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naisho no stalkersan
仕事を頼まれると断れなく、帰宅はギリ終電が当たり前のリーマン角谷透(すみやとおる・受け)と、角谷の不在中に侵入して家事をして、寝入ったら角谷を優しく抱く、角谷のストーカーさん(攻め)の、ありふれた「普通」の定規では測れない、幸せと救済のラブストーリーです。
仕事でヘトヘトになっている角谷の生活は二人の男によって支えられていまして。
一人は、角谷の事を慕っていて快活でイケメンで仕事もできて、山のような角谷の抱える仕事を助けてくれる、まるでスーパーヒーローのような職場の後輩の八雲くん。
もう一人は、不法侵入までして、掃除・炊事・洗濯・風呂炊きそしてカラダのお世話(性的な意味で)をしてくれるぶっきらぼうな正体不明のストーカーさん。
しかし、八雲くんとの距離が近くなった途端に、この生活に変化が出てしまって……
という感じなのですが、まぁ、正直、リアルでこんなことあったら警察通報一択だと思います。けど、限界に達した角谷にとっては恐怖よりも、過程はどうあれ、してくれた事に対するありがたさが砂漠の一滴の水のように心と体に染み込んでいったのかなと思います。これは抗えないかもしれない……
個人的には、ストーカーさんがいざ角谷の部屋に向かおうと、鼻歌交じりに身支度を整えているシーンが若干の狂気をはらんでて好きでした。あと、攻めの方が多分年下なんですが、年下的あざとさを出す瞬間の表情のギャップが好きでした。
自分で自分の幸せの形を選ぶこと、自分にとっての「普通」を選ぶこと、そのためになりふり構わず貪欲に、強欲になれること。
このお話は、確かに、救われるための話でした。
面白かったです!
お仕事や家事や育児にお勉強。。。日々頑張る人全てに八雲君が居たらどんなにか世界は平和だろう~!!
ストーカーなんだけど(笑)八雲君を知ってしまうとむしろその存在を欲している自分が居る事に気付いてしまいました
とは言え八雲君から少しでも八雲君要素が無くなったらきっと恐怖でしかないと思うので、これはずっと誰かの為に頑張り続けた角谷さんだけに起きた奇跡のようなものですね
フィクションって夢があっていいなって思います♡
面白くって個性的なストーリーとえっちな所がどちらも高水準で満足度の高い作品でした!
何と言ってもヒロハルヨシ先生の美しいイラストが素敵でした!!
角谷さんは色っぽく、八雲君は男らしく
すごく目も潤う1冊で満足です
頑張り屋で優しい性格ゆえに仕事を押し付けられがちな角谷さん。
家でも会社でもボロボロだった彼の前に現れたヒーローはストーカーさん?!
家に帰ると誰か分からない人が家事を全てやっておいてくれ、夜にはベッドに現れ抱いてくれる、角谷さんは実はそんな生活をしています。
これぞ現実ではあってはならないファンタジーですね。リアルに考えたらめちゃくちゃ恐いのですが、こちらは物語の話なので問題はありません。
そこは割り切って読んで欲しい。
角谷さんはおかしな状態だとは分かっているのですが全面的に受け入れ、なんならストーカーさんに惹かれてしまいます。
そして同時進行で会社ではできる後輩が自分のサポートをしてくれるんですよね。
ここまでくるとストーカーさんの正体は分かってしまうのですが、最初は全く正体が明かされていないのでドキドキもできました。
後輩くんがストーカーさんだと分かってからは角谷さん側のアピールが始まり、後半もとってもよかったです。
始まり方はおかしな2人でしたが最後は本当にハッピーエンドです。
角谷さん、終始可愛いしお世話をしたくなるの分かりすぎました。可愛いしエッチ。
絵もすごくきれいで、読み応えがありました。
夢を見ているようなすごくすごく素敵な絵で、お話も甘々でエ口で癒されました。。ずっと読んでいたい。攻が格好良い。後輩としての頼れる台詞も、ストーカーとしての荒っぽいけど冷たくない台詞どちらも良い!!
部屋が汚いだとか、最初から料理できる訳でないとかの描写も、キャラの一つ一つの動きに心をグッと掴まれながら読めました。
受は少々女っぽい性格に感じたし、コメディタッチのミニイラストが若干うるさいですが…
仕事はこれから後輩がこっそりパソコンの設定変えるとか、それとなく効率化を進めてあげてほしいなと思いました。
作者の他のお話は読んでいて少し違和感を感じるところがあったのですが、こちらは全く感じませんでした。
はじめましての作家さん。読み始めたのが24時くらいでしたが、読み終わったのは4時でした。どのコマもじっくり見たくなる魅力があって、絵の情報量が多いです。ヒロハルヨシ先生のすごいところは、とにかく細かくて綺麗な絵で、情報量が多いのにそれがごちゃごちゃしていない。ページ全体がモノクロなのにカラーのような、独特の雰囲気がある気がします。
ストーリーも良かったです。ストーカーに世話を焼かれることで人間らしい生活を手に入れた角谷がとにかくかわいい。夜な夜な自分を抱くストーカーに初めて声を掛けて、おどおどドキドキしたり、キャパを超えて周りの人の仕事を引き受けちゃったり、慕ってくれる後輩にわたわたしたり。優しいけど、何でもかんでも完璧にこなせるわけではないところが、優しすぎる人っぽくてかわいい性格です。いっそあざといな〜というところもあるので、しっかり成人男性しつつかわいい受けを求める人におすすめしたいです。
ストーカーの正体も追々明かされるのですが、ストーカーのちょっと棘のある話し方や、その割に角谷に頬を寄せてすりすりするところなど、ただの怪しい男以上に魅力の詰まったキャラクターです。
対して後輩の八雲は、最初完璧超人みたいな存在で描かれます。角谷のキャパオーバーしてるだろう仕事をいくつももらって、それでも定時に帰っていく男です。オールバックが似合う、顔の綺麗なかっこいい男が角谷より年下というのも良い要素だな、と思います。
えっちシーンについても、非常に満足感があります。作家さんの絵が上手いので、そこそこ肉付きの良い(めちゃくちゃ筋肉質というわけではない)角谷の丸いお尻や、攻めの手の血管など、フェチポイントがいくつかあるなという印象。特に表情は、普段の角谷とはちょっと違うえっちな顔を見ることができて最高でした。
綺麗な絵とデフォルメされた絵のバランスも良く、さらっと読める作品かと思います。ストーカー要素についても、ストーカーされている角谷が、まあ助かってるし……という感じなので、多少の倫理の破綻があっても受けが嫌なことをされていないなら大丈夫、という人には読んでほしい作品です。
ぬいぐるみを抱いて微笑んでいるその表紙だけ見て、メルヘンチックなお話なのかなー?と思ってなんとなく避けていた作品でした。
でもたくさん広告が出てくるので気になって読んでみたら、なんとまぁ面白い。
角谷自身は可愛らしい人ではあるんだけども、メルヘンではないです。まったく。
なんでこんなふんわりした表紙なんだろう?とそこだけ謎。
まず読み始めてお顔の良さに驚き。というか絵がめちゃくちゃ綺麗!
