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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ついに来た、シリーズのキーパーソンであったミステリアスな色男ナルのスピンオフ!たい焼き店の息子盟は、年に一度七夕の日にだけ訪れる美しい人ナルに恋をしていた。謎の多いナルに思いきって告白するもうまく流され、実はナルは盟の叔父だという事がわかり…。
創紫(ナル)の別宅にて住み込みで働く事になる盟。隠されていた秘密が明かされていき創紫の素顔が見えると共に、2人の関係もどんどん変化していく…。
実は私このエンゲージを最初に読んでしまい後でサヨナラゲームから読み直したのだけど、シリーズを通して改めてエンゲージを読んでナルの変化にもう感激が止まらず!
真っ直ぐで明るく素直な盟に、庇護欲だけでない別の感情を持ち戸惑う創紫。初めて本気で人を愛してしまった創紫の様子が可愛すぎてもうたまらない〜。今までの魔性の男とのギャップが!匡人と旭も出てくるし見どころ満載で、創紫と盟のこれからが気になって眠れない〜。続きを切望!!
試し読みで好きな話だったので購入しました。
幼少期に出会った年上の美人に惚れた盟。年に一度しか会えないのに片思いを続けて、ずっと操立てしてる……そんな盟が可愛い。ナルに恋人がいると知っても片思いを辞められない健気さ。
色々あってナルの家に突撃するんですが、そこで盟はナルの恋人(男)と対面する。恋人って男だったんだーと思ってるとナルが仕事のパートナーでもある女とともに帰宅して恋人(男)におかえりのキス。ドキッとしてると盟をよそに、一緒に帰ってきた女ともキスするから盟は困惑。
ラブネストから読んでるのですが(サヨナラ&チェンジは未読)、ナルはてっきりゲイだと思ってました。
攻めに女関連のエピソードがあるのは許容範囲だけど(受けと女は無理)、この流れなら恋人は全員男であってほしかったなあ。博愛って単語が出たのは覚えてるけど……。
ラブネストの二人も出てきてテンション上がりました。
盟の性格もビジュもめちゃくちゃに可愛い。
今まで謎だった名前や生い立ちなどナルの謎が徐々に明らかになってきましたね。
意外な弱点も明らかになり…
旭や匡人が登場したのは嬉しいですね!
盟か純粋で真っ直ぐで本当に良い子!!
盟のナルに対する気持ちの変化が恋というよりお互いが居心地いい関係になりたい、知ることから始めるというのが良いですね。でも、ナルの気持ちは恋なのに…ちょっと突き放しそうな感じなのかなと思いました。
気になるキャラも登場して、今後の展開が気になりますね!
盟の両親のことや事故のこと、ナルの動向や周りとの変化など、まだまだ気になることが多いので次巻がとても楽しみです!
大好きなシリーズの、しかもナルが登場とのことで楽しみにしていました。
あのナル様はどんなお相手と結ばれるのか。はたまた攻めなのか、受けなのか。
前作でも人の心を読み、掻き回し、なんだかんだ救ってきたナル様。
私生活では複数の恋人を囲い自由な恋愛を楽しんでいる様子。
そんなナル様に恋をしている盟。
年に一度、七夕にだけ盟の義父母が営むたい焼き屋に訪れるナルに恋をしています。
ナルから2人は親族(盟の実父とナルが兄弟)と明かされますが、確かナルが拉致された時に「実子の兄と間違えられて拉致された」と話していたので実際は血のつながりはない様子。
1巻とのことで2人の恋愛的な絡みや動きはあまりありません。
盟の幼少期の記憶がない理由、ナルの盟への思い、鳴瀬家、土砂崩れの真相など謎がたくさん。
2人が恋人同士になるのが現段階では想像できませんが、これからの展開に期待です!
ラブネストで友人役でありながらも存在感がすごかったナル様のお話しが読めるのすごく楽しみにしていました~!
