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chameleon ha te no hira ni koi wo suru
1巻で衝撃を受けて以来、ずっと虜です。
BLというより、あまりにもヒューマンドラマ的要素が大きく
実写化するならば、ドラマシャワー枠よりも日曜劇場がしっくりくるレベルかと。
ボーイズがラブを育んでいるのでBLなんだとは思いますが、
男性同士云々以前に、丁寧に”人間”を描いているので、本当~に深いし読み応えがあります。
ラブ方面については、互いが互いを大切にしているので、非常に進みはゆったりしているのですが、焦れるようなこともなく極上のキュンがいただけるので
バランスが絶妙なんだと思います。
テーマがテーマだけに無駄に深刻になってしまうのは好みではなく
これまでは丁度いい塩梅でホっとしていましたが、
さすがに盛り上がりが必要なのか、少し雲行きが怪しくなってきましたね。
根底に温かさを感じる作風なので、きっと大丈夫だとは思いつつも次巻はちょっとドキドキしてしまいます。
フジナガ(どうしても苗字に思えてしまう)が巻を重ねるごとに可愛さが加速しているのでたまらないのですが、恋を知ったからなのですねなるほど納得…
劇中劇も楽しめるので、本当に魅力がぎゅっと詰まった作品です!
知れば知るほど応援せずにはいられなくなって行く2人‼
ケイトと藤永の始まったばかりの恋のお話し
とにもかくにも2人とも本当に汚れがない…!
勿論人並みに悩みも葛藤もあるんだけど、他意がない…!
ウラオモテがあるタイプではなくって、相手だけじゃなくってちゃんと自分も大事に出来るタイプなのがすごく「まっすぐ」で、、、
自分の中で生まれる想いに対して後ろめたさとかの負い目のような汚れがなく見えるんです、2人とも
だからこそ、凄く2人が眩しくって、、、!
そんな2人が育み始めてるこの恋をどうか大事に大事に、出来る事なら誰にも荒らされる事なく温めていって欲しい…!!!と願わずには居られない…
3巻は先ず始まりの藤永の作中劇の描写が〝圧巻〟でした(๑ºдº๑)‼
演じる藤永も、その演技から熱を受け取っているケイトも、、、
そのどちらもつぶさにページの隅々に渡って描かれ切っていて、、、
全てのシーン、コマ、動き、指先、目先、見えるハズもないけれど彼らの息遣いすらも見えるよう、、、!!!
更にこの作中劇シーンで言えば藤永が演じる鬼の兄弟のお話し自体もすごい単発で観たいくらいに惹き込まれちゃう…(>ω<)‼
あぁぁ…すごい…!!!
完全にこの1話目でガシっとワシっと掴まれました…٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
3巻は「前進」を確実に感じる1冊!
と共に、、、今後の少しの波乱⁈要素も感じる終わり、、、
ケイトサイドでは弟の存在
藤永サイドでは前巻から引き続きレムさんと、新たに加わった女子キャラ、、、
どんな絡みになっていくのだろう、、、(´ 。•ω•。)ソワソワ…
どうか彼らの平穏が必要以上に乱されたり、踏み躙られたりしないで欲しいな…と願いつつ、、、次巻を心よりお待ちしております‼
特装版小冊子
本編ではやっとちょっと大人のKISSまで進んだ2人
勝手に3巻で小冊子付きって事はそろそろ⁉キタか⁈なんて下心で迎えた私はちょっと苦笑いした事実は隠しませんwww!
そう…!小冊子、、、NOエロでした(๑´ڡ`๑)
だけど♡
先生の作品への想いをじっくり読めて知れて触れる事が出来たり、素晴らしい~~~作画を目一杯楽しめたり、描き下ろしでクスっと出来たりしたので(♡´∀`♡)
小冊子付きを読めて、見れて、良かったです♪
修正|と、いう訳で、、、今回も修正は不要~~~
お互い好きってなってるのにぃぃ!
お付き合いしましょうって言わないと付き合わない真面目カップル!!
この3巻でついに…!!!
あーもぉ、ですよねですよね。
なんてかわいい2人なんだ…
著しい藤永の成長!
