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pink heart jam
「告白されたい」が素直で可愛すぎる
最後まで丁寧に２人の言動が描かれていて、満足度の高い下巻でした。自分のセクシャリティと金江に抱いている感情について、じっくり悩んで結論を出した灰賀。もっと大人でも悩んでいる人がいるなか、大学１年生でこの壁にぶつかって、金江に対して誠実に接し続けた灰賀は、自分では頼りないと思っているみたいだけれどいい男だなと思いました。受け身で控えめな言動も、その場のノリや考えなしな行動で相手を傷付けたくないからこそでもあったはず。金江も灰賀のそういう所は分かってくれていたと思います。
灰賀に恋する女の子も雑に扱われることなく、恋愛の難しさと希望が見える形でメイン２人のストーリーに上手く絡められていたり、４年生で灰賀よりずっと先輩である金江が友達に恋愛相談をして背中を押されたり、２人だけの世界で閉じていないところも好印象でした。大学生同士ならではの恋愛を存分に楽しめました。
間違いなく神作品
特装版を読んだので上下まとめて読んだレビューです。友人のおすすめだったのですが、良すぎた。
間違いなく神作品です！
上巻ではリョウがどんな人なのか、分かるようで分からない、クールな部分も多く見られましたが下巻の途中から可愛さが止まらない！
え？どうしたの？本当はそんな可愛い人だったなんて聞いてない。
ツンとした美人さんに見える受けが実はとんでもなく可愛いって！
攻めの灰賀くんは可愛い大型ワンコ。リョウといる時以外はしっかりしていたりかっこいい部分もたくさんあるのに、リョウの前では余裕がなくて可愛くなっちゃうのもたまらない。
そんな可愛い彼が男らしくリョウを抱くのも最高でした。本当にごちそうさまです。
リョウは箱ヘル勤務だったので、最初から最後までエッチなシーンは多め。前半は本番は無しです。それでも十分エロいけど。最後の方の本番はキレイでエロくて最高でした。
先生は絵が本当にきれいです。
完結と思いきや今連載をまたしているようなので追うのが楽しみです。
この受けがやばい！！
上巻ではややかっこいいよりで描かれていた金江先輩のかわいい部分が見えてきて萌え禿げました。
後輩を見守る先輩、後輩を可愛がる先輩、後輩のせいで可愛くなっちゃう先輩etc
萌の詰め合わせセットか何かでしょうか。
大優勝なおスーツ姿も。
サークル仲間のキャラクター達が良い味を出していて、そこも含めて青春の一部を切り取ったような作品になっていると感じます。
ライブのシーンでは2人の涙にこちらもほろり。まさか泣かされる事になるとは。
全コマが最高
金江のビジュに魅かれて買いました！！あまりに性癖！！！！
と思いきや灰賀くんもビジュがいい
というか絵柄が好みなのでみんな好きです…
デフォルメがかわいいのも好きポイントです
ストーリーもしっかりで、上下巻あるのでお互いへの態度や気持ちの変化をじっくり見せてくれます
上巻だけでもだいぶ萌え〜！ってなるのですが、下巻はさらにやばいです…金江のかわいさに悶えているうちに灰賀くんが攻め面してきてオーバーキル
それと、着てる服だったり金江の部屋だったり、いちいちお洒落でセンスあって、最高です…
この作品きっかけでしっけ先生の他作品も購入しました
祝♡続編Start
レビューをしていなかったコチラの作品、上下巻でレビューを…
いよいよ始まりましたね！「ピンクハートジャムbeat」の掲載がスタートと知り嬉しい限り～(*˘︶˘*).｡.:*♡
最新話のレビューも上がってきましたね！気になりますっ♪
単行本派なので続編を読めるのはきっともう少し先かと思いますがこの2人に会えるなんてそれだけでも嬉しいです
バッチリお付き合い編になると思うので今からどんな金江さんを見れるのか楽しみです！
やっぱりピンジャムはどうしても金江さんびいきになっちゃいます
ごめんよ…灰賀くん（続編での再会、楽しみにしてるよ！）
ベースの似合う魅惑過ぎる先輩！
グランジやっててハコヘルで働いてるって…しっけ先生はどうやってこのキャラを産み出したのだろう、、、天才過ぎるギャップ萌えしかないですやん
この金江さんに三つ指ついてお出迎えされちゃぁ灰賀くんはそりゃぁタジタジだよねwww
そんなかわいい年下感満載だった灰賀くんも後半にかけてどんどん大型犬化していきヤル時はヤル！雄味、出てましたねーーー(〃∀〃*)♡
上下巻だからこそゆっくり2人の距離が縮んでいくのを見守れるのは最高ですね！
上下巻まとめての評価で神評価、させていただきました
そして続編も心から楽しみにしています
2人でどんな音を奏でてくれるのか期待しかない♪
※特装版購入です
完結だよ
不思議な先輩、金江。出会いのためにHなお店で働いているという。その発想はなかったけど。。
とにかく、バイトをしまくって先輩の店に通う灰賀。あんまり褒められた行動じゃないけど。。
下巻ではそんな気になるところは次第に薄れ、二人の学校生活に焦点が当たってきます。
明るく、物怖じせずまっすぐな灰賀。人とあまり関わりたくなさそうな金江でしたが、だんだん自分に懐く灰賀のことが気になり出します。
いざ恋愛となると、とたんに乙女になってしまう先輩がかわいい。そして、灰賀の彼氏力の高さが光ります。
とにかく、最初はあれだったけど、幸せな出会いをした二人に乾杯。
下巻での金江先輩のデレは必見です。
アンニュイ受け、メシウマ！
受けの金江さんが好き過ぎるーーーーーっ
灰賀くんもワンコでも男前気質で良き攻め臭がプンプンでカワワですが、ピンジャムはやっぱり金江さんを思いっ切り愛でたい作品♡
あ！遅くなりましたがアワードBestコミック2位！
おめでとうございます(*´▽｀*)嬉しいﾃﾞｽ
先生のTweetをBLニュースで拝見しましたが続編がある！との事でめでたい、ありがたい♪とゆう訳で今更ですがレビューというか金江さん愛を叫ばせて頂こうかと思います。先生、何回言っても足りないですが生んでくれて、描き続けて下さってありがとうございます♡
また金江さんに会えるなんて幸せ。
アンニュイ、ダウナー男子は元から大好きですが結構受けでこの系統だと不思議さんっぽくてミステリアスだったり高嶺の花的存在が多い気がしてます。（それはそれでいいんです、大好きです♡）
金江さんもそんなタイプかな？って思ったらこの要素にプラス【健気】とは…!!!かわいいーーーーって思うに決まってます。
金江さんのエロい腰つきだけで白飯何杯イケると思ってんですか！しっけ先生ったら…‼もぉ‼感謝しかねぇーですよッ!!!!!!って言う話です♡
なんか情緒不安定レビューになってしまいましたが、、、
すごく魅力的な受けさんがこのピンジャムで爆誕してます。
気になる姐さま達は絶対読んだ方がいいですよ。
DKならではの子供と大人の狭間のピュアなきゅん、観たくないですか？？？
ぜひぜひどうぞ、ココにご用意しております(´▽｀*)
※特装版購入でのまとめてレビュー（というか金江さん愛w）
続編あるとの事なので評価は今回の上下巻は神寄り萌2、灰賀くんの益々の成長は注目必須の期待大‼