相変わらず細かい設定までびっしりと描かれていてすごい。
小さなエピソードが沢山です。
お相手の盟くんはとても真っ直ぐで純心な子。
盟くんがした告白に対してのナルの返事が意味深すぎて序盤から気になりまくり。
なんとなくナルは攻めかな?と思っていたのですがエンゲージ1を読んで攻めだろう!に変わりました。
まだまだ分からないことだらけですがナルが盟くんを守ろうとしているのは伝わってきました。
上下巻でもないということは3巻以上続くのかなぁ。これから面白くなりそうなので楽しみに待ちたいと思います。
シリーズモノのスピンオフになります。
ラブネストだけでも読むのを私もオススメします。
ナルさんは、前の作品ではミステリアスのみで正体不明感でしたが、今回は主役ということで人間味が少しありました!
1巻では、全然両思いとは程遠いのでこれからどうなっていくのか、恋愛も事件についても気になります。
エロはオナ○ーのみです。(たぶん受けの)
キスシーンもおでこにチュッて可愛いのくらいです。…愛人達?恋人達にはありますが…。
2巻での甘々(希望)が楽しみです!
紙本購入
修正は白短冊です。
いつもコミコミさんで書影とあらすじが載る前に予約するので、新しいシリーズでも始まるのかと思ってたんです。(なんせ雑誌は滅多に購入しないので情報が入って来ません。)
それが何とあの「ナル」がメインのお話じゃあないですか!書影とあらすじが出てから発売を凄く楽しみにしていました。そして、有償特典小冊子を頼んでおいた自分を褒めてあげたいです。www
でも、「サヨナラゲーム」を読んだ時はここまでシリーズが広がるとは思ってなかったので、正直言って驚いてます。ナルまで描いたら一応終わりってことでしょうか?
今作ではあの謎に満ちて掴み所のないナルの本名にバックボーン、そして大切に思っている存在を知ることが出来ました。
でもまだまだハッキリしてない事は多いです。
盟の両親が一緒に亡くなったのはどうしてなのか?とか、盟に近づいた林田の目的は何なのか?ナルの盟への思いは本当はどういう種類の物なのか?とか、気になる点はいっぱいあります。盟の父親とナルの本当の関係もです。
1番気になるのは鳴瀬の本家が今はどうなってて、ナルとの関係ですね。ここがこの先の行方を握っていると思います。
1巻となってるので最低でも3巻まで出ますよね?早くも次巻が読みたくてしょうがありません。
ナルも盟もそれなりに上手いこと距離を取ってるのに、ちょっとした目線や触れ合いに凄く萌えました。この辺りが流石だなぁと思います。
作者買いです。ラブネストはもちろんですが、サヨナラゲームから改めてまた読み返したくなりました。先生の作品はどれもストーリー展開が気になる作品ばかりで、こちらも色々な気になる所がいっぱい。。。こんなにも続きが気になる作品はあまりないかも。。。でした。盟がとにかく可愛くて。ナルの雰囲気や話し方が大好きなのですが、この作品で更に好きになりました♪先生の作品は、周りの登場人物達もいい人いっぱい、気になる人いっぱい。今回、匡人と旭がチラッと登場で嬉しかったです♪とにかく早く続きが読みたい!!
このシリーズ大好きです。
そして謎に包まれた謎だらけのナルさんの話なんてテンション上がります。
ナルさんの愛情を感じますね。
ナルさんって「特別」は作らない人だと思っていたけど、特別な人は17年前からいたんですね。
家族のつもりで見守り近づいた盟に、癒してあげるつもりが癒されていますね。
盟と一緒にいるときのナルさんが幸せそうで良かったなあと思います。
もっともっと盟に癒されればいいのに。でも、ナルさんは自然と心にストッパー掛けそうなので、そう上手くはいかない気もしますね・・・
林田さんの真の目的は何なのか?本当に父親のことを明らかにしたいだけなのか?なんだか怪しさ満載ですね。金儲け?復讐?
