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恥ずいんだよ、こういうときの顔見られんの
contradict
前作に爆萌しきり。すぐに拝読しました。
美麗な表紙にうっとり・・。
鳥飼の好きなネクタイ姿ですね!!
好敵手同士ならではの、甘さのない二人に痺れます。
冒頭からテンポ抜群の小競り合い、からの
「ヤってく?」(ノンデリドン引き)からの
「ヤってく」頬赤らめ鳥飼可愛い五億点。
大島かもめ先生は、セリフではなく絵で語る!
先生の作品の真骨頂だと思います。
矢島のもどかしい目線、鳥飼のはにかむ笑顔
随所に2人の気持ちを感じます。
甘さのない荒々しい濡れ場がグッときます。
デカい2人、ベッド狭そうでたまらない。
矢島がヘッドボードに当たる鳥飼の頭を抱え込んで
抱き潰すシーンはK点超えました…!
先にレスキューに受かっても、
過去のトラウマから、喜びよりも困惑し
矢島に打ち明けられない鳥飼が切なかったです。
ここで好敵手から、恋人として見ていることがわかり萌え悶えました。
矢島も、レスキュー現場に安否確認という
「好敵手」だったらしないことをしてしまう。
怖かったから、離れたくなかったから。
お互いに実感して認めて、かけがえなさを感じて。
そこからの濡れ場はK点と融点を超えます。
前作最初の押さえつけてしたのと比べると
ものすごい糖度増々でたまならないです。
靴下だけの鳥飼トロ顔「キスしたい」可愛い反則です。
もうノンケじゃないといい
もう離れるなと名前に命じる矢島、
一気に攻め味出すし..!こちらもKO!
ずっと言わなかった「好き」を矢島がこぼしてEND。
溶けました..!
2人の高めあっていくライバル関係が最高です。
矢島がレスキューにならずに終わるというのは
続編を期待していいと解釈します。
もっとこの二人みたいです!
めっちゃよかった!!感無量。2人とも顔も中身もイケメンだ✨
特にノンケだった矢島(攻)がふとした時に鳥飼を見る眼差しや、心配で悩んで会いに突っ走ったり、ラストシーンもすべて彼を愛おしく想う気持ちがひしひしと伝わってきた。
お互いを尊敬し合ってるからこその心強い関係が最高!!
あることがキッカケで、深く傷ついた矢島。
でもそれは、鳥飼の過去のトラウマが原因で、矢島のことが大好きで離れたくないからこそずっと悩んでいた。
離れて過ごす間の鳥飼がずっと矢島のことが好きだったエピソードとかぐっときて、
もう私も彼のことが愛しくてしょうがなくなった…
お互いが1番のライバルであり、相手のことが心底大事だからこそ抱える不安。
今作は2人の関係が、より心から信頼できる恋人へと深まっていく過程が描かれていて、とにかく終始胸熱です。
想い昂るガタイのいい男同士の情事シーンも最高❤️
言葉はない、獣のように夢中で鳥飼を求める矢島にゾクっときた。
そして待ち受けからの矢島の…もう泣けるぐらい胸熱のラストでした…!!
2巻が出て1巻から読み直しました。
やっぱり良い・・・!
鳥飼は過去の恋愛のことがありいろいろ拗らせマンですが、そこを竹を割ったような性格の矢島がバサっと切り開いてくれて、相変わらず相性最高の二人です。
ラブやエロだけに特化せず、きちんと【消防士/レスキュー】という職業が活かされているところもいいし、鍛え上げられた肉体美も素敵で、ページを捲る手が止まりません。
1巻終わりでは矢島にライバル登場な展開を期待していたのですが、この二人の間に割って入るのはだいぶ難しそうなのと、やっぱり矢島がいい男すぎるので・・・無理かな?
こちらで完結のようですが、生涯添い遂げてほしい二人です。
大島先生の消防士BL、しかもケンカップルというだけで1巻が出る前からテンション上がっていたんですが。
その続編うれしい!!
1巻で両思いになったとはいえまだぎくしゃくしていたのが、2巻ですれ違いありながらがっつり関係性が深まるのよかったです。
しっかりライバル、お仕事BLとしてのストーリーになっていてたいへん好みでございました。
鳥飼のトラウマを難なく超えてくる矢島。最初はデリカシーのなさにぐえっとなりましたが、そこは強心臓の持ち主ですもんね。
繊細で努力家な鳥飼とガッツある矢島、いい組み合わせです。
鳥飼が大けがしたかもと駆けつけるのもいいし、その後恥ずかしがるところがよかったです矢島。
それを見てうれしそうな鳥飼が見られてこちらもうれしくなりました。
まだ続きますかね。この2人のお話もっと読ませて頂きたいです。
まさかこんなにデレ甘な二人が見られるだなんて…。
前巻を読んだときにいつか続編が出たらいいなぁと思っていただけに
まさかの2巻が死ぬほど嬉しいぃ~~~!!!!!
前巻では犬猿の仲から想いを通じ合わせた矢島と鳥飼でしたが…
鳥飼の告白を矢島が受け容れて身体は繋げはしていたけれど、
矢島の鳥飼への好意も物足りず、流され感も拭えずじまいで
正直二人が恋人同士になったのかいまいち実感できていませんでした。
だけど、今巻ではそんな読者の消化不良を見事に払拭してくれています!
二人きりのキャンプエピソードから始まり、
モブメンズたちに嫉妬する矢島に、下の名前で呼び合う二人…
1話目から既に糖分過多!!!
エッチもただ繋がるだけじゃなく、がつがつと求め合うような
愛が滲み出ちゃう濃厚&激しいエロで読み入ってしまいました。
前巻では糖分不足だっただけに甘い二人が見れて幸せです!
仕事上ではライバルでもあるので相変わらずケンカもするけれど、
プライベートではお互いに素直になる努力もしていて、
そこにはちゃんと愛情も感じられて恋人同士なんですよね♡
1冊丸ごとこのあまあまが続きますように…と思いきや、
鳥飼にレスキュー隊配属の内示が出たことですれ違いが発生。
好きだからこそ矢島に伝えられなかった鳥飼と
好きだからこそ信じて伝えて欲しかった矢島の
好き同士だからこそのすれ違いがしんどかった…。
だけど、以前は鳥飼に絆されただけに思えていた矢島が
今回はレスキュー隊で負傷者が出たと知ると周囲の目も気にせずに
鳥飼の元に駆けつけてしまったり、鳥飼のことになると
感情も体もコントロールが効かなくなってしまう矢島に愛を感じました。
対する鳥飼もずっと消防学校時代から矢島を想ってきたという
なかなかの愛の重みですが、矢島のことになると弱きになってしまうのが
可愛くて愛おしくて堪りませんでした。
そして、そんな鳥飼の不安も受け止めてくれる矢島が男前なんです!
デリナシー単細胞くらいに思っていたのに
いつの間にこんな包容力を身に着けたの…?
仲直り後のエッチは二人の昂った感情が
これでもかというくらいに反映されていて、
鳥飼の身体を貪るように抱き潰す矢島が最高すぎました…。
初めてのフ●ラにアナ●舐めも描かれていて、
「ノンケのくせに…」と戸惑う鳥飼に「もう違う」と答える
矢島に鳥飼への一途すぎる愛情が感じられてぐっときちゃいました。
ストーリーとしてはちゃんと完結はしているのですが、
ここまで最高な二人を見せつけられてしまってはまた続編も期待しちゃいます。
すんごっく良かったです。読みながらニヤニヤ笑いが止まりませんでした。ガタイの良い男同士の恋って素敵ですね。お互いに仕事にプライドと信念を持ってて、相手を尊重してるところがとても良いです。
冒頭のキャンプのエピも良かったけど、やはりこの2人の場合は仕事を通じての関係ですよね。途中、鳥飼の方が先にレスキュー隊配属になった事でギクシャクしてしまいましたが、死と隣り合わせの仕事なので些細なことですれ違ってる場合では無いと早くに気が付いてくれて良かったです。
鳥飼の配属先に怪我人が出たときに、矢島が駆け付けた時の鳥飼の表情に萌えまくりました。また、矢島の配属先に来た鳥飼の後輩からの話に照れる矢島にも悶えました。切磋琢磨する関係って素敵ですよね。体を繋げる時も互いに愛情が溢れてて素敵でした。こういうエロなら大歓迎です。
尊敬する佐竹さんから鳥飼が先に選ばれた理由が明らかになって、矢島がそう遠くないうちにレスキュー隊配属になりそうな予感もして、ますます続きが楽しみになりました。
どうかずっとこのシリーズを続けて下さい。このCPが大好きなんです。
鳥飼は矢島にとても恋していて、過去からなのか繊細で恋人でいることを身に余ることかのように捉えているから壊したくないって保身で間違えちゃう。
矢島は何に対しても自分の気持ちに真っすぐで、俺が好きなものは最高。なぜなら俺が好きだから。くらいの自信があって、愛することのできる人。
前に矢島が崖から落ちたとき、鳥飼に自分のことを相当好きだろうと確信を持って聞いていたし、鳥飼が少しでもマイナスに取れる要素があったら引くって言う卑屈な態度を強気に見せかけながら取っていることにも気付いてて、本当相手をちゃんと見てる。
傷付けたら感じ取れるからデリカシーのない振る舞いが取れるんだな、きっと。
鳥飼の恋はこれ以上なく報われたのだから、きっともっと遠慮なく愛せるようになって、楽しい交際になるんだろうな。
鳥飼の幸せな気持ちに共感して嬉しくなれて、すごい良かった。お尻は舐めない方が良さそうな気はするけれど…
レスキューにもなれたし、矢島も憧れの佐竹さんに認められているし、彼らがずっと大きな怪我なく活躍しますように願う。
待望の続編!
