読み終わったら虜になりますよ~!
続きかスピンオフやサイドストーリーとしてまだまだ彼ら4人+αで見せて頂きたいです!
源慈×琥士郎
2人の特別な感情に感動の極地に追いやられて、
ほのぼのとした親子のような関係が、
愛おしい恋に昇華する過程に圧倒され、
本格的な溺愛攻めと健気受けに躍進した
2人の鍛え抜かれた体の絡みに萌えっぱなし!
キュンポイント、切ない成分、ほっこり材料、ニヤける要素が、
アツアツに詰まって最高すぎる~!
モヤモヤして苦しくて、
でも本当に温かくて・・・
ファンタジーの白熱がハートを熱くさせる!
強気で一途な琥士郎がイケてて可愛すぎる!
そんな琥士郎に、
ぶっきらぼうな源慈でもガチな愛を向けるのがグッとくる!
最も胸が張り裂けそうになったのは、
お互いがお互いのための決意と犠牲!
涙が・・・
そんなに泣かせた後に、
ちょっとコミカルさに絶妙の一言!
琥士郎にとって、
源慈との幸せな時間がどれだけ大きかったのか。
愛の重さがじわじわと感じられる。
源慈の
無言の苦悩からの決断が、
愛の質がビンビン伝わってくる。
2人の想いが、
こんなにも心を揺らすなんて、思いもよらなかった。
運命が2人を引き合わせた奇跡にも感心してしまう!
読み終わったとき、
頭の中がぐちゃぐちゃになっちゃって、
全身が暖まるような幸せな感じで、
この作品は心に残ること間違いない!
・コミコミスタジオ限定特典4Pリーフレット(上下巻同時購入):
描き下ろし漫画2P「火夏とイオのその後」
ナツメカズキ先生のやんちゃな魅力溢れる男子達と世界観が大好きで、毎回、連載が始まるとワクワクしてしまう。そして、ずっと心待ちにしていた今作のラストストーリー~上下巻の感想となります。
どんなに辛いことがあっても"人は誰かを愛さずにはいられない”
独りぼっちだった二人(人間と獣)が、縁あって出会い、というか、きっと二人は出会った瞬間から離れられない運命だったのですよね。当初は、源慈さんも琥ちゃんを親のような愛情で包み込んでいたのが、琥ちゃんの発情期騒動でドキマギしちゃって、自身が琥ちゃんに不純な感情を抱いていることに困惑し始めて・・・
お互いに愛しているのに、求め合うことに"怖れ"が・・・そして、愛する人を失うかもしれないという不安と葛藤。
"愛する人を命懸けで守る”源慈さんと琥ちゃん。互いを愛しているから、相手が大切だからこその決断、別れからの・・・
"愛は奇跡を起こす”
それにしても、琥ちゃんの源慈さんへの愛、一途さにはウルウルきます。
この二人を垣間見ながらイオから出た言葉にジーン~、そして、”生きることは選択の連続”だと、つばきさんが、源慈さんの背中を押してくれた。
パラレルワールドの中にも芯が通っていて、時に笑い(とくに琥ちゃんの性のお勉強が面白かった)あり、涙ありで、全体を通して、とても良作だったと思います。
琥ちゃんの明るくて可愛くて、ひたむきな姿と対峙して、不器用で無愛想なんだけど熱い情熱を持った源慈さん。とにかく、二人が超艶やかで、超素敵で、愛しくてたまらない!二人の筋肉の肉付き、ヘアスタイルやファッション、スタジャン姿もかっこよすぎで萌えた!
ラストは、源慈さんが可愛くて・・・”拾い上げられたのは俺の方だった・・・"ってホントに泣かせるよ~いまや、琥ちゃんの方が、かかあ天下っぽくて甘えさせてやるぜ的な感じもほっこりします。
時雨さんや雪鷹も出てきてくれて、とても嬉しかった。また、皆に会いたいです。
もうナツメ先生には脱帽です!こういったヤクザな世界観とファンタジックなお話とを上手くコラボさせてしまうとは・・・コマの使い方から何から最高で、当分、この素敵すぎる世界からは抜け出せない!
PS・・・私の個人的な願望ですが、本作、ドラマCD化していただきたいです!そして、源慈さんは川原慶久さんに!琥ちゃんは・・・迷うなぁ。是非に2枚組で販売を。よろしくお願いします!
上巻は琥士郎の元気さや一途な想いの可愛さに癒やされながら、グッとストーリーが変化したところでこの下巻になります。
自分のせいで奥さんを失ってしまったと思っている源慈が、そのせいで琥士郎への想いをずっと封印していて。
それをやっと開放出来たのに、愛しているからこそ手放さなければいけなくなる所にとても切なくて心が揺さぶられました。
源慈と比べると多少は華奢ではあるものの、筋肉もしっかりついた男らしい体躯なのになぜ琥士郎はこんなにも可愛いのだろう!
