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Delivery Hug Therapy
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
根が真面目なちょっとお疲れモードの29歳貴一としっかりしてて気遣い屋さんなイケメン年下20歳尚のお話。
あぁ〜疲れた〜〜〜ってリアルで感じた時に、安らぎとキュンと癒しを求めて読み直したくなる作品です。何度読み直したか分からないぐらい、宮田先生の作品の中で1、2決められないぐらい好きです。
週1回、ただハグして癒されるだけの関係からはじまるストーリー。最初からお互いに惹かれてるけど、ゆっくりと進むストーリーが心地いい。
それまで恋に無頓着だったのに、恋を知ってどんどん表情豊かに感情豊かになっていく貴一が可愛い。仕事モードだとかっこいいのに、二人だけの時にだけ甘える顔見せてくれるのもいいし、大人男子がめろすけに話しかけちゃうのも可愛い。
そして尚の健気さに本当に癒される。掴みどころのないふわふわした子が少しずつ本音見せてくれる所にこっちまでハグしたくたる(お呼びでない)
自分の意見言えるかっこ良さもあって…。だけど近づくと真っ赤になって恥ずかしがる可愛さもあって…。100点満点です尚くん。
癒されてた関係が、癒してあげる関係に変化してくのもきゅんきゅんする。
お付き合い後もすぐにじゃなくて相手への思いやりがある時間をおいた初えっちまでの流れが良き♡♡
癒しBL求めてる方にぜひ読んでもらいたい1冊です。
可愛くて暖かい気持ちになる作品です!
まず尚くんが男前な感じで貴一さんから何されても動じない感じなのですが、実は動じない努力をしてるだけで裏で赤面してるところ、それがばれて照れるところがとても可愛いです!
最後の方は特に貴一さんにでろでろに甘やかされてて可愛いーってなります。
もちろん変わらず貴一さんも甘やかされているのですが。笑
昔やんちゃしてたらしいバーのマスターもすごく気になります。笑
めろすけも可愛くて癒されます。
宮田先生の受け大好きです。
もう、癒しオーラしか放ってないです‼︎
一歩引いてる控えめな受けと
攻めがおじさんだからセクハラを気にしつつ
癒しを求めてしまう。絶妙なバランス‼︎
好きになるでしょーよ!はやくはやく
ともどかしい展開にアセアセするけど
時にみせる2人の緩みきった表情がたまらない。
心臓がギュッってなりました。
お互いが「相手は、深い関係を望んでない」と
言い聞かせながらハグの関係が続いていくけど
んッもう‼︎好きがダダ漏れててそこがいいです!
トオル先生の作品は初めて読みましたが、いや〜良かった!
尚の優しさに貴一さんが絆されるのももう分かる……!あんだけ優しくてしかもイケメン、おまけに本当は寂しがり屋なんて知ったら誰しもが好きになってしまいそう。
特に尚が元彼の耕太にもう1回付き合ってみる?と聞かれた時に「好きな人いるから。耕太もいい恋してね。」しっかり告げるシーンはグッときました。
真っ直ぐな瞳で貴一さんを大切に思ってるんだなと感じられましたし、ちゃんと落とし所が着けられたのだとわかって良かったです。
作家買い。
宮田先生なので、ひどいことは起こりません。
心に刺さっていた小さな棘がとれるような物語です。
1番そばにいてほしい人はどんな人か?が、テーマです。なんとなく、この人とは合う、という人は大事で、それがどうやって恋や愛になっていくか、一歩進むために何が必要か丁寧に描かれています。お互いに心地よいと思う距離の人を欲しくなります。
そして、読み終わると、だれかとハグしたくなる副作用があります。
エロは少なめですがあります。
初読では結構感動しましたが今読むと微妙、攻めがほぼ初対面の受けを家に引っ張り込んでますがもしヤバい人だったらどうするだろ。
攻めが色々好きな理由を並べてるけど結局若くて美しくてぴちぴちだから、に理由が集約されてるんですよね。
こういう人間は関わるとろくな事無いので本当にやめた方が良いと思います。当て馬君も論外ですし受け君には普通のまともな人を一刻も早く見つけて欲しいとしか思えなかった。
ふわっとした印象の表紙や、しっかりしたネーム等はいまだに好きです。
彼のいる生活があまりに良すぎたため、作者買いしました。
かわいいだけの年下攻めはあまり好みではないのでちょっと心配してましたが、そんなものは杞憂でした!!ひzzっじょうに良かった!
ビジュアルに関しては、桜庭さん普通のサラリーマン感すごいし、尚くんかわいい系イケメンだけどミステリアス感あっていい……
桜庭さんがぶっ飛びイケメンじゃないところが良いです
仕事で疲れた&友達の結婚でダメージ受けてる桜庭さんをそれはそれは癒して差し上げる尚くん。
最初の方は尚くんの行動謎いし、ただのタラシなのかなーと思ったら、尚くん自分の心に従えずに生きる圧迫された過去が……。
広げるだけ広げておいて、一気にスパー―ンと終わらせられた過去の関係に、頭がフリーズしてるんだろうなって思うといたたまれないですね、ほんと。
桜庭さんに尽くすのは自分にとっても心地よいことだからかもしれないですね。
そんなこんなを見てしまうと、桜庭さんに迷惑をかけるまいといざとなったら身を引こうとするその姿勢、泣ける……!
桜庭さんとコミュニケーションをとるうちに尚くんも自分のことを認められるようになり、件の彼と再会するもちゃんと”自分の気持ちを大事にする”振る舞いができて、紙面の向こうの私もとても幸せになりました……
全体を通して、尚くんと桜庭さんにこちらも癒され、最終的には二人で幸せになるところまで見れてこちら満たされました。
会社員と大学生の恋愛、前途多難かと思いますが幸せになってくれ…!!
かっこいい一面もありむっつりな部分もある貴一さんと爽やかな癒し系かと思いきや過去に恋愛で傷ついて繊細になってる尚のカプ感が良かったです。
お互いにハグをする度にドキドキしてて癒され合っててかわいいって思ってる2人のやりとりが可愛かったです。
おススメのBL何?って聞かれたら、真っ先にこの作品を挙げています。
表紙かわいすぎ。表紙の世界観まんまのストーリーです。もー、尚がきゃわいい!!性格も見た目も雰囲気も最高。こんな子いたら好きになるってー。私も尚みたいな空気感纏う人間になりたい(笑)本当に素敵な子なんです!!
こりゃ貴一も惚れますね。貴一カッコいいし、尚とお似合い♪ハグしなくても尚の存在自体が癒しです。
ストーリーが良い!尚の過去の恋愛が切ないですが、お互いに両思いになって、貴一が尚をひたすら可愛がりたいって気持ちに完全同意します。
初エッチの予定が急な仕事で無くなった、貴一の心のツッコミが笑えました^ ^
ホンワカでフワフワなストーリーです。尚の色素薄めの容姿や服が可愛かったです。自宅の本棚にも堂々と置けるオシャレな表紙も◎
レビューが、高評価で購入
初めての作者様の作品でしたが、皆さまも述べられているとおり、読後に『あ~良かったぁ~』とほっこりした気持ちになるお話でした。
桜庭さんは大人だけどピュアな面もあってとても誠実、そして、尚くんも落ち着いた趣があり、相手に対して常に優しい気持ちで対応。容姿だけでなく、素敵なふたりが信頼しあって愛が育まれていく過程がなんとも秀逸です。
ふたりのこれからの甘い生活、是非とも垣間見たいですね!