想像が膨らむタイトルが素敵です♪
※電子特装版購入、上下巻まとめてレビュー
大学の同じ音楽サークル：重音研究部に在籍する
先輩：金江さんと後輩：灰賀くん
金江さんは自分探しを兼ねて箱ヘルでバイト中
そんな金江さんを通して自我を知っていく灰賀くん
箱ヘル＝ピンク
音楽＝ジャム
この2つを♡で繋ぐって事かな？
ピンクな世界と音楽で愛を探す2人みたいな事かな～
なんて勝手に考察して楽しんでました♪
（勝手な自己満考察で先生がどこかでこのタイトルへの想いを語っていたらすみません…！）
そもそも音楽用語で言うジャムって即興性とかその一瞬のひらめき！感覚のかけ合わせみたいな事だからその特性は正しく大学生の彼らにはピッタリですよね♪
子供でも大人でもない世界、そんな中での先輩後輩の関係ってこの年代じゃないとその前にも後にも絶対に経験出来ない、所謂モラトリアムをギリギリ楽しめる貴重な時間。
その貴重な時間の中で、ある意味必然的に巡り合った2人。
そんな2人のセッションが愛として、音楽として形を成していく様子は
とても良かったです。
何より金江さんのダウナー男子でエロい腰つきとか・・・
最高に好きでした♡
神よりではあるのですがもう一押しインパクトなのか、パッションなのか…「何か」が私的に物足りなさを感じてしまい今回は萌2とさせていただきました。
ヘタレ大学一年生✕ゲイ大学四年生
バイトなどですれ違い、なかなか会えなかった灰賀と金江ですが、忘年会でようやく酔った金江を灰賀が家に送ることになります。
そこで、ようやく両想いになって結ばれるのでやっと結ばれたかと感慨深いです。
同じ大学に通い同じサークルに所属しているとはいえ、四年生と一年生なのでなかなか会えず、やっと会えても周りに人がいて親密な話は出来ずと二人っきりで会うのが難しくて、なかなか進展しないので焦れったいです。
モノローグで読ませる割合も多いのですがキャラがどう思ってるかが分かるので私は好きです。
DMMは白抜き修正でした。
ようやく結ばれたときの金江が可愛くて最高でした。
良すぎてイスから転げ落ちました。
発売されてから本当に読んでない日がないです。
しっけ先生の御本は全て読んでいるのですが、ファンということを抜きしても近年読んだ作品の中で1番良かったです。
一括りにすると年下ワンコ×美人受け。
でもでも！
攻めの灰賀くん、ワンコなんですけど芯が強い。そして上巻から段々男らしくなっていく心情描写が丁寧です。
なんと言っても受けの金江さん。
まず服装と顔が世界で1番いいじゃないですか。
こんなんは全人類が惚れるんだから！！！
それでですね、目ん玉飛び出すくらいの美人でちょっとキツめのお顔、基本無表情。
それなのに！！結構乙女思考！！！！
しかも結構グイグイ来る！！
いくら芯が強めのワンコと言え大学生の男の子だからよぉ…！灰賀くんも耐え切れる訳がないですよ！
かわいい。
いやもう何もかもがかわいすぎますから未読の方はぜひ読んで欲しいです。
特に居酒屋のシーン。
イスから落ちて倒れた。
自分中高一貫校のキリスト教学校に通ってたんですけど、聖書を毎日読まされるんですね。
これは本当に聖書ですよ！！毎日お気に入りのシーンを読み返してアーメンしてます。
2人がお互いを想う気持ちの変化や、お付き合いしてからの相手を大好きな気持ち。
本当に心情描写が丁寧で、この作品で流れている空気を吸っている気分になります。
サブキャラもとっっても魅力的で(林田さん特大ラブ)、闇のオタクですらこの嫌なことが全く起きない感じにギュンギュンしました。
続編も決定ということで！！
最高ですよ！こ○亀くらい続いてほしい！！
読了後はそんなお気持ちになられると思います。
ぜひ！ご覧あれ〜〜！！！！！！
そんなかわいいこと言っちゃうの⁉︎♡♡♡♡
いつもクールな寡黙美人、金江（受け）が、スパダリワンコの灰架（攻め）と結ばれてからが可愛すぎる！
「初めて抱かれるなら好きな人とがいい」（もちろん灰架）という願望を叶えてしまってから、それまでそうゆうお店で他人から触られるのも自分から触れるのも平気だったのに灰架としか触れ合いたくなくなって…もうずっと灰架とベタベタしちゃって、でも近づきすぎるとドキドキしてっていうもうとにかくかわいい♡
健気な受けと健気で一途な攻めが堪能できる作品です！
金江が灰架との行為が気持ち良すぎて「もっと…」ってなってるところが一番グッときましたぁ♡♡♡♡♡
丁寧な描写
絵がとても可愛らしいのに致すところはしっかり描写してくださるので可愛いとエロいのいいとこどりの作風だなとニヤニヤしました！
二巻あるのでとてもゆっくり丁寧に進んでいくんですが、モノローグが沢山入っているので読者は迷わないというかもどかしいというか…いけー－もういってくれーとこぶしを握りながらくっつく瞬間を今か今かと待っていました。
なんといっても目を引くのが先輩のビジュアル。
この見た目でクールな猫ちゃんで、その相手が穏やかそうな後輩という組み合わせが最高でした。
またこの世界観に浸れるのを楽しみにしながら続編を待とうと思います。
特装版を読みました
電子書籍の「特装版」を読みました。
上巻・下巻のほか、28p小冊子と電子書店限定書き下ろし「拘束編」が収録されています。
すごく良かったですー。登場人物、メインもサブもみんなきっちり描かれていて、しかも誰もが好感度が高くて、ノーストレスでじっくり読めました。
主人公の灰賀くんがいろいろなことを深く考えるタイプでモノローグが多いのですが、それだけに気持ちもよくわかるし、私も一緒になって迷ったり悩んだりしてました。
金江さんの気持ちもわかるから、じりじりしながら、それでいてこのあとどんな風に気持ちを通じ合うのだろうとわくわくしっぱなしでした。
二人ともテンションが穏やかなので、それも心地好かったです。
そう、テンションが穏やかだからこそ、展開がスローペースで、もしやこのままずっとこの先輩後輩＆キャストとお客という関係を続けていくのか、という選択肢もあり得そうな（実際には金江さんが卒業しちゃうからそうもいかないのですが）、そんな雰囲気も魅力でした。
私はマンガを読むペースが遅いので、余計にじっくりじっくり読み進め、時には勿体なくてもう一回上巻部分に戻ったりして楽しみました。何回読んでもそのたびにドキドキできる作品と思います。
金江さんが林田さんに居酒屋の外で恋愛相談する場面も好きなシーンです。「されたいから したくない」には痺れましたー。
絵柄も可愛くて丁寧で、細かい所までしっかりと描かれているのもとても良かったです。
尊い…！
ふたりの関係がどう変化するのかドキドキで読み始めた下巻。思っていたよりもすんなりくっついたなーという感じでした。
灰賀に想いを寄せる女の子だったり金江が働く風俗関連の人だったり。何かしらふたりの間を揉ませるようなことが起きるのではないかと思っていましたが、予想以上に幸せな結末になっていて良かったです。
気分の浮き沈みや心ここにあらずな時など全部がわかりやすい灰賀は、他人のこととなると笑えないレベルで鈍感なので本当に心配でしたが。