繰り返しになりますがこの画力の高さを表紙でももっと伝えておくれ…!と思いました。
内容は本当に良かったです。
角谷とストーカーさんの普通じゃない関係がものすごく良い。
人間としてというか倫理的にというか?受け入れちゃダメなのに手放せない葛藤と、それと同時に快楽に飲まれて何も考えられなくなるところが最高にツボでした。
そしてなんと言っても角谷のエロさが最高。でもチョロすぎて心配になるストーカーさんの気持ちがわかりすぎました。
"頑張る"ということをはき違えないでほどほどに手を抜いて、これからも可愛い角谷でいてください(笑)
もっと早く読んでいればよかったー!と思うほど、好きなお話でした。
先生の他の作品も読んでみようと思います。
頑張り屋で頼られると断れない性格の角谷は、仕事を抱え込みすぎて疲労困憊の日々。でもある時期から帰宅すると部屋が片付いていて、ご飯やお風呂も用意されるように。そして眠りにつくと「彼」が自分を抱きに来る…。ストーカーのような彼の存在に癒やされ、いつしか日々の支えになってしまう角谷。顔を見たら離れていってしまうかもと思いながら、ある夜ついに我慢できず話しかけてしまい…!
怖いはずのストーカーの存在がとても愛おしくて、その正体がわかってからの展開も良き。普通の基準なんて2人で作るもの。最高のハピエンにキュンとした。
この作者様、絶対に損してます。
この書影だと、受けちゃん=角谷さんの魅力が伝わらない!
ページをめくると分かるんですが、角谷さん、ほんっとうに可愛いんです!
たくさんの仕事を請け負って身も心も疲れてしまっていた角谷の元に毎晩通ってくるストーカーさん。
掃除に洗濯にお風呂の準備に晩御飯に、朝ごはんにお弁当まで用意してくれるスーパーいい人!?その代わりといえばアレですが、ストーカーさんは彼を抱いていく…。
あまりの心地よさに全てを受け入れてしまうんですよね…。本当はヤバいけど。
そんなストーカーさんの正体は誰なのか!?
角谷を慕いあれこれ支えてくれる後輩の八雲くんとの関係は!?
ストーカーさんの正体は読んでいるとピンときますが、なかなかどうして素直になってくれない。
素直になってくっついてからの角谷さんの魅力が爆発します!
絶対に角谷くんの魅力にハマると思います!
ちるちるさんのトップページ、直近のレビューが表示されてますが、こちらの作品についてのレビューが気になり、あらすじ見てみたら何回か気になり、よし買おう!と。
ただこれ、今私が書いている日より半年ほど前に出た作品。いやもう紙本が全然見当たらない。ネット書店にもないし、中古でもなかなか流れてない。いやもうそんなん余計気になっちゃうってば。そして何とか見つけたリアル書店で購入しました。因みに第2版。
いやもう独身アラフォーには刺さりましたわ。但しイケメンに限る案件ではあると思いますが、いやこんなんいいよねーと思わずにはいられないアラフォーですよ。
主人公さんみたいに要領悪い訳ではなくても、もうそれなりに仕事漬けになる毎日。主人公さんみたいにゴミ屋敷にはしないけど、家のこととかやんなきゃいけないし(女は寝る前にも色々ケアせなあかんのんよ…)。
それなりに性欲だって溜まるけど、もう相手を探すのすら面倒くさい。気付けば過ぎてく休日。いやもう誰か勝手に突っ込んで腰振って気持ちよくしてくれたらいいのに。
ただし、やっぱり誰でもいいわけじゃなくて、それなりに私の事を想ってくれててほしい。もうわがままなんですけど、それが理想。
もういっそそんな風にも思ってしまうアラフォーには、もおお最高じゃないの、このストーカーさん…。受けちゃん解るよ…受け入れた方が楽なの、めっちゃ解るよ…。
気味悪い部分はある。けども、ギリギリで生きていた主人公の受けちゃんにとっては救いの手だった。多分この辺に共感するかどうかで刺さる度が変わってくるんじゃないでしようか。
そんな風に夜というかプライベートでは謎のストーカーさんからの好意を受け取る日々。身体を差し出すという代償はあれど、最早それも感謝してるからという理由も出来てるし寧ろこっちも気持ちよくなってるしでウィンウィンとも言えるほど。
そして昼間は、仕事が出来ない訳ではないけど要領悪く色々溜め込んじゃうところを、よく出来る後輩君に助けて貰う日々。
先輩として頑張らなきゃ、助けて貰ってるのは自分が頼りないからだから、もっと頑張らなきゃ、なんて思考回路だから悪循環とも言える…。その疲れを、ストーカーさんに癒してもらってるような状態。
好奇心でストーカーさんにいざ話しかけてみたところから話は動き出します。
ストーカーさんな癖に、まあこの彼の方がある意味思考回路はまとも。確かに主人公さんに愛情を持ってる。けども、不法侵入してたり同意のないセックスをしているという罪を解ってるから、いくら主人公さんがストーカーさんを受け入れていても、彼自身の方がストーカーである自分を許してなくて、まともな方へと主人公さんを誘導するけど、でも、というところが、いやー好きです。刺さる。
まあそのストーカーさんが結局誰なのって、別に謎な訳でなくそりゃそうよね、という人物ではあるんですが、まあこのストーカーさんの言い分もよく解るんですよ。
主人公さんの事が好きで大事だからこそ、自分じゃない方がいい。この彼にはどういう人が合ってるかも解ってるから、昼間のまともな時間に色々と勝負しているけど、頑固者の主人公さんにはいまいち刺さってない。
それが辛くて、ストーカーさんは身を引く訳ですが…でもそこからの主人公さんの頑固っぷりもなかなか。刺さってないことが辛い。けども、でも主人公さんを最終的に突き動かしたのは、まともな時間に接した時に主人公さんへ向けた自分の言葉だった。いやもう、熱かった…!
とまあ独身アラフォーが長々語ってしまいましたが、最初はお世話されてる主人公さんの方に解るよーと感情移入してたのに、何かいつの間にかストーカーさんの方にも、解る解る!となっちゃってたんですよ。疲れた時に読み返したくなるお話でした。
満足度は高いんですが、このお話の盛り上がりどころというか。お話が大きく動く4話終わりくらいから、何か途端にコマ割りが下手になってる感じがするというか…。せっかく盛り上がるところなのに、コマ割りだったり、盛り上がるための表現だったりが何か物足りなくて…。漫画の技術、という部分で多少残念というのがあり、星5つよりの4です。
バナー広告で惹かれて試し読みして購入。
試し読みがすごい強いツカミでしたよね?