モテるけど事由にのびのび過ごしたい
人生おつかれモードな喜一(攻め)と、
貴一の取引先のバーで働いてる尚のお話です。
バーで寝ちゃった貴一。
起きるとそこに尚がいて、ずっと起きるのを待っててくれた尚に
家に泊まっていかないか?と提案します。
(下心はありません。)
そして貴一は尚に自分のもやもやの原因の話を聞いてもらいます。
すると尚が「じゃあ貴一さん、どうぞ」と言い両手を広げています。
「ハグすると幸せホルモンが出るという研究結果が出ています」と言う尚。
そのままハグしてもらう貴一。
尚にハグしてもらうことからお話が進んでいきます。
尚がものわかりのいい子なのですが、それには理由があって
その原因となる尚の過去が辛くて悲しかったけど
その辛い過去以上に貴一が大切にしてくれるだろうなぁと思いました。
今作はエッチまで本編に描かれていて
すっっっっごく良かったんですけど
修正がライトセーバーで個人的にそれが悲しかったです。
※紙で購入しました。
ちゃんとしたブツが見たかった…。
でもそれ以外はほんとすごくいいお話で癒やされました(*´ω`*)
デリバリーというのがちょっとHなイメージですが、中身はほのぼのとしたお話。
親友が結婚してやけ酒(すでに好き設定)をした先で、働いている若い尚に慰められる、というかハグされて癒やされるというお話。
ただただやさしく抱きしめてくれるイケメン、。というのは女子の永遠の憧れでは
表裏もなく利害関係もなく、自分がつらいときにハグでいやしてくれる。
これを漫画にしたのがこの作品のような気がします。
尚のようないい子は実際にはいない、でも創作の世界なら、ということで実はファンタジーなのではと思った作品でした。
攻めの貴一は学生時代からの親友が結婚してその喪失感からやけ酒して行きつけのバーで酔いつぶれてしまう。
そこで働いてる受けの尚に介抱され傷心でお疲れ気味の貴一をセラピーと称してハグしてくれるというお話。
とにかく受けの尚が良い子…!
最初は飄々としていて細かいことは気にしないタイプなのかと思ったら全然そんなことはなくて。
複雑な家庭環境でも辛い恋愛を経験しても文句もわがままも言わず相手の期待通りに振る舞ってきた健気な子。
貴一の視点から尚の視点へと切り替わった瞬間のギャップもまた可愛い。
今までは癒してあげる側でハグしてきたけど本当は自分が抱き締められたかった。
泣きたくても泣けなかった尚が貴一に抱きしめられてやっと涙を流せたシーンが良かったなぁと。
歳の離れた恋人が可愛いくてしょうがない貴一は立派な溺愛攻めだし今まで甘え方を知らなかった尚を存分に可愛がって欲しい。
いつまでもこんな2人を見ていたいと思える一冊でした。
紙本購入済だけど電子版も購入。
Renta!の描き下ろしは貴一の絶倫さが垣間見えた回。
貴一が甘えちゃうのも心を開いていくのもわかりすぎるほど尚の癒やしパワーが半端なかったです。
良い子だし優しいし、あざとさが一切なくただただ相手のために動いているという、本当に天使みたいな子だな、と(笑)
そしてバンドカラーシャツがよく似合っていてすごく可愛くて、個人的に萌度アップポイントでした。
過去の失恋と同じことを繰り返さないよう学んだ尚の器用さは逆に彼自身を苦しくさせていた部分があったけれど
そこで大人な貴一がいい具合に包み込む感じがたまらなく良かったです…!
癒やし効果抜群の素敵カップルのお話、最高でした。
オンオフのギャップが激しい、男前な会社員の
貴一と貴一が通うバーの店員の尚は貴一の疲れを癒すためにデリバリーでハグをする関係に。
最初は貴一が一方的にズブズブと尚との関係にハマっているものかと思っていたのですが、後半からの尚の照れ顔にやられました\(//Д//)/
飄々としてそうで、可愛い尚にまんまと心持っていかれます.....!
事件という事件も特になく、本当に平和に読むことの出来る暖かい作品です!
ベッドシーンも最後に濃厚なものが.....//
割とガッツリ書かれていて、のめり込んでみてしまいました( ̄▽ ̄)
癒しを求める方はぜひ、手に取ってみてください!
一緒にいて居心地がいい。から始まって
歳の差の葛藤や過去の恋愛も絡んでくる。
自分の中で吹っ切れたつもりだったものが新しく恋愛をして振り切れてなかったと気づくとともに過去辛かった自分を辛かったんだ。と認める、新しい恋人に認めてもらうことでようやく吹っ切れて昔の恋人にあの時伝えられなかった思いを伝えてはっきり「今、好きな人いるから」と伝える場面で一歩強くなった、恋人がいることで精神的に強くあれるというのが綺麗な描写で描かれていて、尚が振り返ってふっと笑うところのトーンの使い方とかめちゃくちゃ良かったです。
あと、お互い気兼ねなくピタッとハマる関係は長く一緒にいるためにも大切だなあと感じました。
黒髪の貴一×茶髪ピアスの尚
29歳お年ごろの貴一は恋愛が面倒になっていてずっとひとりだけど、親友のあいつが、ずっとお互い独身だったら一緒に住むか?なんて言ってたからなんとなく安心していた、それなのにあっさり結婚しちゃうんだもんなあ。
結婚式の帰り道、思いのほかショックを受けてた貴一は、仕事の取引先でもあるバーでいつも以上に飲み過ぎて寝てしまい、目覚めるとそこにはアイドルのようなイケメンアルバイトくんが!
帰れない時間だから家に泊まてあげたのをきっかけに、大学生で20歳の尚と週一でハグする関係に…
ずっとカートに入れっぱなしだったんだけどセールしてたからポチりました。
なんでもっと早く読まなかったんだ!
家に人を呼んだりするの好きじゃないはずなのに、尚だと大丈夫だとか!
ハグして幸せホルモンいっぱい出ちゃって貴一うらやましすぎる。
宮田トヲルさんの絵がキャラが可愛くてもうすごく好きです。
最近弱まっていたからあったかいハグとイケメンでほんわりした気分に
なれました。
おとぼけ顔の『めろすけ』ʕ•ᴥ•ʔグッズ化されたら買うかも。
デリハグの〈なお〉実際いたら売れっ子だろうな。
試し読みで絵が可愛かったため購入。
有名な「彼のいる生活」は未読ですので、お初の作家さま。
尚くんがめちゃくちゃ可愛い!
あまりにも顔も性格も良すぎて、素直じゃない自分は「これは攻めが騙されてる?なんか裏にあるんじゃないの?」と、勝手に勘繰ってしまいましたよ。本物の良い子でした。
ただ、攻めのお仕事がお酒関係の?営業なのか?あんまりハッキリしてないのが、些細なことながらモヤってしまいました。二人が出会うための設定ありきな感じがしてしまった。
あと、大事なことに気付かされる場面で、親友に会う/元カレに会う等偶然があり過ぎでちょっとここもモヤモヤ。
そして何よりこんな優良物件が、いくらまた傷つきたくなくて恋に臆病だったとしても、高校以来ずっとフリーなのが最大にモヤった。皆ほっとかないだろ!
