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「お前さ、俺のことすげぇ好きだろ」今の自分を肯定してくれる相手、それが”ライバル”だった――
contradict
消防士同士ということで同じ署の同僚なのかと思ったら消防士の中でもエリートなレスキュー部隊に昇格するための研修先が舞台です。
なのでお仕事BLだけれども学校ものの様なノリも感じられて良いとこどり!って感じでテンション上がりました。
攻め受け両方の視点がしっかりあってどちらの心情もしっかり描かれていて良き。
最初は二人とも想いは無くて突発的パターンかと思ったら、実は受け・鳥飼の方は違くてってのが良い…ばれたときの鳥飼の表情がかわいくていじらしいです。
険悪なふたりから始まるこれぞケンカップル。
攻め・矢島が突っかかりがうざくて(笑)(まあどっちかが突っかかっていかないと始まらないのですが)受けはどこ好きになるんだ?と気になったのですが、
鳥飼が次第に隠すようになったものを矢島は素直に自慢するというか発表する悪く言えば傲慢さ、よく言えば清々しさに惹かれていく過程には納得感がありました。
エロ度も単純なエロさは確かに標準的ですが、魅せ方が上手くて非常にえっちです。表情がね、いいんですよ。色気がある。
最後もこれで終わってしまうのか…?というもどかしさからの矢島のふとした一言で、次ある!という期待感で終わるのも良いですね。
すぐ2巻読めるの最高!
凄い勢いでレビューが続くオレンジ表紙…!流石に気になってしまいました☆
大島先生作品はこちらで2作品目です
勿論お名前は存知上げておりましたが、キラキラBL読者とは縁遠い私の様な下品街道をひた走る読者が易々と手を出して良いような作家様ではないような崇高さを感じておりまして。。。なかなか手を出すのに躊躇してました
でも、やっぱり読んでみたいなって思ったのでこの機に乗じて新刊発売で少しお得にもなっている1巻から読んでみる事にしました
読んだ直後の感想はレビュータイトルですね
うん、こりゃ2巻に期待しちゃう!!!
今の私は2巻がある、読めるという状況なので余裕で神評価しちゃいますが、2巻があるのを分かっていなかったら悶えたに違いないって位に大人な感じの仕上がりがこの2人らしくていいですね
大人って言ってもキャラ2人が余裕のある大人って言う事ではなく、色んな形の恋愛漫画を楽しめる大人の読者向けっていう意味での「大人な感じ」がしました
寧ろキャラ2人は少年感のある大人っていうのがいいじゃないですか♡と思わせてくれるやんちゃ感と、消防士として締める所締めてる仕事を大事にする姿勢には精悍さを感じて凄く魅力的です
そんな彼らのキャラを理解し易い両視点構成もとても良かったです
しかも結構珍しい、攻め視点で始まって、後に受け視点へと移行する流れっていうのも新鮮で良かったです
その中で明かされる「今の」鳥飼の混迷してる状況で眩しく光る矢島という光のような存在
そしてそんな光を求めてしまう鳥飼の秘めた想い
グッと来ました
何でも器用にこなしてるように見えた鳥飼の傷跡
フェザータッチの矢島wはそんな鳥飼の傷を全くフェザータッチしないで、何ならドライタッチな「…分かったよ」と一撫で・・・!!
えーーー。。。
こりゃ続きが読みたいってのがBL的人情ってもんですよね
って事で・・・!
矢島のフェザータッチの腕前を拝めるのかどうか???
2巻に行ってみようと思います(ΦωΦ)フフフ…
ライバルBLでバディBLで職業BL!!!
珍しい消防士モノです!
レスキュー隊になる為の研修で一緒になった矢島と鳥飼は共に優秀なライバル。
売り言葉に買い言葉、言われたら言い返す、やられたらやり返すで対抗し合うこの展開いいぞー!!!ライバルならではで好きだー!!!
矢島は謝って冗談にしようとしていたんですよ、ゲイバレの時も気づいていないフリをしようとしてくれていた...のに、それに乗らずにゲイだと告白したのは鳥飼、逆に襲われた時も止めるなと言ったのも鳥飼。
鳥飼、矢島のことが好きなのかな?
…
……
……………うわぁぁやっぱり好きじゃん~!!!!!!!!!
どこを好きになったんだろう?いつ好きになったんだろう?それが分からなかったり分かりにくい作品もありますが、本作は!読めば!分かります!!
「好き」という言葉を使わなくても画面から気持ちがビシバシ伝わってくるんです。
ライバルをどう描くか、色々描き方はあるのだろうけど、片方が片方の確信をつく、この攻防と応酬がテンポよくて、時におかしく時に切なく時に愛しく描かれる。
ライバルのよさが色んなところから汲み取れる。
ライバル萌えがあるという訳でもない私でもこれだけよさを感じたのだから、属性の人はたまらない作品だと思います。
佐竹さんに憧れたもの同士...っていうのは実は鳥飼は嘘だったと分かってえぇ?!となるのだけど、嘘だったと知ってから考えるとすごく可愛いという...読者も矢島と同じ感情を感じられる仕組みで。
嘘を裏切りと思うよりも萌えが勝るんです。
上手い……!!