金江のほうは表情に出ないだけで色んなことを考えているし周りもきちんと見ることができる人なので、そんなところでもバランスが取れているふたりなのかなと思いました。
気持ちを伝え合ってからの甘い時間もすごく良かったのですが、酔っ払って恋愛相談している金江が可愛すぎてめちゃくちゃキュンとしました。
告白されたい金江のあの表情…！尊すぎてツラかった〜！！
何はともあれ、ツラいところもなく無事に恋人同士になってくれて安心したし嬉しかったです。
またこの先のふたりを見れるのを楽しみにしています。
すごくどうでも良いのだけれど…
風俗店の受付で微笑む彼のことが気になって仕方ありません！
「お任せ下さい」
「タチネコ見抜けます」
このパワーワードよ！w
途中、主役そっちのけで
彼の再登場にテンションが上がっちゃったりして。
最初の笑顔で一目惚れでした。
主役カプにはぜんぜん萌えず…。
全部が文字で説明されてて、これ“丁寧”とは違うんじゃ？
だって漫画だよ？って思った。
平坦な物語は嫌いじゃないけど、
やっぱりここぞ！ってときには
深く抉られるような何かが欲しいです。
特に告白シーン…。
ところどころで感じる設定やキャラの思考への違和感を
覆してくれるものがありません。
一言で言うと物足りない、です。
看板バンドCigarsメンバーについて
主人公の灰賀と金江の大学の看板バンドだそうです。
まず、ドラムの林田。1番の人格者。忘年会の時の金江への優しい眼差しとアドバイスは私含め腐女子読者の胸を打ちました。ザ・いい奴で彼女持ち。二次会幹事を引き受けたり、酔っ払い対応もそつがない。頼り甲斐があり涙脆いところも魅力。
ベースの山内。無神経な性格で飲み会の席で灰賀に絡む。「男に告白された事あるんじゃないのー？」実は図星なので勘のいい人。たぶん彼もバイの要素のある人だから気づいたんじゃないかな。モーションかけたっていうか。スピンオフがあるとすればこの人かも。ちょっと見た目が地味だけど。卒業ライブでは「お前ら涙腺ガバガバかよ」と言って1人だけ笑顔。なかなかいいキャラです。後輩の中では松井を気に入ってたらしい。
1番カリスマ性のあるギターの金江。普段は物静かだが、雰囲気があり女性と見間違えるような美しさ。長髪で一部分だけ色が違う。お洒落。こんな先輩が箱ヘルでバスタオルだけ巻いて三つ指ついて「いらっしゃいませ」と言った時、灰賀は驚いただろうなあ。あの冒頭部分最高だと思います。2人の出会いと逢瀬の場所となった箱ヘル。ここで金江さんは本番無しとはいえ色んな男達にアレコレされてたわけで（顔射コースとかあったよね）。中にはハゲデブ親父とかヒヒジジイとかもいただろうし。そういう過去が2人を苦しめる事はないのかな？それはそれで萌える（←ひどいヤツ）元お客さんのストーカーとかもありそう。
おまけで重音研究会部長の上田。主役2人の出会うきっかけを作った人ですが、1年女子もいる飲み会で、×ゲームで二丁目箱ヘル行ってこーい！って…人としてどうなの？山内といい勝負の無神経ヤローです。サークルへの想いは熱そうだけど。女子の内田さんはあんなに好きアピールしたけど灰賀本人だけに気づかれなかったという…でも他の彼氏ができて良かったね。BL的には金江さんのヤキモチを煽るスパイス的存在でしかないけど（ひどい）
今どきマンガの中では結構気に入ったのでダラダラと下巻の感想も書いてしまいました。そういえばあのバンドにはボーカルがいないからラブセッションができたのですね。金江さん音響関係の学部って…音大だったの？色々気になるけど楽しい。
金江さん可愛いよ
上巻は灰賀のターン、下巻は金江のターンという感じでした。下巻から金江先輩の可愛さがどんどこ増していきます。箱ヘル勤務だけは相変わらず謎なんだけども。
ギター技術の高さ、部屋やお洋服の統一感と綺麗さ、借りた服をクリーニングに出すあたりも含めて、己の理論を貫いて生きている感じ。しかし壁があるように見えて合宿ではかなり人のことをしっかり見てるし、林田さんに恋愛相談するし、実は可愛いとこだらけ。これは好きになって当然だなぁ。林田さんだってキュンとしてるじゃん！そらするさ！！
そんな林田さん含めて、周辺人物の個性も素敵です。亜美ちゃんの存在の重要性とか、その友達が部長になってる納得感とか、山内&林田が金江とバンド組んでるという萌どころとか、ツボを分かってらっしゃる！！ぐいぐいくる小田さん…分かってらっしゃる！！！
大学生のサークルものとしての完成度が非常に高い。今まで読んだ作品で1番かも。大満足でした。
萌2〜神
電子、特装版の感想
サークルの後輩って、金江の思い描く恋愛にピッタリなんじゃないかって思って、能動的に願いを叶えようとしてきた金江の恋が晴れて訪れて良かったと、嬉しくなった
途中小田が亜美にアプローチしてるのとか、そうだよ！金江と灰賀だって何も変わらないじゃん！て思ったから
風俗で実名のまま働いてたり、そもそも出会い目的で風俗で働こうと思ったり、金江は前向き通り越してるとこあるから、捕まえたのが灰賀みたいな人で良かった
灰賀の、金江に会ってからは恋愛対象が一人になってしまって狭まったって言ってるのとても恋って感じですてき
あと、声が良いってのは凄くいいんだよね、気になる人の声が良いのは良くて良くない
もっと金江のときめいてるのが見たかったような気がする
そんなにおこんなよ とか言ってたのはめちゃくちゃ可愛かったけど
ヘタレ攻めでは
超話題作！予約していましたが
積み本が多すぎて出遅れました〜！
しかししっけ先生やっぱり本当に
すんごく作画がきれいですね！
受けのパイセンが超いけどいけ美人です。
主役の男の子のファッション等も今な感じでよいし
こりゃあ大人気なっちゃうよね！って納得の作品。
ピンクとパープルの装丁マットに光る帯
特装版さすがに豪華です。
で内容ですが
1話とかメロキスでちょいちょい読んではいたんですけど年下わんこ攻めかと思ってたら
これは真面目ヘタレ攻めでしたね、、
この後輩攻め君にはちょっと雄みが足らなかったかな。とにかく真面目でいい子ですよね、、
うーん。いい子好きですか？
ちょっといいこすぎでは？お顔も作画もあって
かわいすぎましたね。。
性趣向迷子とかももだもだしすぎて
まあ大学生らしいお話といえばそうなんですが。
大学生の青春BLとして面白いけど
攻めの後輩くん灰賀にはもっと攻め力欲しかったです。
卒業公演で後輩くんが飛び入りして
泣いちゃうシーンはやっぱりよかったですけどね〜
美人受け男前受けが好きな人には
おススメかな。箱ヘルパイセンの
真面目な処女なのにヘルス設定はよかったです。
林田さん好き
上巻に続き下巻もモノローグ多くて、わかりやすい話が好きな方には良いのかもと思いますが、次はどうなるんだろう？っていうワクワク感がないので、早く告ってくっつけば？という感じになってしまいました。
あとは金江が恋愛に関して完全に女子的思考で、可愛いとかピュアとかよりも、めんどくさっと感じてしまいました。
正直言って上下巻かけずとも1冊ですっきりまとめられたような気がするし、その方がスピード感あってよかったように思いました。
最後2年後の二人のビジュアルが全く何も変わってなかった違和感。多少変わるでしょ普通は。