本当に素敵な1冊(上下巻)です!
オススメします!!
既に様々な熱い想いのレビューが上がっているのでちょこっと趣向を変えて…
上巻のレビューではちるちるでの先生インタビューについて書きましたが下巻は巻末のプロットのありがたさを書きたいと思います
琥士郎と火夏兄弟の着想元となった「天使カマエル」初めて聞いた名前でした!
その上調べてみたらカマエルは火曜日の守護天使という事も知りました!!(そもそも曜日に守護天使が居る事も知らんかったですwww)
因みに…よく聞く「ガブリエルは月曜日」「ラファエルは水曜日」「ミカエルは日曜日」らしいです←知った事をすぐ言いたくなるタイプwそしてオチはないです…('Д')!!
先生がどんな所からキャラを生み出したか?を知れた上に全く知らなかった事も知れて巻末のプロットは私にとってめちゃくちゃ刺激的で楽しかったです♡
そして益々火夏とイオのお話しが読みたくなってしまったーーーー!!
先生の筆でこの天使の世界のお話しを読みたいな~という新たな我儘妄想が生まれてしまいました(ФωФ)フフフ・・・
最初は動揺もありましたが先生の描かれるファンタジーも優しい世界のお話しもとっても楽しかったです
先生の多彩なアイディアをカタチにして魅せて下さってありがとうございました
この世界のもしかしたらの片隅に2人が肩を寄せ合って生きているかも知れない⁈って思えるなんて最高の萌えですね♡
先生の「ヒリヒリした世界観」も「IFなファンタジー味」も読んでいる!という醍醐味、そして観ている、魅入っているという喜悦に満たされる時間はかけがえのない時間です
下巻は特に愛に溢れた時間が最高でした!!
死別既婚者おっさん×豹化する天使。
上下ぶっ通しで読んだので、上で既に出てるかもしれないけど、嫁はブリブリきゅるん系ではなく、クールスンッって感じの女。しかも攻め側の妻だから、嫌悪感なくて良かった。
とにかく琥がかわい。豹化の理由も、背中の傷も、伏線感があってよかった。
火夏(黒髪ロングな上級天使)×イオ(白髪褐色天使)のカプが好きすぎて!!
ウサギになったあと詳しく!!
この二人がメインの話、おまけでいいから読みたい……。
上巻に勢いレビューしたあと皆さんのレビューを読んでましたが、いろんな意見があるんですね。
ただ、一つの作品へのレビュー欄で、他作品を比較に挙げながらBL業界全体へのご意見を言うのはどうなのか…と思ってしまいました。
この作品で、作家は「不要な情け」をかけたのではなく、かけられるだけの「情け」を「こそ」描きたかったのではないでしょうか。
読者の多くが求めるハッピーエンドを、おそらくは大変な苦労のうえに読者に提供し続ける作家さん(ほとんどの多くのBL作家さんがそうでしょう)には感謝しかありません。
BL読者の多くが喜んだという事実こそが、エンターテインメントとしてのBL作品の成功そのものだと思います。
「女性の際限のない欲望を満たすマンガ」の何がいけないのでしょうか? BLは、(そんなものがあるのかわかりませんが)外部のより高位な何かへ、その価値を知らしめ、その価値を認めてもらわなくてはならない格下のなにかなのでしょうか?
