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『信じろよ お前が死ぬなっつったんだろ』
monster and ghost
カブのお母さん理屈っぽい(笑)そんで、死んじゃうのはなしよ〜実際、良い親の条件には子が子どものうちは死なないってのは絶対に含まれると思うのよ
カブの悲しいのに、お母さんは正しいのに、自分が可哀想だし酷いって思っちゃったのが可哀想
そう思えてるところからも生きてさえいれば本当に良いお母さんだったんだろうとうかがえるだけに…
しかし、しかしですよ?ここにはない心臓…もしかしてまだどこかにあるんじゃないの?
だってさ、死んでたら集会があったり花が飾られたり、もっと死んだってことは知られてるはずだと思うのよ
「なんか前にいたよね美形の子」みたいになっても「あ〜死んじゃった子でしょ」て絶対に付くでしょ
椿はお金持ってるしどうにかなるのでは?
私の思うハッピーエンドはソッチで!
でもイビツくんはもう知り合った後なのだからさすがにカブの顛末知ってるか…死んでるんだろ?て思ってるもんな…
3巻出たら買いますけど。
いくら兜が椿の裸体に触れたいという場面があっても、椿に女の子が告って兜が嫉妬してもBLっぽくは見えないんですが。
思い出すのは3巻まででリタイヤした
「光が死んだ夏」だな。
こちら(わたし)の感情がほぼ同じ。
なんでもBLに見たいほうではなくて、二次にも興味が持てないほうなのでふつーに人間的に惹かれあった、好きだとかでイイんじゃないかとひっそり思います。
それがブロマンスですよ、と言われるとそーかなあ?と完全同意は出来ない。
斜めに見てるだけだろといわれりゃそうなのかもしれん。
一般誌で発表した方が良かったのに、とも思います。
わたしは1巻目で呟いたように兜は生きていると思っているのでその謎解きの為にも今後も読みます。
独白がやはり多くてイコール説明し過ぎ。
肝心なところは言ってくれないんだが。
ニュータイプの倫理の教科書ぽいと思えて1、2巻読み返しながら何度も寝落ちしていました。
反感買うレビューだなぁ、これ。
怒らなくでね。
冒頭にカブトの母親との思い出が語られています。強くて、優しくて、時に厳しくて、カブトにとって母親は最高の人物でした。しかし、唯一、カブトを遺して他の子供を守る為に事故で亡くなった事で、彼の中の母親の行動をどうしても正しかったと納得出来ない思いを抱えていました。
今回、カブトの中に、様々な場面で嫉妬心が生まれます。強く正しくありたいというカブトの中に、椿が他の人と仲良くして欲しくない、という相容れない思いに苦悩してしまいます。
しかし、そういう心のモヤモヤを長く悩ませないで直ぐに解決してくれます。そういう話の流れがテンポよく読んでいて男同士のざっくばらんな感じの友情にどんどん深みが出てきたと思います。嫌なことは長く悩まないで、嬉しい事はちょっとずつ積み重なっていく。たわいもない嬉しい事の積み重ねが椿とカブトの萌えを与えてくれました。
そして、一巻では全く思わなかった、イビツと彩の活躍。というか、どんどんこの2人も読んでいて好きになってしまいました。何が起きたのかは読んで欲しいですが、イビツはとにかく読者のモヤモヤをとんでもない変化球で解消してくれますし、
彩は当て馬ポジションかと思いきや、最初は椿を刺した彩を許せなかったカブトが、彩の心をちょっと理解した事で(彩の禊は本当に読みごたえあります)カブトが自分と彩の心の共通点を見出して、最後は襲われそうになっている彩をカブトも助ける!という展開は清々しい気持ちになりました。
椿、カブト、イビツ、彩、4人とも理解しあえる部分とそうでない部分を持ち合わせていると思うけど、理解し合えない部分でミラクルな展開を引き起こしているストーリーに心が鷲掴みにされました。
椿にとってはまだまだ「Love」が未知の感情なのでカブトに対するこの感情って??と、なっているのがとても面白いしかわいいです。「お前以外どうでもいい!」って言葉はもう告白な気がするけど、これからも、カブトを好きになっていってどんな苦悩の表情をするのか楽しみです。
2巻もハイスピードでいろいろな情報が緻密な絵柄と衝撃的な画力でぶちかましてくれます!
そして衝撃的なラスト!
いや!待って!ホントに!待って!!2巻、ここで終わっちゃうのは辛すぎます!!!今すぐ3巻読みたいです!!!!