なんで角谷がここまで頑張るのかの理由が数ページでヒントがあったと思うのですが、よくわからず。んん?勇者になりたいの?違うかな?社内で利用されてる自覚はあるの?
ストーカーが、ただしイケメンに限るですよね!なにこの便利で癒やしで愛情深さ。
八雲がスーパーヒーローキャラで。イケメン高身長で謙虚で仕事ができて。後輩なのにいつも助けてもらってしまって。
まあすぐにストーカーの正体は思いつくのですが…。難義よなあ。ストーカーで都合の良い男か正攻法で攻めるか。だけど正攻法では絶対におちないし。
恋人同士になってからの初エッチや初デートなどなど微笑ましかったです。
一人暮らしのリーマン角谷は夜遅く残業して家に帰ると、ご飯やお風呂の準備から、果てはえちの情事までフルコースでお世話してくれるストー〇ーがいるのだ。
普通に考えれば異常すぎる環境だが、角谷は受け入れてしまっているため、怖さどころか快適さを感じている。
そんなある日、いつものように同僚や上司から仕事をたくさん任されてしまう。それを要領のいい期待の新人である八雲が手伝うと声掛けてきてくれて、、、
①まず設定が面白いです!
②ヒロハルヨシ先生のイラストが美しすぎて眼福でした♡
①について
すぐに夜のストー〇ーは八雲だろうなあと分かるのですが、角谷の夜と昼とで距離感の違う対応に葛藤する八雲が面白かったですし、2人の存在に心乱す角谷の様子も面白かったです。
というか八雲は最初、料理もできなかったのに角谷のために習得したんですよね??
BIGLOVEすぎて、ニヤニヤが止まりませんでした///
②とくに八雲の昼、夜どちらもビジュアルが最強!!
もっとヒロハルヨシ先生のイケメン攻めを拝みたいです!!
今回、アワードのフェチ部門9位入賞とのことで、おめでとうございます&入賞文句なしのフェチBLだと思いました。
今後の作品も楽しみです!
表紙ではあまりピンとこなかったけど試し読みを見てみたら全然印象が違って面白そうだったので読んだら大正解!
まず絵がとても上手くて凄く好みの絵柄。受けも攻めも両方とも魅力的でじっくり眺めたくなる。眼福。デフォルメもかわいい!
ストーリーは現実にはありえないシチュ。奇妙で不思議でちょっとヤバいお話し。漫画だからこそ成立するファンタジーみたいなもので、これが漫画の醍醐味よねと思わせるユニークな展開にドキドキしつつ楽しく堪能できた。
もっとしっかりリアリティのある状況描写にしていたらうーん…これはよろしくないのでは…と倫理観が邪魔しそうな所を荒唐無稽な設定にしてることでシビアな感じを回避させててそれもうまいなあと思った。
世話焼き攻めだいすきなのでそこもスキ。すっかり依存しちゃってる受けの描写もチャーミングで可愛い。
もっともっとエチナシで執着ストーカーさんと受け君の会話しているシーンが読みたかったです。
試し読みで感じた薄暗い狂った変態の感じは後半からだんだん無くなっていっちゃいます。残念。
設定回収のほうに比重が傾いていくので
どうなっちゃうの?とか背中がザワザワする感じが途中で消えちゃったのがすごく悲しいです。
せっかくのストーカーさん。
気持ち悪っていうくらいの理解し難い言動を読みたかった。
でもきっとそれじゃあみんな読まないだろうなぁ。
カッコいい後輩君は魅力的。
お人よしすぎる先輩は社会人なんだしもう少ししっかりした性格であって欲しかった。
メガネかけてる可愛い受けが好みじゃないので厳しい事書きましたが面白かったです。
とても良かった
評価が高くて以前から気になってた作品
ないしょのストーカーさんは想像通りだけれど、すごく良い
受けちゃんが真面目で実直でお人好しすぎて、ちょい心配ですがそれも可愛かったです
攻めくんがとにかく良かった
人生損したままにならなくて良かったね
最初の方がエチエチシーン多くて、正体も明かされてないから不思議な感じもするけれど、良かった
くっつくまでの過程も描写が繊細で好きです
可愛いかったです
カバーしたのメガネ姿がとてもかっこよかった
受けがタイプではないことから発売時は購入しなかったのですが、不意に試し読みの機会があり見てみると続きが気になり購入し読むことにしました。
内容やら絵の綺麗さ濡れ場の魅力などに受けのことが気にならないくらいに楽しませてもらいました。いつもは好みの受けじゃないと最後まで読めないことが多いのですが、こちらの作品は大丈夫でした。
とにかく攻めくんがかっこいい。昼は先輩に頼ってもらいたい後輩、夜は私生活、性生活までサポートするストーカーくん。新鮮な気持ちで楽しませてもらいました!
普通じゃない、それはわかっている。だけどキャラが魅力的なのか、ご飯が美味しそうだからか、はたまた自分の中に潜在意識で見知らぬ誰かにお世話されたい欲望があるのか、自分も知らない深層心理を突かれた感覚だった。
ストーカーという不気味な存在だけが本当の自分を分かってくれている安心感。共依存でもない得体の知れない何かを探りながら、最後は安堵感に包まれ読了した。
見事にまる込まれた感じなのに心穏やか、どういう事なんだ?完全に作者の才能の渦に飲み込まれました。
攻め様がストーカーなんです。もちろんストーキング対象は受け様。
ストーカー。ふつうは許されませんよね?
でも、この作品ではストーカーにとても救われるのです。
心身ともに疲弊して、仕事から帰ってきたらもう何もできず床で寝てしまう。
そんな受け様のために料理を作り、部屋を掃除し、そして寝るときにはエッチなお手伝い(?)までしてしまうストーカー。
いくら役に立っていても、決して許される行為ではありません。
それでも!受け様はそのストーカーに確実に救われたわけで。
言葉は悪いかもしれませんが、割れ鍋に綴じ蓋カップル。
お互いがお互いを必要としている2人は、素敵だと思いました。
ストーカーって言ったってただ隠れてたり追っかけてたりとかだけでしょってタイトルだけ見てたら思ってたけど実際にあったらかなーり怖いっ本気のすとーかーさんだった!