ちょっと誤解が生じて手話を使わせることをためらうケイト…!違う〜違うんだぁぁ!
と読んでる一読者として非常によい焦らしでした。
元が素直な2人なので、誤解が解けるのもあっという間。見て、話して、伝えたら伝わるんだねぇと、気持ちは2人を見守る空気です。
藤永の舞台、観劇にいくケイト、人気爆発の藤永、人の機微に気が付きまくるできる男ケイト、初お泊りなのになんだこの展開は…かわいい…。
ケイトも藤永もお互いにかわいい、って言い合ってかわいい…。
3巻はかわいいでできてます!
一人暮らしを親に相談するケイトに反対する弟。もうこんなんかわいい。心配なんでしょぉ。お兄ちゃんのこと心配なんでしょうねぇ…最後キッっとしてる弟くん、次巻、楽しみです。
藤永にも元?アイドルの触手が迫りそうです。意外な世話焼きレムと藤永の天然っぷりで乗り切ってほしいなぁ…とますます今後が楽しみです。
特典付き買えばよかったと大変後悔しております。
3巻もすばらしかったです。
やりとりがずっとかわいくて、好きが溢れると思わず抱きついちゃうのがめちゃくちゃいい。
2人の気持ちが紙面から溢れそうなみずみずしさで1巻からずっときれいですね。
ケイトの表情が子どものように無邪気で大好きだし、藤永のまっすぐで一生懸命なところもいい。お互い惹かれ合うのが改めてよくわかります。
ケイトは難聴、藤永は厳しい演劇の世界で育ってきたのに2人ともひねくれることなくピュアでやさしいのが奇跡のように感じます。
元々の性格や環境のせいかもしれませんが、2人が恋をすることによってより魅力が増しているということなんでしょうね。
相手のために何かしたい、相手が喜ぶ顔が見たい…すごくいい恋愛を見せてもらってこちらもやさしい気持ちになります。
藤永が恋愛初心者と告げた時、ケイトの「だいさんせい」「だいかんげい」がめちゃくちゃかわいかった。
大事なことを正しく伝えたいからスマホを使おうとした藤永に対し「目を読み取るから」2人の間に何も挟みたくないと言ったケイト…いいシーンでした。
伝わるのは言葉だけではないと知っているケイトらしい。藤永自身を感じたいのが伝わるのがすばらしい。
藤永のお芝居を見る時、スマートグラスを使うことを躊躇したことと被りますね。
何が大事かを考えてスマートグラスを使うことにしたけど、この場では譲れないケイトの気持ちがよくわかる。
複雑で繊細な心理描写がとても好きです(全編通してですか)。
キスやハグの先についての場面もよかった。
やりとりが2人らしいし、そのままエロに流れないのが本作の世界観ですね。
普段無邪気なケイトが時々キリッとした目をするのが藤永への抑えられない欲など入り混じっていてとてもいい。
恋心、思いやり、信念、揺らぎ、欲…などの表現とバランスが絶妙ですね。
ケイトの過去の恋人には何も思わない藤永が、ケイトが他のお芝居を見ることには嫉妬するのがおもしろい。
藤永にとってお芝居が恋人だったというか、他の役者にライバル心があるのはわかりますしね。
藤永の舞台についてはハイライトを鮮やかに見せて、さくっと次の舞台につなげるのが進展が早くていい。
キャラが立っているレムとのダブル主演も楽しみです。
ケイトが難聴で、藤永が演技で伝えたい人で、コミュニケーションがテーマな作品ですが、そのことを忘れるくらいラブなストーリーに引きこまれます。
その中にしっかりテーマが盛り込まれていて意識せせず感動させられるのがすごいです。
次巻では、ケイトと弟の葛藤が描かれるようですが、弟の過度のブラコン程度だといいな~と思っています(そこまで深刻にはならない気がしていますが)
元アイドルの女優が気になりますね。当て馬というより藤永に刺激されて成長するような前向きなものになるとうれしいなと個人的には思います。
単話で追って読んでいるのだけど、改めて単行本で読むのがまた毎回すごく楽しみで。3巻読んで1巻からまた全部読み直してしまった〜!