1巻が2022年というのが驚きです...
冒頭には一昨年に配信された番外編が収録されています。
ライバルのふたりが互いに心を通わせていく過程が萌えの塊だった1巻。
続編となる2巻では、恋人同士になったふたりの糖度高めなお話が楽しめました。
ライバルとしてのふたりも健在で、ストーリーとも深く関わってきました。
切ないところは思いっきり切なかったです。
より強固なものになったふたりの絆に万歳!
あっという間に読み終わってしまって、まだまだ続きが読みたくて泣いています。
恋人になった矢島と鳥飼が一緒にキャンプ行ってイチャイチャしたり、辞令が出てゴタゴタする2巻でした。
矢島も鳥飼もお互いのことが大好きなことが伝わってきてずっとキュンキュンしっぱなしでした!
鳥飼が矢島に辞令のことを言えなかった気持ちも、矢島が鳥飼に話して欲しかったと思う気持ちも理解出来るので、やるせなかったです。
しかし、お互いの気持ちをぶつけ合って、これからずっと一緒にいることを選んだ時は最高にキュンときました!
これからも切磋琢磨しあって過ごしていくであろう二人をもっと見ていたかったです!
シーモアは白抜き修正でした。
矢島に翻弄される鳥飼が可愛かったです!
2冊での満足度すごい高いです
1巻は受け、2巻は攻め、それぞれの心の内に入り込んで描き出している
だからこそこの2冊を読み終えると2人への興味で一杯になりました
1巻では少しノンデリっぽさも感じた矢島でしたが2巻はその素の強さを感じられて、もうかっこ良さしか感じなくなってしまいました
鳥飼は見る目がありますね笑
そして鳥飼の良さが分かる矢島も見る目がありますね!
お互いがお互いを認めることで良さを高めている
こんな2人の始まったばかりの物語
もっと読んで行きたいです!!!
そして制服作品の良さを教えてくれたこの作品
2人が同じユニフォームに再び身を包んだ姿を見せて欲しいです
お願いします
清々しいほどに最後まで甘くならなかった1巻。
それが彼ららしくてすごく良かったけれど
矢島の気持ちがはっきりしなかったことだけが心残りだったので、続編を本当に楽しみにしていました。
表紙を見てもそれぞれの気持ちに変化があったのは明らかで、甘い空気感漂うふたりを見ることができて歓喜。表も裏も幸せしかない…。
ただストーリーは恋人同士になった喜びや一緒に居るときの楽しさだけではなく、
関係が変わったことで弱くなる心が見えたり
噛み合わずにすれ違う歯がゆさなども描かれていたりと、わりと切なめで進んでいきます。
でもそんな幸せいっぱいなことばかりではない日々がとてもリアルで、うまくいかないことこそが恋愛ってものだよね。と思わせてくれたし、
それぞれの想いを際立たせていたなと感じました。
軽々しく"好き"を言わない矢島だけれど
彼のその想いは言動にすべて乗っていて、
好きな相手にしかしない気遣いが見えるたびに悶えまくり…!
それに気付いたときの鳥飼のハッとする表情にいちいちキュンとさせられて、めちゃくちゃ揺さぶられました。
シンプルに『最高』としか言いようがないくらい、めちゃくちゃグッときた2巻でした。
ぜひシリーズ化してほしい。
続編描いてくださって、ありがとうございます!大島先生の作品の中でも一番好きな今作。実は紙で買ったのですが、すぐに読めるように電子でも買い直ししました。いつでも読み返せる幸せ…。
※1、2巻通しての感想です
【消防学校の同期でライバルな矢島と鳥飼。レスキュー隊研修でも同期になり、バチバチと火花を散らして訓練中。ある夜、鳥飼がゲイだと分かり、矢島と鳥飼は身体の関係を持ってしまう…】
大体ね、ライバルって関係が本当に好きなんですよね!対等な男同士、意地とプライド、想いと想いがぶつかり合う様!少年マンガの二次創作が多いのって、ライバル関係に萌えるからだと私は思うわけです。
さて、今作の二人はライバル関係からどうやって恋愛関係へと進んだのか?ここからはズバッとネタバレですが、鳥飼の矢島へのラブ…。いじらしいほどの片想いがそこにあったのです…!鳥飼の行動にニヤニヤが止まりません(笑)矢島のこと好きすぎるだろ…。
ある意味絆された矢島ですが、そこはそれ。結局は鳥飼の男としての、ライバルとしての魅力があるからなのでしょう。鳥飼が自分に負けない男であると認識しているから、人間として男に惚れる、性別を飛び越えた恋愛に繋がったのかと思います。だってそんな男が自分のことを好きなんて、自尊心も満たされちゃいますよねー。うんうん。読んでる側もノンケからの恋愛移行がスムーズで素晴らしい!
2巻では鳥飼の過去のトラウマから、自分が先にレスキュー隊配属になったことを言い出せず、それがバレてしまって2人に溝ができるのがメインの展開となります。それまでそれなりにラブラブなんですよね。だからこそ言い出せない鳥飼の気持ち…。矢島を傷付けたくなくて言えなかったのに、結果として矢島を傷付けてしまった臆病な鳥飼の心…。せ、切ない…!
矢島のプライドが金剛並みに硬くて良かった!あの、実際矢島のような自惚れ男が身近にいたら、私はちょっと嫌だなって思う方です(笑)こういう人には自分を好き好き大好き!って言ってくれる人がピッタリだと思っているので、そういう意味でも鳥飼がベストマッチだと感じるんですよね。自分にベタ惚れな上に仕事もできる人が恋人って、もうこの人しかいなくない?
2巻冒頭が番外編で、こちらは単話売りを買っておりました。なので、読んだことあるぞこれ感が強かったのですが、結局何度読んでも美味しいので問題ありませんでした(笑)
同い年/ノンケ×ゲイ。
一巻よりも萌え度が高い。
一巻では、猫撫で声で媚びる女に囲まれてデレデレしてる攻めに受けがキレてたけど、二巻では逆で、男に囲まれて笑顔を見せてる受けに攻めがキレてるのが良かった。
あと攻めが受けのアナル舐めるのが大好きなので、アナル舐めシーンがあるのも嬉しい点。
と、色々萌えていたけど……二人とも消防士だから、恋人よりも他人の命優先するんだろうなーって考えると勝手に胸糞な気分になります……。
前作・今作収録の番外編ともに鳥飼から矢島への矢印のほうが特大だったように思えて、さあノンケの矢島はどうなんだい?と、彼の内面の変化が気になっていたのですが…
矢島、鳥飼のことを好きすぎません…?
いやいやこんなのもう、どこをどう見ても大好きで仕方がないじゃないですか。
時折垣間見えるデリカシーのなさと若干の子供っぽさはご愛嬌。
それを上回るほど、鳥飼への信頼と不器用な愛情表現があふれていて、なんとも憎めない魅力的なキャラクターへと成長していました。
今作で矢島の株がギュンと上がりましたね。
前作で晴れて恋人同士になった2人ですから、やはり続編といえば…なちょっとした試練はつきものでしょう。
といっても、読んでいてストレスがたまるようなものではなく、お互いがお互いのことをさらに高め合うために必要なエピソードだったかなと。
お仕事描写も好みだったので、もし恋愛面との比重がどちらかに傾きすぎていたら残念だなあと思っていたのですけれど、今作でもきちんと消防士としての成長も描かれていて、ちょうど良いバランスで気持ち良く読み切ることができました。
私生活でも仕事でも、自然と対等な関係性のままな2人が好きです。
叶うことなら、今後の2人も引き続き見守っていきたいなあ。
そして、今回も素晴らしく整った筋肉が…!
これこれ!と言いたくなるほど良い厚みなんですよ。
2人とも決して小柄な男性ではないのが分かる、個人的な最大の萌えポイントがひとつありまして。
矢島の力強さと勢い+2人のガタイが良いがゆえに、矢島のベッドで抱き合っている際に、鳥飼がベッドに頭を何度もぶつけてしまうという…これにはまいりました。
なんというのか、体格差のなさとベッドの小ささとでかい男たちの余裕のなさがどうにもツボにハマってしまって、頭の描写ひとつでとんでもなく良質な萌えを浴びせられた気持ちに。最高でした。
消防士同士の恋愛の2巻目!
※キャンプの話は別で発表されていたものの再録ですので注意が必要です。
なにがいいって、もう出来上がったカップルなので安心してよめ……るとおもいきや
別のトラブルっていうか苦難?がやってきて
二人がぎくしゃくするところ。
1巻でもでてきてた「受けのトラウマ」が今回も頭をのぞかせていて
信じ切ることができないからこそ起きるすれ違い。
そういえば先日指輪が抜けなくなって消防署へかけこんだんですが、
出動がなくて暇だったのか大勢の消防士さんにとりかこまれてびっくりしたんです。
その時に思ったんです。
「全員筋肉がすげぇ」と。
そのとき感じた「日常的に使ってる筋肉の厚み」っていうんですかね、
それがこの漫画には詰まってました。
筋トレでつくものとは違う、っていうこの感覚どう説明したらいいのかわかんないけれど、
これ読めばうっすら理解ができるんじゃないかな。
ってぐらいすごく「上質な筋肉描写」なの。
伝わってーーーー!!!!