そんな中でも、金江のバンド仲間林田さんがすごく良いキャラでしたね〜。忘年会での金江の恋愛相談に戸惑いつつもきちんと向き合う姿が素敵だった。こんな人が男と恋に落ちたらいいのに…と願いますが、残念ながら彼女がいるんですよね。
灰賀より林田さんの方が魅力的で、金江の恋の相手は林田さんでよかったのでは？と思うくらいでした。すみません。
しっけ先生、セクドロとかいちばちとかは大好きなんですが、他作品はイマイチはまらなくて…今作はそのはまらない方だったなーと。ボリュームあるのに残念でした。
青春だ～
下巻めちゃくちゃ青春してるなと思いました。
そして金江さんが灰賀くんに告白させようとしているのがかわいい。
でもなんだろう、金江さんが灰賀くんを好きになった瞬間がわからなくて気づいたらめっちゃ好きじゃんと思いました。
好きなシーンは抱きしめながらの告白！すごいキュンキュンした。
あとバンドのシーンも良かったな。灰賀くんが泣いて金江さんも泣いちゃうところ。しっけ先生の画力凄まじいと思いました。
付き合ったあとのふたりもっと見たいです。
後半からの怒涛の萌え注意。
上巻から引き続き。
上巻では出会いからゆっくり距離を縮め、いい雰囲気になっていたにも
かかわらず、金江から恋愛対象外宣言をされてしまった灰賀。
その後、サークル合宿でいつもとは違う時間を過ごす中で心を通じ合わせ、
再びいい感じになった二人。
下巻では今までいまいちわかりづらかった金江の心中が
少しずつ垣間見えてきます。
やっぱり灰賀のことを憎からず思っていたようで、
いとおしく思う気持ちや独占欲だったり、
クールな表面の下で色々な感情が渦巻いていました。
けれど、そんな金江の態度の変化に嫌われたかも…と
誤解してしまう灰賀。
ああ…じれったい！
金江もそんなに灰賀が好きなら、思わせぶりな態度ばかりじゃなくて
自分からアピールしたり、想いを告げちゃえばいいのに！ともどかしく
感じていたら、まさかの金江の思惑(願望)にびっくりしちゃいました！
「(告白)されたいから(自分からは)したくない」
えー！なにそれ可愛い！！
恋に恋する乙女かー！
クールな見た目なのに、中身は乙女とかギャップ萌えすぎる！
後半の金江の乙女化の破壊力がすさまじかったです。
冷めているように見えて恋愛への熱がちゃんと感じられる金江、よかったです。
そして、誘導されての告白ではあるけれども、灰賀の告白も
彼の誠実さが滲み出ていて乙女心を激しく揺さぶってくれました。
灰賀も一度はフラれてしまい、周囲からの数々の誘惑もあったけれど、
最後まで金江にまっしぐらでブレがなくてよかった…。
晴れて恋人になってからはそれまでの淡白なイメージを塗り替え、
情熱的であまイチャカップルな二人にニヤニヤしながら読み終えました♥
下巻寄りの総合的な感想
作者さんの観察力や表現力によって、二人を取り巻く日々がとてもよく伝わってきます。
特にサークル関連。合宿の空気、川遊び、サークル内の恋愛模様、それを見守ったり、部室の日常の少しダラけた空気。
灰賀くんに思いを寄せる亜美ちゃんの、相手にされなくて、おそらく恋愛相談でもしている内に先輩と恋愛に発展したのかなって雰囲気の差し込み具合なんて絶妙で。どこかで見た光景…！とってもリアル。
攻め受けどちらの心情も描写されていたり、二人の感情が紐解けていく様を眺めるストーリーといった感じなので、相手はどう思ってるの？このあとどうなるの？みたいなドキドキやハラハラは少なく、上下巻というボリュームの中、じっくり進む二人の生活を淡々と覗き見ているような、見守っているような作品でした。
私は、どういうストーリーかキャラか前情報を入れないまま、宣伝が凄かったので人気作なら…と読んだのですが、実はストーリーもキャラも好みのものではありませんでした。
鈍感攻めが苦手で、モノローグ多めなマンガも日記を見ているみたいで淡々としていて、テンションが上がらず…。
それでも、じっくりと自分達の本質に辿り着く物語は素敵で、高評価なのも納得でした。
評価としては告白直前からの流れ、特に下巻後半の金江さんがとっても可愛かったので萌2にしました。
林田になりたい人生だった
そんなきゅんなセリフ！！生で！！聞きたい！！！
はーーー、最高すぎたな本当…
両思い確定なのに、ちょっといい雰囲気作って距離詰めて、ちゃんと気持ち伝えて結ばれてく過程が…最高としか言いようがないんですが？！
からの〜年越しそば(；ω；)尊いの極み(；人；)
こんなにえっちなのに処女だったのももうダメです…ありがとうありがとう
付き合ったら甘えてベタベタするとこも可愛いよー金江さーーんーーー。
特装版で買ったんですが、小冊子もまたよかったです。
マキさんやべぇ人かと思ってたけど、なんだかんだ良い人だった。よかった。
ただ一つ、職場の関係で引っ越せないはなぜだったんだろう…。
お金、あるでしょ。そこは一旦出してあげて…(笑)と思ってしまった。
この2人の今後がまた見たい…続編希望です！
金江が好き！
上巻のレビューで「亜美が灰賀に思いっきり振られてますように！」って書いたけど、振られたというか最初から意識もされて無かったけど。
合宿でバンド組んだ3年のドラムの先輩といつの間にか良い仲になってて…やはりあざとい女だったんだと思いました。
ハッキリと好意を伝えないところがイヤらしくて、久しぶりに嫌な女を見たと思いました。
でも、ここまでこの女の子を描くってことは、灰賀は金江しか眼中に無いって事を強調したかったんだと思いどうにか納得しました。
で、こんなに好きなんだもの、金江も合宿で灰賀を意識してたし、早くくっ付くと思ってたんですが、なかなかの焦ったさでした。
でもその焦ったさに凄く萌えたんですよ。
実直過ぎる故にタイミングが悪い灰賀と、灰賀意外に触るのも触られるのも耐えられなくなって来た金江…金江から告白すれば簡単なのに、金江には金江なりの考えがあったんですよね。
忘年会で酔って友人に恋の相談をする金江が凄く可愛かったです。恋をするとクールな金江もこうなっちゃうんだと思いました。2人の初エッチに感動しました。
そして最終話の金江達四年生の卒業式から描き下ろしまでの流れが最高でしたね。
ずっと読んでいたいと思ってしまいました。
サークルに憧れる
この作品の背景色が黒紫ピンクなのでダークな話を想像してましたが、大学時代のサークル活動って最高だなと思いました。
この作品のサークルはみんな一生懸命で仲良くて、家族みたいなところもあり、すごくいいな。私は楽器が弾けないけど、大学からベースを始めた亜美ちゃんみたいに大学デビューでこのサークルに入りたいな。
滅多に活動しないけど看板バンドのcigar。金江さんがバイトあんまりしなかったら、もっとバンド活動できたんじゃないの？勿体ないな。もっと彼らの音楽を聴きたかった人達がたくさんいたのに。灰賀を筆頭に。
サークルのことだけでも語ってしまえる作品です。本当に読んでよかった。
さてBL的な話としては、下巻は金江さんが悩んでますね。金江さんも悶々として自分の気持ちと向き合って悩んでいたみたい。酔っぱらってる金江さん可愛い。そして友人の林田くん、いい人だったな。金江さんの話をちゃんと聞いてくれるし、男からの告白だと聞いて「やっぱりな」と思わなかったところが金江さんを色眼鏡で見てない感じがして良かった。そして相手が同性だと知っても真剣にアドバイスしててくれたし。
