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his little umber
絵がきれいだなと思い手にしたことからどっぷりナツメカズキ先生の沼にはまりました。キャラが魅力的、顔がキレイ、体も筋肉質のナイスバディで美しい!そんな二人の相手を思う気持ちににもう、心臓がきゅう~ってなります。かっこよくてかわいくて最高です。勢いで過去作全部集めましたが、MODSに出てくる時雨さん、Nights before nightに出てくる雪鷹、一条兄弟めちゃくちゃかっこいいです。時系列を確認しながら、過去作もぜひ読んでもらいたいです!
初めて読む作家さんです。表紙が好みだったので思わず買ってしまいました。
豹に体を変化出来る琥士郎がとにかくセクシー。子供の豹にであったのに、5年後には立派な雄になっていた、、と言うだけあって、ちょっと子供っぽかったり、やんちゃな気性が態度に出ていたりするけど、見た目がとにかくセクシーで、豹のしなやかな体つきもとても雰囲気が良いです。
琥士郎に発情期の処理をお願いされてしまい、振り回されてる感じの源慈ですが、琥士郎に告白されても、クソガキなんて言って相手にしませんでした。源慈も渋いオッサンでとてもかっこいいです。それに、ずっと忘れられない人がいて、、と言う、ちょっと哀しみを背負った感じも良いです。
そして唐突に出てくる二人の美形。
琥士郎の正体は一体なんなんでしょうね?
やくざの仕事は何となくの雰囲気って感じの展開で、どちらかと言うと謎の二人に危機を感じました。そして追い詰められると二人の気持ちが近づくって言う。
体格がしっかりした受けが好きな方にはどストライクの作品です。
欲を言えば、琥士郎の子供の頃のお話がもっと知りたい!源慈に育てられる琥士郎をもっと見てみたい!って思いました。
元ヤクザ・源慈と、豹に変化できる青年・琥士郎のお話です。既刊キャラも登場しますが、単独でも楽しめます!1990〜2000年代が舞台なので、平成懐かし要素もありました。
ナツメ先生は、シリアスな展開の中にも笑える要素を散りばめてくださる天才だなと思います。展開はしっかりしているのに、重く暗くなりすぎないので、エンターテイメントとして気軽に楽しめます。
琥士郎の正体がわかった時は「そうくるか!」と衝撃でしたが、早々に伏線があったのですね。
上巻に挿入シーンはありませんが、源慈が性知識ゼロの琥士郎のオナニーを手伝うシーンは最高でした!
ナツメカズキ先生大好きです。特に今回のようなヤクザもののお話が一番しっくりくるうえに、今回もまた受け攻めのチョイスが最高に良いです。年上×年下作品の超おすすめ作品と言っても過言ではないです笑
上を今読んだところなので今から下を読むところなのですが、上は今のところストーリー重視なようでえちシーンは番外編的なお話で差し込んできたえろが非常に萌えました。もちろん合体はこの時点ではしていませんが。
とりあえず内容的にも下がどうなるか今からとても楽しみです(=^・^=)
ちょっとだけファンタジーチックな他の作品と同じ並行世界のお話です。
まず、コウの豹の姿が堪らなくかわいいです!
爪切りのときの膝のりコウなんてめちゃくちゃ良きです!
コウのお兄ちゃんや従者も出てくるのですが、何せみんな顔が良くて
もちろん上下巻ともストーリーも面白くて
購入してから何度も読み返してます(^-^)
途中のつばきさんの墓参りのお話ですが、とても良かったです。
義父も優しい世界で良かった…!
とても平成チックな特典も可愛くて大好きです!
最近買ったBLの中でも、特にお気に入りの作品です!
小さい豹が大きく立派になってほんとに感動したし、辛いこといっぱい、試練いっぱいだったけど、源滋と二人で乗り越えてほんとに感動しました!涙なしでは読めなかったです!!
これまでの名作2作品と同じ世界のお話でありつつ、新しい世界、新しい関係のお話です。ハッシュタグ、をつけるとするとこれまでのどの作品とも違うタグがいっぱいつきそうです。
異世界、人情、家族、友愛、慈愛、アガペ、などなど。
過去の名作を読んでなくてもまったく問題ないけど、読んでいるとより味わい深いです。
BL、ボーイズラブ作品ですが、いろんな愛が随所にちりばめられていて胸暖かくなる素敵なお話です。
大前提として絵が麗しい、人間も動物も顔も体も美しい、眼福かつ心の栄養をいたっぷり摂取できる作品でもあります。
上下同時発売はとても嬉しいです。
一気に2冊完結まで読めるなんて泣
しかも、上下ちょうどイイトコロで切り替わりなので、何度も上下またがって読み直しちゃいます!
その切り替わりにあるキスシーンが大好きです。愛情籠った愛おしいキスがギュンときます。あんなイケメン珖士郎くんの初キスかと思うとそれもまたギュンです!
捡到小猫变小豹子,小豹子又变成小宝宝,小宝宝又长成大帅哥,这一步步的成长过程,从暗恋到勇敢表白,又转变成扣人心弦的恋爱,老师的故事很美妙,非常期待出续篇!!!请勿必考虑!!!
私が2023年に読んだ中で、間違いなく1番好きなお話です。ナツメカズキ先生の本は全て持っていますが、連載では未読だったこちら。コミックスになり初めて読みました。
豹?ファンタジー?と不思議な感じで始まりまず琥士郎の色気とチビ時代の可愛さにやられました。源慈の庇護欲に似た気持ちからだんだん変化していく心境の葛藤には見ていて切なくなりました。
宿での初めてのキスシーンの美しさがとても好きです。お互いの気持ちが溢れて止まらない感じ、最高です。
先生の描く身体は男性的な筋肉もありながらしなやかな色気があり、琥士郎のえっちなお兄さんへの成長ぶりに度肝を抜かれました。
いろんな魅力がたっぷりのヒズ・リトル・アンバーがもっとたくさんの人に愛されますように。
BLアワードも全力で応援します!
私はこの作品がナツメカズキ先生の初めての作品で、繊細さんと言われる方がいるように、私もその部類に当てはまり、でもこの作品は怖い描写はそれほどなく読めて良かったです。琥士郎がとにかく可愛いく、源慈の後ろ髪が長い髪型が好きで色気があってめちゃカッコイイです。キャラクターが好きでお話も好きで絵もとても綺麗です。ただただこの作品が好きです。何度も読み返しています。あと、色んな琥士郎が見れるのもお得感すごいです。特に幼少時の琥士郎、なんて愛らしいのでしょう。もっとみたい気持ちになります。あと襟足の長い源慈。カッコイイ!つばきさんにも琥士郎にもこんなにも好きになった人いないと想われる源慈。暗い背景があっての中こんなにも愛してくれる人がいて良かったなと思いました。あと髪型も服もカッコイイですね。あと、琥士郎のずっと源慈の側にいるの言葉が好きです。この作品が大好きです。
ヤクザものだけどヤクザものすぎないし、ストーリーも普通に良かった。
ただ琥士郎が大人になってから話が始まったのが少し残念。琥士郎が大人になっていく間に源慈への恋愛感情が芽生えていったはずなのに、そこが詳しく書かれていないせいで最初から感情がおいてけぼりになってしまった。拾った当時のいきさつもちゃんと回想という形で入ってたけど、ふたりが出会って大人になるまでの様子も最初の方に入れて欲しかった。
天使の2人に関してはあまり詳しく書かれてなかったけど、人間離れしたあのビジュだし、ふたりが恋仲になるまでの話とかスピンオフで出す予定があったら読んでみたい。
軒並みの高評価に水を差して申し訳ない。評判の良さに特に期待して読んだので、あれ?っとなってしまった感は否めないです。自分には合わなかったということで悪しからず。
そもそも現実味溢れる作品が好きな自分には、ファンタジー要素がなかった作品と同じ世界観にファンタジー要素が存在するということが受け入れ難い。そら、ファンタジー作品にもそんなファンタジーなことが世の中起こってるとは知らずに生きてる市井の人々が存在するわけですが。
ちょこちょこ謎に肩幅やら全身やらが大きくなる源慈も読んでて集中力を欠く一因でした。あと、この作品で重要な要素の一つである"虎"の作画にセクシーさを感じられなかったり。源慈のお顔は色気溢れてるんだけども。
中立〜萌
上下巻合わせてのレビューになります。
もともと単話の配信で読んでいたのですが、配信が出版社のごたごたで途中で終わってしまったので、どうなることかと思っていたのですが、出版社を移って無事完結したものをこうして形にしてもらえて良かったなと思いました。
ナツメカズキ先生の描く男性ってどうしてこうもかっこいいんだろうといつもおもうのですが、今作でも源慈は見た目はちょっと強面だけど、愛情深くて面倒見が良い素敵なだんせいで、ひょんなことから琥士郎の面倒を見るようになって、自分に好意をもつようになる琥士郎に戸惑いながらも、突き放せず最後までとことん付き合うところがめちゃくちゃかっこいいんです。
琥士郎は最初子供なので、めちゃくちゃ可愛いいんだけど、成長するにしたがって源慈を男として意識しだして。もう自分の気持ちに素直というか、そのまんまでぶつかっていくところがまっすぐすぎて眩しいです。
どんなに拒否られてもめげないところも良かったかも。
2人が離れ離れになってしまうかもと思うところもあり、ハラハラドキドキしますが、うまく収まって良かったです。
また先生の描くお話が読めますように。
好きです、この展開!