ナツメカズキ先生程男の色気があるというかセクシーな肉体が描けるかたは女性ではいないと思っています。
大好きで既刊コミックスも繰り返し読んでいます。
だから今回の作品、私にとってはかなり苦手な獣人だけれども購入、読みました。
豹の子どもも成獣も可愛かった。
なにより以前より洗練された綺麗な線で描かれた彼らはやはり私を魅了してくれました。
ファンタジーものに今迄の作品の見慣れたキャラを登場させても、或いはファンタジーの二段活用?なんと天界キャラに更に変身?させても琥士郎はチャーミング過ぎてもう問題ないかと思いたくなる程でした。
私が思うに、6話で終わらせることが出来たなら、いろいろ突っ込むところがあるにせよ名作BLと語り継がれたかもしれなかった。
BLはハッピーエンドであるべし、という呪縛はBLの限界を表しているのではないでしょうか。
もちろんこういうえらそうな事が言えるのは、連載を追ってきたのではない、この作品をずっと愛してきた者ではないから、なんですがね。
何故、バナナフィッシュが、ワンルームエンジェルが不朽の名作と言われてきたのか。
主人公やファンに不要な情けをかけていないからじゃないですか。
あれらはブロマンスであってBLじゃないでしょ、と反論されるでしょうが肉体関係あろうがなかろうがそんなことは大したことじゃないと思う。
でも肉体関係あってアンハッピーエンドを好意的に迎えてくれるファンはマイナー派なんでしょうね。
「春を抱いていた」シリーズのラストで納得いかない愛読者が離れていったのは事実のようです。
その後新田先生は春抱き2人の子孫を結ばせるという先生なりの贖罪を示しましたが、私的にはそれが成功したとは思えない。
このようにBLが一皮むけるためには意味あるアンハッピーエンドを受け入れる心の余裕が欲しいです。
そうなったら初めて女性の際限ない欲望を満たすマンガばかりではなく世間一般の人も読めるBLだって存在するんだって知らしめることが出来る。
BL読者層がそれを望まないのであれば仕方ないですよ。
レビューの神評価の多さが私のちっぽけな呟きなどかき消していくでしょう。
ただ私は今回のラストは最適解だとはおもえません。
エロとハピエン至上主義のBL界から距離を置く将来も自分にはありえるかなと思い始めています。
今回「萌」なのは先生の描く色気あふれる裸と琥士郎に対してです。
またイイ男が渋滞する作品を描いてくださることを待ち望んでおります。
単話でも読んでたし、コミックスも
楽しみにしてて
即、読んだんですけど
他のシリーズが、あまりにも
シリアスで良作だっただけに
何故この話だけケモミミ?
すごいファンタジーなんだろ
と冷静になってしまいました。
まだ、ナツメ先生のファンタジーに
慣れてないのかもしれませんが
最後に向けた話の流れも単調というか。
いつもの、切ない感じを含んだ余韻みたいなものがなくて、ちょっと落ち着かなかったです。
でも、源慈が自身の欲情を抑えきれないところは
めちゃくちゃ良かったです。
多分、ラスト近くの話を回収するところで
あれだけ深刻なトーンだったのに
あれ?って思ってしまったのが
我に返ってしまったきっかけになったのかもしれないです。
めっちゃ泣いた……何度も読み返しては泣いちゃって、完全に気持ち持ってかれました。胸打つ素敵な作品には高評価がつく…当たり前だけど実感しました。
琥士郎の源慈への切ない片想いのお話だと思って上巻は読んでいました。でもそんなことで終わる話じゃなかった。
これは源慈の救済のお話でもあったんですね。
妻を亡くしたのは自分のせいであることを責める源慈。彼の時間はそのときから止まったままで、前に進んじゃいけない制約を自分に課しているように見えました。それが彼なりの妻に対する贖罪であるかのように…
琥士郎への想いに応えないんじゃない、応えてはいけないと自分に言い聞かせてきたのかも知れませんね。
親心から琥士郎の好意に応えないものだと思っていました。でも嫉妬したりと明らかに琥士郎への気持ちは見えるのになぜそうするのか…って考えたら、多分そうなのかなって。
自分は幸せになってはいけない。妻の死を自分の枷として背負わなければいけないと、自分の気持ちを縛っていたのでは?
責任感の強い男なので彼なりのけじめであったとは思いますが、それこそ自己満足。誰も源慈にそんなこと求めてないのにね。
源慈はとても優しく、思いやりに溢れた男です。
だから素敵な人たちに愛されているし、愛されてきたんですよね。
琥士郎は源慈を救うために遣わされた存在で、源慈は琥士郎によって生かされてきた意味が大きいと思いました。深い根っこの部分で繋がり合う特別な2人なのは間違いないでしょう。出会ったときから答えはすでに出ていたのかもです。
源慈の危機に駆けつける琥士郎はとても美しくカッコよかったー…
ファンタジーのもつ幻想的でドラマチックなシーンが見せ場を最大限にアシスト。クライマックスは涙がグズグズに溢れて止まりませんでした。
下巻はとにかく最高でした。色んな事実が明らかになり、色んな感情に押しつぶされた神巻でした。
切なさいっぱいだけど、幸せな気持ちもまたいっぱいな物語です。極上の読後感に満たされました。
ナツメカズキ先生の4年ぶりコミックス。
超自然的な要素が軸となる本作は今までの作品とは異なる世界観でストーリーが展開されていくのですが、流石はナツメカズキ先生、としか言いようがない素晴らしさでした。
空想的な要素を盛り込むというのは、普通以上に吉と出るか凶と出るかが作者の腕にかかっていると思います。
言ってしまえば安っぽいラノベのような作品もたくさん生まれるわけですが、ナツメカズキ先生は違うなと強く感じました。
そもそも先生の作品は今までもどこか神秘的だった気がするわけですが、恐らく先生はこの先どんなジャンルに挑戦されてもご自分の軸を曲げず素晴らしい作品を描かれるんだろうなと思いました。
本作は単独でも読めるのですが、『NIGHTS BEFORE NIGHT』をまだ読まれていない方はそちらを先に読まれるとよりお楽しみいただけると思います。
上下巻読了しました!
