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「コワモテαだと思ったらこんなにエロいΩだなんて聞いてない!!!」
kowamote no rinjin ga omega datta toki no taishohou
表紙とのギャップが！
表紙からは重い話かなと思っていましたが、テンポよく進んで、楽しくよめました。
αの晃太が純で、気遣いができて、ホントにいい子。1人で気を回して、妄想して
空回りす姿はとても可愛かった。
龍之介が大事だから、煽られても理性を一生懸命に保とうとする姿は健気通り過ぎて、笑えました。
Ωの龍之介は、コワモテの外見とのギャップがかわいい。とくに、両想いがわかってからの様子は萌えます。
描き下ろしも、2人のやり取りが楽しかったです。
想像以上によかった…！！
あらすじを読んで気になったのと、コワモテ長髪受けさんのビジュが好みすぎて購入いたしました。
…最高でした。とてもエッチで美しいと感じました。ありがとうございます。
表紙でダーク系かとおもったら！？
表紙のダークな雰囲気からすたれた関係続く系かな？と思ったのですが予想を裏切るピュアなラブストーリーに心を奪われました！
特に、攻め視点から物語が始まる点が、攻め視点好きとしてはたまりません！
攻めの晃太がαでありながら、誠実で世話焼きな一面を持つ良い意味でαらしくないギャップにキュンとします。
受けの宮永も見た目は表紙よりもガチムチ感は薄く、想像より控えめでちょうど良い男前でした。脱いだら筋肉がっつりではあるけれど。シックスパックすごい。
いきなりち〇こ貸せとか言うがぐらいなのでてっきりビッチ受けかなと思ったらΩであることに抗うためタトゥーやコワモテにしていたとわかると愛おしくなりました。
ページ数的からするとエロ度は標準的かなと思いましたが内容は濃くて十分満足できます。
続編が既に連載されているとのことで今からとても楽しみです！
最高に面白かったです！
隣人という近い関係に、萌えます。性描写も上手だと感じました。オメガバースはあまり読まないのですが、「オメガバース設定」をもっと読みたいと思わせる作品でした。強烈な個性を持った外見のキャラクターとオメガバースという設定を上手に生かせている所が好きです。この作者の他の作品も読みたいです。
こわつよ美人最高
硬派なスパダリ特異性α×コワモテ強気な美人Ω
弱いだけのお姫様受けがあまり好みでないので、コワモテ美人受けと聞いて絶対好きなやつと思い購入しましたが、読み進めるごとに可愛すぎて！！
ハイスペでピュアな攻めと抱え込みがちな強気美人とか相性良すぎてよかったです。
色々大変な思いをしてきたであろう受けがこわつよな感じで頑張ってきた鎧を硬派で一途な攻めが剥いでいく感じ最高ですね。
続編の話を聞いて読み返してたらやっぱり好きすぎるので、この2人をもっと見てたい！！
2人の関係性、すごい好きです
あまり多くのオメガバース作品を読む方ではないのですがおすすめしてもらって読みました
α、Ωの格差みたいなのが激しいのが苦手なのですが、この作品だとΩが一方的に虐げられる感じがなくて良かったです
更にαの晃太の存在が興味深かったのも読みたくなります
完全に対等という事ではないけれどお互いがお互いにとって「価値のある存在」となっているのが良いなと思います
この巻で素直じゃないながらもCPとして楽しませてくれた上で続きがあると聞いています！
この巻だけだと少し気になる描写もあったので続刊があると聞いてすごく嬉しくなりました
気になるのは気になるけれど、この巻だけでも2人に夢中になるには十分でした！
評価は続刊決定済みとの事なので期待を込めての神評価です
一味も二味も違うオメガバースもの
タイトルがそのものずばり、タトゥの入ったコワモテの主人公が表紙、という求心力の高い作品です。
ごく穏やかに普通の大学生活を送っている江夏晃太は、隣室のタトゥ入りコワモテ住民を恐れていました。
イマドキ、若者のタトゥくらいは珍しくないですが、首までがっつりはなかなかに怖い。
隣室からの強烈なΩフェロモンで、さらに苦手意識を持っていたら、部屋の前でばったり遭遇した隣室の宮永龍之介が、Ωフェロモンを出している張本人だとわかり、あれよあれよ、という間に、発情を鎮める手伝いをさせられてしまいます。
振り回されていくうちに徐々に龍之介に惹かれていく晃太が、純情一直線、という感じでとても好青年です。
Ωであるゆえの生活の不都合、差別、苦しさなどを乗り越え、強く生きている龍之介の、乱暴な言動に徐々に可愛さが見えてきて、読んでる方もほだされ、萌えてきます。
2人とも、別の相手だったら、こんな風に素敵な両想いになっていない、と、思わされる、運命に導かれ、ぴったりはまった、素敵な恋人同士にどきどきしました。
少し苦手だったジャンル…
少し苦手だったんです…。
オメガバース…。
でも、でも！
この作品の表紙に射抜かれて意を決して手を出しました…！
そもそもオメガバースを避けて通ってきたので、この作品のオメガバース設定の特異性？というか他のオメガバース作品との違いはよく分かっていないのですが、とにかく受けが…コワモテの受けが…とても…良い…。
コワモテのお顔がこう、なんというか、可愛く、可愛く！見えるのって凄いですよね…！
コワモテのお顔は元々好きだし、受けでも攻めでも好きだとは思っていましたが、この作品に出会って、受けがヤンチャな感じが益々好きになりました。
オメガバース苦手でもお勧め！
ランキングの上位にずっとあったので気になっていましたが、オメガバースは少し苦手意識があり、なかなか手が出せずにいました。が、表紙のコワモテ美人さんが気になりすぎて、ついに購入！
オメガバースですが、とても読みやすい！！ 主人公の晃太の一途でまっすぐ、そして「当たり前に善であろうとする」姿勢に、まず心を掴まれました。
そして、何と言っても隣人さん。最初はコワモテでムキムキのイカつい人にしか見えなかったのですが、晃太と関わるうちに見えてくる儚げでセクシーな一面がたまりません！ツンデレなの？ だんだん可愛く見えてきて、もう目が離せません。
オメガバースが苦手な人でも、この2人のキャラクターの魅力にグイグイ引き込まれると思います。本当におすすめです！
もっと2人の続きが見たい！今すぐ続巻が欲しいくらいです！！
メインの二人は良い
オメガバースはその性質上、どうしても身分差がテーマの暗い話が多い様に感じますが、この作品はΩである龍之介が見た目も腕っぷしも考え方も強く、口も悪いのでそう言った暗さは少なく感じます。（どうしてもモブのαがΩ差別をしてるセリフが出てくるので、全く無いとは言えませんが）
またαである晃太が、硬派な人柄だった事も良かったです。
作者によってオメガバースはオリジナル設定が出てきますが、今回は「特異性α」と言うという物が出てきます。
この設定が一途物が好きな方にはハマると思います。
また、この設定の説明が最終話で出てくるので、1話から読み返したくなります。一体いつから龍之介は晃太が好きになったのか確認する為に。龍之介の性格が天邪鬼で口を開けば可愛げのない事ばかり言うので、言葉以外で晃太の事を”好き”と漏れ出てるのかと思うとニヤニヤします。
メインの二人だけを見たら、龍之介の外面と内面のギャップに萌える&晃太のヘタレに見えつつ真面目な所を見てエエ奴やんと思う作品です。
が、晃太の周りの雑音でイライラします。晃太を硬派に見せる為なのか、彼の友人や同世代の考えがあまりにもクズすぎます。絵柄的に友人でも全員モブっぽい描き方をしているので背景として見ればいいのですが、そこまでクズにしなくても十分晃太は硬派に見えるのでちょっとクドイなと思いました。1名ネーム有りのまともそうな友人もいますが、クラブでのシーンで「思ったよりも品のない集まり」と言っていて、1話の会話を見る限り人の事言えないのに何言ってんだ？と思いました。
ツンデレや一途な話が好きな方にお勧めします。
後ここで言われて気づいたんですが、脇毛描写があります。毛の表現が苦手な方はご注意ください。あんまりじっくり合体シーンを見ない人なら気にならないと思います。やってる時以外見えないので。
オメガバースの新要素 「アホウドリ」
こちらの作品で初めて特異性α「アホウドリ」という要素を知りました
オメガバース作品のなかでも時代が進んでおりあからさまな差別は無いかな
時代としては「Ω余りの世代」なんだそうです
薬局で抑制剤が売ってるんだ〜！と驚きました
攻めが自分の本能に抗いながらも、受けに押し切られてしまうのが面白い
話はサクサク進みますね
2人とも言いたいことをはっきり言うタイプなので、多少すれ違うものの、スパッと解決ですわ
2人ともめちゃくちゃガタイがよいです
お顔がよいので緩和されていますがガチムチ苦手な人は注意を
おすすめです(^^)
こういうのが好き
オメガバースが浸透してきて、いろんな解釈や設定が増える中、αだと思っていたコワモテのヤンキー宮永が本当はΩでフェロモンが強すぎて強い薬を飲んでいるから普段から不機嫌で、Ωってなめられるからタトゥー入れているとか若い過ぎて無理でした(
私はヤンキー受けが大好き)
江夏も特異性αで、Ωの匂いを感じないにのに宮永の匂いには反応するっていう設定がとにかく萌えすぎた。
もう運命じゃんって思いました。
オメガバース 大学生 年下×年上 コワモテ・ヤンキー受け 運命 が好きな人にはお勧めです
No Title
めっちゃ好きだった…！！龍之介のギャップよ……♀️バチバチにかっこよいのにかわいい……。そして晃太がまたいい意味でαっぽくなくてとても好きな攻めでした…。アホウドリ検索してみろって言われた時の晃太の顔好き
わき毛って萌える
これもアワードの影響でずっとランキング上位
な作品なのかな？
絶対面白いでしょって思いつつ
半年積んでしまったんだけど
気づいたら
ニクヤ先生の最大ヒットになってますね！
オメガバも好きだし作家買いでさらっと短いし
展開早いけど内容濃い！
童貞一途攻め好きです。
もっとビッチな感じな受けかと
思ってたら全然違いましてうれしい誤算。
んで普通にコワモテてか美人Ω受けじゃない？
てかニクヤ先生の同人を持ってる身としては
1ページ目から黒髪ロン毛美人龍之介がすぐ◯にしか見えないよ〜！
ビジュめちゃ好みなんやろうなって思いました。
そしてBLであんまり見れないわき毛が
ちゃんと描いてありめちゃテンションあがりました。
なぜかないものとして描かれない体毛ですが
先生のこだわり？フェチ？を感じて
やった〜！！とうれしくなってしまいました。