まず冒頭の藤永の舞台シーンが迫力で、まるで目の前で観ているかのような気持ちになって涙が出た…。役者藤永のすごいエネルギー。
ケイトと藤永の少しずつ重なり合う距離感と熱に、愛おしい気持ちでいっぱいになる。聞こえてても見えていてもすれ違う事って沢山あるのに、二人の間には特別な糸が繋がっていて、見えないそれが確かにお互いを結んでる。
藤永の舞台での凄まじい役者魂とそれを目の当たりにしたケイト。感動と尊敬と嫉妬に独占欲、何より溢れる恋心。告白もサインネームの夜も素敵すぎた。ゆっくりゆっくりと静かに深まっていく二人の仲を、ずっと見守っていたい。
「出会うべくして出会った」と言ってしまうのは簡単だけれど、そうして「意味のある出会い」にしていく為の全ての努力を惜しんでいないのが伝わって来る2人
出会いという一瞬の出来事をずっと大事にお互いが想い合い一緒に育てて人生にしていく、その歩みをずっと追って行ける極上のヒューマンラブストーリー
自分にあるものが無かったり、自分に無いものがあったり・・・
キャラを通して自分自身の可能性なんかも振り返りたくなってしまう
2人を見守る事で自分も頑張れるような感覚になれる所にすごいメッセージ性を感じます
3巻では環境の変化で仕事面が藤永に台頭して来ました
藤永に合わせていくケイト
普段の生活ではもしかしたら合わせて貰う事が多いかも知れないケイトだからこそ、自然と藤永に自分から合わせていけるのかな?と思うと、受けたものをちゃんと還していけるケイトの美しい心にすごく尊さを感じます
そんなケイトの心遣いに遠回りでも気付く藤永
こうして2人は2人だけの出会いを形にしていくんだな、と胸にじ~んと来ます
このまま大事に、丁寧に進んで行って欲しい大好きな作品です
2巻、舞台のいい所でお預け食らって早く読みたい!と思っていました!
相変わらず舞台上での藤永の表現力、そしてケイトが付けたスマートグラスによってまるで一緒に舞台を見ているような臨場感溢れる表現に見入ってしまいました!
大成功となった舞台の後、会いたい気持ちが抑えられない藤永。もう、身体、顔全てからケイトに会いたい!が伝わってくるんですよね♡からの、表紙回収〜!!!泣
手話には疎いので、書影が公開されてからどんな意味なのかな〜と考えていましたが。キュンが止まりませんね。2人だからこそのこの表紙…素敵すぎます!は〜!!おめでとう♡♡♡
舞台公演成功後は当然のごとく藤永は世間の注目の的に。今まで通りケイトと会話をしたかった藤永ですが、当のケイトにマスクで顔を隠され……!?
このシーンは、藤永sideの『ちゃんとケイトと会話したい』という気持ちと寂しいっていう気持ちが切なかったですが、すぐにケイトが藤永を守ってくれている事に気づけてほっとしました。
お家シーン……幸せでふわふわした気持ちのまま読ませて頂きました!どこまで…を伝えるのって難しいんですね笑
2人のズレ、この場合は可愛いすれ違いだったのでクスッと笑っちゃいました♡恋愛初心者の藤永…2人のゆっくりペースで育んで行って欲しいです♡それでも、帰らないで一緒にいて欲しいって思える藤永…お互いちゃんと好きな事十分伝わっていると思います。ケイトが考えたサインネーム、すごくキラキラしていて、ケイトからは藤永がこんな風に見えているんだな…とキュンキュンしました!
藤永の新しい舞台、ケイトの一人暮らし問題ともう一波乱ありそうな4巻ですが、続きが楽しみです!