けども仕事に消耗している受けがスパダリな家政夫のようなストーカーさんに癒やされたりしてドンドン恋愛?なのかなという気持ちを抱きます。
そんなのありえなくない!?って思うんだけど、著者の描き方や流れがそして絵がすごく良くて、まとまっています。
飛び抜けてるからこそストーリーがしっかりしてないとしっくりこないなぁ、いや、無理すぎでしょって思わせないものがありました。
電子で読んででも持っておきたいから紙でもすぐに買った本です。
初めて読んだ著者の本でしたがこれからも読みたい著者の一人になりました。
絵が上手い。自分の好みではない設定だらけなのに、絵の上手さがそれを凌駕してくるタイプの作品だった。それにしても、
・ロクに自己管理ができない受け
・倫理観がないどころか法を犯してる攻め
・仕事のさせ方がおかしいブラック企業
・積まれる資料とその受け渡しでタスクを振り分ける浅い仕事描写
と苦手なところだらけで、特に角谷(受け)が女性だったらまぁ読んでられないだろうって感じなのに、絵が…絵が上手い…八雲くん(攻め)の顔が良い身体が良いときたもんだ…
ヒロハルヨシ先生の自分にとってツボな設定待ちだな。ハマれば神評価間違いなし。
電子限定描き下ろし『初デートしてみた」
萌〜萌2
大満足です……
まず、ストーリーなんですけど、個人的にストーカーものをあんまり読んだことなかったので新鮮でした。しかも、そのストーカーに受けちゃんが怯えてるんじゃなくて、どっぷり甘えちゃってるんですよね…受けちゃんがそんな子だから、攻め様も身も心もずぶずぶに甘やかして状態。受けちゃんからすれば誰か分からない相手に犯されてる状況がとんでもなくえっちで、私もバキバキでした。絵も本当にえっちで、途中作者さんのお名前確認しましたよ^^作者さんのお名前覚えて作者さん買いしなきゃって^^ストーカーの正体は勿論分かってたんですけど、重要なのはそこではなく、あの状況から彼がどうやって透さんと両想いになるのか?!がすごく気になりワクワクしました。読者からすれば最初から八雲くんの二面性には(薄々)気づいているはずなのに、たまに「あれ?もしかして本当にストーカーは別の誰か…?」となるセリフもあり面白かったです笑 あとはやっぱり受けちゃんがめそめそとかしゅんってなったときの顔がめちゃくちゃ可愛かったです…っ!思わず「可愛い〜!!」って声に出してました笑
キャラクター、ストーリー、絵全てよかったです!大好きな作品です♡
王道展開なのになんだか新鮮で、不思議な読み心地です。
高い画力と画面構成に1話から引き込まれました...。
最初から、同じ人なんだろうな〜と読者になんとなく予感させつつも、2人に同時に惹かれてしまう受けの戸惑いが読み応えある筆致で描かれていて、分かっているのにハラハラドキドキしてしまいました。
受け攻めそれぞれの性格も面白く、2人とも相反する性質を持ち合わせていて、そのアンバランスさに目が離せません。
安心感・安定感があるのに一筋縄ではいかせない捻りもあって、読み応え抜群でした!買って良かったです。
内容もスリリングかつスケベで大変良かったのですが、やはりヒロハルヨシ先生は画力が果てしなくて、読み返すたびに新たな好きポイントを発見できそうな作品です。
トーン等を使っていなくても肌の質感がうかがえますし、受けのおしりの柔らかさやパンツ越しのタマタマの柔らかさが絶妙すぎて、そりゃ攻めもさわりたくなるって…とものすごく納得できました。
ちょっとした唇の形の描き分けや、表情の変化もとても細かくて、どのページもどのコマもじっくりじっくり見られます。一生飽きないと思います。
キャラクターのデフォルメもものすごく可愛くて、すべてが最高でした!
5億回読み返します。
ちるちるのレビューランキングにあがっていて、試し読みしたら、ナニコレ、こんなの読んだことない、面白い!!ww、ということで即購入しました!初読み作家様です。
少々謎な部分のある作品なので、前知識なしで読んだ方が、より楽しめるかもしれません。ネタバレ少なめレビューです。
要領の悪いリーマン角谷(受)は、帰宅すると、見知らぬ人物により、夕飯や風呂の準備がされていて、夜中にはその男に抱かれる、という生活をしていて…と言うお話。
はっきり言って、なにそれ〜〜?!?!なストーリーなんだけど、未知の扉を開かれました!!w
まず絵が繊細で、人物も美しいです。
描かれる濡れ場もエロスたっぷりです。
真っ暗な部屋の中、顔の見えない見知らぬ相手との濡れ場が詳細に描かれ、これがとんでもなく官能的で、ゾクゾクさせられました!
ちょっとおバカな角谷は、このストーカーに心を許して、めちゃくちゃ気持ち良くなってしまう。攻めの方も角谷を溺愛して責める様子が、とんでもなくエロいです。
これまで読んだことのない、顔の見えない攻めとの濡れ場が、自分の未知の性癖にガツン!と刺さり、特に中盤の濡れ場は、ゾクゾクと心臓バクバクが止まりませんでした!!ww
とまあ、まずは濡れ場にガツンとやられたんですが、ストーリーも面白かったです。
相手が誰なのかは、読んでいてすぐにわかるんですが、その背景が詳細に描かれていて楽しめました。
また角谷の後輩八雲くんは、お顔が美しく、ガタイも良く、オンオフで髪型が変わるのも良きで、好きな造形です♡
それから先生の描く手(特に攻めの)が、大きくて男らしくて、動きもエロくて好きです。
誰かは伏せますが、終盤大きなコマで目を見て「好き」というシーンは、表情がすごく可愛くてキュンとしました。
書き下ろしは、お付き合い後の休日のイチャコラと、初めての恋人えっち。これまた大変エッチに描かれていて最高でした♡
レビューランキングのおかげで、自分の性癖に突き刺さる作品に出会えました!感謝!w
シーモア購入 白短冊修正(珍しく白抜きじゃなくてありがたい!良き修正でした♡)
"ストーカー"という物騒なワードが出てくるもんだから身構えてしまいましたが、思いもよらない角度から攻めたストーリー展開にドキドキワクワクしました。
先にこれだけ。
作品情報はなるべく閲覧しない方が良いのかなと思います。
ストーカーが一体誰なのか?ってところが作品中1番の見どころでして、情報欄を迂闊にも見ちゃうとテンション下がる読者さんが続出しかねないわけです。今のところはシークレットでやんわりと表記されているので大丈夫ですが、念のため気を付けて下さいね。
ストーカーの正体はやっぱり作品を実際読んでからの方が面白味が増すので、ぜひご自身でミステリアスなストーカーの身バレ展開を楽しんで欲しいと思います^ ^
ということで……
ストーカーがモチーフのストーリーですが、ちょっと心が温まるお話。主人公・角谷の身の回りをこっそり世話する見えない謎の人物が、ストーカーさんです。掃除や食事の支度、そして性的なお世話まで何でもござれ。異様な状況なのに、至れり尽くせりの生活にすっかり絆されている主人公はどっか抜けていて不思議ちゃんな感じです。
前半はホラー的かつミステリーなテイストを醸し出していますが、それは最初だけ。奇妙性はありますが、嫌な感じが全然しないので非常に読みやすかったです。BL版「靴屋と小人」みたいなそんな印象を受けました♪
角谷の天然な性格がなければ成立していない状況がとっても不思議な感覚で、作者さんの目の付け所がすごい。今まで読んだことない内容にすっかり引き込まれてしまいました。
ストーカーの正体もおおよそ検討はつきますが、ここからどうやって身バレに繋がっていくのか気になって仕方なかったです。
評価値が高いのも納得。
絵もきれいだし、ストーリーも良かったです。
社畜気味な角谷の天然キャラもどこかクセになる感じでした。
溺愛系ストーカーさんの愛ある奉仕プレイをぜひお楽しみ下さい。
ストーカーを受け入れてる(現実で起こっていたら怖いと思うのですが、受けがまったく怖がっていない)というお話はあまりないと思うので、斬新で面白かったです!
