超人気俳優×若手旬俳優 俳優同士の恋、共演ふたたび。

25時、赤坂で 2

25ji akasaka de

25時、赤坂で 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神503
  • 萌×2135
  • 萌36
  • 中立10
  • しゅみじゃない15

--

レビュー数
54
得点
3173
評価数
699
平均
4.6 / 5
神率
72%
著者
夏野寛子 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
on BLUE COMICS
シリーズ
25時、赤坂で
発売日
価格
¥713(税抜)  
ISBN
9784396785017

あらすじ

大ヒット同性愛ドラマ『昼のゆめ』が映画になって帰ってくる。
主演はもちろん超人気俳優・羽山麻水とブレイク中の白崎由岐。
この冬、テレビの話題を独占した“昼ゆめブーム“はまだまだ終わらない。

ーーというのはオモテの事情。

実は羽山と白崎は、両片想いを経て付き合い出した恋人同士。
撮影現場では、男前な新キャスト・山瀬が白崎にちょっかいをかけ、羽山の機嫌は急降下。
それが、嫉妬も知らずに生きてきた男の、はじめての独占欲というものなのであったーー。

ちるちるBLアワード2019にわずか40日間で11位にランクインした話題作、待望の続編!

表題作25時、赤坂で 2

28歳,超人気俳優
26歳,ブレイク中の新人俳優

その他の収録作品

  • scene・6~11
  • Bonus track お祝い(描き下ろし)

レビュー投稿数54

解像度があがる

今回は前回のドラマが映画化で地方ロケ。しかもホテルでは無く旅館というのもテンションが上がりました。
割合としては役者面と恋愛面の半々ぐらいでちょうどバランスが良いなと感じました。


2巻は麻水視点が多く攻め視点のお話が増えました。
麻水の演技は理論派で、麻水の大学時代一日最低2本は作品を見てインプットする描写、サラっと描いてますが必死にやってたのが垣間見えて1巻で思っていたよりも芝居に向き合ってたんだなと解像度が上がりました。

攻めの嫉妬がいっぱい摂取できて満足です。
山瀬と由岐のキスシーン→山瀬から由岐、キスの息継ぎ下手なのかわいーすねと煽られたときの麻水の氷のような表情!あの怒り方良いですよね。

新キャラ当て馬?の山瀬が登場し、ギスギス展開あるのかなとドキドキしていたのですが……
ふたりの間に挟まる余地なし、といった感じで安心して読めました。そして嫌なやつでも無いのでどんどん出てきて良いよ山瀬。

個人的一番好きなシーンはちゅーしてるのを山瀬に見られたときにドヤ顔し、どうしようドヤ顔しちゃったという麻水です。あんなえっちな顔した後にそんなお茶目な言い方をする、緩急のつけ方が良き。

1

大好きな作品上位で繰り返し何度も読んでいます

共演ドラマ『昼のゆめ』が大ヒット、一躍、人気俳優となった由岐。
麻水との恋人関係は順調、超多忙の2人が、睡眠時間を削って会ってはセックスする夜を重ねています。
由岐が、気持ちよくなりながら、今の時間、エッチ所要時間、翌朝の出発時間、睡眠にとれる時間を計算しているシーンがありますが、欲望と愛情と仕事への責任感がない交ぜになっていて、純粋すぎない大人の恋愛という様相なのがすごく素敵だと思います。

『昼のゆめ』で共演した佐久間との交流が続いていて、仲良くしている様子がSNSでファンに喜ばれているシーン、私も萌えました。

『昼のゆめ』の映画化が決定し、麻水と由岐が念願の再共演。
新キャストの演劇畑に長い役者、山瀬は、フラットに2人と付き合う佐久間と違い、2人の関係に勘づき、由岐にちょっかいをかけ、麻水につっかかります。
山瀬はあれこれ引っ掻き回しますが悪気がなく、実はその思いが向いていた先は由岐ではなかった、と、巻末近くで明かされます。
それぞれがそれぞれに対する想いや態度に、もやっとしたり萌えたりしました。

由岐の演技が素晴らしいことで、麻水や山瀬がちょっと勘違いしてしまうくだりはかわいくて、やはり萌えました。
しかし、由岐は演技に影響がでないよう、集中したいために、麻水断ちを決断、宣言します。このあたりのくだり、現実と虚構が入り乱れる感じ、その匙加減が、素晴らしくてとてもおもしろいです。
由岐は麻水断ちをしなければならないほどなのに、山瀬に関係を疑われたときに焦ることなく、演技なのになにを、とばっさり返しますが、演技に真剣で、実績と自信がある演劇人の顔も見えてかっこいいです。
麻水は1巻のときより、人間味が出てきて、いろんな表情を見せるようになってきて、やはりかっこいいです。

作中のお話も、映画のお話も、どちらもきれいな終わり方、読み終えて拍手喝采の素敵な1冊でした。

1

麻水の嫉妬ターン、最高でした・:*+.

一冊ずつじっくりゆっくり読むつもりだったのに、1巻を読み終えたら止まらなくなってしまい、こちらの2巻も読破してしまいました。

麻水のビジュが良過ぎて眼福すぎる…
そして攻めの嫉妬大大大好きな自分にとって最高の、麻水の嫉妬ターンの今巻。
当て馬役・山瀬のビジュも正直好みで、麗しい人々がこんなにもたくさん見られて萌えが爆発しそうでした。。

部屋を間違えて山瀬のところへ行ってしまった白崎に、麻水が言った「別に…誰も悪くないもんね?」のセリフと表情!!!!!
下からじとっと見上げてくるのがたまらないよー…!

とんとん拍子に新人賞や男優賞をもらうのは俳優BLあるあるなはずなのに、全然嫌味な感じがせず、自然な流れに思えてしまうのは、夏野先生の筆力のなせる技だなあ、と。

そして、麻水の上に乗って乱れる白崎くんがえちでたまらなく萌えたーっ…!!

5巻中2巻まで読んでしまって、あと3冊しか読めないのか、、と思うと今からちょっと辛いです。。

1

ポーカーフェイスと溺愛予報

キラキラな美形な絵がすてきです。

ポーカーフェイスに本心を隠しつつ嫉妬をにじませる麻水、でもクールに見えて麻水の方がメロメロなんだろうなというお話でした。

お仕事BLとして仕事に行き埋まったときに恋人が助けになるとか、恋心がパワーにならなと萌えない質なので今回の展開はすごく好みでした。
迫真の演技のシーンがよかったです。

当て馬が登場しましたが二人の仲が揺らぐことなく前向きに進むところが良かったです。当て馬君も悪い人じゃないから、これからも登場してほしいなと思える人物でした。

白崎が相変わらず、謙遜しないところとか無駄に忖度しないところが好きです。

1

No Title

1巻で抱いた期待値を大きく上回って、これまたとても好きな作品でした。

白崎くんと一緒に過ごすことでたくさんの生の感情に触れて覚えていく麻水さんの色んな表情が見られて嬉しかったです。
麻水さんの感情の振り幅に大きく影響をもたらしたもう一人は山瀬さんですね。
ふたりの関係性そのものに介入することは出来ないにしても、嫉妬や独占欲というこれまでになかった負の感情を覚えた麻水さんの美しさを引き出してくださりありがとうございますという気持ちです。

そして白崎くんは相変わらずマイペースでありながら真面目に無自覚に麻水さんを振り回して、でも最終的にはそんな自分に首を締められるというとてもかわいらしい姿を見せてくれました。

ふたりの関係性が見ていて心地よく、明るい気持ちになれました。

1

不思議な感覚

正直、セリフが臭いので読んでいると何とも言えない気持ちになります。しかし内容はかなり良かったです。1番気になったのは白崎くん以外のキャラの心情と行動がおかしいこと。リアルさは損なわれていますが、むしろそれさえ魅力的なのかも…?私にはよく分かりませんでした。面白い、面白くないか以前にとても不思議な作品でとても作家さんの個性を感じます。エロも多い上に表情がセクシーで、絵柄も綺麗なので作画としては文句なしです。1巻時点では無難な作品だなーと思いましたが、2巻を読んで印象が少し変わりました!