源慈は自分の懐に入れた相手に対してものすごく優しくて情が深い男というのがこの作品の主だと感じました。
かつて愛していた人を失って忘れられずに思い続け自責の念に駆られていたり、自分と似た境遇にあった(一人ぼっちの)琥士郎に結局絆されてそばにずっと置いていたり。
ナツメカズキ先生の作品を全て読んでいるわけではなかったのですが、こういう男が先生のタイプなんですかね?強いけど脆い男。母性本能を刺激されます。おっぱい大好きだし。これも先生特有なのかな?最高でした。
ほぼ前情報なく読んだので、単なるケモノ系じゃなかったことに驚きました。
おそらく狙っていたのだと思いますが、冒頭で豹かぁ…じゃあ人間より寿命短いなぁ…もういないのかなぁと思わせて、からの天使パターン。安心しました。じゃあ長く生きて源慈を看取る?と一瞬なったけど、最後はそこもハッピーな終わり方でしたね。見開きの1ページも美しかった。
ただそういう設定で驚かされることは多くテンポも軽快で楽しく読めましたが、期待以上ではなかったので萌×2です。
人間×豹人間という知識だけ知った状態で読んだので、若干の肩透かしを食らったのかもしれません。
あとこの作品だけでも楽しめますが、冒頭のコメントにあった通りスピンオフだったので、これを機に他CPの作品も読んでみたいと思います。
なぜ、過去作と世界線を同じにされたのでしょうか...
今作がファンタジーなので、過去作もそういうことになってしまいます。
これを読んでしまった後なので、それらを見る目が変わってしまいました。
完全なる現代だったから良かったのに。
これはもう、全て私の好みの問題だと思います。
あまりにも過去作が良すぎるので、全く別物のファンタジーをぶち込まれて、世界観が崩れてしまいました。
でもそこに目をつむれば、今作は神作です。
孤独な男の救済と未来への前進の物語。
失ったものを埋めるように手にした受けとの生活。それすらも一度は手放そうとしてしまう。
けれど今度こそはと自分で動き出すところが、心底かっこよかったです。
2人が再会するシーンはとても美しく、これからは同じ時を歩めるのだと思うと嬉しくなりました。
最後の展開もファンタジーならでは。
だからこそ、過去作と繋がっていることに、どうしても違和感を覚えてしまいます。
ひっかかってしまうところがあり、物語のよさを純粋に楽しむことができなかったため萌1つです。
発売心から待ってました!!!
初めてゲンジからコウの気持ちに応えるようなアクションがあった上巻ラストからの続き、怒涛の設定開示からゲンジとコウがこの後どんな行動を選ぶのかが気になって仕方がなかった下巻でした。
結論から言えば、下巻ほとんど涙が止まりませんでした。上巻ではコウがゲンジに気持ちに応えて欲しくて一生懸命だけどどちらかと言えばいい親子のような2人だったのが、下巻ではゲンジもコウを本当はどれだけ必要としていたかがヒシヒシと伝わってきます。
随所描かれる2人の過去のシーンから寂しくて孤独だったお互いを救いあってきたのかが本当にしみじみと感じて間違いなく一緒に生きていくべき2人なのだと実感しました。
ラストはある意味ご都合展開ではありましたが、それがファンタジーのいいところでもあるなと。極道と近しい世界×ファンタジーがどう起承転結するのかすごく楽しみでしたが大満足でした!
途中で描かれた天界にいる時の子供姿のコウの笑顔が最高でした。苦しい世界だよって言われているとは思えない無邪気で可愛い笑顔。きっとその苦しさを上回るような素晴らしい出会いが待っているという確信ににも似たような期待があったのではないかと勝手にうるうるきてました。
最初こそ絵面に苦手があったんですよね
当時のあたしときたら愛らしい少女漫画と武骨で粗野な青年・少年漫画をいったりきたりで この洗練されたスタイリッシュさに不馴れすぎて
いま思えば 愚の骨頂 です ← 使い方あってる?