カバーイラストに惹かれて
書影を度々目にすることがあり、攻キャラだとばかり思っていましたが、よくよくタイトル読むと、あれ？こっちが受...なのか…？とますます気になり購入。
ニクヤ先生は別作品を以前に読んだことがあるのですが、
絵柄が好みと少しズレていたので（ごめんなさい個人の意見です）
その後チェックはしていませんでしたので、
今回、先生の作品だと後から知り驚きました。
個人的には表紙イラストが本当に素晴らしすぎていわば大サビではあるのですが、中身も安定して読めました。
ストーリーも良かったです！
美しく気高い受（気丈に振舞うけど内心怖がっていたところとか後出しされて萌えるしかないんですけど）と、ジェントルな攻、よき◎
きっとドラマＣＤになるのではと期待しているんですけど
その際には
攻役：熊谷健太郎さん
受役：興津和幸さん
とかどうでしょうとソワソワしています。
続編も読みたいです！
好きなタイプのオメガバ
ニクヤ先生作品初読み。
絵がきれいですね。
理性が強いアルファ好きです。
周りの同級生アルファがクズいからその対比で晃太が尚更いい。
真面目バカでいいんですよと言いたい。
アルファ優位で本能に支配されがちならなおのこと理性が強くないといけないですもんね。
そう思えば私が好きなオメガバは皆アルファ君がやさしくて理性が強い子たちだわ。
「セックスした人数より 殴って伸した人数のほうが多いわ」
宮永かっこいい。
ただのやさぐれ暴れ者ではなくΩだからと簡単にαにやられないとの強さ。
「惚れるには十分だったでしょ」
の宮永もいい。色気とかっこよさ。
晃太の良さが伝わってた。
特異性αという設定もおもしろい。
てことは、最初から宮永は晃太が好きだったってことでは。
くっつくシーン、晃太からキス、ケンカップルのような言い合い、いちゃいちゃ…全部めっちゃいいです。
2人とも腹筋バキバキがすごすぎたのはちょっとビビりましたw
帯にある通り
まず、一見コワモテでとっつきにくそうなお隣さんだけど、顔合わせたら(小さいながらも)挨拶する時点で私の中の評価はグンと上がりました。そんなお隣さんがある日…という展開でお話が始まっていくのですが、お隣さんとの事でモダモダ考えちゃう晃太くんかわいいし、クールそうなお隣さんの変化もいちいちツボだし(ぼかぁ晃太くんの気持ちが痛いほどわかるよ)、どうなっちゃうの！？というストーリー展開も良かったです。そして大事な事なのでここに付け加えておきますが、お隣さん、帯にある通り、工ロい…工ロいよ…
No Title
表紙のオコトがまずドストライクでした！！色気がすごい。本屋で見た瞬間購入決めてしまいました。オメガバース入門編と言ってもいいくらいの優しい内容でした。ここからオメガバースを知っていくのもよいかと！！そしてこんな真摯なαを求めてた！と思わず突っ伏してしまうくらいの良さ。Ωでも強気とてもよかったです。続編も決まったそうでおめでとうございます。また二人が読めるのを楽しみにしてます。二次絵のタバコ描写大好きなのでめちゃくちゃさ刺さりました。横顔感謝。えろがえろい！さいこう！
怖いと思ってたけど、実は？
弱かったり儚げなΩが多い中で、コワモテでめちゃくちゃエロいΩが「ち○こ貸せ」って！そりゃびっくりするしわけのわからないまま流されちゃうよね( ˆ꒳ˆ; )
でも実は、同じ大学のいかにもαという隣人が怖くて強い薬を飲んでいたのは意外でした。
特異体質のαって、運命の番とはまた違った意味で特別な感じがして良かったです。
でもふと思ったのは、両思いの相手のフェロモンしか感じ取れないということは、もし、何らかの理由で両思いでなくなってしまった場合は……？なんて、考えるだけ野暮でしたね。失礼しました(*_ _)
ルックスがいい
タイトルにある通りオメガバース作品なんですよね。このタトゥのいかつい兄ちゃんが可愛くひんひん鳴くやつですよ、そりゃいいに決まってる。
オメガバースって作家の独自設定がなされているから認識してる世界観と違う時があってそこが面白い部分でもあるんですが、ちょっとなぁ…と受け入れられない時もある。
今作品で面白いなと思った設定は
「特異性α」の存在
コレがお話のキモになる。
でもよく考えたら「運命の番」を言い方変えただけかも？なんて思えてきた。
この作品の世界観ではαとΩいっぱいいそうだから全員に運命の番がいる設定はんなわけねー！ってなりそうだから選ばれしαのみに運命の番がいる事にしたんかな？
まぁそれはいいとして、Ωの発情期が軽すぎるのが気になりました。
発情期中に自分で薬局に抑制剤買いに行こうとしたり、抑制剤飲んでるからとバイトに出たり、格闘技習得してるから首輪してないとか、無防備。
とはいえ、好みのキャラがページを捲るたびに出てくるので楽しく読めました。
シーモアで購入
白抜き修正ですが、挿入部分の凹のほうが見えててなかなかによきでした。
オメガバース設定を活かした作品
オメガバース設定を活かした作品は数多くありますが、キャラクターとの相性はこの作品が抜群にいいと思いました。
出会えたことに感謝いたします。
また、独特な設定も面白かったです。
誰にも頼りたく無いのにΩに産まれ､その生き辛さをタトゥーで表現されているのも視覚的に心に刺さりました。
逆に攻めは包容力と過保護そして、オメガバース設定では珍しい鈍い攻めというのが、よかったです。
相変わらず、受けを好きになりがちなので受けからの感想になりましたが、攻めのキャラクターも本当に良かったです！
今後も応援させてください｡
アホウドリ?
アホウドリって簡単に捕まえられるからそう呼ばれるようになったんじゃなかったか？このお話の特異性αって捕まえやすいの？好きになってもらわなきゃ捕まえられないんだから、むしろ逆では？とか考えちゃった
あと、ドラゴンボールの乳首と脇毛は皆さんからのウケはどうなんでしょう？
私は脇毛はありで、なんなら脇描くなら脛は？とか思うくらい
でも、乳首はどっちかと言うと突起がある方が自然なのではないかと思う方
突起がないなら輪も要らないかな
光のBL好きにこそ読んでほしいオメガバ
光のBL読みのこんなオメガバ待ってた！！！です。オメガバのいじめ差別暗い過去出産子育て心臓がギュッとなる話がないです。こう言う話苦手だけどヒートのえろさは好き！と言う人にこそ読んでほしい。光のBLしか読めないけどオメガバ読みたい人まじで読んでみて。オメガバのえろいところを抽出して濃縮したみたいな最高の作品です！読んでて辛い気持ちになりません！！！えっっっろ！！！ときゅんきゅん！！！！の大渋滞です！！！本当に最高なので読んで！！！
新感覚のオメガバって感じです。あと絵がめちゃくちゃ上手いので受けの体がちょ〜えっちです。攻めも受けも腹筋バキバキ、受けのトロ顔どえろいです。本当に隅から隅までエロいとキュンの大洪水です。幸せなオメガバありがとう。
新しいオメガのストーリー
今まで私の中のオメガはか弱くて守ってあげたい男の子という印象ですがこの作品の受けは他作本だと「絶対アルファだよおおお」というような見た目をしてます。
ただ私可愛い受けより男前綺麗受けが好きなのですごく刺さりました。
しかもまさかの始まりは襲い受け！！！
攻めはそんな受けに恋愛経験とぼいしいので序盤押され気味でドギマギしてますが後半にはちゃんと男らしい攻めになってます。
逆に受けも素直になれない部分はありますがちゃんと攻めのことが好きな純愛じゃねえかとツッコミたくなりました。
両思いになった後の受けクソ可愛いです
この作品はオメガ苦手〜という方も読みやすいと思います。
あと個人的に帯のちんこ貸せが面白かったです
欲しかったのはち○こだけじゃなかった・・・！
帯にも裏面にも「ちんこ貸せ」という文章が強調されていますが、その一文からは想像が出来ないほどのピュアラブありの作品です！
宮永（受け）は見た目からΩだとは思えないほどコワモテで愛想のない大学生。
そんな隣人である宮永に初めて会った時は、彼の見た目にかなりビビってしまった体育系αの晃太（攻め）。宮永をαだと勘違いし、なるべく避ける様にするが、宮永が実はΩだと知った上、体の関係になってしまう！宮永のフェルモンに翻弄されてしまう晃太だが、段々と惑わされている理由はフェルモンだけじゃない気がしてくる晃太・・・初めての体験に晃太が翻弄されていく姿に笑いが止まらない！そして、肝心な宮永の本心に胸キュン！
雨の日に捨て猫を拾うヤンキー系の受けが好きな人は是非この作品を読んださい！
愛あるBL
タイトルや帯の「ちんこ」に騙されそうになりますが、こちら真っ当でピュアな愛あり、ギャグあり、エロありの3拍子揃ったBLですから騙されてはいけません。
ちんこ描写だけをめあてに修正はどれくらいだとか、エロシーンはどれくらいあるのかとか、Ωの首は守られるのかとか、運命の番エピはあるのかとか、それらを求めて手に取った人はきっとお求め以上に満足されるでしょう。
エロだけじゃない！ただのオメガバじゃない！αが誠実で安全安心で一途な愛を捧げるし、Ωはトライバルタトゥー入れてて厳ついけど純情だし、カップル成立を親戚のおばちゃん感覚で眺めていられます。続きもあるので楽しみです。
作品独自の設定の意味を知った時、全身に鳥肌がたちます！！
強面、入れ墨ありのクールな隣人さん(Ω)と、オメガバースあるあるでヒートで身体の関係を持ってしまうα。ただ、このα、αらしくない、Ωのフェロモンに全く反応しない匂いが分からない。だけど、何故か隣人さんΩの匂いだけは分かる、という。
段々Ωの事が気になってきますが、当のΩは発情の時に身体だけ貸せという、一見αに全く興味がないように思えます。
ですがですが！！
この作品独自のオメガバース設定がありまして。その意味がさらァ〜っと流れるのですが、それを両人が(そして読者も)理解した瞬間、キュンキュンがとまらなく、この作品が一気にキュン度の高いものになります！！
ぜひ最後まで読んで欲しい！
表紙がちょっととっつきにくい感じしますが、エロも程よく、とにかく心臓にくる可愛さが待っています！
キャップ萌え
目つき悪くてタトゥー入れてて絶対αだろってルックスのお隣さん。ずっと怖いなと感じていたのに、ヒートでとろとろになっているところを目撃してしまう！怖いからエロいのギャップに萌えます。
攻めもTheα、友達にΩを食い放題だろと言われるルックを持ち合わせていながら、内面はとんでもなく紳士。目の前でヒートを起こしてるΩがいるにも関わらず、衝動を堪え、薬を買ってきましょうかと提案するほど、、、2人ともルックスと内面のギャップがすごすぎてかわいかった
えっっ!そうなるんかいっ!
