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naisho no stalkersan
仕事を頼まれると断れなく、帰宅はギリ終電が当たり前のリーマン角谷透(すみやとおる・受け)と、角谷の不在中に侵入して家事をして、寝入ったら角谷を優しく抱く、角谷のストーカーさん(攻め)の、ありふれた「普通」の定規では測れない、幸せと救済のラブストーリーです。
仕事でヘトヘトになっている角谷の生活は二人の男によって支えられていまして。
一人は、角谷の事を慕っていて快活でイケメンで仕事もできて、山のような角谷の抱える仕事を助けてくれる、まるでスーパーヒーローのような職場の後輩の八雲くん。
もう一人は、不法侵入までして、掃除・炊事・洗濯・風呂炊きそしてカラダのお世話(性的な意味で)をしてくれるぶっきらぼうな正体不明のストーカーさん。
しかし、八雲くんとの距離が近くなった途端に、この生活に変化が出てしまって……
という感じなのですが、まぁ、正直、リアルでこんなことあったら警察通報一択だと思います。けど、限界に達した角谷にとっては恐怖よりも、過程はどうあれ、してくれた事に対するありがたさが砂漠の一滴の水のように心と体に染み込んでいったのかなと思います。これは抗えないかもしれない……
個人的には、ストーカーさんがいざ角谷の部屋に向かおうと、鼻歌交じりに身支度を整えているシーンが若干の狂気をはらんでて好きでした。あと、攻めの方が多分年下なんですが、年下的あざとさを出す瞬間の表情のギャップが好きでした。
自分で自分の幸せの形を選ぶこと、自分にとっての「普通」を選ぶこと、そのためになりふり構わず貪欲に、強欲になれること。
このお話は、確かに、救われるための話でした。
面白かったです!
お仕事や家事や育児にお勉強。。。日々頑張る人全てに八雲君が居たらどんなにか世界は平和だろう~!!
ストーカーなんだけど(笑)八雲君を知ってしまうとむしろその存在を欲している自分が居る事に気付いてしまいました
とは言え八雲君から少しでも八雲君要素が無くなったらきっと恐怖でしかないと思うので、これはずっと誰かの為に頑張り続けた角谷さんだけに起きた奇跡のようなものですね
フィクションって夢があっていいなって思います♡
面白くって個性的なストーリーとえっちな所がどちらも高水準で満足度の高い作品でした!
何と言ってもヒロハルヨシ先生の美しいイラストが素敵でした!!
角谷さんは色っぽく、八雲君は男らしく
すごく目も潤う1冊で満足です
頑張り屋で優しい性格ゆえに仕事を押し付けられがちな角谷さん。
家でも会社でもボロボロだった彼の前に現れたヒーローはストーカーさん?!
家に帰ると誰か分からない人が家事を全てやっておいてくれ、夜にはベッドに現れ抱いてくれる、角谷さんは実はそんな生活をしています。
これぞ現実ではあってはならないファンタジーですね。リアルに考えたらめちゃくちゃ恐いのですが、こちらは物語の話なので問題はありません。
そこは割り切って読んで欲しい。
角谷さんはおかしな状態だとは分かっているのですが全面的に受け入れ、なんならストーカーさんに惹かれてしまいます。
そして同時進行で会社ではできる後輩が自分のサポートをしてくれるんですよね。
ここまでくるとストーカーさんの正体は分かってしまうのですが、最初は全く正体が明かされていないのでドキドキもできました。
後輩くんがストーカーさんだと分かってからは角谷さん側のアピールが始まり、後半もとってもよかったです。
始まり方はおかしな2人でしたが最後は本当にハッピーエンドです。
角谷さん、終始可愛いしお世話をしたくなるの分かりすぎました。可愛いしエッチ。
絵もすごくきれいで、読み応えがありました。
夢を見ているようなすごくすごく素敵な絵で、お話も甘々でエ口で癒されました。。ずっと読んでいたい。攻が格好良い。後輩としての頼れる台詞も、ストーカーとしての荒っぽいけど冷たくない台詞どちらも良い!!
