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25ji akasaka de
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
しれっと同じマンションに引っ越してて、あれ?そんな前フリあったかな?と探しそうになりましたが同じ階なんてほぼ同棲じゃん!やった!いちゃいちゃ回増える!と喜んだらそんなこと無かったですね(笑)
今回は白崎の役者回。
正直1,2巻では白崎くん、役者として上手くいきすぎだなーと思っていたので今回もがき苦しむ様を見れて嬉しいです。苦しんだ先にある光が好きなので。
またもや麻水断ちをするのにはまた!?とツッコミを入れたくなりましたが麻水さんに甘えすぎ、頼りにされたいという思いからなので、不器用だけど愛おしい。
そしてそれを受け入れる麻水だけど…?
バーで、麻水の友達三原の前で仲直りちゅーは麻水の欲が出ていて興奮しました。
三原は迷惑かもだけれども(笑)
えっちは頻度は少ないですがその分濃くて良いです。
Sというか攻め攻めになる麻水の表情と
引きで白崎が弓なりになるとこえっちすぎる!
売れない俳優だったころの由岐は舞台で端役をちょこちょこしていたけれど、一躍、人気俳優となってからは初の舞台出演が決まります。
プライベートでは由岐が麻水と同じマンションに引っ越して、半同棲状態になります。
由岐は厳しいことで有名な演出家の舞台に出演が決まり、練習に励みつつ、ダメだしされまくり、どうやろう、どうしよう、と悩みながら苦しみながら日々を過ごします。これまで同様、演技のために麻水断ちをする由岐。毎度のことながら麻水がかわいそうで、だけど、由岐のそんな不器用さがかわいくて、ほほえましくなりました。
1巻、2巻と、アンドロイド感が強かった麻水が少しづつ人間味が増してきて、というか見せてきているのが印象的でした。
由岐はただでさえあれこれ悩んでいるのに、麻水と関係を持つきっかけとなったゲイバーの店員が、同じ演劇サークルの先輩、三原だったことを知り、三原から意地悪され、麻水の元恋人だと言われ動揺します。
公私ともに動揺してうまいいかないことが増える由岐。
いろんな悩みや苦労にパッと簡単に答えが出るのではなくて、じわじわと解決、じわじわと納得していく様子がとても綺麗でした。
最後は舞台のシーンに多くページが使われていて、それもとても魅力的でした。
2巻に引き続き、山瀬も登場しますが、今回は、演劇仲間、という距離感。佐久間くんのように友人の距離感ではなく、フラットな仲間関係な感じなのがおもしろかったです。
舞台上でのトラブルを助けてくれた由岐への借りの返し方も舞台人っぽくていいなと思いました。
巻末のお話
佐久間さんが遊びに来て3人で餃子パーティーをするわちゃわちゃがちゃがちゃした、のんびり休日がとても楽しそうで萌えました。この3人の関係、雰囲気すごく好きで、またこういう小話が読みたいと思いました。
どうしよう、1巻だけ読んで眠るつもりが読み始めたら手が止まらず、3巻まで一気読みしてしまいました。。
2巻は攻めの嫉妬、ということは続くこの3巻は受け・白崎の嫉妬ターンだよね、とある程度予想して読み始めたのですが。
……予想を遥に大きく超えてくる「白崎大好き」攻め・麻水の”甘やかし”に陶酔・:*+.
「弱ってるなら(中略) 優しくさせてよ」
…いや、大好きな彼氏にこんなこと言われてときめかない人、いる!!? 否。
思う存分優しくしてください。。って感じで、本当に蕩けました。
そしてえちしたくてたまらない白崎の「がっと入れてばっと出してくれればそれでいいから」のセリフに、夜中一人で吹き出しちゃったꉂ(๑˃▽˂๑)
麻水の返しも含めてコミカルで笑えた〜!
と、恋愛面でも素晴らしい萌えを摂取させていただいたのですが、お仕事面では白崎が壁にぶつかるシリアスな展開。
「代わりはすぐ後ろに控えてる」業界のシビアな一面を(漫画の世界での話とは言いえ)覗き見たような気がしました。
ますますアツくなる二人の恋も、お仕事面での成長もたっぷり楽しめる、最高に最高の3巻でした✨
麻水さんの白崎くんメロメロ疑惑が確定。
というか麻水さんが掌で転がされている感が強くなりました。
芝居がうまくできず落ち込む白崎くんです。
そんな時恋人としてはともかく同業者の先輩としては厳しく指導したりきつい言い方をして突き放してしまうのかと思いきや、恋人としての感情を優先したというか正直な気持ちのまま行動した麻水さんという感じがしました。
叱って育てるのが正解か甘やかして育てるのか正解は悩ましいところですが、ここはやっぱり甘やかせてほしいと思ったのでうれしい展開でした。
甘くて優しい雰囲気がいいですね。
1巻から読み直しました。
今まで評価を低くつけててごめんなさい!
さら〜っと読んでただけだったんだと思い知りました。
二人が恋人同士になって、主に白崎視点で俳優のお仕事にまい進していく中。
立ち止まったり途方に暮れたり、羽山と睦み合ったり。
羽山がこんなに優しくて世話をやくのは白崎だけなんですよね♡
過去の回想が入って本当に2人はお互いが特別だったんだなあと理解しました。
1巻は唐突にエッチしちゃって、え?なに?とついていけませんでしたが、白崎の自分の中で暴走するとこ?先輩でもあり白崎を好きである羽山が白崎のやりたいようにやらせてあげるとこ。見守り甘やかしときには…。
やっとこの作品に触れられた気がします。
こういう成長していく芸能界もの、いいですよね!