ヒメミコ先生の圧倒される物語に魅力的なキャラ、そして絶妙な笑いに美しい切なさ。1巻もすばらしかったけど、2巻もさらにパワーアップされています。
ちるちるBLアワード次に来る作品でも圧巻の1位でしたが、今回も販促イベントすごいですよね、それだけBL業界からも期待されているんですよね。
まだキスだけなのに(実際にしてると言えるか疑問もあるけど)、十分BLとして楽しめる作品です。
2巻では兜の小さい頃にお母さんと過ごした時のことや学校でのことなどが明らかにされます。
また、幽霊が故に触れ合うことができなかった兜と椿がイビツの提案によってデートすることができます。でもそれがまた切なくなります。ちゃんと兜自身の身体で椿に触れてほしいな、デートしてほしいなと思ってしまいました。
どうなるんだろう?ずっとこのままなんだろうか?どうハピエンにするのか。まだまだどうなるかわからない物語にキャラの行動。続きが早く読みたいです。
1巻よりはBLらしさが感じられるシーンが増えてきましたが、別にこの2人に関しては恋愛的好意は生じなくてもいいと思っているくらいなので、これからさらにBL要素が濃くなっていくと自分がどういう感想を持つのか、期待半分不安半分といったところです。兜が嫉妬を覚え、彩の身体を借りて椿と束の間の人間同士のデートを楽しむシーンもあり、椿との距離はどんどん縮まっていきますが、縮まれば縮まるほど今後共に歩めないことが分かりきっている関係性だから虚しさが募りますよね。でも、兜が椿に変化を与え、椿が兜を大切に慈しんだこのかけがえのない時はお互いの宝物になるだろうなと思います。
全く先が読めない展開になってきて3巻も絶対買います。
1巻でふーんって思ってたアヤくん、2巻で椿くん意識するようになってからめちゃくちゃ可愛くなっていってもちろんカブトくんと椿くんの仲を応援しているのですがアヤくんのことも応援したい。
アヤくん、刃渡くんのこと怖がってるのもめちゃくちゃ萌えます。アヤくん、刃渡くんの関係性今後変わっていったりするのでしょうか!?
4人の顔が良すぎる。
あっと言う間に読み終えちゃいました!
1巻はまだ序章だったのが、2巻でどんどん動きます。
4人の関係性が面白いし、タイプがみんな全く違うのでそれも大変よろしい!
そしてやっぱり椿ですよ…
コミックス開いてすぐの椿のイラスト!
まあ…眺めましたよね、じっくりと笑
今作では椿と兜の距離が縮まっていくのと、七藤の変化、イビツの言動が絡みあっていくのが面白くて、もう読み終えちゃった〜っていう感じでした。
同人誌の頃から好きなヒメミコさんの画力も素晴らしく、次巻が待ち遠しいです。
兜が服を部屋着に変えるために念じているとき、椿がぬいぐるみを鷲掴みにしてムニムニするシーンが個人的にツボりました。
ドラマCDもキャストは千晃くんと田所くんだそうで、そうきたか!!と今から楽しみです!
2巻もバキバキに面白かったー!
もはやBLのジャンルを超えた新ジャンル。老若男女みんなに愛されるモンスター作品だと思います♪( ´▽`)
ラブ要素も入ってきてだいぶBLっぽくはなってはきましたが、BLの枠に止まらないストーリー展開は神ってて、めっちゃ最高でした〜
バトル漫画でもあるし、心理情景を抉ったヒューマンドラマでもあるし、仲間とのチームワーク抜群な青春漫画でもあるしで、限定的な枠にとらわれないストーリーが本当にスゴい。今巻は戸純と兜の恋が少しずつカタチになってきて、ヒャッホウです♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
やきもちを焼くこともあったりで、確実に恋の足音は近付いてきています。戸純は恋愛ピュアボーイっぽいので、どんな風に恋と向き合っていくのか気になるところ。両想いムーブをキメ倒す2人からますます目が離せません。
こんなに近い場所にいるのに、好きな人に触れることも、触れてもらうこともできない兜の寂しさやもどかしさが画面から伝わってきます。ですが、戸純の兜大好きなことも画面から伝わってくるので、どうにかならないものかムムムしてしまう。肉体がないから戸純と近くなったのに、肉体がないから恋愛の壁ができてしまって切ないです。
戸純の常識にとらわれないモンスターパワーでどうにかならないですかね…。期待しちゃいます。
2人の恋の終着はどうなるのかそれだけが気がかり。もー祈るしかできないけど、完結まで見守ります。
何だかんだで2人の恋の見届け人になってるイビツも、兜のライバルになりそうな彩も、この作品を盛り上げるキャラとして存在感を放ってきましたし、物語も新たなステージに突入していきそう。2巻の終わりはどえらい衝撃展開で、えーーー!?ってなって、しばらくボーゼンとしてしまいました。
一体どんだけの見どころをぶちかましてくるのか…作者さんの頭の中を覗いてみたいです。
とにかくですね。2人の恋展開が進むことが何よりの関心ごとなので、うまくいくよう合掌です!