それからね、灰賀に家に送らせたのが最高に良かったです。そのうえ「灰賀なら安心」と思っているところも良い。林田さんの思っていたのとは違った意味で灰賀は「本命」なので間違いがあっても安心です。
メインの二人についてあまり触れるスペースがありませんでしたが、サークルと林田さんの活躍だけでも満たされる一冊です（笑）。
こんな素敵な作品をしっけ先生ありがとうございました。
オスな灰賀が最高♡
シンプルに最高でした・・・！
上巻はモダモダ感が強く、特に灰賀くん(攻)がハッキリしないところがあり、あんまり好みじゃないかも・・・と思っていましたが、、下巻凄かった！はじめから男らしい攻も良いですが、ワンコ→オオカミの切り替えも最高♡
忘年会では金江の可愛い一面もあり、林田はナイスアシストで・・・。
両想いになってからの、火がついたようなセックスも、切羽詰まっている感が感じられてすごく良かったです！
そして！やはり作画が素晴らしい。ラストにキャラデザや部室などの背景設定画があり、丁寧につくられた作品だということがよくわかります(特装版のみ？)。
学生のモヤモヤした関係が少しずつ親密になっていくお話が好きな方にはめちゃくちゃオススメです！
金江さん最高可愛い
上巻は二人の両片思いが丁寧に描かれていて下巻は二人の気持ちが繋がるけど…、
もーう、金江さん可愛すぎるよ。友達に恋愛相談してる時の告白されたいって言ったあの顔。友達もキュンとしてたけど私もキュンが止まらなかった。
灰賀君と一緒に家に帰って甘える感じとか髪の毛洗ってもらったりデレが凄かった。
酔っぱらって顔が赤いのも可愛い。
この話、美人ツンデレ受け、ワンコ攻め、大学生、バンド、サークル活動、etcキュン要素が沢山入り過ぎ。（風俗バイトも）
何回読んでも飽きません。
最高
受けと攻めが結ばれるにはシリアスなシーンがないといけないという偏見が見事に覆りました！しっけ先生は話の作り込みが凄いですね。上巻がとても良かったので、下巻も期待していると、まさかの期待以上でした！
合宿を経て金江さんへの恋心をはっきりと自覚した灰賀は金江さんに気持ちを伝える事を決心しますが、一方で灰賀への気持ちにも変化が出てきた金江さんは、灰賀に店へ来るなと言います。しかし、金江さんも灰賀への恋心を自覚し、灰賀からの好意には気付いていても、灰賀の気持ちをきちんと聞きたいが為に、打ち上げの帰りに酔った勢いで灰賀を家へ誘います。その後、気持ちが通じ合った2人はいい雰囲気になり行為をしますが、気持ち良すぎて声が漏れてしまう金江さんがめちゃくちゃ可愛かったです。数ヶ月後、金江さんが卒業し、最後のライブをした時、サプライズで灰賀が登場し、合宿で演奏した曲をもう1回弾くことになります。灰賀が涙を流しながら歌っているのを見て、金江さんがつられて泣いてしまうシーンが感動しました。
「最高」マジでこの言葉が出てくる作品
ネタバレはあまり嫌なので長々と書き込みはしませんがこれだけは言わせてください。
最高！！！！！！！！！！！
え！！！すき！！！！！
しっけ先生は1ページ1ページがほんとうに綺麗で読みやすいです。
この作品えっちシーンは本当に標準的ですけど激しめ好きな私でももう内容でおなかいっぱい！えっちシーン多くなくても最高！でした。
結局長くなっちゃいましたすみませんでも本当に買って損は無いですよ！( ˶˙ᵕ˙˶ )
＋下巻のちょいネタバレになっちゃうんですけど最後の卒業ライブのコラボでもうボロ泣きでした。
みんな買ったらティッシュ用意しときなね。
くっつくまで長かった！
上巻合宿中にイチャイチャしちゃった2人の続きです。
合宿が終わって日常が戻って来ても、2人の気持ちに変化があって、灰賀くんは完全に恋心を自覚し、金江さんは箱ヘルの仕事が辛くなるようになります。
その気持ちの変化が良いです。色々すれ違っちゃうんですが、お互いに気持ちを自覚してからのもやもやしてる所も好きです。
飲み会で恋愛相談をする金江さんが可愛いかったです。
友達が動揺しちゃう程の可愛さ！
「(告白)されたいからしたくない」なんて可愛いなぁ！
そして友達のアドバイスに従って、告白してもらうよう誘導するのも可愛い。
出来れば好意もダダ漏れにしてもらった方が、告白しやすいと思うんですけどね。
告白成功した後の初エッチが凄かったです。
ずっと本番以外の事はして来てたけど、最後までは付き合ってからって所が律儀ですね。
ワンコがオオカミっぽいギラギラした所を見せてくるとか、ツンツン美人がトロトロ甘々な可愛いネコチャンになる所とか、嫌いな人居ないですよね。
もう最高でした。
金江さんが可愛い
上巻と下巻ではかなり金江さんの印象が変わりました。
酔ったせいもあるけど、林田さんに灰賀のことを相談してるときの金江さんが
ただただ可愛くて仕方なかったです。
特に「(告白を)されたいからしたくない」って言ったときの表情！
完全にこの顔は好きじゃん！いや！好きなんだけどさ！？と一人で興奮してしまいました。
しっけ先生…表情の出し方…天才でしかない…！
その後も甘えたになってて、金江さんのギャップに完全に落ちました。(私が)
告白のシーンはドキドキする感じじゃないんだけど
とても微笑ましくて灰賀がここまで頑張ってよかったなぁって思いました。
二人の初めてにもすごく感動したし、
卒業式もよかったし、個人的にはその後のお話を載せてくれてたのが嬉しかったです(*´ω｀*)
金江さんが社会人になってからの二人のお話を
更に見たいなぁと思っちゃいました(*´ω｀*)
受け攻めどちらも違った魅力があるね
さぁて、上巻であんなエッチな行為のあった夏合宿明け、2人ともよりお互いの存在が大きくなっちゃったね。灰賀くんは、ぼんやりしちゃうし、金江先輩は、お客さんとの行為に嫌悪感感じだして具合悪くなってきたりして。
部室で居眠りしてたら灰賀くんが上着掛けてくれててそれを羽織って帰る時ほわわ〜って表情なっちゃったりとか。
見た目に反してピュアだな、先輩。
ここからまだまだすれ違い＆会えない時期を経て年末にやぁーーーーーっと結ばれる2人！おめでとう！エロいよ、金江先輩っ！ワンコ灰賀くんそりゃがっついちゃうよ。
心の動きを時間を掛けて描きつつも、エッチな事は序盤からあって、でも最後までするのは心が結ばれてからと言うバランスは良かったです。
ただ、気になる点がいくつか。
彼氏を見つける為に、風俗で働いているという金江先輩、バレても構わないと本名をカタカナにしただけの「リョウ」って源氏名で働いてるって大らかなのか、アホなのか。
私がおばさんだからか、大学生が風俗で働くって将来もしバレたらって困らない？大丈夫？って不安になってしまう。
金江先輩と灰賀くん、割と音楽センスがあるみたいだけど、サークル内でしかバンド活動ってしないの？
なんか、音楽やってる人ってそれ以外でもバンド組んだりライブやってるイメージなんだけどな。フェンダーのギター勿体なくない？