大好きなニクヤ乾先生の新作、表紙からして期待しておりましたが、良すぎて読み終わった時にはまた最初のページに戻ってました！
好きなポイントはたくさんありますが、カーディガンを貸して欲しいって言う所、初めて借りた(押し付けられた？)時からΩはその匂いが自分にとって特別なの分かってたのかなぁ～と読み返して「可愛い！！」って叫びました！
気持ちを確かめ合うシーンはド直球放り込んで来るαの真剣な表情とそれをなんとかかわそうとするΩの攻防がめっちゃいい(T^T)
アホウドリα×反則級赤面カワカワΩは続編が決まってるので楽しみで仕方ないです！
ギャップ好き集合！！
オメガバースが好きな人は絶対に好きだと思うし、あまり挑戦したことないな〜って人でもほんとに抵抗なく読めると思います！実際私は後者だったんですが、もうとりあえずタトゥーとタバコとピアスが好きだからそりゃあ好きだわっていう思考で、オメガバースとか気にせず店舗で見つけて購入しました！そして読んでったらもう…攻めがワンコすぎるんだぁぁ！！ずっと受けのこと考えてる攻め尊い！しかも、受けもめっちゃ攻めのこと煽るし、顔と言葉が一致してないくらいツンデレで最高なんですよ…出てくる人達はみんないい人たちだし、ほんとにギャップ萌えもめっっちゃあります…攻めも受けもギャップあるので(特に受け)ぜひぜひ読んでみてください！個人的にはBL好きの全人類が読むべきだと思います。私はこの作品に出会えてよかったなと心底思います！
強面オメガは最強！
帯に「ちんこ貸せ」と描いていて、なんぞや！！と思って購入♡
いや〜受けにやられちゃいました！！！受けが強面でタトゥーまでしていて、それなのにヒートの時のエロさよ！！！！ヒートの時も、アルファを相手に無防備にしちゃって…可愛すぎる〜
年上なのに守ってあげたくなるような、可愛いお兄さんです♡
あと、何気に攻めが、理性をしっかり保ってるのが推せます笑
これは開花したらすごいスパダリに育ちそうな予感！
爽やかスポーツ系イケメンで、面倒見が良くて、クソ真面目で…最高な攻めすぎる！
受けの無防備で頑張りすぎちゃうところを心配して、つい受けのことを考えてしまうのが可愛かった！
ストーリーは全体的に甘々で、受けのギャップに萌えまくりまくった！！あと、攻めがフェロモンの匂いに耐えてる顔、刺さりまくった〜ッッ！
オメガバースの王道って感じで、全体的に読みやすい！これはぜひ読んでもらいたい！受けも攻めも両方推せる〜
呼びながら
『社内恋愛の〜』が面白かったニクヤ先生。コメディ路線の作家さんかと思いきやこんな作品も描けるのね！面白かった！
1回やって目覚めちゃってることをキショいと自覚してるα攻め、新鮮でかわいい。
5分の会話のくだりのドラマチックなことよ。「呼びながら抱きたい」とか本当にセカンドDTなのか君は！もっとやれ！！
『社内恋愛の〜』もそうだけど、もっと見たい2人。キャラクター作るのがうまいんだよな。
特異性αはオメガバに都合良い設定乗っけたな〜この設定、商業BLの別作品既視感あるな〜ってとこが少し気になる。
あと宮永の身体が惜しい！初登場シーンではガタイ良く見えるのに、ヒート初エッチシーンでペラペラになる。αに見間違えられるぐらいの雰囲気があるなら、5話や描き下ろしぐらい気合い入った作画に単行本化で修正してほしかった。5話、腋毛とかテントパンツにフェチを感じて非常に良い。
私的No.1オメガバ
購入迷ってる方に激推ししたい作品です✨
オメガバの中でもとくに純愛ですごく素敵なお話です。
今年読んだ作品の中で圧倒的に1番好きです！！！
絵も綺麗で、攻めくんが真っ直ぐで真面目な感じがだいすきです！
えちシーンもめっちゃいいです後半にしっかりあります！笑コワモテな受けくんがトロトロになるのが堪りません////両想いになってからの受けくんのグイグイな感じも好きです！
是非続編が読みたい作品です
貸し出しち○こ。ニクヤ先生の漫画は毎回面白い
ラブラブオメガ好きな人は絶対好きなはず！
帯のち○こから期待大。
見た目とバースが伴っていない年上受けちゃんとイケメン年下攻めちゃんで、何よりすぐ音が聞こえるボロアパートが良い。そりゃ発情期来たら匂いもバレるし犯される恐怖があるが、それを覆す真っ直ぐな攻めちゃん。
可愛い。終始ニヤニヤと爆笑とさすがニクヤ先生である。最高。
ヒート中えっち控えたがる攻めと中出しさせようとする受けの攻防。理性が勝つか否か乞うご期待
こういうオメガバース好き
1度読み終わると、晃太の特異性αの設定から、どの時点で晃太は宮永を好きになったのか？気になって、何度か読み返してしまいました。宮永もいつもαの上位グループで行動している晃太を警戒していて。
最初からお互いにあまり印象良くなかったけど、やはりどこか気になるとか、そういう心の根っこの部分でこの2人繋がっている感じが好きでした。
首にタトゥー入れてαを寄せ付けない宮永はかなり他のΩとは違った印象でしたがヒートを緩和させるのに、晃太の服を借りて匂いだけで今までにない安心感を得たりが可愛いと思いました。また、αの晃太の方もかなり変わったαだったんだなと、体も大きくてムキムキ絶対にモテそうなのに、宮永に逢うまで童貞だったって言う(特異性αのせいもあるけど)変に純情な所とか、童帝マインドとか、晃太にも可愛い部分があって、攻めも受けも可愛さを発見する為に繰り返し読んでます。繰り返し読む作品は久しぶりなので、自分の中ではかなりお気に入りになってます。
続編も楽しみです。
ギャップに心を掴まれる
Ωなのにうなじにタトゥーはあるわ柄が悪くてαがビビってるわなのに、やっぱりオメガらしい部分もあって。
もう好きすぎて何を書けば良いのかも分からないぐらいですが。
ちょうどいい。安心して素自分でいられる、なんだったら甘えている姿と初期とのギャップがとんでもなく、刺さりました。
いつか番になる所まで、いや、なってからもみたい気になる2人です。
恋に落ちる時の気持ち
第一印象がかっこいいなとか、少し人となりを知れた時のドキドキとか、勝手に期待して失望してエゴが膨らんで情緒がジェットコースターみたいになって、徐々に相手にハマっていく時の気持ちの表現が丁寧で素敵でした。あと、絵がとても上達されてて、今回受けも攻めも良い体格してるんだけど筋肉の付き方がセクシーで更にえっちな感じで最高でした。最終話の受けの表情も最高よね。これは攻めが沼ってしまうのも無理ない。視覚でわからせられた。最高。
神。この一言に尽きます。
この書籍が発売される3日くらい前にTwitterで見かけて、めちゃいいやん！と思い、発売された瞬間本屋さんへ駆け込みました。今までBLを読んだことが無く、初のBL本だったのですが、
見事にどハマりしましたദ്ദിᐢ- ̫-ᐢ₎
私をBLの世界へ招いてくれた最高の代物です。
絶対にハマるので、一旦買って見て欲しいです！！！！
中立
レビュー評価が高かったので気になり購入しました。
もっと続くと萌えられるかもしれないですが、深掘りしたら受けから地雷要素出てきそうなので、続編が読みたいような読みたくないような……。
確かにクーデレΩは珍しいのですが、現時点ではそこまで萌えなかったというのが正直な感想です。
これもう絵でやばいです
好みの受けの顔に好みのオメガバース。
題名でだいたいの流れがわかっちゃうのが今風だなと思ったけれど、顔で全てが相殺。
オメガバースのキーワード、匂い、クンカクンカする宮永さんも可愛いし、「あんま煽んなよ」このセリフをはく晃太もツボ。
最初はヘタレ化と思ったアルファの晃太がなんとなんと特異性α！
しかも純情でめちゃくちゃいいやつ。
電子書籍でダウンロードしたのですが、人の目を盗んでキッチリ電車で読み切りました！
2巻早く出てほしい
アホウドリ最高
新しいタイプのオメガバ作品
広告で見かけたり、話題になっていることから気になって購入しました。
さすがの話題作！納得です。
めちゃくちゃよかった！
私はもともとオメガバ大好きなのですが、いわゆる王道のオメガバストーリーと本作は少し違います。
オメガバものの苦悩や苦労はもちろんあるのですが、主人公のαくんは無理矢理のようなことはしません。
相手に乱暴することなどなく、とにかく優しいです。
イケメンだけどそれを振りかざすことなく、可愛い大型犬のようなαくん。
盛大なネタバレですが表紙のタトゥーの彼のほうがΩなんですよね（序盤であかされます）
こちらの彼も、表紙では分かりませんが、本当に本当に可愛らしいんです。後半のそのあたりのギャップもたまらなくよかったです。
オメガバ好きな人も楽しめるし、ちょっと苦手な人もこれなら大丈夫じゃないかな？
苦手意識で読まないのはもったいないよ、と言うくらい私はよかったです。
続編が決まっているそうなので、楽しみにしています。２人のイチャラブがもっと見れたらいいな！
コワモテだけどかわいいオメガバース
ほんとにタイトル通りの内容なんですが...ドンピシャでハマりました。
すごく明るくてテンポのいいお話です。
好きな人の匂いしか感じないという独自設定もおもしろくて良かったです。
ただ1つ、もしそうならまだ苦手意識があったはずの1番最初の段階から何故、攻めは受けの匂いを部屋越しに感じるほど強く感じたのかな...そこだけ不思議でした。自分がどこか読み落としているだけかも知れませんが(--;)受けが攻めに片思いしていたからかな？
最高です
何度も読み返してます。絵が綺麗で話も暗すぎず良かったです。好きすぎていつも体感一分で終わってしまいます(笑)続編が出るとの事なのでそれまでまた何度も読み返します!!もっとイチャイチャしてるとこが早く見たい!
