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healing paradox
表紙もよくよく見たらやべぇですが、中身もかなりやべぇです。
初手からだいぶナオトさん好き好きな岸辺先生。
ナオトさん、気持ちいいことに弱いの可愛すぎるーーー!
幼少期それはそれは可愛らしい岸辺先生、その性癖を歪ませたのは紛れもないナオトさんでした。
いや、歪み方が凄いのだけども。だいぶ振り切っている。
エロがめちゃくちゃ多いです。
絵は可愛い系なのに、内容はちょっと、いや、だいぶエロ漫画です。(褒め言葉)
その点ではややBL上級者向きかもしれないですね(^^)
筋肉美を描くのがお上手なシアン先生、と聞き、
初読みです。
いやぁ、エロかったですねッw
カズマ先生の目付き(と手付き)が最初っから
ヤバかったのですがw、20年間の執着の賜物だったとは!
ナオトとカズマの幼少期を知ってからカズマ先生を見る目も変わったけど、狂気すら感じる愛です。
じっくり、じんわり、落としていく。
これ、ナオト、ビビらずに素直に落ちるのかー⁇
って不安になった私をヨソに、収まるところに収まったのでした♡
クセになる味わいの本です笑
岸辺せんせいクセ強すぎ。これは好きな感じでした。
お疲れサラリーマンの黒岩さんが同僚に勧められて向かった整骨院で出会った岸辺せんせい。
初対面から妙な距離感の近さで落ち着かないのに、しっかり腕は良いから心地よさに飲み込まれて。
眠る黒岩さんの隣で初っ端からソロプレイをキメる岸辺せんせいがどう考えてもヤバそうなのに気になっちゃいます。
読み進めればそのヤバさにも納得の、一途すぎる思いと執着の深さ。小さい頃に芽生えた恋を変わらずに実らせようとする真っ直ぐさが怖くもあります。
そのヤバさに黒岩さんが気付いた頃にはもう抜け出せないところまで来ていて。
あの頃憧れられていた自分とは全然違う今の自分に気付かされて苦しみながらも、それすら全肯定するような岸辺せんせいを前にして覚悟を決める黒岩さんの表情が良かったです。
ふたりともガッチリ、筋肉がつまったような身体でのぶつかりあいもとても見応えがありました。
岸辺せんせいがゴリゴリに押しながら何だかんだそれが嫌じゃない黒岩さん、という感じでもっと読みたいふたりです。
なぜってそれは、攻めである岸辺がヤバすぎるから…。読んでる途中何回か「こわ」「やば」「エグ」と呟いてしまいました(笑)
【PR会社(?)に勤める黒岩は、ブラック業務に晒されて常に疲労困憊。同僚に薦められた整骨院へ行ってみると、院長である岸辺の施すマッサージの気持ちよさに朝まで眠ってしまった…!その後も岸辺に身体の隅々まで癒されるが…】
テーマとしてはすごく好きなんです。疲れたリーマン、マッサージ、絆され……でも岸辺の行動と執着がすごすぎて怖い!
まず最初の寝ている黒岩の横でナニしてるシーン、めちゃくちゃ怖かったんですけど…!いや、のちに分かる関係性を知ってればまぁ、そうなっちゃうのも致し方ないと思えたのかもしれませんが、この時点では分からないのでホント、異常者か?と思ったくらいで…(笑)
分かったあとも、黒岩を絡めとるその用意周到な手法に若干引いたり、準備期間の長さにまた引いたり…。いやでも、ストーカーもここまで社会性を持ってやると立派!相手も周りも納得させる方法を選んで実行するのすごすぎる!!ってことで、この評価になりました。
身体の描き方が素晴らしいです。黒岩はくたびれリーマンのはずなのに、元スポーツマンだからめっちゃ筋肉質。そしてそんな黒岩に近付くために完璧な人間を目指して筋トレする岸辺の身体も筋肉質。やっぱり筋肉見ると癒されますよねー(?)
岸辺には、そこまで執着して努力して欲しかったものが手に入れられて良かったね!でもそれ、本当はストーカーだから!!と言いたいです。
整体師の岸辺と疲れたサラリーマン黒岩のお話。
良いところも沢山ありましたが、気になるところはかなり気になる作品でした。
良くも悪くも作中一番気になったのは攻め(整体師)の言動です。
一話目の攻めがとにかく最低で気持ち悪くて良かったです。
出会って直ぐの喋り方から距離の詰め方にドン引きしてしまったのですが、それを遥かに凌駕するトンデモない気持ち悪さを一話のうちに見せ付けてくれたので全てがぶっ飛びました(笑)
この一話目があったので施術中にエロい展開になった時も本性現したな程度の印象だったのですが(マッサージものあるある)、読み進めてしまうと攻めがこの段階で主人公に手を出したのは非常に残念だったなと思いました。
物凄い執着攻めの計画的犯行で(小学生時代からの執着)、身体だけ落としても意味が無いというようなことを後々語っているのですが、本編でやったことと泥酔させて既成事実を作るのとで何が違うのだろうと思ってしまいました。寧ろ施術中に手を出す方がよっぽど最悪だと思います。
一話目の施術も二話目最初の施術も整体師としての技術で主人公を唸らせていたので、仕事中はエロ抜きで頑張って欲しかったです。
そして主人公は主人公で施術中に手を出された後の思考回路がわりと理解不能でした(通報しても良いんだよ!!!)。
良いところも沢山ありました。
攻めの過去回想が良かったです。特に施術を受ける主人公を攻めが盗み見るシーン。本当にただ施術を受けているだけなのですが、攻めの性の芽生えとして描かれていたことで背徳的なエロさがありました。
主人公が攻めの正体を知った後の一連の流れも良かったです。特に主人公が「なんにもなれてないのに」と言うシーン。野球選手になることを約束したにも関わらず、夢やぶれてサラリーマンになっている虚しさというか……色々詰まっているセリフだなと思いました。
気付いた瞬間に攻めに会いに行った所も好感度が高かったです。
エロ多めの作品ですが、一番エロいなと思ったのは酔いつぶれた主人公を自宅に届けた回でした。帰宅したと見せかけた攻めが主人公の自慰を玄関で盗み聞きしているシーン。最低で良かったです。全体的に背徳感のあるシーンが際立った作品だと思います。
いや、これがデビュー作ってマジですか?という程こなれて面白い一冊でした。面白いペンネームですが、最近シリーズ化しているバレエ作品(BL)の方なんですね。
確か丸木戸マキさんの対談か何かで、大御所先生が描ける人は最初から描けるとおっしゃっていたのを思い出しました。
野球の夢を怪我で絶たれ、社畜?として毎日疲れ切っている主人公。
ゴッドハンドの整体師を紹介されて行ってみると、最高級のヒーリングを提供されます。
しかも何かこのイケメン整体師、自分にだけは他のお客さんとは違う態度で。。
コミカルで勢いのある作品ですが、かなりの執着ものでもあります。
絵が上手いのとお話し運びが洗練されててとっても面白い一冊でした。
なんでこの作品今まで読んでなかったんだ。。。。。。。。。。?