発情しちゃったのをナンとかしてもらうやつ♡
あんなかっこいい子がモゾモゾしてるのかわいすぎる。
しかも自分でできないんかいw!!
うしろから抱えてゴソゴソするシーンがなんとも良きですが、あれやってて元気になっちゃわなかった 源慈の精神力たるや笑。
本来は、黒髪細身ちっこい受けが大好物の私。
この琥士郎くん、ガテン系の細マッチョイケメンなんだが、見た目に反して全然おぼこくて、もとが豹だからかなんとも言えないかわいさがある♡
1巻最後にようやく一歩踏み出せて、すぐさま2巻へGO‼️
『愛する人の死』 というテーマなので内容も重くなりがちですが、琥士郎という純粋一途なキャラがすーっごく可愛くて、辛さの中にも明るさがありました。 予測のつかない事態が次々と起こり、かなりスピーディな展開で上下巻に収まったのがすごい!とにかく一切ネタバレなしで読むのがよいと思います!が、これだけ言わせてください〜!!とにかく絵が美しい!!あと、無意味にスケベというわけではなく2人の気持ちの盛り上がりで段階を踏んで最高潮に持っていくので、えち場面の高揚感がハンパじゃないです。 源慈の葛藤や琥士郎の想い、全てがぶつかり合って溶け合う初えちは間違いなく今年出た作品の中で1.2を争うシーンだと思います!
絵は圧倒的に才能ですよ‼︎
内容もいつだって最高です‼︎
で、今回散りばめられた仲間達にも感動‼︎
他の話とひとつの世界でまとまってる感じ
読者の心をくすぐる1つ‼︎
時雨さんに雪鷹‼︎
ぜひ、他の作品も読んだから
読むことをオススメささます!
(読まないと内容が分からないということではないのでご安心を)
上巻は、出会いと傷ついた源慈の心を
溶かしていく内容でした!
そして、琥士郎が何者なのかが分かります‼︎
孤独な2人は出会うべくして出会ったのだけど
なかなか源慈の心に触れることができなくて
もどかしい‼︎‼︎
傷つかないで、怖がらないで琥士郎を
受け入れればいいのに
小さい頃から育ててきた気持ちと
他の感情で踏み出せない。。。
くぅーーわーわー‼︎
このもどかしさがいい感じに続いて
こっちの気持ちまで昂ります。
そんな気持ちのまま、下巻へ
有名な作家さんだということは知っていたのですが、作品を読んだことがなくてこの作品も正直期待して買っていませんでした。でも読み終わったあと気づいたら涙流してました。それぐらいすごい作品です。特に攻めのガチムチが最高に癖だし、実は受けよりも愛が深くていなくなると抜け殻になっちゃうところもガチ萌えでした。ぐさりました。これを機にナツメカズキ先生は作者買いすることに決定致しました!対戦ありがとうございます!!
なんと感想を書いて良いか迷ってしまい1ヶ月も経ってしまった…
MODSで先生を知り、あの世界観が大好きです。
今作もあの世界観と繋がっていると思うと、それだけでテンションが上がります。
ヤクザって…なんかいいよね…
獣化した姿も可愛いし、めっちゃ癒される。
何も知らない受に好き勝手する攻が好きすぎる…
とにかく素晴らしい作品なのに語彙力がなくて何も伝えられないw
先生新刊出してくれてありがとう。
源慈のおっぱい、夢に出そう…
何度も何度も泣いてしまいました。
BL的な要素じゃないところのストーリーの作りも深くねられていて心をグッと掴まれました。
そして小さいときのお耳としっぽの可愛さたるや…悶絶ものですね!!!
先生の作品は全部読んでいるのですが、この作品が1番好きです!(他のもとても切なくて良いのでオススメですよ)
上下巻というボリュームもあって、満足感の高い作品でした。
どうしたら助けられるのかを互いに考えて考えて相手のことを優先してしまう姿は何度見ても泣けますね。
大好きなナツメカズキ先生の新刊ということで、紙で特装版を購入。(基本的には電子書籍派)
結果、買ってよかったです!!
ファンタジーだけどどこかリアルな心温まるストーリー。
特装版の小冊子もめちゃくちゃほっこりしました。
男前な受けのビジュアルに逆らえず やっと購入しました。初読み作家さんです。
単品でも大丈夫と書いてあったんですけど、
テンポの速い物語に放り込まれて、ちょっと置いてけぼり感が (^^;)
やはりスピンオフだなっという印象です。
琥士郎の正体も急展開すぎて…
いや、ファンタジーな設定を予測してたつもりだったんですけど、
まさかの天使ってw
しかし面白かったです!特に源慈と琥士郎がいいコンビ。
男前な受けが大好物な方にオススメ!
あらすじをサラッと読んだあと、表紙の琥士郎を見た瞬間に悟りました。
あーこの子は、やんちゃでナマイキで甘えん坊で一途で、可愛くて可愛くてしかたない子だわ……と。
もうまさに、期待を裏切らない可愛さ。
そして、期待以上の美しさ。この世ならざる存在として相応しいビジュアルで、非常に眼福でございました。
普段は何でも真っ直ぐにぶつけてくるのに、こと恋愛に関しては源慈の心を慮って自分を抑えようとするのが、また健気で。
子どもっぽいんだけど子どもじゃない、大人でもない、微妙なお年頃感がきゅんときました。
こんな子に、何度も何度も名前を呼び続けられたら、そりゃーその気にもなりますな。
琥士郎の片想いから始まって、源慈の心が動いていくのがすごく自然に感じられて良かったです。
発情期が来ちゃって、自分では持て余して、手伝ってもらう……という、お約束の展開は個人的に苦手な場合もあるんだけど、これはメチャメチャ刺さりました。
二人が出逢ってから5年という設定も良かったかな。
子どもの頃から十数年も育ててきた……となると、恋愛関係に発展するのに引っ掛かりを感じちゃう人間なもので。
ただ、メインの舞台が15年前である意味がよくわからず……、あれ、5年しか経ってないのに琥士郎ずいぶん大きい?時間の経過を見落とした?と混乱させられたり。
他にも、豹と天使の両方はいらないかなと思ったり。
トラックで突っ込まれて、何がしたいのかよくわからなかったり。
ちょっと、設定やストーリーをいろいろ盛りすぎて、ごちゃごちゃしてしまった気がします。そのあたりで神評価をつけるのは迷いました。
大人の純愛です。モフモフだったり天使だったりチビだったりいい男だったり2冊の中にギューっと詰め込まれてます。とても優しいストーリーに号泣。そして愛らしい絵に癒しと感動をいただきました。琥ちゃんかわいいなぁ。けど大人になったらめっちゃイケメンになっててドキドキしちゃいました。チビの時から琥ちゃんが大好きです。源慈さんも子供嫌いのふりしてチビ琥ちゃんに振り回されているところが大好き。何回でも読み返したい素敵な作品です。
この世で一番尊い漫画は?って質問されることがあれば「ヒズリトルアンバーです」と嗚咽しながら答える。それぐらい私の琴線をギャンギャンにかき鳴らした漫画です。私は主食は少女漫画で、BLにおいては試し読みを読んでもほとんどがピンと来ず、数えるぐらいしか本を買ったことがないのですが、この漫画はエックスの試し読みを見た瞬間から絶対に買うと決めていました。だって、まず琥士郎のビジュアルがいい。つり眉&タレ目&下まつ毛 is 優勝。私はクソドルオタなので見た瞬間から彼は圧倒的センターとして東京ドームに立てる男だなと感じていました。(※褒め言葉) 服装もめっちゃタイプで、デニムジャケット×白T=最高。黒トップス×シルバーピアス=最高。ロングコート×オールスター=最高。ガタイが良いからシンプルな服でも着こなせちゃって、後ろ姿ですらイケメンが滲み出ている最強の男あらわれりって感じのビジュアルに撃ち抜かれました。ってか、背も高くて、筋肉質で、骨格しっかりで、The男って感じのガタイなのにっ!…っ源慈の!!スカジャン借りたら!!大きくてダボついちゃうって!!一体どういうことなの!!!クソ萌える!!!ジャケット on ジャケットが難なく着られるって源慈、あなたの服は何サイズ?彼シャツならぬ彼ジャケットって激萌えなんだが。体格差がエグいほどエロすぎてスタオベ拍手喝采を送りました。乾杯。 琥士郎はこのビジュアルで(イイ女を抱きまくってそうなイケメン具合で)、孤独なおっさん源慈のことを一途に愛して、健気に寄り添って、傷ついて、甘えて、蕩けちゃって、ってところが、もう、可愛っ…くて、可愛くてっ……!!(咽び泣き) こんなん絶対に抱き潰すに決まっとるやろがい!って私の心の中心でおっさんが叫んでた。幼少期も鬼可愛いのに成長とともに可愛さが増してくって凄いね。凄いよ、琥士郎。あんなに小さくて可愛かった琥士郎が成長の過程でいつどのようにピアスを開けたのか(自分でしたの?源慈に開けてもらったの??)考えるだけでワイン1本空けられます。乾杯。 私はエックス試し読みの絵力とチビ琥士郎の「おれを見つけてくれた おれの大好きなひと」という台詞だけで萌え散らかして漫画購入に至りましたが、ストーリーの展開と、切ないシーンの数々に胸を鷲掴まれ、購入から本日に至るまで毎日欠かさずに読み続けています。本当に凄いのが毎日読んでも飽きないし、むしろ好きな気持ちが募っていくところ。読み終わるたびに寂しくなり、また読み始めると嬉しくなる。無限ループから抜け出せません。どうしよう、まだいっぱい感想書きたいのに琥士郎のビジュだけでまあまあ文字数いってもた…。語り足りない。下巻のレビューで源慈パイセンについて書きます。幸福をありがとう。
セクシーな見た目に反して、ビックリするほど真っ新なオトコと、彼を拾い育ててきたオトコの話。
まず、作画、特に身体つきが素晴らしいです。これぞ肉体美、という感じ。
子どもの頃、ヒョウであることをうまく隠せずにいたせいか、拾い主がヤクザだったせいか、とにかくまともに教育を受けられなかったコウシロウには性に関する知識がなく、発情期を迎えてゲンジにヌいてもらうところから、二人の親子のような関係が変わっていきます。
これは・・・キンシンソーカンになるのでしょうか??_(:3 」∠)_
ゲンジははじめ、なんとか新しい関係性を終わらせようときますが、幼い頃から最近まで、ずっと愛でてきた愛息子を、というのは、、そりゃ気が引けるよなあ。一方、自分の中に確かな欲も感じていて・・・この選択難しすぎる!
