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anchi boyfriend
黒井よだか先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
ケンカップル 5
両片思い 5
エロ 3
切なさ 2
甘々 1
な感じだと思います。
千鶴さん×時生さんのカプです。
ひとつ年上の幼馴染みの時生さんに片思いをしている千鶴さん。思いを伝える気は無かったが、時生さんのある言葉で、まるで売り言葉に買い言葉で吐いた嘘により、2人はセフレの関係に…。
まさにケンカップルってこういう感じって頷いちゃう程、ケンカップル要素が堪能出来ました。それに加えて両片思い要素もこれでもかと描かれていて、両片思いの切なさもあるのに、やっぱり元気なケンカップル描写に個人的にはニンマリしてしまいました。
千鶴さんが時生さんに、思わず告白?した時の行動やそれに対しての時生さんのリアクションが、そりゃああなるよな、とは思うのですが、流石ケンカップルの告白?だなと思いました。そして脇役キャラ達が皆んな良い人で良かったね。
両片思いでもある2人なので、千鶴さん視点と時生さん視点、それぞれが描かれています。2人で居る時の言動はツンツンしているのに、何だかんだお互いを想っているので、時折垣間見える甘々言動にキュンとします。特に本編その後の描き下ろしで、デートをする2人の甘々具合にはめっちゃニヤニヤしました。
しんみりと切ない描写もありますが、千鶴さんも時生さんもお互いのことめっちゃ好きじゃん!って思わずにはいられない、ある意味、身も心も元気なケンカップルなので、是非とも読んでほしいです。
両片思いの王道ストーリー!!
ふたりの絡みは見応え抜群!
展開は想像できましたが最後まで飽きず一気に読めました。
やっと誤解とけて付き合えた~~ってところで終わってしまったのでもっと読みたかったなあ。
違うとは序盤から分かりましたが浮気前提で進んでいくのがどうしても気になってしまいました。。
あと時生がおじさんとホテルに・・と噂され千鶴が怒るのを【自分とそういう関係】だと思われるのが嫌だったんじゃとなる考えに違和感・・・
あんなに仲良く一緒にいたんだから普通に怒ってくれたという結論にはならないものか・・・
でもとにかく拗らせないと話しが進まないからしょうがないのか・・などと考えながら読み進めました。
描き下ろしの「その後」が最高で強面のままるんるんデート喜ぶ千鶴がかわいかったです。旅行行ったらもっと面白いことになりそう。こういうのもっと読みたかった~!!!です。
作家買いです。魔女シリーズが大好きです。
幼なじみ→両片思い→セフレ→両思いへという王道かつシンプルなストーリー。
両者とも好きな人がいると嘘をついての始まりが無理があるのによく続いているなとか。
「練習させてやろうか」がよくある漫才コントの入りみたい…と思わずこっそりつっこんでしまいました。
お互いめちゃくちゃ好きなのを隠しながらのメロメロエロやケンカごし(ケンカップルとは違う気がする)が見どころですかね。そこを楽しむ分にはいいかと思います。
ただ、時生がリーマンなのに毎週日曜に会ってセックスしてて本当に彼氏いるのか?と千鶴が疑わないのかなと気になってしまったり。
長年告白するのを我慢していたのに衝動的にぶちまけるくだりがよくあるパターンというか予定調和に感じてしまいました。
酒屋さんの「吾妻千鶴」と、サラリーマンの「宮川時生」とのお話です。おさななじみで、セフレという設定なのですが、じつは両片思いというお話です。王道のお話だとおもいました。
すれちがいの場面など、せつなくなるようなシーンもありますが、あまい雰囲気やコミカルな雰囲気もただよっていて、おもしろい作品だとおもいました。
なにより、絵がとてもきれいで、好みの絵でした。主要キャラがかっこいいというのが、最高によかったです。
両片想いのこの作品。攻め→→受けから始まるが受けも当然攻めのことが大好きなわけで。喧嘩っ早いところもあり、当然彼氏が居ると嘘ついてから攻めに本当はいないこと、セックスも攻めとが始めてのことをずっと言えないまま。
ままならない関係が早一年。そんな中攻めが街中で受けの彼氏と思っている相手とバッタリ再会していてもう限界だった気持ちが爆発。そして、受けも本当は嘘ついていたことを打ち明けーー、それから他諸々真実を知った2人のセックスはとても燃えておりました。