3巻は憧れに近付きたい白崎くんの葛藤と成長の回。
順調に進んでいるように思えていた演技の仕事で躓き、麻水さんに甘えるのではなく自分の力で何とかしようともがく白崎くん。
見守る麻水さんがどこまでも大人で、なのに三原さんのバーのシーンでは恋人としての想いを露わにしていて、そのギャップがまた良い。
同じ時間を共有していても見え方はそれぞれに違っていて、だけど根っこは同じところにある。全く似ていないふたりだけど、だからこそ惹かれるものがあって救って救われて、並んで前に進んでいく未来があるんだなと感じました。
初日明けのふたり。
仕掛けておきながら麻水さんの舵取りにぐずぐずになる白崎くんが、らしくて良いですよね。だけど結局最終的には白崎くんに勝てない麻水さんの懐の深さは一生推せます。
小冊子のほのぼのなふたりも最高。
まだまだふたりの行く末をおいかけたいです。
麻水と白崎の3巻目です。
今巻では白崎の友人でバーをしている三原が登場します。
麻水と白崎の関係を面白く見守ってる感じで悪い人ではないけど良い人でもない立ち位置が面白かったです。
麻水は白崎の心を気遣ってくれているのに白崎は麻水の心を気遣えるほどの余裕がないところが年上✕年下の醍醐味って感じで楽しかったです。
しかし、白崎の演技が駄目なら稽古最終日より前に白崎に見切りをつけて他の俳優に代えるべきだと思うので、稽古最終日で明日は初日なのにやるの?とモヤモヤしました。
シーモアはトーン修正でした。
1巻2巻に比べて少なめでしたが、麻水が白崎に好きだと分かってもらうためのセックスは濃厚で最高でした。
白崎くんの舞台出演を軸に物語が進みますが、白崎くんが初めて挫折を知る所は堪えました…。これがきっかけで麻水さん断ちするし三原さんのバーに行くし、3巻かなりピンチか!?と思いきや、麻水さんの白崎くんラブ度がよく分かる巻でした。自分を卑下する白崎くんに怒ったり、どんだけ好きだと思ってんの?と言ったり、三原さんの前でキスするわ、2巻の嫉妬とは違うメロメロが見えて良かったです。温かい飲み物〜のシーンは沁みました…ぽっかぽかです…。
この作品は激しいイチャイチャだけじゃなくて、穏やかなイチャイチャも挟むので印象に残りやすい場面が沢山あります。
3巻は甘々できらびやかな場面ばかりではありませんが、麻水さんがいかに白崎くんにゾッコンなのかよく分かるので1番読み返すことが多い巻です。
3巻は由岐くんの『役者』としての成長を感じた物語でした!!
麻水さんのマンションに引っ越してきて更にラブラブいちゃいちゃ♡かな?って思ったら…それもあったけれど、「ブレイク」「旬」俳優として一躍有名になった由岐くんが壁にぶち当たって成長していく。それにまた振り回されてしまう麻水さんだけど、しっかりと支えて見守っている姿が『先輩』であり『恋人』だなと感じました♡
1巻でのBAR。由岐くんがなんで居るって分かったのか真相が分かってスッキリ!!新キャラ三原さん、とても食えない人間って感じ。
由岐くんへのイジワルが心底楽しそう(๑´∀`๑)
舞台・CMの仕事が上手くいかなくて落ち込む由岐くんだけど、それでも頑張って努力している姿。麻水さんに頼りたいけど頼れないと1人で抱え込んでしまったり苦悩する姿に応援したくなりました(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
最後に自分で目標を見つけられて良かった♪
麻水さんは今回も由岐くんに振り回されてて特に三原さんとの関係…色々な表情や少し口調の悪いところが分かったり、由岐くんとの痴話喧嘩など新鮮でした!
由岐くんの悩みに優しく言葉をかけて励ましていながら、内心はドロドロに甘やかしたいっていう想いが『由岐くんへの深い愛情』を感じました❤︎
そして何気にまた『麻水さん断ち』していたのが解禁されて?ドロドロにされてましたね由岐くん…そして、麻水さん。由岐くんは魔性の男ですね〜(๑ ̄∀ ̄)
小冊子「オフの日」
2人の日常とゆったりした生活が、とても幸せを感じました♪
同じマンションなのがファン公認でファンが萌え萌えしてるのいいよね、って。
作中世界のファンと一緒に萌え萌えしたい。
三原さんがいいキャラしてるなーって見てたらちょっと切ない感じもあるじゃないですか貴方~好き…いいキャラしてるなあ。
3巻読んでて思ったんですけど、お仕事を頑張ってる描写が真面目に描かれてるのですよね。
うまくいくことばかりじゃなくて、決まった仕事が白紙になったり、舞台もうまくいかなくてピンチだったりとか。でもちゃんと最後うまくいくから、良いなって。
そこが凄くいいなって思います。真剣。
BLだけどBL部分なしでも新人俳優物語的に楽しめるというか。良いなと思います。
あとドライでいっちゃうえっちシーンは可愛かったです。
この作品今月に4巻が出るんですよ;;本当に
楽しみだ…ONBlueさんの作品が本当に大好きなんですが、ONBlueさんの作品は長く続いてくれるので嬉しいです;;いつまでも続けてくれ…
3巻とても良かった…麻水くんの表情がどんどん豊になってて堪らん!新キャラ三原さんが言ってるように聖人から人間になってます;;しかも堪らん包容力、包容力あるSっ気ってなんだ?はぁ、由岐くんに振り回されてる麻水くん最高すぎるな、この世界行けないのかな?Twitterで呟くオタクになりたいです( ՞ ᴗ ̫ ᴗ՞)