また絵もとても魅力的ですが、ストーカーなのに攻めが素敵でした。
お風呂の準備や部屋の片付け、料理などなどなんでもできて、仕事でくたくたな受けを救っているところももちろん素敵なのですが、ストーカーの時とそうじゃない時の言葉遣いにギャップがあって、個人的にはそこが一番萌えました。
気も頭もちょっと弱そうな社畜青年が、グリム童話の小人の靴屋のようなストーカーにかわいがられ心身ともに癒されて、用心することも怖がることもなく受け入れて毎日を過ごし、ある時、その正体が実は身近なある人とわかり、両想いになってめでたしめでたし、というお話でした。
設定も人物も、いやいやいや、ありえない、と思いつつ、そうだ、これはファンタジーだと思い返し、楽しく読ませていただきました。
んん?と思うところも、あれれ?と思うところもひっくるめてこの作品の魅力です。
現実味が全くない(その割に社畜は出てきちゃうのだけど)のがおもしろいです。
主人公が優しいんだがバカなんだがよくわからないけど卑屈じゃないところが可愛いです。
あと、メインの2人以外が、すべてすっごく影が薄いところも読みやすく、おもしろくてよかったです。
リアリティーとか常識とかモラルとか抜きに、楽しい作品でした。
でも、前半と比べて後半はちょっと物足りなく終わってしまったかな。
こう言っちゃなんだけど、受けに近づくためには犯罪行為も厭わない攻めなんて、BL界ではそう珍しくもなく。
夜な夜な不法侵入されて犯される……ぐらいなら、まあありそうな話。(←いいのか)
でもそれだけじゃない、美味しいご飯にお風呂に掃除もしてくれちゃう、至れり尽くせりのストーカーで。
さらに受けのほうも、シモの世話までひっくるめて有り難く気持ちよく享受しちゃう!っていう、お互いにイカレた関係がこの作品の最大の魅力なわけで。
それが、中盤でストーカーの正体がバレてしまってから、トーンダウンしてしまった気がします。
攻め受け双方の葛藤とかをちゃんと描いてくれるのは好みなんだけど、あまりにもグダグダ言いすぎて面倒くさかったというか……。
あと、ストーカー本人も言っていたように、透がストーカーに執着する理由が弱く見えてしまう。
もういっそ、正体を知らないまま、どんどん大胆にコミュニケーションとっちゃうとか……目隠しで半同棲生活!ぐらい突き抜けたことしてくれてもよかったかも。イカレた絆をもっともっと深めちゃって欲しかった。
ストーカーの正体なんて、読者からは見た瞬間わかっちゃうんだけど、「振り返ったらバレてしまう」みたいな、正気と狂気の境界線で綱渡りしてるみたいなところが、ハラハラできていちばん楽しかったです。
前作『憧憬のアトリエ』でその圧倒的画力と繊細な感情表現に
一読み惚れした作家様の新刊ということでとても楽しみにしていました。
どちらかというと抽象的かつ官能的な印象だった前作に比べると、
今作はコミカルテイストで、すごくわかりやすかった。
そして、とてつもなく糖分過多でした。
ストーカーがテーマなのに!
もっと物騒だったり、ダークな雰囲気を思い浮かべていたので、
想像時以上のあま~い執着愛に心ゆくまで蕩かされてしまいました♡
一方で、ストーリーは少しばかり斬新風味。
社畜の角谷が終電ギリギリまで働いて自宅に帰ると、
どっちにする?とばかりに準備されているご飯やお風呂。
恋人かな?と思いきや、それらを用意した人間の姿はどこにもない。
角谷曰く、“ストーカー”らしい。
なにそれ、怖すぎる…!
もしや、サイコサスペンス…!?
にもかかわらず、肝心の角谷は焦ったり気持ち悪がるどころか、
ストーカーが自宅に侵入することも勝手に炊事洗濯をされることも、
極め付きは寝入った後に一方的に行われるセックスすらも、
その全てを受け容れているのです。
ストーカーもヤバいけど、角谷も相当イカレてんなぁ…と思ったのは私だけ?
けれど、一度その角谷の思考に浸かってしまえば、
姿の見えない相手との甘い至れり尽くせり生活にしか思えなくなってくる。
次に気になるのが、ストーカーの正体なわけですが…
そこは割とひねりなどはなくすぐにわかってしまいます。
そして、正体がわかってしまえば、攻めの角谷への執着溺愛が
ひしひしと伝わりすぎてきてニヤニヤしっぱなしでした。
もの言わぬストーカー時も、昼間の善良で爽やかな姿も、
どちらにしても角谷への献身愛は変わることなく、
むしろ角谷に早く正体がバレてしまえばいいのに!という
ワクワク感しかありませんでした♪
ネタバレ的な事情から“ストーカーさん”の正体は
ここに書くことはできないのだけれど、
個人的にはストーカー時の飾らない、ちょっとぶっきらぼうで
ツンデレな彼の素顔が可愛らしくてツボでした。
へとへとになって家に帰ると、きれいなお部屋に出来立てのおいしいご飯。
良い香りがするあたたかいお風呂に入ったあとは…きちんと整えられたベッドで気持ち良く抱いてもらう。
文字通り身も心も癒してくれる謎めいた誰か。
そんな、顔も名前も知らないストーカーさんに色んな意味でお世話をされてしまっている話。
始まりからそんなことある?な不気味すぎるシチュエーションなんですよね。
透がやられていることは不法侵入+強姦(和姦…?)ですし、普通であれば恐怖を覚えたりトラウマになったりしそうなものなのですが、そうはならないんです。
摩訶不思議なことに、最高にピュアで最高に初心な癒し系ラブストーリーになっていくんです。
いやもう、本当になんでなんでしょうね…?
ヒロハルヨシ先生マジックなのか、キャラクターの個性によるものなのか、ぶっ飛んだ設定によるものなのか、はたまた全部なのか。
読み終えた今も分かりませんが、好きです。
読み心地がすごく良くて、どこからどう考えてもやばすぎるストーカーだったはずの攻めが途中からえらいかわいらしく見えて仕方がありませんでした。攻めが!すごくかわいい!
不法侵入ストーカーなのになぜ…ほんとに…なぜ…?