とにかく最高です、、、
まず顔が良すぎます、、絵が綺麗で先輩が可愛くてストーリーもしっかりしていて読んでいてｷｭﾝｷｭﾝｷﾞｭﾝがとまりません！最後の両思いだと分かった瞬間の宮永ｾﾝﾊﾟｲのお顔が…お顔が…とにかく最高でした（ ; ; ）（ ; ; ）（ ; ; ）何回も読み返しては悶えてます最高です！
凄かった
絵が格段と上手くなってる。
お話も、きゅんが五割増しマシ。
からの、帯の煽り。
オメガバースでこんなつよつよ君ないよね？アルファ、純情愛情過剰に異常。ナデシコ乙女でした。
何度も読み返す。
抗うΩのかっこよさと、可愛さのギャップ！！
待って待って待って、やーーーっと届いたこちらの作品！！
重版記念のペーパーも付いていて嬉しい…
＼ニクヤ先生重版出来おめでとうございます！／
電子で読んでいたのですが、どうしても手元に紙で持っていたくて、購入。
強面つよつよお兄さんの赤面って、たまらなく心をくすぐられますね。。。最高。
実はオメガバースはどちらかと言うと苦手分野なのですが、この作品は
「特異性α」という設定のスパイスがよく効いているのと、
攻めが私の大好きな”一途攻め”であること、
そして不憫な境遇・不幸なΩがシンデレラのように救われるわけではなく、
運命に抗って道を切り開いていく、精神的に強い（物理的にも強い！最高･:*+.）Ωである、という点で文句なしに面白く、萌えを堪能させていただきました。
まさか両想いだとは思っていない晃太が、終盤、縋るように言う
「どうしたらいいんだよ どうしたら 好きになってくれんの」
で心臓がやられました。
そして、両想いだったと分かった時の晃太からのキス…
しばらく時が止まったように惚けて凝視してしまいました。
心臓のBPM値、爆上がり。いやむしろ止まってたのかも……
とにかく、きゅーーーーん！！！が止まらなかったです。
何度も読み返すであろうオメガバース作品に出会えて本当に嬉しいです◎
表紙の彼に目を奪われる
タトゥー、黒髪、ピアス、タバコって揃っちゃったら読まない理由がないです。
宮永さんが自衛のためいつでも戦闘態勢モードで誰にも頼らず頑張っている姿がとてもいじらしいです。
美人なのに口が悪くて意地っ張りなのに好きな人の前だと、肩の力が抜けてオフモードになる感じがたまりません。
バックハグってワンコ攻めにお似合いのポーズ、もっとイチャイチャして欲しい。
このワンコ真面目で優しいだけじゃなく、いざって時にはセクシーでした。
お話の流れも良くスムーズにサラッと読めて、すぐ読み返しても飽きないです。
電子で購入しましたが本体表紙やカバーなど、紙本でないと見れないと思っていた箇所まで読めて嬉しいです。
話題作なだけある！続編希望！！
やっっっと読めたぁあああ！！！
オメガバってシリアスになりがちだけど、そこまで重すぎない設定で、あら不思議、読む手が止まらない。
エロに耐性ない童貞攻め×強気な美人受けって鉄板だけどそれでこそおいしい！！！
どちらかというとページ数少なめな単行本だったけど読み応えありました！
ロン毛のいかちーにいちゃんが受けってなんでこんなエロいんですかね！性癖ぶっ刺さりました！続編正座待機です！
持ってる男の童貞力の高さ
ネタがわかるまで、晃太の童貞力の強さ？にずっと疑問でした。
なんで一度ちん◯貸しただけで、こんなに意識しまくるの？童貞で刺激が強かったから？こういうのずっと嫌だったのにしてしまってショックだったから？初めてオメガのフェロモン嗅いだから？
どうしてそこまで好きに？
晃太はどうやらイケメン高身長お坊ちゃま大学で元野球部の恵まれた体格でかねそろえてるのに。
そしてネタがわかると、エエェェ！！
宮永！！晃太！！なんだけど、ちょっと動機が弱く感じてしまって…。
その後のイチャエロは甘くて良かったです。宮永あんまり晃太を誘惑しないであげてね。
ところでもしかして作者さんは「若者のすべて」がお好きなのかな？
とにかくキャラが最高なんだよ
前作、社内恋愛〜でファンになったんですが、
今回もすっごくよかったです！
とにかくキャラの性格が複雑で面白い！
拗らせてるけど、クセがあるけど、ヘタレだけど、可愛い！
先生の描くキャラ、ほんとイイ❤︎好きだなぁ
オメガバってことで、攻のα、受はΩなんだけど、２人ともまずそれっぽくない笑。
あ、これギャップ萌かぁ…
っていま気付いたんだけど、気付く前に２人が可愛くてヤラれます。
それでくっついてからの２人の掛け合いがまた癒される〜なんなのってぐらいお似合いのカプってほんと癒しだよね。そこのとこの話も、ほんと好き❤︎
続編が決まったということで、ほくほくです。
またケツ抱きカプがみれそうだなw
早く読みたい♪
ギャップ！！
絶対にコワモテαだと思ってた隣人が、実はΩでヒート時に出会ってしまった…！
年下ヘタレα攻×年上強気Ω受 このCP大好きです！
タイトルや表紙からは想像つかないくらい、ピュアで可愛いCPのお話、悶えます…！！コワモテの赤面シーンは、本当にかわいくて永久保存版です…！
ただ単に攻が性欲が薄い、Ωの匂いに鈍感、受のヒート時の匂いがきつめというだけでなく、かわいい理由があったりしてそんなところもキュン♡
強気に攻めて攻めまくる受けと、たじたじになりながらも理性を保ち続ける純粋真面目攻、あーーもうサイコウでした♡
続編に期待しちゃう！
オメガバースなラブコメ
大学1年生でαの晃太と隣に住んでいるΩの宮永のお話です。
オメガバースものによくある運命の番ではなく、特異性αという設定が新鮮でした。
Ωの匂いが全然分からない晃太ですが、宮永のΩの匂いだけは分かる特異性、最高ですね……！！
両想いになって恋人になりましたが、まだ番にはなれていない二人。
番になるところまで見届けたいし、できればその先もずっと見ていたいので、続編希望です！
ebookjapanは白抜き修正でした。
コワモテな宮永が乱れる姿が色っぽいです！
宮永に酷いことをしないように理性を総動員させる晃太がとても好きです！
アホウドリでかわいい攻め
ヤンキー受け（龍之介はヤンキーじゃないけど）とか、男前受けが好きなので、楽しく読めました。
受けの龍之介が難航不落っつーか、「一度寝たからってなんなの？？」ってな感じで、こりゃ手強いなぁ……と思ってただけに、あの特異性アルファからのフルフェイス外し赤面シーンがめちゃめちゃ可愛かったなぁ。
あと、メスメスしくならなかったところもとってもいい！
攻めの晃太は、ポテンシャルめちゃ高。
なのにクソ真面目ゆえのまさかの童貞というおいしい物件。
ぐるんぐるん葛藤してる姿がかわいそうでかわいいんですよ。
これからも、めいっぱい龍之介に振り回されるがよい。
それと、「自分が存在してるだけで怖がられる存在だってわかってなかった」ってショック受けてるシーン。
悪意ゼロのぴゅあぴゅあ好青年だからこそ落ち込んでて、あぁまっとうに育った子なんだなぁって愛おしさすら感じるし、攻めがしょげてる姿って萌える。
あの意味深な小包なんだろ？回収されてないですよね？
えろいコワモテ
最っ高なオメガバだった。
受けが優位というか、襲い受け誘い受けなタイプ。しかも長身筋肉質。
攻めは理性強めのヘタレ。
長身筋肉質爽やかイケメン×長身筋肉質コワモテ。
とにかく受けがエロい。
二度読んでさらにおいしいやつ
ストーリーについてはタイトルが全てを物語ってくれている通り。
αの大学生の晃太の近頃の悩みは進学と共に急に色気づき始めた
周囲のノリについていけないでいること。
Ωの匂いにも鈍感でΩだ合コンだと騒ぐ友人たちとの温度差は広がるばかり。
そんなある日、隣人・宮永の家からΩフェロモンが漂ってきて…。
強面で首までタトゥが入っていて、無愛想で、
そんな宮永のことをてっきり“α”と思い込んでいた晃太でしたが、
なんとバリバリのΩだったのです！
しかも、ヒート時には強烈なフェロモンを放つ体質で、
その匂いに充てられた晃太は衝動的に宮永を抱いてしまいます。
強面なのは相変わらずなのに、息も絶え絶えで赤く染まった頬が
何ともエッチぃのです！
Ωとαの、ただの性処理のためのセックス。
けれど、晃太にとってはその宮永とのセックスが
人生初だったのです(ご卒業おめでとう)！
その日以来、宮永のことが気になって仕方ない晃太。
世話焼きで包容力があって、α性が炸裂しまくっちゃってます！
ついさっきまで童貞だったというのに、なにげにスパダリでは？
そして、晃太視点だと一方的な片思いストーリーなのですが、
宮永視点に切り替わると意外な可愛さにニマニマしてしまいました。
一度目は普通に読んで、宮永の心情を知った後にもう一度読み直すと、
こんなにツンツンしているけれど、このときには落ちてたんだなぁ～とか、