1歳年上の幼馴染み・時生と週に1度セックスをする千鶴。
けれど、二人は恋人同士ではありません。
恋人がいる時生と、好きな人がいる千鶴。
それなのに毎週日曜日には身体をつなげる二人。
なんて不純、不誠実。
と思いきや…
実はそんなの嘘。
本当は千鶴は時生が好きだし、千鶴も彼氏なんていない。
子供の頃からお互いに好き同士で、一途に想い続けてきた二人。
それなのに素直になれないせいで、片想いは拗れに拗れ、
長い間ずっと両片想いをしてきた二人。
お互いに嘘を吐いているくせに、相手の嘘はまんまと信じ込み、
相手に自分以外に好きな人がいると思い知らされるたびに
傷つき合う二人に胸がぎゅうぎゅうと締め付けられていました。
それでも恋人は無理でも、せめて幼馴染みとして
時生の近くにいようと耐え続けていた千鶴でしたが、
時生が彼氏と思わしき男と一緒にいるところに鉢合わせると
遂に堪忍袋の緒がブチ切れて公衆の面前で千鶴にキスをしてしまいます。
そして、積もりに積もった溢れんばかりの想いを千鶴に突き付けた時生。
もはや誤魔化しなど欠片もなくまっすぐに
「俺ははじめからずっとお前のことしか考えてねぇよ」と。
強気なのに健気で超絶一途で男前すぎるんだよ千鶴…。
その後これまでの嘘を打ち明け合い、ようやく想いが通じ合った二人。
たくさん我慢をしてきた分、両想いが沁みわたりました。
両想い後はこれまで伝えられなかった分の好きが暴発しまくりの
爆甘エッチにニヤニヤが止まりませんでした~///
とにかく千鶴が甘すぎるし、時生も溺愛されて恥じらっちゃうしで、
いざ恋人同士になると激甘バカップルと化した二人に祝福しかありませんでした!
千鶴が1つ上の幼馴染である時生とセフレになっているところから始まります。
喧嘩腰で話し、喧嘩になれば手が出る二人ですが、仲の良さが伺えて微笑ましいです。
両片想いではあるものの、時生が千鶴に彼氏がいると嘘をついているせいで話が拗れてしまいます。
千鶴から嫌われるのが嫌で本当のことを言えない時生の身勝手さにモヤモヤしましたが、千鶴はそれでも時生が好きなので両想いになれて良かったです。
しかし、時生が千鶴に「なんで早く言わなかった?!」と逆ギレした時は自分のことを棚に上げ過ぎだと呆れてしまいました。
シーモアは白刻み海苔&白抜き修正です。
修正が残念でしたが、両想いになってからのえっちが良かったです。
折角の幼なじみ設定なのに「攻めが」としてしまい何だか申し訳ないな、と思いつつも…この幼なじみCPに関しては超個人的好みでは攻めが良かったな~っていう感想が強かったです
性格的には硬派だと思います
受けに対しては態度としては素直になれてませんが、気持ちも行動も受け以外には動かない、という真摯でブレがないのがすごくオトコマエで良き!と思います
更に酒屋さんで鍛えられた筋肉が大っ変眼福でした♡
攻めの千鶴君には特段焦れるような所がなく、ほぼ満足なキャラだった一方で、受けの1歳年上の時生さんに関しては少しだけモヤっとを感じました
作品的にはこの時生さんの性格だったからこそこの作品が出来上がった、という事は重々承知ではありますが、それでも不用意な嘘というか試した感じが自分的な好みではなかったかな…と思いました
お互いの勘違いとか、誤解やすれ違いならこのパターンも焦れモダ要因として楽しめる方なのですが、やっぱり「意図的な嘘」は好みではなかったかな~と。。。
この部分で☆は1つマイナスしました
好みじゃないベースの上に続く作品ではあったのに、それでもやっぱり読後は良かったな~(*´▽`*)って思えたのも事実なので、やっぱり攻めの千鶴の性格のオトコマエさが相当お気に入りだったんだなって思えたので、読んでみて良かったな♪と思います
先生の作品は数作既読していますが、毎度作品毎の雰囲気が違っているので今回はどんな作品かな?と読める楽しみがあってついつい手が伸びてしまいます
これからも手を伸ばし続けていきたい作家様です
前回の探偵ものが思いの外よくって これもイケんじゃね?って 意気揚々と買ったはいいんですが 押し寄せる本読みたくない文字みたくない病に抗えず
でも読まないと次々届くのよ 本が
やっと積みっぱなしがなくなったってのに まったくもう
子どもの頃からの想いに徐々に重ねられていく欲や嫉妬 どす黒い感情の十二単
淡々と語られるその決して艶やかではない衣が重くもせつなくもあるんだけど お話しの先は読めてしまうよね?