誰がストーカーなのかが分かっていないのは透だけで、読み手はすぐに分かってしまうんですよ。
そうと分かっていても、あとちょっとで誰なのかが分かる感に、来るぞ!来るぞ!とわくわくしてしまう。
演出が非常に上手くて、こう来ると分かっていても全力で楽しめる、読ませてくれる何かがあります。気持ちが良いです。
個人的には癒し系BLだと感じましたが、読み手によって評価が分かれる作品かなとも思うんですよ。
受けも攻めも身近には居ない考えの人たちなので、この関係を理解出来るか?と言うと正直理解はし難いです。
でも、彼らの中で行為と好意を認めていて、なおかつ幸せならそれでOKなんじゃないかななんて気持ちになってしまうパワーがある作品でした。
お世話をしているのは攻めに見えて、実は攻めが受けに振り回されてよしよしされているように私には見えたんですよね…
もしかしたらストーカーを受け入れている透の方がやばいのでは…?
破れ鍋に綴じ蓋な良い関係性の2人かもしれませんね。
ぴったり合う鍋と蓋が見つかって良かった。
終始圧倒されながらも非常に楽しく読めました。面白かったです!
初めての作家様です
斬新な設定に試し読みで気になったので読んでみる事に(*'ω'*)♪
なるほど!
だいぶ新感覚のような見たことなくもないような…
ストーカーにお世話される→違和感なくなる→癒される←Σ(゚Д゚)⁉
って流れは少々強引な気もするのに不思議と面白くって受け入れて読んじゃえましたし、そんな自分に1番ビックリ( ゚Д゚)w
たぶん潜在意識で私もこんなストーカーを欲しているのかもwww(実際居たら怖いし顔と性格はめっちゃ選びます‼←そんな余裕ナイから…w)
一方昼の顔と夜の顔っていう二面性に関してはちょこちょこ見かける設定ですかね?しかも結構好きな設定です♪
たぶん好きな設定だからこそ、その顔の使い分けの真相部分は割と重要視しています
なので今回のようにギャップが大きければ大きい程そのキャラ変の理由に興味を持ちます
その辺への解釈や読み込みが足りなかったのか、、、今ひとつストーカーサイドのバックグラウンドが理解し切れず。。。(>_<)
おもしろい!とは思えるのですが同時に「なんで?」も湧いて来てしまい少し読後に疑問が残る感じでスカっとはしなかったです
あとは、やはり受けの余りにも流され体質にほんの少しイラっとしてしまうというか、、、いい人なのは分かるし同情も出来るのですがそれでももう少し「自分の為に」頑張ってーーー!って思ってしまわずには居られなかったのですよね(。ŏ﹏ŏ)
何となく楽しいキャラではあったのですが魅力的には映らなかったかなぁというのが感想です
でも、お話しの設定とかドキドキ感みたいなのは楽しかったですし、そんな中でのエッチはエロかったです(´艸`*)フフフ
ありがとうございました!
何だこの本!あたらしい・・・
完全に好みってわけではない(特に受ちゃんのビジュアルとか性格が・・・メガネダメでツンデレ好きなんで・・・)んですが、それでも、神評価をつけたくなってしまう一冊です。
ストーカー、というか、不法侵入者レイパーとその被害者というかなーりやばめの設定なんですが、それにより過労死しそうだった受ちゃんが心身ともに救われていて、本人も感謝しきっているので、メリバ?といえばメリバなのかもしれないけど、なんだろう〜この二人の関係性たまらないです・・・あとエロがどシコいい・・・_(:3 」∠)_
攻くんの二面性も、いつもはそういうキャラってそんなに推しではないんですが、ストーリーとのマリアージュが本当に最高。この攻くん、受ちゃんあってのこのストーリー、という感じ。
自分の好みとあっているかではなくて、好みでなくてもこんなに入り込んでたまらない気持ちになれるということは、作品の素晴らしさゆえですよねえ、、神。
先生の他の作品も読んでみようと思います!
ネタバレ↓
頭のネジが外れている2人のお話ですね笑
不法侵入やんけー!と突っ込みたくなるストーリーなのですが、何だか不思議なことに読む手が止まらない作品でした。
受は「普通の事こそいつだって心を傷つけてくる」ということで、不法侵入のストーカーとの不気味な生活を受け入れていると...
それにしてもおかしいですよね笑
おかしいんです。
おかしいのに面白くて読む手が止まらない。
絵もとてもお上手で、ミステリアスな作品の雰囲気ともマッチしていました。
ごちそうさまでした!!
不在の間にいつの間にか掃除洗濯料理をしてくれているという夢のような?ストーカー×お人好しで損してばかりの会社員のお話。
一風変わった面白い設定で、表紙の攻めの唇にもときめき、ワクワクしながら読み始めたのですが。
…うーーん、受けの思考・行動がちょっと私には受け入れ難いというか、合わなかったようです。
何を言ってもしていてもアホっぽく見えてしまい、こんな先輩がいたら嫌だ、、と思ってしまいました。
後半ちょっと受け・攻め共に言動が「なんでそうなるのかな?」と納得できない部分もあり、ストーリーにもいまいち入り込むことができませんでした;
受けを「可愛い!」という目で見ることができるなら、攻めの受けを思う気持ちにも共感でき、違った評価になるのだろうと思います。
執着スパダリストーカー×おつかれバブちゃん
押しに弱いおつかれリーマンが、ストーカーさんに世話されるお話です
普通に考えて結構ぶっ飛んだ話ですが、絵柄や作品の雰囲気でピュアラブになっています♡
毎晩ある日を境に、正体不明のストーカーに抱かれ、朝起きるとストーカーさんの作った美味しい朝ごはんが置いており、会社から帰ると掃除やごはんまで完璧にしてくれる…
生活水準の低いバブちゃん受けにとっては、家事をしてくれて、抱かれるとストレスが減るし...と受け入れちゃうんです♡♡
流されまくってる受けが可愛すぎて最高でした♡
攻めも方も、激重溺愛攻めでプラス、家事全般できるスパダリ...!
ストーカーが題材なのに、しっかりえろくてピュアで、何よりスパダリ×バブちゃんの組み合わせが最高で…!!メガネかけてるのも萌えポイントをしっかり押さえてくれてる( ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
どうやったらこんなストーリ思いつくんだろ、と毎回読んでそう思います←超褒め言葉
もっとたくさんの人に読んでもらいたい作品です!!
試し読みでその先の展開が気になりすぎて購入。
ぶっ飛んだ話なんだけど、ピュアラブ…
そしてなんといってもえろい。
絵がうまい。
どうやったらこんな話思いつくんだ凄い…
エッチがエロすぎて何回も見てしまう。
ちょっとこわい展開なのかなと思ってたけど、どっちも凄くピュアでそんなところがたまらなかった。
恋人になった二人のイチャラブエッチもっと見たい…
初めて読んだ作家さんでした。
ファンになりました。
次回作も買いたいと思います。
?×角谷
ストーカーでリーマンもの、
まさに神の組み合わせ!
