絵が綺麗。えろ描写が濃厚。
犬塚×虎尾の話、イワン×ヨゼの話が特に好きでした。(一つ目の話もいいです!)
恋人が欲しくてゲイバーに訪れた白兎は、犬塚×虎尾のセフレカプに出会います。
寝落ちた白兎がリビングにいるけどお構い無しに寝室でセックスする二人。起きた白兎がその光景を目撃してシコってたら犬塚にバレて3P突入。
挿入は、犬塚→白兎→虎尾の連結と、犬塚と虎尾→白兎の二輪刺し。虎尾がリバっぽい描写なのでちょっと……ですが、犬塚に対してはネコ固定ぽいので安心しました。
虎尾の嫉妬がハイパー可愛い。
イワン×ヨゼは、高身長のヨゼよりもさらに身長の高いイワンという長身カプ。
ヨゼは義父のイワンを盲信している。イワンはヨゼに清らかでいてほしかったけど逆効果で、露天商からもらった催淫剤を盛られる。
無知のヨゼに自ら性的な事を教えこむ羽目になるイワンが、欲望に抗おうとしてるのがエロいです。
好きなシチュエーションが詰まりに詰まった作品。
攻めは受けのうなじがしかいにはいると、理性失うほどめちゃくちゃに興奮する。αらしくうなじを舐めて噛んで自分のものにしたくなるし、うなじは性癖。
そのうなじフェチを形成させたのが、父親(α)の不倫相手(Ω♂)。
受けはレイプされるのが好き。攻めが自分の項を見て興奮したり、フェロモン受けて平気なフリしてるけど実は勃起してましたみたいな展開に興奮するタイプ。
すれ違いがはじまると、受けがモブαに誘拐される。
よくある展開だと、受けがモブに挿入される直前に助けに入るけど、がっつりレイプされます。しかも攻めと付き合うまではレイプされたい欲強かったのにそんなに喜んでない。
モブに犯されながら攻めと電話させられるシチュがあって、神かと思った。
襲い受け、ド誘惑受け、マゾ受け、NTRが好きな人には本当にオススメです。