うん いきなり展開ではあるけど千鶴の執着はいいし 好きこそものの流され具合もいいんだが
読めてしまった両片想いの捻れの部分が妙に喉の奥を突いてくるじゃないかッ!
意地の張り合いの滑稽さも 本音を言えないいじらしさも 気にするあまわりに増える言えない一言や踏み込めない一線も
互いが同じことを思って悩んで立ち止まってぐるぐるするもんだから 喉の奥どころか
んんんん セフレポジのままお話しが進むので致し方ないんですが エロで流されちゃったものが多かったかな
嫉妬から腸が煮えくり返るくらいの衝動があるのにヤっては鎮静 逃げてはヤっての繰返しが若干長かったってのもあるんだけど やっと の場面にいまいち盛りあがれず
いや ブキギレた千鶴はよかったし 誤解や思い込みのぶちまけあいも悪くなかったんだけど 引っ張ったわりにあっさりだったような
気づけば一気に同居決め込んでて それでも初デートはテンション狂うんかいッ!と
てか 続くだろこれw カバー下だけでは勿体ない 千鶴の独占欲に家族のやばすぎる時生愛 続かなきゃ嘘だわw
表紙とタイトルを見て、この作品もダーク系かと思いましたが、安心してください、これは違います。グロさも乱暴さもないので安心して多くの人が読める作品になっています。
黒いよだかと白いよだかとグロ系からほのぼの系まで書かれる黒井よだか先生はこの作品をグレー(グレイ?)よだかと言っていました。でも個人的にはこれは白いよだかだと感じました。
よだか先生らしい激しさはありますが、それは暴力的ではないし、誰がどう見ても幼馴染の両片想いのわちゃわちゃでしかないんですよ!ちょっと顔面キツメの男同士の拗らせでしかないんですよ!!
それがめちゃくちゃかわいいんですよね。白です。白いよだかですよ。
攻めの千鶴も受けの時生も相手に好きな人がいると思い込んでいながら、互いしか知らない純情さがたまりません。
王道の両片想いなので、ここで詳しくストーリーは書きません。
読みながら「そうだよね」「いやー、ここで素直にならなきゃ」「違うのになぁ」「やっぱそうきたか」と思う存分ツッコみながら楽しめる作品になっています。
エロス度★★★★★★★★
おやおやおやおや。嘘がきっかけでカラダの関係を続ける幼馴染み同士の両片想いがかわいいですね。
千鶴と時生が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。
千鶴の強面・目つきの悪さ・絶倫、時生の放つ色気・彼氏がいると吐き続ける嘘がたまらなく、本当はずっと両想いでありながらはじまりを間違えてしまったふたりの不器用で臆病なもどかしい恋の切なさが刺さります。
ふたりの両片想い・すれ違いに巻き込まれる両サイドの脇キャラたちの役回りがツボったり、千鶴と時生のお互いへの恋心の切なさ伝わる心情が素晴らしい。
先生の作品は数作拝読。「いい子にできたら褒めてくれ」が好きな作品。こちら評価ランキング上位で気になり、試し読みして面白そうだったので読んでみました。電子で203ページ。(以下ネタバレありますのでご注意ください)
初めに修正について。
読み始めてショックだったのが修正。ちるちるの試し読みで細い白短冊修正だったので、そのつもりでシーモアで購入したら、がっつり白抜きで大ショック!!修正にこだわる方はご注意ください(;´Д`A
気を取り直してストーリーについて。
売り言葉に買い言葉でセフレになった幼馴染の千鶴(攻)と時生(受)。千鶴は時生に片想いだが時生には彼氏がいるようで…というお話。
ストーリーは読む前から想像のつく内容。王道の両片想いが両視点で描かれます。でもこの高評価なので、どんな萌え展開がくるのかとワクワクして読み進めました。