舞台での藤永の素晴らしさをどう表現するのか、手話でどう伝え伝わるを表現するのか、1、2巻も凄く惹きつけられましたがこの3巻も難聴者と健聴者間のもどかしさを感じつつも、お互いが大好きでケイトは藤永の言葉を絶対読み取る意思を強く持っててタイピングを拒否するくらいに藤永とのつながりを何にも邪魔されたくないのが凄く伝わって、本当に素敵な2人だなと思いました。藤永がもっと手話を覚えたらもっと2人は深く繋がれるのかな。役者として注目を浴びて来つつある藤永が今後ケイトとの時間が取れるのか心配だし、
ケイトの一人暮らしがどうなるのか、弟君が気になるし、新しい仕事のキャストの三島さんて子も怪しいし、色んな心配や不安があるけど、とにかく藤永とケイトには二人で一緒に頑張って前に進んで欲しいです。絶対幸せになって欲しいです。
あー、やっぱり手話覚えなきゃって読むたび思います(笑)
1巻、2巻の丁寧に進んでいきながらも全く遠回りに感じないじっくりゆっくり2人を知っていける流れに感銘を受けているシリーズの新刊。
楽しみにしてました。
そして期待を持って読んでも期待値を満たしてくれる進み具合に作品への信頼度が高まった3巻でした。
「言葉と想い」の伝え方、受け取り方を2人それぞれが探りながら伝え合う流れの真剣さに心が惹き付けられました。
この作品で初めて知った「サインネーム」
こういう世界もあるんだ!と勉強にもなりました。
2人の恋の話しだけど2人だけで完結しない世界の話。
彼らを取り囲む周りの変化も含めて、丁寧にこのままのペースでじっくり読んでいきたい作品です。
なんか大作になる予感…
この3巻はすごくBがLしてて、藤永とケイトの間のドキドキとかフワフワとかキラキラとか、つまり恋心が加速していて。
読んでてこっちもドキドキが感染る感覚。
…は勿論素敵なんだけど。
私個人としては。
2巻ですごく引き込まれたオーディションの場面。レムに乗せられて役を憑依させた藤永の姿。◯島マヤか⁉︎っていう。
これが刺激的で、正直BのLよりも神懸かり的な演技バトル、そこからの藤永の俳優としての覚醒、舞台の成功みたいな方を読みたくなってた。
だから、あ、普通のBLに戻っちゃった…なんて感じてしまった。
その上、ケイトとの事がスキャンダルになりそうで不安。実際藤永は自覚足りてないよね。女(三島)とトラブルの匂わせもあるし…。私強固な「女はイラネ派」なんで。女が出てくるとロクな事にならねぇ…
ケイトの弟さんともこれから何かありげですしね〜。
波乱でゴチャつかせない展開求ム!
待ってました3巻!
藤永の才能みんなに見つかっちゃった〜!ひとりじめできない…ていうかわいいケイトから始まったけど、終盤にいくにつれて圧倒的藤永かわいい(ビジュも言動も)になってかわいいが渋滞して忙しいです、、!
聾がテーマの作品の中でもカメ恋は聾者がグイグイ攻めタイプなのとても良いですよね、、、
あと相変わらずですが厘てく先生のミニキャラかわいいのが眼福です。乗り越える山はまだあるけれど、次巻はどこまで進展があるのかな〜!これからも楽しみすぎます!
今この時点であたしがなにかを言うにはとても難しいお話なんですが
すんごく丁寧に聴者とろう者の思いや想いをみせてくださってると思います
彼らの過ごす日常に多少の不便や理不尽はるんだけど 作家さまがどこを読ませたいのか年中読み方迷走しちゃうあたしでも間違えないでついていけているので
お話の内容は諸先輩におまかせして
この巻 皆さまの中では舞台のこと ふたりの関係が一歩前進したことでたいそうお慶びのことと存じます
あたしの中では一歩進んだことで知ってしまう 今まで気にもしなかった 知ることすらなかった世界がひろがっちゃったところにちょっと前のめりました
いや 舞台終わりに走り出しちゃうフジナガもケイトもよかったし
月に見守られながらの告白大会も彼ららしくてすっぽん状態でかぶりつきはしたしサインネームもね
んんん なんか やっぱり気にするところ違っちゃってるのか? いまごろ心配になってきました
実際に盗撮がされたか否かは別に 有名税がつくようになったフジナガ
ケイトと一緒に過ごす時間のために選んだ自宅での逢瀬
ここです
フジナガの母に陰膳するケイト 感動したのもつかの間「おすそわけ」ってことはこの時点でケイト自身は陰膳を知らずにやってのけた
そう わざわざここでケイトの優しさを強調したんですよね
もうね ケイトが優しいのはここまで散々見てきたんです なのでここは陰膳を知っていてくれたほうが
ケイ家族にその風習があってケイトがそこから外されず育ってきたんだっていうところをみせたほうがよかったんじゃないかなぁと(※ あくまでも個人の感想です)
だって それに続いた一人暮らしの行
ここで 弟がわざわざケイトを外して母親に話しかけた 母親はケイトがいるときはって家族の中で疎外感や隔たりを持たせないように気遣ってるんですよ
でも弟の中では兄を案じるキモチが先にきて手より口が先になってしまった
たかが陰膳なんだけどそこを入れてもらえたら 憧れに浮かれるケイトと実際にろう者が一人暮らしをする難しさえを こう なんというか
「お前にはムリだ」っていう否定じゃないところを 咄嗟に出てしまった言葉だけど兄を思っての言葉だし ちょっとクールすぎるけどそこが弟の優しさだって強く印象に残せたんじゃないのかなぁ なんてなッ!