そして今回はお悩みまくりの由岐くん…1巻からどんどん成長して、売れてきてる由岐くんの麻水くんとの共演なしの舞台にスポットライトが当たってるのが良かった…由岐くんは麻水断してしまうし、共演じゃないから本当に会えなくて麻水くん心配だったよね;;もう思ってるのの何倍も由岐くんのことが好きな麻水くん、目で語ってくるのが堪らん、絶対由岐くんの方がいっぱい喋ってるよ( ՞ ᴗ ̫ ᴗ՞)前回私が心を乱されまくったオラオラ山瀬くんも今回はいい仕事してくれるし、なんなんだ!2巻は山瀬くんに心乱され過ぎて部屋で叫んでた。今回は2人のことちゃんと考えてくれててなんか由岐くんのお兄ちゃんみたい、安定の佐久間くんと3人でご飯食べに行ってるのも良かった、横の席になりたい。佐久間くん安定の何も知らないのいいね、いつバレるかな笑
そしてそして!!!もうこの漫画で1番いいと思ってるのが演技の描写…ただの恋愛ストーリーじゃなくて演技の描写が好きすぎる。1、2巻の演技の描写も由岐くんの涙と麻水くんの涙に心震わされたけど、今回の舞台初演の演技、由岐くんの新しい1面?というか一皮剥けた感じがとても良くて何回も読み返してしまった…夏野先生の目に光の入る描写がとても秀逸で漫画だから声とか演技は私の思ってるようにしか入ってこないんだけど、確かに最初に行き詰まってた時の演技より、人間って感じがした…上手くやれるように、麻水くんに並べるように、じゃなくて、一巻の時の「演技が好きだ」っていう由岐くんが凄い現れてて、感動しました。そしてそれが麻水くんのお陰だって言うのもいいよね、なんかただの演技、だったのが麻水くんと付き合い出してから表情が本当に人間ぽくなってる。、感情が入ってるって感じがしてたまらんね、、。私も舞台見に行かせて…ください…
あと今回初出演の三原さん、貴方良い人ですね、一巻の、あぁ、漫画あるあるの偶然ね、ってのが偶然じゃなくて麻水くんが自ら来たって言うのが良かった。三原さんの2人のいい感じのスパイスになるのが最高です。さり気ない優しさ…
この漫画、いつも初出演キャラにドギマギさせられるし、みんなキャラが死ぬほど立ってるんだけど、皆が良いスパイスになって、言葉足らずの麻水くん(目で死ぬほど訴えかけてくるけど)と変な所で言葉足らずな由岐くんを、意図せず?支えてくれて、きっかけを与えてくれるこの人達も最高すぎる。この作品はずっと続けて欲しい…頼みます編集部さん、末永く…( ՞ ᴗ ̫ ᴗ՞)
新しい舞台が決まり麻水と同じマンションに引っ越しをして、恋も仕事も順調な白崎。
相変わらず優しい麻水に甘やかされ…そんなふたりのラブラブな日々が描かれているのかと思いきや、それだけではなくて。
恋愛が中心にあった1〜2巻に比べて仕事に対してもっと深い部分での彼らの思いを知ることができた3巻だったな思いました。
自分の仕事やメンタルの状況に関わらず、白崎に対する接し方も距離感も変わることがない麻水に対して、白崎は煮詰まれば"麻水断ち"をして上手く行けば目一杯甘やかしてもらうというわりとフラフラした人なので、今回のように上手くいかないことが続いたときにはふたりとも苦しい思いをするのがすごく歯痒かったけれど。
でもそういう時間もふたりにはこれから先一緒にいるうえで必要で、苦しさから得たものや壁にぶつかった経験が白崎の内面を成長させていくんだろうなと思える展開になっていたので救われました。
いつも何もかもが上手くいくわけではないので、三原の言うように「人間ぽくなってきた」ふたりが見ることができたのは嬉しかったです。
そして白崎のことになると余裕がなくなって不機嫌そうに顔を歪める麻水の顔が本当にツボで、そんな風に素を見せられる関係になっているのというのも伝わってきて素敵でした。
どんどん良い関係になっていくふたりを見られて嬉しかったです。続きも楽しみに待ちたいと思います!
ボーイズのラブのために仕事が使われている作品も多いなか、こちらはかなり濃厚なお仕事BL。
CM決まったり、ダメになったり、舞台稽古でダメ出しされて新人?に取って代わられそうになったり・・・。恋愛以外のハラハラ、緊張感もあって、物語としてすごく面白いです。
キャラクターの性格が、どのキャラもはっきりしていて、軸がぶれないので、一つ一つのシーンに納得感がある。麗しい顔の裏側が、実はすごく人間臭いのが魅力。
これだけだと、すごく恋愛的にドライな感じがするけど、羽山の嫉妬が度々出てくるのがご褒美ですね。続編も楽しみです。
麻水さんと同じマンションの同じ階に引っ越しした白崎くん。
3巻はそこからお話が始まるのですが、
1巻で白崎くんがゲイバーに来てすぐに麻水さんが来た理由が、3巻でわかりました。
あまり深く考えていなかったんですけど、
こういうことがあったのかぁって知ってしまうと
より麻水さんのことが好きだなぁって思っちゃいますね。
3巻ではお芝居のことで一人でがんじがらめになっちゃう白崎くんだけど
三原さんがいい感じの役割果たしてくれるし
麻水さんはやっぱり白崎くんに欠かせない人だなぁと改めて思いました。
3巻は芝居のお話が主体になっているので
エッチなシーンはあまり出てこないのですが
最後にとてつもないエッチ爆弾が落ちます。
最高にエッチだ…!!!!