【執着×溺愛×整体師】
絶対好きじゃん...
いま続編を連載されていて、お見掛けして気になったので購入しました!
もともとエロ整体師にほだされて~系が好きだったんですが、
ちゃんと整体師としてマッサージしてくれる描写に「最高~~~~~!!!!!!!!!!」という声が出ました。。これこれ!
えっちなだけじゃないのがいい!
お互いに努力して支えるためにと執着する攻めが紳士で変態でしたぁ...
お話も広告マンという少し業界用語や雰囲気が垣間見えますが、コアな表現もないのでお仕事BLとしても楽しめます。
駆け引きが上手く、ぜったい俺なしじゃなきゃダメにする
俺を欲しがって!という執着溺愛っぷりにかわいさ爆発しました♡
受けも整体がうますぎてえっちなことされてもなかなか言い返せず、
自分以外には態度が違う様子に違和感を感じながらも流されて知らず知らずのうちに渦中へ.....
続編め~~~っちゃ待ってます!!!
仕事が激務で徹夜続き、イライラはおさまらないしデスクワークで身体は凝りすぎて痛いそんなある日、同僚から整体院をおすすめされて出掛けてみたところ、イケメンだけどクセの強い整体師と出会う、というところから始まるお話。
私も日々身体がカチコチでしんどいので、そんなに腕の良い整体師さんならマッサージしてほしいなあ、と思いつつも、この整体院は避けたいなと(笑)。いや、だって。
序盤ではやはり、ちょっとこれは、と思ってしまいました。
作品の種明かしともいうべき背景がわかって少しは理解もしますが、やっぱり整体師の岸辺先生がこわいです。
横になるナオトを見て興奮するのも、やらしい手つきでけしからんことをするのも。
落ちてこい、というスタンスもわかります。でもこわかったです。
何故ならば、施術を受ける側ってある意味五体投地というか、力を抜いて横になって無防備に身体をさらすわけですよ。そこにつけこむように色々されるのは、だめでしょう。
と思ってしまう。自分がマッサージ受ける側だからどうしても。
だからそこだけ気になってしまうのですが、子供の頃のエピソードは可愛くて癒やされました。
俺が大人になったらすげえ選手になるからさー、みたいなのは、あどけなくてにまにましちゃいます。
エッチなシーンはナオトが気持ち良さそうなのがよいです。
二人とも身体が大きくて筋肉張っているので、絡みも迫力があります。
大・大・大好きな作品です!何回も読み返す(特にエッチシーン)くらい中毒性のある作品だと思います。
約1年前、ちるちるでドラマCDがレビューランキングにランクインしていて、興味を持って読みましたが、その時この作品を見つけた自分を褒めてやりたいと思います。それくらい最高な出会いでした。
先生にとってこの作品が初コミックスということですが、こんなに完成度が高くて素晴らしい作品にはそうそう巡り会えないのではないでしょうか。
【攻め】岸辺一舞 28歳
整骨院の院長先生です。見た目は超イケメンで周囲から信頼されており、プロとしても実力があってテレビや雑誌で取り上げられることがしばしばあります。直斗のことになるとスーパー変態、絶倫野郎に変貌し、直斗の服を嗅ぎながらアレをするシーンがあります(私にとってかなり好きなシーン)。もはや直斗に対する性的な執念と人生を共にし幸せにしたいという願いがダダ漏れしています。身長は185センチあって、良い匂いがするそうです。
【受け】黒岩直斗 28歳
社畜サラリーマン。仕事に疲れ身体もボロボロになった姿を見かねた同僚から整骨院を紹介され、岸辺先生と出会うことになります。幼い頃は野球少年で有名高校に進学しましたが、1年生の時に右肩を負傷し野球を辞めてしまいます。真面目、優しい、ツンデレ、岸辺先生が女性と話していると嫉妬するなど、可愛いところ満載の受けです。
この作品の良いところはエロエロでとろとろなエッチを見られるところだと思います。シーモアでは白抜きですが、Renta!では白斜線で彼らのアソコを見ることができて、さらにお尻の穴はガッツリ見えます。
先生の描かれる登場人物はスタイル抜群で、程よい筋肉がついていて、エッチシーンがとても映えるなと思います。直斗が岸辺先生の手によってトロトロにされていく様にとても萌えました。
エロエロな作品である一方で、岸辺先生も直斗も忘れることができない過去を持っていて、苦労した人生を送っていると思うと辛くなりました。気持ちの表現に差はありますが(岸辺先生の熱烈な愛にツンデレな直斗)、最後は幸せな結果になったので嬉しく思います。直斗には岸辺先生の手によってもっともっとエッチになって欲しいです。
エロだけでなくストーリー性もきちんと成り立っていることも、この作品の良いところだと思います。
さらに電子おまけ漫画がとても良いです。今から読もうとしている方は、ぜひ電子の購入をご検討ください。
ナオトの、子供の頃仲良かった子と自然消滅して思い出せない感じとか彼氏になったからと言って簡単にはっきりと好き!とならないところ恋愛感情よりも先に優越感を感じてしまっているところなどなど結構リアルだなと感じました。
一方の岸辺先生、割とコミカルに見せるシーンが多いので重く感じさせないですけど、彼の子供の頃の環境、衣食住が確保されていたとは言え悲惨だし(父親に怒鳴られているところ可哀想すぎる)、感情が麻痺するまで孤独に慣れていたところに唯一優しさと優越感(と性癖)をくれたのがナオトだけだったなら、あの執着具合もそこまでファンタジーではないのかもしれないなあと…。
時々執着攻めという言葉だけですませちゃいけない壊れ方だと感じさせる描写もあるけど、むしろ振り向かずそのまま突っ走って幸せになってほしいです。君は我に帰っちゃだめなタイプだ。