1

美麗作画が素晴らしいです

友達のおすすめで購入 少女漫画系の繊細な作画が非常に良かったです

1

あっさり低温カップル?

1巻を復習しようとしたら見当たらず。
うーん、2巻はイチャイチャと当て馬ぽいのと演技論と初めての嫉妬かな。

評価がなぜ萌×2になってるか自分でも記憶がない。萌だな。

本当に枯れててすみませんです。
当て馬が正直そこまで役に立ってないし、なんなら邪魔だし。
演技論と攻めの嫉妬を引き出し要員かな。

俳優さんものも読んだことあるし、なんで萌えないんだろう(滅茶苦茶失礼!)

攻め受けともバレたら…な悲愴感がないのと、ワンコ要素がないからかな?
あとなんかあっさりしてるし。

1

クール人気俳優✕強気新人俳優

恋人同士になった麻水と白崎の2巻目です。

今巻は山瀬という俳優が当て馬で登場します。
山瀬に対して最初は無自覚に嫉妬していた麻水が段々と嫉妬を自覚していき山瀬の煽りに煽り返していたのが楽しかったです。

白崎が素では山瀬とキスするのを拒んだのに、役では普通にキスしててさすが俳優だなと思いました。

シーモアはトーン修正でした。
役のために勝手に麻水断ちを決めた白崎をよく分からないと思いながら受け入れる麻水が最後は当てつけように白崎を焦らしまくっていて最高でした。

1

親密度諸々がパワーアップしてた

1巻で綺麗にまとまっているなぁと感じていましたが、2巻はきらびやかさとラブラブっぷりがパワーアップしていて驚きました。
2人の間を引っ掻き回す山瀬さんの登場にウッキウキでしたが、引っ掻き回した後に羽山さんに白崎くんとのイチャイチャを見せつけられる所は面白かったです…。羽山さんが嫉妬したと思ったら白崎くんが嫉妬したり、盛り沢山でとても良かったです…。
羽山さんのSっぷりも白崎くんがヨくなっちゃうのも大変エロくて眼福でした。何回も読み返しています。

1

❤︎最高❤︎

2巻も最っっっっっっ高❤︎
由岐くんの可愛さは変わらずだけど今回は麻水さんも可愛い〜(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
新キャラ山瀬くんが入ったことでの新たな感情の芽生えが…なんていうんだろう『嫉妬』が、こんなにもゆったりとした静かな焔を感じた♪
麻水さんらしいなと思いました。

恋人同士になった2人の日常がセックスばかりなのが「初々しい」というか
熱々で…最高です!!
由岐くんのエロ発言、ほんとポッんて感じたままに言うから悶えてしまうよ…麻水さんもポーカーフェイスだけどヤラレテてニマニマ(๑´∀`๑)
喫煙描写の色っぽさがハンパないです♡

そして映画撮影。宿泊の旅館での由岐くんの『読み合わせ』の誘い方が可愛いし麻水さんの返事の仕方が…あ〜最高です(ू•ω•ू❁)ଓ♡⃛
色々と2人の関係に探りを入れる山瀬くん。でも、彼は芝居に真剣で演技面での感情は『役』なのか『自分』なのかごっちゃになる疑問は誰もが思う内容で共感したし、この作品自体をそう見てみることもできるので二度楽しめました♪

由岐くんの真っ直ぐな目が今回も印象的で、麻水さんも由岐くん、山瀬くんの言動に表情がコロコロ変わって楽しかったです!
その影響で、撮影での新たな一面?みたいな場面…涙が美しい。
こっちも涙出そうになってしまった。
撮影後の山瀬くんへのドヤ顔…カッコいいし独占欲丸出しで可愛い(`・ω・´)+ドヤァ

『麻水さん断ち』一方的に由岐くんに宣言されて…最後、麻水さんからの仕返し?が意地らしい〜ヤバかったです何もかもが❤︎

1

俳優物の撮影シーンって「視聴者はこんな表情をみるんだ」と萌え萌えする


すっかり人気になってる~他のドラマも演じてる~っと主人公(由岐)のファン心でによによしながら読んでいました。

映画の撮影で当て馬らしき山瀬くんが登場して美味しいっ(部屋間違われるの美味しい&萌え)
麻水(攻め)が嫉妬したりするのが萌え萌え…!(思わず見せつけてしまう攻め心、美味しいです)

作中の撮影シーンに「視聴者はこんな表情をみるんだ」って思ってドキドキしたり
二人に萌えてるスタッフさんが奥歯噛みしめて仕事に徹して耐えてたりするの狂おしいほど好き

1

最高…!

付き合い始めてお互いの気持ち的に少し余裕がでてきたかな?というタイミングで、ふたりが再会するキッカケになったドラマが映画化することになり。本物の恋人同士になったふたりは「涼二と拓海」をどんな風に演じるのかドキドキでした。
演じ始めるとふたりともスイッチが入るのでうっかり素を出すようなところはありませんが、前作よりも艶っぽくそしてより深いところで繋がっているようなお芝居に見えたのがたまりませんでした。

そして山瀬がこれまたいい感じに麻水を焚きつけてくれたので、嫉妬したり余裕のない彼のレアな顔を見ることができてすごく嬉しかったです。
彼は憎めない感じのとてもいいキャラだったので、色々とちょっかいを出されてもイライラすることなく読めました。
白崎の芯がしっかりしているところも相変わらず素敵で、麻水に対しても役者の仕事に対してもブレずに向き合うところが本当にカッコ良かったです。 

最高すぎる…!と、読み終えて思わず声に出してしまうほど、高評価も納得なお話でした。3巻も読むのが楽しみです。

3

白崎くんいいキャラしてるw

読み返し。

続編もすっごく良かったです!!!
俳優業の二人を見れるのも嬉しいし
オフの時の二人を見れるのも嬉しいです。
俳優の裏側を見ているって感じで非常に興奮します(*´▽`*)

個人的に、白崎くんがかなりツボなんですよね。
嫉妬してる麻水さんに「怒ってる顔エロいですね」って言ったり
『麻水さん断ちします』って言って共演してるのに
エッチなことするのやめたりして、すごく好き勝手な白崎くん。
麻水さんが振り回されててすごい…と思いながら読みました。

今回は当て馬的立ち位置で山瀬という新しい俳優が出てくるのですが
勝手なイメージいつも冷静な麻水さんが
冷静なんですけどメラメラしている様子が見れて嬉しかったです。
山瀬はてっきり白崎くんのことが好きだと思ってたんだけど
麻水さんのほうでびっくりしました。
そこから白崎くんが嫉妬する展開も最高でした。

最後も言わずもがな最高でした…!
意地悪な麻水さん最高すぎました…(*´▽`*)
あぁ~幸せな時間をありがとうの気持ちです(*´▽`*)