着実にエッチな身体になっていってる白崎君を見れて嬉しかったです。
今回も買ってよかったの一言でした。
今回も良かったです。
恋愛関係では、もう問題ないですよね?この2人。
めちゃくちゃ甘々ですよ。不安要素なかったなぁ。
今回はお仕事メインな感じでした。
仕事の不調を乗り越えるとき、人それぞれだろうけど、恋人なら頼って欲しいと思うよね。
でも男同士の場合は頼って欲しいけど、頼りたくないって感じなんだろうな。
1人でぐるぐる悩む由岐くん、可愛かったです。
でももっと麻水さんを頼ってあげてー。もっと早くに相談してあげてー。
いい加減スランプ乗り越えるときには麻水さんからの甘やかしが1番なんだと気づいて欲しい。
半同棲のような生活も良好なようだし、このまま仕事もプライベートも満たされててね。
3巻読ませていただきました。2巻に出てくるメンバー以外に新しいキャラ出ました!2人(白崎くんと羽山くん)の仕事に直接関わるキャラではないのですがなかなか興味を引くキャラ!この子についてはもっと知りたい!
3巻は舞台に出る白崎くんの話!
そして、白崎くんと羽山くんの同棲しついて!
正直なところもう少し2人の同棲に話については掘り下げることはできたような、2人の同棲の話がもっと読みたいです。
3巻はちょっと物足りなく感じました。そもそも1巻が凄かったのもあると思うのですが、今のところ1巻が一番好き!
4巻楽しみです❗️
夏野先生はこのシリーズにおいて俳優としての成長にはあまり重きを置いていないのかなと思っていたので、3巻でそれが覆されたのは芸能人ものが好きな腐女子としては嬉しかったですね。やはりモデルでも俳優でも、リアルでも創作でも、一度表現の幅の壁などにぶつかってそこをどう乗り越えるかで、その人の深みがずっと増す気がします。観客やスタッフにどう見られるかも大事だけれど、まず何より大事なのは自分がその役としてそこに存在すること。白崎の俳優人生が面白いものになっていくといいなぁ。羽山は白崎のことなら何でも受け入れてくれる安心感がありますね。今後も2人で芸能界を生き抜いて欲しいです。
某BLレーベルさんが、BLは男性同士の恋愛を描く少女漫画です、
と書かれていましたが、この作品はまさしく。
キュンキュンと、切なさと、溺愛と、苦悩、喜び、
そしてえっち成分のバランスが最高です。
そして全員顔が、いい…!
もう永遠に続いてほしい作品です。
大人気シリーズ『25時、赤坂で』の第3巻です。
前回ちょっと中弛み感がありましたが(それでも神評価の面白さ)、3巻は1巻に近い「演技」に拘った作品になっています。これぞ『25時、赤坂で』の真骨頂!!
人気俳優の羽山麻水(攻)と同じマンションの同じフロアーに引っ越しした旬俳優・白崎由岐(受)。ドアtoドアで恋人にはいつでも会えるし、厳しいけど有名な演出家の舞台という大きな仕事も決まって順風満帆…に見えたが。思いの外、舞台で上手く演じられずに悩む。更に以前、麻水がやっていたCMキャラクターに選出されるも寸でのところで白紙になってしまう。悪い事は続き、先日麻水に連れて行って貰った大学の先輩・三原のバーで、三原が麻水の元恋人だと聞かされ…。
…と、そんな感じに。芝居に悩み、人気役者であり続ける難しさに悩み、恋愛に悩み…と、由岐の悩みまくる巻となっております。でも、悩む由岐くん可愛いんですよね〜(笑)
んで、今回は麻水と由岐にあまり接点が無い所がポイントです。初めて同じ仕事じゃない巻。だからぞばで見守る事も干渉することも出来ない、それぞれがそれぞれに考えてる巻、それが最高に焦れったくて、萌えます。離れれば離れる程にお互いの事考えてるもどかしさよ〜!!
さらに1巻では語られ無かった、由岐がセックスする相手を探しに行ったバーに、麻水が現れた真相が明かされます。まさか、そ~ゆうことだったとは!
そして今回の由岐のピンチの1つ。三原が元恋人だと聞かされるシーン、最高ですよっ!!!!
由岐の嫉妬と悔しさとで歪む顔がエロいの可愛いのって!もちろん麻水もまた、都合良く現れます(笑)
3巻は由岐の演技シーンもじっくり見れ、キュンキュンするシーンも沢山あり、麻水と由岐の関係をグッと固める素敵回だったと思います。
4巻はどんな展開になるのか、今から楽しみです。
「序盤、白崎(受け)の行ったゲイバーにたまたま麻水(攻め)が来るのは謎だった。GPSでも付けているのかと。」って1巻のレビューに書いてましたが、その辺の解説めいた話がありました。後付けでも…まぁ…これはこれで偶然が過ぎるけど。
口紅つけてのプレイがめちゃくちゃ好きなので、顔面力強いこの作品で見られて大変大変嬉しい。は〜〜麻水さん美しいですね。
白崎くんは可愛い。三原さんの言うこと全部信じちゃう感じ、たしかに殺人犯向きじゃないかも。ピュアサイコ系の殺人犯ならいいのかな?それはそれで白崎くんと違うかな?人生経験積んでくれ。なんなら3Pもしてくれ。
麻水さんは大人ですね。余裕ない様子すら余裕ないフリに見える程に。白崎くんとは相性良さそうでいいんだけど。
「今日は…代わらなくて大丈夫ですか?」ってスーパー嫌味発言かと思いきやそういう表情でもなく、このセリフの意味がよく分かんないんだけど。解説して欲しい。
読み返してたら山瀬さん良い人だなって。15話の表紙セクシーですし。
萌2〜神
超人気俳優(攻)×若手旬俳優(受)です。
(学生時代からの知り合いです)
こちらは3作目!
