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素直に楽しめる

配信で読んでて、気になっていたお話。グリム童話が元かと思いきや、いやいや、とっても話がよく出来ていました。一冊の中にハラハラドキドキあり、全体にわたり、程よくコミカルな場面もあり、うまくまとまっていて、心の機微の描き方も良かったと思う。読後はハッピー♪な気持ちになれます。爽やか系の話かと思いきや、エッチ要素もキチンとありで、(なるがエロ可愛い)(明洋くんもやるときはやるねー!)とにかくふたりの周りも好意的な人たちで、安心したー。最後はあまあまで、幸気分になれたし。すごくピュアな気持ちになれて、好きな作品でした!

なかなか!楽しかった!

表紙絵とあらすじ読んで購入。読後の感想は、楽しかった!扉絵開いて、ぇ、ゴツい?と思いきや、違いました。メインキャラの薫クンはややゴツいけどかわいくて。侑一郎さんはきれいー!ヤ○○の世界にいた薫クンは偶然にも花屋の侑一郎さんと知り合い、雇ってもらって…。侑一郎の兄弟もイケメン&イケ女?で。(個人的には弟結構好きです)夜の花屋を中心に繰り広げられる物語はこれから色々ありそうで。エロなしでしたが、そんなの気にならない程(どんだけエロ好きなんだよ^^;)楽しめましたー!絵も表情豊かで(主に薫クン)良かった。次巻がとっても楽しみです!

遥か遠き家 コミック

八田てき 

映画を観たような読後感

映画を観ているようでした。絵も凄くていねいで。アランは幼い頃に牧師から酷い仕打ちを受け、狂信的な両親の元、難病もかかえて自分をどんどん追い込んでいく。ヘイデンもDVの父を母が毒殺し、母も壊れていき、止められなかった自分の罪に苛まれる。でも2人とも子どもで、何ができるというのだろう。どうにもできない。大人の所為なのに、ずっと心に咎を持って生きてる。でもそんな自分を許せずにいながらも、真面目で純粋に生きようともがいていたと思う。報われない心を持つ2人が出会えたのがせめてもの救いか。読んでて凄く苦しくなるけど2人で旅していた日々が幸せそうだけど、切ない。読み終わって、初めに出てきた「雲間から海にふりかかる光と陰のカーテン」がとっても心に残りました。

ほわっと幸せ気分になれる

ノンケのリーマンと大学生。親友の結婚式がきっかけで自分の性癖(思い)に気付き初めて…。短い一冊の中でノンケが男性を好きになる描写は自然な感じでした。また、ふとした表情の描き方がすごく良かった。尚くんがあまりにもイイ子だし。過去に悲しい思いをした2人がお互いを大事に思い合う♡読んでいてやさしき気持ちになった。オマケのマンガも萌えました♪エロは少ないですが、お互いを思い合うシーンですごく良かったです♡

優しい気持ちが溢れる

引きこもりの資産家孫と東欧のワケアリ青年とのお話。過去に心の傷を負ったふたりが手違いから出会い、惹かれあっていく。話は急な展開だが、違和感はない。絵も繊細な感じ。お互いが過去に囚われ苦しんでいたが、モリオはミーちゃんと出会い、社会へのの一歩を踏み出しはじめる。ミーちゃんはモリオにより自分を許せるようになる。性別は関係なく、人と人とが愛しあうことが素敵なことだと思える。読み終わった後、しあわせな、優しい気持ちになる、素敵なお話でした。

ニヤニヤ顔が止まらない

読みながらクスクス、ニヤニヤ。とっても楽しく読めました。セリフ一つひとつ、表情、話の展開などなど。絵も独特の繊細さがあって。読んでて楽しくなる。大人が読むとそうそう!そうなんよー!なんて頷いちゃう。心の機微をコミカルに、だけど絵と話がやわらかなので、スタイリッシュな印象。岩永先生と付き合うことなったけど、まだまだ固い宮田くん。甘えてる宮田くんもみたいけど、スパダリな岩永先生も見たいです。続きが見たいー。ホント、木下先生の世界、大好き。