2

白崎由岐(くん)可愛い

一巻の続きで「昼のゆめ」続編決定!
一巻では無事結ばれた2人の続きですーー
ライバル(?)的な存在も出てきました。このライバル(?)は白崎くん狙いなのか?!っと思っていましたがまさかの展開でしたww
普段はあまり表情を変えない羽山くんですが嫉妬をしたりどうすればいいのだろう……とこ待ってる姿は可愛かった!
そしていつも通り表情がわかりやすい白崎くんはとにかく可愛かったです。
正直なところ2巻はあまり白崎くんと羽山くんに進展が無かった……淡々と恋をしている2人でした。

1

白崎は魔性だなぁ

 白崎の良い意味での図太さが節々で感じられ、彼は芸能人に向いているなぁと思いました。羽山に翻弄されているようで、結構振り回していますよね。その分、羽山にも隙があって可愛らしいのだけど。演じる時に相手のことを完全に役の人物として見れているか。その辺の描写は曖昧です。私生活でも付き合っているならそれを演技に利用するのも1つの手だろうし、必ずしも完全に切り離すことが正解ではないのかもしれませんね。山瀬の登場、絡み方なども王道でしたが、夏野先生の静かで品のある作風をまた楽しむことができて嬉しいです。

1

ハヤマのダダ漏れな色気にヤられる

テレビの前の視聴者の気持ち、すっごくわかります。ボーイズのラブしてろ!と思ってた二人が前から知り合いなんて最高のご馳走♡しかも付き合っててセックスしてるなんて、、その壁になりたい。いくらでも払う。

ドラマの続編(映画!地方ロケ!泊まり!)が決まり、温泉旅館に泊まることになった二人。ライバル?の出現に静かに怒るハヤマがエロエモい、、!シラサキくんは相変わらず、可愛げはあまりない(隙がない感じだからかな?)直球野郎です。

今作は一冊通して、『ヤマセ良い仕事するなあ』の回。ヤマセくんのおかげで静かにヤキモキする(そして時々静かに破裂する)ハヤマが見れて幸せ。

ラスト、いろいろあったけど無事クランクアップした後のエッチの、ハヤマの「早く動いて」で死んだ。やば。エロ。エロの皇帝。全てを捧げたくなる瞳だ、、なんていうか、最高です。生きててよかった!

1

ほんとに面白くて普及するしかない!

大人気だった『25時、赤坂で』の続編です。

前作で正式にお付き合いを初めた人気俳優・羽山麻水(攻)とブレイク中俳優・白崎由岐(受)。2人が大学の先輩後輩だったことが世間に知られ、ファンがざわめいてる最中発表された『昼のゆめ』の映画化に、麻水と由岐もテンションが上がっていた。今回から新キャストも入るという。ドラマからの共演者・佐久間の事務所の後輩、山瀬。山瀬は何故かいちいち麻水に絡んできては、由岐にもちょっかいを出す。でも芝居は上手。さらに由岐のことを呼び捨てにしたり、芝居の練習だとキスを迫ったり、知って知らずか麻水と由岐の関係にグイグイと割り込んできて…。


撮影は地方ロケ。宿泊先は旅館。もちろん部屋は隣同士ということで、想像通りイチオシは浴衣えち!由岐の浴衣姿の可愛いことエロいこと!特に温泉でのぼせてしまい、うっかり間違えて訪問してしまった部屋の山瀬に抱えられるシーンの腰がエロい!さらにそれに気づき、山瀬から由岐を奪い取る麻水の行動にキュンを超えて萌え死ぬかと思いました(笑)もちろんそのまま麻水の部屋になだれ込みイチャイチャ、ありがとう!!

さらにオススメはクランクアップ直後。人気のない部屋での麻水と由岐のキスシーン。そこに遭遇してしまった山瀬に、ついドヤ顔してしまった麻水の迫力よ…。これが人気俳優の実力かと言わんばかりの、全てを見せつける表情は必見です!!


1巻同様、熱く語るしか出来ない面白さに夏野先生ありがとうと感謝するばかりです。キャラが増えた分、少し演技シーンは物足りなかったかな。そこらへんは3巻に期待したいと思います。

2

最高の作品。

超人気俳優×新人俳優です!ちなみにふたりは学生時代からの知り合いです。

今作は、続編!ということで!新しく当て馬くん的キャラが追加されました!!
これがまーたいい味出してくれます!!!
役者として作品をキャラを演じているはずなのに、私生活・私情とリンクしてて...それがまたたまらんです......そりゃドラマも大ヒットしますわ!!!本当に素敵な作品です!!!

P.S.
どうしても『昼のゆめ』私もみたいです!!!!!どうやったらみれますか!!!

5

このドラマえっちすぎ

続編、とくれば当て馬登場。ドラマの方も続編決定で、今度は映画であの伝説のドラマが帰ってくるようです。
白崎はまた目をぎょんぎょんに見開いて目ヂカラのすごさを見せてつけてきて可愛いです。クールだけど表情はくるくる変わって分かりやすい。無自覚に小悪魔みたいに麻水を振り回してくれて萌えました。
麻水は色気がすごかった…!煙草吸いながら挑発するシーンも良かったですし、Hなシーンの決めポーズ(?)も良かった。ちょっとだけ首を傾げて挑むみたいに見てくる構図、めちゃくちゃ好きです!
そういえば当て馬もいました…山瀬は当て馬のお仕事をきっちりこなしてくれましたね。出しゃばりすぎずクセのない彼の完璧な立ち回りのおかげで二人の中が深まるところを見れて良かったです。
ますます麻水×白崎が大好きになって、麻水の儚げな美人っぷりにも惚れて、すぐに読み返しました。まだまだ続いて欲しいです。

2

読めば読むほど味が出るスルメみたいな作品(褒め言葉)

1巻も良かったけど、この続編の方が何倍も良かった。

受けの白崎くんは、見た目はヒョロっと男子だけど、中身は芯のある子でちゃんと男の子。

攻めの麻美さんも、一見チャラそうに見えて、仕事に対しても白崎くんに対しても真剣。そしてやっぱりなんかエロい。

あと、当て馬の山瀬くんから煽られた時の返答が本当にたまらん。煽り返しやがって…。
その後の白崎くんとのシーン、最高でしたわ。もう何度も読んだ後にこのレビュー書いてるんですが、ふと思い出すんですよ。あのラストシーンの麻美くんの精神論で出た演技。俳優さんなだけあって、感情の表現の仕方が凄いです。麻美さんの白崎くんへの想いって凄いんだな、と感じさせられます。

えろについては、作者さんが1番わかってますね。作中でモブが、2人の芝居を描写した表現でモロ言ってました。上品さと瑞々しさが合わさった2人のエロです。2人だからそうなる。この2人じゃないとそうならない、と思わせてくるのがたまらん。

ちなみに、当て馬の山瀬くんがウザくないです。よくある煽る系だけど、なんか可愛い。愛せる。憎めん。「昼のゆめ」でオネエ役をしていた佐久間くんといい感じになりそうだから、3巻でくっついといてくれることを願う

1

帰ってきた顔面最強のふたり!

もうビジュがとにかく良すぎる。!
とにかく無敵カップルになった彼らの続きが見れるなんてこんな幸せなことは無いです、、、(拝み)
そして2巻からは新キャラの山瀬くんも登場して、また今までにいなかったキャラがいい感じに存在感を出してくれます。2巻の方が麻水さんのいい所が沢山出てきて、いい意味で麻水さんの人間らしい部分が沢山見れてすごく良かったです。どうやら3巻も発売予定との事なので、それをまた楽しみにしたいです!

