25時、赤坂で 2【BLCD】

25時、赤坂で 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神68
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

100

レビュー数
6
得点
355
評価数
72
平均
4.9 / 5
神率
94.4%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
和田俊也
脚本
茶乃原ゆげ
原画・イラスト
夏野寛子
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
フィフスアベニュー
シリーズ
25時、赤坂で
収録時間
16 分
枚数
2 枚
ふろく
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4580166733708

あらすじ

「山瀬にも役づくりでセックス頼んだりしてないよね?」
超人気俳優×若手旬俳優

大ヒット同性愛ドラマ『昼のゆめ』が映画になって帰ってくる。
主演はもちろん超人気俳優・羽山麻水とブレイク中の白崎由岐。
この冬、テレビの話題を独占した〝昼ゆめブーム"はまだまだ終わらない。

――というのはオモテの事情。

実は羽山と白崎は、両片思いを経て付き合い出した恋人同士。
撮影現場では、男前な新キャスト・山瀬が白崎にちょっかいをかけ、羽山の機嫌は急降下。
それが、嫉妬も知らずに生きてきた男の、はじめての独占欲というものであった――。

<コミックス描き下ろし「お祝い」&コミックス未収録番外編「203号室」も音声化!>

表題作 25時、赤坂で (2)

羽山麻水 → 佐藤拓也

白崎由岐 → 斉藤壮馬

あて馬
山瀬一真 → 古川慎
その他キャラ
佐久間はじめ[小松昌平]/ 篠田[中村源太]/ 明野[相川奈都姫]/ 有紗[社本悠]/ 監督[松田修平]/ スタッフ[岡野友佑]/ スタッフ[三上由理恵]/ 番組司会者[小林康介]/ プレゼンター[小針彩希]

レビュー投稿数6

原作の雰囲気そのまま

ドラマcdの2巻、待っておりました!
1の時から斉藤さん佐藤さんの演技が本当に素晴らしくて、世界観をそのままに丁寧に作られていたので、2巻発売まで楽しみでしかなかったです!
首を長くして待っていた甲斐がありました〜もう最高です!!
どこがどうとかではなく、全編通して聴きどころしかないので、聴き始めたら聴き終わるまで作品にどっぷり浸かれます♨︎

コミックス描き下ろしの「お祝い」の音声は、×××シーンがかなりサービスされていてむふふ、ですよ♡

キャストトークで、おふたりがどんな風に役作りに臨んで、どう表現しようかとか、真摯に作品に向き合われている様子がたっぷり聴けるので、必聴です。終始和気あいあいと、お互いの演技の褒め合いや夏野先生を絶賛されていて、素敵なフリートークでした。
約束されし3巻も、楽しみです!!

10

おまけの神!

原作未読です。
率直な感想、前作同様とてもよかったです!
ですが、残念な点が、原作がコミックスの作品あるあるなのかもしれないですけど、
原作未読の人からして、少しわかりにくい箇所が今回は多かったです。
モノローグや、台詞の変更などでCDドラマ用に変更があったりしますが、この作品に関してはどうだったんでしょうか。
原作未読なので、わかりませんが。
ちょっと一作目がめちゃくちゃよかったので、そこを比べるとさすがに前作ほどの衝撃はなかったです。
あと、古川さん別録りだったようで。
うーん、残念!!大人の事情とはいえ、
残念です。
コミックスのキャラの表情を汲み取って演技してくださってるぶん、原作片手に聞くのが正解なんだと思います。
いつか、必ず読みたいです!

203号室
うーん、壮馬くんがひたすら可愛い…
もう、何ていうか!!
ありがとうございます。
これは絶対聞いて欲しいです。

7

2作目だけど大満足

原作ファンなので贔屓目があることをご了承ください。

最初のCDも満足感高くてなんどもリピート再生するくらい気に入ってますが、2巻目に相当する今回のCDもめちゃくちゃ良かったです。
特に、アカデミー賞での羽山さんと白崎くんの内緒話。原作ではセリフがないんですが、音声だと聴けます!これは買った人の特権だなーと思ってすごく嬉しかったです。

佐藤拓也さんと古川慎さんという攻め部門ランキング常連のお二人が一枚で聴けてしまうというのも「コスパ良すぎませんか???」なんてことが頭に浮かんできてしまうくらい豪華だなーと思いました。
古川さんの役は言わば当て馬なんですけど、お声がいいから存在感があって作品を一層引き立てていたと思います。

何よりも羽山さんと白崎くんがカップル成立後の話からスタートするので濡れ場のエッチ度が明らかに増しています。耳が幸福です。原作読んでいるから知っているのに、音声になるとこうも増幅されるのかと悶絶必死でした。(そして相変わらず斎藤さんの声は可愛いのにえっちです……声優さんってすごい)

ボーナストラックは、お祝い、203号室、キャストコメントです。
ボリューム含め全てが大満足でした。

7

音声化は難しい作品なのに

素晴らしかったです。

原作既読です。
聴いてみてやっぱり2巻好きだなぁと思いました。

音声化は難しい作品なので読んでいない人からしたら少しハテナ?な部分はあるかもしれません。
でも読んでいる側からするとここまで声で再現できるなんてすごいよ!と感動してしまいました。

タイトルコールから雰囲気出ていて相変わらずBGMまでおしゃれ…
と思ったらしゃべ○りの再現たのしいーーッ!!