生身の人間と幽体との肉体を超えたBL展開が花咲いていくことを楽しみにしています。
2巻です。総評として、椿くん人間として惚れる要素しかない。
近くにいて仲良くなれるかと言われたらほぼ100%無理だと思うんです、ビビって遠巻きにしてしまううちの1人にしかなれない。でも本当に人間の本質的なところで圧倒的にまともな人間で眩しいくらいかっこいい。ちょっともう普通に世界救う系の主人公できそう。ダークヒーローとして。
そして今回椿くんと兜にもちょっとBL的進展があって兜の無邪気さや意外と独占欲が強いところに可愛い〜となったと同時に彼が幽霊である現実を思いっきり突きつけられてとても切なくなりました。
個人的にこの作品最も得体がしれないのは間違いなくイビツくんではないでしょうか。相変わらず行動が読めなくて、前巻よりは椿くんと兜側の人間だと思えましたが、それにしても何をしでかすかわからない感じ、1番怖いです。一緒にいて吉と出るか凶と出るか…
もちろん画力の暴力は健在です。ストーリーとキャラ設定の厚さと画力のインパクトで読後の疲労感と満足感もピカイチです。
そしてまた今回もとんでもないところで終わる〜!!BLの長期連載ものでもこんなにえ!え!ってとこで切られるの珍しくないですか…続き、切望してます。
1巻はアワード1位になりましたね、おめでとうございます!2巻ではまだ終わらず、3巻に続きます。
(以下ネタバレありますのでご注意ください)
とにかく絵柄が個性的且つ美しいですね。改めて画力の凄さに圧倒されます。
時々椿君の上半身裸体が出てくるのですが(これってサービスショット?)、筋肉が本当にすごいですね!そりゃカブトもドキドキしちゃうよね〜w
1巻で椿がアヤに刺された続き。
椿、全然大丈夫でしたね。見た目通り丈夫な体でよかった〜。カブトもすぐ見つかってよかったな。
アヤがヤバい奴だったのに、一気に可愛くなって、当て馬みたいになったのには驚きました。こちらもすごい美人!みんな顔面が素晴らしすぎる…。
カブトの椿への想いが強くなって、独占欲出てきましたね〜。
一方椿もカブトに惹かれていますが、完全に無自覚ですね。
「お前以外どうでもいい」。
はい!無自覚なデレキターーーー!!
無自覚イケメンのデレは破壊力あるなぁ♡
イビツの提案で、アヤの体を借りての遊園地デートにはほっこり。ハロウィンランド楽しそう。
椿がカブトにだけ、時々すごく優しい表情を見せるのに、愛を感じてキュンとします。
少し残念な点が。
以前作者さんが、本作のラストについて言及しているのを目にしましたが、あれはやっぱり言わない方が良かった気がします。
『椿の未来には自分は居ないのかな』という内容のカブトの切ないモノローグを読んでも、ラストをアレコレ想像してしまって、どうも感情が浸れなかった…う〜ん、残念。
カブトが以前の部屋着に変化するシーンは、ダサいTシャツにドヤ顔のカブト、かわいすぎますね〜〜♡
イビツは相変わらず怪しいんだけど、時々ナイスなサポートしてくれて、実はいいヤツ?顔もいいし、ちょっと好きになってきました。最後、忍者みたいになってたw
アヤとイビツのツーショット見てたら「あれ、この二人、アリじゃない?」とか思ってしまった。自分の妄想がコワイw
(あ、でも作者インタビューで、アヤにも「ただ一人の相手が」とのコメントが。ひょっとして…ワクワク)
最後は、またトラブル発生。椿とカブトがバディ感あっていいな〜とか思っていたら、まさかのラストで3巻に続きます!
実は本作は、ものすごく好きな作風というわけではないけど、画力の凄さと、個性的なストーリー、時々挟まれるコミカルさなど、読まずにいられない魅力がありますね。続きも楽しみです。
あとドラマCD化も決定とのこと。
椿役の声優さんがぴったりで一人で盛り上がりました!こちらも楽しみだな〜。
濡れ場なし