1巻読んだ人はこの2巻はマストで読んでほしいくらい最高に良かったです。
前はラブやエロさが物足りないなと感じた人も、今回はどっちもてんこ盛りでBLしてんなーとにっこりできること間違いなしです。
えっ…めちゃくちゃにエロいんだが?????1巻よりも2倍、3倍エロいです。
ですので電子だと白抜きが目立ち。紙の方がやっぱり修正度は低いのかな?
矢島の株が↑↑↑な回。
鳥飼が先にレスキュー隊に配属が決まったけれども元カレとの過去が原因で伝えられなくて。矢島がそんな奴ではないとわかっていても言えなくなっちゃうのには共感しちゃいました。
でもそれが逆にこじれちゃうのはあるある。
矢島は言ってくれなかったことに傷つくのは予想できたのですが、思ったよりも鳥飼のことを信頼というか大事に思っていたこそショックを受けたんだなということが垣間見えて、シリアスだけれども話に深みがでていて良いです。
そして仲直りで矢島が行動力を発揮し駆けつけちゃうところ、ほんとに良いですよね!こういうのだいすき!
あと最後の矢島が好きって言う話の流れが上手すぎてつい声に出してしまうほど好きなシーンです。
2巻を読む前に、1巻と番外編を再読。二人の関係を思い出した上で2巻を堪能。
鳥飼さんが先にレスキューに選ばれた理由に納得。なるほど、ナイス人事でした。
ドラマとして緊迫感を出すためとはいえ、救助するつもりが自分も要救助者になるってどうよ? と笑いましたが、骨折なくて何よりでした。
パートナーとしての立場に不安を覚えながらも、次第に絆を深めつつ、ライバルとして切磋琢磨する二人の姿に惹きつけられ、一気に読み終えました。
pokatyanさんがコメントしていらっしゃるように、1・2巻ともそろいのオレンジカバーいいですね
アメリカでは毎年マッチョ消防士カレンダーが発売されて大人気とのこと。二人の「熱血訓練」「緊迫の現場」「ラブラブ姿」をおさめたカレンダーとかあったら気分をアゲて過ごせそう!
大好きな大島かもめ先生の作品の中でも「チキンハートセレナーデ」と同じくらい大好きな「コントラディクト 」、続編が出版されてもうずっとシアワセです!
特典も全部集めてしまいました!
あ、電子は来月の購入ポイントで買います!
まだ楽しみが残ってるわけです。
「コントラディクト 2 」は先に念願のレスキュー隊に配属された鳥飼ですが、過去彼とのいざこざの繰り返しを恐れて矢島に異動を言い出せません。
矢島は知って嫉妬するような男ではなかった、先を越されて自身のプライドがぼろぼろになるようなやわな男ではなかった。
矢島、すっごくカッコいいです。
「コントラディクト 」ではデリカシーのないがむしゃら負けず嫌いなちょい暑苦しいやつにも見えましたが見直したよー
今回、鳥飼が繊細すぎたというか気を遣い過ぎたというか…
でもまあそれも矢島を愛するが故でした。
結局2人のラブラブ感はとっても伝わってきて、特に鳥飼に対する矢島の愛情が以前よりもガンガンむかってきていました。
だからラブシーンは最高にエロくて筋肉の描かれ方も素敵でした!
ここは太文字、大文字で表したいところです!
次巻はもちろん矢島も中津署レスキュー隊に異動して佐竹さんにしごかれながらも一人前のレスキュー隊員を共に目指すんですよね!
読むのが待ち遠しいです❤︎
続編が読めて嬉しい
二人がちゃんとお互いを思い合ってるのがすごく伝わってくる
お互いに好きで、けど意地とかプライドもあって、そういう漢気みたいなものがバチバチ描かれててカッコイイ
レスキューな二人の身体もとても美しいし、お仕事してるところもカッコイイ
眼福でした
シリアスなシーンもあって、やや重いなぁと思う部分もあったけれど、それがちゃんと効いてるからやっぱり必要なんだろうな
二人の気持ちのぶつけ合いが激しくてとても良かったです
あー面白かったです。いいですねこのハッキリしたユニフォームを彷彿とさせる表紙のオレンジ色が。
矢島のノンデリさより誠実で優しい性格がよく伝わってきて1巻よりも好印象。相変わらず下町のおじさんみたいなノリとギャグっぽい表情で憎めない奴でした。
でも肝心な時はすごくかっこよく2枚目に見える時もあっていい男でした。
鳥飼は相変わらず上品な美人さんで矢島の熱いハートによってちょっとずつ恋に対する自信を持っていく様子が可愛らしかった。
1回目は電子番外編を購入済みなのでもう終わりなのか、とすごくお話を短く感じました。2回目読み終えた今はやっぱり番外編を冒頭に入れて続けて読むことによって、話の流れがスムーズでより深くなり作品としてぐっと内容が濃く面白くなるんだなぁと思いました。
名字呼びから下の名前呼びに変わる度に、隣に立つライバルから今恋人に変わったなっ!と読んでいて笑顔になれました。
驚いたのは大島先生の作品にしては、かなり濃厚でエッチなシーンが多かったと個人的に思いました。
次はやっぱり矢島の夢を叶えたストーリーを期待してます。ぜひ続きをお願いします!
続編、待ってましたァ!!!
犬猿の仲だった2人ですが、ついに恋人同士となりキャンプなスタートとなった今巻。
なんだかいい感じに仲が深まっているなあ、、などと平和的なお気持ちでテント内のいちゃラブを読んでいたら、
「よってく」が「ヤってく」になっちゃったってクスリとしてしまってし、もっと言うと合鍵渡しあいエピソードにも、おお///♡! ってなったし、で、これはこれは前巻とは違って甘々度加速なのでは?!!
と、ニタニタしていたら急転直下で!
まさかの鳥飼だけに辞令が!
うわ、マジか、、、
しかも、なかなか矢島に伝えるきっかけなく、他人から辞令を聞いてしまったというサイアク展開にハラハラしました。
でも、このすれ違いが、結果より2人の地を固めてくれたわけで。
鳥飼をレスキューに推した上司の言葉に、ハッとさせられたというか、再確認した鳥飼と。
レスキューの事故により、このままじゃいけないと改めた矢島と。
とにかく2人のお互いへの愛や、職業柄今ある幸せが現状続くとは分からない不安定さから、より2人の関係が強固な絆と愛で結ばれた2巻だったのではないでしょうか。
良き永遠のライバルなんだなあという前提の、熱きお仕事BLに滾りました。
いい。
本当にいい関係です。
切磋琢磨っていうやつですよね。
そして、いつの日かお互いレスキューで活躍しているところが読みたいです。
2年半ぶりにこの2人をやりとりを読めて嬉しいです。ライバル関係と鳥飼の思わぬ純愛がとても魅力的なカップルだと思っています。2巻もけっして悪くはなかったのですが、続編としてはあるあるな展開で少し物足りなかったかなというのが正直な感想です。鳥飼も矢島のことを信じきれなかったけれど、矢島もまた、鳥飼が矢島を対等に見ていないわけではなく、ただただ好きだから怖かったのだという感情を思いやることができなかった。鳥飼のいつも真っ直ぐな瞳を見ていれば分かるはずです。仕事面の描写ももう少し欲しかったかな。鳥飼が怯むほど、なりふり構わず愛をぶつける矢島が見たいですね。
続編!嬉しい!やっぱりこのカプ好きだなぁと思いました。付き合ってどれくらい経ってるのか曖昧だけど、鳥飼はちょっと素直になって、矢島はちょっと子供っぽさが減ってる気がしました。二人で成長してる姿にほっこり。
今回は、鳥飼が矢島より先にレスキューに配属されちゃったってお話。ライバル関係だし、プライドの問題もあって、まあ一回拗れるよね…とは思うんですが。こういうのって、追う側・劣等感を持つ側に寄った描写になってる作品が多い中、この作品は両者の視点が均等に描かれている感じが良かったです。
あと部下の性格を正確に把握して配置する上司えらい!職場に恵まれてる…。
仲直りは矢島の小さな暴走で、一人で怒って反省して心配して騒がしい。でもそこがすごく魅力的に感じるキャラでもあるし、それに対する鳥飼のアンサーも素敵で。仲直りHは熱くて甘々でした。
お気に入りはアラームが鳴って二人で飛び起きるシーン。息ぴったりで笑っちゃう。あと「ヤってく?」「ヤってく」の変なノリの良さとか、凹む矢島にのしっと座る鳥飼とか、ふにゃっとした鳥飼の照れ顔とかも好き。萌えがいっぱいでした。
まだまだ続いて欲しい作品です。
どちらかの長い片思いで始まり結ばれる恋って素晴らしいと思うんです。だいすきです。
片思いが両思いになり結ばれ、どんどんどんどんお互いに好きが増し、ふたりの愛の大きさが並ぶ瞬間が更にだいすきです。
コントラディクト2、まさにそれをガツンと感じさせてくれる最高の続編でした。
付き合ってるんだからエロも強めで最高。
矢島が鳥飼をどんどん好きになって、あんなことやこんなこともするようになったのを読んでいて本当に心がギュンギュンなりました。
"続編はこうあってほしい"
私にとって続編の頂点のような作品でした。
消防士同士、ゲイの鳥飼とノンケの矢島が恋人になるまでが1巻でした。
2巻は恋人になった後、仕事において二人の目標だったレスキューに鳥飼が先に選ばれてしまった事で生じる小さなすれ違いと、男としてのプライド・過去の恋愛のトラウマなどが描かれています。
男同士って、仕事に対して本気であればある程、(相手のプライドを傷付けるかも・・・)と怖くなる瞬間が多いと思うんですよ。
一方だけが昇進したり成功したりすると、特に。
一度傷付くと許してくれない事も多々あるし。
過去の恋愛で、彼氏のプライドを意図せず傷付けてフラれた事がある鳥飼からすれば、レスキューに選ばれた事を矢島に告げるのは本気で怖かったと思う。
でもまぁ矢島が本当に心の広い男で、ネタバレしたくないので詳細は描けませんが、お互いにしっかり本音を曝け出しあって、仲直りする一連の流れは感動的でした。
お互いに、相手を「この程度の人間だよな」とみくびっているのではなく、ただ純粋に「失うのが怖かった」ということ。
言葉での仲直りからの仲直りエッチは、そりゃあもう熱くてラブラブで。
なんだよーーーもーーーお互いに超好き合ってんじゃん!と、うわぁぁぁってなりながら読み進めましたね。
下の名前で呼び合いながら繋がる二人は美しかった・・・。
この作品を読んで、やっぱり私は対等な関係の二人が支えあったり切磋琢磨したりしながら愛を深めていくっていうのが好きなんだわーと再確認しました。
良いよね、対等な男同士の恋愛。
描き下ろしの、矢島の実家での甘い時間もすごく好き。
女っぽくない受けが好きな方・お仕事BLが好きな方はぜひ読んでみて欲しい作品です!