連載中の続編含め、今の所二人の温度差は金魚なら死んでしまいそうなくらいあるけど、激流に飲み込まれてパニックを起こしたまま流されていたナオトが、持ち前の性分でちゃんと向き合おうとし始めているし、今後も目が離せない二人だなと思っています。
筋肉の柔らかさが伝わってくるエロはもちろん最高です。
試し読みで絵柄やストーリーに惹かれて購入しました。
とんでもねえ執着攻めだ・・・。20年拗らせ続けた執着が、それでいて真っ直ぐにナオトを想い続けていて、あまりにも好みでした。
ナオトがチョロいというか、騙されやすいというか流されやすいというか・・・心配です。が、これからはカズマが居るのできっと大丈夫ですね。
スケベシーンも好みでした。あんなに可愛かったカズマが・・・攻めすぎる・・・世の中何があるか分からんですね・・・。
いや、怖い…。
なんかどう感情の糸口を見つけたら良いのか分からなくて動揺しています。
岸辺のダーク顔と、黒岩の快楽堕ちまでの道筋が怖くて、あれ?これダークなヤツかな、って思ったら、黒岩も普通に受け入れてるし、2人の甘いイチャラブもあるし、気持ちの整理が難しい作品だなと思いました。
ざっくりと見たら、一途な執着攻めが子どもの頃から想い続けた受けとの約束を守って再会を果たすストーリーなんです。すごくあったかいストーリーに見えますが、岸辺の策士たる部分がほんわかじゃない(笑)
こんな怖い感じにする必要あるのかな。アプローチの仕方がエグいなって思ったのは私だけかな。
すごい高評価でみなさんに支持されているだけに、少しばかり不安になりました。
黒岩と恋人同士になったあとは、なんの違和感も感じずに楽しめたんですが……それまでは自分の感情の置き場を探すのに苦戦して、ワクワクもドキドキもあまり感じることは出来ませんでした。
岸辺が"カズマ"だと分かって確認しに岸辺の家に向かったときでさえ、良からぬ怖さを感じる描写でした。岸辺のニタァ…とした表情は必要なのかな?あれで正解ですか…?(・・;)
一応感動のシーンなのに、普通に浸らせて欲しいです。
一途な執着攻めは大好きだし、ヤンデレも大好きなんですけどね。ダーク部分をちょい控えめにしてくれると安心して読めました。岸辺の手の中で黒岩が転がされていたので、読みながら裏読みばかり考えていました。…疲れました(笑)
最後と描き下ろしが甘め要素あったので、それに救われました(´ω`)
神評価が多く、社畜受け、店員攻めと好きな設定で面白そうと思ったのですが、
完全に個人的な好みと色んな疑問が思った以上に気になって集中出来ませんでした…
まず個人的な好みは把握してなかった当方の問題です
社畜受けは大好きですが社畜なのに結構筋肉が付いてて運動いつしてるん?とつっこんでしまいました 華奢目で生気のない社畜が好きなので余計に
また攻めが店員さんなのに昔出会っていたとはいえお客さんに敬語ではなく、タメ口でチャラチャラしているのも細かいですが気になりました…
ずっとヤンデレみたいな顔をしてるのもあまり刺さらなかった
疑問に思ったのは、昔こんだけ仲良くてマッサージも同じようにして貰って約束した夢も叶えてるのに受けが全く気づかない点…
いつ気づく?いつ気づく?と思っていましたが動画を見て最後の最後でやっと気づく…
再会ものは途中で気づいてからの照れやどうやって接すればいいんだろうっていうモダモダ感が好きなのでもっと早く気づいてほしいと言うのが個人的な意見です
攻めは心も落とすと言ってましたが完全に快楽堕ちじゃん?!と感じてしまいました
受けがあんなことされて中に指突っ込まれて男の経験無いのに疑問に思わないところ、好きとはっきり告白しないところ等色々私には合いませんでした
読み終えてから知ったのですが、これで初コミックスとか天才すぎる!絵も凄く上手なのに、内容も濃いし性的なシーンも最高にエロくて凄く満足できました。
一舞は文句のつけ所が無いほどスペックが高く、それでいて20年も一途に直人だけを想っているという、まさに理想の攻めでした。
直人は毎日の長時間労働で心も身体も疲れている直人は同僚に勧められ、整体に行くことになる。そこで出会った一舞の施術を受けると眠ってしまうほど気持ちよく、ハマってしまうが実は一舞と直人は昔よく遊んでいた仲で-?! というような内容です。
初めは一舞のような完璧人間に苦手意識を抱いていた直人だが、酔い潰れて介抱して貰った後に帰ろうとする一舞を引き止めたり、一舞と話している女性に嫉妬したりと徐々に好意が見えてくるところがとても可愛かったです。
なるほど
黒岩にとって諦めた夢とセットになって終わってしまっただろう自分の存在を拒否させない為には強引に距離を詰めて関係を作っちゃわなきゃならなかったのね
野球をやっていた頃の黒岩にとってはカズマの存在は大切な脇役だからな
野球で輝く俺を支える存在
専属云々もプロ野球選手っぽさで言っていたとこあるだろうし
その頃のこと、すっぱり行っちゃってるから不自然なくらいカズマだって気が付かない
そういえばあの頃よく揉んでもらってたな、くらいには思い出しても良さそうなのに
岸辺の方はあんなに強くて自信満々なナオトが従順に横たわって痛みや心地よさに苦悶する様子を見て性に目覚めてしまい、自分の手で呼び起こして自分だけにしか見させないってとこに執着しちゃった
癒やしてあげたいのももちろん本当だろうけど、言ってしまえばナオトに触るための整体だもんね
初めての施術後気持ち悪すぎて引いたわ、単話で買ってたんだったら次を買わないレベル