「ほんとのとこなんてわかんないじゃん」からのふたりの日常が甘かった~!
寝不足確定えちの色気過多です。

佐久間くん@小松さんがいると場が明るくなる♪

そして山瀬さん@古川慎さん!!!!
低音ハスキーボイスがどんぴしゃでございました。
「まぁそーね」とかちょっとした台詞もすっごくかっこよかったです。
山瀬さんと由岐くんが背の話しをするところなんかはとても自然で良きでした。

大浴場で「わーーうわーー」とこの後の展開うきうきしちゃってる由岐くんめちゃかわいかったです。

麻水さん「いい匂いがするね」いい声がするねと突っ込まずにはいられません。

えちの台詞足されてる~!!


そして演技シーンなのですが、拓海と大和とのキスシーン想像以上にがっつりりで!!!こんなの麻水さん妬き妬き案件じゃん!!となりました。
山瀬さんの挑発も最高でした。

1に引き続きさとたくさんの声が本当にセクシーで。

・誰にも渡したくない
・気持ちよかった?
・ありがとね、出会ってくれて
・こんな少しの時間も待てないんだ

などなど名台詞がキマっていました。


「早く動いて」「声出ちゃうっ」の由岐くんかわいいー。
全体的には普段のキメキメ壮馬くんを少し和らげたような演技で由岐くんの自然な雰囲気がしっかりと再現されていました。

受賞式のコソコソ話しは原作では何て言っているのか分かりませんでしたが、台詞がありました。かわいい…

ボーナストラックのえちがかなり足されてまして、由岐くん可愛すぎか。最高壮馬さんありがとうございました。まじでボーナスでした。。

番外編203号室はえろに傾いてた心が洗浄されました。とてもよかったです。

キャストトークを聞いて古川さん別録りとは思えない、すごい。
そして小松さんの発言でハッとしたのですが佐久間くんのオネエ演技をいつかCDで…!と願いました。

さとたくさんと壮馬くんは原作について沢山言及してくれるので嬉しかったです。
夏野先生が近くにいるのも分かって微笑ましい。

3巻の音声化も楽しみに待ちたいと思います!

三原さん誰だろう~~♪

7

羽山の人間臭さが刺さった

Disc1はscene.6~scene.11(+お祝い)、Disc2は203号室+キャストコメントが収録されています。前作同様ストーリー展開は分かりやすく、無事恋人同士になった羽山と白崎は変わらずラブラブではあるのですが、本作から「昼のゆめ」続編の新キャラクター(ドラマCD的にも新キャラクター)として山瀬が登場します。本作は山瀬が加わることで、ワイルド系の山瀬、甘い系の羽山、可愛い系の白崎という構図が序盤に作られ、話の展開がより分かりやすくなった気がします。役者としての仕事の向き合い方についても前作よりフォーカスされていましたし、仕事の仕方というか、お芝居の引き出しというか、その辺も人によって違うんだなぁと感じました。そして、山瀬の登場で羽山の人間臭い一面も浮き彫りになり、前作ではミステリアスな部分が多かった羽山がすごく魅力的に感じました。結構かわいいぞ、羽山。

好きなシーンは「昼のゆめ」のベッドシーンで白崎が「めっちゃ麻水さん」と感じるところですね。役者さん同士で付き合ってたらこんな感じなのかそうでないのか、色んなパターンで妄想が捗りました。あと山瀬と白崎のキスシーンがまぁエロい。水分量多めのリップ音がさすが過ぎて感動でした。山瀬役の古川さんはメインでもサブでも存在感があるので安心して聞けます。また、安定感抜群の山瀬と人間臭いかっこよさがある羽山の対比も最高でしたね。二人のシーンは良い男の雰囲気が凄すぎてずっとテンション上がっていました(笑)。今思えば佐藤さんのキャスティングは絶対2を見越していたなと思うほどでした。前作のミステリアスで余裕のある羽山を知ってると、今作は振り回されることの多い羽山に共感する部分が多かったです。

そして何を隠そう羽山と白崎のベッドシーンは前作以上に濃厚でしたね。佐藤さんも斉藤さんも声が甘い系なので、セリフが砂を吐くほど甘い!とか甘く聞こえるように発声している!とかいう人工的な甘さ(?)ではなく、自然な甘さが出ていてドキドキしました。私がこれまで購入してこなかっただけかもしれませんが、佐藤さん×斉藤さんの組み合わせを全く聞いたことがなかったので、こんなに相性良いならもっと聞きたい、もっと共演増えてほしいと思いました。

3

二人の関係が深まった

原作既読です。
前作に引き続き第二弾。
付き合ってからの2人なので最初から甘いです。
新キャラの山瀬を演じる古川さん。何だか嫌な感じかと思いきや、そこまで二人の仲をかき回すほどではなかったけど良いスパイス的な役割で、結局いい人でした。
由岐を演じる斉藤さんは相変わらずかわいくて、若干小悪魔的に麻水さんを翻弄するのがたまりません。計算じゃなくちょっと無自覚なのがたちが悪いですが、ちょっと待てされる麻水さんだったり、大人だけど余裕ない感じが今回見られたのが良かったです。
麻水を演じる佐藤さん、相変わらず大人の色気が凄かったのですが、今回は山瀬に軽くマウントとってみたり、また前回とは違った麻水さんも見られて色んな表情を音声だけですが、感じられました。
大好きなシリーズなので、次巻も是非音声化して欲しいです。

3

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