1巻より断然2巻のが好きでした。
相変わらずややノンデリ気味な矢島に時々ハラハラしてしまうので、鳥飼の健気さに1000ファイヤーです。(ヤッてく?に爆笑してしまいましたw 鳥飼、殴っていいとこだヨ…)
嬉し恥ずかし合鍵の交換…いい大人の男が可愛すぎて、めちゃくちゃキュンしました!受け取った瞬間の彼らの表情たるや、なんともいえなかったです。なんつーか、地味な場面だと思うんですけど、読んでるこちらまで照れちゃうような、キュンの瞬間、とてもインパクトがありました。もうあの一コマで、相手のことが大好きなんだ~!って伝わってくるの素晴らしい…。どんなスケベより、スケベな感じがしますw
前半、まだお互いに遠慮があって、相手への態度に悩み悩みお付き合いしてる感じから、ちょっとした諍いを経て、自分の気持ちを素直に相手へ伝えるようになっていく後半という展開に、ふたりの関係性の成長がみられてよかったなぁと思いました。同じマッチョでも”柔”と”剛”な個性のバランスがなんともいえない、ライバルBLの名作!って断言できます。
大島かもめ先生の作品の中でも好きな2人の続編、とても楽しみにしていました。
とっても嬉しいです。
私が読んできた幾多ものケンカップル作品の中でも上位に輝いている2人です。
あっという間に読み終わり…最高でした。
恋人になった2人が、ひたすらイチャイチャしていたり、元彼が出てきたり、当て馬がかき乱してきたり…等がないのです。
2人の性格を深掘りされた上での素晴らしいストーリーだと思います。
表紙の2人もめちゃくちゃカッコイイです。
永遠に見ていたいです…。
犬猿の仲から恋人同士になった矢島と鳥飼。甘い時間を過ごす中、鳥飼にだけレスキュー隊配属の辞令が。過去の傷からそれを言い出せない鳥飼だったけど、矢島の器も愛ももっとデカい!でも好きすぎるからこそ怖かった鳥飼の気持ちもわかる〜。
逞しき大人の男同士の友情を超えた愛の素晴らしさ。燃えてます!愛の炎がメラメラと〜!!
賛否両論あるけど、攻めフェも靴下履いたままのセッも私は好きだ。
ダリア掲載時の最終回にはなかったセッのシーンが加筆修正されていて、やっぱりこれがなくっちゃね〜と思った。かもめ先生ありがとう(泣)
そして電子版の悲しい程に見事な白抜きは、心の眼で見つめるのだ。カパーン←チャクラ開いた。
全私が泣いた!!!
愛は地球を救うけど、男前が男前を愛してくれたら…結果、私が救われる!!
最高に痺れる2巻でした(≧▽≦)
元カレとの過去の恋愛でただ傷付いたのではなく、自分なりに自分を顧みてる鳥飼の姿が健気でもあり痛々しくもある。。。
普段はあんなにも完璧な自分を維持できる男を曇らせてしまわせた過去の経験が切ない。。。
そこまで鳥飼を臆病にさせてしまう程失いたくない、傷付けたくない存在が矢島という男
間違いなく良好な関係を築いている、という認識は鳥飼の中であるものの、どうしても”矢島はノンケ”という事実が鳥飼の中でどこか自分を戒めるような冷静さを意識させてしまう
恋に真っ直ぐになり切れない切なさが痛い。。。
対等でいたい、肩を並べていたい
その一心が成長を支えて来たはずなのに引け目を感じる鳥飼
男前の苦悩が胸を締め付けます( ;∀;)
それでも、鳥飼が惚れた男も男前!!!
どこの馬の骨とも分からぬ男と比べてくれるなよ(# ゚Д゚)!って事ですよ!
流石ですよ、矢島君!!
嫉妬や独占欲なんてものも勿論あるのでしょうが、何て言うんでしょうか?きっとそんな攻撃的な想いよりも寂しさとか悔しさが混じったやるせなさの方が大きかったと思うのです
そんな感情を抱いても尚、鳥飼に対してガッカリなんてしない、出来ない
それは側でずっと鳥飼の仕事を通しての努力も、自分に勇気を出して想いを告げてくれた姿も知っているから
これぞ2人が築いてきた「絆」ですよね
この2人の信頼関係を想うと誇張無しに泣けてしまいます
堪らなかったなーーー、この2巻!
切ない展開もあるけれど、全体を覆う空気感は決して重い訳ではなくしっかり楽しめるのも素晴らしかった
彼らのONとOFFが自然体で描かれてるからこそ寄り添って見ていたくなってしまうんですよね
初めて相手の行きつけの店に行く、2回目がある事が普通になって行く、合鍵を渡し合う、休日に会う・・・そんな小さな喜びの積み重ねが愛おしさを生んでくれる♡
その積み重ねが「絆」になっているのが伝わる
だからその愛おしさに泣けてくる
この2巻を読めた私は幸せ者です♡
しみじみ…
とてもしみじみとしてしまいましたよ。コントディクト2巻。
鳥飼のクソデカ感情から始まった二人の関係。
番外編でも矢島のジェラシーに進展を感じたけれど、2巻ではしっかり矢島からのデッカイ矢印を見ることができました!
冒頭は矢島のノンデリ炸裂で、変わんないなー(笑)と思ったのですが、真っ直ぐ故に恋人になった鳥飼にもストレートに感情を出してたし伝えていたと思います。
時々ノンデリ出るけど、"彼氏な矢島"いいな!!!!!
そんな矢島の愛情伝わる度に噛み締める鳥飼。表情にそれが溢れてるのが可愛い。(相変わらず)
対等なライバルでケンカップルで、でも甘さが増して…良い関係になりましたね!!くぅ〜〜〜〜〜〜(噛みしめてる)
永遠に見ていたいです。先生…ぜひまた2人の話よろしくお願いします。
連載も追っていて大好きでしたが、纏めて読むと更に良すぎました…!
電子で配信されている番外編も収録されていて嬉しかったです(紙でも持っておきたいので)。
鳥飼が矢島より先にレスキュー隊配属の内示が出たことをきっかけに、二人の仲が拗れそうになったのですが、二人のことを知る佐竹さんや後輩に助けられたり色々あって更にラブラブに…!
矢島の言動に対する鳥飼の反応が表情から何からいちいち可愛過ぎて悶絶しました…。
それから矢島が「怖かった」と言うシーンでは泣きそうになりました。
お話の終わり方も二人らしくて最高に大好きです!
二人の関係は間違いなくもう大丈夫だなと確信することができた2巻でしたし、ずっとかっこいい二人を見ていたくなります。
矢島と鳥飼のお互いを高め合う関係が本当に素敵だし、ちょっと繊細な鳥飼には、ちょっとデリカシーのない矢島がぴったりすぎると改めて思いました!
待ってました!
大島先生が好きだし特に大好きなカプの2人の
続編なのですごく楽しみにしていました。
買ったら満足しちゃいがちなんですが
こちらは発売日に買いすぐに読みました。
ケンカっぷるのはずですが
ほんまにラブラブです!!
そしてやっぱりタレ目つり眉毛のノンケ攻め最高。
性格も身体も強くておまけに三白眼で
矢島がほんっとにどタイプどストライクな攻めなので
それだけでも私には神でございます。
ありがとう。
読んでて2人が美人でナイスバディなので眼福。
ありがとうございます。
みんなが神作にして今日も軒並み書店で一位なので
萌え2くらいにしておきたいですが
やっぱり私もこちらは神作です。
当て馬展開じゃなくしっかり愛が深まります良い2巻。
もっとがちむちでもいいくらいだぜって思ってたら
めちゃくちゃ筋肉な矢島がいました。やったー!