ケイトと弟がムダにすれ違わななきゃいいな ってなっちゃったんですよね
うん フジナガとケイトはそうすれ違わなさそうなので
この先 愛しい恋しいに待ち構える困難があるとして そこをどう描いていくのか
幸せ溢れる優しいだけのお話しで終わってほしくはないような 終わってほしいような
でもいいですよねこのお話 急かされるものはなくゆっくり読めるし目にも優しい
優しいものしかはいってないんだもん
待ちに待った3巻です!
手話漫画として手に取った1巻、でも読んでみたら伝えたい物同士のお話で、手話は想いを伝える手段としても今までと違う視点から人と向き合い自分を知る手段としても機能していて、よく見てよく観察して沢山の気持ちを表現する姿、人が人に惹かれていく過程、想いの熱量にやられました。
すごい!すごい作品に出会った!と胸が高鳴って、2巻では藤永のお仕事の役者のお話にスポットが当たりだし、舞台編突入。
これがまためちゃくちゃ面白い......!!!
演劇物として手に取っていなかった作品だったんですが、正直今まで読んだどの演劇BLより面白くて、舞台編が大好きです。
3巻はまるっと舞台にスポットが当たるのかなと思っていたんですが、想像していたより配分は少なかったです。
でも全くがっかりはしなくて、寧ろはっとさせられました。
手話や演劇はケイトと藤永のラブストーリーの過程でありメインではないというのがブレない配分だったと思います。
でも、次の舞台も進行中!
色んな角度から物語を盛り上げてくれていて、目が離せません!
両思いすぎるしいい雰囲気すぎて勝手にもう付き合ってるような気でいたけど、そういえばまだ恋人同士じゃなかった.........!!!とケイトの告白で気づきました。
晴れて恋人同士です。
藤永が舞台で人気が出て街中でも人目を感じるようになり、会話すら聞き耳を立てられているような状況になるのだけど、ここでも手話を上手く活用していました。
2人だけの秘密の会話。
手話1つにしても、多方面で効果的に活用されてるのがすごいです。
藤永も目がいいけどケイトも難聴ゆえよく周りを見ていて目がいいので、その感覚の鋭さで藤永のことをさりげなく守ってくれるのもよかった。
障害を障害だけで終わらせず、だからこそ見える世界や感性も一緒に伝えてくれます。
観劇の時にスマートグラスをつけて藤永との間に物を挟みたくなかった気持ち、藤永と話す時に文字起こしアプリを挟みたくない気持ち、それ程強く相手のことが好きで一瞬を取りこぼさないように大切に見つめたい気持ち──。
私は健聴者だけど、これは聴覚障害者とか健聴者とか関係ない気持ちだと思う。
好きという言葉よりもっと熱烈な、特別に好きな相手だけに対するあの熱量。
ケイトの中で溢れる藤永への気持ちを感じさせてもらえました。
手話も演劇もお話の広げ方というか、組み立て方というか、とにかく使い方がお上手。
ゆっくり可愛く、気持ちを大切に育てて、でも想いは熱く進行していく恋愛面も満足です。
あぁ~好きだな~~!!!!が今巻も沢山詰まっていました。
最後、弟くんが反対していたけど、彼がいい子なのはもう伝わってるので不安には思いませんでした。
それより三島さんだな...あぁ、嫌な予感。
4巻も楽しみにしています。
特装版小冊子は32Pで、カラーイラストとケイトと藤永のQ&A(2P)と厘先生のQ&A(2P)と描き下ろし漫画2本(8Pと2P)でした。
浜さんと藤永ってそういう関係性だったのね!