矢島は記憶を呼び起こすしかないけど読者はページを戻ることが出来るので、鳥飼がどんな顔をしていたか確認すること間違いなしです。
堪らん。
そしてそこだけ読み返すのに収まらず最初から読み返す。読み返した!
消防士(レスキュー)を題材にするのはとても難しいことだと思うのに、職業についてもしっかり触れながらライバルを描き恋を描く。
ライバル関係にも萌えたけど、画面から伝わる言葉では表現しきれない感情たちがよくて大島先生の手腕に萌えた。
男の人の下品なところも上手に描かれていて、上手に利用されていたと思いました。
男の人だけじゃないや、女の人のノリもリアルだった。
全部が無駄じゃないんですよ、どれもピースの1つなんです。
シーモア→白抜き+白短冊
大好きな作家様で、こちらもとても好きな作品。新刊の2巻を読んでめちゃくちゃ感動したので、1巻も久しぶりに再読しました♪
1巻は消防士の矢島(ノンケ・攻)と鳥飼(隠れゲイ・受)、ライバル同士の二人がレスキュー隊の研修中、うっかり一夜を共にしてしまい、わちゃわちゃしてしまうお話ですね。
レスキュー訓練の様子が詳しく描かれていて、そこも面白くて作品の魅力です。
あと何と言っても、ガタイのいい消防士二人の肉体!そしてそんな二人の濡れ場はエロチックで大変良きです♡
二人のキャラも魅力的。
矢島はちょっとデリカシーに欠けるところがあって失言してしまうのが面白い。お顔は男らしいイケメン!鳥飼はもちろんしっかり体型だけど、お顔はソフトで綺麗めなのが素敵。
二人がチョコチョコ小競り合いするので、これぞケンカップル!という感じで楽しいです♪
前半は攻め視点で、後半から受け視点。
鳥飼の葛藤や、矢島への気持ちの変化が描かれて、切なくもグッときます。ノンケの矢島を想っても不毛なのに惹かれてしまう気持ちが切ない…。終盤アクシデントで、矢島のために涙する鳥飼が可愛くてキュンとします。
ラストは、ノンケの矢島が想ってくれるわけがないと諦めている鳥飼の気持ちを、矢島が男前に受け止めてくれてキューンとなりました!
矢島はかっこいいし鳥飼は可愛いしで、無事結ばれてよかった〜〜!両想い後の濡れ場もエロチックでとっても素敵でした♡
久々の再読でしたが、面白くてクスクスしたり、切なくなったり、キューンとしたり、たくさんの魅力の詰まった素敵な作品だなあと改めて思いました!
2巻も再読してレビューしたいと思います♪
(濡れ場は短いのが1回、ラストにしっかりが1回なのでエロ度は少なめに感じました。)
紙本 トーン+白短冊修正
⚠情報追記⚠
25年1/22に2巻が配信となりました
その際、購入時の注意点があった方がいいかな?と思ったのでこちらに追記
今から一気読みされる方は1巻と2巻の購入でOKです!!
電子オンリーの番外編は2巻に収録されていますので重複購入注意です⚠
以上、注意点でした(1/22追記)
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もぉ今更アレコレ書くなんて野暮!って位に有名だし人気作の消防士ケンカップルのお2人さん♪オラオラ(*`・ω・)ノ(>ω<`*)ツンツン
そろそろ続刊が出るとの事で読みました♡
ケンカップルが大好物(๑´ڡ`๑)って訳ではない私でも楽しめるキャラの良さが最高です!!
キャラが良い、と言ってもイケメンでシゴデキで優しくて、、、的な所謂一般的な「イイオトコ」としてのキャラの良さではないのです
寧ろ攻めの矢島は自己肯定感が高いと言うより自信家さん&野心家さんで少々やんちゃさが残る手の掛かる子感w
受けの鳥飼くんは自分らしく居る事に臆病になってしまった過去持ちで、そんな自分を見抜かれない為の鎧をまとっているような少々ツン気味さん
それでも2人とも「消防士」としては真摯に取り組む「芯がある」んです
こういう長短ひっくるめて人間味を感じさせた上でやっぱり魅力を感じさせてくれる「キャラの良さ」が響くし効くんですよね~
しかも2人が一緒に居る事で起こる化学反応で色んな表情が見えて来る事で更に萌えさせてくれる、、、タ…٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶ (੭ >᎑<)੭タマンネェーーーッ♡
キャラに合わせた関係性ももどかしさもあるけど、だがそれがイイ!と思わせてくれる、、、♡
鳥飼が素直になって精一杯気持ちを伝え、それに対して甘さを急に出して来るような事をしない矢島の返答が秀逸!!!