ちょっと、ライブシーンのエモさが足らん感じがしました。他の音楽漫画はもっと盛り上がりのある描き方してると思う。所詮、大学のサークルって感じのステージに見えました。
萌えたぁ〜萌えつきた〜
はぁ〜。
両片思いからの、お付き合いするまでが･･･
すれ違いや、もだもだのシーンで〜読み手のあたしが悶えたわっwww
灰賀くんの告白シーン、誠実だね。
金江くんは、相手に安心感を求めていたので〜灰賀くんの言葉はぴったり。
社会人編の続編、あったらいいなぁ。
受けが可愛すぎて、もう少し読みたいと思いました。
そして、脇役立ちの活躍が好きだなぁ〜。
金江くんのバンド仲間の林田くんとか、風俗店のNO.1のマキに感しては、スピンオフ出して欲しい。
キングオブクールビューティー受
いや、、もう、、ほんとタイトル通りなんですが、金江さん、、かっわいいわかっっっこいいわの大渋滞です。普段クールな先輩が頬を赤らめて恋の相談してるとこなんてもう萌えまくりでした。今まで見てきたBLのクールビューティの中で断トツ魅力的な人でした。
可愛いながらも男前で、年上なだけあります。ミステリアスで陰のある雰囲気の男ってだけでもう堪らんですよねー。灰賀が骨抜きにされるのも分かります。
大学生✖️バンド✖️先輩後輩の構図、最高でした！
もだもだからの解放
上巻にたっぷりともだもだがあり
下巻でぐっと話が進むかなと思っていましたが
前半はまだ焦らしがあり…！
攻めの灰賀くんの性格的に
すんなりと進みはしないだろうなと身構えていたので
結構な焦れっぷりでもなんだか納得できました。
その分やっと思いを伝えられた時の解放感が半端なく、
私はその感覚が好きなので「わー！やっとだー！」と盛り上がりましたが
耐えられない人もいるかもしれないですね。
自分が音楽サークルに所属していたので
描かれているシーンに懐かしさを覚えることが多々あり
キャラクターたちの考え方や行動に共感できる部分があったりで
BLという括りを超えて漫画として楽しめました。
絵がお綺麗で、先生の描く下品さのないエロがとても好きなので
正直なところもう少し見たかったな…と思っていたのですが
なんと、特装版の小冊子の方にエロが詰め込まれていたようで
それを後から知り買い足しました。
修正もかなり甘くて買って大正解でした。
フェチを感じるキャラクターの細かな動きや描写に
うっとりできる素敵な作品です。
特に手の表現が素晴らしいです。
続編が出ればエロがたっぷり見れるのではと期待しています。
(受けの金江さんがぐいぐい来てくれそうなので)
眩しいくらい真っ直ぐ
上下巻通して攻めが真っ直ぐで一途なのが良かったです
下巻では受けの告白されたいという可愛い一面が見られてそれも良かった…
全体として中立なのはあまりキャラクターに共感できず萌えよりも、もだもだが強かったからです…
ずっとお前ら両思いじゃんという気持ちでした
もだもだが長いのは好きですが、胸キュン要素のあるもだもだというより会えないことが多く話せず、お互いの気持ちが伝わっていない感じが長くて読み返したいとは思えなかったです
また攻めは真っ直ぐで誰からも可愛がられ、好かれるタイプですが結構頑張りすぎるところがあり、そこらへんの過去の掘り下げが欲しかったです…おばあちゃんのお話はありましたが過去のお話がほぼ無く、コミュ力高い優等生にしか見えず完璧すぎてあまり好きになれませんでした
また表紙からシリアス？と思いましたがシリアスではないです
なぜか清潔、なぜかピュア。
下巻。
結局は、お互いの「初恋」がどのように近付き、認め合って、結びついていくのか…という物語なのかな、と読み終わってみて思う。
始まりは、風俗店でのカラダの触れ合いから。
なのに何の不潔感も、金銭絡みの悪印象も、ない。
不思議なほどピュアな「両片想い」のストーリー。
恋人が欲しいから本番無しの風俗、という謎理論の金江だったけど、灰賀の熱を知って客あしらいができなくなり。
灰賀はもとより躾のいいわんこだし。
結局のところ、大きな波乱やすれ違いもなく2人は結ばれて嬉しいハッピーエンディング。
駆け引きとかしない灰賀がイイ。
良かった良かった。
ただ…
色々不備なところもあるとは思う。特に金江。
彼のバックグラウンドが不明すぎ。もうちょっと金江の事知りたかった。
最終話、ステージで灰賀に釣られて泣いちゃう金江が一番好きでした。
上巻「萌x2」、下巻「萌x2」、上下トータル「萌x2」で。
ラストレビューにします
しっけ先生の作品はいくつも読んできました。
たいへん人気のある勢いのあるかただから、です。流行には乗らなくちゃっていう気持ちなんですね。
今回のは上下に分かれるくらいの質量のせいもあって丁寧にお話が進んでいきました。
そこは好感が持てましたが
とにかく、私とは合わない
今回ではっきりしました。
私には合わない、ってだけです。
エロくない。
なんでこんなに人気なのか分からないです。
あと、個人的に
音楽や音楽やってるひと、が好きなので音楽関連のコミックスには私は点数辛いです。
あんなに綺麗でカッコよくてギターがすんごいのにハコヘルでバイトって、、、、
いやいやいや！
ムリです、最初からひきました。
ごめんなさい。
染みのない真っ直ぐな青春
下巻は灰賀と金江の距離が少しずつ近づいていきます。
灰賀は天然というか鈍いですし、金江は恋愛初心者なので、焦れったかったです。
早く付き合って!大丈夫！あなた達は両思いだから！
と心の中で応援していました。
悩んだりデレる金江がとても良かったです。
金江は上巻はミステリアス感が強かったですが
下巻では人間味が出てきた感じがしてとても好きになりました。
そして灰賀はずっと可愛くていい子でした。汚れる事なく大人になって欲しいです。
上下巻とも負の感情や劣等感がなく、陽キャの人達の真っ直ぐな青春が少し眩し過ぎると感じてしまうところもありました。
それは私の完全な好みの問題です。
とはいえ、バンド演奏や涙を見て、真っ直ぐできれいな青春も素敵だなと思いました。
表紙は夜の雰囲気があると感じるのですが、とても爽やかなお話て良かったな。
あと、上下巻共にファッションや背景、各話の表紙がオシャレできれいで見ていてとても楽しかったです。
青春は美しい
青春が終わっても、青春が始まる。
そんな気持ち。このふたりに乾杯を。
最後の最後まで表情も言葉も身振り素振りも細かく描かれていて、ホロリと泣けました。
最後まで金江はずっと綺麗だった。
金江は、灰賀に出会って灰賀を好きになって灰賀と一緒になって今までしたことない顔をたくさんするんだろうな。そうして、それをずっと灰賀は隣で見ているんだろうな。
ピンクハートジャム 下
下巻はとにかく金江がかわいかった
付き合うまでのやりとりがめちゃめちゃ可愛い
灰賀はこちらでもブレないところがイイ
イケメンとか年下ワンコとかではなくて、なんか新しいやつ
溺愛だし、スパダリ要素は絶対あるのに、それをうまく隠してる感じ
彼氏だったらいいなーって一度はみんなが思うタイプ
けど、本人は無自覚
これからの二人の時間は穏やかで幸せに溢れてるだろうなと思えるのが素敵
金江のバイト先の橘さん良かった
マキさんも好き