こんな強がってるのに内心ではベタ惚れだったってこと！？なんて、
外と内面のギャップに表情筋が緩んでしまうのでした♪
晃太の“特異性α”という設定もオリジナリティがあり、面白かったです。
コワモテさんが表紙なのに可愛いお話
ニクヤ先生、個人的に作家さん買いするかどうかのライン上だったんですが、インタビュー見て、よし読んでみよう！と。
そう決意して、紙本派の私、リアル書店に行ったものの、まあー、無い！何処にも無い！書店員をしていたこともあり、紙本の流通だとか事情は解っておりますが、出版社が思ってた以上の売れ行きなんでしょうね…。こんな発売してすぐにレビューランキング上がるとは。
そんな話題作なら余計読みたい！と探し、何とか見つけました、新刊棚でなく通常棚に差さってた1冊！期待度マックスで読んだ訳ですが、いやー良かったです。
オメガバースも大分やり尽くした感はありますが、こちらはオメガバースに少し設定乗っけた感じですかね。オメガの匂いに鈍感なアルファと、フェロモン強すぎコワモテオメガさん。
隣人のコワモテが怖いと思ってたものの、そのコワモテさんが、匂いに疎い自分でも判るほどにオメガの匂いをさせていたことで、話は一変。セックスしてしまったことから、急激に意識するようになってしまいーというお話。
オメガバースによくある身体先行からのお話ですが、主人公の晃太くん、野球部部長をやってたこともあり、面倒見がいい（という風言葉は書かれてなかったけど、そうなんだろうなというのが十分判る描かれ形）。色恋とは無縁に過ごしてきたのもあるし、そもそもオメガの匂いも判らないから、とてつもなく童貞マインド（笑）
でもそれがいいのです。だからこそ、初めてセックスしたオメガさんだからこんなに気になってるんだ、と自戒しながらも、育まれる関係の中で気持ちは募っていくばかり。
そして、自分自身の生態については、コワモテ宮永さんの方が理解がある人なので、童貞マインド晃太くんに揺れつつも突き放すという加減がとてもいい。両想い、というのをわざわざ言葉で確認する…いいですね…。
何かねー、ホント可愛いお話なんですよ、表紙からは想像出来ないくらい。やっぱりこう、躰で始まった2人が両想いになるとキュンとします。
1冊完結で予定するなら、1冊でちゃんと過不足なくまとめろ！というタイプなのですが、この人気の感じ見ると続きそうな予感。両想いになりましたが、番にはなってませんもんね。
完結してるなあと思うけども、うーんでも最終回のあの小包のくだりは、今のところ｢過｣かな…。最終回、急に10ページ増になったと後書きにありますが、だから増えた無駄なシーン…？礼するって言ってた分の、お礼の物なのか、これ以上惑わされないために例えばプロテクター買ったとか…。
そう、この小包について、思わせぶりに描いているものの答えが明かされてないのです。つまり、続かないなら、無駄なシーンなのです。それがあるから、神評価は付けられないかな…。続編というのはあくまで人気だから続くもので、謎を残してるから続く、じゃ完結とは言えないと思っております。
という、神評価に出来ない理由は辛口ですが、でも1冊通して可愛いお話で満足です。
ニクヤ先生、絵のタッチ変わった…？よし、今後の作品、買います！
インタビューでなく試し読みでした。失礼しました
コワモテだけど可愛い
αだけど周りの友達と違ってΩに対する執着がなく、性欲も弱めなのでいまいちそのノリについていけない晃太。
そんな彼がアパートの隣人・宮永との出会いで変わっていく様子を描いた大学生同士のオメガバース作品でした。
首までがっつりタトゥーが入っていていつも不機嫌そうな宮永に苦手意識を持っていたけれど
彼の突然のヒートに出くわして、それを治めるためのセックスに協力したところから晃太の心は宮永のほうへと向いていって。
それが恋なのか本能的なものなのかわからないまま、宮永のことが気になって仕方がなくて葛藤している感じがめちゃくちゃ好きでした。
Ωのことも宮永のことも何も知らない自分に苛立ちながら、一歩踏み出すために動こうとしたところもすごく良かった…！
晃太は元々Ωの匂いを感じない「特異性α」らしく、そんな彼がなぜ宮永の匂いはわかったのか？というのが明かされるシーンの宮永の照れた顔が最高で…！
ツン気味なのにすぐ赤面しちゃうギャップにやられまくってしまったのでした。
両想いだとわかってからは好きだと言葉にしたり名前を呼んだりとそれはそれは甘い絡みになっていて、幸せいっぱいなセックスを楽しませてもらいました。
願わくば番になるまでのふたりをぜひ見守りたい…！と思ったので
恋人になったあとの彼らの日々がまた読めたらいいなと思いました。
コミカル！！ラブ！
理性＞欲望に葛藤するαを煽ってくる～
ヘタレ×コワモテ 大好き！！
とはいっても2人とも純なところがあるの良い！！
体から始まった（ちんこ貸せ！）関係だけど、フェロモンに暴走したり、運命の番に固執したり、オメガバだから仕方ない設定ではなく、惹かれあってく気持ちを大事にする、でもヒートはしっかり！！なところが良かったです。
期待しすぎてたのもあって、さらさら～と終わった感があるけれども、2人の掛け合いもテンポもよく楽しくて、えっちなとこはえっちで、キャラがたってました！！
以前のイラストも違和感なく可愛くて好きなのですが、デッサン特訓された効果のツヤツヤムキムキな体躯にも鷲掴みされました！！
ふたりのことが大好き
大学生の晃太のバース性はαだが、これまでΩの匂いを感じることもなく、同じαの友だちのように盛ることもなかった。
あるときアパートの隣室からとんでもない甘い匂いが漂ってきて、さすがの晃太でもこれはヒートだと気づき、どう見てもαにしか見えなかった隣人のコワモテの男がΩの子を連れ込んでいるのでは、と思い、避難しようと玄関を出たところで、当の本人と鉢合わせる。
その様子から、隣人がΩだったのかと気が付き、ヒートを起こした状態で無防備に外に出ようとしているのを止め、市販の抑制剤を代わりに買いに行くことにする。
というところから始まるお話。
面白かったです！（強め）
晃太と隣人の宮永さんの掛け合いが大好き過ぎました。
宮永さんはセックスした人数より、殴って伸した人数の方が多いという、地元でも悪い噂の多い怖い人なのですが、ページをめくるたびにどんどん可愛く見えてくるし、なんといってもあのドライに見えて義理堅かったり、腕力に物を言わせて強引だったり、エロかったり、まあとにかく魅力的なキャラでした。
対する晃太も、ご近所付き合いは大切に、というおばあちゃんからの教えを守るような良い子で、まっすぐで、こちらはどんどんカッコ良く見えてくるという。
晃太の一番の魅力はものすごく理性的なところです。
周りもよくみて、自分の感情もコントロールしようとして、元野球部キャプテンという設定なのも納得の包容力。親切でやさしいし、こりゃあモテるわ、と。（本人自覚もモテ願望も無し。それもよい）
特異性αの設定が効いていて、色々あって思いを伝え合う（ことになってしまった）場面で、宮永さんが漏らした特異性αという言葉を、晃太がOK Googleで調べる場面と、その場を去ろうとヘルメットかぶった宮永さんの一連が可愛くて好きでした。
この二人、ほんとに普通の同学年の男子同士という感じがよくて、アパートの窓越しの会話とか、宮永さんの喫煙タイムとか、雰囲気がすごくいいです。
両思いが発覚したときの二人の様子も可愛くて、可愛いけど宮永さんは漢なのでかっこいいし、もうとにかくずっと二人を見ていたい。
巻末書き下ろしも最高。おかんみたいに世話をする晃太、誘う宮永さん、晃太の理性の限界はどこまでもつのかチャレンジ。ほんとに延々見ていたいです。
後半に連れて面白さがグングン加速ーー‼
この数日でのレビュー数の勢いが気になって試し読み→即ポチコースｗ
徐々に私のオメガバへの苦手意識も薄くなって来て嬉しい～♪
今回のお話しで良かったのは攻めのαにも受けのΩにもそれぞれ自分のバース性への抵抗感がある事が良かったです
Ωだけがその性に翻弄されるのではなくαである晃太もΩの匂いが分からなかったり、逆に龍之介が出すΩの匂いにだけ反応する事に訳が分からず耐性付けようとしたりするのも良かったし、何より2回目のえっち後のまったりタイムにΩとしての龍之介の想いを聞いて、αとしての自分の存在が他人を脅かす可能性がある事を当事者意識で考えちゃう素直さがとても頼もしくてとっても良き♡
ほんと、晃太のキャラはスーパーαですね(*'ω'*)‼
前半読んだ時から超個人的な趣味ですが…ｗ「元野球部でおばあちゃん子」という設定だけでも勝手にいい子認定してたけど予想以上にいい子だった～