2

2巻の方が面白い

人気が出て続編出る作品て、続編さらに面白い!ってのが少ないなーとか、蛇足だなーと感じることが多いんだけど、この作品に関しては続編の2巻の方が面白かった。
エロシーンがめっちゃ色っぽくなってるし、私は麻水推しなので麻水の魅力が溢れてて良かった。
麻水さんのキャラが少し変わったような感じがしなくもないけど、無自覚に嫉妬したり、内に秘めた熱いものが演技で溢れ出る様子は良かったなー。麻水さんの色気が増し増しだった。
当て馬の山瀬くんも、白崎君狙いかと思いきやまさかの麻水さんへ執着?
それくらい2巻は麻水さんの魅力いっぱいの作品だった。
1巻は正直言って「人気作だけどそこまで・・・?」って感じだったけど、1巻よりも「芸能界もの」の設定が活かされていたし、すでに恋人同士になっている二人の話なのでストーリーに無理な展開がなかったのも良かったと思う。

2

2巻も間違い無かった

1、2巻とまとめて買いましたが続きものが苦手なので、最初は1巻だけ買おうと考えもしましたがまとめて買って正解でした。

1巻を読んで手が止まらなくなり、2巻も間違い無く最高でした。2人の距離はより近くなりお互いがとっても好きなんだと読んでるこちらにめちゃめちゃ伝わってきました。
個人的に1番良かったシーンは映画の撮影シーンの部分で、泣きながら演技する麻水さんを思わず抱きしめてしまう白崎くん。そのからのキスは映画を見ている様でした。本当にドラマとして見たいなって思いました(笑)
当て馬はありましたが、しんどくならず今回も穏やかな気持ちで読めました。(笑)むしろそのおかげで2人の距離は縮まって、麻水さんが嫉妬するところも最高に良かったです。

2巻を読み終わって最初に思ったことは、エロ、、って思いました(笑)白崎くんがどんどんエロくなっている様な気がしてある意味しんどかったです。(笑)

2巻も最高でした!

1

1番好かなBLです!

ここまで好みのBLに出会えたことに感謝しています、、!何回も読ませていただいてます、ありがとうございます!

まず表紙の麻水と由岐がめちゃくちゃ良くて好きです!帯まで新聞記事みたいになっててこだわってる感じがとても好きです!
夏野先生の絵がドストライクなので見てて目の保養です!1つ1つの表情が綺麗でまつ毛長めの描写が好みです!扉絵の雰囲気も全て好みです、、

由岐が部屋を間違えてしまった時に一真に支えられてしまったところを見てしまった麻水が 誰も悪くないもんね? っていうシーンめっっちゃすきです!!えっちすぎませんか麻水さん、、!

言葉の表現の仕方とか仕草、描き方全部がとても好みでした!!まるで映画を見ているかのような丁寧にできた漫画だったので私のドストライクでした!続きがもっと読みたいです!

1

当て馬にもめげないらぶらぶ♡

きました〜前作のドラマの映画化。
そして、ザ・当て馬、山瀬の登場。
山瀬は麻水に迫って、白崎と取り合うのかと思ったら逆だった…と思ったらやっぱり山瀬は麻水が好きだったんですねw

なんにも興味ありませんみたいな顔して嫉妬する麻水がいい。

そして、麻水の演技は感覚ではなく技術派だったのが意外だった。
なるほど、だから普段も感情的ではなく淡々としているのかな。
白崎のこと以外は。
でも、エロさはあるという。

白崎の一方的な要望や、白崎はよくわからない所があると思いつつ、めんどくさいことは言わず、白崎のいいようにしてあげる麻水いい。

その分、クランクアップ後の解禁の時は、これまで我慢してたんだからと焦らす麻水もいい。
白崎がどんどんエロくなっていて。

からみのシーンがきれいでいいですね。

当て馬が出てきたものの、ちょっと刺激するだけで、そんなにめんどくさい展開にならず、スムーズに2人の仲が深まりいちゃいちゃするいいお話でした。

1点、自分の感覚としては
お芝居のシーンがちょっと小っ恥ずかしかったですw
(映画やドラマは好きだけど、舞台ものが恥ずかしくなってしまうタチでして)

1

ますます魅力的でした(#^.^#)

1巻が面白かったので、そのまま2巻へ。


『昼のゆめ』の映画制作が決まり、再びの共演が決まった麻水と白崎。
イケメンの登場人物が増えてました。
山瀬くん。
涼二をあきらめようとする拓海の傍にいる役どころ。
彼がいい具合にスパイスになってくれて、麻水の嫉妬を引き出してくれてました。
(*^ー゚)b グッジョブ!!

自分と白崎のキスシーンでの、白崎のエロかわいさをアピールする山瀬に対して、宣戦布告の対応をする麻水がよかった〜(≧▽≦)

加えて、クランクアップ後に、部屋でキスしてるのを山瀬に見られてドヤ顔する麻水もかわいくて、めっちゃよかった(^^)d

ドヤ顔のすぐ後にscene11の扉絵があって、2人してドヤ顔してるのがなんかきゅんです。
うんうん、どんどんドヤって〜\(^o^)/

ラストのえちシーン。
麻水の「早く動いて」には、うひゃぁ(///∇///)
なんなの〜このイジワル。

1巻では見られなかった2人の、新しい表情が見れて楽しかったです。






1

続物ってグダグダつまらない駄作が多い中楽しめました

1

極上の男が振り回される

ほとんど感情を揺さぶられたことのない、極上の男がたった1人へのクソデカ感情に振り回されてぐちゃぐちゃになってただの1人の男になってしまうのあまりに刺さった。白崎は回を重ねる毎に色っぽくなって目が離せなくなる。恋っていいね!山瀬は演技が上手でツンデレな可愛い子だった。読者的には白崎が素直なので全然心配いらないというか絶対よそ見しないのが伝わってくるので読んでて安心です。「昼のゆめ」ラストシーンは余白がすごく良くて涼二さんの涙も心に刺さった。番外編も読んだけどまだまだこの2人のお話を読みたい。

3

白崎くんがとても好きです

作品全体が纏っている雰囲気がとても綺麗なので、読んでいて心地よかったです。

ストーリーとしては珍しいものではなく、あっさりと穏やかな気持ちで読めましたが、ドキドキハラハラな展開はないので、正直言うとすごいおもしろいわけではなかったです。

でも、漫画の構成がとてもお上手なので、飽きずに最後まで読めました。

絵は本当に綺麗。表情が美しい。絵だけでも楽しめると思います。

それと白崎くんがとても好みの受だった!!
平凡ぽいけど何だか少し変わってて、割と肝が座ってて、性格がよい。
黒髪で濃いめな眉もかわいい。
 
ストーリーは私にはあまり刺さりませんでしたが、白崎くんが予想外に良かったので評価は萌2で。

1

もっと早く読みたかった

濡れ場のシーンは回数は少なくないのだけれどエロいというよりも綺麗。あまり好きでない人も抵抗なく読めると思う。表情が良いのかな?2人の世界に引き込まれる。映画を見たときのような余韻が残る。

2

「芝居」をうまく取り込んだ「BL」

あえてジャンルをつけるなら、「お堅い演劇BL漫画」だな。

何がお堅いって、ギャグがないから?おふざけの要素がないから?
全然違う。そういうことじゃない。これは「演劇」とか「芝居」がないと、話の根幹が崩れる。

芸能人・業界BLがいっぱいあるのは、みんな知ってるな?
「お前芸能人じゃなくてもよくない?」とか、「業界である必要ある?」っていう作品はみんなも少なからず目にしたことがあると思う。
でも、この作品は違うんだ。彼らの職業が「俳優」じゃないとダメなほど、この作品は演劇BL漫画なんだ。

ドラマ俳優じゃなくていい。舞台俳優だっていい。俳優であることが重要な、演劇BLの最高峰といっても過言じゃない。

これは、2巻なので当然1巻よりもお互いへの影響力、関係性も進展している。
作品中、当て馬が「俺、芝居って役者本人の関係性とか人柄とかが影響すると思ってて」というセリフを言う。
1巻では見られなかった、攻と受の関係性の変化が「昼のゆめ」での演技を通して出てくるのがとても愛おしい。

そして、最後の攻が「役」としてなのか「自分」としてなのか、受に放つセリフ。アツくならないやついる?!!??