ふわふわ天然系の疲れたリーマン・角谷が、
体と心を安らかにされていく。
真の愛にたどり着くまで、
甘&切が繰り広げる不思議な可愛らしい一冊!
正体不明のストーカーの、
萌え被る体の世話や、グロい会話が、
斬新な性癖の扉が広がる!
家でストーカーにトロされまくって、
会社で優しいイケメン後輩に癒され、
気持ちよく至福の状態な角谷が大変可愛いから、
目ヂカラにやられっぱなし!
攻めの重執着と嫉妬と独占欲と溺愛の具合も最高で、
背中が震えたり、ドキドキしたり・・・!
読むうちにハマり込んでしまった!
切ないすれ違い〜好きが溢れるラストにキュンと刺さる!
角谷の表情がコロコロ変わるのが超キュートで、
その泣き顔がもう・・・ヤバい!
彼の素直で頑張り屋さんなところ、
純粋過ぎるドジっ子っぷりには、
ほっとけないよね、わかる〜。
攻めのドデカい愛が恋以上!
温和なのに歪んだ行動のギャップに心が乱れまくり!
ヒロハルヨシ先生の絵が綺麗で、
可愛らしさにも嬉しい今作が、
心に沁みるようなエロも絶妙で、
読後感は大満足!でした。
ストーカー×お人好し社畜さん。設定からは想像つかないと思いますが、読んでとっても癒されました。可愛いんですよ2人とも。初デートで毎秒記憶を失う位緊張しちゃう元ストーカーさん、可愛すぎです。気づけば何回も読み返したくなるお話です。是非試し読みから!
新刊チェックして試し読みしたら何やら変わった感じの犯罪臭…???
初めて作家さまな事もありちょっと先が読めないのも不安だったので今回は先にレビューを参考にさせて貰おうかとチラ見 |д゚)~♪
タイトルや冒頭から感じるおススメモードに後押しされ読んでみる事に( ´3`)~♡
試し読みで感じた犯罪臭は結構早い段階で「きっとそうだろうな」という流れは読めたので犯罪的なドキドキよりも、「何でナンデ???」のワクハラ感の方が強くなって読み進められました
読みながら最初は角谷の身を案じながらもその身に起きる行為にドキドキ、次に攻めの彼がなぜそうなったか?に興味津々、そしてどうやってこの流れが終着するの???とワクワクドキドキ~♡とお話しが進むに連れて沸き起こる自分の感情を感じながらずっと楽しく読めました٩(♡ε♡ )۶
作品タイトルにもなってる「ないしょ」っていうのがきっと自分的な萌えポイントだったのが刺さったんだと思います
角谷も会社では人の為にマックスで頑張り続けられるケド一転自分の事となると何にも出来ないマンになっちゃうダメさがあって…
攻めの彼は逆に何でも出来るマンな所謂スーパーヒーローだけどそんな自分や時間に虚無を感じる仮面の下には無自覚な欲望が潜んでいる…
それぞれのそんな「ないしょ」な側面が、この相手だから、この人にだけなら「見せてもいい?」「知って欲しい!」って思っていき、いつしか「自分のないしょ」の共有をしたくなる
そして自分のないしょが「2人のないしょ」になる♡
そんな共依存は運命共同体的な安心感で満たされます ((*♡д♡*))
流れも合間合間に挟まれるえっちも好みでした~
とっても刺激的なお話しでした!!
今回満点評価じゃなかったのは2つ理由があって。。。
(ここから以下、ストーカーの正体に触れる表現します…スミマセン‼)
1個目は角谷の会社、少しブラックが過ぎる…見てて辛かったし、そもそも八雲の方がシゴデキ君で後輩なんだったら最初から八雲に仕事振ってあげてよぉ~と…お話しの展開を妨げるような事を言いますがソコがどうしても気になってしまった
八雲くん居なかったら完全に角谷さん壊れちゃぅ(´Д⊂グスン
まぁ、だから八雲の存在が大きかったんだけどもってのは分かっちゃいるんですケドね~…
そして、そんな八雲の2面性!
この2面性がイイよね~♪特にストーカー時の八雲の横暴さと優しさのミックス‼
すごく良かった!!!…んですが…なんでそもそもこんなに昼と夜でキャラが違うん???って所がイマイチ理解出来なかった…んですよね
コレは多分私の理解力不足だと思うんですが…(>︿<。)
八雲の「すりすり」とか超~可愛かったし好き!なんですが…
ちょっとまだキャラの全容が見え難かったな…って所もあったので。。。今回は恋人らぶらぶ編を希望したい!!!という願いを込めて……!の評価としました
続いて下さった際には是非、角谷のキャラを形成したであろう姉ちゃん’sの出演を…
最後の畳み掛けコスエピが消化不良でゴザイマス‼(ぁ…結局理由は3つかも…)
チクチク言いましたが結果それだけ深掘りしたくなっちゃって後引くほどの読み応えのある1冊でした~
楽しかったです(๑>◡<๑)♡
会社で大量の仕事を請け負ってしまっていつもお疲れモードの主人公を癒してくれるのは、まさかの『ストーカー』というびっくりなシチュエーションに驚きました!
一般的に見たら許されない(通報必須)関係なのに、ストーカーさんの至れり尽くせりのお世話に『助かってるし、まぁいいかぁ』とぽわぽわした主人公に心配になります。
そして夜のお世話までされてしまい、それすらも気持ちいい、ストーカーさんは気持ちいいのかな?と常に自分より相手の事を優先に考える主人公くんの自尊心の低さに大丈夫かな?と放っておけない小動物のような、守ってあげなきゃと思わせる泣き顔が可愛いです。
このストーカーさん話すとセリフが黒吹き出しなのですが、口の悪い冷たい言葉の中に隠れて主人公への執着と溺愛が漏れてしまっていて『大好き』な事が嫌でも伝わって来ました!
ストーカーの正体は読み進めていくと嫌でもわかるのですが、髪を下ろしたストーカーさんの姿がとってもかっこよく、普段の取り繕った顔とのギャップが最高にたまりません!
このストーカーさんも主人公くんを好きすぎるが故に悩む事になるのですが、思いが通じあってからの二人はやる事やっているのにウブな感じで可愛いです!
ストーカー、と聞くと不穏な話かと思いますが
好きのエスカレートな最上級の形、と思えば二人が幸せならこんな始まり方もいいのかな?と思える二人でした。
えっちシーンが、手の動きや置き方が色気たっぷりで過激な事をしていないのに、とてもエッチに見えドキドキしました!!
絵が大変綺麗…かと思えば、ミニキャラで崩して描かれている所もありバランスがよく、読みやすかったです。
主人公が仕事や私生活をゲームのクエストみたいに考えている所も可愛かったです。
もっと二人の今後を読んで見たかったです!