でも、林田さんが動き出したおかげで、ナルさんと盟の時間は動き出したからOKです。
盟をコマとして使おうとしているのをナルさんが気付いてくれたから良かったけど、盟を不幸にしないでほしいな。
えっちなシーンがないのも良かった。盟を大事にしているのが伝わってきました。
ナルさんの恋人たちはどうしているのかな?時々、ナルさんはあの人たちとエッチしてるのかな。それはなんとなく嫌だな。
1巻はいろんな所に伏線が敷かれている感じでしたね。
今後、どのように回収されるのかも楽しみです。
スピンオフ・スピンオフ・スピンオフ。
またまたスピンオフ。
で、今回の主役はナル。
ナルがこんなに人々に人気キャラとは。
私はナルのルックスはかなり好きだけど、人間は好きじゃないと思ってて。
「ラブネスト(下)」のレビューにて善意と悪意が入り混じってる、と書き、「ラブネスト2nd(下)」において単に救済じゃなくて超える展開を期待する、と書きました。
この「エンゲージ(1)」を読んだ後の今も、その見解は変わってない。
だけど、穂積の扱いを見てわかるようにどうやら南月先生は性善説。
本作「エンゲージ(1)」でも、ナルの相手役に純朴な盟を配している事でも予想できるけれど、ナルも色々あって可哀想なひと、だからわんこでいい子の盟との恋愛で救われていいのだ、という展開が予想できてしまう。
で、私個人はそんなことでいいのか?と思ってる。
そんなのだけじゃつまらない…と。
ナルが複数愛を実践してるのはどうでもいい。
でもナルは恒生と穂積の間のトラブルを明確に上から目線で面白がってたじゃないか。引っ掻き回してたじゃないか。
そういうイヤな部分をこれからどう同情に持っていくのか。納得させてくれるのか。
多分…
兄が好きだった、とか?
何人もの人が亡くなっているという土砂崩れとの関連はどう回収されるのか。完全無辜の善人でいられるのか。
この巻では「萌」で。
「ラブネスト」のスピンオフ作品です。
「ラブネスト」に出てくる謎多き男のナルのお話を
まさか読めるなんて思ってなかったので
連載が決まったときすごく嬉しかったです(*´ω`*)
ナルは相変わらず何考えてるかわからないけど
盟は健気で一途ですごく良い子だなぁと思いました。
一番驚いたことがナルの年齢です。
とてもそんな年齢に見えなくて、盟との年齢差を結構あるのにそれを感じさせないナルすごい…!と思いました(*´ω`*)
盟の気持ちに関してナルがどう思ってるのかわからなくて
少しやきもきしてたんですけど、旭との話で旭ナイスだなぁと思いました。
鋭いところ突っ込んでくれる旭好きです。
終わり方に切なさを感じ、今後どうなっていくのか不安もあるけど、
二人の恋を最後まで追いかけていきたいと思います。
盟もナルも幸せになってほしいなぁ…。
シリーズ買いをしてます。
ラブネストでキーマンだったナル、がまさかのカップリングで発売を楽しみにしていました。
主人公は元気な青年、鈴森盟、実家はたい焼き屋でお仕事探し中。
盟の好きな人は年に1度七夕に買いにやってくるナル。
好きが駄々漏れの盟がナルに告白するけど、実は盟の実父とナルが兄弟だと聞かされまさかの叔父、甥関係だと判明します。
年齢差は大体、倍、ですかね…ナルがきれいすぎて気になりません。
盟の本当の両親の事故、店に通う常連の怪しい男…ナルの離れの屋敷のやさしい家政婦さんにラブネストCP、いろんな要素があってこれからどうなるのか、の1巻でした。
ラブネストみたいに長めに丁寧に展開していくことを願っての神評価です。
ナルのフルネームかっこよすぎですし、やっと彼のもっている影の部分がわかってくるかと思うと苦しい展開にもなりそうですが、ワクワクします。
しあわせになってくれ…!!