二人のじれったい両片想いがエロチックな濡れ場を交えて描かれていくのですが…う〜ん…どうも自分にはそこまで刺さる内容ではなかったです。なぜだろうと考えてみたんですが…。
まずセフレになったきっかけが、時生が「好きな人がいる」と嘘をついて、千鶴も嫉妬から嘘をつくわけですが、受け視点になっても時生がなんでそんな嘘をついたのかよくわからなくて、ちょっとお話に集中できなかった。(最後に理由は出てきます)
あとこんなに毎週日曜に会って、濃密なセッしてるのに、時生に彼氏がいないことに気付けない千鶴が、ちょっと鈍すぎない?と思ったり…。逆に時生もこんなに千鶴に大事に抱かれて、こっちも千鶴の嘘に気付けない?と思ったり…。
とかどうしてあまり刺さらなかったのか、後から考えてるんですが、ちょっと明確にはよくわからずなんですが、う〜ん。
当て馬的な年上リーマン西岡さんは、スマートで優しいイケメンですごく好きなタイプでキュンとしました。もうちょっと当て馬感あったらよかったな〜。
あと濡れ場の描写がすごく好きです。二人がお互いを求め合う感じが、大変官能的に描かれていてゾクゾクくるような描写です。だからこそ真っ白に抜かれた白抜き修正にはがっかりします。きっとそこも丁寧に描かれているであろうに塗りつぶされると興醒めします(泣)。
ラスト両想いになってからの濡れ場は、紙面を割いてとても丁寧に描かれて、特に時生がトロトロで可愛くて、フェして「ちづる」と誘うシーンはすごくエッチでゾクゾクしました。やっぱり良修正で読みたかったな〜。
描き下ろしのデートは、時生が可愛くて、二人ともとっても楽しそうで好きです。
あとカバー下漫画は、ちびキャラがすっごく可愛くてこちらも好きです♡
両片想いは好きなはずなんですが、この二人のじれったすぎる両片想いは、あまり自分には刺さらなかったみたいで残念でした。高評価で期待が大きすぎたかも?ただ全体を通して概ね楽しく拝読しました。
星は3.5くらいです。
シーモア 白短冊+白抜き修正(既述の通り大変残念な修正。真っ白で形がよくわからないコマも。濡れ場数回あるのに興醒めします、はぁ。ちるちるの試し読みのように、紙本はきっと白短冊のみかと思います)
シンプルながらもふたりの関係性が伝わる表紙がすごく好き。
噛みついてしまいたいくらい時生への重たい愛がダダ漏れな千鶴の表情、
余裕そうにしながらもしっかり抱きしめている時生…たまらんっ!
そんなふたりは「何をどうすればこんなにすれ違える?」みたいな両片想いの日々を長い間過ごしているわけですが、
お互いにここまで拗らせていると逆に清々しかったかなと思います。
不毛なやり取りをしている彼ら自身はツラいけれども、読み手にはその先に幸せな未来が見えていてハラハラしなかったからかもしれません。
好きすぎるがゆえに考えすぎてしまって、お互いに考えの先の先を読んで。
こんなに想い合っているなんてすごく素敵なのに、その結果何年も交わらない気持ちを抱えることになるという皮肉さに、人生ってうまくいかないもんだなぁ。なんて思いました。
これまでもベタベタ仲良ししていたわけではないので、きっと自然と付き合う流れにはならなかったと思うし、キッカケがなければずっと腐れ縁のままだったかも。
なのでふたりにとっては苦しい日々だったかもしれませんが、一歩踏み出したセフレの選択も間違いでは無かったように思えました。
付き合ってからすべてが素直になる千鶴の言動にキュン、その素直さを浴びて照れまくる時生がめちゃくちゃ可愛くてさらにキュン(笑)
最後の最後にふたりのギャップにもやられてしまった作品でした。
あと、帯の表と裏の太字キャッチフレーズ最高じゃないですか?!!