生きてる時雨さんを見れたのは嬉しかったし お陰で【NIGHTS BEFORE NIGHT】をひっぱり出すくらい盛り上がりはしたんだけど
作家さまが時雨さんをすんごい大切に すんごい愛してらっしゃるのはわかるし
ハルや雪鷹もほんとに大事にされているのは痛いほどわかるんです だから尚更同じ世界なのがどうにも
例えばこれが 琥士郎が親に捨てられ傷ついた12~3歳の少年で 彼の父親がつばきさんの事故やら 延いては時雨の死にも ってんならあたしの目の色も変わったと思うんです
琥士郎の哀れと つばきさんの哀れ 続く世界で時雨さんの憐れ
なんなら源慈やこのヤクザな世界に知らず知らずに関わってしまった個々の傷みや愛まで って
Orz ほんと欲深くて申し訳ないッ! 上手く切り離して(パラレルとして)読めないのも重ね重ね申し訳ない
縛り続けてきた後悔も 互いを想い選ぶ道も 味わう孤独に蝕まれていくものも
源慈の愚直さ不器用さ 情の深さに臆病さ ここだけ見ていればほんとにいいんだけど 時折ファンタジー色が強すぎて上手くハマれず
なにより盛り上げた別れのわりにお約束みたいな終いかたになっちゃってたのがなんとも
まぁ こうでもしないと一緒にはいられない設定だからしかたないんだけれど
あぁぁぁぁぁああああッ!
相変わらず乳首はエロいし 求めあうふたりはまぢくそいいのになぁーーーッ!((怒))
なんで人間設定じゃなかったんだろ?(可愛かったけど)
なんで人間じゃダメだったんだろ?(ほぼ人だったじゃん)
なんで同一世界にしちゃったんだろ?(どうせなら春の安否も確認したい)
なんであたしは変な拘りが強いんだろ? ←元凶ほんとこれなッ
小冊子なんてクッソ泣いたんだけどなーーーーーーーーーーーーッ
てか 月守とイオちゃんがかぶって見えんのもあたしだけなんかなーーーもーーッ
いやぁ、涙で川が出来る作品っていうのはこのことをいうんでしょうね…。久しぶりに大号泣しました。もの凄く惹き込まれました!
あまりネタバレしたくないので…絵が綺麗ですよねぇ。切長の男性好きで好きで、本当萌えました。時々登場する小さな琥士郎が可愛いくて。琥士郎のお兄さんもいいキャラで笑
今日上下巻一気読みしたんですけど、もう一度ゆっくりじっくり読み直して余韻に浸っていようかなと思います。シリーズ作品にも興味持ったのでこれから読もうと思います。
少しでも興味持たれた方は是非ご覧になってください。最高です…。
追記
シリーズ作品よみました!読んでからもう一度この作品を読むと感動が増しました!
上巻であぁ、もうしんどい...なんでこんなつらい想いをするんだろうと思っていたのですが下巻、さらに追い討ちですか(大号泣)
えっだって想い通じてますやん!もうこれでいいやん?って何度思ったことかorz
これ以上二人を苦しめる必要どこにあんのよーとめちゃ号泣しました。原慈の涙に泣き、再会した後の愛してるに泣き、もう顔ボロボロです。
そして完全に沼りました。
あと話変わるのですが最後らへんに出てくる原慈のアレが琥士郎の顔より大きいのに笑ってしまいましたwww
創刊号から連載していた雑誌がなくなり、コミックス発売はどうなるのかと待って約3年半。やっとやっと発売されました。それも上下巻セットで!
手にして「あれ?薄くない?」とは思ったものの、1ページ目をめくればすぐ夢中に。あっという間に世界に引き込まれます。
この作品のスピン元は「NIGHTS BEFORE NIGHT」で、またそのスピン元が「MODS」になります。でもどちらも読んでなくてもまったく構いません。特に今作は前2作とは違って完全なるファンタジーなので、スピン元のキャラがゲスト出演はしていますが、気にせずに読めます。
ただ「ヒズ・リトル・アンバー」を読んだら、「NIGHTS BEFORE NIGHT」と「MODS」が読みたくなりますけどね!
物語は妻を亡くした元ヤクザの道具屋の源慈と、豹化する青年の琥士郎との暮らしの日々ですが、琥士郎の成長と正体を知ることによって変化していくふたりの気持ちがとても甘く切なく描かれています。
「ヒズ・リトル・アンバー」なんて素敵なタイトルでしょうかね!
アンバーとは琥珀という意味。源慈が琥珀色の目から琥士郎と名付けたので、アンバーは琥士郎のこと。
マイ・リトルじゃなくてヒズ・リトルなのもいいなと思いました。
彼の小さくてかわいい琥珀。自分が思っているだけじゃなくて、みんなから見ても琥士郎は源慈のものなんだって感じがします。
【下巻についてのお話です】
上巻の最後は源慈からの琥士郎へのキスのシーンでした。やっとやっと源慈が自分に素直になってくれました!何度も唇を重ねるふたり。そしてベッドの上でのエッチ。もう美しい!ナツメ先生の絵が!もうたまりません!!