愛を育み、徒歩10秒以内の同じマンション内に住むようになった2人ですが、由岐くん(受)が仕事で上手くいかず、1人でぐるぐるなやんでしまいます。
ここで登場してくる新キャラ「三原さん」が本当にいいキャラしてます!!!
「うわ!ここでこうだったんだ!」と1巻とも繋がるので最高すぎました.......グッジョブです.......
今回も由岐くん可愛いです。
今回は舞台のお話で、悩んでる由岐くん中心。
新キャラの三原さんが、良いお兄さんで良い仕事していました!
えっちは最後だけですが、10ページ以上ガッツリあります。
初日終わったばかりの興奮状態の由岐くんエロエロで可愛かった…。初日終わった後にヤるのは良いですね。エロエロ。
まぁ、若干喉を心配しちゃいましたが…次の日は夜公演のみとのことだったし、千秋楽まで無事に終わったような描写があったので良かったです。
続編もまた読みたいです!
紙本購入
白抜きにトーン(シルエットのような感じ…)です。
白崎は26歳だったかと思うけど、可愛らしい外見に描かれているので、俳優として今後どうなっていくのか想像すると舞台が増えるのは良さそうだなって思った
羽山は本当にいつも誰かの恋人役なんだろうか
旬の俳優って感じで扱われてんのかな
ちょっと3巻まで出てるとなると恋のことばっかりでは物足りない気もしてくる
羽山以外との交友関係はどうなってるのかとも思っちゃうし趣味とか好きなことなんかが全然分からない
正直、今回白崎が気づいた内容なんかがちょっと浅い気がしちゃって…もしかしたら自分の気分があまり良くないときに読んでしまったのかも知れない
目がウルウルで口がややへの字の一本線の顔、より傾向が強くなってきてるのも少し気になっちゃうかも
文句がある訳ではなく気に入らなかったんでもないんだけど、この二人のお話は私にはもう十分に足りてたんだと思った
カバーイラストの、吸い込まれるような瞳。
帯のデザインも引き続き素敵で、紙で購入してヨカッター!と
手に取った瞬間から嬉しくなってしまいました。
これ改めて見ると「3巻」なんですよね。
「その後のおはなし」が立て続けに発売したこともあって、そうか~ずっと続いてるんだなとしみじみしました。(抽象的ですみません)
▼線が美しい、シンプルながらも印象的な画面
見とれてしまう繊細な絵柄、まぶしいような透明感を感じる画面が
癖になります。
雰囲気があるな~と思います。
清潔感がある絵柄なので、
ラブシーンにおいても、いやらしさというよりかは、芸術的といいますか...
「えっち!」よりは「美しい...」という感想です。
(麻水さんの表情が非常にセクシーなので官能的ではあります)
▼新キャラ・三原さんについて
またも間男登場なのか!?(げんなり)と思っていましたが、
ただのイイ人じゃないか...。
あとあと、山瀬くんと佐久間くんがどうにかなるのではないかとソワソワしております。(どうかな~あ)
BL作品は基本的に、受キャラに重きをおくタイプなのですが
こちらの作品については、麻水さん(攻)の虜といった具合です。
キャラも絵柄も雰囲気も申し分ないのですが、
ストーリーが今一つ刺さらなかったので、こちらの評価となります。
彼らのお話がまた読めることを楽しみにしております。
夏野先生の大ファンです。
あ〜〜〜良かった。
この作品の空気感が本当に良くて。
セリフはそこまで多くないんですが、眼差しや表情で心情がひしひし伝わってきます。
気を衒った展開ではないんだけど中弛みもしないし、読み終わった後に「あー、いいの読んだな」と素敵な気持ちにさせてくれます。
絵が本当に丁寧で美しく、いい匂いがしそう...
この作品に出会えて本当に良かったなと新巻読むたび思います....
待望の3巻です!絵も綺麗でストーリーも面白い。睫毛が大好き。時間がある限りずっとみていたい芸術のような作品です。
今回由岐くんの出演した『青い海の向こう』は実際の舞台で観てみたいです。言うだけタダですよね!みてみたいな〜。
1巻からずっと大好きですが、3巻も大好きでした。
受けが攻めと同じマンションに引っ越してきてからのお話ですが、それと同時に発表された受けの新しい舞台仕事がメインで話が進むので、半同棲状態の蜜月的な甘さを期待するとちょっと物足りないかもな?とは思いました。
このシリーズの大好きなところは、二人が同性愛者であることを理由に傷ついたり苦しんだりしないところなのですが、今回も、少なくとも「男が男を好きであること」や「芸能人が恋愛していること」が非難されたり咎められたりはしなくて、あくまで売れっ子俳優の羽山麻水と駆け出し俳優の白崎由岐が恋愛している話なんですよね。
作中で麻水が女優と噂されたり、二人が同じマンションに住んだことでファンの子が「付き合ってんのかな~」とこぼして麻水が2丁目のバーに出入りしていることを話題にしていたりはするんですが、そこで「ゲイだったら嫌だな」とか逆に「この二人だったら付き合っててもいいな」とか、想像ですら二人の関係への好悪は描かれていないバランスが心地よいです。二人の気持ち以外のことで関係がかき回されてしまうのはやっぱりしんどいので......