3巻に突入ともなると、ストーリーがだいぶあったまってきました!
あったまりすぎて、アツアツというかラブラブというかイチャイチャというか(笑)
2人の関係が前進する瞬間がついに訪れた今巻は、歓喜120%でした!!
こうなるのも時間の問題ではありましたが、不意打ち的にあれっと恋人同士になってしまった状況もそれはそれでドラマチック的展開だったと思います。当初の計画通りにとはいかなかったものの、ケイトと藤永にとってはあの場所あのタイミングあの雰囲気はまさにキタコレ瞬間でしょう!
読者サイドとしてもそろそろ……なんて期待していた方も多かったはず。先急ぎすぎず待たされ過ぎずのいい頃合いで成就を迎えて、興奮とニヤニヤが大爆発でした!
カメレオン俳優の藤永は、恋愛をしてもカメレオン。表情がくるくると変わる様子が色とりどりで可愛すぎました♪( ´▽`)
仕事の俳優業も恋愛の進捗も絶好調の藤永。演劇マンガとしても読み応えのある内容が、BLとは違うベクトルで面白いです。
公私ともに充実してウハウハモードかと思いきや、そうじゃないところが少し引っ掛かるところでした。
藤永の舞台の成功は喜ばしいことだけど、周りの視線を気にしなきゃならなくなり、少しだけ生活が不自由な生活になってしまったのが、うーむ…何とも悩ましい。知名度が上がったのは良いことですが…。
恋人同士になり、また俳優として成功を収めたからといって、はい終了じゃないのがこの作品の面白いとこ。むしろここからストーリーが本格的に進んでいきそうで、楽しみでもありますがちょびっと怖いです。
俳優業の方では、共演者がなんかしてくる感じ。
恋愛面ではケイトの弟が2人の関係に突っ込んでくる感じ。
今後どうなるか分からないけど、不穏な雰囲気を既に感じるのがすごいモヤッとするー
恋人になった2人のイチャイチャシーンが増えたのは最高でした♪
ケイトと藤永ならどんな状況になってもきっと乗り越えてくれると信じて、ドキドキしながら次巻を待ちます^ ^
言葉では伝わりにくいから必死に伝える、伝わってほしいという2人の思いがあるから
衝突があんまりなく、お互いが気持ちをしっかり伝えてくれるので満足感が高かったです。
家族間の衝突はちょっと避けられないんですが…
個人的にはケイトが藤永の家に行ったシーン。
お母さんにクッキーを持っていくケイトが本当に優しくて、心が清くて
こちらの心が浄化されました…
有名人になりつつある藤永と自立したいケイトの今後も見守っていきたいです。
<特装版>
まさかの雑誌仕様!!広告も特集も2人で埋め尽くされていて
先生自身のインタビューもあるし、なかなか見ない形だったので面白かったです。
えち展開:なし
あああー…!読み終えたばかりの今、本当に胸いっぱいで言葉が出てきません。。
レビュータイトルどおり、最っっ高オブ最高の胸の高鳴りを覚えた3巻でした。
冬の4巻発売が待ちきれないよー…
以下、興奮冷めやらぬ状態で書くレビューのため
長いしまとまりもなくなってしまうかもしれませんが。。
今回、迷わず「特装版」を購入。
二人のプロフィールやQ&A、厘てく先生へのインタビュー、
イラストそして2種類の描き下ろし漫画と、
内容たっぷり充実しまくりの32P小冊子です。
ついについに、二人の関係が「恋人」と名のつくものへと…!
(濡れ場はありません…!キスはしてる!!!)