でもふたりは最後までしません。「お前が20歳になるまで抱かねえよ!」いや、でももう素晴らしかった。あれはセックスですね。うん。
ふたりが愛を確かめ合ったそのすぐ後に、源慈の前に兄たちがやってきます。琥士郎が天から落ちた理由と地上から離れなければならない理由を伝えに。
もう二度と愛する人を失いたくない源慈は、嘘を吐いて琥士郎を突き放します。胸が苦しくなるセリフが続きます。源慈も琥士郎も愛しているから、相手を傷つけたくないから、失いたくないから離れます。
それからの源慈は抜け殻のように過ごしますが、亡くなった妻の夢を見てからまたきちんと生きようとします。ただ自暴自棄になっていた時の清算をするために殺されそうになり、そこへ琥士郎が自分の意思で源慈の元へ飛び下ります。
美しい天使の翼を広げて。
天使の翼は地上で広げると腐り、そしてその天使は消えてしまいます。
光り輝きながら舞い降りた琥士郎を抱きしめて「愛してる」「ずっと側にいる」と言う源慈。すべての罰も苦しみも痛みも受け入れながら。
そして……。
幼くかわいい琥士郎の様子に涙が止まりません。
ふたりの運命を感じ、素晴らしいエンディングがありました。ぜひ読んで堪能してください。
ナツメ先生の作品はいつも泣いてしまいます。辛くて切なくて、でも嬉しくて。
読み終わってまた最初から読もうと思うほどのめり込みます。
キャラも顔も身体も大好きですし、エッチなシーンもめちゃくちゃいいです。
今作も3年半待ったかいがありました。ああよかった。読んでいる間はホントに楽しい時間でした。
本編も描き下ろしも小冊子もどれも大満足!物語がきれいに終わった感じがしました。
BLを読んで「物足りない!」と思わないことってあまりないのですが、この作品はこれで完璧だなと感じるほど、とてもよくまとまっていると思います。(もちろん続きがあればそれはそれで嬉しいですけどね!)
んぎゃぁぁぁあーーーーΣ(゚Д゚)!!!!!
下巻!冒頭!!………昇天…尊死(*˘︶˘*).。.:*♡
尊死と共に語彙力も死亡www
ダメだ…!まだ、、、こんな序盤で死んで堪るか!!!
生きてやるっっ!!!
と、いう事で♪
この先を読みたい!!という意欲は人に生命力を与えますね♡
大興奮で読み終えた上巻、レビューを書いて少し落ち着いたかな?と思ったのも束の間…スッカリ冒頭にて興奮の坩堝へ。。。
上巻でも触れましたが、、、下巻の最初の扉絵もヤバイっすね⁉美しいし、この画だけで切ないし、、、
画力の持つ力にひれ伏したくなってしまいます(๑>◡<๑)
下巻の感想はですね、、、❝読めて良かった!!!❞
もぉこの一言に尽きます!
ぶっちゃけ、ファンタジー設定だからこその性急さというか何でもアリ感が無かったとは言いません。。。でも、納得がいきませんが?! (>ㅅ<)フンス=3ってなるような程の都合の良さ全開って訳でもないので私的にはアリ寄りのアリって感じですかね♪
本格的なファンタジーや徹底した世界観を求めてしまいたくなる位魅力的な設定なのでそこにリクエストをしたくなる気持ちも分かりますが、そこまでファンタジー慣れしていない私の場合はこれ位が読み易いかな?って感じもしました
まぁ…何よりも2人の愛の物語を読み切れて浸り切れたこの時間の充実ぶりは読んだからこそ得られる多幸感♡
最高のLOVE STORYでした~ (ღˇ◡ˇ*)♡
下巻は冒頭のシーンにもありますが、絡みが増量でございます!!!
2人の垂涎ものの体躯の描写は垂涎ものって言うか完全にダラダラ垂れ流し状態ですねwwwヤバイ!!!!
そして。。。何よりもその最中の源慈の表情がタマランのですっ///(>ω<)///
もぉ…琥士郎の事が愛おしくって愛おしくって仕方ない!!!っていう感情が伝わりまくる表情や仕草、、、その愛情の全てが文字通り丸裸になって伝わって来るんです
源慈のお名前ね、慈しみの源♡
なんてピッタリのお名前なんでしょうか(*˘︶˘*).。.:*♡
最後の最後迄愛情に溢れ、楽しくて、眼福な作品でした
小冊子配信分もあるのがありがたい♡
そちらを読むのも楽しみです♪
そしてこの眼福な作品の修正にも賛辞を…!
