ロマンチック・ラメント

Romantic lamento

ロマンチック・ラメント
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神115
  • 萌×264
  • 萌23
  • 中立11
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
27
得点
911
評価数
217
平均
4.3 / 5
神率
53%
著者
左藤さなゆき 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
電子発売日
価格
¥690(税抜)  
ISBN
9784796414043

あらすじ

もう二度とαなんて好きにならない…そう誓ったはずなのに――

3年付き合って番の約束までした恋人に運命の番が現れ、捨てられた旭は、クラブで元彼にそっくりな煌臣と出会う。泥酔とフェロモンの暴走で関係を持ってしまった旭。ホテルから逃げ帰るも、実は煌臣は同じ大学の先輩で、しかも元彼の双子の弟だった。迷惑料として煌臣が旭に要求したのは“恋人のフリ”。最悪な第一印象とは裏腹に、強引だけど優しい煌臣に心が揺れ動く旭だが――?

表題作ロマンチック・ラメント

伴煌臣,α,大学生
藍沢旭,Ω,大学生

その他の収録作品

  • 描き下ろし(描き下ろし)

レビュー投稿数27

運命は科学的に説明できる

一卵性双生児だと運命も同じなんです、だって遺伝子的なものだから・・・というのはすごく納得しました(事実ではないのだけれど!)。であるから、運命=めちゃくちゃ幸せになるではない、というのも納得。

全体的なストーリーとしては、、あまり萌えませんでした。アサヒくんの魅力があまり入ってこず、バンくんがなぜアサヒくんを好きになったのかが『?』のまま進んでいき・・・。

個人的な話ですが、メソメソオメガちゃんはあんまり好みじゃないな、と改めて感じました。

0

ちょっと違ったかも

元々オメガバース自体が特別好きなジャンルではないという事もあり、個人的にはあまり刺さりませんでした。

運命に振り回されながらも運命に逆らい番になる純愛。
良い話だと思うのですが何故か刺さらず・・・悔しいです!

以前、双子は好みが似てるので選ぶ相手が被りがち。という話を聞いた事があるので、設定に上手く取り入れてるな。と思いました

続編も購入済みなので続けて読んだら印象変わるかな?

0

元カレ、許したくないな

オメガバースといえば、運命の番は気になる所です。
少女マンが好きな私としては、「運命の番」の設定、大好きです。
でも、煌臣が言う通り、この「好き」という気持ちが本能に負けたくない。
どんなに嫌な奴でも、本能には抗えないのか、と考えてしまう。

旭の元カレ。誠臣から旭に告白して、20歳になったら番になろうって約束して数年も付き合っていたのに、運命の番に抗えなかったなんて。
運命の番に出会ったら、暴力的な引力があるのかもしれないけど、納得できなかった。旭が可哀そうというか、なんというか。
旭も言っていたけれど、こんなに積み重ねて育んだ愛情が一瞬で消え失せるなんて、運命って暴力的です。

煌臣が運命に抗ってくれた姿に感激です。
愛情の強さを感じました。本当、かっこ良かったです。
運命に抗った二人、ずっと幸せでいてほしい。

兄カップルも気にはなりますが、今のところ、兄カップルを暖かく見れないので、まだ先でもいいかな。

続編が出たので慌てて読みましたが、滅茶苦茶良かったです。
一卵性双生児は運命の番は一緒かも説、アリだなと思いました。

0

運命の番とは

オメガバースでいう「運命の番」の作品が陽の物語なら、こちらの作品は陰の物語。運命の番になり得なかった側のストーリーです。よくぞこの視点から描いたものだと心から感動しました。むしろ「運命の番」で結ばれる作品より、胸に響きました。すごくすごく良かった…


番になる約束をしていた相手に「運命の番」が現れ、それまでの幸せが奪われしまった…いわば「じゃない方」のお話です。選ばれなかったトラウマを持つ旭の前に現れたのが、かつての番約束をしていた相手の双子の兄・煌臣。
ひょんなことから偶然出会い、惹かれ合っていく2人の前にまたしても突きつけられる「運命の番」の壁。旭と煌臣はどう乗り越えていくのかを、これこそがドラマチックな展開で描かれています。

もうね…最高でした。
運命の番の良いところと嫌なところをまさに抽出した素晴らしい作品だと思います。オメガバースの「運命の番」の盲点をついていて、初めて読んだとき目から鱗でした。