行為が執拗なのがあんまり好みでない(受けの体の負担に気が行ってしまう)けれど、カズマが到底無理そうな状況からもってったのを見事と言わざるを得ず評価した
服部、どんくらい情報収集の出汁にされたんだろうか
まぁ実際にはあんなに執着してんのは気持ち悪いんだけどね
記憶を上書きって、恋愛遍歴だけじゃなく、プロ野球選手とトレーナーって形の青写真を書き換えようって話でもあったのね
マッサージの描き方がエロいなと思ったら、やっぱりそっち方面へ進みましたね。というのが第一印象で。
岸辺が過去に黒岩のことを知っていて好意があるんだろうなというのは予想できました。
黒岩がマッサージされて気持ちいいのはもちろんいいんだけど、前も後ろも触られてイカされて、そこでなぜそんなことをするのか?!と岸辺に聞かないのが気になってしまって。
黒岩が快楽に弱くて流された自分を反省するのはわかるし、だから犯されたとか被害者ぶらず、岸辺を責めないのはわかるとしても、エロいことされて疑問に思わないのが不自然に感じました。
岸辺が黒岩に執着して自分のものにしたいのはわかる。
落ちろ、落ちろ、という気持ちもわかる。
でも、やったことって、快楽堕ちですやんねぇ。と思ってしまって。
岸辺は体から落として、気持ちが後からついてくる、という確信があったみたいだけど。
逆に嫌悪感がくる場合もあるだろうに、と思ったけど、子どもの頃、施術を受ける黒岩を見て、気持ちいいツボを熟知しているから自信があったんでしょうね。
黒岩のテンションも、疲れているのはわかるけど、どうも空回りっぽく見えて。なんか落ち着きのない営業マンだなぁとw
全体的に、気持ちが後回しで、快楽先行なのが気になってしまいました。
溺愛執着ハイスペ整体師と元野球少年な くたびれサラリーマン
くたびれリーマンをマッサージで癒す系は結構ありますが…実は少年時代に関係があった二人。その頃から攻めは受けに恋愛のような感情や性的な感情を持ったまま、引っ越しで離れ離れに。将来仕事のパートナーとして再会を約束する等甘酸っぱさも感じるストーリーがちゃんとある所が良かったです。
ただなかなかに攻めは拗らせていて、友人としての再会では足りず、しっかり自分に落としたいという願望のもと行動していきます。
その執着の強い、もはや病んでる危ない様は、正直私の好みではありませんでした。ただちゃんと愛があったので病みっぷりも含めて結構楽しく読めました。
えっちなシーンは、体も落とす気満々+整体師さんなのもあるのか、ゆっくり濃厚でエロエロです!
明るい執着攻めものですね。
やってることはすごいのですが、ドロドロ感や悲壮感があまりなく。
二人とも体格がよくてエッチなシーンも多くてお腹いっぱい。
一生癒やしてあげる。そんなの願ったり叶ったりだよ!
幼い日の二人の約束。かずまの心の支え。
執着攻め好きなんですよね。
恋心を自覚する時もう立ち位置は最初から攻めなんでしょうか?
長年来る日のために努力して、相手の情報収集をして、自分を磨いて。
再会も落とすのも焦らず計画通りに。
ゾクゾクしますっ!
なんだか受けがあれよあれよという間に転がり落ちていくようで、受けにとって攻めは心の支えになっちゃってるんですよね。
整体師攻め。いいですね!
ヒットしているのと表紙がエロエロで躊躇していたのですが、至る所のお勧めに頻出し、試し読みも面白かったので購入しました。萌ツボのフルコースで黒岩と同じくK.O.でした…
抜き合いまでが早巻きでOh…って感じでしたが、完膚なきまでに整体に癒される黒岩が整体師には絆されまいと要らぬ努力をするのが笑えます。そして忙しい広告業と整体師の仕事の詳細は描かずとも、その雰囲気を濃厚に伝える画力が素晴らしいです。しっかり取材されたのかなと思いますし、働く男の人の腕や汗水がかっこいい〜。
そして快楽にほだほだに呑まれていくノンケが最高だし、ガッチリなバックハグや慣れてない騎乗位も堪りませんでしたー。
エロ特化になりそうなのに、幼少期の二人の子供らしさ(と執着の萌芽)の説得力ある魅せ方と、黒岩が岸辺に落ちたのがスパダリ?要素ではなく彼の根っこの部分を知ったからというのが素敵でした。
でも大人になってからも連絡を取るわけでもなく偶然再開した感じでしたが、黒岩が結婚して子供もいたら岸辺はどうしてたんでしょうね?それでも落としにかかりそうで恐ろしい…
「放課後のエチュード」も同様、書き下ろしと電子特典がおまけどころでなく頁数もあり、サービス精神に有難み。
電子派は裏表紙まで見たら閉じそうになっちゃいますが、その次に電子特典があり。黒岩のお尻ムンズと握って「てめえらがチラチラ見てるこれは毎晩俺の恥骨にぶつかりまくってますよって言ってあげたくなる」にノックアウトでした…!昼寝シアンさんにはついて行こうと固く決めました。
最初に放課後のエチュードという先生の作品が気になって購入したのですが、こちらがデビュー作と知り先にこちらを読みました!いやー絵が綺麗、エロい、肉感生々しい!受けがマッサージされる描写が多々あるのですがほぐれまくって身も心も疲れから解放されていく絵がほんっとーに気持ちよさそうで思わず読んだ次の日整体に予約したほどです。←すみません、話がズレまくりました笑
いわゆる執着攻めというものなのでしょうが最後まで重苦しい感じなく楽しく読めました!
初めての作家さんだったのですが
まさかこちらの作品が初コミックスだったとは…!!!!
絵がとてもきれいで購入したのですが
絵はもちろんお話もしっかりと作られており
とても初コミックスとは思えない出来上がりでした…!!!!