このシリーズおもしろくて読んでいまして。
前作の終盤、ナルのキャラが急にふくらんだ描き方だったので、ああスピンオフくるんだなと。
1巻。まさに土台。見せ場は少し。
正直、読むの疲れました。すみません。
268P、文字量多い。
このセリフいる?とか、説明セリフ続くな〜とか(本作に限らずですが)。
盟の状況や、メロドラマみたいな背景に説明が必要なので仕方ないかもしれませんが。
もう少しコンパクトにして頂けると読みやすいのですが…と思ってしまいました。
本作に限らず南月先生作品は、オーソドックスで良くも悪くも全部説明してくれますもんね。
ナルがいつもだいたい同じような表情で。そういう人なんだろうけど。多少違いがあるのはわかりますが、まだ感情の揺れは微かで。
萌えポインツも少なく。
ひたすら事実関係と現状把握をした読後感です。
ナルの別宅?がステキでした。
ザ・お金持ち。
旭と匡人の登場はうれしかったです。
今後、林田記者の活躍で過去のことやナルと盟が血がつながっていないことがわかり、恋愛感情に歯止めが効かない流れになるのでしょうか。長くなりそうですね。「気長に」ということですもんね。
はい、ついにナル様の時代がやってきました。
D+でずっと連載読んでましたが、やっぱりまとめて読むほうが流れがわかりやすいな~と思いました。シリーズで一番ワケアリで年の差なCP(17歳?)です。まだラブ感薄くて…あんまり萌えないんですけどw、南月先生の端正で丁寧な描写、どのページも(おまけSSも小冊子も)一部の隙もなくキレ~~っ!で、溜息でちゃうんですよね。
シリーズで一番好きな旭匡がちょいちょい登場するが楽しいです。盟の衣食住から就職までお世話するナル様、すでにスパダリ感が半端ないです。今まであんまり攻受のイメージで見てなかったキャラなのですが、上半身のサービスカット♪に想像以上に雄みがありました( *´艸`)。ゆえにもはやナル様=攻の感じしかしませんが、まだいまいち盟(超絶DT感)とのカップリングにしっくりきていなかったりします。
盟の生い立ちと土砂崩れが、めっちゃキーなんだろうな~と思うんですが、今のところ全く真相がわかりません…。現段階でいっぱい「?」があるんですよ。おそらく、この辺が回収され始めてラブ本番になるのではないのかと思うので、じっくり見守ろうと思います。
めちゃくちゃ気になったのが、episode5で、鳴瀬家本宅は解体して庭にしているのにサンルームが残っていることについて、盟が”残してくれてよかった…”というところ。盟には、なにかしら鳴瀬家の記憶が残ってるっぽいのかしら?、そして今後の展開で思い出したりするのかしら?と。これ以外にもいろんなところで、いろんな人(沢乃さんも旭も)が意味深発言してて、盟以外の登場人物の真意はお預けw。
結構ボリュームのある1巻でしたが、内容的には様々な伏線が散りばめられたプロローグでしかないような印象でして、今後が楽しみです。
大好きなシリーズの続編ということで期待大!
巻を追うごとに重たいテーマと向き合ってきたシリーズであるように感じています。
ナルの物語がどのような展開をみせてくれるのか、予想も難しいなと思っていました。
いざ読み始めると、想像以上に波乱含みで因縁がありそうで重たそう。。。
私の目には多情にうつっていたナルのそうではなさそうな一面を垣間見、あまり好きではなかった彼の物語に俄然興味がわいてきました。
盟がすれておらず本当に愛おしい。
旭とナルの会話に多くの重要ワードが散りばめられていて、どこまで実現するのだろう。。。と期待でいっぱいです。
ああ続きが気になる。
幸せになってほしい。
ラブネストからのスピンオフ!
ナル様のお話!!
いや~あの麗しいご尊顔が毎回拝めるだけで価値があります…
しかも色気駄々漏れなたくましい裸体(上半身)も描かれております。ありがたや~…
お相手の盟くんもまた素直で可愛くてかわいくて応援せずにはいられない❤️
前CP達とは違ってサスペンス(?)要素もありつつなストーリーでドキドキハラハラも多いですが、先生がご自身のTwitterでハピエン確約してくださっているので安心して読み進められます(笑)
旭匡も出てきてくれるのが嬉しい
大好きな作家さんの大好きなシリーズの続編と聞き、あらすじも読まずに飛びつきました。
読み始めてビックリ、今回の主役はあのナルさんだったんですね!正直、自由奔放過ぎるナルさんはあまり好きではありません。あの博愛主義で、ちゃんと恋愛が成立するとも思えませんでしたし。
ですが、他のカップルは大好きなんです。だから、少しでも登場していれば見たいので、たとえナルさんが主役でも読み続けますが…。
と言いつつ、あのナルさんがどんな人ならどんな時なら本気になるのか、今の彼を形成した過去の恋愛…には興味があります。盟のようなイイ子が、どんな化学反応を示すのかも。
1巻では恋愛色薄めでミステリアスが強めでしたが、その分2巻での甘々展開を期待しています。というか、あの若さで39歳って、今回そこが一番の驚きでした…。
【ラブネスト2nd】が自分の中で消化不良おこしちゃってて 今回のタイトル見たときに きたのか?続き ってなったんですが いざ表紙見たらナルじゃん
作家さま買いなのであれなんですが
【サヨナラゲーム】からはじまったこのシリーズ どこまで広がるんですかね?