部屋が汚いだとか、最初から料理できる訳でないとかの描写も、キャラの一つ一つの動きに心をグッと掴まれながら読めました。
受は少々女っぽい性格に感じたし、コメディタッチのミニイラストが若干うるさいですが…
仕事はこれから後輩がこっそりパソコンの設定変えるとか、それとなく効率化を進めてあげてほしいなと思いました。
作者の他のお話は読んでいて少し違和感を感じるところがあったのですが、こちらは全く感じませんでした。
はじめましての作家さん。読み始めたのが24時くらいでしたが、読み終わったのは4時でした。どのコマもじっくり見たくなる魅力があって、絵の情報量が多いです。ヒロハルヨシ先生のすごいところは、とにかく細かくて綺麗な絵で、情報量が多いのにそれがごちゃごちゃしていない。ページ全体がモノクロなのにカラーのような、独特の雰囲気がある気がします。
ストーリーも良かったです。ストーカーに世話を焼かれることで人間らしい生活を手に入れた角谷がとにかくかわいい。夜な夜な自分を抱くストーカーに初めて声を掛けて、おどおどドキドキしたり、キャパを超えて周りの人の仕事を引き受けちゃったり、慕ってくれる後輩にわたわたしたり。優しいけど、何でもかんでも完璧にこなせるわけではないところが、優しすぎる人っぽくてかわいい性格です。いっそあざといな〜というところもあるので、しっかり成人男性しつつかわいい受けを求める人におすすめしたいです。
ストーカーの正体も追々明かされるのですが、ストーカーのちょっと棘のある話し方や、その割に角谷に頬を寄せてすりすりするところなど、ただの怪しい男以上に魅力の詰まったキャラクターです。
対して後輩の八雲は、最初完璧超人みたいな存在で描かれます。角谷のキャパオーバーしてるだろう仕事をいくつももらって、それでも定時に帰っていく男です。オールバックが似合う、顔の綺麗なかっこいい男が角谷より年下というのも良い要素だな、と思います。
えっちシーンについても、非常に満足感があります。作家さんの絵が上手いので、そこそこ肉付きの良い(めちゃくちゃ筋肉質というわけではない)角谷の丸いお尻や、攻めの手の血管など、フェチポイントがいくつかあるなという印象。特に表情は、普段の角谷とはちょっと違うえっちな顔を見ることができて最高でした。
綺麗な絵とデフォルメされた絵のバランスも良く、さらっと読める作品かと思います。ストーカー要素についても、ストーカーされている角谷が、まあ助かってるし……という感じなので、多少の倫理の破綻があっても受けが嫌なことをされていないなら大丈夫、という人には読んでほしい作品です。
ぬいぐるみを抱いて微笑んでいるその表紙だけ見て、メルヘンチックなお話なのかなー?と思ってなんとなく避けていた作品でした。
でもたくさん広告が出てくるので気になって読んでみたら、なんとまぁ面白い。
角谷自身は可愛らしい人ではあるんだけども、メルヘンではないです。まったく。
なんでこんなふんわりした表紙なんだろう?とそこだけ謎。
まず読み始めてお顔の良さに驚き。というか絵がめちゃくちゃ綺麗!
繰り返しになりますがこの画力の高さを表紙でももっと伝えておくれ…!と思いました。
内容は本当に良かったです。
角谷とストーカーさんの普通じゃない関係がものすごく良い。
人間としてというか倫理的にというか?受け入れちゃダメなのに手放せない葛藤と、それと同時に快楽に飲まれて何も考えられなくなるところが最高にツボでした。
そしてなんと言っても角谷のエロさが最高。でもチョロすぎて心配になるストーカーさんの気持ちがわかりすぎました。
"頑張る"ということをはき違えないでほどほどに手を抜いて、これからも可愛い角谷でいてください(笑)
もっと早く読んでいればよかったー!と思うほど、好きなお話でした。
先生の他の作品も読んでみようと思います。
頑張り屋で頼られると断れない性格の角谷は、仕事を抱え込みすぎて疲労困憊の日々。でもある時期から帰宅すると部屋が片付いていて、ご飯やお風呂も用意されるように。そして眠りにつくと「彼」が自分を抱きに来る…。ストーカーのような彼の存在に癒やされ、いつしか日々の支えになってしまう角谷。顔を見たら離れていってしまうかもと思いながら、ある夜ついに我慢できず話しかけてしまい…!
怖いはずのストーカーの存在がとても愛おしくて、その正体がわかってからの展開も良き。普通の基準なんて2人で作るもの。最高のハピエンにキュンとした。
この作者様、絶対に損してます。
この書影だと、受けちゃん=角谷さんの魅力が伝わらない!
ページをめくると分かるんですが、角谷さん、ほんっとうに可愛いんです!
たくさんの仕事を請け負って身も心も疲れてしまっていた角谷の元に毎晩通ってくるストーカーさん。
掃除に洗濯にお風呂の準備に晩御飯に、朝ごはんにお弁当まで用意してくれるスーパーいい人!?その代わりといえばアレですが、ストーカーさんは彼を抱いていく…。
あまりの心地よさに全てを受け入れてしまうんですよね…。本当はヤバいけど。
そんなストーカーさんの正体は誰なのか!?
角谷を慕いあれこれ支えてくれる後輩の八雲くんとの関係は!?
ストーカーさんの正体は読んでいるとピンときますが、なかなかどうして素直になってくれない。
素直になってくっついてからの角谷さんの魅力が爆発します!
絶対に角谷くんの魅力にハマると思います!
