攻めが中学生って、好みじゃないなーと思いましたが、こちらのサイトで好きなレビューアーさんが神評価されていたので読んでみました。
いやー、良かったぁー!
まず、受けのバイト先のママさんのコトバ全てが好き。
フザけた態度のチャラい大学生(受けの津田くん)へのツッコミに大笑い。表情の描き方もオモロかったー。
真面目なアドバイスも、人情味が深くて相手の幸せを真剣に願っているんだな、、、と共感しました。
モブの中学生の描き方も上手だなぁと感じました。
攻めの成田くんと津田センセイとの出逢いから少しずつトモダチ関係になっていって、恋に発展していく流れも素晴らしくて引き込まれました。
7年後の再会も、みつこ先生描き方がうまいし、成長した成田くんのビジュアルも素敵で、全く違和感も不自然感なく感動のストーリーでした。
みつこ先生の他の作品も読ませていただきます!!!
自分以外の人と自分の本当の幸せとは?について深く考えさせてくれる。名作です。
キャラクターの表現、描写、言葉のチョイスなど全てが好きです!そして、ものすごく共感することばかりの深い内容でした。
私は20代〜30代の頃、自分の悩みを聞いてくれて核に気付かせてくれる[かみさま]の様なカウンセラーを崇め奉っていた経験があります。
こちらの作品で、多くのふつうの人からそうされる真心くんは、自分の欲望よりも相手が求めることを当たり前に優先してしまう。攻めの慧くんも、恋人の真心くんがどうしたいと思っているかに誠実に応えて叶えてあげたいと想いつつも、自分の想いや欲望も伝えて、お互いが共に幸せでいられる方向へ進めていこうとしている。
特別な人と共に生きていくことで、かみさまとしてどう生きていけばよいか、、、苦悩する真心くんと慧の描き方に引き込まれました。
こちらの大好きなレビューアーさんが神評価されていたので読んでみましたら、ドストライクの素晴らしい作品でした!
依田先生が描かれるコミュ障の『30歳純情男子』(受け)に大笑いしたり共感したり、あーこういう子いたなぁーと勉強になったりです。
いろんなことにネガティブ思考ぐるぐるグルグルしてしまう受けの若葉くん。依田先生の描き方が素晴らしすぎて、どんどん愛おしくなっていきます。
そんな若葉くんを好きになってしまった攻めの年下編集者くんは一途で、素直で可愛いし、
天然のコミュ障オトナくんへ一所懸命に想いを伝える姿勢は本当にお気の毒にかんじつつ、頑張れ!いや頑張りすぎるな!と私も思いが熱くなりました。
素晴らしい作品です。
依田先生の他の作品も拝見していきます!
こちらのサイトの好きなレビューアーさんが神⭐︎評価されていたので読みたくなりました。
1年半前に購入して読まずにしまい込んでいたのを思い出し未読のBLコミックの山から探し出す。
その時はア◯ゾンさんのレビューを拝見して購入していました。
レビュー通りの素晴らしい作品で大感動!!!
せつないストーリーですが、読んでいて辛くならない。歩田川先生の独特の柔らかく優しい線と描写、手書きのモノローグ(セリフも)で、私の気持ちが救われる。
歩田川先生が登場人物の全てを深く理解して大きな愛情をもって描いておられると感じました。
続編の『しあわせのはなし』も共にクローゼット本棚で眠らせていたので一気読みします!
天才⭐︎歩田川和果先生の作品と出逢えて幸せです!
コミカライズシリーズのみ読みました。
まさにシンデレラストーリーの傑作ですが、何度もじっくりと読み返すと青依(受)と印南(攻)の相手を大事に想うという描写があちこちに細かく散りばめられていることに気付き感動して必ず泣きます。
青依の辛い状況(秘書の仕事で失敗してしまうことや、スキャンダルにより同僚が離れていく辛さ)について、
モノローグと言葉のないコマの一つ一つで見事に描かれていて印南との絆が深まる過程にぐっと引き込まれていきました。
印南の親友であり青依を助けてくれる酒匂さんとの絡みもなごむ〜(*´꒳`*)
高緒先生が描かれるキャラクターの表情や姿勢、線全てが丁寧で体温が感じられます。
私は疲れた時や頑張りたい時にこの作品を読み返すと力が沸いてきます。
こちらのサイト、ちるちるさんより作品紹介のメールを頂いたおかげでこちらの神作品と出会うことができ、深く感謝しております!!!