みんな楽しそうなのがすごく印象的で幸せなお話でした
もだもだ！
めっちゃ良かったです！
もだもだ両片思いからの、告白シーン！
攻めの灰賀くんが可愛いです！！
告白して、しっかり両思いになったのえっちシーンもまたエロ可愛くて良かったです！
描写がお上手な先生なので、エロも満足です！
そして、最後の卒業ライブがもう…涙腺私もガバガバでした。
上下巻通して、ストーリーもエロもとても良かったです。
特装版の小冊子は、お互いの初めて名前呼ぶとことか入っていて小冊子付きがオススメです。
紙本購入
修正は本編白抜きです。
アニメイトリーフレット・特装版小冊子は白短冊です。
金江イイネ！
金江(視点)が最高！
上巻の最後で灰賀が気持ちを固めて。さあいつ伝える？とワクワクしてたら、あれ？全然会えないし連絡先も知らないし…。
はよせーや！と思いつつ読んでると金江のシーンが続いて。
なんか大人で乙女で先輩で、見た目とバイトが奇抜だけどめっちゃ良い人だ〜！
灰賀にとってこのタイミングは人生の選択の岐路ですもんね。自発的に来てほしいですよね！
一年かけてじわりじわり近付いてお互いを知って。どっちのキャラも最高でした。
年下攻めキャラの自分の中で№5以内に入りそう！気がよく世話焼きで真面目で可愛くて背が高く良い所が鈍感で。
年上受けももちろん攻めの選択を急かさないで自分で納得して選んで欲しくて。良かったです。
上巻の表紙の金江の上目遣いな絵から勝手にもっとハードなお話なのかと思ってました。
二人とも愛おしい！
細かな描写までもがグッとくる…！！
上下巻構成だとどうしても
下巻の感想はネタバレ多めになってしまいすみません。
王道ながら巧みなストーリーだったと思いました。
例えばなんですが灰賀は男女好かれやすい性格で。
部内の女子からも好意を寄せられているんですね。
それが単純に"男女問わずモテる男"を表すだけでなく、
いつ・どこで・何がどう傾くか分からないリアルが組み込まれている。
恋のキッカケなんてそこら中にあって、
Aに片思いしてたとしても誠実なBに告白されたら…
Aへの想いが報われない現実に打ちのめされてたら…
Aを諦めBと付き合うのは多かれ少なかれある日常の一端。
そんな周囲の揺れ動く人の心もさりげなく組み込み
ブレることがない灰賀の一途っぷりが浮き彫りになって、
だからこそ金江が灰賀を好きになる理由が見えてくる…。
そして金江は「彼女持ちのノンケが好み」で、
女になりたいわけじゃなく彼女のように扱われたい人で…。
灰賀の好意を寄せる女の子ポジの捉え方も変わってきます。
何気ない描写・小さなコマの細かな描写ですら
ロジックがピッタリ嵌まるようでストンときました。
セクシャルな部分まで巧みな展開だったと思います。
めっっちゃくちゃ良かった！！！+ﾟ｡*(；///；)*｡ﾟ+
(周囲の揺れ動きは悪いことじゃなく自然なこと。書き方が悪かったらすみません)
以下、思うがままの萌え吐きです。
バンドとかめっちゃ青春やん～～～～～～！！！！！！！
青春BL大好きマンとしては胸一杯でウルウルきた(；///；)
ステージ上で目を合わせるのとか反則だよ…ｳｳｳｳｳ
1年生と4年生だもんね。
これで最初で最後のステージとか言われちゃったら、
もうエモさ爆発しちゃって私の情緒が乱れちゃうよ。
めっっっっちゃ萌えた…最高のステージやん…*｡ﾟ+
起承転結でいう『転』のキッカケになった合宿。
合宿後の金江の変化が萌えて萌えてハァハァ息切れした。
お仕事が上手く出来なくなっちゃったりさーーー！！
もうそれって灰賀じゃないとダメってことでしょ！？
愛じゃん……恋じゃん……最高じゃん……(激萌)
顔が見たくなって声が聞きたくて。
恋の切なさがたっぷり感じられてキュンキュンしました。
だけどそこからがまた一山あってッッ！！！
「想うこと」と「伝えること」は行動しないと進まない。
灰賀も金江もどう動いていいかわからず二の足踏むのがもどかしかった(；ω；)
(しかもちょっとすれ違っちゃうし)
(灰賀の魂が抜けちゃって心配だお)
ーーーーなんて色々ありながらも、
「憧れ」ではなく「恋」と自覚したラストが感無量です。
なんの迷いもないストレートな好きが刺さりました(；///；)
客だったときの灰賀はやられっぱなしだったのに、
恋人になった灰賀のガッツキっぷりはニヤニヤMAX♡
年下ワンコ攻めスキーには堪らないガツガツさです♡
(めっっっっっちゃ萌えたのよ)
(急に雄を出してくるギャップがヤバい)
金江はめちゃくちゃ可愛い人でした。
友人に恋の相談をしてる時は叫びたいほど可愛くて、
一旦本を閉じて天を仰いで「あーーーーー！！！」
(結局叫んだんかい)(マジ叫び)
金江にとって相手がいる恋愛は初めてなんですよね…？
初々しさが爆発しててかわいいの極み。堪らんです！！
なんの不安もないほど灰賀を信用してるのもイイ(；///；)
はぁぁぁぁ(∩´///`∩)～333
ラストに近づくほど萌えまくりでめっちゃ興奮しました。
面白かったし、いっぱいキュンキュンした…！！！！！
余談ですが
今回もしっけさんの描く男子はとってもオシャレで。
特装版小冊子ではちっちゃくコーデ一覧がありました♪
小冊子の漫画部分はお付き合いを初めて約1年後の様子です(﹡´◡`﹡ )
もだもだの醍醐味
上巻で、灰賀が自分の気持ちに気づきながらまだ告白しない、手を出さないのは、自分と金江に誠実だし、その分、金江が焦れるのが萌え〜！さすがしっけ先生！と書きましたが。
下巻でもしばらくそれが続くので、さすがにじりじりしてきましたw（もだもだ3周すぎるとちょっと…となってしまう）
ぐるぐる考えて、よ〜うやく金江が言わんとしていることを察した灰賀。
告白すると決心してからもすれ違いが続き。
灰賀を思って揺れる金江がいちいちかわいい。
風俗の仕事ができなくなったり、灰賀の上着を着て帰ったり、灰賀の服をつまんだり。全部萌え〜。
で、告白されたい…と言う金江がめっちゃかわいい！
これも灰賀が奥手だから見られるわけですけどもw 先生の作戦成功。
酔って、灰賀に泊まっていけ、一緒にお風呂に入ろうと金江は言うのに、帰宅してから風呂入るって！どんだけ鈍感ー！！
でも、亜美ちゃんのことに気づかないくらいだから相当の鈍感なんですね。
酔って甘える金江がいちいちかわいい。
「ご」とひらがなで話すところとか。
お泊まりするとなっても、すぐさま…とはならず寝落ちする辺りが、ズッコケながら、徹底しているなと感心致しました。
そして、やっとこさきちんとお互いの気持ちを確認する←この場面がなく、本番してしまうとこれまでの意味ー！！となりますもんね。
エロシーンがさすがの筆力でございます。
好きなポイントは
引きの絵があるので、体全体が見られる（他の作家さんで顔や上半身ばかりだと引きを見せてーとなることがあります）
灰賀が金江の頭を抱く
金江の表情と心の声（最高）
灰賀が普段見せない男前な表情をする（先生さすがです）
すぐの2回目、今度は金江の「好きにさせて」
などなどツボを押さえられまくりです。
卒業ライブで灰賀のサプライズに手が震える金江がかわいいし。
このライブシーンが合宿の時との対比でとてもいい。