そして登場する兄と付き人・・・美しい・・・ビジュアルが強い_(:3 」∠)_
思いの外ファンタジーみが強くて戸惑ってますが、作画とキャラが最高です。
絵が美しい
ずっと見ていられます 眼福です
シリーズものですが、こちらだけでも読めるかな
けどやっぱり人物像とか世界観とか深まるので全部読むのがオススメです
けれど、これは少し毛色の違うお話でした
ファンタジーですが、妙にリアルでなんとも言えない世界
豹になっても美しい
チビちゃんの描写は愛らしくてそれも良かったです
そして大人の姿はとってもセクシー
全体的にシリアスで重ためのお話ですが、だんだん絆されていくのが良かった
二人の救済のお話でした
こちらの作品を読む為に「MODS」
「NIGHTS BEFORE NIGHT」を購入し読んできました。
①ハリウッドスターのような肩幅ガッチリ、脂肪って何ですか?の筋肉美しい男達。
②好きだけど迷惑かけたくない、俺でいいのか?とモダモダ自問自答して動けなくなっている美しい男達。
以上2点がこの作品の大好き萌えポイントです。
発売前からずっと気になっていましたが買って後悔無し、何度も読み返しています。
まず絵が素敵。綺麗なだけじゃなく躍動感があって骨と筋肉、首筋、手元(ほぼ全身)から雄フェロモンが出ているのが最高です。
源慈の仕事関係の方々、琥士郎の友達にMODSの時雨さんのカメオ出演。おまけに表紙の羽と豹まで出てきて超豪華特別番組のようです。
ネタ満載でテンポが早くサクサク物語が進むので読みやすかった!
すごーく良いシーンで上巻が終わるので下巻まで一気読みしました。
相変わらず魅力的な絵を描かれる作家さまだと思いました。いつものナツメカズキ先生らしさがあるのにファンタジー要素が強くて、こんな作品も描けるのかと新たな魅力にハマりました。
今作だけでも楽しめますが他作品の登場人物もチラッとカメオ出演してるので、今作を読み終えてから既刊本を読破してみるのも良いかもしれません。
下巻まで読みましたが上巻のみの感想とさせて頂きます。面白いとは思ったものの一読のみでは頭に入って来ないので萌2とさせて頂きました。豹(ヒョウ)に変化できる謎の美青年というだけでも???だったのに、終盤に更にとんでもない琥士郎の秘密が明かされて再び???ってなりました。情報が多すぎて戸惑いの方が大きかったです。
それでも琥士郎と源慈のやり取りにニヤニヤしてしまい、チビ琥士郎の可愛さにヤられていました。
個人的には源慈の巨乳にクラクラして目が離せなくなりました。www
上巻だけだとこのお話しがどこに向かってるのかがまったく想像が付かず、上下巻同時発売で無ければ評価が下がっただろうと思いました。下巻も同じ日にしたのは正解でした。
先生の作品は「I HATE」を既読です。「MODS」はCDのみ既聴です。先生の絵柄が少し苦手だったのですが、本作は試し読みで一目惚れして、ほぼ前知識なしで読みました。(こちらは上巻のみのレビューです)
源慈も琥士郎もイケメンでカッコいい!!源慈さんは渋いイケメンで高身長でマッチョ。琥士郎は細マッチョでなんとなく色気がありますね。見てるだけでテンションが上がります♡ あとかなりの歳の差で、そこにも萌えを感じます。
自分は昔から獣に変身する人間の漫画が大好きで、特に豹が一番好きだったので、試し読みを読んだ時にはテンション上がりました!琥士郎の豹姿がめちゃくちゃカッコいい&可愛いです♡(過去のチビ豹も激カワ!)
冒頭、琥士郎に発情期が!学校行ってないし、処理の仕方がわからないw そこで源慈がヌく手伝いをすることに。このシーン、琥士郎が色気たっぷりでエロ可愛い♡ ノンケの源慈もドキリ!「源慈意外知りたくない」とか可愛いなぁ。源慈さんもドア壊すほどの独占欲見せてくれるしw
初っ端から萌えさせられました〜。
お墓参りの後、思わずキスしそうになって、でも真っ赤になってできない琥士郎、かわゆ!
後半琥士郎の兄(長髪イケメンで色っぽ〜w)を名乗る人物が現れてからビックリ展開!連れ去られそうになり、二人で逃避行!兄の発言からは何かまだ隠された秘密もあるみたい…。
ラスト、ドアを壊して琥士郎を抱きしめる源慈さん。深い愛情が感じられてキュンとします。そしてキス!もうグッときてキューーンとしました♡ 源慈さん、カッッッコヨ!
というところで上巻は終わり。
MODSなどの作品と世界線が繋がっていて(時雨さんなど少し登場)、リアルな世界の中にファンタジーが絡んで、なんだか不思議で面白かったです。下巻も楽しみです♪
番外編の琥士郎の小さかった頃のエピソードも収録。チビ琥士郎の可愛さと、源慈の優しさにほっこりしました♡
紙本購入 白細線でぐしゃぐしゃ塗り修正
楽しくてカッコ良くて世界観に没頭できる「物語」を読んでいる!と過ぎる時間を忘れて楽しめました
その特殊な設定に違和感を覚えず入り込める為に構築された繊細な設定と合間に挟まれる肩の力を抜けるセリフ、そしてそのそれらを表現しきる画力
魅了されました
圧巻の完成度の高さを目の当たりにした、と実感しています
こんな素敵なイラストを観たくない、なんて人はきっと居ないだろうし誰が観てもカッコイイ!って思えると思います
また琥士郎と源慈の年が離れているのも色んな角度からお話しを読めるので読者も年齢も関係なく幅広く楽しめる気がします
いつもの先生の感じだと少し大人な雰囲気が強いのではないかな?と自分は感じる事もあったので。。。
ナツメ先生らしい作風とは少し今回は趣向が違いましたが、先生の筆で描かれるからこそ楽しめた所もありますし先生の新たな魅力をまた知れたのも嬉しかったです
特にOMAKEはかなり可愛らしさが溢れていて癒されました
先に下巻のレビューを書いてしまったんです。
もう一度じっくり通して読みました。
で覚悟を決めて自分のレビューも読み返しました。
エラそうな不遜極まりないものでしたが、その時の気持ちであったことは確かなのでそのまま残しておきます。
先生は4年ぶり?のコミックスだと仰っていたと思います。
新連載を描き始めたのもそのくらいの間隔があいていたのだと勝手に思っています。
私達が待ち望んでいたように先生もきっと描いて発表する日を待ち望んでいらしたはず。
描きたいものがいろいろあってひとつに絞れなかったのかもしれないと勝手に推測しています。
ケモミミだって描きたい、天使も描きたい、シリアスなばかりじゃなくって不思議な奇妙なコメディも描きたい!あ、自分が今までに生み出した愛すべきキャラも登場させたい!