運命を支配する者と支配される者の対比、これに尽きるストーリーです。
運命を支配する、つまり「運命の番」なんかクソっくらえと思っているのが煌臣で、そして「運命の番」に従い旭を捨てたのが誠臣です。双子の彼らは運命の番も同じ者なのに、とった行動が全然違います。それこそが、この作品のドラマチックで感動するべき大きな点。

好きな相手を自分の「運命の番」とする煌臣の行動は拍手もんです。本能に決められたものじゃなくて、好きだから自分で運命を作りにいく事はオメガバースの設定上難しいことらしいのに、耐えて旭に全てを捧げる煌臣がカッコよすぎて震えて痺れました…

よく考えると。全然知らん人が自分の運命の相手だから番ってね、と言われたらかなりビビるし抵抗する。でも本能がその相手を求めてるとなったら、気持ちと身体のギャップに精神崩壊しちゃうと思う、私ならですが…。

だからこそ誠臣と満留は幸せそうじゃ無かったんですよね。運命の番こそが幸せの象徴みたいに言われていても、単なる虚像なんだなと思わざるをえませんでした。

それにしても…満留は悪くないけどさ。
またしてもまたお前かーー!と思って嫌な感じを抱いたのは私だけでしょうか…( ˘ω˘ )


すごく面白くて、着眼点が本当に好きな作品。この作品きっかけに、私も色々と「運命の番」について考えるようになりました。
左藤先生の描く執着攻めが本当にパンチ効いていて素敵でした(≧∀≦)

1

運命の番の残酷さ

作家様買いです。
さなゆき先生のオメガバースとのことで、
『インザケージ』も大好きだったので
わくわくしながら購入しました(*´ω`*)

3年前に別れた誠臣のことが忘れられない旭は
酔って違う男の人を誠臣だと勘違いします。
そしてフェロモンのせいでそのまま抱かれることに。
翌日、旭はそのホテルから逃げ出すのですが、
旭が抱かれた相手は誠臣の双子の弟の煌臣だとわかりー…。

旭と誠臣の過去が辛かったです。
誠臣の運命の番が旭の幼馴染みだというところに
より辛さを感じました。
そんな辛い過去を「その程度か」と言い放つ煌臣。
その後もかなり辛い言葉をかけてて
なんてひどい男なんだ!と思いました。
でも不器用な優しさが煌臣にはあって
そこに読んでてキュンとしました。

煌臣は旭のこと何も知らないと思ってたけど
誠臣から過去に旭の話聞いてたんだなぁ…。
旭の話をする誠臣からは独占欲も感じられて
旭のことほんとに好きだったなんだなぁって思って悲しくなりました。

旭はいつか現れるかもしれない運命の番に怯えてて
そんな旭に真摯に向き合ってくれる煌臣はほんとにかっこよかったです。
やっと二人が結ばれると思った矢先に
誠臣と誠臣の運命の番の満留に再会します。
そこでもまた旭にとって辛いことが起こるのですが
煌臣の言ったとおりでした。
煌臣はかっこいいなぁ…。

煌臣がお世話になったお医者さんの言葉も胸に響きました。
優しい人で良かった…。

いっぱいいっぱい悲しい思いをした旭だけど
煌臣と出会えてよかったです。
誠臣とのあいだにあった出来事は
煌臣と出会うためにあったのかな?とさえ思いました。

続編が決定しているお話なので、続編を読むのも楽しみです。
(既に連載中だったらすみません)

1

主役の子の健気さに心が痛いです 泣

しっとりしたオメガバースを求めて購入致しました!

受けの子は健気だし、攻めも一途でしっかり受け だけ しか愛さないんだ!と言うことを身をもって証明してくれていて…とても感動しました。

めちゃくちゃ大好きなタイプのお話なのですが、どうしても兄弟(元カレ)にモヤモヤしてしまいます泣
あんなに受けちゃんがトラウマになってるのに、事件の後普通に会いに来るか…?しかも運命の番を選んだのは自分なのに本能のせいだなんて言い訳じみた発言を…!また書き下ろしでも受けの誕生日なんて気軽に今カレに言うなよ!おい!と受けモンペの私からは思えてしまいました。

けど不幸になるのを望んでる訳じゃないので、主役カプと関わらずどこかで幸せになっててほしいです…

0

主人公、心広すぎない…?