余談ですが、バンドものってキザでくさく感じることが結構あるので構えてしまうのですが、そうはならずにかっこいいのがさすがしっけ先生です（ちなみに気まジャガ大好きです）
泣いちゃう灰賀にもらい泣きしそうになりました。
金江が泣いちゃうのもかわいい（こればっかりですみません）
灰賀のことになるといちいちかわいいのが萌えるのですが、素がかっこいいからいいんです。私にとってこれ重要。
でも泣き顔を見せないのは照れ屋な金江への配慮と言いますか、キャラを守ってあげたのかなと思います。
2年後、同棲できているのは、マジメな灰賀がしっかり貯金したからなんですね。
行ってきますのほっぺにちゅーされる金江のかわいいこと！！
いちばんかわいいお顔ではなかろうか。
出ていますね、安心感。
いってらっしゃい、ただいま、おやすみ、などのちゅー大好きです。先生ありがとうございます！！
あと、林田がナイスキャラでした（好き）
長々と書きましたが、最後に…
エロ先行作品が目立つ中、しっけ先生のようなエロ場面がお上手で人気も実力もある作家さんがあえて、しっかり気持ちを大事にしてからセックスをするお話を描かれたのが意義深いと個人的には思います。
焦れはするけれども、気持ちが高まりまくってから愛のある丁寧なエロが見られる方が萌えますし。
もだもだの醍醐味ここにあり！ですね。
私はそういう作品が好きなのでうれしいです（ぐるぐる3周まででw）
しいて言うと、エロもいいですが、溢れそうな気持ちが伝わるハグ、キス、抱き合って眠るシーンが大好きです。
しっけ先生はそういう場面もお上手で、萌えポインツをぎゅんぎゅん押さえてこられるのでたまりません。
この作品を読んでよかったです。
こういう作品を描いて下さりありがとうございます。
更にすごく良かった！
自分の気持ちに気づくことが出来た灰賀。
上巻からの続きです。
サークル合宿も終わり、金江と会えない日も増えてやる気の出ない生活を送る灰賀。金江も灰賀と肌を触れ合ってから仕事が上手くいかない。……２人して自分の気持ちへの向き合い方に考え悩んでいます。
灰賀は自分の気持ちに気づいているけど、あとは告白のタイミングを探っているだけ。金江は告白待ち（笑）金江が飲み会で仲間に恋愛相談してるシーンがいいです！かっ…かわっっ！です。可愛すぎて仲間もキュンしてます。
あと一押しなんです！２人は両想いなんですけど、ジレモダってますね。でもこのスローな動きが両想いまでの盛り上げに一役買うんです。焦らずに見守っていって下さい。
飲み会で潰れた金江を送っていった灰賀。その日の夜は金江の家に泊まっていくことになりました。……ついに！
やっっっっと告れたよ…。
金江、告白されて嬉しそう^ ^
金江、軽く誘導してたよね（笑）
両想い後のセックスシーン、見応えありました。ついに見れたぞって達成感を感じました。風俗でプレイ的なのはあったけど、セックスシーンは両想いセックスが初めて。
金江の方がこのときを待ち焦がれていた感じで、気持ち良さそうな表情が幸せそのもので可愛いかったです。灰賀の余裕のない顔も色気があって良かった！いつもは可愛いらしいワンコだから、豹変ギャップがいいですね♪
金江の卒業式シーン…すっごい良い！
スーツおしゃれ！カッコいい！後ろに束ねた髪型、こっちの方が好きだな。
卒業ライブのセッション…感動です。
合宿のときの２人で音合せしていたときのシーンも素敵だったけど、こっちも素敵でした。
同棲してる２人のイチャイチャも覗けて嬉しいです。名前を下で呼び合ってるよぉ…。
上下巻合わせて、じっくりゆっくり流れていくストーリーに心打たれました。始まりこそ特異なパターンからでしたが、その後の2人の心の動きが良質で丁寧で。３歩進んで２歩下がるみたいな…でもそれは１歩でも確実に進んでいるわけで、背中をトンッと押される小さなきっかけ１つで良かったんですよね。あ〜焦ったかった！
大学生の等身大のキャンパスライフの描き方も素敵でした。灰賀に恋する内田さんにも胸がキュッとなりました。切ないね……分かるよ〜分かる。彼女は良い子だと思うので、小田さんに幸せにして欲しいです。
サークルの仲間たちや金江の仕事仲間の脇役キャラたちも良かったです！
キャラ良し、ストーリー良し、絵柄良しの神作品。
「ピンクハートジャム」の下巻。
続きものなので上巻未読だと理解できません。そちらから読まれることをお勧めします。
重音部の夏合宿、を機に少しずつ近づいていった二人。
けれど、少しの言葉の足りなさと、相手に誠実でいたいと願ったことがかえって裏目に出てしまい、すれ違っていく二人で―。
というところから下巻はスタートします。
灰賀くんという男の子はですね、こういう男の子好き！と思われる方が多いんじゃないかと思われるホントにいい子です。裏表がなく、一生懸命で誠実で。そんな彼だからこそ、金江くんとすれ違ってしまう。
一方の金江くん。
クールビューティーで体温が低い男の子、に見える彼の、恋する男子の葛藤だったりドキドキ感だったり、そのギャップが堪らない。可愛い…！
そんな二人をサポートする彼らの仲間がまた良い。
BL作品だと当て馬くんが登場したり可愛くない女の子が登場して二人を引っ掻き回す、ってテッパンな気がしますが、今作品にはそういういわゆる「嫌な」奴は登場しません。みんないい仲間たちなの。なので、不必要にシリアスにもダークにもならずほのぼので温かな空気感が流れる作品でした。
あ、ちなみに指用のコンドームがあることを、今作品を読んで初めて知りました。一つ賢くなりましたです。
上巻ではタバコを吸い、箱ヘルで働くちょっと淫靡な空気感をも魅せていた金江くんがどんどん可愛くなっていく。素の自分を魅せれるようになった。と言ってもいいかもしれません。それは、まさに灰賀くんと出会い恋をしたから。
キャラ良し、ストーリー良し、もちろんしっけさんの絵柄良し。とっても萌える素敵な作品でした。
あ、あと、箱ヘルの金江くんの先輩のマキさん。
彼も素敵でした。ぜひとも彼のお話も読んでみたいなあ、と。ということで、しっけ先生、スピンオフを正座してお待ちしております。
エモい2
上下巻だから楽しめるストーリー構成に内容、キャラクターの多さに濃さ！！！！
下巻の表紙は灰賀優希。
大学生ならではの合宿がキラキラして楽しそう！！
重音研究部らしく、学年をばらけさせグループセッションをする。その間に合宿ならではのカレー作りに川で水遊びに花火大会。若いってイイ！！それだけでなんかキラキラしてて楽しさが伝わってくるのがイイ！！
料理を器用にこなす灰賀、田舎でばぁちゃんに仕込まれただけある、この合宿で灰賀を狙う女豹達がいるが、灰賀は金江しか目に入らず、女豹達の気持ちにすら気付かず、、、、
この合宿で、灰賀も金江も自分の中の思いを確認する出来事がーーーーー。
ヘルスの店の先輩マキさんに受付の橘さんに、金江のバンドメンバーのスピンオフを希望！！！
バンドメンバーの卒業式のスーツ姿！！！！！
なんなんですか？？？完全に雑誌の表紙です！！
描き下ろしは、それから2年後の夏合宿について。
特装版限定小冊子は、灰賀酒を呑むと、、、
Ｃモアさんはライトセイバー。