勿論タイトルにも表紙にもなっている龍之介のキャラも最高に魅力的♡
ココは正直予想通りのギャップに「ですよね～♡」とニマニマが止まらなかったです(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪
予想通りでも色気のあるキャラを見易いイラストで描いて下さると予想以上の喜びを感じます
漫画読みで良かった～٩(♡ε♡ )۶と思う幸せなひと時です
全体的に読み易かったですしキャラデザも画も好きな作品なのですが気になる事がいくつか…
私がオメガバ知識が無いからなのかな？とは思うのですがそこら辺が少しだけ引っかかってしまい神評価に振り切れなかった……
今回の「特異性α」と俗に言う「運命の番システム」の違いがぼんやり…
こういうバース特有のシステムっておもしろい所でもあるけど不慣れだと「？」ってなってしまう事はまだあるなぁ…
難しいもんですな( ･ิω･ิ)
あと、薄っすら気になっているのが。。。
ロッカールームで同僚スタッフの女の子が意味ありげに拾っていたあの小包？は何か意味あったのかな…？クローズアップされていた割に特に前後での説明や話題になかった気がするのですが…単に緊迫感の演出？
チョット気になってしまったーーー…
気になってしまった所以上に好きなシーンもたくさん♡
晃太がひょいひょい龍之介を抱えるのは胸キュン必死！あの筋肉は伊達じゃないっすね
筋肉、いい仕事してます♪
そして5話は神回ですね！！！
素直に想ってる事を伝えるあのシーンも好きだし、メットを外したあの龍之介の顔！か～ら～の～…龍之介の想いを聞きながら想いが昂って途中で口を塞いじゃう晃太の余裕のないながらも強引な感じもまたまた胸キュンだし…ヾ(〃∀〃)ﾉ
とっても萌えるシーンがたくさん！
ハイテンション感はそこ迄なかったかな？とは思いますが程好いコミカルな感じで良かったです
そして何でαの性質なのにそんなにαの中でその特異性αの認知度が低いか？の理由がサラッと2コマ漫画で描かれていて、その背景が意外だったけど妙に納得出来たのが面白かったですｗ
続き、出して下さったら絶対に買います⸜⸜٩( 'ω' )و //
読みやすくて楽しいラブコメ♡オメガバ
先生の「社内恋愛の相手は俺ですけど？」が好きな作品です。こちらは高評価で、試し読みも面白かったので購入しました。
αの晃太は、Ωの匂いに鈍く性的興味も薄い大学生。隣人宮永はタトゥーの入った強面で、顔を合わせると睨んでくる。ある日隣室から強いΩ臭が。それは発情した宮永だった。宮永から求められて二人はセッ○スしてしまい…と言うお話。
晃太はイケメンで体格良く(脱いだらすごい‼︎)、性格もいい最高なスパダリαです。
宮永はヒートがきつい体質のΩで、体を鍛えてタトゥーも入れてる強面ですが、美人で発情するとエッチな表情が可愛いです。
体から結ばれた二人ですが、お互い惹かれあっていきます。晃太が宮永に惹かれる自分に困惑し、宮永が気になる、そんな自分がキモい、でも近寄りたい、わーーー‼︎と一人で空回りしてるのが可愛いですw
宮永も、初めての時から晃太の匂いに安心して、その優しさに惹かれていく自分に戸惑う様子にキュンとします。
ストーリーは王道で、体から結ばれた二人が惹かれあって、途中気持ちの行き違いもありつつ…というよくある流れかな、と思います。
本作の独自設定で「特異性α」というのがあり、ある特定のΩの匂いしか感じないという設定なんですが、これがちょっと自分にはしっくりきませんでした。なんか少女漫画みたい、とか思ってしまって。
キャラクターには魅力を感じました。
晃太はカッコいいし、宮永は顔は可愛いのに、体はバキバキにしてタトゥーも入れて、自分を守ろうと頑張ってるのが健気で愛おしいです。
終盤の両想いと判明してからの二人は、アツアツでエッチですごくよかったです！宮永はすごく可愛いし、晃太は宮永の名前の「龍之介」を何度も囁くのにゾクゾクっとしました。
書き下ろしはイチャラブが描かれていて、エッチで可愛い二人が良きでした♡
ちょっと切なさありつつ、基本ラブコメで楽しい作品でした。オメガバ苦手な方でも読みやすいのではないかと思います。
最近、本作のような軽めのオメガバ作品が増えているように感じますね。オメガバって、作家さんの独自設定も取り入れやすい、汎用性の高い設定なので、こんなふうにいろんな作品が増えてくるのはいいなと思います。
終盤で二人がくっついたので、恋人編の続編もぜひ読んでみたいです。
シーモア購入 白抜き修正（真っ白で残念！）
新しいオメガバース
この設定ははじめて出会いました。特異性α。
オメガの匂いがわからないとなんでモテるんだろう？とコウタくんと同じ疑問を持ちましたが、アホウドリ、なるほど！
コウタは宮永のことを意識する前から彼の匂いだけは察知できたわけですが、あれは宮永の発情が強烈だった＋アパートがボロかったからなんですね。
そして出会って、セックスして、彼のことが気になり出して、お互い惹かれているので通常時の匂いもわかるようになった、と・・・設定を知ってから読み返すと運命感が強い。
一方の宮永。コワモテでタトゥーバッキバキなオメガちゃんですが、そっか、自衛のためか。
彼が素直(素直、なんか違う気がするけど他に表現が思い浮かばない)だったおかげでわりとサラッとくっついた感のある二人。個人的にはもうちょっとモダモダするのも好きです。
まだ番ではない二人。ここから宮永の好きがもっと溢れたり、コウタのアルファ感がドッと溢れたりして、形勢逆転する二人も見てみたいです。
真面目イケメン攻め×強面ビューティ受け
発売後話題になってたので事前情報ほぼ無しで読みました結果大当たり〜
設定としてはよくあるかなと思いました。王道！
オメガの方がカッコよくて男らしい作品ですね。コワモテだし、大型バイク乗ってるし、タバコ吸ってるし、ケンカ強いし、鍛えてもいる(これは攻めもですが)。
そういう男から見てもかっこいい男が、実は序盤で雛鳥のようなアルファに結構ゾッコンになってるのめちゃくちゃ最高でした。最後にそれがわかるのも良い。
最終的に龍之介は晃太に甘えまくってますね。
大好きだから、許してくれるからわがままになる龍之介可愛かったです。
その後の二人の物語も読んでみたいな。続くといいなと思うお話でした。
新感覚オメガバース、大当たりです！
オメガバ大好きなので色々読み漁ってますが、ちょっとこの新感覚新設定オメガバ、ハマりました！！
ネタバレレビュ書いといてアレですが、できるだけネタバレなしで読んでほしい1冊です！
まず表紙と帯の煽り、そして序盤のちょっと不穏な感じで始まる今作、予想以上にコメディ要素もあるしαが空回り気味に一生懸命だし、えっちもなんだかんだ真面目だしでいい意味で裏切られるしギャップにやられます。
そしてこの特異性αとやら…ご都合すぎるのですよ…
これがまた最初から自覚あって匂いするから両想い、だったらまたちょっとうーんて、なってたかもなんですが、まるで両想いを後押しするかのようなタイミングでのネタバレ。告白シーンにキュンと笑いを同時にもたらしてくるセンス、最高です！！
そして個人的に推しポイントは、オメガバなのにフェロモンで理性をなくした攻めが出てこない！！笑
最後の書き下ろしまで全部ちゃんと理性あってちゃんとΩを気遣って、ちゃんとちょっと不満を抱かせて笑次に繋がるせっせをいたしてます。
ぐちゃぐちゃのどエロも好きですが、この作品に関してはこの感じで終わってくれて最高に推せました。
いやもうちょっとオメガバ飽き気味の人にも是非読んでほしい激推し1冊です！！
オメガバース！おもしろいじゃないっすか～♡
気付いたら久々のオメガバース！
あれ？結構新刊読んでたつもりが意外に読んでいなかった模様に自分で驚くΣ(ﾟДﾟ)
そして久々のオメガバースがこの作品でめっちゃ大正解ーーー！
何やら雰囲気のある始まりの感じや表紙から感じる少しヒリつく感じなのかな？って思いながら読んでいくと…
とってもいい感じに裏切られていくおもしろさです(≧▽≦)
キャラの丁度良い感じに力が一方は抜けていて、一方はちょっと空回りｗ
そんなアンバランスな感じの掛け合いと絡み合いにテンポ良く読んでしまいます
スポーツ系α（というジャンルがあるのを初めて知った！最近の主流？この世界ならでは？チョット最近のオメガバース読んでないから少し不明です、ｽﾐﾏｾﾝ）の攻めの晃太の爽やかな通常モードとヒートにあてられて雄み全開時のギャップにもキュンキュンしちゃいますが、やっぱりこの作品の魅力は何と言っても受けでΩの宮永くん！