私は執着攻めが凄く好きなのですが
こちらの作品の攻めがまさに執着心の塊といっても過言ではない執着攻めなので
とても興奮しながら読むことが出来ました。
受けを手に入れるために20年も…。
しかもこの攻めの良いところは無理矢理手に入れるのではなく
ちゃんと自分から攻めのことを求めて
自分の意志で攻めを選ぶようにするという素晴らしい方法…。
エロ多めなのですが肉体美ですごいです(語彙力)
本当に初コミックスなのか…?と何回も思いながら読みました。
これから出される作品を読むのが楽しみになった作家さんです。
岸辺の黒岩に対する執着っぷりは激しく、
でもそれ以上にとろけさせて癒して溺愛する。
まさに帯通りでした。
細かく先の先を読んで自分を意識させる岸辺のやり方はちょっとゾクッとしたし
歪んでる部分もあったかもしれないけど
黒岩は体が楽になり、仕事はうまくいき
良いことずくめ。
何より誰も不幸にならないというところが良かったです。
最初は彼氏というのを認めないと言っていた黒岩が
ちゃっかり岸辺の足の間におさまって座っている描き下ろしの一コマにめちゃくちゃ萌えました。
話題の作品、読んで損はナシ!
高評価なのも頷ける内容でした~!
執着攻めが好きな方、ぜひ。
BLには、美味しく読むためのスパイスがいくつか存在する。
幼馴染、美人受、スパダリetc…。
そんな中でも需要高めのスパイスが、執着攻めだろう。
私も過去何度も執着攻めと対峙した。私自身も大好きなスパイスである。
ただ、執着攻めって、大抵似通うのも事実だ。
物語の最終結論は、落ち着くところに落ち着く。
このヒーリングパラドックスは、執着攻め界(そんな界隈があるかは知らんが)における一つの新しい入口をこじ開けたんではないかと思う。
「執着」に対する作者の考えがマジ「執着」で、幼馴染ものにありがちな「出会って2コマで即堕ち」ではない。
小さい頃、転校によって離れざる得なかった2人。攻の岸辺は自分の人生すべて捧げるみたいに、受の黒岩のために人生設計してる。
なんでそこまでするのかっていうと、小さいころ「黒岩」という存在に助けられたからなんだけど、そういう憧れとか尊敬とか単純な恋心だけじゃなくて、あることをきっかけにして目覚めた黒岩に対するやべえ性癖が人生設計の原動力になってるっていうのが、またとんでもなくいい。
作者は腐女子として、レベルが高い。
だから、なんだかんだ御託を並べてみても、結局のところ性欲という欲求に堕ちていくのかと思ったら、20年かけて練られたであろう策略、黒岩のために作られた岸辺というのもなんとなくチープなものにみえるって一面もある。
だけどだけど、それもまた良しと思う気持ちもあって、自分という人間を形成した核に触れたら、そりゃ何としてでも手に入れたくて、身体触ったら欲が勝つよそれってめっちゃ「雄」って感じしてあの身体に抱かれる黒岩最高すぎやしんか?という、腐女子の本能が雄叫びをあげる。
私の中で右脳と左脳が目まぐるしい勢いで会議してた。
幼馴染という盾をとらず、大人になって様変わりした岸辺に気付かない黒岩に対して、どう執着攻めが発揮されるか見てほしい。
子どものときと大人になってからのマウントの変化っていうのもおいしい要素でした。
二人の感情線もちゃんとしてて…何よりストーリーがドストライク!!
絵もとても綺麗です。
大型犬みたいな攻めくんは、、優しい顔してめっちゃでかいし…
火がつくと目が…表情がすごいです(笑)
単話で読みましたけど、単行本も購入しました。
『放課後のエチュード』が良かったのでこちらも読みたくなりました。
表紙とタイトルから多分エロエロなんだろうと思ってましたが、確かにエロかった!
エロいだけでなくて、色々凄かった!
まずはスペック高すぎ攻めの執着が凄い。
10年はよくあるが、20年はなかなか…。
人生の殆どの時間を受け・ナオトを落とすために生きてきてるのが凄すぎて恐怖。
完全に自分のモノにするための策略が変態じみている。
↑悪口みたいですが、褒めてます。
マッサージの描写は本当に気持ち良さそうで、全身凝り凝り人間の私としては羨ましくて垂涎モノでしたが、その後の展開にはホントに背筋も凍る思いでしたね…。
何も知らないナオトが不憫…と哀れんだりすると同時に快楽に抗えなくなってる受けに萌えました。
のちの関係に悪影響が無いといいな…と思えるような策略や根回しの数々ですが、大丈夫そうですね。
描き下ろしは五感を研ぎ澄まし、ナオトを味わい尽くすカズマが変態で…良きでした。
まず、絵が美しい。だからこそ、コマの1つ1つから色気がある。迫力がある。なんだけど全然エロくないから不思議。
たぶん、リズムが絶妙なんだと思う。高まって高まって後はエロくなるだけ、ってポイントで高確率でツッコミが入る。なので、エロくならない。
良いか悪いかはさておき攻の執着が強い分話が重くなり過ぎるかもなのでツッコミがあることでそれが緩和されてるので安心して読める(個人的にシリアス過ぎるの読めないので)
先人達のレビューにもあるように正直、開幕してすぐは攻(岸辺)への気持ち悪さが強いです。もちろん、ストーリーが進めば理由もわかるのですが個人的には、執着の表現が気持ち悪すぎて何度も読み返そうとは思わない。けれど、それは作者の高い描写力によるものなのでハマる人にはかなりハマる作品なのでは。
初コミックとは思えない完成度でデカい受様とデカい攻様のエロい迫力がよかったー
執着攻大好物のわたしには兎に角ツボで超執着型変態(ほめてる)イケメンなのに回想シーン見て泣いてそれ以降より攻様の虜に♥そして獲物(受)を捕食しようとする時の表情がたまらんです♥♥♥
あと!攻様の後ろ姿のお尻様がめちゃ引き締まってて良かった攻様の事ばかりだけど真面目で快楽に弱い生物の受ちゃんも可愛くて愛おしかったです♥♥♥
こ、こわっ…!