それがきっと「ヒズ・リトル・アンバー」の世界。
創造主イコール作家はすなわち神、です。
先生が創造したこの世界は一見混沌としていて不可思議で、ヒョウの仔を突っ込んだのに引っ張り出されたのを見ると背中に大きな翼を持つ美しい青年だったりするのです。
私たちはもれなく魅了されてしまいます。
その世界の中では実は秩序立った構築物しか存在しておらず、或いは悲しい苦しいと観てきたものがぐるりと廻ればクスッと笑みがこぼれる面でもあるのですから。
Xなどで自分の作品群を表図に落とし込んで、こっちの矢印に行くほどシリアス、反対の矢印にいくとラブコメ、こっち側はエロ多し、こっち側はピュアなどと分類なさっている作家様に遭遇します。
で!
ナツメカズキ先生のこの作品は
「分類不可能」です!
ファンタジーでリアルでシリアスでコメディでエロでピュアで、なんかもうわけわかりません。
私が気になって仕方ないのは例の天使お兄さんとイオです。
マジメに全力で笑かしにきてますね!
この2人のギャグが連鎖してメインの2人が色々可笑しい、、、
どんなふうにおかしいんだか書こうかと思いましたがこんなに長く書いた事がなかったので疲れたのでやめます。
まあとにかく、「ヒズ・リトル・アンバー」は読み手の自由に委ねられていてどうとでも取れる傑作だと私は思います。
表紙の絵が好みだったので、とりあえず表紙買いしたら源慈も琥士郎もとにかく色気がすごくて特に源慈さんがカッコ良すぎて私の性癖ぶっ刺さりまくりで悶えながら読みました笑
私も普段ジャンルとしては獣人モノは避けてきましたが、この作品はすんなり読めましたし、そういう設定だからこそ琥士郎が可愛くて可愛くて…
絵がとにかく美しい!上手!キャラが全員カッコイイ!時雨さんも気になり、MOZSとNIGHT〜も読みましたが、時雨さん今は亡き人なんですね…それだけがすごく残念で悲しかったです。
お兄ちゃんとイオCPも好きです。
イオが兎になったとこ笑いました。イオ兎可愛すぎる。
とにかく今まで読んだBL作品の中で
源慈×琥士郎のCPが1番好きです。
この2人の話もっともっと読みたい〜!!
もちろん作品は素晴らしくいいんですが、あえて言わせていただくなら、豹になっちゃうか天使になっちゃうかはどちらかだけで良かった。もともとMODSの世界観が好きなのでまぁ作者様も別物として読んでくださいとおっしゃってはいましたが暗いヤクザのしがらみから突然ファンタジーって心がスンとした感覚は否めない。
ナツメカズキ先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
切なさ 3
しんみり 2
エロ 1
獣 1
な感じだと思います。
道具屋の源慈さん×人と獣になれる琥士郎くんのカプです。
初回限定特装版を購入しておりますので、裏表紙にあらすじが書かれていないのですが、表紙に折り返しのナツメカズキ先生のコメントでは、既刊作品と世界線か繋がっております。でも既刊作品が未読でも充分楽しく読むことが出来ます。
大晦日の夜。怪我をした猫を拾った源慈さん。しかし出会って5年後、それは猫ではなく豹で、しかも立派な人間の男にも成長していた。
豹になれる琥士郎くんですが、本人も自身の存在が何なのか分かっていません。しかしある者の登場により琥士郎くんがどういう存在なのか判明し、更には源慈さんと琥士郎くんの関係が終わってしまいそうで…。
物語り序盤では琥士郎くんが度々豹になる描写がありますが、ある出来事から豹になれなくなってしまいます。大人の豹の時は格好良くて、子供の豹の時は可愛くて、どっちの描写でも癒されること間違い無しなので、個人的には獣要素やモフモフ要素がもっと見たかった!
上巻での絡み描写は、琥士郎くんが豹になれるからか、発情期が来てしまい源慈さんが代わりに抜いてあげます。抜いてもらってる時に何度も源慈さんの名前を呼ぶ琥士郎くんの色気が凄まじく堪らなくて、ドキッとしてしまう源慈さん。発情期中何度も繰り返される行為だったが、ついには他の相手をつくれ、と琥士郎くんを突き放す。でも結局嫉妬しちゃって。琥士郎くんは源慈さんにハッキリと想いを伝えたのに、源慈さんはどう想っているの?とちょっと切なくなりますね。
源慈さんの過去、源慈さんを想う琥士郎くんの言動、2人の逃避行など、しんみりする描写が多々ありますが、少し無愛想だけど格好良い源慈さんと普段とのギャップが色っぽい琥士郎くんの2人が行き着く先はどうなるのか、とても気になります。番外編?では幼い頃の琥士郎くんと源慈さんのやり取りが可愛くて心温まる描写もありますので、是非とも読んでほしいです。
ナツメカズキさんとっても久しぶりに読むな〜。
例の雑誌連載作が無事光文社から単行本で発売されてよかったよね。
紙本で買ったら金箔押し印刷でとっても素敵です。
またまた前情報なしで読み始めたもんだからいろいろ驚かされました。
・まさかのNIGHTS BEFORE NIGHTと地続きの作品
最初のページに一条組長こと、立派になった雪鷹が出てくるし、そこから15年前の2005年まだ存命な時雨の姿も!
あぁ、世界は狭いのね。
・人外作品だった。
表紙の子、琥士郎くんヒョウに変化する獣人と思いきや、堕天使???確かに表紙の背中に天使の羽あるわ。まだまだ謎が多いのでどんな罪で堕天したのかわかんないし、6年でなんで罰が帳消しになって自称兄の火夏と付き人イオが迎えに来たのかわかんない。
天界に琥士郎くんが連れ帰られないように源慈との逃避行が始まるんだけど、もうちょい事情聞いといた方が良かったんじゃね?と思ったら早速予感は的中。なんか背中に羽生えそうな痕があるし、背中痛い言うてるやないか。
・ナツメカズキ先生がこんなにちびっ子絵かわゆく描かれるとは盲点!
とにかくちび琥士郎くんがとてつもなく可愛いのです!そんな可愛い子にケモ耳&しっぽですよ!可愛くて悶えます。そんな可愛い生き物が5年でこんなヤンチャ美青年に成長するなんて堪らんのです。
今まで正直ちょっとソリッド過ぎる絵で好みではなかったのですが、今回とっても好きです。琥士郎くんの自称兄の火夏と付き人イオのお姿もえっちくて好き。ドンペンちゃんのお店でエッチなチャイナコスプレ衣装を調達する辺りもお茶目。人前でも平気でイチャコラする天上人。こいつらなんなんだw
続きが気になるので引き続き下巻も読みます。
紙本で購入
引っ掻き修正
ヒョウの受け君が攻めさんに一途で可愛いです。
既刊のヤクザ者のスパンオフなんですが、この本はファンタジーです。
ヒョウよりライオン派でしたが、ヒョウも可愛いと思いました。
オススメポイントは、ヒョウの受け君の幼少期の時のお話。行動とか表情とかすごく可愛くて、悶絶です。
"堕ちてきた男”って、D・ボウイを思い出しちゃうんですが、改めて帯の煽り文句の巧さに感心してしまいました。ネタバレぎりぎりセーフでミステリアス。特装版を購入したのですが、装丁の箔がゴージャスでスタイリッシュなので、紙本好きとしては入手せずにはいられませんでした。
既刊は未読なのですが、めちゃ楽しめました。
なんなら、実は既刊は途中で挫折してた読者なんですが、これまでのシリーズとちょっと違う世界線で描かれている印象で、面白い趣向だなと思いました。あとBLなのでトーゼンなのかもしれないんですけど、期待以上のイケメン祭り(渋い男前、美貌の男前…)が楽しめます。
上質な大人のファンタジーでした。これどっかで映画化してくれないかしらwってくらい、日常なのに壮大、世界観の美しい作品です。拾ったモフモフとアウトローおじさんの交流…ヒト化する豹ってゆー設定から、”猫科?”と短絡的に考えてたら、なんとゆー思いがけない設定!この二段階活用みたいなモフモフの正体は、前情報がなかったので驚きと新鮮さがありました。
後半に出てくる不思議なふたり組、物語で重要な役目を果たすのですが、ちょっとトンチキでキュートなんですよ。この愉快なふたり(火夏とイオ)にはちょっとSFみが感じられて…こちらのサイドストーリーも気になります。
かわいくってカッコ良くって胸がキュッとして体温がグーーんと上昇するのが分かる!!読後の興奮が昂る1冊!!
何と…!
私、MODSのみ既読でNIGHTS~を未読であった事をこの作品を読む事で気付きました…!
気付いたっていうか読後にインタビューやレビューを読んで知ったんですけども…
この後NIGHTS~は絶対手に入れて読みます!!