個人的なことを言ってしまうと サヨナラゲームから続けて読んではいても ハマれたのはラブネストだけで 空っぽだった旭を匡人が埋めたところで終わりでよかったんですよ あたし的には
贅沢なこといってるとは思うんだけど 本心なので申し訳ない
ナルを好きになれないんです 正直どうにも
匡人を拾った時もそうだし 旭との一件は罪滅ぼし的ではあっても心配性で面倒見がいいってのはわかるし ほんとはいい人なんだろなとは思うのだけれど 何でですかね?それ以上に すれっからし っぽく見えてしまって
お話自体は単品でも問題ないくらいではあるけれど ナルに恋人なんていたか?とか じゃああのハーレム今はどうなったの?とか それまで見てきたあたしの中の ナル=すれっからし が 頑丈すぎちゃって 盟(めい)に見せる顔があまりにもミステリアスで いい人で 美人で 切ないものを読んでるはずなのにちっともときめけない
両親の秘密に隠されたややっこしく縺れた関係と恋心
好きなはずなんです こういった話
なんでナルなんだろ? いっそまるっきり違う人たちの話なら……
いや ナルの境遇がこれまでの巻でチラッと描かれてるからってので伏線回収だったり 余計な話が省けるのは確かなんだけど ううううん
燻るものを腹に溜めたまま知ってしまった 以上にも以下にもなれない関係
キライじゃない むしろ設定自体大好物なんだが ウゥゥゥ Orz
ナルのフリーダムな恋愛観とすれっからしさえなければぁぁぁ
あッ そうか!盟だけを追えばいいのか
そうね 盟の素直さと一途さ 強さ健気さを追っていけば 好きになれない部分は気にならない
あったまいい♪ ←え
本の厚みの割に 終わらせたい叔父への片想いの燻りが小さな火種にかわり 旭の登場で大学受験のあの日の誘拐と盟が繋がったところまでがメイン
やっとナルの中に燻ったものを見れたのはいいんだけど 父を喪った真相を知りたい林田が この叶わぬ恋の終着とどう絡むのかが
どえらい気になる
どえらい気になるのに おいおいおいッ!
せっかく読み方わかってノッてきたところなのにぃぃ!
まだまだ秘密の多いナルを好きにはなれてはいないのだけれど 読み終わる頃には好きになれる気はする
ほぼ盟のキモチを読んだだけのこの巻 次が出るまで死ぬほどお復習して すれっからしとフリーダムに慣れ親しむ努力はしておこうと 胸に誓ったわ
やっと!!!!!!!
やっと!!!!!!!
ナル様のアレやコレや、心の中を観ることの出来る、新たな物語が始まる。
表紙がナル様ひとり!!!!!!最高!!
ナル様のイメージカラーはやはり、『紫』なのね、だからっていう謎が一つ明かされる。
盟は多分、青やラピスラズリがイメージカラーかしら?!
年齢も見た目からは不詳で、なんなら存在自体も不思議で不詳なナル様のフルネームがわかった、『成瀬創紫(なるせ そうじ)』!!
年に一度、七夕の時期にだけ逢える謎多きナルと、その、ナルにに長い片思いをしているたい焼き屋の息子:盟(めい)の過去から今に続くストーリー。
天真爛漫な盟と謎多きナルの全てが対比するキャラクター、ナル自身の謎な部分が少しずつ明かされるストーリー展開に、ワクワクドキドキ、ハラハラが止まりません!!!!
『ラブネスト』のスピンオフだけあり、旭匤人コンビがナルと盟それぞれに絡んで来るのも楽しみ!!