ねえ!!
と、思った次第のまりあげはです。
ちなみに、メイトで購入しました。
tn…の修正は太白短冊なのですが、角度によっては細部まで描きこまれている皺の具合とか窺えて、ニヤツキが止まらなくなりました。
ネ申 です ね!!
で、肝心な内容なのですが、1歳差の幼なじみ同士。
両片想いなのに、ついウソをつき続けてセ○レのままでいる2人のお話です。
というか、年下攻めが受けのことをとくに好き過ぎて、受けのことになると学生時代から停学処分くらっちゃったり、人前で派手にキスからの捨て身の告白しちゃったり、、、などと、好き好きムーブメントが突き抜けて大変なことになってしまうので、とにかく読んでいて楽しかったです。
攻めの受けへのクソデカ感情、プライスレスです!!
帯にケンカップルと2人のことが形容? されていましたが、それすらも激重愛が創り出した関係としか思えなくて、どれだけお互いがお互いを好きなの?!! と、身悶えたまりあげはでした。
で、読み終えたあとでタイトルの意味を理解して、なるほど! そうだったのかあ!! と、なったまりあげはでした。
たしかに、攻めは受けの好きな相手が自分じゃないことが嫌すぎて、まだ深夜に走って帰っちゃうくらいクソデカ感情を抱えていましたしね。
クソデカ感情攻め部門、大優勝の作品でした!!
またしても黒井よだか先生の作品のふり幅を見せられました。
小さいときからずっと相手しか見えていないのに思い込みからすれ違い、こじれに拗れてしまった2人。嘘を重ね本音を我慢することで自分も傷つき相手も傷つけ、でも本当のことは言えない。そんな悪循環に陥ってしまった恋の行方を描いた物語です。
好きってバレたら離れちゃう、嘘ついてたのがバレたら嫌われちゃうと相手のことをなんでもわかってそうに見えて一番肝心なところを理解できてないもどかしすぎる2人ですが、普段の気安さや表情から自分が我慢してでも関係を絶ちたくないと思うのがわかる信頼が見えてくるのがとてもよかったです。今まで我慢してたぶん、全部打ち明けて良いってなってからの押せ押せの千鶴も照れながらも無我夢中な時生も破壊力が半端ないです。
あとさすがというか、一色触発になったシーンの緊張感、やはりよだか先生作品だなと思わされました。ものすごくよかったです。
作家買いの先生。
黒井よだか先生の書く筋肉質な男が好きだし
黒髪年下攻めのビジュアルが絶対好きだし
執着攻め?ときたので
買うしかないとメイトで紙コミックスで購入する気満々でしたがまさかの売り切れ。
黒井よだか先生って癖強な作画なのにこんなに
人気があったんだ?って思いました。
電子で読みましたが
これドラって紙じゃないとエロ系はダメなやつですね。
そんなにエロ強めでもないですが
絡みの白抜きがあああ、、残念。
でかち◯を顔にこすりつける?みたいな場面とかは
違う修正で見たら萌えや印象がちがったかも。
テーマが概念NTR、幼馴染セフレとかケンカップル
まであって、好きなものばかりで
惹かれるし評価は軒並み高いので楽しみだったん
ですが
私は先生の作品の中であんまり刺さりませんでした。
受けの良さがあんまりわからなかったかな。
てか攻め受けそれぞれのモノローグ多すぎ。
読みやすいとかわかりやすいじゃないのよ。
王道ぽい両片思いでそもそも茶番なのはわかってるんだけど
ちょっと期待値高かった分残念な感想になってしまいました。
嘘から始まった2人のセフレ状態。両片想いなのにお互いに好きと言えないもどかしさ、想いは伝えられないけど会いたくて会いに行っちゃう行動にキュンキュン。感情が爆発する場面や、想いが伝わってから2人の好きが溢れるシーンは、読んでいて本当に感情が揺さぶられました。おまけ漫画と描き下ろしもすごく微笑ましい&可愛くて大満足でした。まだずーっと2人のことを見守っていたいので、もっと甘々生活を送る2人のお話を読みたいです。
両片思いのセフレ最高でした
黒井よだか先生の両片思いって感情ダダ漏れてますよね?ってくらい表情豊かなのに、お互いはいっぱいいっぱいで全く気づいてないのがイイ
今作も攻め受けともに腕っぷしが強くて会話するより手が出ちゃうような、そんな二人だからこそのセックスが荒々しくてとてもいい
セフレなのにめっちゃキスするんですよ
なんか、そういうダダ漏れがとても良かった
周りのキャラもいい人たちでとても良い
やっぱり黒井よだか先生の作品好きだなと再確認出来ました
今、期間限定で出てる紀州の完熟梅味のかっぱえ〇せんが、ホントにやめられない…w…って違う!そうじゃなかった…(>ω<)!