・・・とまあ、全てちっさなモヤモヤなので、尚くんの可愛さを堪能するには全く問題ありませんでした。
攻めには勿体なさすぎるぐらい、理想の恋人を具現化したような受けで、ちょっと現実味がないかな。全体的に都合良い感じがうっすら漂う作品でした。でも可愛かった。
こりゃまたかわいいお話で。
ハグシーンは見ているだけで癒されて好きです。
なので本作ではたくさん見られてあったかい気持ちになりました、
そして何より好きなのは、貴一が尚を大事にするところ。尚の返事を聞くまでは手を出さないと決めていた。が萌え〜。
あと「大事に 大事にする」と尚を抱きしめながら思うもころ。
「彼のいる生活」でも、一仁が夏川をとても大切にしていたところが好きでした。宮田先生のこういうところすごくいいですね。
で、貴一も一仁も相手のことがかわいくて仕方ない、好きですぐ「好き」と言っちゃう。
尚も夏川も相手のことが大好きで、結局甘々な雰囲気になる。のがまたとても好きです。
こういうBLが読みたいのよ〜とうれしくなります。
尚の返事を聞くまでは手を出さないと決めていた貴一が「限界だ 言ってくれ」と言って尚が「…っすき」「もっとちゃんと言うはずだったのにびっくりして出ちゃった」がかわいくて激萌えしました。
そしてこの時、貴一が尚の顎を持っているのがナイスです!
尚の表情がどんどんかわいらしくなっていくのも萌えでした。
貴一がいい男なのに気取っていないところも好き。尚を甘やかしたいと思いながら、結局甘えさせてもらってる図に笑ってしまいましたw
貴一は彼女を作るよりも自分の時間を大事にしたい。仲の良かった親友も結婚してしまった日の晩、バーで酔い潰れて目覚めた時にいたのが尚だった。
人生に疲れていた貴一だが、尚が話を聞いてくれハグをしてくれた事で癒やされた。
相手の事は聞かないけれど、気になる存在。
会いたいなぁと思っても、すぐに会えるわけではなく、そんなもどかしさとか、尚が何てことないという態度なのに、実は内心ドキドキな所とか、キュンポイントを挙げたら切りが無い神作品!!
尚も貴一のおかげで過去を乗り越えて、2人めでたく想いが通じるのですが、ハグと一緒に寝るだけとか、もうたまらない!!
爽やかさだし、可愛いし、癒やしだし、この2人ナンナの?!と床を叩きたくなります。
私も尚にハグしてもらいたいし、頭撫でたい!!貴一に嫉妬すら感じるくらい、尚が可愛すぎます!!
癒やしを求めるなら、絶対に読むべきです。
◾️桜庭貴一(29歳,会社員)×尚(20歳,大学生)
尚が魔性系なデリヘル的お話だと思って読んでなかったのですが、全然そんな話ではありませんでした。ごめん尚くん。
「彼のいる生活」同様の作風でした。宮田先生この路線なのね〜癒し枠。次回作も癒されたい時に読もう。
まず貴一のビジュアルがすごく好み。尚くん趣味が合う。体型とか顔面の作りとかね。出来る風なのもまたヨシ。出来る社会人なのにギラギラしてないのが今時で、そこまでしといて抱き枕扱いで抑えられるんだ!ムラムラしてそれどころじゃ無いでしょう!と貴一の忍耐力に驚く。
尚はね、こんな抱きしめたいビジュアルあるかいなってぐらい可愛いですね。宮田先生の描く照れ顔にメロメロ。シーモア限定おまけのお顔、ごちそうさまです。
シーモア 裏表紙、カバー下あり
萌2〜神
ノンケのリーマンと大学生。親友の結婚式がきっかけで自分の性癖(思い)に気付き初めて…。短い一冊の中でノンケが男性を好きになる描写は自然な感じでした。また、ふとした表情の描き方がすごく良かった。尚くんがあまりにもイイ子だし。過去に悲しい思いをした2人がお互いを大事に思い合う♡読んでいてやさしき気持ちになった。オマケのマンガも萌えました♪エロは少ないですが、お互いを思い合うシーンですごく良かったです♡
かわいいです!きゅんきゅんです!幸せです!
三拍子揃ってます!買うしかありません!買って損しません!お得すぎます!ありがとうございます!
という気持ちになります。
まずですね、受けの子がかわいすぎるんですよ。私の場合、読みながら攻めの貴一さんと同じ感情で、かわいい顔されたら、くぅ〜〜たまらんんん!と唸っていました。あれは悶えざるを得ません。
普段は受けの尚は結構男前というか、あんまデレないんですよ。ツンツンしてる訳ではないんですが。これがまあデレたときのかわいいこと。もちろんエッチシーンはなおのことかわいいので見ましょう。
pixivで2話まで読めるので、気になった方は今すぐGO!!!
気持ちのケジメの付け方がすごく好きでした。
尚が前に好きだった彼(悪気なく人を振り回す雰囲気がとても上手い)に、ちゃんと気持ちを伝えられたことで、自分の中を整理して折り合いをつけられたのは良かったですね。感情的にならずただ伝えること、相手を認めて責めないことも、相手がちゃんと聞いてくれることも、なかなか無いことだと思います。
そしてそれがとても前向きで気持ちよく見ていられるのは今好きな相手がいるから。
デリハグや可愛い大学生は漫画的で可愛いのですが、この昔の気持ちの消化の仕方は学ぶべきであり理想的だなぁ、と感じました。
恋でなくても、両親からの何気ない一言や誰かに傷つけられたこと、仕事で許せなかった仕打ちだとか後々尾を引くものに対して、その時の気持ちを反芻したり人を責めるよりも、「次」が大事なのかなぁ、と。
貴一のぬくもりがあったからこそ尚はこんな風に振り切れたんですもんね。良かったね…
爽やかなキャラクターとドキドキと丁寧な気持ちの変化を描かれる作者さんはまだ2作目、これからもっと素敵な作品を生み出していくと思うと先が楽しみです。
可愛いお話でした。
つやピカ可愛いイケメンのハグ希望!指名させて!
尚が可愛すぎてたまりませんっ!