という位に関連性はあるもののMODSもNIGHTS~も未読でも問題なくこの2人の住む世界には何の支障もなく溺れられます(*'▽')
寧ろMODSのみ既読の私からしたら源慈と琥士郎の世界に集中しやすくて良かったかも知れないな~って思えています
もう多くのレビューも上がっているので細かい事を書くよりも、読んだ時に私の体温がぶわっと上昇した所を書いて自分自身の振り返りようにしたいと思います
先ずは何より琥士郎の豹としての変化!
赤ちゃん豹の時も青年豹の時もかわいいし美しい~
そして…羨まし過ぎるもふりながらの夢のようなスムーズな爪切りシーン♪
猫飼いの人にはきっと羨望の1コマだったのではないでしょうか?w
かと思えばお風呂はやっぱり苦手っていうネコ科あるあるもかわいい~
で、素直に背中流してあげる源慈優しい~♡
後は彼らのお召し物が素敵!
源慈の就寝スタイルは作務衣←似合い過ぎる!
琥士郎の現場服←ハイネック好き&現場服が漢らしさを演出
で、普段着もシンプルだけどスワローハットとかサングラスなどの小物がカッコイイんですよね
極めつけは火夏&イオのモードな2人!!!
もぉ、、、みんなみんなスタイルが良過ぎるから眼福でしかないんですよね~
最高に楽しい!!!
2人のこれからも琥士郎の事も上巻ではスッキリする事はないけれど、、、でも椿さんパパとのエピソードは2人の根っからの性根の善さが伝わるすっごく素敵なお話しでした
巻末のExtraもOMAKEもほっこりかわいくって、本編の終わりが少しドキハラ展開でしたがあの終わりで〆てくれて癒されました~
コタローぬいを大事にしてる琥士郎が愛おしいしかなかったです (ღˇ◡ˇ*)♡
ナツメ先生のファンタジーということで、楽しみにしていた今作。
既刊と世界観の繋がりがあるとは知らず復習しないままに読み始めてしまって色々とうろ覚えな部分があったのですが、先生が書かれているように独立したお話として既刊が未読でも楽しめる内容になっていたと思います。
妻を亡くした元ヤクザの源慈と人間の姿と豹の姿をいったりきたりしている琥士郎。
一つ屋根下で暮らしているふたりですが、その関係は親子のような深いものに見えたり他人のような希薄な繋がりに見えたり、表面上だけではわからない距離感があって。
源慈は色々なことを胸に抱えているものの多くを語らないので、彼の言葉だけではわからない部分を探りながら読み進めていったような上巻でした。
でも子どもだと思っていた琥士郎の成長をあたたかく見守る、という感じではないのは伝わってきていたので
源慈も自分自身の心の内側を理解していく日々だったのかなと思いました。
琥士郎に発情期がきたことでふたりの日常にこれまでとは違うルーティンが追加され、そして琥士郎の想いを知ることになり…
そんな時に今度は琥士郎の兄が迎えに来てその正体を明かし、自分たちが暮らす世界に連れて帰ると言い出して。
なかなかな目まぐるしい展開ではあったけれど、新たな問題が起こるたびにそれぞれの感情を見ることができたのでそういう部分にものすごく引き込まれました。
琥士郎と真正面から向き合うことをどこか避けていたような源慈が、目を背けなくなったのもグッときました。
琥士郎兄がどう出てくるかわからないのでふたりがどういう方向に進むのかハラハラしますが、きっと幸せな結末になってくれることを祈りつつ下巻を読みたいと思います。
上巻のみの感想です。
待ちに待ったナツメ先生の新刊やっと読めました。うれしい。
表紙を見た限り源慈が好み〜♡(おでこ出し大好き)となっていたのですが、上巻を読み琥士郎が美形で源慈への甘え方がどストライクでかわいい!!となりました。
切れ長目イケメン揃いのナツメ先生作品のキャラは本当ハズレなし。
大好きな時雨も出てきたし。雪鷹も。
ストーリー的にも、琥士郎が幼い頃に拾ってもらった源慈をずっと好きなのが萌え〜。
こんないい男が一途に思い続けるの、なんでこんなに萌えるのか〜といつも思います。
その描かれ方がまたいいんですよね。決め顔が決まっている。
源慈も琥士郎が好きなんだけど素直に認められないのもわかる。
でも琥士郎が誰かとどうにかなるとか、連れていかれるとかになるとそれは絶対許せないので行動に出る。それも思いっきりヤクザな方法で。というのがおもしろい。
琥士郎が豹になるのはかっこよくてまだよかったんですが。
火夏様とイオがエロBLパロみたいで、しかも天界の人?というのが、いきなりどファンタジーで(豹人間もファンタジーだけど)ちょっと引いてしまったのが正直なところです。
でも、下巻でそこは払拭されるくらいの盛り上がりになるのではと期待しています。
源慈が履く雪駄がアップのコマがあり、雪駄いい!と潜在萌えに気づけたのもよかったです。
セクシーな男描かせたらピカ一なナツメカズキ先生の久々の新刊!
大興奮です。
男性だけでなく豹までセクシー!!!
こんなエロい豹初めて見ました!
とにかくセクシー度数No.1です!
セクシーな男たち見たければナツメ先生の作品手に取って大正解です。
実は私はそこまで雄っぱいに重きをおいてなかったのですが、ナツメ先生の雄っぱいで新たな扉開きました!
そして、セクシーだけでなく、今作はセクシー&ケモ&ちみっこ&ファンタジーと色んな要素がてんこもりです。
ナツメ先生の既刊の『MODS』『NIGHTS BEFORE NIGHT』と同じ世界線とのこと。
知らなくても問題なく読めますが、知ってるとカメオ出演にホクホクします。
そして、あの時とこの時の彼らの姿にじわっときます。
ひとまず上巻で手応え感じて下巻も堪能したくなること請け合いです!
琥士郎の無垢な可愛さと色気に悩殺される。
発情きても1人エッチが出来ないとか…ね^^;
源慈の言葉は突き放すようなセリフばかりなのにめちゃくちゃ溺愛♡
可愛いすぎる琥士郎をほっとけない気持ち分かりますとも(´ー`*)ウンウン
過去の出来事から抜け出せずもがき苦しむ源慈の心を救い上げるのは琥士郎しかいないのでしょうね。
下巻へ続く!です。
初回限定版小冊子のちびっ子琥士郎がそりゃもう可愛いったらありゃしない!
源慈の背後から抱きつく小さな琥士郎の後ろ姿にジーンとしてしまう( ᐪ꒳ᐪ )
源慈×琥士郎
一筋縄ではいかないファンタジー!
豹変イケメン・琥士郎のデカい片想いに、
揺られる男臭い堅物だけど優しい源慈の
親としての愛と恋の境界線がエモい!
親子のような関係からそれ以上の変化がもどかしくて、
年の差の恋が甘酸っぱくて、
合間に絶妙な笑いを誘って、
萌えを知り尽くした魅力が満載でたまらない!
琥士郎の純粋で一途な恋心に、
少年っぽい照れが混じっているところが可愛すぎる!
そんな琥士郎をずっと育ててきた源慈、
雄気のある揺れ動く愛情、
心境が徐々に変化していって、気づけば、独占欲!
無自覚に恋に堕ちる様子がだんだん見えてくるのがキュンキュンする!
描き下ろしの
2人の過去の可愛らしいエピソードが大好き!
ページをめくる手が止まらなくて、
胸キュンと切なさのダブルパンチで上巻が終わって、
結末への期待感ですぐに下巻に飛び込んでいった!
普段あまりファンタジーは読まないですが、違和感なくとても読みやすかったです。
表紙裏の先生の1言ページを読むとどうやら同じ世界線のシリーズ(?)があるようですが、私は全て未読ですが違和感や物足りなさ等もなく本当にすんなり読めました。
奥様を失った元ヤクザの源慈と、豹に変身できる琥士郎。
↑こう書くと物凄くトンデモ設定に思われるのに全く違和感なくどんどん引き込まれます!
上巻はとにかく琥士郎の一途な想いに胸がときめきます。
ストーリーがグッと動く所で下巻になりますので、ノンストップで下巻まで読みすすめてしまいます!
最初読んだ時は正直驚きました
MODS→NIGHTS BEFORE NIGHT、ここからの世界線での今作
この大きな作風というか、設定自体の変化?には読後というより読んでいる最中の動揺が大きかったです
読む前にまさか既刊作品との関わりのある世界のお話しだとは思っていなかったのでページを進んで「ん???」とはなってしまいました
ただ、、、ごく最近同じように既刊作ではなかった設定が足されてファンタジー味作品へと変貌を遂げたお話しを読んだ事もあり、多少の耐性があったので切り替えて読み進める事が出来ました
こういうタイミング的なものってあるのかも知れませんね
そもそも今作はファンタジーと分かって読んでいましたので先生の初ファンタジーを読んでみたい!という気持ちが大きかったので、既刊作との関りへの先生の想いをインタビューを読んだ事で初見で抱いた疑問や動揺はあっさり薄らぎました♪
確かに驚きはしたので上巻を読み終わって一旦サイトに掲載されているインタビューを読んでみたのが私は奏功したようです(*'▽')
確かに…!そもそも空想や妄想って楽しいですしね
そんな世界がもしかしたらあるかも?あったらいいな?っていう想いが詰まった作品なんだっていう事を踏まえて読めたらこの作品ってすっごく贅沢なんじゃない???って思えて来ました
だって、あったらいいな~♪ がここにある!って事ですもんね?!