高修正ーーー♡と迄はいきませんが、、、でも無粋な白抜きではなかった事には感謝でした~
修正|トーン+引っ搔き修正(DMM)
自宅で仕事開始前に上巻に続き下巻を読んでいて、とあるシーンで涙が堪えきれなくなってしまいました。
読み終わってすぐ、ちるちるさんで特典を再確認し、とらのあなさんで無事(?)収納BOXを予約(昨日、発売当日に店頭販売分は売り切れとのこと。今日買いに行こうかと思っていたので、X確認してみて良かったです;)。
特典集めに走るほど、心をぐっと掴まれてしまいました。
上下巻ですが、若干お話の進行が早いかな?と思う部分が、ないわけではないのです。
でも、でもでも。
それを補ってあまりある作画・ストーリー展開・キャラの魅力・世界観…
本当に全てにうっとりしてしまいました。
(以下ネタバレ含んでます)
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手放すことを決意して、「これでよかったんだ」と言いながら涙を流す源慈の横顔のアップ。
ここで私の涙腺が崩壊……といっても、号泣ではなく。
源慈と一緒に痛みを感じながら、つー…と流れてしまう涙でした。
二人がまだ出会う前の、つばきさんに絡んだ前日譚。
ああこの二人は出会うべくして出会ったんだなあ、と胸が熱くなりました。
源慈が失ったつばきさんというキャラが、作品の中でじんわりととてもいい味を出していて。夢の中に現れたつばきさんの台詞が沁みました。。
夜明けの腐女子にはたまらない再会ストーリーと、男らしい体格の二人の絡み。
なんという幸せ…・:*+.
特装版購入ですが、装丁の美しさも想像以上で、ため息が出ました。
宝物の2冊です。
二人の関係性が変わってしまうのか!?どうなっちゃうの!?というところで
上巻が終わり、すぐさま下巻を読みましたが、
1日置いても良かったかも…!と今更後悔しています。
もっとドキドキを堪能すべきだった~勿体ない!笑
個人的に、ストーリーや設定に多少引っかかりを感じるのですが
それを吹き飛ばすくらいに、作画の完成度と確立したキャラクターが魅力的!
そして
メイン二人のそれぞれの揺らぐ心情の魅せ方がとにかくお上手なので
感情移入が捗る捗る。
商業BLを読んでこんなにドキドキしたのは久しぶりでした…!
上巻に引き続き、作者既刊未読の者のレビューとなります。
結論から言いますと…下巻、すごく良かったです。
上巻でほんの少し物足りなく感じた部分を見事に解決してくれるというか、上下巻を続けて読んで浸れるお話というか。
読後に見るアンバー色のカバー下イラストにグッと来てしまいました。ナツメ先生のイラストと装丁担当デザイナーさんの素敵なお仕事が光ります。
想いが募れば募るほど、互いのことが大切だからこそ不器用な2人がもどかしく、とても切なくて愛おしかったです。
上巻で断片的に描かれていた琥士郎の過去の謎が明かされ、今後琥士郎に起こり得ることを知る源慈。
そう来るかーと、思わず胸が詰まってしまいました。
そして、このエピソードのコマ割りと構図のセンスが素晴らしかった。描かれている琥士郎の姿を流れるように目で追っているのだけれど、源慈の心情を察してしまうんですよ。
本当は離れたくはない。それでも、相手のことを想って自分の気持ちに蓋をして優しい嘘をつく。
心から想い合っているのを知っているからこそ切ない。そんなもどかしさを抱えながら、2人の未来を想像し読み進めました。
琥士郎の居ない日々。それは源慈にとってまるで色のない無彩色の世界のよう。部屋は荒れ、あんなに花で溢れていたつばきの遺影周りも枯れた花びらが落ちるのみ…と、大晦日に拾い上げた琥珀の瞳を持った獣がこれほどまでに大切な存在になっていたことが痛いほど伝わってくる。
不器用にしか生きられない源慈がもどかしくも辛く切ないのですが…憎い演出が続きます。
きっと後にも先にも、こんなにも特別な大晦日と人の人生を動かすライターに出会ったのは初めてでしょう。
一見すると攻めが受けを救ったように見えて、実は攻めが受けに救われていた…というお話がすごく好きです。琥士郎は源慈にとって救いの天使だったのかもしれませんね。
想いの強さが美しく、素敵なシーンでした。
愛を確かめ合う2人にもじわりと来るものがありつつ、長い間人生の迷路を彷徨っていた攻めのシンプルなモノローグほど効くものはないなと思います。
ちょっと都合が良すぎないかなと思うところもありますが、それでも上下巻トータルでこちらの評価に。
本編で余韻に浸り、後日談では本編でもう少し読みたかったなと感じたものが読めますし、痒いところに手が届く良心的設計がうれしい下巻でした。
それから、琥士郎のお兄ちゃんが個性的で愉快な人で面白かったです。
彼とイオくんのお話も読んでみたくなりますね。出会いとその後が気になります。
下巻感想です。
気を付けてるつもりですがネタバレ注意して下さい。
(上下巻の下巻ってネタバレの範囲が難しいよね…)
はわ~~~~(∩´///`∩)
はわ~~~~(∩´///`∩)
はわ~~~~(∩´///`∩)
ぅあああぁぁ(∩´///`∩)
上巻後半、
琥士郎の兄から逃げるべく始まった愛の逃避行。
源慈の行動力におわぁぁぁぁぁ!?と叫び、
テンション爆上がりでドキドキが止まらず、
大興奮のまま読み始めた下巻なんですが。。。
変な呻き声を上げずには読めなかった(∩´///`;)
源慈はずっと過去から動けずにいたのに、
アクセル踏んだらものすっごい急加速なんだもん…!