「役者」と「自分」とうまく織り込みつつ、展開させる物語は1巻から秀逸であったが、ここにきてなお裏切ることなくまとめて落とす素晴らしい一冊だった。

2

由岐が一番男前だな

ドラマの成功で一挙にブレイクした由岐。
麻水との付き合いも順調ですが、お互いに忙しくてゆっくり一緒にいられないのがちょっと不満。
そんな時、「昼のゆめ」が映画化されることになり、そこに新キャラが登場して絡んできて、、、っていう、芸能界物BLのスタンダードなお話。
お話の展開がわかっているので、破壊力のある麻水の美貌や、由岐の表情などに集中できたのがよかった。
どのシーンもキャラの表情の一つひとつがホントによくて、特に、事後の由岐が無意識に言った破壊力抜群の言葉のシーンとか、またそれを思い出しては反芻している麻水の表情とか、もう、説得力抜群。

1

パワーアップ!!

1巻を読んだ時に、何この素敵な世界感は…と思いまして、ワクワクしながら拝見しました。2巻は更に良かったです!

由岐くんの前だけで見せる麻水さんのクシャっとした笑顔が好きですが、怒り顔の破壊力たるや。新キャラ山瀬さん登場でハラハラしながらも、麻水さんの新たな一面(嫉妬心)を見れるのが嬉しかった。
山瀬さんの「由岐」呼びにやきもきしながらも、「白崎くん」と呼び続ける麻水さんに萌えます。
とにかく羽山麻水という男が美しい。夏野先生の絵が素晴らしすぎて煙草の煙もアートです。

由岐くんは甘いお顔ながら内面が普通の男の子でそこが良いですね。役者としての麻水さんを本当に尊敬していて、学生時代の思い出を振り返る姿が可愛かったです。
お芝居のことになると一生懸命だから撮影終わるまで麻水さん断ちを宣言。なのに開放えっちのときには我慢できないって自分から、、、萌え散らかしました。気づかずに麻水さんを振り回している無自覚っぷり!最高。
演技シーンでは天才肌のすごさが伝わってきます。そういった細やかな描写や、ひとつひとつの表情、指先の動き、どれをとっても上手いな~と思います。美大出身の先生と知り納得でした。
また、今後も続きが読めるということなので生きる活力をありがとうございます…!とても楽しみで大好きな作品です。

3

より甘々に!

二巻で攻めの人間味がより表現されてました。
嫉妬したことがない攻めが、嫉妬を認めたり....
仲の良さも増していて満足です

2

オシャレ〜

漫画の構成がめっちゃ上手くて読みやすいです。
伏線回収もあったし、顔の表情が良く出てて感情表現がわかりやすかった。
実はもっと肉付きのイイ身体の絵が好きなので、最初絵が苦手かなぁと不安だったけど、美しかったです。そつの無い感じでオシャレでした。
前作を読んでいなかったので、連続でよみました。一巻よりもおもしろい!
これを読めば、現実の本物の俳優さんに当てはめて妄想する新しい遊びができる笑(ごめんなさい)なんてね…

9

1巻より盛り上がる!アツい!

1巻はわりとサラッと読める感じでしたが、2巻は当て馬登場によって盛り上がった気がします!!当て馬が不愉快な感じではなく、良い仕事した!!よくやった!!!!と思います!

当て馬の山瀬くんと、受けの白崎くんとのキスシーン見て嫉妬する麻水さんが本当かわいいです…………エッチなキスだったからさ……
嫉妬したことないと言っていた麻水さんが初めて嫉妬の感情を知り、子供みたいに拗ねたような表情になるのがたまりません…

そしてとにかく絵が綺麗です……攻めがとんでもなく美人で、でも受けもなかなか可愛いです…
描写が丁寧なのでストーリー重視な方に超オススメ!

10

眩しいほどに美しい

みなさん仰っていますが、羽山と白崎の2人が綺麗で綺麗で…。とにかく美しくて色っぽい。
何あの睫毛。わけて。
「綺麗な2人が絡む絵」ってだけでも価値のある作品だと思います。
前巻は画面の美しさと艶っぽいエロに惹かれたものの、ストーリーは少し単調なものに感じられたので「萌」にしてたんですが、今回1巻から通して見たらキャラや世界観への理解が深まって、以前より好きになれた気がします。

ドラマ『昼のゆめ』の続編映画撮影にて、共演の新キャラ・山瀬も絡んでくるこの巻。
私はくっついたあとの続編はひたすら甘くあって欲しい派!
当て馬の存在は障害ではなく、2人の関係をさらに燃え上がらせる燃料であって欲しいし、恋のスパイスであってくれればよし♡という感じ。
なので、あまあまの2人を見られて幸せでした♡♡
山瀬よい仕事したな。

2人とも性格はクールだし少しクセがあるから、全体的に陽なラブラブ感はないんだけど、青く燃える炎のような恋もいいものだな〜。
相変わらずエロも艶やか。
白崎のエロへの積極性も意外性があって好き。

16

試し読みで惹かれて購入

絵が凄く綺麗で、構図がとにかく良い。カッコイイ!
この角度好きだな、このポーズ好きだなって読み返す度に好きな所を見つけてしまいます。
個人的には1巻よりも2巻の方がストーリー的に好きでした。
クールなキャラもワンコなキャラもそれぞれの場面ごとに感情の起伏があり、色んな表情を見られるため、何度見ても飽きないなぁと思います。

主人公2人それぞれの視点での心理的な描写があるため、様々な角度から二人を見ていけるのがよりストーリーに入り込める要素なのだと思いました。

読み終わりに「はぁ幸せ」って気持ちになる作品です!
綺麗で甘いストーリーが好きな方に是非オススメしたいです。

13

芸能人の恋

前作の雰囲気が大好きだったので、個人的に、人気作の続編は蛇足なことが多いので今作もどうかな~と思いながら手に取りましたが、めちゃくちゃに最高でした。

よくある芸能ものとは一味違って、前作もそうでしたが、仕事とプライベートでの感情のバランスがとても良いなと思います。
恋愛が仕事に悪い方向に作用することがなく、お互い節度のある関わり方というか、結構ベタ惚れの関係でありながらきちんと理性的で冷静な部分もあって、恋愛が否定されることや自らで否定することがないのはとても気持ちが良いです。
感情的になって声を荒げるシーンがある作品も人間らしいなと思いますが、叫び声の聞こえない話は穏やかで読みやすく、最初から最後まで優しい気持ちで読めました。
それでいて、決して温度が低いわけではなく、沸騰する場面とタイミングが2人が俳優として仕事をしていることを軸とした中にうまくはめ込まれているのかなと思います。

創作上でも人気俳優の恋愛はご法度のイメージが強かった昔に比べて、その恋愛が悪いことではなく、恋愛と仕事のどちらかを選ばなければなんてことすら考えない2人の関係が違和感なく描かれているところが大好きです。

22

あまあま<<のキーワード見て買ってみたんですけど、

もう…最高すぎ…

とにかく2人が好き…。
美しいけど結構面倒なタイプの羽山さんと、そんな羽山さんのめんどくささを色々な形で受け入れる男前な白崎くんがほんとうに最高です。
お仕事の場面をちゃんと描いてくれているのもすごく良くて、色々な役を演じる2人をもっと見たいので最低でも3冊は続いてほしいです。

15

チーム25時。まだまだ見たい~❤️

良かった…
前作も、とにかく雰囲気が色っぽい作品でした。今回も、色っぽい!
そもそも、恋人になってからの羽山と由岐が見れるなんて幸せな事です。

『昼のゆめ』が映画化されて、羽山と由岐が再共演です。
羽山が、由岐に比べるとシレッとした感じがしていたんです。由岐は、とにかく羽山大好きでいつも濡れた瞳で見詰めてる。熱っぽい視線が羽山に絡むところはたまりませんね…

だけど、今回は山瀬という新キャラが登場していまして。山瀬が、なかなか掻き回してくれました!