初登場からなんでそんなに良い子なの?と不思議でしたがなるほど…。
後ぐされのない接触が欲しいとか桜庭の言い方が酷いと思ったけど、まだあの頃はわかってなかったんだよね。
鈍感無神経イケメンの桜庭が全力で可愛がりたい甘やかしたいと思える尚。
尚は人に気を使いすぎて、相手は居心地いいだろうけど尚は?そんな尚のことを知れば知るほど愛しさがわいて。
もー、何をしてもお互いにご褒美で甘々ですね。
私も桜庭と同じ目線で尚を愛でたいです。
表紙からそういう特殊な職業の人の話かなって思ったら、全然違った。
普通の男子大学生(受)がハグをきっかけに、リーマン(攻)の心を癒し、愛情というものをはぐくんでいくという秀逸な内容だった。
「丁寧に愛を描く」そんな言葉がふさわしい気がする。
相手を知ろうとする、相手を気遣う、相手の居心地のいい場所になろうとする。
愛を知るって、簡単なことなようでいて、すごく難しくて、ついつい利己的になってしまう。それを、歩み寄って、考えて、満たしてあげる。
ああ、尊いな、相手を想うって……。
っていう、哲学を持ちましたね。読後に。
逆にいえば、哲学を持たされるBLってなんだよ。
どこまでも穏やかで優しい物語だった。たぶん、作者が優しい人なんだろうな。
BLって「恋愛」にカテゴライズされるから、どの作品見ても「愛」は存在してる。でも、このデリバリーハグセラピーは、「愛」という大きなカテゴリの繊細な部分をモチーフにしてる。
キャラクターがちゃんと作られてて、お互いを応援したくなる。
私、そういうの弱いんや……。
あと、攻がね、受のことめちゃくちゃ想い遣ってるところがいいんじゃよ…。包み込んでやりたいみたいなね。でも、実際甘えちゃってるんですけど。
受も攻を好きだって改めて想った瞬間の顔がめちゃくちゃいいんじゃよ……。
こりゃ、ぜってぇCD化するほどの逸材じゃよ……。
あー、よかった。おもしろかった。
初読みの作家様です。
ちるちるでの高評価と、かわいい表紙に惹かれて購入しちゃいました。
受け様の大学生、尚。
バイト先のバーに営業に来ていた攻め様の桜庭。
桜庭が、親友の結婚式の帰りにバーで飲み過ぎて寝入ってしまい、付き添ってくれていた尚を自宅に泊めることに。
親友に実は惚れていたのでは?と言う尚の指摘に、初めて自分の気持ちに気付いて動揺している桜庭に、尚はハグセラピーを申し出る。
確かに心が弱ってる時の人のぬくもりとか、じんわりきそうです。
ぎゅーしてもらったり、するだけでも安心できそうだしね。
ハグセラピーするだけの関係だった2人が、少しずつ距離を縮めていく様子が、とても丁寧に描かれていて、とてもきゅん&ほっこりでございました( ´∀`)
桜庭は、いちいちこれってセクハラか!?と自分自身に問いかけて行動にストップをかけていて、真面目なんだなぁ、と感じてたんですけど。
恋人同士になってからは、思う存分「かわいい」と言いまくり、いちゃいちゃをぶちかましたりしていて、甘い人だったんだなぁって微笑ましくなりました(^-^)v
2人の表情がまたとてもステキでした。
テレたお顔とか受け様だけでなく攻め様もめっちゃかわいい(≧▽≦)
えちシーンでの、尚のトロトロになったお顔はもちろん、桜庭の表情もいいなぁ(//∇//)
表紙の、テレが入った嬉し恥ずかしのハグセラピーもいいなぁ。
裏表紙もまた好き(^-^)
攻め様にすっぽり収まってる感の受け様、の体格差がいい(≧▽≦)
この桜庭は、憧れ枠versionかしら。
コミックだけじゃなく、1話終わりの次ページも、何かしら楽しいページになっていて笑いました。
表紙裏まできっちり面白かったです。
ただ、表紙裏が黄緑色だったので、老眼入ってる私には、ちょっと見辛かったですけど。
高評価だけあるなぁ、と納得の1冊でした(^-^)
ずっとちるちるさんの上位にランクインしているので、気になっていたので電子で購入してしまいました。
出会い的にはよく見かけるシチュだし、桜庭が気付いた途端に友人に失恋した話も特に目新しさを感じませんでした。
でも、でもですね、、、桜庭が尚にハグして貰うのに病み付きになって行く過程がとても良かったんです。他人に興味が持てなかったのに尚の事は知りたいと思ったり、尚と一緒の空間を心地いいと感じるとか、2人の絶妙な距離感に萌えたんです。
あんなにモテるのにバーで女性達から話しかけられた時に尚の反応を気にしたり、尚に話しかける客に嫉妬したりと明らかに好きになっているのに素直になれない桜庭と、桜庭は憧れ枠だと必死に自分に言い聞かせる尚の両片思いに悶えてしまいました。
尚が今のように飄々としたキャラで自分を守っていたのは高校生の時の初めての彼氏が原因だったんですよね。この彼氏の悪気の無い所が最低でした。その話を聞いた桜庭が胸を貸して尚が泣くところが何とも言えず良かったです。そしてやっと2人は連絡先を交換します。
桜庭は久しぶりに親友と尚も元カレと再会するんですが、お互いの気持ちの中には相手への気持ちがあるから平静で居られるんです。
元カレと尚の姿を見てしまった桜庭だけは焦ったようでしたけど。www
恋人になってから初めての2人のセックスまで色々あって時間が空いたのも、2人の関係が丁寧に描かれてて良かったです。
そしてセックスですが宮田先生の体位の描き方がとても良くて(たまにソコズレてるでしょ、入って無いでしょって作家さんも多いので)楽しませていただきました。
この本を読み終えて一番に思い浮かんだのは、
二人の距離が丁寧に一歩ずつ縮まっていくこれ、いい!
って感想です。
基本は攻め視点ですが、受けの視点も入ってきて、結局は両方の視点から、心がお互いに惹かれていくさまを見ていけるストーリーが、なんとも見事に感じました。
徐々に進展していくため、じれったさが存分に楽しめて最高です。
まぁ振り返ってみると、いくつか個人的に気になってきて妄想がはかどる点もございまして。
例えば。
「受けと最後話し終えた後の耕太はどうなったんだろう?」とか、
「バーのマスター勘が良すぎないか?」とか、
「パーソナル設定にも少し描かれてあったけど受けの学校生活ってどんなだろう?イケメンだからやっぱりモテたりして攻めがハラハラとかしてないのかな?」とか…。
きっと、そんな小さな疑問たちも、どこかでいつか正式な答え合わせしてくれることを期待しています。
いやーとにかく!
自然にゆっくりと育まれていく恋、控えめに言って最高でした!
令和の攻めはみんな包容感ありまくりで有名ですが、まさか受けが包容感ありまくりははじめてでした。サラリーマン×大学生で普段の私は逆方がしっくり来ていたのですが、あまりにも受けが可愛かったので読んでみたくなりました。
29歳にもなって、若い頃のように恋愛などには目が行かなくなって、ずっと一緒にいられると思った親友は結婚。なぜだか、親友の結婚に落ち込む攻めに、これまた包容感ありまくる受けが突然気にかけてくれて、あまりの癒しオーラで心がしんどくなっていた攻めは受けに対して一緒に居たいと感じる。それと同時に、親友の結婚でモヤついてたのは自分が同性愛者だと自覚。親友よりも受けの大学生に好意を抱く。
その一方、包容感ありまくり受けは実は気遣い屋さんで昔彼氏だと思っていた男に遊びだと言われた経験がある。その気遣い屋さんの受けを優しく理解してあげる攻め...包容感と包容感がゲシュタルト崩壊。そして優しい濡れ場。とてもいい作品を読ませて頂きました。
何なのこれは?
ヤバいくらいの幸福感に包まれてしまいました。
尚の可愛さはもちろんのことだけど、貴一さんが超絶かわいい。
尚を可愛がりたくてたまらなくて、余裕が無くなってるのがくっそ可愛い。
それでいてちゃんと相手の気持ちを聞くまで手を出さないとか誠実でいい。
とは言え、尚に甘えちゃう。
尚がめちゃくちゃ幸せそうで良かった。
元彼への対応がカッコよくて痺れました。
無意識に頬をスリスリして甘えてるのが猫みたいに可愛いです。
お互いを大切にできる良いカップル。2人共が可愛くて幸せそうで、すごく気分良く読み終えました。
とっても丁寧にお話が織り込まれいます。
これを読んでいると、とっても心が温まります〜、読み終えたら、もっと読みたい発作が出るので、注意してください!あまあまと可愛いが同時に来て、なんて最高な本なんだ!って叫びました。続編希望です!!!!絶対出てほしい〜!出なかったら尚不足でこれから先、生きていけるのか、いや、生きていけるわけないだろうって感じてですね!エロ少なめで誰でも読めます!尚の照れでキュン死。。なんてピュアなんでしょうか!!ピュアさお求めの方ぜひ!!