由岐は少しうぬぼれが足りなくて、自分なんかって卑下してしまう部分もあるんですが、麻水がそれをきちんと怒ってくれるし、怒られたことをきちんと反省して、言われたことからいろんなことに気付ける由岐だから、100%の大好きが120%にも200%にもなっていくようで、最後の「俺のこと好きなんだね」「遅いよ」にたまらない気持ちになりました。
自分ばっかり救われているような気になって、でも知らない間に自分も相手を救っていて、そうやって今はもう一人じゃないんだって気づけてよかったね......
麻水が由岐に振り回されてばかりのようにも見えますが、最初に救われたのは麻水だし俳優としても先輩だしなと思えばそこまで気になりませんし、わかりやすくヤキモチを焼いたり意地悪したりするのは麻水の方なので、最終的に二人とも可愛いな~~~になります。
もっともっと、長く続いてほしい作品です。
今回もあっという間でした。
毎度思うのですが、この作品の絵が本当良くて。上手とかじゃなくて(いやとても上手なんですけどっ)何か透明感があるんですよね!一人一人に!そこがとっても好き!!
空気が綺麗だなぁ、と夏野先生の絵を見るといつも思います。ちょっと自分でも何言ってるのか分かんないけど、そんな感じです笑
内容は由岐くんのステップアップ?お仕事重視で甘さはちょっと足りないかもですが、相変わらず演技のシーンがとっても素敵で私は大満足です!
三原さんもとっても素敵でした。あのズバッと言葉で切り込む感じがとてもよき…。四巻目も期待してます!
超人気俳優・羽山麻水・×新人俳優・白崎由岐。
「演ずる」ということがテーマのシリーズ。
なりきりモードとも違う白崎君の演技。
同性愛がテーマのドラマ共演の1巻、映画共演の2巻で、3巻目は、白崎君だけが舞台出演となる。
監督はとても演技に厳しい人。
殺人者役を上手く演技できず悩む白崎君。
白崎君は、羽山さんと同じマンションに転居したのに、会わない。
羽山さんの横に並ぶ役者になりたくて、頼れない。
3巻も、演技が決まらないピンチの白崎君を助けたのは、羽山さん。
面白かった。
画風がやせぽっちの面長に変わって、白崎君がおじさん臭くなってた。
表紙と本編の絵が違う。
おまけ作品が二つ付いてましたが、その分中身に頁を回して、内容を濃くしてもらったほうが嬉しい。
続き物も3巻辺りになってくるとマンネリ化しちゃう作品もありますが、本当にこれは面白いままで大好きです!
3巻では俳優の仕事が見られるのは由岐だけでした。そして分かりやすい挫折。
輝き続けて麻水の隣に相応しくあろうともがいている由岐は、泥臭いけどカッコいいなって思います。
あと新キャラ三原が意地悪なお兄さんでいい味出してました。
三原は麻水の事が大切なんですね、友達としてかな?
だから由岐には意地悪するけど、麻水のアシストしてるんですね。
1巻のゲイバーに現れた麻水の真相が判明してましたね。
最初からすごく麻水にとって由岐が特別だったんだと分かるいいエピソードでした。
この作品はBLとしても面白いんですが、演技シーンも引き込まれますよね!
あんなに苦戦していた演技が、初日の公演でビシッと決まる所とか鳥肌です!
役に入り込む時の由岐の張りつめた空気感が本当に好き!
特装版を購入したので小冊子も読みましたが、休日の甘々な空気感いいですね!
忙しい俳優同士、中々休みは合わないでしょうが、ああいう癒したっぷりな休日を過ごしているなら仕事も頑張れますね。
待ちに待った3巻!巻数が続くとマンネリ化してきたりするものですがこちらの作品は今回も全く面白さが失われず一瞬で読み終えてしまいました。最高すぎて読み終わったその日に二周目読んでしまいました…。そして相変わらず絵がとても綺麗…!
↓ネタバレ有り
1巻でセックスの相手を探しに由岐くんが訪れた同じバーにタイミングよく麻水さんが現れていましたが、"漫画だからありえる完全なる偶然"ではなくちゃんと理由があったのを知れて良かったです。あの出来事の後の麻水さん視点の裏側がみれるとは思ってなかったので嬉しい。
新キャラの三原さんがいい感じにスパイスになっていて良かった。実際のところはどう考えているのか…とミステリアスな感じですがいつかスピンオフとか出たりするのかな…?ちょっと意地悪だけど良い人で魅力的な新キャラでした。
3巻はお仕事面では由岐くんメインですが麻水さんの由岐くんへの愛が今まで以上に伝わる良い巻でした。「どんだけ好きだと思ってんの?」のセリフとか最高。エッチシーンは最終話だけでしたが麻水さんのSっぽさも由岐くんのエロ可愛さもギュッと詰まってて良かったです。まだ同じマンションに引っ越してきただけなのに同棲数年目のような謎の安定感?がある2人で、お互いのことが大切で大好きなんだなぁととても伝わってきました。
今までも1.2巻を何度も読み返してきてましたが3巻も何度も読み返すこととなると思います。何度読み返しても「やっぱり面白い」という気持ちにしてくれる素敵な作品です。麻水さんの溺愛度も由岐君の甘え上手さも上がっていて…永遠に読んでいたい。まずは来月発売の本誌での番外編と特集が楽しみです!