盟の恋心は、ナルの内なる想いはーーー。
ラブネストでは時に厳しく時に優しく
時々おちゃめに旭さんや匡人を見守っていたナル。
やっと本名がわかりました(笑)
日本トップクラスの投資家『鳴瀬創紫』
そんな彼に恋するのはどんな子だろう…
年に1度、七夕限定のたい焼きを買いにくるナルに何年も恋してる鈴森盟。めっちゃ一途で人懐っこくて明るくて家族思いで…すぐ大好きになりました!
そんな盟は実は出生に秘密がありしかもナルの血縁かもしれない…
そんな複雑な関係に悩みながらも諦めきれない盟の葛藤にめっちゃきゅんきゅんしました!
そしてナルにも何か隠された秘密が…
フリーライターの林田さんの話ならば冷酷な男なんだろうけど、ナルは絶対に違う!
ナルが盟に向ける優しく愛しくどこかせつない表情は
まだまだ隠された何かがありそうで…
しかも盟には今までとは違う表情を見せてくれるのでめっちゃ楽しいです。
なんでお風呂なの入ろうとするだけであんなにエロいのナル…
これからのナル盟から目が離せません!
旭さんや匡人もちょっといるからめっちゃ嬉しいです。
初見の方へ。こちらスピンオフ作品です。
主軸になる視点が新キャラで単体でも一応読めますが
ラブネストだけでも読んでおくと理解が深まるかと…。
(サヨナラゲームから順にシリーズ全部読むと)
(今作で8冊目なんですよね(;´///`∩)一気シンドイヨネ…)
(でも個人的には8冊全部オススメしたい!!)
とりあえず表紙の彼(ナル)が登場する既刊は、
ラブネスト上下・ラブネスト2nd上下の4冊です。
ナル・旭・匡人をもっと知りたい方は合わせて是非。
さてさて。
ナルにスポットを当てたお話がようやく…ッ!!!
待望の、ですね。楽しみに待ってました(∩´///`∩)
いつもニコニコしながらもミステリアスなナル。
一体どんな恋愛をするのだろうか、
笑顔の裏に隠された過去はどのようなものなのか、
全く想像がつかないのでワクワクしかありません。
お話は新キャラ・盟の視点で進みます。
盟はたい焼き屋の息子で幼い頃にナルと出会って以来、
年に1度だけ会える七夕シーズンを楽しみにしてます。
「ナル」という名前しか知らないミステリアスな男。
惹かれずにはいられず密かに片思いしていたけれど、
ナルから恋人の存在を告げられて密かに失恋して…。
それでも完全に想いを断ち切ることが出来ず、
今年こそは!と思い切って告白をしました。
しかし告白後にナルの素性を知ってしまいーーーと展開します。
個人的に最大の楽しみだったのはナルの素顔。
ニコニコしてるけど本音が非常に見えづらいナルが
恋愛でどんな表情を見せるのか心待ちにしてました。
結論から言うと1巻は全ては見せてくれません。
けれどあのナル相手に簡単にいくわけがないですからね。
ええ、ええ、想定内です。楽しみはここからです…!!
しかーし!!!収穫はあります。
ナルが兄の話をするときのほんの僅かなトーンの違い。
少~しずつ薄いベールを剥ぐような感覚があって、
ゆ~っくり素顔に近づけてるような錯覚が起こる…!
これがめちゃくちゃ良かった。
そんで薄いベールを剥いでいくと、
いかに盟が大事な存在かが見えてくるんですよね///
現段階でラブとは違いそう?だけど特別なのは伝わりました。
常にニコニコの態度は一切崩さないので
中々分かりづらいのがもどかしく焦れったい(;´///`∩)
やっぱり旭だけは訳知りっぽくて、
改めてナルと旭の腐れ縁っぷりを見せつけられました。
ラブとは関係ない信頼感がね、なんか萌えちゃうよね。
盟はとってもイイコで…!
明るくて素直で隠し事が下手な子です。
ずっとナルに片思いしてるせいでウブな可愛さもアリ!