…というのが第一印象。
整体師が寝オチた患者/客にブっかけ。コレにオエっとなってしまったせい。
「1話」の印象がまず「怖い」から入っちゃったから、岸辺先生と黒岩の因縁を知ってからもこれが覆らない…
これはBL、と思いつつ、現実の整体での性的暴行/強制わいせつのニュースってよくあるしねぇ。気分良くない…
物語が進むにつれ、岸辺の黒岩への粘着は「初恋の純愛」、清らかな思いから来ている事がわかるんだけど、なんでこうなった⁉︎
…と思ってしまうのは多分、岸辺のゲス顔のせいだと思う。
大好きで憧れのお友達が転校してしまう寂しさ、彼を癒せる自分になりたい…!
そんな素敵な子供でしたのに。
とんだストーカー野郎になっちまった。
蜘蛛の糸張り巡らせ、引っかかってくるのを待つ、そして絡めとる!
黒岩を得た笑顔がなんであんなに歪むんだ?
優しくて健気な一途攻め、としても描けたと思うんで、これは作者様の選択なんでしょうね。
私の好みよりゲスみが強くて、話は完成度も高いから萌x2とすごく迷ったんだけど結局「萌」で。
あまりにも執着がすごい攻めらしいとのことでポチり。設定には全然惹かれず購入予定から即外すくらい苦手な設定、でもめちゃめちゃ良かった!見逃さないで良かった~!!
一話の時点ではちょっとヤバい攻めに引いちゃってたんですけど、きらっきらのハート飛ばしちゃうし、え?何年越し!?っていう過去が見えてきてからはズブズブ沼に…ハマっちゃって大変でした。
攻めの計画的犯行が素晴らしいです!攻めが気を持たせるだけ持たせてさらっと帰っちゃって、悶々とする受けも好きですが、その裏で必死に我慢してる攻めの描写が良すぎて!好き!!
こういう良さが詰まっててもう神!てなりました。萌えの補給率がすんごいの。思わせぶりな態度に振り回されるのが受けだけじゃなくて、攻めも必死に耐えて頑張ってるのが!良き!
で、計画通り落ちた後の最終話での受けの反応もすごく良かったです。5話で終わっても攻めの犯行大成功って感じで綺麗でしたが、6話が入ることで受けのターンもあって、ちゃんとカップルになれた安心感が出てました。
Hシーンも断面図が入ってエロくて激しくて良かったです!
読み始めた当初「普通のマッサージもの?何でこんなに評価高いんだろう」と思っていたのですが、
読み進めていくうちに「なるほど!」と納得しました。
攻・岸辺の執着度合いが最高です…!
元々小学生時の同級生である2人(受の直斗はその事を忘れています)。
20年かけて直斗を色んな意味で守って癒せる男になるための努力を重ね、偶然を装って街のマッサージ師として知り合い。
そして、直斗を自分のものにするため、計算に計算を尽くしてマッサージを通して直斗のことを落とそうとします。
「搦めとる」という言い方がよく似合う岸辺の執着愛に思わずゾクゾクしました。
マッサージの気持ち良さから、身も心も岸辺にトロトロに落とされていく直斗がエロい。
Hシーンはエロいし構図もとても良くて、これがデビュー作とは思えないぐらいです。
次回作も楽しみな作家さんでした。
内容については他のレビュアーの方々にお任せして、
ファンの方々、ご本人に謝ってから書きますが、
攻めの「かずま」は興津さんの声で脳内再生されました(幸せだったー)。
何が言いたいかといいますと、興津さんがとても得意とされていらっしゃる
(と勝手に私が思っている)気持ち悪いけど憎めない、
執着変態さんの攻がとってもツボだったもので…。
男女もので執着変態になると、ただの変態に落ち着きがちですが
BLの執着変態って、どうしてこんなにかわいいのでしょう。
受けより断線攻めがかわいかった。もっと気持ち悪くてもよかった。
「ひんむいてなめ回したい」っていうのが決まり文句ですよね、
こういうタイプの変態さんの。
最後に、とらのあなさんの4Pリーフレットがとても良かったので
お知らせしておきます。エロもギャグも入っております。
軽い気持ちで購入したものの、思いがけずどストライクでした。攻めがマッサージ師のものが好きなのですが、美味しいところてんこ盛りで大満足でした!執着攻め好きには是非とも読んでほしい一冊です。
また、絵がとっても綺麗で読みやすかったです!コミカルですがそれを上回るキャラクターの魅力やストーリーがあり、一冊で私の好きな展開が詰め込まれていました。
受けの敏感さも美味しいポイントになってるので、マッサージBL好きにおすすめです。
これは修正なしで読みたい。マッサージや整体もの好きなので個人的な加点がありますが、エロと執着も合わさって面白かった!
およそ3分割で岸辺(カズマ,攻め,整体師)のイメージが変わります。中盤で腹黒執着系かと思いきや、そこまでドス黒い感情ではなく、もっと純粋な愛でした。ストーカー気質こそあれ、黒岩(受け)を貶めようとは思っていない。"落とす"発言も恋に落ちるぐらいの可愛さで解釈したいところ、ゲス顔してるから困っちゃうわ笑
その3分割の接続に多少の違和感というか唐突さがありつつも、エッチで絵も綺麗で大好きなむっちり体型が嬉しいから十分楽しみました。
BE-BOY GOLDで連載の「放課後のエチュード」。
昼寝シアン先生って初耳だけど、バレエ漫画なので体のラインとか重要なんだけど超画力高いし、バレエ男子同士(攻めは年下ワンコ)のやり取りが面白いので楽しみに読んでるんですね。
で、名前よーく見たら、ランキング入りしてる肌色率高いこの作品と同一作家だと知って超〜衝撃!!
え?!あれとこれが??マジで?!と。
あまりにも方向性が違いすぎて。
まさかの「放課後のエチュード」の作家さんのだと知って、完全にスルーするつもりだったこちらの作品も買ってしまいました。
あらすじで
「施術はまるで前戯かのようにだんだんと過激になっていき
おかしいと感じつつも、じわじわと体の奥から
作り変えられる感覚に抗えなくなっていく――。」
となっているので、もうちょいじわじわとエロティックな感じかと思いきや、2話で早々に施術中にチンを擦られて穴も指でズボズボされてイっちゃってる。
早っ!