読了後の満足度が半端ないです。
読んですぐこの気持ちを書き留めたく、初レビューとなりました。
作画がとても好みです。攻め受け共に顔が良すぎる!
全てのコマが丁寧に描かれていて、読みにくさが全くなし。
カバー裏までしっかり丁寧です。
ストーリー的には王道?かとは思うのですが、貴一と尚の雰囲気にキュンキュンさせられますので、疲れた時に読もうと思える一冊ですね。
尚可愛すぎ〜、その一言に尽きる!
作者さんの作品は初読みなのですが、現時点でもう一冊既刊があるので読みたいと思います。
性格もあるんでしょうけど、年齢を重ねていくと他人と深く関わるのが億劫になっていったり、自分の殻に籠るじゃないけど、対人の壁が厚くなるというか…、おひとりさま貴族を決め込んだ貴一の気持ちはなんだかわかるし、その壁を越えてそばにいて心地よい存在に出会えるのってなかなか難しい。
そこに現れるのが『デリハグ』の尚。
まあ、デリハグは後付けですが、こちらの尚がとにかくかっこかわいい。
貴一がぐずぐずのめろめろめろすけになってしまうのがしょうがないくらいの愛おしさです。
でもその尚の周りに心地よさを感じさせて馴染む性質が尚自身の心を抑えてきたからだということがわかり、胸がぎゅうってなりました。
なので、貴一が尚に寄り添って気持ちをアウトプットできるようになって本当によかった。
お互いがそばにいたいと大切な存在になっていく過程がじんわりと丁寧に描かれていて、最終話の貴一が尚に話した言葉がすごく沁みました。
尚のいい香りの元のアロマ、ネロリは『天然の精神安定剤』といわれるのでまさしく!だなあと思いました。
溢れる愛情を包み込み分け合うようなハグが印象的なとっても素敵なお話しでした。
一人でいることが快適になってしまったサラリーマン×癒し系イケメンのお話です。とにかく受けの可愛さに癒されます。攻めが作中で癒されている以上に読んでいるほうが癒されるのではないでしょうか。攻めが受けを形容する言葉でこちらも妄想をして受けの香りや髪の毛の質感肌の色服の匂いを感じます。年下なのに優しく攻めを包み込む包容力とツラい過去を感じさせない柔らかさが攻めの心を変えていく様に読んでるこちらも癒されます。そして、エロでさえも萌えでしかありません。負の感情をあまり感じず純粋にBLを楽しめる作品です。
連載を追っていました。
キャラの顔が前作とはちょっと雰囲気がちがって、攻めはより男前に、受けはより可愛くなってて好きでした。
連載を追っていた時は、受けの尚の雰囲気にすごく癒されて、ひたすら可愛い話だなーと思ってたんですが、一冊になってまとめて読むと、「週末ハグするだけの関係」っていうのがBLファンタジーだなーと少し冷めた目で見てしまって、連載時ほどの萌えは感じませんでした。
あと、当て馬(になるのか?)の尚の元カレがもう少し絡んでくるのかと思ったら、あっさり引っ込んでしまってちょっと拍子抜けでしたね。
エチシーンは、当たり前だけど尚の方が慣れてるってのが萌えでした。
とにかく尚の雰囲気が可愛くて癒されるので、BL初心者の方などはとても読みやすいと思います。
前作「彼のいる生活」を読んだ時、なんて爽やかなお話を書くのだろうと思いましたが、恋に疲れたアラサーが主人公でもこんなに爽やかなお話になるとは。
デリバリーハグセラピー、略してデリハグ。
えっちな響き?(by尚)
いえいえ、優しさに溢れたセラピーラブです。
攻めの貴一は、無自覚だけど実はずっと親友に恋をしていて、その親友の結婚式の夜になってやっとそれに気づく…というほろ苦い失恋から始まります。
でも、そこまで悲愴感はないんですよね。
美青年で、気遣い上手な尚がそっと癒してくれるから。
厄介なのはむしろ尚のほうでした。
どこにも吐き出せないままひとり、高校時代の失恋の傷を抱え込んでいて…
はい、この尚のギャップに撃沈ですよ。
「オプションでちゅーもつけよっか?」
なんて小悪魔な台詞もさらっと口にしてしまう、序盤ではいまいち掴みどころのなかった尚が、物語が進むにつれて実はとても繊細でいじらしい男の子だと判明していくのです。
こんな展開、胸がギューッとなっちゃうに決まってる!
貴一がいない隙に、こっそりぬいぐるみに
「いいなぁお前は
いつも貴一さんの近くに居られて」
と話しかける尚がとっても健気でした(TT)♡
そんな尚のいじらしい一面を知った貴一は、癒される側から、今度は癒す側へとまわろうとします。
上手に甘えられない尚を甘やかすべく奮闘する貴一がこれまたかっこいい。
言葉と行動の両方で、尚のことが好きだとちゃんと伝えているところがすごくいいなと思いました。
仕事後に会いに行くの◎!
会いに来てあげた、じゃなくて会いたかったって言うところも◎!!
pixivでずっと読んでたけどコミックも買って良かったです。
描き下ろし
:尚が貴一にしてほしいことは
カバー下
:恋人のとっておきの可愛い写真を見せて下さい
電子限定
:手、繋ぐ…?
シーモア限定
:事後の尚は危険
「ハグセラピー」のとおり、心がなんかギューっ、ほっっとできる作品でした。
作品が生臭くないんですよね。そこが一番良かったな。
「デリバリーハグセラピー」という風俗めいたタイトルなので、エロいサービス付きかと思いきや、ただただギューっとするだけ。
安直にエロい気配を持ち出して、安易なエロに持ち込まないところがとても良かった。
下心なしで、ハグをするだけの関係からスタートした二人。
見返りとかそういったもんはなくただただホッとできる存在、いいですよね。
たまに行くバーのバイトの子といった顔見知り程度から、どんどんその存在が特別なものになっていく攻めの心の変化も好き。
今更恋愛なんて……と妙に醒めてた攻めの心の隙間に、スルッとジワっと染み入って、いつしか無くてはならない存在となる。
良い!!
そして受けがかわいい!
10以上年上の攻め相手に、余裕ありげな感じで接してたように見えて、実は必死で憧れの気持ちを押さえて動じないようにあえてクールに接していたとか、めちゃかわいい。
素顔が本当にかわいい。
私は、いつもハグしていた受けが、初めてハグされる側になって
「喜一さん ハグってあったかいねぇ」
ってところがすごく好き。
で、その次の、攻めの笑顔……めちゃ好き。
攻めもいい人なんですよね。
最初こそ受けのハグに癒されてヨチヨチされてたけど、ちゃんといい大人でいい男。
だからこそ、長年涙をこらえていた受けが攻めの胸で泣けたんだなーと思います。
あの、泣くのを遠回しに促すあれ、ズルいわ。
もう最後のほうは、二人してかわいくてたまらん!!