おかげで、シレッとした羽山が嫉妬する姿を見ることが出来ました。
それにしても、由岐の演技は反則技でしょ~共演する人、周りのスタッフが一瞬で目を奪われる力。空気を動かすひとなんですね。

そして、羽山。
羽山の演技も、由岐と出会って恋人になってからは更に魅力的になっていったのですね。作中の2人の演技は、圧倒される美しさと響く感じでした。

今回は、ほんとに羽山の色んな面が楽しめました!
山瀬に対して、嫉妬したり。それを隠せずに由岐に感情的になったり。
セックスは、どこまで由岐を蕩けさすつもり?と思うほど可愛がっていまして。
いちばんは、山瀬に見せつけたドヤ顔キス。そして、あれこれ終わってからの羽山断ちしていた由岐に対するお仕置きセックスでしょうか~❤️
これは読んでいて、うひゃっ…と思わず声が出てしまった。大変宜しかったです!

前作からの、佐久間さんも相変わらず。付かず離れずのガヤ感が良かった。

山瀬もね、羽山と由岐には入り込めなかったけど、何ならスピンオフとかでまた恋しちゃってもいいんですよ?本気のやつ。
見てみたいなぁ。

まだまだ名残惜しいです。25時チーム、また読みたいです。

14

まるで透明な湖面のきらめき

とても好きでした…!この作品は俳優である2人の、しっかりと「演じる」部分を見せてくれるので、そういった業界ものを求めているかたには私も含めたまらないのだと思います。俳優の2人と、プライベートの2人のギャップも良いし、プライベートの2人の関係が演技の方に影響を与えるのも良い…
読者として裏側を見ているわけなのですが、なぜだかまるで自分も作中のファンと同じ様にドラマを追っているような錯覚を起こします。
美しい筆致と、はっとさせられるような表情。そしてなによりその瞳の描写が、まるで透明な湖面のきらめきを目にしているかのよう(伝われ…)
読んだことの無いかたには「25時、赤坂で」含め、是非とも読んで欲しいです。読んで後悔することはないでしょう…!

12

ちょっと物足りなかった。

主人公2人のキラキラした眼が病みつきになります。
恋人同士になった2人の肌色率高いので満足でした。
羽山が淡々としていて一見すると体温が無いような感じがするのが好きです。反対に白崎はわかりやすし、見た目によらずに言葉使いも男の子って感じです。

「昼のゆめ」の続編が映画で決まって、再び共演が決まった2人でしたが新しいキャストの山瀬がしきりに羽山に絡んで来てました。
引っ掻き回しただけで何をしたかったのか良く分からない存在でした。当て馬とも違うし凄い演技派でもなかったのが残念でした。

恋人同士になった2人にもっと萌えるような展開が欲しかったです。

15

普通に落ち着いちゃってる

デビュー作である「冬知らずの恋」を読んだ時、すんごい新人さんが出て来たと思ったんですよ。
こう、問答無用で、理屈じゃなく読者を惹き付ける「何か」がある作者さんと言うか。
で、二作目の「25時、赤坂で」で一気にブレイクして、「ほらあ、絶対人気が出ると思ったんだよ!」と、一人悦に入ったりしてたんですけど。
いやね、ドラマの役と現実の二人のラブが、並行して進んで行くー。
そのストーリー展開だったり、俳優としての演技と現実の感情との見事な交錯と言うのが、とにかく面白かったし秀逸だった。
作中で描かれるドラマ「昼のゆめ」の撮影が終了しちゃった時なんか、私も無性に寂しくなりましたもん。
「ああ、拓海達にはもう会えないのね・・・」的に。

で、今回、なんと「昼のゆめ」の続編決定。
しかもしかも、映画化!
と言うワケで、めちゃくちゃ楽しみにしてたんですけど。
それで、「きゃーーーっ!」と悶えまくながら読み始めたんですけど。

で、ちゃんと面白かったんですよね。
二人の仲は、更に深まったし。
ただ、何だろう。
こう、すごく普通に落ち着いちゃってる。
えーと、映画の中で当て馬が出てきて、実際に当て馬役の俳優が二人の仲を掻き回して、オチも完全に想定内。
一つ一つのエピソードなんかは萌えるし、由岐の表情なんかもめっちゃ色っぽくて萌える。
でも、冷静に分析すると、すごくありきたりな展開だし、ありきたりなお話になっちゃってる。
いや、すんごい興奮してたんですけど、ふと我に返ると、あれ?って感じで。
なんと言うか、最初は雰囲気に誤魔化されるんですけど。

あと、目の表情の豊かさが大きな魅力ではあるんですけど、そこに力入りすぎてるのか、時々バランスとかがおかしな事になってる。
黒目が大きくキラキラになりすぎて、何を見てるのか分からないと言うか。
逆に、無感情に見えちゃうと言うか。
えーと、宇宙人の目みたいなイメージなんですけど。

う~ん。
まぁそんな感じで、個人的には乗り切れませんでした。
私の感覚がおかしいのかと何回も読み返してみたんだけど、読み返せば読み返すほど、どんどん冷静になっちゃって。

ちゃんと面白くはあるんですけど、出来ればありきたりなお話にはして欲しくなかったです。
ただ、王道展開を期待するなら、とても魅力的だと思う。

28

尻上がりに良くなる作品

前巻より良くなる2巻って凄くないですか!
正直、初めは綺麗すぎて物足りないかなぁー、
なんて思っていたのですが、
今回は麻水がかなり人間らしくなって萌えました(*/□\*)

相変わらず由岐のキラキラお目々に吸い込まれそうだし、
麻水の睫毛バサバサなのにクールな目も好き♡
とにかく絵が美しくて、情緒的なのに官能的なストーリーの雰囲気にとても合っています。

『昼のゆめ』の続編を撮影する展開でしたが、
ちょっとした当て馬・山瀬が二人のいいスパイスになっていました。
嫉妬する麻水がみられて嬉しい!
意外と子どもっぽいというギャップがあるのも良いんですよね。
モテる男の初めての嫉妬と独占欲に心鷲掴みにされた(*//艸//)♡

Hの時の麻水のドSっぷりは何だ‼︎
「早く動いて」って、
ムカつくはずなのにキュンとしてしまった(笑)
泣きながらイキまくる由岐も可愛いし、
描き下ろしのネクタイ外す麻水もイイ‼︎
着衣のまま求める由岐の気持ち分かる(///△///)