王道BLな感じの
続編ですがキャラがいいし絵もいいし
まだまだ2人のお話が読みたいと思える
安定の最高でとても満足でした。けど
もっとください。
ずっと待ってた続編。結果めちゃくちゃめちゃくちゃよかったです!!待っててよかったあ〜!!ありがとうございます!
1巻は馴れ初め編、2巻は恋人編!といった感じです!
1巻はライバルとしての描写も多く、ケンカップル感強め。(それもめちゃくちゃよい。)1巻では、攻め(矢島)は元々ノンケなので受け(鳥飼)の気持ちに気づいて戸惑ったりといった描写もあったり、鳥飼からの矢印が強く感じましたが、今回の2巻では矢島の気持ちがしっかり鳥飼に向いてるのが感じられてよかったです。
あと大島先生の描くキャラの表情がすごくすきです。鍵をもらった鳥飼の顔が可愛すぎました。素直じゃない子のああいう表情可愛くて仕方ない。(笑)あと、切羽詰まった顔とか不安な顔とか見ていて切なくなる。2巻の方がえっちも濃厚で最高でした。消防士さんということもあり筋肉もいい感じです。肉体美、眼福。
2人とも男らしくて切磋琢磨して、大変な仕事を命懸けでしてる姿や、お互いの頑張りがお互いの支えになっている2人の関係性がすごくすきです。これからも2人で一緒に成長していってほしい〜!欲を言えば、また2人を見せてほしいです。続編強く希望します〜!!
1巻からやって参りました!シリーズ新参者の読者です♪
1巻の楽しかった気分をそのままに読み始められる番外編始まり
これは新規読者に取ってはありがたい仕様となっていますね
さてさて高評価が続く2巻に触発されて読み始めた私ですけれども、なるほどなるほど…!こりゃ興奮しちゃう2巻でしたね(≧▽≦)
「フェザータッチの矢島」の面目躍如の男っぷり!
彼が優しくタッチしたのは鳥飼の身体だけではなく、鳥飼の心を優しく撫で、止まったままの時を動かし、そして結果的には読者の心も優しく撫でていく・・・♡
めちゃくちゃ読んで良かったです
そして是非ともまた2人して消防服に身を包み肩を並べて居る所を見たいです
良き上司の元で彼らもまた良き先輩になっていく姿なんかが・・・み、見える!!気がします(笑)
佐竹さんというキャラの動かし方がお上手でしたね!
ストーリー的には関係ないのですが、すごく私が今シリーズを読んで大島先生が凄いな~って思った事を書かせて下さい
作画の上手さ!!これは皆さんきっと「知ってるわい!」って思うんですけどwその中でも私は被り物の描写の上手さが抜群だったなって感動しています
1巻では訓練時の安全ヘルメットで最初にこの被り物描写の上手さを感じました
正直安全ヘルメット被っててもカッコ良く見えるなんて、そもそも奇跡のイケメンなんですよ!(私調べ)それを完全に男っぽさの色気に昇華していてビビりました
そしてこの2巻・・・!
勤務時のユニフォームの帽子、消火活動時の消防服のフード、私服の時のキャップ、どれもこれも上手かった
結構被り物描写で作画の技量が出るなって感じる事があるので、これだけの様々な被り物を違和感なく、更に格好良く描き切る大島先生の作画力の高さには脱帽いたしました
そんな画力の高い先生の感情の乗った濡れ場の威力足るや・・・///♡///
満たされました!!!
1巻よりも二人の関係が濃厚、濃密、濃艶でございました。
主人公たちが消防士同士なので大島かもめ(著)作品の中でも最強かもしれない、なかなかの筋骨隆々のナイスバディで体を重ねあうシーンは拝みたくなるほど惚れ惚れします。そんな肉体派の二人でも受けの鳥飼は案外ウジウジした繊細な性格で武骨だけど真っすぐな矢島にとっては鳥飼の言動に振り回されてしまいます。丁寧に心の揺れが表現され、読者をハラハラさせました。単話別売りだったキャンプ編が収録されていたので、えー前に買って読んだよ。って思いました。それだけが残念でした。
売り言葉に買い言葉健在...!
鳥飼が先にレスキューに配属になるのだけど、元彼とのいざこざを思い出して矢島に言い出しにくくなっていて。
態度とか言い方とかで悩んでいたけど、そんなこと言われたってどう言えばいいんですかね...「レスキュー配属決まった。お先に」だけじゃ嫌味っぽいのかもしれないけど、お前も必ず来ると信じてる、一緒に頑張れるといいな。待ってる。とかじゃダメなのかな?
こちらまで分からなくなってくるよ。
でもちゃんと過去のことで勉強して悩んでるのが偉いし、こうやって直せる人だからこの先矢島とも長く続けられるのかもしれない。
だけど、タイミングが悪かった。
人づてに伝わってしまうと矢島もつらい...話してほしかったってなる。
つらいな…って思っていたのだけど、矢島の周囲の人達が“寂しいもんだ”って言ってて、あぁそうか、これは寂しさなのかと気づかせてもらいました。
理由があったにせよ、矢島を信じきれなかった鳥飼が原因で。
そしてレスキュー配属の裏話を佐竹さんから聞いた時は、さ、佐竹さん~~~!!!ってなりました。
佐竹さんの言う通り、矢島は大丈夫。
むしろ鳥飼の身を案じて駆けつけてくれた。
危険な仕事だから、命の危険がつきものだから。
よく理解してるからこそ心配してくれた。
失う“怖さ”を感じてくれていたから、理由は違うけど鳥飼が感じていた“怖さ”も少し分かってくれたんだと思う。
私は番外編(2巻の頭に収録されているお話)を読んだ時、行為中の配慮の丁寧さがすごく刺さったんですが、今巻でもその配慮がさすがでした。
細かいことを言うのだけど、おしりを舐めたあと何事もなくキスしてる作品ってちょっと思うところがあるんですよね。
フィクションだから、BL漫画だからって気にしないように読むんですけど、一瞬えっ!!となる拒絶心をカバーしてもらえました。
結局やっていることは同じなんだけど、矢島の汚いと分かっていてしない配属と、鳥飼のそんなことは分かっているけど今したいという劣情がこの逡巡のお陰で受け入れられるものになっているというか。
こういうリアルさがほんと堪らない。
好きな人の写真をスマホの壁紙に設定するのはあるあるだけど、鳥飼はロック画面にはしなかったところも好き。
矢島はそんなに変わらないと言っていたけど、ロック画面とホーム画面はセキュリティが大分違うと思うよ、だってロック画面はロックがかかっていても見れてしまうじゃない。
そりゃあ壁紙に設定しないという選択が1番安全ではあるけど、周囲のことは気にかけつつも我慢しきれていないのが可愛いよ!
シーモア特典では矢島は矢島らしいことをしているのですが、これはこれで矢島らしくてよかったです。
これが今の写真だったなら、お前無用心だろホーム画面にしろとか言ってるのかな?とか想像してクスッとなってしまいました。
なんて言ったらいいんだろう、自分たちの関係をバラしたくない足掻きとかでなくて、大人としての嗜みを感じるんですよね。
大人には周りのことも考えてそれなりに配慮してもらいたいな...細かいことを言うけども!の気持ちも満足させてもらいました。
あの...これ、まだ続けられますよね?!
続きますよね大島先生!
矢島がレスキューに配属されるまで見守りたいです!
紙で買っている作品の番外編が電子ででてもめったに買わないんですが これは買ってた
こんな目に遭うのは2作品めだよぉぉぉぉおおん
いや お気に入りのお話だからいいけど いいんだけどヤられた~ん
なんかね 読み込みすぎちゃったんですよね このふたりが好きすぎて
失敗したな って思ってます いま 1/4くらい鮮度を奪われた気分です
早まったぁぁぁぁああ あの日のあたし Orz コノヤローーーーッ
あの いいんですかね?これ 鳥飼が隠せてないじゃん
てか 隠すつもりなくなっちゃってンじゃん 大好きダダ漏れじゃんッ!((怒))
え これ【コントラディクト】であってます? 可愛くなりすぎちゃってません鳥飼?
あかんやろ もっとこう清ましたというか スカした感じでいてくれなきゃ
みてみなさいな お陰で矢島が高飛車で高慢で 感じ悪いだけの男に見えてくる
いや そういうところあったけどねw
恥ずかしさの裏返しというか 負けず嫌いが高じてというか 変なところ意地張ってるみたいな
正直 ナンバーなしからの続編にありがちな『温泉』『当て馬』『親・兄弟』の 三種の神器 が出てこようもんなら バッサリ切り捨てるつもりでいたので 出だしの番外編でちょっと よろっ としたんだけど 惚れた腫れた切った張ったではない 落とし前をつけるようキッチリ仕事で繋いでくださって
配属ですれ違うふたりの気持ちより何より 矢島の憧れ佐竹さんがふたりの気質・性質を見抜いてるってところが
切磋琢磨が不可欠な仕事で選択を余儀なくされる現状で逆境に強くいられる者を切る親心というか
Σ タイガーマスクの虎の穴ッ! ← 獅子の子落としは崖だバカッ((怒))
過去に味わった壊れる瞬間に怯え伝えられなかった鳥飼
過酷な現場に見た同期の死に失う怖さを知る矢島
どっちにもが幸せだけじゃない 苦しさや不甲斐なさを知る 彼らの意識する『対等』とは違う対等がお話に盛り込まれてるってのが もうね
最後まで ちょっとの事で調子にのっちゃう矢島が矢島すぎだったのがw
ふたりの深まっていく関係がメインで反発や衝突がなかった分 ぶっちゃけ物足りなさはあります
でもお話のまとめ方の上手さと 巧妙な人使い
もーーーーーーッ! あたしも大概あまちゃんだな((怒))
とはいっても軒並み続く『神』に抗った厳しめ(あたしにしては高めなんだけど)評価ごめんなすって
うん お話しの良さは十分わかるです 残るんですが 読み終えて速攻何度も繰り返し読み込むほどのふたの熱量をあたしが拾えなかったというか
無限ではない命を感じながら求めあっている割にあっさりしすぎているというか
矢島がね ああいう男だから ってのもあるんですがもう少し ああいう男だからこその 失う恐怖にチビッて高慢に発狂してほしかったし 自分勝手な離せない離してやらないがほしかったな と
期待がデカすぎちゃったんですよね 要は
矢島ってもっと泥臭い男だと思っていたので もっと泥と汗にまみれてもよかったんじゃないかな って思っちゃったんだよな
「1」、先に配信済みの「番外編」、そして本作「2」と、どんどん内容がアツくなってきた作品です!