読んだことのないストーリーと絵の綺麗さで気になり電子で購入しました。共依存の薄暗いお話かなと思って読んだらめちゃくちゃハピエンで幸せな気持ちになりました。幸せと可愛くてちょっと泣きました。可愛い角谷くんはぽやぽやしてるのに意外と頑固だし付き合ったらぐいぐいいくし八雲くんはとにかくギャップがたまらんので好きすぎます!あと受けのdt、tntnってわかる描写?小さいのもだし皮とか癖なので最高でした!!!!2人のイチャイチャがもっと読みたいので是非続編をお願いします!!!!
1人だとなんにもできない弱弱な角谷さんとスーパーマンのような後輩とスパダリのようなストーカーの二面性をもつ八雲くんのお話。
まず角谷さんがストーカーを全面的に受け入れてるし、八雲くんもスパダリのくせに、むしろスパダリ過ぎて拗らせてるし、本当に不思議な関係性の2人。
でも八雲くんのちょっとぶっきらぼうな話し方とか角谷さんのふにゃふにゃの雰囲気とかゲームのように賑やかなページとか色々合わさってとにかくずっと可愛くてずっと癒される、そんな1冊でした!!
意外と漢気がある角谷さんとか意外と意気地なしな八雲くんとか付き合ってからも見どころ多そうでこの2人にもっと癒されたい…読めば読むほどクセになっちゃうような読後感。大満足です!!
今月けっこう楽しみにしてる作品多くて これも「まってましたッ!」って感じだったんだよな
青臭いもん詰めこんだ【憧憬のアトリエ】
あれがね めんどくさすぎて(ほめてるよ?) 次はどうくるのかって期待しかなかったんですよね
で 今回思ったのが ずいぶんと読みやすかったな って
ストーカーが誰なのかも速攻わかるし 考えなきゃいけないなにかが潜んでる風でもなく 相変わらずの肉感がたまらんな~って読みすすめられたからなのかな?
異常よ? ストーカーに身体許して 感謝までして
異常なんだけどさ
このストーカーに依存してしまう彼の心理状態というか日常があるから 異常なんだけどお話しとして許せてしまえて なんならほのぼのさまで感じてしまう
そしてふたりの男の間で揺れ動く角谷の愛らしさ
これは反則だろッッッッ! ずっとニヤニヤよ? あたし
甘えと慕うがぐっちゃぐちゃすぎて 恋とはどんなものかしら? なんて迷うまもなく恋に落ちていってるし
なんなら本命に隠れて不貞をはたらくドキドキ感まで
いやわかってるッ! ストーカーが誰なのかも その下心がなんなのかもッ!
わかっちゃいるけど わかっちゃいますけれどもッ!
はたらいた不貞で本命に避けられ味わう寂しさ 虚しさ
彼(ストーカー)のいない生活に膨らむせつなさ 恋しさ
正直犯されてるだけのお話をよくもまぁここまで あまあま に魅せられたなと
いやこれぞ作家さまの力量 絵面の破壊力 ←どぉゆう意味?
まいりました Orz フカブカ
ただですね
何にも動かなかったキモチがお節介をやくことで動きだしたのはいいんだけれど 世話されてる方のこのダメっ子さの根本的理由がなさすぎて
ストーカーの男前さしかなかったッ!
あまあまだった らぶらぶだった
くっそーー こんだけ愛されるダメンズの病みが知りたかった
コスプレうんぬんも あの姉ふたりの存在すらも無駄になってんぞぉぉお
あと 皮かむりで自分では痛くて剥けないちんちん ここもっと全力で出してこぉぜぇ
駆引きもすれ違いもエロみもいやってほどあるのになぁ
そこだけがね 変にムダ設定になっちゃってて勿体なかったかな
いやー珍しい感じの設定で新感覚でした!
攻めがいるのにいないとうか、誰かわからないまま(いや、全然誰かわかるのですが笑)ガッツリストーリーが進んでいくなんて新感覚でした!笑
私にとってはファンタジー物のようにも感じました(いや、BL自体がファンタジーではあるのですけれども。。。)
奇抜な設定ではあるものの、ヒロハルヨシ先生の丁寧できれいな絵柄なのでとても読みやすく、違和感なく読みすすめられました!
顔が見えないままのえっちシーンは背徳的な感じもあって良かったです。
疲れ果てた限界社畜が、顔も知らない〝誰か〟にコッソリお世話されて、夜の処理まで……
【顔の見えない相手に夜な夜な抱かれる】と言う、背徳感がめちゃくちゃ性癖にブッ刺さりました。
こう言う〝知らない相手と秘密の関係〟が堪らなく好きです♡
ストーカーに炊事・洗濯・掃除をされて、更にはエッチまで…普通は恐怖でしかない筈が、毎日かかさず見えない〝誰か〟が迎えてくれて、暖かい部屋で待ってくれている。
見えない彼の優しさや、温かな気遣いが疲れ切った社畜の心に沁み渡り、最早無くてはならない〝救世主〟になっていて……
非現実的な設定なのに、何処にでも居る〝疲れた人〟の心を癒す、彼の優しさに主人公を通して何だか私も癒されました。
この「正体を知りたいけど、知ってしまうと崩れてしまう」絶妙な緊張感にゾクゾクしますね!
正直、〝彼〟が誰なのかは分かりきってるんですが、正体を明かすまで徹底的に顔を隠しているので、めちゃくちゃドキドキです。
そして、濡れ場が最高にエッチで可愛すぎる!!!
セックス中に手を握ってスリスリする描写や、「何そのエッチすぎる寝方!?」と思ってしまう受けちゃんのあざと可愛い姿とか、包茎ち●ぽを大切そうに舐める攻めフェラなど、高い画力ゆえの〝フェチ感〟満載で…あーーーー…もう、最高。最高すぎて最高しか言葉が出てこない。
ストーカーBLと聞いて「どんなぶっ飛BLだよ!」とワクワクでしたが、一生懸命で頑張りすぎてしまい、もはや自傷行為レベルで何でも背負い込む角谷さんを、大切に大切に守ろうとする漢前なストーカーさんの姿に癒される究極の〝浄化BL〟でした。
もう、続編や番外編でもっと甘々エロエロな2人の恋人生活を垣間見たいので、アンケートだしますね!!!!!
待ってるぞ、続編……!
▶︎シーモア/白抜き修正(受けチンは刻み海苔)
※電子限定描き下ろし…1P漫画
狂執着ストーカー攻というBLファンタジーならではの現実世界ではありえない設定が気になったのと、試し読みして面白そうだったので買いましたが、途中からキャラ同士の会話の理解が難しいというか、ちょっと読みづらいというか何というか...意味不明な感じがあって、最終的にはささらなかったです、申し訳ない。
主人公たちの設定がなんとも勿体無いというか、なんか惜しい!!という感じでした。
絵はめちゃくちゃ綺麗で人物や描写がとてもお上手なので、内容が気にならなければ読みやすいと思います。