お互い大好き同士、最高だなーって感じで癒されまくりです。
ーー
いい雰囲気で初エッチか?!という時に、ゴムとかローションがなくて次回お預けとなったところも好き。
BLにありがちな、ナマで欲しぃ……、とか、適当なハンドクリームとかオリーブオイルとかで代用してたら、この作品の雰囲気がぶっ壊れたと思います。
ちゃんと我慢できて、次回の楽しみにできる二人だからこそ、萌える。
作家さん、そういうところ、わかってる!!
ーーー
おまけして神で。
pixivで追っていました。
宮田トヲル先生の描くリーマンの貴一さん。
なんて良い出会いをしたんでしょうか…
結婚式帰りのバーで寝込んで、目が覚めて。
可愛い男の子が、にっこりってさぁ。
素直に羨ましい。
こんな出会いって最高ですわ。
尚が、バブみ溢れた可愛くて、なんかしっとりした色気有るこ。
ハグされたいわ~癒されたいぃ…
貴一さんが、計らずも尚に惹かれて会いたくて触れたくなっちゃう過程が、大変よろしかったですね。
尚も貴一さんと出会ってから、過去の恋に区切りつけること出来ましたし。
何より良かったんじゃないでしょうかね!
2人の気持ちがちゃんと結び付いて、初えっちも良かった。尚が、色っぽく可愛い。
貴一さん、離れられないですね。
めろすけも、可愛くてですね!このぬいぐるみ、欲しいです。ネロリの香りと共におうちにお迎えしたいなぁ…
やっぱり、連載追ってもまとめて読みたい。
紙で購入しましたが、萌えも充足出来てよろしかったです。
はわー。最初から最後まで、ほのぼの~癒される~(*´ー`*)
pixivコミックで連載?されてた時から、ずっと読んでてコミックになったので購入。
連載していたときも思ってたけど、とても良い作品でした。
「デリバリーハグ」という、このカタカナだけみた時はなぜか一瞬、卑猥な単語だなぁ。なんて、思ってしまった(笑)
けど、中身は全然優しくてほのぼのしてて、癒される作品。
攻の貴一さんが、なかなか男前なのに甘えたさんで、可愛い。
のに!!!受の尚くんがそれ以上の可愛いさを振り撒いていて、ぐぬぅとなりました。
でも、そんな可愛い尚くんは性格が男前。可愛いだけじゃなく、男前なんて…ずるいぞこのやろう…
めちゃめちゃ癒されます
ほんとにキュンキュンするお話
尚が可愛いしカッコイイし
貴一がカッコイイし可愛いし
素敵な2人のお話でした
デリバリーハグっていう発想が素敵
最初はいやらしくないハグなのに
どんどん2人の気持ちが高まっていくのがよくわかる
それが微笑ましくて可愛くて、ほんとに癒されるお話でした
尚も貴一も笑顔が可愛い
ほんとに相手のことが好きなんだなと伝わってくるのが見ていて嬉しくなりました
これからの2人がいちゃいちゃするのを想像するのもまた癒されます
きゅんきゅんが襲ってくるお話でした。
ハグセラピーに惹かれて購入。
ノンケ×ゲイ
桜庭貴一(攻め サラリーマン)
木島尚 (受け 大学生 バーの店員)
貴一がいちいちこれってセクハラじゃないよな?!と自問自答しているところにいい意味で時代を感じました。尚に恋愛感情を持ち始めてキスをしそうで出来なかったところがなんだかリアル。
男同士だからハグはギリ大丈夫か?!みたいな。
表紙を見た限り尚はほわほわ天然系かと思ったのですが、読んでみると癒しも併せ持った男前でかっこいいこでした!一粒で二度おいしい!たれ眉可愛い!
初キスもするぞという感じではなくあっという間に貴一の唇奪っていったのでひゃ~
でもした後の余韻に浸った顔はやっぱり可愛いくて階段から転げ落ちちゃう。
尚の元カレは私は苦手なタイプでした。甘々な態度で尚なら女よりいいかもなんて関係を持って彼女出来たからバイバイはないよ~
マメで優しいということなので友人的にはいいやつだけど恋人には向いてないのかな。
めろすけ(ぬいぐるみ)も可愛くて表情があってわが家にもほしい。話しかけるのはあるある。
お互いがお互いをかわいいと言いあっている関係で口がずっと緩みっぱなっぱしです。
わたあめの膜が張られているようなあまあま雰囲気と絵柄で夏の癒しの一冊でした。
プレイ 少な目
挿入 1
修正白抜き(紙媒体)
「デリバリーハグ」なんてちょっとエロ多めな感じなのかな?と想像してしまいましたが、最後までほんわか甘々で良い意味で期待を裏切られました笑
がっつりエロは最後に初エッチ1回のみです。
そこまでがちゃんと段階踏んでて安心感ありました。
歳の差10くらいあるので、チューするのも可愛いって言うのもセクハラになるんじゃないかとヤキモキしてる貴一(攻めさん)が可愛かった。
ちょっとヘタレというか、良い人感が強いです。
でもやはりこのお話は受けの尚くんの魅力がすごいですね!
最初はしっかり者で隙がない美少年といった感じで描かれてます。
落ち着いてて大人だな〜と。
そしてピアスが良い!(個人的過ぎる)
中盤あたりから貴一にいきなりハグされたり、好きって言われた時に赤面する場面が多くなって…
もう、可愛い〜!抱きしめたい!ってなります。
割と主導権握ってたのは尚くんなのにそこで照れるの反則でしょ!と
全然あざとい訳ではなく素の可愛さだからすごく癒されました。
攻めが結構いい年齢なのでピュアっていうのも違うかもですが、大人の健全なお付き合いのお話でした。
こちらの受け様、敵なしです。可愛いし健気だし格好良いしエロいし文句無しっ!最高か!
本編5話のうち1〜2話が攻めの貴一視点。
この時点では受けの尚くん、飄々としていて優しい良い子なのは分かるけど、なんだか掴みにくい性格だなと。
3〜4話目が尚くんメインの視点へ。
尚くんの考えや過去が分かってきて、もう可愛さ大爆発っっ!!
貴一もハイスペックな男前。大人の男でとっても素敵。その2人が絡むのですから、萌え過ぎて悶えます。
5話目はまた貴一メインの視点。
もうね、タイトル通り、尚くん無双。可愛すぎた。
ほぼ受けの事しか書いてないレビューってどうなのと思いながら〆に入りますね。笑
是非、読んでみて下さい!優しく甘〜いお話です♡
初めて読んだ宮田トヲル先生の作品です。
サラリーマンの桜庭 貴一と大学生の木島 尚のお話。
「今まで一番近くに居てくれたのがお前でよかった」
大事な親友の結婚式の帰りに行きつけのBarで飲んでいた喜一。
目が覚めると、そこはBarのソファの上でした。
焦る喜一に声を掛けたのはアルバイト店員の尚。
マスターから鍵を預かり、喜一が起きるのを待っていてくれたのです。
お詫びに自宅に泊まることを提案された尚ですが…。
喜一は尚と話したことで、結婚した親友への特別な想いに気が付きました。
その想いに気が付いたと同時に失恋したのですが(汗)
失恋した喜一を思いやり、「ハグすると幸せホルモンが出る」とハグをする尚ですが、相手は誰でもいいのでしょうか?