この「2」は冒頭に番外編が配されていて、未読の方には良い配慮。
「1」は鳥飼の片想いが一応通じた、という内容。
「番外編」は矢島の方も矢印が出始めた様子。
…からの「2」本編という事で、恋が始まった2人、特に矢島の方も加速していくさまが描かれていく、といった内容。
これが非常にいい!
順調な2人の恋愛模様と並行して、鳥飼が先にレスキュー配属に⁉︎という波乱もぶち込まれて、読み応え十分。
これは遠距離だとかそういう物理的な障害じゃなくて、正に心に直結する波乱、そして元々のライバルという設定とお互いの気質そのものに関わって、本当に起こり得る事件、無理にねじ込まれた波乱のための波乱では全く無いところが非常に巧い!
過去元カレとのすれ違いの元を思い起こして臆病になる鳥飼。
単純であるが故に、そんな鳥飼の深い部分をハラに落とせなかった矢島。
そんな2人のすれ違いが正されるのもまた2人が属する消防士という職そのものにあるところも、必然性がしっかりと感じられる。
命。
文字通り「命」がかかっているお互いの仕事だから、小さな意地を張っているともう二度と会えなくなる事態もあり得る。
そんな部分を思い出してくれた矢島にグッジョブ。
怖かった…そんな本心をさらけ出しあった2人がとても…
私は行為がどうこうよりも、2人の生(き)の心/芯が直に触れて絡まり合った、その部分にすごく官能を感じました。
萌x2と迷ったけど…この際「神」で。
1巻がすごくよかったので、続編が出て嬉しいです。
付き合いたての甘々はあまりなく、素直になりきれないところが二人らしくてよかったです。
普段強気なのに矢島(攻め)に対してだけ弱気になる鳥飼(受け)が可愛い。消防士の負傷のニュースを見て鳥飼の勤務する消防署に駆けつける矢島にもキュンときました。
二人のメンタルを見抜いていた佐竹さんは流石ですね。
2巻なので、そろそろ佐竹さん以外にも(笑)当て馬的なキャラが登場することを期待していたのですが、それはなかったので、できればお話が続いてそういった展開も期待したいです。
大好きな作家様の大好きな作品の2巻。発売を楽しみにしていました!2巻は恋人編ですね♪電子で183ページ。(以下ネタバレあります)
まずは電子で発売された番外編収録。
二人でキャンプへ行くお話。酔っ払う鳥飼が可愛かったり、嫉妬する矢島が可愛かったり、それを喜ぶ鳥飼が可愛かったり♡
しっかりラブラブでエッチな濡れ場もあって、再読でしたが、やっぱり最高の番外編ですね〜♡ 名前呼びもいいわ〜。
続いて本編。
1巻はレスキュー隊の研修でマンスリーで隣部屋だった二人。2巻は職場も部屋も離れ離れ。でも矢島の行きつけでデートして、エッロエロなエッチして、合鍵渡し合って…甘々〜な二人にほっこり♡ (矢島の「寄ってく?」と「ヤってく?」の間違い…ww)
ところが鳥飼のレスキュー隊配属が決まって雲行きが怪しく…。
矢島になかなか言い出せない鳥飼。そのうちに噂話で矢島の耳に入ってしまう。
鳥飼の部屋で喧嘩別れしてしまう二人。
恋に臆病になってる鳥飼が言えなかった気持ちもわかるし、傷ついた矢島も悲しそうで、この辺とっても切ないよ〜。゚(゚´ω`゚)゚。
でもそのあと、鳥飼と佐竹さんが矢島について話すシーンとか、後輩くんが鳥飼の気持ちを矢島に話すシーンとか、キュンとしました。
市内の火災でレスキュー隊員が負傷という情報を見て、鳥飼の元へ駆けつける矢島。
矢島の必死な表情や震える手に、鳥飼を大切に想う気持ちが伝わってきて、胸がギュッとなりました。矢島の愛にちょっと泣けてしまった…。
そして終盤、鳥飼が矢島にずっと怖かった気持ちを告白するシーンは、鳥飼がずっと抱えていた矢島を失うことへの怖さが切なくて、でも力強く「怖がる必要ない」と鳥飼を見つめる男前な矢島にグッときて、号泣してしまいました…。素敵なシーンだなぁ。
ラストは長い濡れ場。1巻でも感じたのですが、この二人の濡れ場ってすごくエロスを感じてゾクゾクさせられます。
特に矢島の元ノンケとは思えないガツガツした責めがたまらんです。フェとかan○なめとかエッッロいな〜!鳥飼も戸惑ってトロトロになっちゃうの可愛い。はぁ、二人の濡れ場好きです♡
矢島の「絶対離れんなよ」も最高でした!鳥飼幸せそうな涙…よかったなぁ…。
1巻も大好きですが、2巻は深まった二人の愛と絆に、涙なしでは読めませんでした。こんな泣いちゃうと思わなかった…。
もっとこの先の二人も読みたい!!矢島がレスキュー隊になるところ見たい!!
ぜひまた続編を!待っていますm(_ _)m
電子 白抜き+白短冊修正(真っ白で無なコマもある超残念修正(泣)。1巻の紙本はトーン+白短冊だったから紙本はそれかな?買い直そうか…)
肉体美消防士BL、続編です!!!
恋人になった2人がキャンプをする甘々な番外編に始まり、鳥飼にレスキューへの異動をきっかけに恋人としての関係性がより深くなる1冊でした。
大っぴらにできないけど矢島をずっとずっと尊敬し恋をしている鳥飼の健気さや不器用さがあちこちに垣間見えて鳥飼を応援する気持ちが止まりません。
レスキュー異動のことを言い出せなかった鳥飼。過去のトラウマはもちろん、冷静に考えれば矢島がそんなことでプライドのために鳥飼を傷つけるやつじゃないことはわかっていただろうに、万が一でも矢島が離れていく可能性があることに怯えてしまったのはそれほどまでに矢島と付き合えたのは奇跡だと思っているからだしそれほどまでに好きなんだろうなぁとしみじみ。対する矢島も自分がプライドを守るために鳥飼を捨てるようなやつ、かつそれくらいの気持ちしか持ってないと思われたことに憤ったのかなと。どちらの気持ちも葛藤もわかるからこそうわーー!と心の中で大混乱です。
そしてそんなすれ違いが永遠の別れになる可能性が普通の人より高いのだということを突きつけられる展開。
鳥飼を失うかもと思った矢島が猪突猛進に、でも怯えながら鳥飼を探しにきたシーン、グッときました。
消防士同士の恋人ならではの続編を読むことができてとても嬉しいです!
後輩の習性をよく理解して2人ともレスキューにするにはと思って動ける佐竹さんカッコ良すぎました。しごでき上司…!
まずは「コントラディクト 番外編 camping」に「2巻行く前に、まずはこっちを読んで!」と書いてしまったのですが、まさか2巻のしかも冒頭に収録されるとは知りませんでした。
なのでこの場を借りて訂正&お詫びさせてください。
◆重複購入にご注意を◆
それにしても…かもめさんは本当に人の弱さを描くのがお上手ですね。
毎回巧みに描いてくださるので、その都度「さすがだなぁ…」と唸らされます。
今回も、鳥飼の弱さ:「自分が相手に劣等感を抱かせてしまうのが怖い」という部分が非常にわかりやすく描かれています。
それをそのまま包み込んでくれる矢島の強さもしっかりと描かれていたため、矢島への好感度が爆上がりしました。
しかも1巻で不安だった、矢島からの愛情表示。
本巻で ちゃぁ~んと不安払拭どころか、愛情モロバレする怒涛の展開が待っておりました!
個人的に男性が泣くシーンがあまり好きではないのですが(現実ではほとんど見かけることはないので)、かもめさんの手腕のおかげで、本作の該当シーンは全然不自然ではなく、スッと感情移入できました。
そして、佐竹さん(おじさん隊員)がイイ!
二人のこと、ほんっとーーーによく分かってらっしゃる!