そう思えたらもぉただただこの素敵な「IFの世界」の2人にすっかり夢中です
ゴミ置き場で男を拾うよりも、ケガした猫だと思われた豹(!?)を拾う方が現実的な気もして来ましたしね~笑
作者様の意向があっての作品です
合う合わないはあるかも知れませんが先生が描いてみたかったと思った作品を読めるって素直にありがたいなって私自身は思えたのでとっても楽しめました
でも好きな作品への思い入れやイメージ、期待っていう気持ちも分かるので愛故のたくさんのレビューがあるのも納得出来ます
きっと私もインタビューで先生の想いを知る事が無ければ消化して楽しみ切るまでには時間が掛かったかもしれないなって思ったので
ちるちるさん、インタビュー掲載ありがとうございました!
上巻はそんな動揺から始まりましたが動揺があったとしても源慈と琥士郎のやり取りの軽妙さやかわいさ、そしてダダ漏れな色気に目を奪われて…♡読み進める事自体はあっと言う間でした~
ってか、、、何だ!?あの美形な長髪さんは??!!
目移りしちゃう美丈夫キャラが大行列٩(♡ε♡ )۶
もんのすごく久々に”””ボーイズラブ””””を読んだわ!!!!となったので初レビューしてしまいます。
いつもはめちゃくちゃ男らしいのに、受を取り上げられたらダメになっちゃうタイプの攻、受がそばにいないとダメになっちゃうタイプの攻が好きな方はすぐに読んでください。攻の源慈がドンピシャです。体もおっきいし、ちんもおっきい。でもいざとなると、美しく健気な受の琥士郎の胸にもたれかかって救われるのは源氏の方なのです。最高だよ…!
既刊タイトルとの世界観共有に思うところアリ…な方がいるのも、めちゃくちゃわかります。が、BL作品単体として、この満足感の高さはなかなかないでしょ!!ということで、神評価です。
====ここからネタバレかも====
作中でもヒントのようにちらっと出てきていましたが、「ヒズ・リトル・アンバー」は(天使や豹というのはガワ的な問題にすぎず)実質「BL版かぐや姫」です。
視覚的な男性美、攻と受の関係性(相互救済)、濃厚なエロスと、BL的な見応えがあるだけでなく、この作品に異様な満足感を感じるのはこのせいかなと思います。天使と豹というビジュアル面の華やかさに加えて、ストーリーにベーシックな力強さがあります。
天使や豹はナツメ先生の萌えというかぶっちゃけビジュアル的に描きたかっただけなのではないかな〜と個人的には思いました笑 モフモフのかわいさ&美的完成度が高いので結果的にサイコーなんですが笑
いちおう、堕天した琥士郎がなぜ豹姿なのか?は、下巻巻末のキャララフにある元ネタの天使を調べると理解できます。
涙腺が激強の民のため滅多なことでは泣かない自分ですが、最終話で、人間界の苦しみや醜さを説かれてもなお人間界を選んだ小さな琥士郎の姿には思わず泣いてしまいました。
(あと、メロンのシーンの「なあゲンジ、もうさみしがんなくていいぞ!」も泣いたわ。結構泣いてるわ)。
かぐや姫は地上で罪を償ったあとに月へ帰ってしまいますが、琥士郎は地上へ戻ってきます。
要素は多いですが、本質はものすごくシンプルなお話だと思います。
そのシンプルさゆえのストーリーの力強さと、それを演出する漫画表現の確かさに、めちゃくちゃに胸を打たれたのだと思います。
どの電子書籍のランキングを見ても上位を軒並みマーク。スルーしようと思ってもスルーしようがないほど目立つ高評価に私もついつい購入ポチッてしまいました。
ちるちる評価も神評価祭りと化していてすごいですね…。読む前から期待いっぱいです。
上下巻ものなので、上巻だけの評価をつけるのはちょっと難しい…。なんせ、良いところで続きになっちゃうんですよねっ!( ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
下巻まで一気読みした上で上巻の評価をつけました。
片想いが過ぎるお話だったんですねー…
しかも育ての親に。
読んでて琥士郎の源慈への一途な想いに胸が痛くなりました。
源慈の見た目は強面で、琥士郎もヤンチャ風。恋愛に関しては経験値が高そうなイメージの2人なのに、どちらも恋愛に対して真面目で純粋なそのギャップがすごく良かったです。
ストーリーがすごい切ないんだなぁ…
源慈への恋心を隠さずに突っ走る琥士郎と、琥士郎への気持ちに応えまいと距離を置く源慈の温度差、これに尽きる。琥士郎の気持ちと行動はハッキリしていて分かりやすい一方で、源慈はモヤモヤ〜っとしてる感じです。
源慈がYESと言えば解決する問題ですが、事はそう簡単にはいかないところがこのストーリーの奥深さです。琥士郎を小さい頃から育ててきた親の目線もあるしね、いい意味でも悪い意味でも源慈の"大人"な態度がもどかしい…
心と心の駆け引きがジクジクします。
2人の関係が前に進んだかなって思っても後退するし、足踏み状態なのは変わりありません。でも源慈の気持ちは少しずつ揺さぶられてきています。
予想以上に心理描写に寄ったストーリーに、読んでる私の気持ちもこの物語の世界に自然と引き込まれてしまいました。
琥士郎が背負う制約が色々とある中で、2人の関係がどう動いていくのか見ものです。
上下巻同時購入しておいて良かった!彼らの結末を見届けるため下巻へ行ってきます^ ^
「豹に変化できる青年」が登場するということで完全新作なのかと思っていたら、「MODS」や「NIGHTS BEFORE NIGHT」と世界線が繋がっているということで…発売後に知って「なん……だと…」てなりました。
世界線が繋がっていると言いつつリアリティラインがぐちゃぐちゃなのは個人的に好まないので、パラレルもしくはスターシステムだと自分に言い聞かせて読みました。
結果、そう思って読んでも差し支えない感じでした。
(世界線が繋がってることに引っ掛かりを覚える人は、とりあえずパラレルだと思うといいかもしれません)
琥士郎の正体については、表紙で盛大にネタバレしてるのであまり驚かなかったですが、じゃあなんで豹なの??とは思いました。
可愛いし格好いいからいいんですけど。
(単に作者の趣味かな?抱いた疑問のほとんどはそれで解決できる気がする)
あまり、整合性とか合理的な解釈とか、深く考えて読むには向かない作品だと思います。
が、とにかく絵が綺麗で格好いいのでそれだけでも読む価値はあると思いました。
発売心から待ってました!!
何よりもまずビジュが大優勝。2人ともあまりにも麗しく美しくでも可愛い一面もたくさんあって、どのシーンも惹きこまれます。
極道に近い世界で商いをするゲンジと共に生きる獣人のコウシロウ。
序盤はコウシロウの獣人故の発情期とかそういうネタを交えながらゲンジの過去に触れつつどちらかと言えば良き親子のような2人にほっこり癒される展開。
コウシロウの兄と付き人が現れてコウシロウの秘密が明かされてからが怒涛の展開でした。ファンタジー要素が強くなりつつ、コウシロウの片想いを実感して切なくなるシーンといったBL要素も増えていきます。
この特殊設定が一体どんなラストを迎えるのか、下巻が本当に楽しみです。
ナツメカズキ先生の作品、初めて読みました!
Xのオススメで流れてきて、美しい絵とタイトルに惹かれこれは買うしかないと。アニメイトで通販予約しましたが…池袋店のパネル凄いですね!見に行きたいです。
2020年からの連載で色々あったのですね。今、上下巻で読めることに感謝します。読みはじめたら上下一気読みしてしまいました。豹の可愛い琥士郎に萌えつつ、凄い展開にびっくりしました!上巻はめちゃくちゃいいところで終わるんですよねぇ。本当はゆっくり読みたかったんですけど。
あんまりネタバレしたくないので…最高なので興味持たれた方は是非読んでみてください本当最高です涙。
初めてナツメカズキ先生の本を読ませていただきました。
簡潔に言うと泣くほど良かったです。
テンポ良し!ストーリー良し!エロ良し!の三拍子揃ってました!
人外もの、苦手意識がありあまり読まないのですがヒョウだったので可愛いなと釣られて買いました。
そしたらとんでも展開に発展してさらに急に個性つよつよお兄ちゃんまでwww
源慈の過去が琥士郎の想いを阻む。伝わらない想い(伝わってはいるんだろうけど向き合って貰えない)が切ない。叶わない恋だと知りながらそれでもいいと原慈の側から離れない琥士郎が可哀想だし可愛いしで色んな感情が溢れました。琥士郎の"ごめん"があまりに切なすぎて...