喜一は今まで女性とお付き合いしても上手くいかなかったので無自覚ゲイだと思います。
ほぼ初対面の尚にハグされて安心して寝てしまった貴一ですが、その後も尚を呼び出してハグしてもらうようになりました。
貴一本人も自覚があるようですが「傍から見たらヤベー図」です(笑)
少しずつ距離が縮まる2人ですが、喜一は尚の連絡先は聞きませんでした。
一方、高校生の時に親友と付き合っていた尚ですが、親友には遊び相手としか認識されていなかった悲しい過去があります。
もともと家庭環境も複雑な尚は、いつも気を遣いながら生きてきました。
貴一に対しても「面倒なそんざいになったら呼ばれなくなる」と。
お互い好きなのに連絡先も知りません。
途中、喜一の仕事が忙しく2ヶ月も会えない日々が続きます。
ある日、「自分から知ろうとしないと相手のことなんてわからない」と言った親友の言葉に喜一は尚のことを知りたいと思うようになりました。
大学生の尚よりも年上の貴一がモダモダしているので、めろすけになって背中を押してあげたかった(笑)
ちなみに、めろすけは尚が貴一にプレゼントしたネコのぬいぐるみです。
本編の登場回数も多く、特典ペーパーでは主役を務めているので要チェック!
ようやく尚に告白した喜一ですが、尚も自分の気持ちや過去や話しました。
誰かに抱きしめて欲しいのは多分ずっと自分の方だった
貴一をハグすることで自分もハグされていたんですね。
本当は諦めて飲み込んでしまわないと立っていられなかった尚ですが、これからは貴一が支えてくれます。
今まで泣くのを我慢していた尚が貴一に抱きしめられて泣けた場面には、こちらまでジーンとしました。
当て馬ではありませんが、尚の元彼 耕太が登場します。
尚は耕太に「好きな人がいるから」と伝えられたことで悲しい過去を吹っ切れました。
貴一を好きになって、尚はいい恋をしているんですね~。
脇キャラでは、喜一の親友 矢野くんと貴一の同僚 小野くん、Barのマスター 長谷川さんが登場します。
とくに、長谷川さんが貴一と尚のことを見守ってくれています。
Hシーンは、1回だけなのですがエロいです(笑)
尚の〇ェラから始まるのですが、せっかくの艶めかしさに白抜きが残念でした。
でも、貴一が尚のことを大切にしているのが言葉でも行為でも伝わって良かったです。
個人的には、尚のグズグズになるセックスを見たかったな~。
描き下ろし『尚くんをあまやかそう』
仕事でお疲れの貴一は尚をあまやかそうと思っていましたが…。
最後の言葉はプロポーズ?
宮田トヲル先生の温かみある可愛い絵柄と丁寧な心理描写で読みやすかったです。
社会人と学生のラブストーリーですが、出会いがBarの常連客と店員の設定なので違和感がありませんでした。
ただ、初対面に近い尚を自宅に泊まらせた貴一には理解が出来ませんでしたが…。
最後は自分の感情を抑えて生きてきた尚が貴一と幸せになれて良かったです。
貴一には尚をいっぱい甘やかして欲しい。
おすすめは、尚と初Hする前の貴一のモノローグです。
愛しいってそういうことだよね!
読後はほっこり幸せな気持ちになれる作品です。
受けの尚が癒しでしかないです!!
性格も良し顔も良しで、自分から攻めるのはいいけど攻められると照れてしまうところが可愛くてずっとみてられます。
攻めの貴一も誠実で29歳なのもありますが大人っぽいです。でも、尚にはいつも甘えてしまうし、付き合う前は20歳の子にこんなことをしていいのかと葛藤している姿もあって心の中は騒がしい感じで可愛らしい要素もありました。
1番好きなシーンは尚を甘やかそうという話で、貴一がいつも甘えてしまうからと尚にしてほしいことを言ってといい、尚が撫でてほしいといって撫でるのですが、ほっぺを撫でられている尚が小動物みたいに可愛くてたまりません!一コマだけなのになんてかわいいんだっ!とこっちまで癒されました。こんな子がモテないはずがない!と思うくらい好きなキャラでした。
癒されたいときやほわほわした気分になりたい時に読みたい作品です。
「彼のいる生活」がめちゃカワだったので、楽しみにしておりました。
なので、どうしても比べてしまうよね。「彼のいる生活」に軍配を挙げてしまう。
あのシンプルな可愛さに、若くして想いを自重する一仁のスパダリみに。夏川のいじらしい素直さに。
貴一さんは大人かもしれないけれど、恋というものをてんで解っていない。
否、恋を知らずに来てしまったダメな男だ。
いつも側に居てくれて、一生このままだと思っていた親友が結婚して。初めて。ずっと後で、それが恋だったのかもしれない、などと気付く。
初めての感情に驚いて、何だか寂しくなった夜。綺麗な面差しの尚くんに出逢う。
尚くんは、不思議と気持ちを癒してくれる。
優しいハグの温かさ。どうして?何故?などと聞くわけでも無く、ハグの関係を続ける2人。
いつしか貴一さんは大人げ無く、尚くんを欲しがっている事に気付く。
優しい尚くんの方は、若いのに包容力がある。けれど、一見人当たりの良い彼は、誰にでも優しく接する事は出来るけれど、最初から貴一さんを素敵な大人だと思っていたみたい。めでたし!
だけど、何だろう、前作の様な、晴れ晴れとした萌えな気持ちは湧き起こらないのだよ。
沸きたい。萌えて萌えて沸きたい!