2巻の続き、いよよ「鬼さんこちら〜」の舞台公演開幕!というところから
始まるこちらの3巻。
藤永演じる”蒼魔”がまるで目の前で本当に駆け、飛び上がり
転がり落ちるところが見えるような臨場感溢れる描写に、鳥肌が立ちました。
スマートグラスをかけ、藤永の”全部”を体全体で感じ取ったケイト。
そんなケイトの興奮と、藤永から「会いたい」ラインが来て
ときめきドキドキする様子、これがもうダイレクトに伝わってきて、
こちらの心臓までトクトクトク...と心なしか鼓動が早くなっていたような気がします。
「フジナガの才能みんながほれてしまった…」
「もうひとりじめできない」としょぼくれてみせる
大型ワンコ・ケイトの可愛さよ...!(*´艸`)
汗で濡れた髪のままケイトに会いに来た藤永とか、
「大急ぎで来たよ フジナガが”会いたい”なんて言うから”と伝える時の
ケイトの、嬉しさ爆発!!!してる笑顔とか、
そんな二人の様子にたまらなく萌えて萌えて仕方なかったのですが。
もう、その直後のケイトからの告白の場面に、
全私の心が持っていかれました…!
座って抱き合う二人を、後ろから捉えたアングル、
広がる街の夜景…どれをとっても完璧すぎる美しさ...
この時の二人の表情は一体どんなだったんだろう!?と、
想像を掻き立てられるよーーー…!!
となってからの、次ページ。二人のお顔フォーカス。圧倒的幸福…!!
舞台成功により、一気に世間からの注目度がアップした藤永。
付き合いたてほやほやの彼らの”渋谷デート”、
「聞こえない」はずのケイトが藤永を周囲から守る目となっていて、
愛おしい気持ちがMAXを超えてきます。
そして、おうちデートでの”恋人のあれこれ”に関する
意識すり合わせ時の、ちょっとした(?)誤解すれ違い。
もーーーー可愛いーーーーーっ!!!(尊すぎて語彙が崩壊..;)
その後の二人のやりとりで印象的だったのは。
ケイトの「たとえ手話が正しく伝わらなくても 間違えても 別にいいよ
読み取るから!!」
という言葉。刺さりました。
目を逸らさないで欲しい、諦めないで欲しい、
間に何かを挟んで話すのではなく、
直接伝えて欲しい(絶対に読み取るから!!)ー
そんなケイトの強い強い思いが流れ込んできて、
たまらなくグッときてしまう...!
次巻へと続く大きな動きとしては、
Lemと藤永、ダブルキャストが条件のビッグオファーが来たこと。
そして、なんでも自分でこなす藤永を見て、
ケイトが「一人暮らしをしてみたい」と決意すること。
この2点でしょうか。
ケイトの弟・尚臣からの、思わぬ”反対の声”が、
続く4巻での波乱を予感させてドキドキ。
また藤永の新たな舞台でも、何やら一波来そうな感じが濃厚です。
でもなんだろう、なんとなく自分の心が凪いでいるというか、
マイナスな意味でのハラハラ感がないのは、
ケイト×藤永、二人の揺るぎない気持ちと絆をとことん、
この3巻で見ることができたからでしょうか。
続く4巻もいろんな出来事が起こりそうだけれど、
この二人なら!と信じられる喜び:*+.
特装版小冊子の描き下ろし漫画は2種類。
一つはタイトル「フジナガに似てる人」、脚本家の浜さんと藤永との関係、
そして意外な(?)二人の共通点にケイトが気付くーというもの。
もう一つの描き下ろしは、二人の衣装交換。
藤永のパンツを履いたケイト、足がぺろーんと出ちゃってるところが
可愛い(*´˘`*)♡
着替え終わって、二人揃って同じポーズを決めて
にっこにこ笑顔になってるのにも、幸福度爆上がりです⤴︎
互いにいろんなプラスの影響を与え合い、共鳴し合う二人の、
ちょっと進んだ関係と甘いイチャイチャが見られたこの3巻。
星5つじゃ、足りないなあ。。と思ってしまうほどの満足感、
胸の高鳴りを覚える一冊でした…!
4巻発売、楽しみに楽しみに待ってます(๑•̀ㅂ•́)و✧