涼しい顔の下に隠れてた熱い感情が堪らんですね////
琥士郎は源慈から与えられる激流のような感情を
必死になって受け止めてるのがギュンギュンします。
良かったねぇぇぇぇぇ!!!!!(;///;∩)ヒンヒン
とはいえ琥士郎の体調不良は原因不明のまま。
結局の所、兄に解決の糸口を聞かねばならずーーー。
はーーーー…シンド。
後半涙がずっと止まらなかった。
源慈は琥士郎を死なせたくはない。
琥士郎は源慈を悲しませたくない。
相手を想う選択が切なすぎて…なんて皮肉なんだ…。
琥士郎の性格だと意地でも離れないかと思ったら、
源慈の一言でスッと離れるのめちゃくちゃ泣いた。
今まで「帰ってこなくていいぞー」と言われても、
それが源慈の本心じゃないってわかってた琥士郎。
しかしこの時だけは とある一言でスッと身を引いたところがすごく切ないです。
源慈の性格を知っているからこそ苦しめまいとする健気さが滲んでて…ううう。
源慈の言うことは突き放すための偽りだったけど、
トドメの一言だけは源慈だからこその言葉の重みがズシッとのしかかりました。
ホントね。源慈の生き方が下手っぴで、
モヤモヤ焦れ焦れでガンバレガンバレしちゃう(;ω;)
ちょっと話逸れるけど
生き方下手っぴで肝心の言葉は口に出さないところ、
時雨さんと似てて類友だなぁって噛みしめましたね。
そんで『MODS』『ビフォナイ』を踏まえた上で
時雨さんの言葉が重くてこれでまた涙腺が緩みます。
(「お前は」って言ってるから、)
(時雨さん自身は悲しませてる自覚が垣間見える…泣)
(みんなにドデカい存在感だけ残してさ…罪な男め…)
あああ……すっごい目映い光の救済だった。
過去に囚われ続けた源慈がようやく前へ進んで
今度こそ後悔しないよう大切な人をつかみ取りに行く。
琥士郎の圧倒的な一途な光に情緒が揺さぶられました。
ずっと琥士郎が口にしてきた"言葉"を
今度は源慈が伝える番ーーーー。
多幸感いっぱいの後日談もあって最高を味わえます。
大量の描き下ろしは現在のラブラブエロはもちろん、
チビ琥士郎時代のいじらし可愛い癒やしも満載です////
コワモテ×チビッコのほのぼの日常だったり、
ケモ耳&尻尾やファンタジー要素が入ったり、
ナツメカズキさんの新たな魅力が詰まっててドハマリしました!
以下余談ですが。
琥士郎兄は結構オモロ枠でキャラが濃いですww
付き人・イオとのその後がめっちゃ気になります!
(スピンオフ見たいぃぃぃぃ!!!)
最後のキャラクタープロットを見ると、
琥士郎は源慈と出会うまでに1年の空白期間があるんですよね…。
その間たった一人で雨風しのぐ場所もなく暮らしてたと思うと…。
想像だけで泣いちゃう。あんなチビっこが…。
(↑ちっちゃい子どもに滅法弱いので涙腺ガバガバ)
源慈と出会えてホンッット良かった!!!
読了後は号泣しながら全力のスタオベでした+゚。*(;∀;人)*。゚+