こちらの千鶴と時生は随分長い事セフレという関係を続けている
お互いがお互いを好きなのにずっと嘘をつき続けてでもこの関係がやめられないし、やめる気もない、、、(ホラ…やっぱり…かっ〇えびせん…www)
正直、こんなに想い合ってるのに~~~。。。という焦れは大きかった!
そして大きさ故に、彼氏が居ても浮気するような男なのにそれでも好きなの???ってちょっとだけ懐疑心もありました(´ 。•ω•。)
それでも、、、!!
4話の終わりから5話にかけての堰を切ったように怒涛の思いの丈をぶつけ合う2人の熱を前にしたら、、、なんだか…もぉ、、、これはこの拗らせまくった2人でしかどうにもならなかったんだな(*´ェ`*)っていうのが納得させられたな~~~~って魅せ付けられた!!って思いました♡
期間限定の梅味ではないけど(←相当気に入ってますw)この「2人限定」の2人だけが納得してれば問題ないし、2人が納得してれば後は外野は見守るだけ!っていう、最高のエンターテイメントラブコメBLでした*:.。.(๑´ڡ`๑).。:*
修正|白抜き~。。。でも白短冊修正の上に白抜きっぽいから、、、紙本はもしかしたら短冊修正のみ?なのかも、、、どうだろう。。。修正が良い電子もあるなら是非とも買い直しをしたい位アグレッシブな濡れ場が多かったです( ´3`)~♡(シーモア)
ん、んー…軒並み高評価の中申し訳ないです。
個人的に幼馴染、両片想いに格別の思いもなく、モダモダ長すぎもどかしぃーーーーーーーーの一言です。
その設定がお好きな方に刺さるのはめちゃくちゃ分かります!作品の熱量が高いと思うので要素を楽しむには良き作品だと思います。
なぜ購入したかと言うと、表紙が良すぎた。あらすじをほとんど読まないまま、攻めの執着と受けの色気が表紙から滲み出てて格好良いなぁと思い購入しました。
あまり物語に入り込めなかった原因を考えたのですが、特に引っかかったのは受けの嘘かな…。
彼氏がいる(嘘)のに週一でセフレ(攻め)と関係を持ち抱き潰される。
単純にすごい不誠実な人設定になっちゃってるし何だかな…。悩ませてることも分かっているはずなのに。ズルズルしちゃったよね、長いこと。
うーん、受け攻めともあまりキャラクターが好きじゃなかったかも。
それから、両片想いのジレジレが全てなのでそれ以外の要素はなく、残念ですが萌えを超えてストーリーが良いとも思えないままでした。自分には合わなかったようです。
黒井よだかさんの作品は振り幅が大きいので
表紙見て「どのよだかさんだ…?」と思いつつ、、、
幼馴染の両片思いなんて読まずにはいられなかった。
もぅもぅ買って良かった~!!!(∩´///`∩)
購入を迷ってる方へ。先ず帯を見て下さい。
【幼馴染み×両片思い×ケンカップル】
【もうずっと、嘘をつき続けているーーー…】
【好きな相手が俺じゃないのが、死ぬほど嫌だった】
↑↑↑
これを見て「あ、、、好き」となったら迷わずGO!