下巻に続くです。
創刊号から連載していた雑誌がなくなり、コミックス発売はどうなるのかと待って約3年半。やっとやっと発売されました。それも上下巻セットで!
手にして「あれ?薄くない?」とは思ったものの、1ページ目をめくればすぐ夢中に。あっという間に世界に引き込まれます。
この作品のスピン元は「NIGHTS BEFORE NIGHT」で、またそのスピン元が「MODS」になります。でもどちらも読んでなくてもまったく構いません。特に今作は前2作とは違って完全なるファンタジーなので、スピン元のキャラがゲスト出演はしていますが、気にせずに読めます。
ただ「ヒズ・リトル・アンバー」を読んだら、「NIGHTS BEFORE NIGHT」と「MODS」が読みたくなりますけどね!
物語は妻を亡くした元ヤクザの道具屋の源慈と、豹化する青年の琥士郎との暮らしの日々ですが、琥士郎の成長と正体を知ることによって変化していくふたりの気持ちがとても甘く切なく描かれています。
「ヒズ・リトル・アンバー」なんて素敵なタイトルでしょうかね!
アンバーとは琥珀という意味。源慈が琥珀色の目から琥士郎と名付けたので、アンバーは琥士郎のこと。
マイ・リトルじゃなくてヒズ・リトルなのもいいなと思いました。
彼の小さくてかわいい琥珀。自分が思っているだけじゃなくて、みんなから見ても琥士郎は源慈のものなんだって感じがします。
【上巻についてのお話です】
雪の降る大晦日に源慈が怪我をした仔猫を拾うことからはじまります。仔猫だと思っていたら実は豹で、なおかつ人間に変化し、何ものかわからないままに数年で青年へと急成長します。
青年になった琥士郎は、身体のいろいろなところで変化が訪れます。
そのひとつのうちですが、なぜか自慰しようとすると気持ち悪くなるので、源慈に手伝ってもらうことに。そして琥士郎はずっと隠してきた源慈を好きだと言う気持ちを伝えます。でもずっと一緒にいる為に応えなくていいとも言います。
その時のふたりの顔はどちらとも無理に微笑んでいて、読んでいて胸が痛くなります。
また、その言葉がフラグに。
琥士郎の兄と名乗る「天使」がやってきます。なぜ琥士郎が豹になっていたのか、背中の傷跡や地上に降りた理由などが知らされます。そして「帰る」時だと。
もちろん「行かない」と拒絶する琥士郎。源慈と逃避行が始まります。そして逃げている間にふたりは……。
詳しいお話と続きはぜひ読んでください。
とても美しいキャラが時にかわいく、そして官能的に、切なく魅せてくれます。
ページを捲った扉絵が…!!!
ご覧になりましたか???
あの画を見て先に進まない、なんて非BL人道的な事が出来ましょうか…?
【否】
そう…無理ゲーな訳ですよね。。。
ケモミミだろうがファンタジーだろうが、ナツメカズキ先生の作品を読まない、見ない理由には足らんのです!!!(ぃや、そんな理由、要らんけど⁈っていう話ですねw)
ホントはまだまだこの扉絵については語りたい!
だけどグッと堪えて「作品」のレビューをしたいと思います
今は上巻を読んだ直後で、まだ下巻は未読です!
マジでカワイ過ぎで重罪決定です!
私、この罪なら終身刑でも甘んじてお受けします⸜⸜٩( 'ω' )و //
先ずは上巻表紙の琥士郎ですが、、、この魅力的なキャラを語ろうとすると取り敢えず明日までかかりますけど大丈夫でしょうか?って位の萌えのど真ん中キャラでしたーーー
かわいくってオトコマエで健気なのにたまに尊大で…まさに人が一生頭が上がらないであろうと言われているあの魅惑のネコ科の魅力が上手に詰まっていますっ!
あ、尚、、、確かに琥士郎はケモミミなのですが、何かそこが「売り」なポイントではない、というか…?そこ”も”琥士郎の魅力のひとつっていう感じなのですよね
なので、ケモミミ属性ではない私でもこんなに狂っちゃう位に入り込めちゃう訳です
しかも、、、ケモミミも魅力のひとつ、ではあるのでその特性が十分活かされているのでこの属性である事の意味も意義もあるんですよね♡
そして…源慈ですよ!ゲンジ!!
また…なんつぅオトコマエを世に送り出してくれちゃったんですか?ナツメ先生!!!
もぉ…極刑ですよ、極刑!!罪作りとはこの事です!!!
扉絵でね、既に気にはなっていたんですよね…源慈の薬指…
はぁーーー…なんてこのバックグラウンドがハマるオトコなんでしょうか。。。
キャラに命を吹き込むのが上手過ぎますね、先生。。。
お話しの基本はコミカルな感じなので読み易いです!
既刊の「MODS」シリーズと世界線は同一みたい(時雨さんがおったーーーー♡)ですがあのトーンでは全くないのでもぅ少し気軽に読めます
だけど、琥士郎にも源慈にも抱える過去があって今があるっていうのはしっかり伝わる重みも感じます
なのでライトコメディではないなって感じでしっかり世界観を味わいたくなるお話しです
そして。。。何やら主に琥士郎の過去に関わり、そして2人のこれからの運命を揺るがす存在も登場しますよ⁈
そしてこの人達の顔面が……!コレまた凶器!!!!
またしても罪を重ねて来やがりますのョ。。。アリガトウ…私はこの世の全ての罪を被ってもいいとさえ思えて来ましたwww
あーー…もぉ、最高!!!
創作物としての楽しさも芸術的な美しさも、何よりBLとしての癒しが!この1冊に詰まってました!!!!!
まだまだどう転がっていくのか分からぬ上巻ではありますが満足度の高さは有罪確定案件♡
この罪深い御本からは愛の逃避行はきっと不可能⁈
ダメって分かっていても手を伸ばしたくなる…そんな時もありますよね(ФωФ)フフフフフ…
尚、、、こんな楽し気にレビューを書いてはいますが油断してるとチョットウルっとしちゃったりもするので。。。
何ともまぁ、感情の忙しくなる1冊です♡
さ!!興奮もだいぶマシになったので下巻に行って来ます(-ω☆)キラリ
発売日前日には受け取ってたんですけど なんだか読むのがもったいなくて
ほら なんかちょっとごたついちゃったじゃないですか
だから紙で発売されるのか不安で やっと手にして感慨ひとしお なんてどっぷりしてたんですよ ←そもそも発売日飛び出し禁止人物ですし
したらさ 次々あがるレビューが神だらけで
びびって読めなくなる前に読まねば って 慌てて読むことにしたのが今日
んんん
いや面白いです 面白いな とはおもってます
ただ 超個人的なこと言っちゃえば【MODS】からのあの世界線と同じにしてほしくはなかったかな
琥士郎はかわいいし 源慈は男前だし ふたりの掛け合いも お話し自体も悪くないんだけど これはこれだけで楽しみたかった Orz シクシク
背負うものに 逃避行 ふたりの関係にテンポのよさ 伝えない言葉も 優しくされるせつなさも 些細なことですれ違いそうになる想いも
これだけ揃えばシビれちゃうのはわかるんだけど どうしたもんだかなーーッ!
くっそーッ! この変なことを気にする性癖がまぢ恨めしい
篠原のおっさんも 正吉も だいちゃん 脇を固める面々ですら粒ぞろいでめまいがするってのに
夏祭りの静かに注がれる愛情にウルっとさせられたし
まだ何も始まっちゃいないけど 重なり始めたふたりの想いにワクワクはするんだけど
とりあえず下巻いこうか
ナツメカズキ先生作品はこちらが初めての者です。
たまたま流れてきた先生のSNSで一目ぼれ!そのまま発売日をチェックし指折り数えるほどには楽しみにしておりました。
上下巻一挙発売ということで、一気に読めてありがたかったです。
感想としては、
とにかく作画が美しくてずっと見惚れてしまいます。
受のカラダも男の子らしくって安心して見ていられます。
特にカバーイラストはオシャレですしグッズが欲しいなあと思ってしまうほど!
サクサク進むストーリーで、少し雑な印象も受けましたが(なのでこちらの評価としています)
テンポは良いです。
キャラの表情など細かくて感情移入を促してくれるので、
思わず泣いてしまいました。
人間×獣人?かと思っていたのですが
ケモノの姿は罰の一環に過ぎず、実は天使だったという…
ケモノ設定挟む必要あったのかしらと疑問もなくはないのですが、
カラーイラスト映えるのでまあいいです(チョロ)
可愛いですし!(チョロ)
何やらシリーズ作品だったらしく、
そちらも読んでみようかなと思いました。
発売日に予約していたメイトさんに取りに行き、やっと今朝読むことができました。
表紙が美麗で、2冊並べて見てると自然に口角上がっちゃいますね。。
ニヤニヤしちゃう。
もう表紙から期待が高まります。
そして購入した特装版、二人のプリクラ風シールまで付いていて尊さ1億倍です。
二人で「にゃー」とかやってる‥尊い…時間よ永遠に止まれ。
あと、メイトさんの限定ペーパーが付いて来たんですが、二人がスタッフさんのエプロン付けてるんです最高か!!