時節柄、ソーシャルディスタンスを取らなくちゃならない私たちは、ちょっぴりハグに飢えている。
気楽に距離を縮めて寄り添ってしまえるのは、漫画の中だけになっちゃうかもしれない。
人懐っこさは非常識と誹られる日が来るかもしれない。
けれど、私たちはもう、ハグの温かさを知ってしまったから。
それがかけがえの無いものだと知っているから。
もっと、もっと。胸に迫って来て欲しかったなぁ。
貴一さん、もっと大人のスパダリみが欲しかったです。
エッチは白抜き。男同士の事は、尚くんの方が分かってる、というのも。
別れがあれば新たな出逢いもある。
無自覚の大失恋から始まるお話です。
デリバリーハグセラピーというタイトル。
てっきり、そういうお店で働く男の子と、そのお客の話なのかなあと思いながら手に取って読んでみると、なんとまあほのぼのとしていて優しいお話なのか。
温度で言うのなら「ぬくい」かな。
温もりが詰まったとても穏やかな1冊でした。
この雰囲気、かなり好きです。
サラリーマンの桜庭貴一は酔っていた。
それはもう、顔見知りのバーで眠りこけてしまうくらいには泥酔していた。
1番大切な男の親友の結婚式で友人代表としてスピーチをこなし、彼の門出を笑顔で祝い…
式場に居たはずが、気付けばそこは見覚えのあるバーで、目の前には綺麗な顔立ちのバイトの男の子・尚が。
とっくに閉店をしたというのに、自分の面倒を見てくれていた彼に対する申し訳なさから、せめて泊まっていってくれと自宅に招くことになり…と続きます。
あまり知らない人間をいきなり家に呼ぶってどうなのよ?となってしまいそうですが、貴一の下心が0なので嫌な感じもなく、尚も人懐っこい子ですし、いやらしさだとか"あり得ない感"は少ないです。
自身の親友についての想いをぽろっと語ると、泥酔してしまったのは失恋をしたからなのではないか?と尚に言い当てられ、自分は親友に恋をしていたのかとやっと自覚をする貴一。
貴一は恐らく、ゲイではなくストレート寄りのバイなのかな。
ここのシーンの、性別なんてものは些細なことで、人として彼のことが特別に好きだったんだろうと、何でもないことのように語る尚が自然体で好き。
しかし、1度自覚してしまうと冒頭の結婚式がこの世の地獄のよう…泥酔する程の喪失感ですもの。
それはしんどかったねと、貴一を否定せず、ただ優しく心を癒すハグをしてくれた尚。
この、無条件に優しい尚のハグをきっかけに、週に1度何気ない会話をしてハグをするだけという、ある意味奇妙とも言える関係を築き上げていく事に。
貴一視点・尚視点と何回か切り替わるので、相手のどこに惹かれていっているのかが分かりやすく、どちらのキャラクターにも好感が持てる心理描写が上手いです。
ハグをするだけの関係だけだったはずが、相手への好ましさや想いがつのっていく様子がすごく可愛らしくて。
ほだされに近い感じもするのですけれど。
この2人、ハグを通してどんどん素直になっていくのが良いんですよ。可愛い。
「癒し・癒されたい」が「居心地が良い」になり、「何だか好ましい」が「慈しみたい」に変化していくんです。
お互いに気持ちが高まる2人ですが、あと1歩がなかなか踏み出せない。
貴一の過去といい、尚の過去の恋といい、人の気持ちや言葉というのは非常に難しいもので。
いくらこちらが特別に想っていても相手はどう思っているのかなんてものは分かりませんし、見えるものでもないのですから。
自分から知ろうとしなければ相手のことなんて分からないものです。
そんな、ちょっと臆病だったり心の拠り所がなかった2人が、ふとしたきっかけから接点を持ち、互いに影響をされて良い方向へ強く成長していったり、大切な心の拠り所にしていくまでが丁寧に描かれています。
ストレートな言葉や表情で気持ちを伝えようとするシーンがあちこちに見られて、とても真っ直ぐかつ誠実さがあふれる2人の人柄が素敵。
好きなシーンはたくさんあるのですが、1番好きだったのは2人の何気ない一言かも。
「会いたい」「知りたい」「好き」
この3つの言葉って、シンプルなようでいて究極の好きを伝える言葉な気がするんです。
あまり人に対して言葉で伝えようとして来なかった2人が口にするからこそ、なおさら成長を感じることが出来て良かったといいますか。
どちらか一方がもたれ掛かる感じではなく、どちらの愛情も同じくらい大きく、心地の良いものになっているところも非常に好みでした。
これから先もお互いのことを可愛いなあなんて思いながら、日々を穏やかに暮らす未来が見えるような2人ですね。
十分甘やかしているのに、また自分が甘えてしまった!と言う貴一が好き。
あなたはきっと包容力大の溺愛攻めになると思う。
おまけ1にその片鱗が見えます。
カバーの表と裏、ハグする側によって表情が異なるのがまた良いな〜!なんて。
派手な展開は無いけれど、ゆっくりとほぐれるような癒し効果のある作品でした。
雰囲気がすごく優しいです。
日常のあれこれに疲れを感じているそこのあなた!
ちょっと1冊読んで休憩していきませんか?
受け攻め両方かわいいとか、ダレトク、ワタシトク、ミンナトク!!
前作の彼のいる生活も大好きで作家買いしました。
ここ最近で一番かわいい!!
あまりのかわいさに読後すぐ誰かに伝えたくなります。
攻めのリーマンは自覚なしのゲイ。
バーでアルバイトしている大学生の自覚ありゲイ。
お店で酔ったことをきっかけに仲良くなります。つかれたときのハグって気持ちいいよね…わかる…尊い…。
そのハグきっかけで気づき始める攻めの大人でいて子どもっぽいところもよき。
年下なのに甘えを受け止める受けがかわいすぎます。
距離のつめかたが無理やりな感じじゃなくて自然に、ふんわりと絶妙な距離感で読んでるこっちも一緒にドキドキする感じです。
全力で応援したくなる2人…。
思いやりあいが大好物なわたしにクリーンヒットです。
宮田先生の作品は、本当に優しさと愛しさが溢れています。
真っ直ぐで曇りのない愛情が感じられる可愛くて素敵なお話で、心洗われました。
29歳のやさぐれサラリーマン・貴一と20歳の癒し系大学生・尚が、「ハグ」というコミュニケーション手段を通して心を通わせていくストーリー、
心の拠り所だった親友の結婚式帰り、立ち寄ったバーで泥酔してしまった貴一が目覚めると、そこには美人アルバイトの尚が!
貴一が失恋したことを知った尚は、「ハグ」で癒しを与えてくれます。
その後、週一で「ハグ」する関係になった二人の間に、いつしか新たな感情が芽生えーー…
偶然の出会いと突然の「ハグ」により始まった関係。
他人との関わりを面倒だと感じていた貴一にとって、尚は心が落ち着く特別な存在となっていきます。
対する尚も貴一に好意を抱くものの、恋に臆病な理由があり……
細やかな気遣いは複雑な家庭環境ゆえであり、過去の辛い恋は、尚から一歩踏み込む勇気を奪いました。
その全てを受け入れ、尚の心の拠り所になりたいと考える貴一が、とってもいい男なんです。
貴一の素直さ、真っ直ぐさ、優しさが胸に染みました。
尚を大事にしようとする言動が萌えを刺激します♡
特に、「事情と感情は別物だ」という貴一のセリフは印象的でした。
事情を理解するために空気を読み、自分の感情を押さえてきた尚が、貴一によって心を解放させ、涙を流す場面はグッときた!
どんどん感情表現が素直になっていく尚が愛しくて、照れた表情が可愛くて堪りませんでした。
貴一からのストレートな告白も、ちゃんと考えてから受け入れる尚も、どちらも誠実で素敵だと思います。
初Hまで描かれていたところは意外でもあり、嬉しい誤算。
とにかく尚が可愛くて、貴一と一緒にきゅ〜ん♡となりました。
貴一が尚に「ほんとかわいいなあ お前」と言うのですが、こういう直球なセリフがすごく好き!
二人の視点で描かれるので、キャラの気持ちが分からずモヤモヤする事がありません。
だからこそ、二人の恋の芽生や心の変化を穏やかに見守ることが出来ました。
ほっこりさせるストーリーと、可愛いイチャラブが魅力の作品です。
尚の彼氏力が高く、甘えまくる貴一にキュンキュンしました♡
※pixivで何話か公開されていますので、気になる方はそちらからでも。
宮田トヲル先生推しです。心がまぁるくなるご本です本当に。
【デリバリーハグセラピー】一瞬怪しい感じ?エロエロな感じ?と勘違いする方もいそうですが…
セラピー寄りです(*^^*)
とってもセラピー寄りです(*^^*)
所得がいいおじさん?おじいちゃん気質の貴一さん、尚くんのハグにたっぷり癒されますが、逆も然り。
尚くんにとっても、貴一さんの存在が大きな支えとなり、甘えられる場所があるって大きいなぁと改めて思いました。
そしてなんといっても【めろすけ】の存在…!
裏表紙にもガッツリいらっしゃるめろすけ(猫)に大変癒されます(*´ー`*)
pixivで読んでいた方もコミックス版の購入をオススメします!
お話の間にオマケコマや4コマありです(*^^*)
カバー下漫画あり。
電子は白ピカーン修正です。
あぁ癒されたいな~ってときに(そうじゃないときも)是非読んでほしい漫画です☆ミ