待ち望んでいた3巻、1・2巻と比べると濡れ場や緩急は少なめではありますがそんなことは瑣末と思えるくらい良かったです。
理由としては、全体を通して羽山の溺愛っぷりがたまらないのです。由岐の仕事が思うようにいかず葛藤し空回りして「羽山断ち」の再来が起きても、適度な距離で由岐を励まし見守る恋人としてどっしりと構えています。恋人としての前にちゃんと役者として由岐のことが好きなのもひしひし伝わります。羽山、器が大きくなった!(もちろん、独占欲は健在ですが)
由岐もなかなか辛いところまで追い込まれますが、羽山の支えによってまた一皮剝けていきます。いい意味で力が抜けてより一層二人の関係が進んだように思いました。
香辛料のような新キャラもいい味を出していましたし、いつも出てくる佐久間や山瀬もかわいい。特に今回の山瀬は影のMVPだと思います。
羽山と由岐が同じマンションになったので、これからますますの展開が楽しみです。続きを切望します!
糖度高めの二人がもっと見たい人は特装版を是非!二人がとことんいちゃついてます。断言しますが読まないと損です。由岐の小悪魔っぷりが遺憾無く発揮されてますよ!
2巻でドハマリしましたが3巻も期待以上でした。
由岐くんの憎めない天然さが本領発揮していて面白かったです。
麻水断ち再びでしたね。
終始広い心で見守る麻水さんが大人すぎる。よくある攻めキャラだったらこんなに我慢できないはず。笑
2巻の執着攻めから一変し甘やかし攻め。と思ったらエロは執着でご馳走様でした…!!
三原さんは猫目がセクシーで魅力的。
いいキャラしてる~!!
三原さんの発言にはこちらも騙されてしまいました。
黒髪だしお顔もかわいいので麻水さんのタイプなの?と。
そのあと公然キス&愛の告白で疑ってごめん、麻水さん!となりましたが。
なんか麻水さん由岐くんが大きいケンカするの想像出来なくてめちゃくちゃ安定感のある2人だと思います。
舞台終わって4人でご飯行く流れになるのを帰りたいオーラ出して山瀬さんに頼る由岐くん可愛かったな。
2巻ではハラハラさせてくれた山瀬さんですが、今回はただの良い奴って感じで空気読んでくれるので笑ってしまいました。
そして、祥伝社さん初の小冊子特典付きということで夏野先生の推されっぷりがすごいです!
「オフの日」何気ない日常を見れて会話もかわいくて幸せな気持ちになりました。
アニメイト特典の小冊子は三原さんとの小ネタ。三原さん好きだな~!笑
待ちに待った続編がやっと出てくれました!
いつも思うのですが、夏野先生は本当に絵が綺麗です!
今回は新キャラの三原が出てきていい感じに引っ掻き回してくれます。2巻の山瀬のときも思ったのですが、この本に出てくるキャラはほんとみんな良い人すぎて安心して読めます!
3巻では由岐くんが麻水さんと同じマンションの同じ階に引っ越します。帯にも書いてあるのですが、由岐くんの″麻水断ち″ふたたび。との事で、同じ階なのに会えないもどかしさが麻水さんから伝わりました!
そして三原さんも言っていたのですが、巻数を重ねる毎に麻水さんから人間味が出てくるのが本当に素晴らしいです!!
無気力系の麻水さん(考察です)が1巻では喜び、2巻では嫉妬、3巻では悲しみ(由岐に頼ってもらえなかったこと)みたいなのが見れて喜怒哀楽が表情から伝わるのがよかったです!
麻水さんって絶対好きな子いじめしちゃうタイプですよね!?好きな子いじめ見るの大好きなのですごい萌えました!
由岐くんもいい感じに麻水さんを振り回してて、しかもそれが無自覚で本当に可愛い♡
これまた2巻の時も思っていたのですが、今回も麻水さんの嫉妬が見苦しくない!
たまに、俺のに触るな!みたいな嫉妬する攻めとかいるじゃないですか。それはそれで見ていて楽しいし好きなんですけど、カロリー高いなって思うときあるんですよね笑
でも麻水さんは無言で怒るんですよ!そしてちゃんと言葉で伝えるんです!最近では表情にも出るようになったので、より分かりやすい!可愛い!
3巻は1、2巻に比べて濡れ場はそこまで無かったのですが、すごく満たされます!
体の描き方がすごい官能的で表情とか肌の紅潮感とかも本当に綺麗に描かれていて、きゅんきゅんしました♡
赤坂は攻めも受けもその周りの人達みんなも良い人で読み終わったあとにすごく心がぽかぽかします( *´˘`*)
小冊子の「オフの日」もすごく魅力的なのでおすすめですよ!本当に萌えしかなかったです!