もうそこに到達するんかい!!
まぁ、それが正しいQpaの在り方なんだけど。
で、20年ぶりの再会とはいえ、受けは攻めに気づかないのが謎。
かつて野球少年だった受けは、攻めの父が経営する整体に何かと通ってて、それきっかけで仲良くなり、攻めは整体の真似事を受けに施したりする特別な仲だったんです。
名前も変わっていないし、整体つながりで思い出したっていいと思うんだけど!
そして残念ながら萌えがなかった……。
予想以上に執着策士攻めで、受けのために資格を取ったりして確かに健気ではあるんだけど、施術と称してエロいことを施して受け自ら落ちてくるのを舌舐めずりしながら虎視眈々と狙ってる。
おまけに後半から受けを前にしてヘラァっとしてるけど目が笑ってない厨二っぽい表情がやたら多いので、拗らせメンヘラ男にしか見えなかったです、私には。
確かに後半で「癒したい」だのお綺麗なことは言ってるんだけど、私の心には響いてこず……。
そんな純粋な愛よりも、不遇な幼少期に芽生えた歪んだ独占欲とか性癖を満たしたいから受けに執着してる感じに思えてしまうというのかな。
ゲス顔を多発してるのが、好みじゃない最大の理由かもしれない。
それと最後の最後まで攻めが強気で主導権を握ってる姿が、あまり好みではなかったです。
でも絵はうまいし、エロの構図も上手だし、1話1エロのお約束をこなしただけで終わっておらず、凄い新人さんだと思いました。
絶対に今年のアワードのどこかの部門で入賞すると思うな。
ちなみに「放課後のエチュード」は5月10日発売です。
絶対買う!!
控えめに言って神!萌が詰め込まれている!
ナオトの男らしくもチョロ可愛くて、アルコール入るとへにゃっとなっちゃうギャップも最高ですが、それ以上にカズマの対ナオトor対その他の違いがすごい!ナオトに会うと大型犬がしっぽブンブン丸になっている感、からの、一人でカズマのことを考えているときと、エッチのときはめちゃくちゃにエロい、、!天国はここか…
幼い頃の想いをずっと大切にしてきて夢を叶えている、というところも、夢破れたナオトに「それでもトクベツ」と伝えるところも、どちらも本当に素敵で、ストーリーラインも好きなのですが、何よりエッロいセックスが忘れられない!!!!頭にこびりつく!!!!
あんなに可愛かったカズマくんがこんな大人に成長したと思うと、、そしてこの20年間の彼の妄想を思うといくらでも白米食べられますね(表現が古い
続きが欲しくて、震える
致してるシーンのアングルと体位が特に最高……!
マッサージシーンは思ったより少なくて、少し物足りなく感じるところも。
207ページあたりの、騎乗位の『で…ん』の一コマはめちゃくちゃ笑いました。
展開が早かったのと、ストーリーのツッコミ所が結構あったので、そこに気が散ってしまって萌えが半減してしまった印象です。
受けのコンプレックを、もう少し丁寧に見てみたいなと感じました。
攻めが一途で可愛かったので、この先の二人も見てみたいです。
ちるちるさんのレビューランキングに入ってて興味を持ったのですが、初コミックスと知って驚きました。
こういう執着攻め大好きです。虎視眈々と受けを絡めとりに来てますが、一途でとことん受けを溺愛してます。
それに、ここまで来るまでの努力が凄まじいです。たまに表情や思考が怖いのもゾクゾク来て好みでした。
初めは黒岩に岸辺が執着するのかが分からないまま進むのでとても不気味に思ってしまうのですが、過去が判明した途端に一気に印象が変わります。
そして、それまで忘れている黒岩を愚鈍で薄情だと思ってしまいました。
かなりエッチで色っぽい作品です。
ただ自分は色々な媒体でBLを大量に読んでいてガチガチに体が固まってるので、岸辺の接骨院にマッサージに行きたくなりました。
自分の欲望我慢して、黒岩さんを追い詰めて行くところに岸辺さんの執念を感じました(笑)20年拗らせた想いを成就させる為に必死なところも(♡ˊ艸ˋ) そして、岸辺さんに流されてトロトロにされる黒岩さんも可愛いくて好きです!マッサージでも癒され…もう岸辺さんなしでは生きて行けなくされてしまいましたね。
本当にデビュー作とは思えない画力とストーリーの完成度で、一瞬でファンになりました!今後も追って行きたい作家さんの1人です!