そうか、双子かぁ。なるほどね。
こんな運命の書き方があるんだなぁって感心した。新しい扉が開かれたような感じ。

ただ…いくら運命だからとはいえ、友達の彼氏ぶんどりしておきながら、友達に恋人ができたからやっとごめんなさいってマジでどうなの…って思ってしまいました。主人公よく普通に話せたな。
元カレもさー、久しぶり、じゃないんだよなー!
主役カップルは頑張ってた、切なかった。けど元カレカップルがなんか腹立つ〜……でもどうすりゃよかったって聞かれたらなんとも言えないしな。
複雑な気持ちになってしまい萌えがついてこなかった。

先生の言葉が染み渡った。ありがたや。

2

切ない〜!

大好きなオメガバースの世界で大喜びで読破しました!
運命の番ってめちゃくちゃ刺さるものだったけど、この作品では傷つけてしまうものになっていましたね。
双子で運命の番も同じって、もうドラマティックすぎる!
そもそも番になる約束してた人が目の前で本能にのまれ去っていくってツラすぎます。それも幼馴染みとって。誰かを責めたくも、誰も悪くないのがツラくて、苦しかったですね。悪者がいれば楽だったのに。
受け様、最後は幸せになれて良かった!
なんかセックス描写云々より、ストーリーが素晴らしかったから満足してしまいました。
双子の名前、全然覚えられなくて苦労しましたが(笑)、我慢する姿、必死に受け様を抱きしめて本能に抗う姿はめちゃくちゃ萌えました。

いや、やっぱり悪者は兄貴かな。
いやでも…なんて色々思いを巡らせることができるオメガバースの世界は深くてとてもおもしろい!

0

繰り返し読み度 高!

クールなイケメン大学生α×健気なかわいい系大学生Ωのお話です。

オメガバースです。

作者買いして出会った作品です。

オメガバースの重要な設定である【運命の番】がこんな風に働くとは・・・とまた一つオメガバースは深い。となりました。

二人の出会いからのお互いの正体を知るまでの流れが本当に好きで一度読み終わってからこの部分を繰り返し読みました。
キュンがきます。
オメガバースの攻(α)と受(Ω)の出会いっていいですよね。

まず攻の煌臣がカッコいいです。
クールにデレてくれますし見た目の男らしさがたまりません。
そうですね。CV.小野友樹さんですかね。
声を勝手に妄想してしまったのは初めてです。

受のΩである旭のトラウマを理解(謎)して隣にいてくれるクールなイケメンです。
 
ストーリーは受の旭の目線で進んでいきます。
彼はとても健気で一途で真面目で・・・
あ。すごくいい子やん。

この子にトラウマを植え付けてしまった出来事がオメガバースの重要設定なのですがこれを解決していく二人の姿が尊くて。
そこから見えてくる真実がまたキュンあり涙目ありで定期的に読みたくなる作品です。

エロは多くはないですが大満足でした。






1

運命を恨む

オメガバースを読み慣れると疑問に思う事。
主人公達が「運命の番」なら問題なしですが、そうでない場合、もし運命の番に出会ってしまったらこのカっプルはどうなるんだろうか?という疑問の答えのような作品です。

恋人を運命の番である幼なじみのΩに奪われてしまった主人公。
その傷を癒してくれた恋人の弟に惹かれるものの、一卵性双生児の兄弟は運命の番も同じで…という切ない展開で、雑誌掲載時は続きが気になってたまりませんでした。

オメガバースは基本設定は同じでも、作品によって違いがあるのですが、この世界では「相性が非常に良い」というもので、抗難いパワーはあるものの100%ではないというのが救いでした。

それにしても、弟は主人公の兄との話を聞きながら、「俺だったらそんな思いさせないのに」と考えていたのかと考えると身悶えしてしまうくらい萌えが止まりません!

主人公も運命を恨んだけれど、運命の番(幼なじみ)を恨んだことはないという良い気質で、好感が持てる大好きなカップルです!

兄と幼なじみのカップルも、運命の番だと分かった後でも色々あったんだろうな…という描写が後半あって、いつもなら私はメインカップルよりスピンオフカップルの方を好むんですが、この作品は兄達の方はどうでもよいわぁと思ってしまうくらい二人が好きすぎてます。

5

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