「…分かったよ」
「…」の行間も含めて実に読者をざわつかせるじゃないですか(>ω<)!?
いいわぁ~~~!
終盤で駆け足感を出して来る事も、築いてきたキャラをブレさせる事なく終わる引きの演出だからこそ感じる事が出来る矢島の自然体…٩(๑´3`๑)۶サイコーサイコーサイコー
で、描き下ろしの鳥飼のモノローグ「この先はあるのか?」という鳥飼らしい逡巡っぷりに対し、そんなのお構いなしの矢島の未来への期待を感じさせる終わり!!
この流れで番外編が控えていて、更に続刊も読めるだなんて~~~~~٩(ˊᗜˋ*)و
幸せ過ぎません⁈⁈⁈
って事で、番外編♪行って来ます♡
修正|ガッツリ白抜き、白海苔も、、、
良かったです。最高です。続編が待ち遠しいです。
同期で対等なライバル関係の2人。いわゆる、ケンカップルものです。攻めも受けも消防士さんなので身体がかっこいいんですよね。筋肉があって、すごく色気を感じます。
このお話、本当に素敵なシーンが多いです。普段は軽口叩いてる2人が、気持ちにまっすぐになった時のシーンはもうたまりません!受けの泣き顔も最高ですしね。攻めも受けもキャラクターがいい!
続編ではもっとあまあまなシーンも見てみたいです。
I bought this comic during my reading; seme gradually made me angry. I understand the author tried to make him a character with reliability, trust-able person. However, it doesn't work this way. I only feel toxic masculinity from this character. No matter what he did in the later part of the story. His toxic masculinity made me angry, and I cannot put a concentration on the story.
レスキュー隊研修生の矢島は自分が一番の自信家だけれど、優秀な同期の鳥飼のクールなスマートさが気に入らない。何かと競い合い喧嘩ばかりの2人が、ある晩売り言葉に買い言葉で関係を持ってしまい…。
鳥飼がずっと秘めていた矢島への想い。厳しい訓練の極限状態の中で育まれていく、友情を超えた愛がたまりません〜。
公私共に最高のバディ。消防士さんって鍛え上げられた肉体と信頼感で、写真集出てたり人気のジャンルだよね。制服萌え。男らしい格好良さにドキドキする!
My神作「チキンハートセレナーデ」「仕立て屋と坊ちゃん」etc. を生み出してくださった大島かもめさんのケンカップルもの。
今気づいたけど、現時点で「評価数:369もあるのに、☆1がゼロ」ってすごくないですか…?
著作を読んだことない方々にもうってつけです。
いや~本当に素晴らしかった!
執筆にあたって、消防士についてかなりきちんと調べてくださったんだろうなぁとひしひしと感じます。
やはりこの方は人の弱いところや欠点を描くのが本当に上手い:
・攻め:対抗心むき出しすぎ。ガサツでデリカシーゼロ。
・受け:ツンデレのツン多すぎ、向上心高めでなんでもうまくこなしてしまうので、本人に悪気はなくてもついつい周りに劣等感を抱かせてしまう。
そしてこれら弱いところをお互い抱えたまま、受けはありのままの自分を受け入れてくれそうな攻めに出合って惹かれる。
あ~こういう劣等感うんぬんの問題、実生活でもあるある!ってなりました。
☆は実質私の気持ち的には4.5で、残り0.5はもうちょい攻め→受けの愛情表現を明確にして、糖分も追加してほしいなぁと思ったんですが、攻めの性格がよく表れた表現方法だったし、逆にそのあっけらかんとした良い部分も発揮されてラストがおぉ!となったので、まぁこれでいっか、と。二人が幸せならそれでいいです。
(…と思ったんですが、「コントラディクト 番外編 camping」を読むと「あ、あれで良かったわ。ていうかあれが正解なんだわ」と覆りましたね…すごい)
ギャグも本当に秀逸。超おすすめです!
タイトルは「本心とは裏腹に、ついつい相手に…」っていう意味でつけられたのかな。
リアルで知りあったBL詳しいお姉さんに最高だよと、おすすめいただいた作品。
本当に最高。神でした。神!!
けんかっぷるの中でも、相当ガチなけんかっぷるのふたりです。
攻め視点で話が進み、
受けの気持ちがわかると、本当にエモい。
泣きながら告白する受けが可愛い。健気。
告白に「わかったよ」とだけ攻めが答えるシーンが好きだ。最高。是非全腐女子に読んでほしい。
この話だけで完結するのですが、続編もあるそうです。付き合ったあとのふたりも見たい!