神作以外に評価のしようがないです。
非常に満足のいく内容でした。
雑誌連載追ってました。2人らしい関係の進め方というか、不器用だなぁ、その不器用さが愛おしいなぁと…。鳥飼がレスキュー抜擢されたことを言えないのも、言って欲しかった矢島もそうだよなぁぁあその葛藤あるよなぁと頷きながら読んでました。でも危険で死と隣り合わせだからこそあのまま別れられないよなって矢島も思ったよね。あの愛の伝え方も矢島らしくて最高でした。最終回はふたりの熱いラブシーンは雑誌にはなかったのでコミックスになって大歓喜しました。めちゃくちゃ加筆されてる…!!大島かもめ先生のラブシーンは迫力と美しさとあってほんとうに大好きです
自分がケンカップル萌えそんなにしないタイプなばっかりに、1巻ではう〜〜〜んと思っていた部分がいくつかあったのですが、それが全部回収されてて2巻買ってよかったーーー!と思いました!
私が前回1番モヤついていたのは「お互いの本心全然分かり合えてなさそうだけどいいの!?」ってところで。特に鳥飼くんはずっとクソデカ感情抱えてたのにそこはあんまり伝わってなさそうじゃない??とか心配になっちゃったんですよね。
でも2巻では矢島自身が自分はどれだけ鳥飼にとっての特別な存在かをしっかり自覚してくれてよかったな〜〜!と。「ずっと前から好きだった」の真意がようやく伝わって私まで一安心。
あと矢島はなんとなく勢いだけで鳥飼との関係進めてきちゃってるような印象を1巻では受けてたんですが、2巻では恋人としても同僚としても漢気あふれる姿を見られてめちゃくちゃ好感度上がりました…勝手に矢島はノンデリなんだよなぁ!!!!とか思ってて本当にごめんね…
素直じゃない鳥飼に可愛い顔させられるのは矢島だけでしたね………最高にラブいシーンをたくさんありがとう…
恋人としての2人が見られて嬉しかったので、さらに絆を深めていく2人をもっと読みたいなと思いました!続編まだ続いてほしいな〜!
好青年ふたりのお付き合い編。
1巻の終わりでも思いましたが、矢島なら大丈夫!でもなかったかな…?いや大丈夫!
鳥飼にとってずっとずっと大切な存在だった矢島と無事にお付き合いができて。良かったね!鋼のポジティブメンタルな矢島、弱気な鳥飼にぴったりです。
デート?出かけたりお互いの部屋へ行ったり。鳥飼の可愛いところも見れて、鳥飼のことをちゃんとわかってる矢島が良い!
なのになのに〜、そうだよね元カレのトラウマが根深いよね。自己否定されたようなもんだもんね。だけど矢島だよ?喜んで悔しがって祝ってくれてたよ、きっと。
プライドの方向性がちがうよ!
良かったこの終わり方で。矢島は強い!
もう矢島なら鳥飼の相手で大丈夫だよ!
早く自信もって鳥飼!
1巻の競い合ってる関係も良きでしたが、
2巻になって糖度マシマシの恋人関係も良きです!
めちゃ甘くてニヤニヤニヤニヤ止まらなかった///
も~~~~すっごい良い!!!
めっっっっっっちゃ良い!!!
想像以上の甘さを見せつけられて激萌え(∩´///`∩)
いやもぅマジで想像以上だった。
だって矢島ってノンケ中のノンケじゃないですか?
割とノンデリタイプな感じだし、
例え女相手でも甘い言葉を吐くタイプに見えない。
(※個人的な解釈です)
そもそも鳥飼の告白の返事も「分かったよ」の一言で、
あとは行動(性欲含む)で察してね!だったんですよね。
やっぱりノンケだからハードル高いのかな~とか、
"ライバル"と"恋愛感情"の狭間にいるのかな~とか、
1巻に引き続きイマイチはっきりしない矢島を覚悟してたら。ね!!!
もぅもぅ!!!
恋人としての嫉妬?嫉妬ですね!
鳥飼のこと好きすぎませんか!?
って感じが溢れ出てて永遠にニヤニヤニヤニヤ出来る///
あと、
言葉ではっきり「付き合おう」と交わしてないからこそ、
距離感の探り合いが初々しさを感じさせて萌えます…!
名前呼びをするだけで意識してるの可愛すぎ。最高。
鳥飼にもキュンキュンキュンキュンさせられますね!
なんといっても素直になったときのデレの破壊力よ。
鳥飼の恋心は長年奥深くに隠してきたけれど、
今は矢島が受け止めて包み込んでくれるんですよね。
我慢する必要ないからこそ表面化するデレなのか…。
ーーって考えると更にキュンキュンしちゃう////
はぁぁぁぁ~~~…(∩´///`∩)
ダダ漏れが止まらない鳥飼が可愛すぎて堪らん////
って感じで想像以上に甘々な展開なんですが、
『同じ夢を追いかけるライバル』という根底はブレず。
競い合ってきた2人の関係を、
第三者視点で言語化されたのがとても良かったです。
本人たちはわかっているつもりでも見落としてた部分。
客観的にみてる他人だからこそ見えてくる2人の関係。
改めて最高のライバルなんだと魅せてくるのが胸熱です…!!!
ライバルとして、恋人として、更に深く。
最高の続編でした+゚。*(∩´///`∩)*。゚+
デリカシーなしのファイヤーファイター矢島が
序盤最低な発言をしていましたが(笑)
今回、矢島はちゃんと鳥飼のことが大好きだと
いうことが強調されていてニヤニヤしていたら
あっという間に読み終わってしまいました!
同じ目標があり努力をし続ける2人、
社会は甘くもないので上手くいかないこともあるけど
その度に鼓舞し合って同じ目標にたどり着くために
「お前が必要だ」とお互いに伝え合っていて胸熱展開でした。
第3シーズン(があるのか分かりませんが)も
楽しみに待ちたいと思います!!
BLの定義を上手く説明出来ない…そんな時にはもう極論「この作品を読んで下さい!」で全て解決してしまうんじゃないでしょうか(*'▽')?!
男性同士の恋
しかも「恋だけ」が描かれてるのではなく、どんな人物がどんな想いで日々を過ごしてるかを「仕事」や「日常」を通して表現してくれる
その上でBL以外では決して生まれないであろう恋の苦悩や喜びを伝えてくれる
BLとは?がこの作品の存在でぐっと理解しやすくなるような丁寧さ、読ませる上手さのレベルが一級品でした!!
それもこれも大島かもめ先生のプロット、そのプロットを表現し切る画力
この2つが職人レベルであるからこその事と思います
失礼しました…レベルではないですね!
そのものです!!
プロのお仕事が成せる業であり作品です
シリーズファンとしても嬉しい、無印からの地続きをちゃんと感じさせてくれるストーリーとキャラの登場もお見事でした
この先、佐竹さんの算段通り奮起して更に力を付けた矢島のレスキュー入りも見れるのでしょうか???
是非とも、心からこの先も熱望する2人のお話しです
普段、そんなに濡れ場に関して積極的にレビューは残しませんが…そんな私でも思わず見て欲しい!とお薦めしたくなる愛を感じる濡れ場でした♡
まず、最初の数10ページはシーモア等の電子書籍で読める短編番外編campingが収録されていました。
そのあとがコントラディクト2。
コントラディクト1はコミカルさもありテンポよく読める。
それに対して2はケンカップルのいちゃつきと、すれ違い、そしてさらにいちゃいちゃを楽しめます。
コミカルさは少ないと思います。1のコミカルさは矢島さん目線で進んでいたせいなんだなあと、さらに矢島さんのことが好きになってます。
2枚目半のイメージがあった矢島さんですが(すみません、個人の感想です。でもそんな残念なところも凄く好き)2では矢島さんがめちゃめちゃかっこよくて、最高だなと思いました。
恋人同士ならではの甘さと、恋人同士だからこそのすれ違った切なさが入り混じるストーリー展開に、感情が右に左にとかなり揺さぶられました。゚(゚´Д`゚)゚。
恋人編の2巻は、相思相愛の芳しい空気感をあちこちから感じられることが嬉しい反面、小さな綻びから生じるダメージ力はとてつもなく大きく、お互いに臆病になってしまう状況にやるせない思いでいっぱいでした。
恋人同士である前に同僚だし、ライバル関係だし。恋愛関係が仕事に、仕事関係が恋愛にと、少なからず影響を与え合ってしまう2人な分、どんな風に話が進むのだろうかとドキドキハラハラしながら見守りました。
もー…めちゃくちゃ心が痛い。
切ないターンは心臓に悪すぎです。それでも最高に面白いから読む手が止まらない。
こんな私を誰かレスキューしてくれ!!と叫びたくなるほどのズキズキ感でした。
厳しい訓練で身体をバキバキに鍛えまくってる2人でも、心だけは鍛えられないんですよね。非常に脆くて繊細なハートです。
矢島も鳥飼も互いを大事に思っているのが分かるだけに、すれ違ってしまう姿を見るのはツラいものがありましたが、鳥飼の不安な気持ちを丸ごと受け止める矢島の熱い気持ちを知ることができたので、悪いことばかりではありませんでした^ ^
そんでもって。すれ違いからの仲直り展開は、胸アツ激アツの最高の景色ですので必見です( ´∀`)
燃え(萌え)たぎるハートとハートのぶつかり合いと、激しいボディとボディとのぶつかり合いは、大興奮必至の素晴らしい眺めでした!