まだ続くのでしょうか?
もっと俳優として成長していく二人が見たい!
ラブラブな二人をずっと見ていたい‼︎
そんな風に思う、大満足の一冊でした^^


16

ぷれぱーる

シトリン様
コメントありがとうございます。
本当に嬉しいお言葉いただけて、
こちらこそ感謝いたします。

どんどん面白くなっていく作品で、
この思いを共感できて嬉しいです^^
『昼の夢』実際にみてみたい作品ですよね!
あんなに綺麗な男性二人のラブシーンだったら実写でもみてみたい(о´∀`о)

私は基本的にコミックス派なので、
オススメの小説があったらぜひ教えて下さいね。

シトリン

ぷれぱーる様、こんばんは

とても気になっていた作品でしたが、基本小説派なものでリストで温めておりました。
が!!『尻上がりに良くなる』との文言を読み衝動に駆られ、2冊一度にポチリ。
いや~良かった~。
映画のラストの撮影シーンが最高でした。
私がスタッフだったら奥歯を噛み締め過ぎて耳がジンジン痛んでいたことでしょう。

購入するきっかけを下さり、ありがとうございました。

全ページ全コマが美しい

続編が待ち遠しかった作品No.1です。
全ページに渡ってとにかく画面が美しい。
夏野先生の描かれる男性は色気があって本当に魅力的ですよね。
見惚れてしまうような瞳がとても印象的なのですが、目は口程にものを言うといいますか、瞳の描写ひとつだけでキャラクターの感情が伝わって来るのが素晴らしい。
瞳と同じく、繊細な線で描かれた髪の毛や手も美しい……
前作に続き、新聞・週刊誌風の帯デザインも業界ものらしくインパクトがあって個人的に好きです。


お話とキャラクター達についてですが、前作に引き続き、お仕事描写も2人のラブな部分もたっぷり。 スキンシップが増えていたり、口調も心なしか気安くなっている2人のやり取りは終始甘々です。
お話のテンポとバランスが丁度良く、すっきりと読めて読後感も良かったです!
前作でも感じましたが、この2人は思ったことや感じたことを遠回しにせず、お互いに相手へ直接素直かつストレートに伝えている所が読んでいて気持ちが良い理由のひとつかな?なんて思います。


いや〜〜…もう、由岐がぐんぐんと役者としての演技力を身に付けている姿にグッときました!
監督やスタッフ陣、共演者もを惹きつける演技力の高さ。
一瞬にして役に入り込んだ時の彼の普段とのギャップが堪らないです!
素の部分ではころころと変わる表情もすごく可愛らしいですし、さっぱりとした性格も◎
Hシーンでの、とろとろにされながら無意識に麻水を煽ってしまう姿もえろ可愛い。
自身が俳優として着実に成功をしていっている中でも、学生時代の初心を忘れていない所や、今でもずっと役者としての麻水を尊敬し憧れている所も素敵でした。

一方、初めての嫉妬と独占欲というものを見せた麻水。
今作は、嫉妬したり、怒ったり、笑ったり、泣いたり、悩んだりと、麻水の様々な表情が見られました。
美しい男はどんな表情をしても美しいのですね…!
しかし、普段通りの淡々としたクールビューティーに見えつつ、由岐に絡む新たな人物に対して内心穏やかではない(笑)
動揺して飲み物をこぼしたり、心を掻き乱されている様子が大変可愛らしくて…!
への字眉からドヤ顔までもが美しい姿にも、Hシーンでちょっぴり拗ねて意地悪をしたり、ぽつぽつと本音を子供のようにこぼす姿にも思わずキュンとしました。
美しい容姿ばかりが注目されてしまう彼ですが、人知れず努力をした過去もあり…シャワーを浴びながら、俳優として・演技について悶々と悩んだりする姿も印象的です。
表面には見えないけれど、静かに熱いものを持っているのが今回沢山描かれていて、人間臭くてとても良かった。
表情も感情も豊かになり、美しさだけではなく可愛さまで手に入れてしまった彼は無敵なのでは…?


麻水と由岐、2人が役者として演技に真摯に取り組む姿と演技シーンの描写を見て思わず「昼のゆめ!私も見たい!!」と思った方もきっと多いはず!
139ページから143ページにかけての流れに目が釘付け。
漫画を読んでいるのに映画を見ているかのよう。
余白と間の取り方が絶妙というか、リアルです。
昼のゆめ…ドラマも映画も2人が出ているバラエティ番組も見たくてたまらない…
所々に現れる、視聴者の女の子達と同じ気持ちになって見たいです…(笑)


そして、今作から登場した新キャラクターの山瀬くん。
お話に良いスパイスを与える魅力的なキャラクターでした!
ちょっと嫌な感じの当て馬ポジションなのかな?と思いきや、これまた悪い子ではなく面白い感じの子で…!
彼の登場によって、良い感じに2人の感情が引き出されています!
引き続き登場している、佐久間くんと麻水と由岐といういつものトリオの親しいやり取りも楽しくて癒されます!
佐久間くんのSNSは毎日チェックしたいですね!


続編ということで、展開にもう一捻り欲しい方には物足りなくなってしまうかもしれませんが、くっついた後のthe・王道なお話が好きな方にはたまらないかと思います。
これからもお互いに良い影響を与えながら、仕事面では切磋琢磨し、素の部分では末長くラブラブでいて欲しい!
まだまだこの2人を追いかけたくなるような1冊でした!
今後の甘々な2人も、役者として更に飛躍した姿も見てみたいです!
ラストのTo be…の文字に期待をしてしまいますね。
続々編、ぜひお待ちしております!

11

良いものを見せて頂きました

この作家様の絵は色気がある。
羽山サンの嫉妬が見れるとかーー。
良いものを見せて頂きましたっ!ありがたし。
当て馬君、良いお仕事っぷりだったよ。
同じ俳優同士、プラベの恋愛感情とお仕事上のリスペクトの危ういバランスがなんともいえない…イイです。萌えます。

3

顔がいい!!!

美しい男のキレ顔と泣き顔を堪能する作品でした。

◾︎羽山麻水(モデル兼俳優 先輩)×白崎由岐(俳優)
前巻に比べて麻水がキレ散らかしてたのが最高。美しい男のキレ顔だらけですよ。
またキレの理由が白崎が好きすぎてお預けくらってキレる、白崎にちょっかい出す男(山瀬 俳優)に張り合ってキレる、嫉妬してキレる…真顔でイラッイラしてらっしゃる〜美を振りまいてる〜。
白崎にも「怒った顔エロいですね…」って言われてますから、ずっとエロい顔してるようなもんよ。

でもキレ顔が引き立つのは驚いたり笑ったり泣いたりしてるシーンもあるからです!ドヤ顔もある!
前巻のレビューでもお顔に寄ってるコマが多くて引きのコマ少なめが気になるって描きましたが、もうお顔が美しいのでいいです笑

電子書籍ひかり 裏表紙無し(山瀬がなくて残念)
電子限定おまけキス漫画1枚
修正は白抜きではなく、ぼんやり形がわかるトーン処理

7

羽山さんが超絶やばい♡ ぜひご覧ください!