佐久間さん可愛い笑笑
これ続編出ますよね!?ここで終わりじゃないですよね!?永遠に続いて欲しい作品なので、とりあえず1巻読み直しながらいつまでも待ってますね笑笑
3巻の発売があると知った途端に、楽しみで予約してました。
2巻の時に山瀬が何をしたいか分からないし、特に演技派でも…とレビューしていましたが舞台中心に活躍する俳優なだけに上手かったですね…。そして意外に良い奴だと分かりました。
今回は恋人同士になって同じマンションに住んだ割には、甘さが少なくてその点ではちょっと物足りなかったです。
でも由岐が麻水と俳優として並びたいと願うあまりに焦り、自分の演技を忘れて苦しんだり流れた仕事に落ち込む姿が読めました。
単純に成功してメデタシとならない面白さがあると思いました。
由岐って勝手に麻水断ちしたりと自分勝手なんですよね。由岐に振り回される麻水の姿を読めたのも良かったです。
相変わらず線が繊細で美麗な絵で、キラキラな俳優の2人が美しくてハッとなる表情が何度もありました。
是非続巻をお願いします。
大好きなシリーズの3冊目。
俳優同士のお話の中でもストーリーはもちろん、美麗なイラストと繊細に描かれている心情が秀逸で読んでいてとても惹き込まれます。
今巻は俳優として知名度が上がり注目される中、白崎くんが新しい舞台での表現に苦悩する場面があり、読んでいてドキドキしました。常に向上心があって、挫けない白崎くんの強さが素敵なのですが、そんな白崎くんが憧れる麻水さんと並びたいという思いから壁に衝突する話が丁寧に描かれていました。
麻水さんに甘える白崎くんがとてもかわいかったです。麻水さんが忙しいときに白崎くんを呼んで充電していたお話を思い出してキュンとしました。お互いがお互いを尊敬していて、刺激となり、愛しいと思う関係性が素敵です。
これかも2人がいろんな仕事をするお話を読んでいたいです。
三巻発売!今度は白崎が舞台に出ることになって…?というお話。当て馬未満のひっかき回し役で、また新たなキャラが出てきます。白崎が自分を顧みて短所に気付くきっかけになったり、麻水との信頼関係を考える材料になったりと、適度なスパイスに。2巻で活躍した山瀬と佐久間は綺麗に友人ポジに納まってました。
麻水に頼りすぎてたことに気付いて一人で解決しようとする白崎は、またも麻水をやきもきさせてます。演技について相談できない気持ちは分かるんですが、ちょっと頑固で不器用で極端な避け方で、まだ麻水の気持ちまで思いやれないところがもどかしいです。恋愛初心者マークがべったり見えるようで可愛くもありますが笑。
お悩みトンネルを抜けると、麻水の仕返しターン。Hシーンの色気ダダ漏れな攻めが良すぎて!!実は麻水って忍耐力強めな包容力攻めでは?と思いました。
特装版の番外編「オフの日」は部屋で過ごす二人の何気ない一日。一緒に料理したり軽くいちゃいちゃしたりしてます。二人だけの空気が出来上がってるのがよく分かる会話が心地良くて、読んでて幸せ気分になれました。
あーんもう読み終わっちゃった泣
すっごく待ちわびてた3巻、大事に大事に読もうと思ったけど、話が面白すぎてどんどんページめくっちゃった…。
試し読みが出た時に、三原という新キャラが、メイン2人の恋愛にどう絡んでくるのか、面倒な当て馬役なのか、すごく不安だったんですが、全くそんなことはなく…2人の関係性が深まるのに良いスパイスとなってくれました。まだ完結はしてないし、三原の最後のシーンではまた少し絡んできそうな雰囲気があったけど、それでも不安になった私が馬鹿だったわ…と思わされるほど、麻水と白崎くんの絆が深いんだよなァ本当。麻水と白崎くんの会話が本当に好きです。なんか趣がある感じ?お互いが本当に好きなのが伝わるし、そこはもう夏野先生のセンスが光ってます。
このシリーズは、俳優ものとだけあって、恋愛を主軸に起きながらも、ちゃんと俳優設定を生かしています。なので、白崎くんの成長とか、業界における苦労みたいなのがリアルっぽく書かれていて、世界観に簡単に入り込めて、ハマっちゃうんですよね…。
メインキャラが今回で5人となりましたが、白崎くん、麻水さん、山瀬くん、佐久間くん、三原さんと、皆本当に魅力的で、美しくて、当て馬として出てきても憎めないような素敵なキャラ達です。
2巻から言ってるし3巻でも少しそれっぽい雰囲気は若干ありましたが、山瀬くんと佐久間くんがくっつくの、祈ってます。スピンオフでいいから出して欲しい…。年下攻め、ここで補充したいとこ…。
綺麗に3巻まとまってるので続きが気になる〜とかはないのですが、白崎麻水の恋愛模様もまだ見ていたいし、上の2人も気になるので、4巻も気長に待ってます。
毎巻麻水さんの色気と美しさが増してます、、、尊!!!
そんな麻水さんの溺愛攻めっぷりと甘やかしっぷりはもう最高。最高。最高。大事なんで3回言いました。
3巻は由岐の役者として一皮?むけた成長に重きを置いた話でしょうか。そして当て馬的キャラの登場で2人の相思相愛っぷりにも拍車がかかってます。
個人的に山瀬と佐久間がくっついたりしないかな、、、???と期待してます、、、この2人もちょー美形だしスピンオフか何かでと妄想してしまいます。
1巻発売当初からとってもとっても応援してまます!!ようやく待ちに待った3巻!
相変わらず素晴らしい画風で感動です。
ただ...ただ...3巻は少し物足りない感じがしてしまいました。
2巻、羽山断ちをしてようやく解放!と思いきや...3巻では羽山断ちがより進化していて...もはや由岐くんは羽山を避けて会わないとは...(理由はしっかりあるのでしょうがないところではありますが)
由岐くん舞台に悩み、羽山に甘えまいとして避ける(羽山断ち)→なんやかんやあり、結局は羽山から力をもらう→初めの舞台終わり、ラブラブタイム→かと思ったらえちやり過ぎて由岐くん怒って、舞台がぜんぶ終わるまで羽山には会わない(羽山断ちする)宣言→舞台終わったらコロっと仲直り(ここでラブラブタイムがあるかと思ったらあっさり終わってしまった...)
ながらく羽山断ちで待たされ、待ちに待ったラブラブタイムと思いきや、次の瞬間また羽山断ち!?という感じでもう少し良い雰囲気の2人を見たかった...。というのが読んだ感想でした。
今回は相変わらずの由岐くんの謎(?)行動に対する羽山さんの寛大さが素晴らしいという回。
少し物足りなさが残りましたが、また2人が見れたらとても嬉しいです。