タイトル通りのコワモテさんなんですが、最初の印象からインパクトあるトライバル系Tatooでその存在感に持って行かれそうになりますが、、、
読みかえしてみると、実はそれなりに挨拶は自分からしてたりしてエェヤツだったりしちゃうんですよね～
何か、その辺が分かって来ちゃうとただただちょっぴりエロめな魅力的なΩお兄さんに見えて来ちゃってウハウハしながら読んでしまいましたლ(´ڡ`ლ)
キャラのおもしろさとオメガバースならではの設定のおもしろさもあってすっごく楽しく読めました～♪
そして最初に感じたヒリつき感とは違ったイイ感じのテンションを浴びれるのも読んで良かったポイントです
いや…なんで最近オメガバース読んでなかったんだろうな？？
おもしろいな、オメガバース！
コチラは続きないのかしら…？
あったらまた読みたいです！
コワモテと色気のギャップ感
帯の「ちんこ貸せ」は、なかなかのインパクトフレーズですね！
やたらと色気のあるイカツめ男子が表紙なのもあって、すごく気になって購入しましたが面白かったです♪( ´▽｀)
オメガバース作品でしょっぱなから発情エッチに突入しちゃうんですけど、エロさやセックスシーンは実はそんなに多くないです。それに、意外と恋に純情な主人公たちで、見てくれ以上にピュアな恋愛進行がそそる一冊かなと思います。
強面お隣さんの発情に偶然居合わせたαの晃太が、なし崩し的に童貞喪失しちゃうことから物語が始まっていきます。
この日を境に隣人Ωの龍之介のことが気になって仕方ない晃太ですが、龍之介の方も晃太を意識してるような感じ。龍之介は見た目が怖いけど、発情の時の表情なんかは色っぽくてそのギャップにしてやられます。派手なタトゥーも、怖いってよりは色気の一部。フェロモンムンムンな姿は表紙を単独で飾るだけの存在感があります。
対して晃太の方はというと、αですがαっぽくない親しみやすさと人の良さが素敵なナイスガイ。貞操観念がキチッとした真面目なキャラクターが、カッコいいというより可愛く見えちゃうタイプです。
セックスのとき、龍之介に翻弄される姿がちょっと情けなく描かれていますが、実はスパダリ感あるのも推しポイント。コミカル描写に埋もれた晃太のαポテンシャル……いつか開花して欲しい！
続編がもしあれば、晃太がイケてるところをぜひ。
ストーリーの流れもテンポも非常によく、あっという間に終わっちゃった印象でした。
Ωといえばαの庇護下にあるっていうのが定石ですが、こちらの作品はΩの龍之介の方がα感があるのが面白いです。セックスのとき、すんげーイケイケになるのは、晃太のことが大好きな裏返しかな。
龍之介の魅惑的なお誘いに乗らず、なけなしの理性を働かせてセーフティーセックスを遵守する晃太なら、龍之介を一生大事にしてくれることでしょう(^ ^)
読後感も良く楽しい作品だったので、その後のストーリーも読んでみたいなと思いました。
童貞を殺すかわいさ
すーーっっごく良かった…！！最高でした。
読み終えたばかりなのに、その後の2人が読みたい気持ちでいっぱいです。
タイトル通り、強面の隣人がΩだったというお話なのですが…隣人の宮永がもう、とってもかわいらしくて色っぽいお兄さんなんですよ…！
どうしよう困った…頭を抱えました…
一見体温が低そうな宮永が見せる何気ない仕草とギャップに、晃太と共にツボをぐっと押されて悶絶してしまうこと間違いなしです。童貞を殺すかわいさとはこのこと。
クールでかっこいいというのに、一方でどうしようもなく庇護欲をそそられる不思議な魅力があるんです。
そして、宮永いわく「クソ真面目バカ」な晃太の性格も好ましいもので、余裕がない中でも育ちの良さと常に相手を気遣う誠実さが見えて好感度大爆発でした。
年下真面目童貞、もしかしなくても最高なのでは…？
ストーリー的には王道めかなと思います。
でもですね、バース性に関する独自設定が面白くて、なおかつこれが最後までよく効いてくるんです。上手いなあ…！
運命の番設定はよく見かけるけれど、こちらの作品はそうではないのも新鮮でした。
このα側の設定は初めて読んだかもしれません。これがまあなんとも素敵な設定なのです。
全てがわかった時の2人の反応があまりにも初心すぎて、かわいくてかわいくて仕方がなく萌え転がりました…か、かわいい…
宮永の過去も気になりますし、2人のその後も見たいなあ。
男前受け･ギャップ萌え･独自設定･誠実攻めあたりにピンとくるものがある方はぜひ。
設定とキャラクターの魅せ方が大優勝な1冊でした！
もし入手が可能であれば、その後の甘い2人が見られるアニメイトさんの特典リーフレット付きがおすすめです。
これよ！これ!! o(≧∇≦)o
ウッヒョオオオァ―！エッロいお兄ちゃんいらっしゃあ～い!!
寝る前に読むモンじゃないね、こういうのｗ
癖にぶっ刺さりました！しかも大好きなオメガバースやし！
むふふふ 幸せやぁ (○´艸｀)♡
至ってシンプルな物語なんですけど、カプが非常に良かった！
特にΩの匂いに鈍感なαなんて、新鮮で面白かったです。
二人の今後がすっごく気になるので、もっと沢山の人に読んでもらって、そのうち続編とかに繋がれば嬉しいですね！
楽しい作品をありがとうございました、先生！
カッコいいのに守ってあげたくなるようなΩ
Ωのお隣さんの造形になんだか惹かれて購入しました。表紙もかっこいい！
めっちゃ怖いのに挨拶(のようなもの)はするし、匂いプンプンなのに自分で薬局行こうとするし…カッコいいのに守ってあげたくなるような絶妙な兄さんですね。
エリートだけど未熟なαというのもバランスが取れているのですが、江夏は個人的に見た目も性格もキャラが弱く感じました。
お話は割と淡々と進み、ページ数も少なめな印象を持ちました。オメガバースが身体の関係になる最短の理由なのはそうなんですが、両思いすら頼ってしまうのは…しかもそれでベッドに行くのがゴールなのは、妊娠とか番問題も無くちょっと飛ばし過ぎと思ってしまいました。
匂いで落ち着くというのが可愛らしくて、またΩの宮永が自分の性や異性にどれだけ抗いたいのか、過去やエピソードがもっと読みたかったです(過去エピが無いのもそれはそれで良いのですが)。
落ち着くαの匂いがするジャケットを、返す時には煙草の匂いがするというの、かっこいいですよね。
粘膜や穴の描き方がエッチでした。
アホウドリの恋、ちょっと観てみたい
本日（翌日になっちゃったけど）コミックス発売日、昼前にチェックすると神評価が6程でしたが、夜再度見ると3倍くらいになってるじゃありませんか。
私は出勤前、本屋さんに立ち寄り3冊しか並んでない内の1冊を購入。
その本屋さんは3冊しか仕入れていないことを悔やんでいるに違いないですね。
「蜘蛛と性」連載の頃から気になり始めた作家さんです。
絵柄がいまいち好みではなかったのですが、このコミックスではほぼ気にならなくなりました。
自分の絵についても作品に関する取材や下調べなどきっと丁寧になさる方だと私は確信しております。
私が言うのもおこがましいですがどんどん絵も洗練されてきて、単行本化される度にお話も面白くなっていますよね。
私だけが注目していたと思ってたのに、、なんて思ってしまいます。
まず、カバー表紙が目を惹きます。
大抵カップルで露出過多の際どい構図が多い中、今回コワモテタトゥー美形がタバコ咥えての下からのアングル。太ももが目立つ。
ちょっと見かけないポーズで新鮮です。
ふだんオメガバは読まない、弱者をさらに鞭打つようなお話が苦手ですが、ラブコメと書かれていたので安心して読めました。
宮永のアウトローっぽいミステリアスな外見も晃太の野球一筋で遊んでいないピュアわんこなところもすごくイイです。
よくある組合せと言っちゃそうなんですけど。
まあとにかく宮永さんがエロいです。危険です。
で、「セックスした人数より殴ってのした人数のほうが多いわ」と晃太に捨て台詞。
いやぁ、こんなセリフ毎日BL読んでますけど初めて目にした！
まぁこんなセリフが登場するシーンってどんなん？？って感じですが、コワモテ孤高のΩがヒート時でも襲わせない、うなじを噛ませないという固い決意と意志を表した潔さそのものだと私は取りました。
ここ、感動的ですらある。
宮永がバイトするバーの先輩？の女の子も彼を応援しているのですが、タトゥーの意味も含めて中途半端な存在でもあります。
それと宮永と晃太は告白し合って付き合い始めたばかりの様子。
ってことは続編ありますよね？！
もう連載されてるのかしらん？
待機します！
2人の筋肉がエロくてありがたいです。
脇毛とかも略されてなくってさらにありがたかった。
惜しいのは白抜きですね。
先生も編集側も抵抗、努力してくれている箇所もあり！です。
最後にオメガバはあまり読まないのでよく分からないのですが、特異性アルファってのは先生の考案なのかなぁ。