すれ違いがめっちゃ切ないお話ではあるけど、
お互い傷つけ合って心が重くなる展開もありません。
ただただもどかしさが切ないだけ…(;///;)サイコウ。
幼馴染らしいコミカルなやりとりが多くて、
それでいて片思いの切なさや胸の痛みも伝わり、
見事にすれ違っていく展開にもどかしさを覚え、、、
めっちゃ萌えたーーーー!!!(∩´///`∩)
終始萌えっぱなしだった!!!(∩´///`∩)
幼馴染の両片思いは至高だと思う方は是非。
片思いの切なさが大好物な方も是非。
普段は強気なのに恋愛は臆病なキャラが刺さる方も是非。
さてさて。
1歳違いの幼馴染の両片思い。
盛大にすれ違ったままセフレになり、更にすれ違う。
嘘で塗り固められた関係はどんどん拗れていきます。
これ、端から見てるとホントもどかしいんですが、
攻め:千鶴
時生のことがずっと大大大好き。
時生の彼氏は殺したいほど憎い。
遊びで割り切る関係は苦手で、
セフレは本当は嫌だけど時生と繋がりたいが勝る。
時生との関係が終わるのが怖くて告白はしない…。
受け:時生
千鶴のことがずっと大大大好き。
でも千鶴はノンケで、告白したら嫌われる。無理。
彼氏がいる設定の嘘をついて引くに引けない状態。
全てネガティブに捉えがちなんだけど理由があってーーー。
っていう。
互いに秘密や嘘を抱えているから素直になれず、
ゴツゴツした岩同士がぶつかる会話になってしまう。
そうするとますます誤解が膨らむんですよ…(;ω;)
個人的に一番感じたのは、
時生はね…、悩むところが違うと思うんだよ…。
ネガティブな思い込みがフィルターになってる。
千鶴の限界点が突破して出た告白みたいな本音も、
気にする部分は違う違うそうじゃないぞーっ!て
ツッコんでしまう(;´Д`A
キツい言葉が刺さるのはわかるよ。わかるけどさ。
千鶴の慟哭を受け止めてあげくれよ…(;ω;)
でも千鶴も絶妙に年下なんですよね〜。
言うだけ言って逃げちゃうのはアカン。
(でも年下攻め大好物なので年下感にめっちゃ萌えた)
嘘ついて現実から逃げ続けた幼馴染の片思いですが、
エッチの最中だけは隠しきれない情感があって…!
嘘がつけなくなる瞬間が大好物なのでドドド萌えでした。
あとセフレはいつ終わるかわからない関係で、
刹那的な切なさがあってキュンキュンします(;///;)
上にゴツゴツした岩同士って書いたんですが、
無事すれ違いが終わったあとの変化が最高です…!
すれ違いは素直になれなかった弊害なんですよね。
きっと今後は嘘をつかない関係になれる気がします。
幼馴染が大好物な私にとっては、
カバー下漫画まで福利厚生が手厚くて大満足でした♡
以下、ただの妄想的解釈↓
(今後は千鶴が時生の変化を感じ取ったら、)
(絶対に口を割らせるまでしつこくしそうw)
(そんで時生は観念して素直になるんだよ…)
(これからの千鶴は時生に嘘をつかせない男)
(ーーーに成長する!多分!きっと!)