ちるちるさんのトップページ、直近のレビューが表示されてますが、こちらの作品についてのレビューが気になり、あらすじ見てみたら何回か気になり、よし買おう!と。
ただこれ、今私が書いている日より半年ほど前に出た作品。いやもう紙本が全然見当たらない。ネット書店にもないし、中古でもなかなか流れてない。いやもうそんなん余計気になっちゃうってば。そして何とか見つけたリアル書店で購入しました。因みに第2版。
いやもう独身アラフォーには刺さりましたわ。但しイケメンに限る案件ではあると思いますが、いやこんなんいいよねーと思わずにはいられないアラフォーですよ。
主人公さんみたいに要領悪い訳ではなくても、もうそれなりに仕事漬けになる毎日。主人公さんみたいにゴミ屋敷にはしないけど、家のこととかやんなきゃいけないし(女は寝る前にも色々ケアせなあかんのんよ…)。
それなりに性欲だって溜まるけど、もう相手を探すのすら面倒くさい。気付けば過ぎてく休日。いやもう誰か勝手に突っ込んで腰振って気持ちよくしてくれたらいいのに。
ただし、やっぱり誰でもいいわけじゃなくて、それなりに私の事を想ってくれててほしい。もうわがままなんですけど、それが理想。
もういっそそんな風にも思ってしまうアラフォーには、もおお最高じゃないの、このストーカーさん…。受けちゃん解るよ…受け入れた方が楽なの、めっちゃ解るよ…。
気味悪い部分はある。けども、ギリギリで生きていた主人公の受けちゃんにとっては救いの手だった。多分この辺に共感するかどうかで刺さる度が変わってくるんじゃないでしようか。
そんな風に夜というかプライベートでは謎のストーカーさんからの好意を受け取る日々。身体を差し出すという代償はあれど、最早それも感謝してるからという理由も出来てるし寧ろこっちも気持ちよくなってるしでウィンウィンとも言えるほど。
そして昼間は、仕事が出来ない訳ではないけど要領悪く色々溜め込んじゃうところを、よく出来る後輩君に助けて貰う日々。
先輩として頑張らなきゃ、助けて貰ってるのは自分が頼りないからだから、もっと頑張らなきゃ、なんて思考回路だから悪循環とも言える…。その疲れを、ストーカーさんに癒してもらってるような状態。
好奇心でストーカーさんにいざ話しかけてみたところから話は動き出します。
ストーカーさんな癖に、まあこの彼の方がある意味思考回路はまとも。確かに主人公さんに愛情を持ってる。けども、不法侵入してたり同意のないセックスをしているという罪を解ってるから、いくら主人公さんがストーカーさんを受け入れていても、彼自身の方がストーカーである自分を許してなくて、まともな方へと主人公さんを誘導するけど、でも、というところが、いやー好きです。刺さる。
まあそのストーカーさんが結局誰なのって、別に謎な訳でなくそりゃそうよね、という人物ではあるんですが、まあこのストーカーさんの言い分もよく解るんですよ。
主人公さんの事が好きで大事だからこそ、自分じゃない方がいい。この彼にはどういう人が合ってるかも解ってるから、昼間のまともな時間に色々と勝負しているけど、頑固者の主人公さんにはいまいち刺さってない。
それが辛くて、ストーカーさんは身を引く訳ですが…でもそこからの主人公さんの頑固っぷりもなかなか。刺さってないことが辛い。けども、でも主人公さんを最終的に突き動かしたのは、まともな時間に接した時に主人公さんへ向けた自分の言葉だった。いやもう、熱かった…!
とまあ独身アラフォーが長々語ってしまいましたが、最初はお世話されてる主人公さんの方に解るよーと感情移入してたのに、何かいつの間にかストーカーさんの方にも、解る解る!となっちゃってたんですよ。疲れた時に読み返したくなるお話でした。
満足度は高いんですが、このお話の盛り上がりどころというか。お話が大きく動く4話終わりくらいから、何か途端にコマ割りが下手になってる感じがするというか…。せっかく盛り上がるところなのに、コマ割りだったり、盛り上がるための表現だったりが何か物足りなくて…。漫画の技術、という部分で多少残念というのがあり、星5つよりの4です。
バナー広告で惹かれて試し読みして購入。
試し読みがすごい強いツカミでしたよね?
なんで角谷がここまで頑張るのかの理由が数ページでヒントがあったと思うのですが、よくわからず。んん?勇者になりたいの?違うかな?社内で利用されてる自覚はあるの?
ストーカーが、ただしイケメンに限るですよね!なにこの便利で癒やしで愛情深さ。
八雲がスーパーヒーローキャラで。イケメン高身長で謙虚で仕事ができて。後輩なのにいつも助けてもらってしまって。
まあすぐにストーカーの正体は思いつくのですが…。難義よなあ。ストーカーで都合の良い男か正攻法で攻めるか。だけど正攻法では絶対におちないし。
恋人同士になってからの初エッチや初デートなどなど微笑ましかったです。