まあ最近のオメガバースはいろいろ派生形が人気らしいんですが。
とにかく、オメガバはイヤ、苦手なかたも是非読んでみて下さいな。
かわいいΩでした
ニクヤ先生初オメガバ。
「ちんこ貸せ」という帯と色っぽくてかっこいいΩのお兄さんのイラストにドキドキしますが…
実は、このお兄さんはとってもかわいいΩでした。
いつも睨んで挨拶してくるお隣さんを強面αだと思っていた晃太は、性欲が薄いαだと自負していました。
ある日、お隣さんの龍之介が発情が重く強い薬を飲むΩだと、ある日気づくことから物語は始まります。
すぐに仏頂面でもちゃんと挨拶をしている龍之介は、晃太に気があるかフェロモンを快いと思っているんだと、読者には受け取れます。もちろん晃太も発情している龍之介に思わず自分の上着を手渡すのは、もう自分のΩだと本能で分かって自分のにおい付けをしているとしか思えません。
ふたりは運命だ！！！とオメガバを読んだことがある人ならワクワクします。
その後のふたりの発情セックスは見ものです！ニクヤ先生ってほんと上手ですよね。セックスの描写も肉体美もサイコーでした！
αに後ろからされたいΩの龍之介の気持ちがとてもよく表現されています。αの晃太のめちゃくちゃになりそうな中、項を噛まないように中出ししないようにする優しさが逆に切なくなります。
晃太の匂いでフェロモンが落ち着く龍之介と、龍之介以外のΩの匂いが分からない特殊性αの晃太
本能のままに身体からはじまる関係。でもかわいいところだったり優しいところだったりに触れ、特別な相手だと感じて互いに惹かれていきます。
ふたりが両想いだとわかるシーンで、龍之介がめちゃくちゃかわいいです！！ああ、やっぱりΩ！好きな相手にはいい顔見せてくれます！！かわいいなぁ！
ふたりの間に大きな出来事はありません。ただ特別で唯一の相手だから惹かれていく感じもしますが、無理やりな感じはせずに自然に恋になっていく様子が描かれています。
さらりと龍之介がタトゥーのある身体や強面なことも伝えられます。もうちょっとじっくりと龍之介の過去やΩにもαにも抗る理由を知りたかったので、ぜひ続きをじっくりと読ませてもらえたらと希望します。
鼻バカかと思いきやの一途
ニクヤ乾先生の初オメガバース作品。
主人公は、α大学生の晃太。
友人グループ(α)たちは皆色気付いて、Ωとの合コンのことばかり。
しかし、晃太はどうもピンとこない。なのに…
ある日アパートの隣室に住むタトゥーばりばりのコワイお兄さんがフェロモンを撒き散らしてて…
…と始まります。
それまでΩのフェロモンなんて、と思っていたのに、いきなり暴力的な性欲に襲われる晃太。
抑制剤が間に合わない、セックスしてくれと頼まれて、初めての行為に至るわけだけど。
隣人は、同じ大学の宮永。自衛として武術を習いタトゥーを入れ、常に強い薬でフェロモンを抑えていたのだが、なぜか晃太の匂いに落ち着きを感じるという。
他のΩのフェロモンには反応しないαと、ヒートがきつい体質なのに晃太にだけは…なΩの恋物語です。
これはもう「運命」ですよね。
本作内では「番」になってないけれど、宮永は生挿れ中出し、バック体位でうなじを晒すし、めっちゃ煽ってきます。
生真面目な晃太は欲望にかまけて暴走しないように理性総動員って感じ。偉いなぁ。
本作での目新しい設定は「特異性α」。
オメガバースって色んなアイデアを試せるのも面白いですよね。
個人的には、タトゥー大好き長髪大好きなので、宮永はヒジョーに好み。
晃太は誠実な性格が良い。
もー早く番になっちゃいなよ！って感じです。
コワモテの隣人がΩだった時の対処法
めちゃめちゃ良かった
最高のオメガバでした
最高！
攻めくんがスパダリ風なのにアホウドリ
カッコイイしハイスペックなのに、緩くて可愛い
けど、決めるとこはばっちり決めるし身体がとてもセクシー
受けちゃんは尻で抱くタイプ
めちゃめちゃ色っぽいし頑張り屋さんで可愛かった
身体から始まる関係だけれど、実は‥な受けちゃんのことを思うと可愛い
読み返すとまた改めて楽しめました
エッチも愛がたくさんあって幸せいっぱい
もっとこの二人のお話がみたい
この受けちゃんは過去の恋愛あったりするのかしら？
めっちゃ気になる〜
攻めくんもこれからモテるタイプに成長するだろうしもっと読みたい
今回のお話も最高でした
強面(？)でもかわいいー！
久しぶりにレビュー書かせていただいてます。
書籍紹介に“ラブコメ”とあったのですが読み始めは「ラブコメ？」となりかけました。
すぐに「ラブコメかも？」になりましたが、絵がとてもきれいでなかなか圧のあるΩさんでしたのでαくんの真面目でスパダリなのにヘタレなとこが可愛くてラブコメなのかな♪と読んでいくと………。
”ラブコメ“でした(笑)。
あのデレた時の顔がほんとに可愛くて……！！！
その後は終わりまで悶え喜びながら読ませていただきました。
特異のα、設定もとっても面白くて、でもストーリーが短く感じ、続きがもっと読みたいと思ってしまう作品でした。
アホウドリの恋
激マブ(ﾉ´∀｀*)ナニコレカワイイ。
たまたま試し読みしたらツボ
あんまり可愛いから衝動買い。
オメガバースも最近マンネリ気味だなと思ってたけど
久しぶりにキュンだわ。
続きハヨ。や、切に希望
匂いに鈍感なαとヒートキツめのΩ
何の因果かお隣同士
鈍感なはずの鼻はΩの甘い匂いに酔い
キツイはずのヒートがαの匂いだけで和らいだ
見た目、キャラクタともにツボでした。
ヘタレワンコな年下攻めもいいですが
両思いになってもメス臭くなりすぎない受が良。
久しぶりにもっと読みたいと思える作品でした
受けくんがカッコいい。
前作『社内恋愛の相手は俺ですけど？』がめっちゃ良かったので作家買い。
ニクヤさんの新刊はオメガバもの、そして大学生ものです。
αは少なく、一方のΩは増え、結果αはΩで遊び、Ωはαに選んでもらいたくて奔走する、という世界観のお話です。
主人公は大学生の晃太。
大学のαの友人たちは今日も今日とてΩ相手の合コンに勤しんでいるが、晃太はDTくん。Ωのにおいも分からないし、全く興味がないのだ。
そんな彼の住まうアパートの隣人はタトゥがびっしり入った強面の男性。
何をしている人なのか、とにかく愛想が悪いその隣人くん・宮永を晃太はちょっびり怖いと思っている。
が、ある日、Ωの強烈なにおいから逃げようと部屋のドアを開けた晃太が見たのは、果たしてヒートを起こしている宮永くんの姿でー？
というお話。
αのオーラをまとっていた宮永が実はΩだったこと、そしてそのまま宮永に乗っかられる形で身体の関係を持ってしまったことに動転するDTの晃太だったが…、と話は続きます。
オメガバものって、運命の番とか、相性がいいとか（身体とか匂いとかね）、だからくっつく、みたいなお話は多いですが、なんとなくご都合主義的な感じがしてあまりツボに入らないのですが、今作品も、途中まではそういうご都合主義的なお話かな？と思って読み進めていたんですね。
が。
あー、そういう展開かー！
と一気に萌えを掴まれました。
主人公は晃太。
ゆえに晃太視点で話は進みますが、今作品は宮永くんの恋の成就のお話です。
Ωで、差別されることも多く、αにおもちゃにされがちな存在のΩ。
オメガバものは作家さまによって、あるいは作品によってその設定が若干変わりますが、今作品はΩが大切にされていない、という設定のお話。ドシリアスに振り切ろうと思えば振り切れる設定ではありますが、そこをシリアスで、Ωが可哀想、というだけのお話にせずに進む展開がとっても好き。
受けくんが、とにかくカッコいいのです。
身体にタトゥを入れ、人となれ合うことを良しとしなかった彼のその姿が、まるで自分を守るための鎧の様に見えて、ちょっぴり切なくもありながら、可愛いしカッコいいし、最高でした。その鎧を、晃太と出会ったことで少しずつ脱いでいく。素の自分でいて良いのだと。虚勢を張らなくていいのだと。そう宮永くんが思えるようになっていく過程にめっちゃ萌えました。
晃太くんは、もうアレですね。
ワンコちゃんの鑑です。
宮永くんに対する自分の感情に気づいてからは、猪突猛進。宮永くんしか見えてない。スパダリでありながら、可愛いのであります。
ストーリーとしては格段目新しいものではない気がしますが、とにかくキャラがいい。
そして、ニクヤさんの描かれる筋肉が美しいです。
しいて言うのであれば、宮永くんが巣作りしているところが見たかった。
が、晃太に愛され快楽におぼれていく宮永くんの姿が、めちゃエロで眼福でした。セックスの最中に身体をくねらせ、顔を赤らめる姿に、晃太とともにエッロ！と思ってしまったであります。はい。