早速匡人や旭にも可愛がられていてほのぼのしました♪
まだまだ隠してることがありそうなので
今後の展開もすごーーーーーーく楽しみヾ(*´∀`*)ノ
余談ですが…
○アニメイト特典小冊子⇒浴衣で花火
旭×匡人も登場してWデート楽しそうです♪
○コミコミ特典小冊子⇒ケモ耳パロ
ケモ耳大好きなのでセルフ2次に萌えました♡
ラブネスト・シリーズでもずっといい味を出していたナル様ついに主役です。表紙、良いですね。最初小さな地球を手に持ってるのかと思ったら星空というか小宇宙?さすがナル様らしいです。
読む前はナル様のようなキャラはミステリアスな脇役のままの方が良かったんじゃないか?とも少し思ったんですが、主役でもまだ謎が多いミステリアスな人で良かったです。たぶん美人攻めというやつかな。
しかし男と女の愛人がいる設定はそのままだし、「ラブネスト」では確か3Pというか旭と真っ最中の匡人にキスしてたよね?受けの盟は18歳年下の素朴でウブな青年であんなただれた大人の関係は理解できなそうな子です。ナル様2巻ではどんなえっちを見せてくれるのか。まさかのスパダリ攻め?楽しみです。
今回わかったこと。ナル様の年齢(39歳!)とフルネーム(鳴瀬創紫…カッコいい。紫の薔薇の人みたい)。おじさんと呼ぶと怖い目になる、あと意外な弱点…などなど。「ラブネスト」の匡人と旭も登場するし、大好きなシリーズの続きが読めて嬉しいです。前々作のあの2人もいつか出てきてくれるかも。
笑ってしまったのは旭のオヤジギャグ。立派なおじさんだものね。ナル様は年齢不詳に見えるけどまさかの同級生ですから。
ナルのターン待ってました!
「ラブネスト」では、旭と匤人の邪魔したりお膳立てしたり、食えない読めない美人さんって感じでしたが、ついに主人公としてのお出ましに歓喜です。鬼畜でもあり聖母のようなナルが、どんなストーリーを紡いでいくのか読む前からワクワクが止まりません♪( ´▽`)
「ラブネスト」を読んでいる方はもちろん、読んでいない方も楽しんで読める内容です。
1巻読んだあとから、ギブミー2巻!って欲する程のめり込みました。くうぅ〜…まだ結末も見てないけど、名作の予感を感じました。
やっぱりストーリーが秀逸。先急ぎすることもなく、じっくり丁寧に追っていて、このどっしり構えた安定感のあるテンポ。1ページ1ページのセリフや絵や動きを、大事に大事に一言一句漏らすまいと、ものすごく集中して読み切りました。ホウッ…とため息がでるくらい良かったです。
「たい焼き屋」の息子・盟と、ナルは"叔父"という立場で関わっていくのが主軸のようです。ナルと盟が叔父・甥の関係だと分かる前、盟はナルに恋をしていました。年に1度七夕の季節にナルと会えることを楽しみにしていた盟は、恋人の存在を知りつつもナルに告白します。
「30年先も盟が自分のことを想って待っていてくれるなら、迎えに行くよ」
フラれたのかよく分からないナルの不思議な言葉に動揺する盟ですが、そのあとナルの兄が盟の父親である…つまりナルは盟の叔父であると告げられショックを受けることになります。
ナルの実家のことや、盟の両親が災害で亡くなった事件のこと…色々と隠された謎がたくさんありそうで、1巻そこいらでは消化できない話の奥深さが伺えます。ナルの家のことや事件のことを調べているジャーナリストがきな臭い動きを見せていて、あっちもこっちもアンテナの張りどころが満載で困ります(笑)
この重くなりそうなストーリーをどう帰着させるのか…1巻読後から期待と楽しみいっぱいです。もちろん盟とナルの恋の行方も楽しみです。そっちが一番の気になるところなんですけどね(笑)
ナルのお相手となるであろう盟が、素直で擦れていなくてとても良い子。彼をあまり泣かせないでおくれ…と願いながら読んでいました。ナルの恋人の存在を知ったときの胸のズキッは、私にも波及して私も胸が痛かったです。
事件や事故、失恋…といったネガティヴ要素がたくさんで、ニヤニヤを感じるのはまだまだ先になりそうです。ニヤニヤは今巻ないですが、ほんのり〜とナルの盟に対する嫉妬や熱っぽいシーンはありました^ ^
まだまだ序盤といったところ。1巻とあるので、これが2巻…3巻…どこまで続いていくのか分からないけど、ナルの恋を最後まで見届けていきます。
「ラブネスト」カップルの久々の登場に嬉しくなりました。スピンオフはこれがあるから良いんですよね♪
作家買い。
『サヨナラゲーム』シリーズの3CP目のお話。
順番としては『サヨナラゲーム』→『チェンジワールド(上下巻』→『ラブネスト(上下巻)』→『ラブネスト2nd(上下巻)』に続く8冊目に当たります。今作品の主人公・ナルは、前作『ラブネスト』で登場しているので、未読の方はそちらだけでも読んでからこちらを読まれるとより分かりやすいかな?と思います。
何しろ、今作品のキモは「ナル」という人物だからして。
ナル、という男性はいかんせんミステリアスです。美しい美貌に、人を喰ったような態度、そして恋人が何人もいる。めちゃめちゃお金持ちで、イケメン、でも、という前作で描かれていた部分を知ってから読むのとそうではないのとでは感じ方も変わりそうです。
さて。
ナルさまが主人公なのは分かった。
彼のお相手は?