琥士郎くんの名札のところにはヒョウのぬいぐるみ付いてるし。。かんわいい。。尊い…
実はシリーズ作品未読なんですが、新刊情報を見てお試し読み…からの予約。
読み終わったばかりの今、本当に買って良かったああああという気持ちです・:*+
抜くのを手伝ってもらいながら「げんじ‥げんじ…」と名前を呼ぶ琥士郎がとんでもなく可愛くてセクシーで切なくて、源慈よ、早くこうちゃんを幸せにしてあげて…!という気持ちになりました。
余談ですが源慈の広い背中と体…最高に男らしくて最高です(グッ
なんだかんだ文句は言いつつも、拾った琥士郎を何年も世話し、自分のところから離れていくのは許さない、と(←そんな風には言ってないけど;)逃避行を始めた源慈。世話焼きスパダリ攻め様ですね。
上巻、めちゃめちゃいいところで終わってますので、これから下巻も読んできます!
既刊未読です。未読でも楽しめました。
カメオ出演しているキャラクターがいるそうなので、他シリーズの既刊を読まれている方はより楽しめるのではないかな?と思います。
紙本装丁の金の箔押しが綺麗で素敵!カバー下のデザインまでシックでおしゃれでした。
約20年前に拾った美しい琥珀色の瞳を持った猫科の獣。しかし、拾った獣は人間だった。
なにやらワケアリな過去がありそうな男やもめと、豹に変化出来てしまう体質を持った19歳の謎の美青年がひとつ屋根の下で暮らしている…と、日常の中にちょっぴりファンタジーテイストな設定が組み込まれたお話。
元ヤクザではあるけれど、常識的な感覚を持つ養い親の源慈に密かに恋心を抱いている琥士郎。彼がすごく良い子でいじらしくてかわいらしかったです。
構ってほしそうにぺたぺたと懐いてはつれなくされたり、豹姿で甘えたり、源慈の過去を知っているからこそ引いてしまったりと健気な一面も。
源慈の手によって真っ直ぐに育てられ、そして真っ直ぐ源慈だけを見て生きて来たのかななんて思ってしまう一途さがありましたし、性に対して無知な美青年というのも個人的にはツボでした。ボッキ…
琥士郎の発情をきっかけにして少しずつ変化する2人の関係と共に、ワケアリな源慈の過去や豹の姿になれる琥士郎の謎が明かされていきます。
血の繋がりがない後見人のような人物と養い子の組み合わせ+どちらかが恋愛感情を持っているだなんて、もうあとはどちらがどんなきっかけで家族愛から1歩踏み出すのか?と、わくわくしてしまいますよね!
近すぎて遠い距離の中でお互いに悶々とすればするほど、特に育て親側が葛藤する図が美味しいです。
上巻だけを読んだ印象としては、どこがどうなんだと言われるとなぜなのか分からないのですけれど、古き良きBLの香りを感じました。設定の組み合わせでしょうか。
面白かったのですが、エピソードがやや駆け足で詰め込み気味に感じたのと、源慈大好きな琥士郎が恋愛感情の好きになるまでの過去エピソードがもう少し描かれていたらうれしかったなあとどっぷりとは萌えきれず上巻はやや萌寄りのこちらの評価になりました。
(獣姿がなんで罰なんだろうとか…)
2人の関係の行方はもちろん、気になる伏線も多々。下巻でどう回収されるのかが楽しみです。
単話で読んでいて雑誌が終わってしまったのでどうなるかと思っていましたがコミックスになって本当に嬉しいです。著者関係者の方々ありがとうございます…
2巻まとめての感想になりますが、ここからBLを読み始めた人が羨ましいなと思いました!というか久々にBL読んだな〜って気持ちにさせてくれて満腹になりました。
タイプの違う男二人がかっこよくて、動物がとにかく可愛いし、幼少期からずっと動物姿でも人間姿でも源慈が大好きな琥士郎が良い〜〜筋肉質な身体もセクシーで夜に処理を頼むのも表情も可愛エロで最高でした。
お話も入れ込み過ぎず読みやすい。また女性に嫉妬しないのも良い。修正はコメント欄に。
美青年の背中に○があるのも往年の芸術ですね。
作家買い。特装版購入。
特装版小冊子は涙腺にグッとくるお話で超おすすめ。
本編に入ってても不思議じゃない内容なので是非!
さて。さてさて。
もぅもぅ……ッッッッッッ!!!!!
めッッッッッッッッッッッッッッちゃ良かったです。
既刊『MODS』のシリーズと繋がった世界観なのに
ファンタジー要素が強くて最初はおや?って感じたけど、
描かれている愛の一途さ・不器用さに引き込まれました。
花丸元気っ子受けの健気でいじらしい姿、
生きづらさを抱えている攻めの不器用さ、
愛するがゆえの選択ーーーー。
個人的な作品のイメージとして、
・『MODS』が夜の雑踏からの夜明け
・『ビフォナイ』が雨の日からの晴れ間
とするなら今作は一途な目映い光しか感じませんでした。
(光の救済…!こんなん泣くしかないやろーー!!!!)
『MODS』シリーズを参考比較で上げちゃいましたが
シリーズ未読でも全く問題なく切り離して読んでOK。
むしろスピンと考えずに気負わず読むが大大吉です◎
(共通のキャラは登場しますが)
ネタバレ(小)で個人的な大好きポイントは、
・疑似親子から始まる展開は激萌え不可避
・受けのチビっこ時代が超絶∞可愛いッ!!!
・いじらしい距離感ッ!(;ω;)
・近くて遠い距離感ッ!(;ω;)
・「愛してる」の言葉の重さが胸に刺さる
・ケモ耳尻尾が嫌いな人おるんか…?(ただの性癖)
・表紙のド色気イケメンに性的知識がないギャップ
どれも性癖ぶっ刺さりで萌えに萌えました////
萌え過多+男の色気がドチャカッコ良くて とにかく好きしかない…!
以下、上巻なのでなるべくザックリと。
受け:琥士郎
豹に変化するけど獣人って感じじゃなく出自不明。
ひとりぼっちのところを源慈に拾われ、育てられ、
元気いっぱいで素直な青年にすくすくと成長しました。
成長スピードは速く、
拾われた時は幼児だったけれど5年後には現在の姿に。
年齢不明で源慈が見た目で適当に18歳に設定してます。
この顔で(表紙参照)未精通&性的無知、
中身は子どものような純真さがあって元気ハツラツ。
そのくせ健気でいじらしいギャップが堪りません////
攻め:源慈
元ヤクザで今は裏と繋がっている裏道具屋さん。
奥さんの死を重く抱えて生きる不器用な男です。
ドノンケで常識的な倫理観はあり。
琥士郎は幼い頃から自分が育てた子どもなので、
072お手伝いとかはものすごく抵抗があります。
親子愛に近い場所からの葛藤・変化が堪りません////
琥士郎は初めての発情期を迎えたことにより、
源慈への気持ちは恋だと自覚をしますが告白は空振り。
けれどそれは重々承知しているので期待していません。
というのも源慈は過去を引きずって生きているので、
もう大切な人は作らない・そばに置かないと決めてて…。
琥士郎に対しても突き放した態度をとることもシバシバなんですね。
物理的な距離は近くても心は近づけない、
もどかしい距離感の中でも琥士郎は真っ直ぐ明るくて。
「源慈と一緒にいる」という気持ちは一切ブレません。
そんなある日、琥士郎の兄だと名乗る人物が現われてーーーと展開します。
とりあえず叫ばせて下さい。
(」゚Д゚)」{ 琥士郎がとにかくひたすら可愛いぃぃぃ!
子どものような無邪気さで源慈に絡んだかと思えば、
源慈からの静かな拒絶を感じ取ると黙るいじらしさ。
めっちゃキュンキュンします。
何があっても源慈と一緒にいると決めてる一途さが目映い光のようでした。
上巻の源慈は……生きづらそうですね。
本当は琥士郎が可愛くて大切で仕方ないだろうに、
大切な人を側に置く怖さで一線を引いててーーー。
とはいえ兄の登場だったり、ヤクザの知人だったり、
琥士郎を取られそうになると必死に阻止して良き…!
もう絶対手放せないやつやんw(素直になれよーぅw)
ストーリーが想像してない展開だったので
どうゆうこと!?どうなるの!?とのめり込みで読了。
BL面での進展もあって情報量の多さにやられました。
あと着目点はなんといっても既刊キャラの時雨さん。
在りし日の時雨さん登場にめちゃテンション上がる。
源慈と時雨さんは似てるところがちょっとありますね。
雪鷹も少~~~~しだけ登場してますー!
(下巻感想に続く)