『25時、赤坂で』の続編です。
待ちに待った発売日!
特典の「とらのあな特典4Pリーフレット」がどうしても欲しくて、初めてとらのあなに潜入!
隠れ腐女子のため、部屋にコミックを隠せないので普段は電子購入なのに(泣)
どうしても欲しくて買っちゃったよぉ!!
とらのあな 某店の入口付近に設置されている新刊コーナーの『25時、赤坂で(2)』が積み上がっていたであろう場所はスカスカで、残り10冊ぐらいでした。
ちなみに午前11時半過ぎのことです。さすがに発売日なので裏に在庫があると思いますが。
近くのアニメイトでは「onBLUE9周年記念複製原画展」が開催されていて、22日から先行販売していましたね。

超人気俳優の羽山さんと無名から大ブレイクした新人俳優 白崎くんの恋愛のお話。

大ヒットドラマ「昼のゆめ」で共演し、両片想いから恋人同士になった2人のその後です。超人気俳優の羽山さんは相変わらずですが、白崎くんも人気俳優の仲間入りをして超多忙な日々を送っています。
そんなある日、「昼のゆめ」の映画化が決まり、再び共演できることになりました。
ところが、初共演の山瀬一真くんが白崎くんにやたらちょっかいを出すようになり、羽山さんは人生初の嫉妬を覚えて…。

前作は白崎くんがメインでしたが、今作は羽山さんがメインになります。

今作の羽山さんも大人でカッコ良くて素敵なのですが、そこに妖艶さが加わり、まさに敵なし状態です!!
怒ったお顔も涙を流すお顔もドヤ顔も全て美しい~。
もはや羽山無双ですな(汗)羽山さん推しの方は超やばいですよ!

白崎くんは演技に磨きがかかり、どんどん上手くなっているのが嬉しかったです。
現場スタッフからの評価が高いって、役者からしたら最高ですよね。
まだまだ成長するんだろうな。
最後は日本アカデミー賞(たぶん)新人俳優賞を受賞します。
白崎くんの大きくて綺麗な瞳は今作でもキラキラしていました。

新キャラの山瀬くんはもうちょっとグイグイ来るのかと思いましたが、当て馬になり切れなかった感じです。
でも、山瀬くんも魅力的ですよ。
上品な羽山さんやフレッシュな白崎くんとはまた違ってセクシーな感じです。
まぁ、羽山さんの前では霞んでしまうのですが…。

個人的には、佐久間くんが登場しているのが嬉しかったです。
なにげにムードメーカー的な存在ですよね?

揺るぎない2人の関係にドキドキ♡キュンキュンはしてもハラハラすることはなかったので、最後まで安心して読めました。
シリアス展開になったらどうしようと思っていたんです。良かった~。
羽山さんの「出会ってくれて?」のシーンでは唸りました。
いつもクールな羽山さんの愛の告白は必見です。
一般人なら爆死するとこですよ。

今作もHシーンはやっぱりエロいんですよ。
羽山さんがSっぷりを発揮しております。
なんと白崎くんが我慢できずにあんなこと!……ぜひ、本編をご覧ください(笑)
白崎くんが何度もイってしまいます!

さらにラブラブな2人の続編を楽しみにしています♡

夏野先生のファンの方はもちろん、多くの方に読んでいただきたいおすすめの作品です。

8

白崎さんに釘付け。

一巻を読み返して、ああ~やっぱりいいわ~と悶えて準備してました。今回はさらに、白崎さんのエロかわいさ爆発&カッコよさも増し増しでした。もちろん羽山がいてこそ、なんですけど。自分的には、白崎さんが相当刺さる受けなんで、どうしても白崎さんの表情や口調に目がいってしまいました。

今回は続編映画の撮影とともにストーリーが進んでます。当て馬で山瀬さん登場ですが、憎めないし、なかなか良い男でした。羽山の嫉妬やら、白崎さんのエッチ禁止からの解禁!で…羽山の焦らし…これは良かった。滾りました。

これからも二人の俳優としての成長や、恋人としてのエピソードなど、たくさん読みたいです!

素敵な作品に出会えて感謝です。

4

最高

待ちに待ってました!2巻!!!
も〜かわいいですね。麻水さんの貴重な嫉妬シーンがあって最高でした。
夏野先生、大好きです。

4

二人の色んな表情に滾るっ!

「25時、赤坂で」2巻です。

個人的に業界モノはあまりハマらないのですが、その中でも掴まれた数点の内の一つで、
あの1巻を超えてくると思ってなかっただけに、テンションがあがりましたっ!
俳優同士の恋で、共演で役とプライベートを重ねる内容にハマったのは初めてかもしれない。

とにかく、表情描写がステキで、色んな表情をみせる二人に滾りまくった。
クールビューティ羽山の泣き顔とドヤ顔は鳥肌モノでゾクゾク。
羽山の白崎に対する愛と嫉妬と独占欲が、役者として成長し違う顔を見せる。
そして、ブレイクして魔性化しつつある白崎…可愛いのにカッコよくてエロいって最高です。

恋人同士の関係や素の部分が、現場やプライベートでいい具合に描かれていて、
もちろん恋人関係を深める場面に滾るのですが、役者羽山、役者白崎にも釘付け。
ドキドキキュ~~~ンが止まらない。
何より、演技シーンに引き込まれる描写で、もう見ていて目が離せない。
描写のバランスが絶妙でイィ~~~ッとなってしまう。


新人俳優白崎がブレイクした「昼のゆめ」続編が映画に!
ブレイクして大忙しの白崎と、過密スケジュールが当たり前の超絶人気俳優羽山。
恋人になってからこの忙しさの中で、エッチばかりして眠れない…
既にバカップルかとニンマリです。

この映画撮影で新に共演する山瀬が白崎にちょっかいをかけ、羽山の心をかき乱す…。

いつもカッコイイ人が見せる嫉妬や執着に弱い私。
羽山が静かにじわじわと怒っているのが解るんですが、爆発しないクールイケメン。
そこに気づいてあえて挑発する山瀬も、いい男なんですよね…。
しかも、山瀬の無自覚も発覚するという面白さに、最後まで掴んで離さない内容でした。

「昼のゆめ」映画はベッドシーンがあるんですよ。
白崎は羽山の役と本人が重なって、パンツ姿の絡みシーンで危うく…。
読んでるこっちが白崎の表情にドキドキヒヤヒヤさせられたわ。
撮影終了まで羽山絶ちを決意した白崎に、ちょっと拗ねてる羽山が可愛い、本人は切実です。

当て馬の山瀬が色々といい仕事してました。
映画の質が向上するスパイスを、山瀬が羽山と白崎に提供したと言ってもいい。
役と自分が一緒になる芝居…
白崎と羽山の今の関係や想いが役と重なって見えるのも絶妙。
とにかく、ステキな撮影シーンがたくさんあって、ギュっとなったわ…間がいい。
「昼のゆめ」ドラマと映画が観たい…いい作品ですよ。

白崎は変わらずビックリするエロさを発揮してますが、
今回はやっぱり羽山ターンかな。
山瀬にキスを見られて俺のモンっていう余裕のドヤ顔。
後でドヤ顔した自分になんで?ていう羽山にもキュンなんですが、
本当いいもん見せて貰ったわ~ありがとうございます、夏野先生。

11話のイジワル返しをする羽山にも滾りますが、
嫌だったことを淡々と拗ねたように言葉にする場面に、やられてしまったわ…きゅ~んを越えた。
そりゃ白崎も何回も一人でいってしまいますよ。

次巻はどうなるんだろう。
スキャンダル要素があるのは好きじゃないんですが、そろそろ出てくるかな…ないといいな。

※シーモア:トーン描写です。

6

安心してください、幸せになれます

おんぶるー展で一足先に購入させていただきました…発売日までレビュー控えてましたが、早々に失礼します…ネタバレはなしです。
相変わらずの線の美しさ、この絵の素晴らしさが物語を特別にしてると思います。
目、目がいいんですよ、目が!!
続刊、ライバル登場で買うのためらったら、ためらう必要はないです…大丈夫です…昼ゆめが、みたいっ…ってなるだけです。
私と同じ気持ちになる人をまってます…

9

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