と、非常に楽しみに手に取った今作品。
ナルのお相手、というと性に奔放とか、こちらも破天荒な人かな?とかいろいろ思いつつ読み始めました。ネタバレ含んでいます。苦手な方はご注意ください。
家業のたい焼き屋を手伝う21歳の盟。
まっすぐで明るい彼にはずっと思い続けている人物がいる。
綺麗で、優しい「ナル」という男性だ。年に一回、七夕の時期にだけ作る期間限定のたい焼きを買いに来てくれる。その時しか、会えないそのナルを、ずっと盟は思い続けている。
自分の想いは成就することはない。
当たって、玉砕して、綺麗すっぱりナルのことは諦めよう。
そう思い、思い切って告白をする盟だったが…。
明るくガッツのある、家族思いの盟。
読み始める前に想像していた人物像とは異なり、盟という一途な男の子の中身が見えてくる。
両親は、本当は血のつながった両親ではないこと。
亡き両親は、盟が子どものころに亡くなってしまったこと。
そして、盟とナルの意外なつながりも。
盟とナルの二人の「繋がり」という部分が今作品の軸になるので、詳細は書きません。どうぞ手に取って確認していただきたいです。
この二人の繋がり、がね、えー、そういう展開かー!という感じ。
盟の恋という部分さえも凌駕する、その内容がちょっぴりシリアスです。
正直、前作で登場していたナルから、こんな素敵な男性をイメージしていませんでして。あら、ナルさま素敵。ってなるのですが、いやいや、南月さん作品ですから。二転三転していくストーリーに惹きつけられてしまいます。ミステリ要素もちょっぴり混ざっていて、もうこれからどうなっていくのか目が離せない展開。登場人物たちのセリフ一つ一つに、そして一挙手一投足に、何かしらの意味があるようでめちゃめちゃ面白い。
『ラブネスト』の八島さん×匡人も登場していて、彼らのその後が読めるのもナイス。匡人がめっちゃ大人になっててびっくりした。愛情とは人を変えるのだなあ、としみじみ。が、ほのぼのなだけに非ず。八島さんも何か知っている風なんですよね。盟以外の人物は「何か」を知っている。盟だけ、何も知らない。何やら波乱を呼びそうです。
序盤は盟の一途な恋心、を描いたお話なんだと思っていました。
が、それだけではない。奥行きのあるストーリーに惹きつけられます。
個人的にはナルさまのブラックな部分を期待して読み始めたので、ちょっぴり肩透かしを食らった感が否めなかった。さらに盟がいい子過ぎるので全体的にほのぼのな展開なのです。でもそこに少しずつ不穏な空気が漂い始めるストーリーで、面白すぎて続きがどうなっていくのか気になる。
次巻を楽しみに待っていようと思います。
あ、それと、個人的にナルさまは受けかな?と前作を読んだときに思っていたのですが、たぶん攻めさんですかね。彼があんなことやこんなことをされるシーンも読みたかったので、ちょっぴり残念な気もしましたが、でもキリッとカッコいい攻めさんのナリさまも良い。
つまり、ナルさま最高!ということで無事落ち着きました。