矢島の暴走気味の舐め攻撃を見れば、鳥飼のことをどれだけ愛しているのか分かるでしょう。鳥飼の不安を吹っ飛ばす矢島の猛々しい雄力に、脳内ヒーハーの嵐でした!!( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
どんな消火剤でも消えないであろう激しい愛し合いに心底酔いしれました。
切磋琢磨し、お互いの成長を高め合っていく素敵な恋人たちの活躍をこれからも応援していきますヽ(´▽`)/
ああ…1巻を読み返しながら、楽しみに楽しみに待っていたこの2巻。
あれ?この2人、たしかケンカップルだったよね!? と思ってしまうような
甘いやりとりやえち、二人の蕩ける表情に、全心を持っていかれました…//
以下、読後の興奮そのままにつらうら書くのでまとまらない上に
多分長文になります。。
(※この2巻、序盤は番外編で別発売されているキャンプのお話が入っています。
既に購入していたので最初、「あれ!?同じ巻を買っちゃった!?」と焦りました;)
この2巻、ひたすら「矢島ーーーーーーーー!!! いい男!!!」となった一冊でした。。
1巻ではどちらかというとツンデレだけど実は一途健気に片想いしていた…
という鳥飼の方に共感&激しく萌えたのですが、
この2巻は矢島に萌えに萌えてしかたなかった…!!
お仕事面で大きな動き・変化のあるこの巻。
その時の矢島の反応、態度が男前すぎて、痺れました。
鳥飼だけが先にレスキュー隊に異動となり、内示→辞令が正式に出てからも、
それを矢島に告げることができない鳥飼。
過去に元カレと決定的にすれ違ってしまった思い出が頭をよぎり、
「自分(の言葉や態度)が相手を傷つけるかもしれない」という恐怖、
トラウマがあるんですよね...
結局鳥飼からではなく、人の口から彼がレスキュー隊に行くことを
知った矢島と言い争いになり、すれ違いが起きるのですが…
矢島はプライドが傷ついて萎れてしまうような、やわな男じゃない!!!!
まさに上司の言うところの「ハートの強い」男であること、
そして先を越されたからといって二人の関係性がどうこうなるなんて
微塵も思っていない愛があること。
お仕事面でも愛の面でも揺らがない矢島の姿が、
もう、もう、ひたすらカッコ良くて眩しくて。。
お話の序盤では「(自分の家に)寄ってく?」と言うつもりが
出てきた言葉が「ヤってく?」だったり(爆笑した…!)、
ついつい元カノ(達)との生活を想起させるような一言をポロッと
言ってしまったり、というシーンがあって
ノンデリ…というか「あ〜あ」って感じの愛すべき人間臭さに
笑ってしまったのですが笑、
中盤〜後半は矢島の”真っ直ぐだけどしなやかな強さ”に
ひたすら痺れ、溺れました。。好き。。
そんな矢島の、鳥飼への気持ちが痛いほど伝わってくる場面が
多々あって…
特に印象に残ったのが、SNSで”消防士が運ばれていった”と聞き
居ても立っても居られず現場に駆けつけちゃうシーン。
その後恥ずかしさで家でうずくまってるところまで
ひっくるめて、もう、、大好きだよ…!!!
そして、1巻より更に糖度と濃密さの増した二人のえちも、
なんの文句もなし!最高オブ最高の一言に尽きます。
ア◯ル舐めをした矢島に対し、鳥飼が驚いて
「何やってんだよ」「ノンケのくせに」と言うのですが、、
それに対する矢島の一言の破壊力たるや!!!!
「もう違う」
短くて、たったこれだけの一言が、ハートにこんなにズドンと刺さるなんて。。
(白抜きで真っ白な画面はちょっとだけ寂しかったですが、
そちらは特典目当てで予約している紙本の方に期待したいと思います)
最後の最後、猫の話をする二人の場面で
「すげぇ好き」とポン、と言った矢島と、その意味に気付いて
ハッとする鳥飼。
この場面を思い出すだけで、今日一日笑顔で過ごせそうな気がします。圧倒的感謝…!✨
つらつら書いてしまいましたが、
矢島も鳥飼も、1巻よりさらに最強&最高になって帰ってきてくれた…!という
喜びに震えた新刊でした٩(ˊᗜˋ*)و・:*+.
★修正:白抜き(tnの形は分かる部分と、真っ白なシーンと)(電子シーモア)
かわいい、とにかくかわいい。
鳥飼かわいい。
………だけではなんなので。
ストーリー的にはそんなに珍しくない、予想のつく展開が続くのに、そこはかもめさんというものか、2人の表情、言葉の選びかたなどで伝わってくる感情の質と量が違う。
矢島と鳥飼どちらも、とても当たり前のことで悩んでいて、とても当たり前のように相手のことを思いやって行動して、互いに、関係をリードしているようでされているようでもあり、もうこの2人にしかないフィット感で成り立っているこの絶妙な唯一無二感。
一巻では言葉の足りなかった2人が、言葉にするようになって。
互いの思い、大切にしなきゃならないことを確かめ合い深めあった2巻でした。
それにしても鳥飼のかわいさはなんなの。
ちゃんとレスキュー隊のたくましさ頼もしさがありながらのあふれでるかわいさよ。
矢島にドシッと乗るとこやちびっ子時代の写真を素直に欲しがるとことかたまりませんでした。
朝起きたら1番に読もうと決めていたコチラ♡
読みた過ぎて目が覚めちゃったので変な時間に読み始めw
もぉ絶対に明日、目が腫れるょwww
夜明けの民、大 大 大 歓 喜(o→ܫ←o)!!!!!間違いなしな1冊でした
1冊の中での緩急が完っ璧なカタチで仕上がっており、胸を掻き乱されハラハラしつつもどかしくなり、、、
そして来るべき時の訪れに…胸が震える…\\。゚(゚´Д`゚)゚。//
その訪れの時に頭の中では狂喜乱舞でドンドンパフパフな鳴り物鳴らしまくって大喜びしながらも、胸ではただただじ~~~~んと沁み渡るような感動が静かに押し寄せる噛みしめ系が広がる、、、まさに「冷静と情熱のあいだ」状態とでも言いましょうか???(←突然思い出した♡懐かしの名著♪そして良いタイトル‼)全身で彼らの物語を感じられるそんな感動の1冊でした
あ”~~~。。。分かるよ、分かる、、、‼
でも、、、何やってんだょ、、、(>︿<。)
と胸を掻き乱され、、、
!!!!!!!!!!…っクッッッッッそKAWA生物がお部屋におるんですけどもーーーーー⁉⁉⁉な通報案件が勃発したり、、、٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
いゃぃや…。。。
参った参った、、、
最高で最強で、、、
幸せ過ぎて、ガチ泣きしちゃいました、、♡
ホントは事細かに書き出したい…!!!
部屋に居たおおきなくそカワ生物についても書き綴りたい…!!!
だけど、、、もしかしてこれから読む人が居たら絶対にココで書いてしまったらあの初見の興奮を奪ってしまうから、、、ココはグッと堪えておくとします⸜⸜٩( 'ω' )و //
お話し良し!って言うか良し所のレベルじゃない位に良しッ!!!
消防士ならではの作品独自の読ませ所アリ!!!
その上制服姿も通勤姿もプラべのお洋服も、、、そしてその服の下の一糸纏わぬ完璧BODYまでをすんばらしい画で楽しみ尽くせる全ページ、全コマの眼福さ、、、良し!良し‼良ぉ~~~しッ!!!
はぁ。。。どぉしよ。。。
好き過ぎる。。。
マジで最高だった。。。
お話しも濡れ場も全部が全部の一体感が、、、これぞ『神』だった!!!
1巻、鳥飼の「好きだ ずっと前から 好きだった」に対して「…分かったよ」の矢島のその先が、、、‼
矢島らしいそのセリフ、、、
鳥飼がどれ程聞きたかった言葉だったか、、、!!!
しかもあまあまなえち中という、、、最高超絶シチュエーション♡
ほんと。。。
最後の絡み描写は歴代トップクラスの萌え濡れ場でした♡♡ .゚(→ε←*)゚ .゚♡♡
プレイ内容も、ノンケ×ゲイCPとしても、全てが完璧!見たかった夢シチュが全て網羅されてました、、、
まだまだ書けるし書きたいけれど、、、
本気で終わらないのでこの辺で自主規制(。-人-。)
最後に1つだけ注意点
ココで書いても、、、って感じもしますが、、、無印の1巻とこの2巻の間の電子オンリーの番外編は、この2巻冒頭に丸っと収録されておりましたので、、、そこは既読読者さま、もしかしたら… (。゚ω゚) え?ってなるかも知れません。。。
だけど、、、そんな想いもどこ吹く風?!って位にその後の流れが完璧なので♡
まぁ、、、注意点にならぬ注意点って感じですかね(*´ェ`*)
はぁ~。。。
神だった!!!
もう1回読んじゃおꉂꉂ(๑˃▽˂๑)!!!!!
このまま起きてりゃ、と言うか寝なきゃ目も腫れなく無い???www
良し!そうしよーーーー☆٩(。•ω<。)و
修正&濡れ場|唯一の完璧じゃない所が、、、まぁこの残念白抜き修正ですよね。。。
はぁ~。。。残念、、、
マジで素晴らしい濡れ場でした♡私の大好きな顔面騎乗位、、、まさかのソッチ?!からの、、、ご奉仕しまくり&素直に求めちゃう(๑´ڡ`๑)
あぁぁ~カワイイよぉ~♡遥一!
栄吾のチョイ垂れ目三白眼攻め、、、もぉ国宝決定ーーーーー!!!!!