好きな相手を抱いている、そして好きな相手に抱かれている。
普通なら心が満たされて然るべきなのに、何故か心は渇ききったままの2人のすれ違いの両片想いがめちゃくちゃ切なかったです。
幼馴染みで親友という関係性が、秘めた想いを告げる足枷になっていて、前進にも後退にも進めない複雑かつ微妙な心情が胸にザラリとまとわりついて離れませんでした。
セックスシーンは多いので、身体の繋がりだけでいうところの甘さはめちゃあります。が、心の方はというと、お互いに好きな人がいる、または恋人がいると勘違いをしているので、セックスしていてもどことなく距離がある感じがやるせません。゚(゚´Д`゚)゚。
なんで肝心なひと言が言えないのかとすごく焦ったい。
気持ちを伝えることで、親友関係を失うことを恐れているとすれば、セックスしてること自体がもう友人関係を逸脱してるしような気がするのですが。
「練習になってやろうか」、の煽り文句が言えるなら、「好き」って言葉も言えるハードルはそんなに高そうにないと感じるけど、この一線を越えるかどうかがきっと彼らの中での大きな鍵になっているのは間違いないです。
なので、いつ好きだと言うか。言われるか。
我慢レースみたいになってきました。
もう、決壊寸前まできてるんですけどね、何かのキッカケがないとこの限界ギリギリまで追い込まれた表面張力をどうにもできません。
2人のすれ違いの想いはどうなっていくのか。どう結ばれていくのか。親友かセフレか分からない微妙な関係に早く終止符を!と願うばかりです。
でもこんな嘘にもいつかお別れをする時がやってきますし、その時はウォォォ……!!と叫びました!(近所迷惑なのでもちろん脳内で)
気持ちが通い合うだけで、同じセックスシーンでもこうも見える景色が違うのかと、もう顔がニヤけてニヤけて堪らんでした^ ^
描き下ろしとかは、もーヤバい。
デート、からのホテル。最高に決まってら。
切ない両片想いの恋でも、2人の視点から気持ちが描かれているので、妙な安心感でもって彼らの恋愛の行方を見守ることができたのは良かったです。
幼馴染みの両片想い。
それだけでも大好物なんですが
拗らせながらお互いを求める姿に早く両想いに気付いてと、ずーっと悶えながら読んでました。
よだか先生の描くエッチシーンが前から大好きなので楽しく読めましたが
恋人編のアマアマがもっともっと読みたい!
続編希望です。
楽しみに楽しみに待っていた、黒井よだか先生の新刊!!
レビュータイトルどおり、最高オブ最高でした…✨
幼馴染(攻めが1こ下なのも萌えます)×両片思い、大好きすぎる設定。
嘘がきっかけとなって始まるセフレ状態からの悶々、もだもだ、
そしてそこからの誤解&喧嘩、すれ違い、からのーーー両思い発覚!!
最初から最後に至るまで、ひたすらずーーーっと萌えてしまった。。
両視点で交互に語られる展開も、ドキドキときゅんが入り混じり、
最高にときめく流れでした。
酒屋で1歳年下の千鶴 × リーマンの時生、というカプ。
…なんかちょっとイメージ的に、名前は攻め受け反対の方がしっくり来るかな、、?
とも思ったのですが(”千鶴”が女性にも当てはまる名前だからかな)、
読んでいるうちに気にならなくなりました◎
冒頭、攻めの千鶴が友人に「馬鹿」と言われるシーンがあるのですが、
関係が拗れ始めるのは、受けの時生の方が酔ってついてしまった嘘からなんですよね。
おバカだなあ…!(でも共感できるし、愛おしい)
本当はずーーっと千鶴のことが大好きなのに、
「好きな人がいる」なんて嘘をついてしまい、
「練習させてやろうか」なんてことまで…
その嘘のせいでずっと勘違いして”自分は練習台”だと思い込んでる
千鶴、本当に可哀想なんですが、、
攻めが激重感情を拗らせていくのが大っっ好きな自分のヘキには、
ぐっさぐっさ刺さりまくった…!・:*+.
あと、想いが通じ合った後のセッでの、千鶴の涙。攻めの涙大好き。
ずーーっとずーーーっと時生のことを追いかけていたのを知っているから、
なんだか読んでるこちらも感無量。。
脇キャラもいい味を出してくれてました。
当て馬未満…で終わってしまったけど、西岡さん、好きなんだなあー…✨
千鶴の友人とその妹も理解のある素敵な人たちで、なんというか、
心がぽっとあったかくなりました。
二人のえち描写も、濃厚。
で、ここに自分史上、初めて見たかな?見たよね!?というシーンがあって…!!!
口にゴムを咥えて、そこにtnkを嵌め込んでいく…という新しいスタイルのプレイ(?)が…!!!
ちょっと新たなヘキの扉が開いた瞬間でした・:*+.
電子(シーモア)で拝読しましたが、修正…は、甘くはない…ですね;
白抜き+白短冊、真っ白!の部分もあり。ア◯ルも白くなってて短冊がついていました。
特典が欲しくて紙本も注文済みなので、そちらに期待、かな。
と、修正に関しては残念な点もありますが
幼馴染同士のすれ違い両片思い、何度も読み返したくなるような
最高にときめくお話でした(*´˘`*)♡