同じ人が描いてると思えないくらい雰囲気違う感じの次作もとっても楽しみです♪
現在BE-BOY GOLDで連載されている「放課後のエチュード」で昼寝シアン先生を知り、物語がすごく面白くて逞しい躰の描き方も好きなので、作者買いでこちらの作品を買いました。
まさか初コミックスとは知らなかったのでびっくりしました。
そして、思ったよりもずっとエッチでさらにびっくりしました。Qpaさんなのでエロ多めは予想しましたが、やっぱり躰の描き方が上手だからか、ものすごくエロく感じます。
カズマ(攻め)と直斗(受け)の出会いシーン、カズマの反応から彼は直斗のことを知っているだろうと予想できます。
はじめての施術で、すでにカズマが直斗の執着している描写があります。傍から見ると変態だ!と思われる行動だが、個人的にかなり好きです。
隠さない伏線というべきか、カズマはなにか「裏がある」という点を隠さない・隠そうとしないのがまたいいです。
執着攻めが大好きなのでよく読んでいますが、ある程度隠して最後に伏線を回収するパターンが多い気がします。
そういった意味で、一気に種明かしするときの爽快感が欠けるかもしれませんが、考えながら読まなくていいという"ストレス"の少ない作品ではあります。
カズマの直斗への気持ちや愛もや執着も、行き過ぎたものではなく、まっすぐでかなりピュアなものだと思います。
計画性があって、誘導して直斗が自ら落ちてくるのまで待つ忍耐力も素晴らしいです。
初コミックスだと思えない完成度が高く、今後も注目していきたいです
「放課後のエチュード」は5月発売されるみたいですが、楽しみにしてます
しっかり計画を練って受(直斗)の前に現れる攻(一舞)という設定が個人的にとても好きなのですが、ヒーリングパラドックスは、"拗れない"という点がとても良かったです。
拗れる話も嫌いではありませんが、一舞の執着度だと、拗れる流れよりも計画通りに落とす流れ方がストーリーとしてとても綺麗だと思うので、拗れなかったところがすごく良かったです。
一舞の執着度を把握してからもう一度、1話から読み直すと、直斗との遭遇シーンの一舞の目元のコマや直斗が名乗ったシーンの笑顔などが、感慨深く感じます。よかったね、ちゃーんと直斗の意思で選ばれて。途中にものすっごい策があったけど。
岸辺先生(一舞)がカズマだと、どのようしてに分かるのだろうか…拗れるのかな…??と不安もありましたが、拗れません。それほどまでに、カズマは計画的です。(笑)
落とす行程まで完璧です(笑)
「~それとも なんか みちゃったのかな?」…言葉だけ聞くとホラーですが、…ねぇ(笑)
拗れないのは、快楽弱い生物な直斗が"真面目"だからということもあるとも思います。
一舞の執着の方に作品全体の印象がもっていかれそうですが、ヒーリングパラドックスをこれから読まれる方は、直斗の素敵さも忘れずに読み進めていってほしいです。
あと、序盤ですが、25分で天国見せてくる一舞のかわいい顔と天国見せられたトロットロの直斗のシーン(r .18ではない)が好きです。
胸のアレや穴が、ぷっくりとした描かれ方です。穴はローズっぽいです。一応、ご報告まで。
これがこの作者さんの初コミックとか信じられないクオリティ。一言でいえばやばかったし、凄かった。なんかすごくおなかいっぱいになりました。
本屋さんで見つけて買いましたが、クオリティの高さに絵の隅々まで魅入ってしまいました。
絵もうまいしストーリーも濃いし(主に執着が) あと何よりエロも内容も濃い。
こいつはやべぇw って本気で思わせる執着変態策士攻めが見れて満足しました。
あと受けが程よく流されやすくて見ていて癒されました。これはかわいい。こんなかわいかったら執着されるに決まってる!!
受けは180cmはある男前さんでしたが、まぁエロい。お胸が特に最高でした。
この作者さんは今後期待大ですね!
イケメン柔道整復師の岸辺の整体マッサージで天国並みの極上体験をして身も心もとろとろにされちゃう社畜リーマンの黒岩。
癒されながら整体の範疇を超えちゃうめくるめくエロマッサージを楽しむ感じかな〜、なんて読み進めましたが、岸辺が想像とは違う性癖拗らせ腹黒執着策士攻めで、まあまあえげつない。
離れていってしまった黒岩を黒岩から自分を求めるようになるように身体から懐柔して心もじわじわと侵すように攻めていく。
長年の執着、重たい想い、大好物なのですが、
岸辺のそれは愛しい人に向けるものとはちょっと思えないくらいの感情で、純粋すぎたがために黒岩のことを癒して支えたいという気持ちがだいぶと拗れてしまっている感じでした。
そんな歪んだ岸辺の手によって黒岩の硬い身体が解されていき、時間をかけて焦らされて快楽に抗えなくなって性的に開かれて翻弄されて、心までその手中に落ちていく。
もう、どっぷりとずぶずぶでどちらも抜け出せないし離れられないだろうなあ…。
エッチシーンがこれまた濃密。
黒岩の身体を隅々まで知り尽くしている岸辺のねっとりとした愛撫からの独占欲と執着丸出しの抱き方が激しくてエロかったです。
電子(Renta)は白線斜線修正、おしりはフリーダムで作者様の丁寧な絵で描かれるエロみが損なわれずよかったです。
甘々整体BL♡
…だと思っていたので面食らいました。
甘〜いマスクの優しい(ちょっと妖しげ)整体師さんはトンデモ変態拗らせ男だったなんて…
受けに対して徐々に(途中からは遠慮なく)本性を出していく様を見るのがほんとに楽しかったです。
自身に陥落していく受けを見る、悦に浸ったワルイ顔すらもセクシー!
そしてなにより身体をトロッッットロにされる受けが可愛い。ジェットコースターの如く攻めの手中に堕ちている癖に認めたがらないそのプライドすらも愛おしい。
文字通り、身も心もほぐされほだされる一部始終に目が離せない〜〜〜!!!
用意周到、虎視眈々。
社蓄が過ぎて、身体が強張ってしまった黒岩は、同僚から勧められて整体院に行く。そこは、やたらキラキラとしたイケメンが施術してくれる危ない整体院だった⁈ なんてね。とにかくこの岸辺院長が危ない&怪し過ぎる‼︎ でもその技術だけは本物で、黒岩はトロットロに癒されて。徹夜続きも祟って熟睡してしまう。眠っている黒岩を前にして興奮してソロプレイをおっ始める岸辺院長。BLに登場するイケメンマッサージ店とは、危ないところ多過ぎてもはや笑ってしまいます。黒岩は、今は広告代理店で働いているけども。プロを目指していた野球少年。肩を痛めた為、断念したという、精神的負債がある。どうやらそれも知っている様子の岸辺院長は、一体何者か。という記憶を辿る、ちょっとだけミステリー。そうは言っても、会えば抗えず。エッチな事まで致してしまう黒岩は、そもそも岸辺院長の手の内に。文字通り、その手に堕ちている。乱されて気持ち良くて。
からかわれていると思いながらも、岸辺院長の事ばかり考えてしまっていて。そりゃそうなのだ、岸辺院長側からは20年もの積年の重い想いがあって。ここまで想い募らせたのだから。用意周到に。黒岩が自らその手に落ちて来るように。
この男の執念たるや。物凄いんですが、それをさらりと明るく。怖がらせない様に。いや、充分怖いけども。そこはイケメンの顔面力で。お虜仕掛け。
幼ない頃の約束を果たす為、黒岩の側で支える為。実は健気さんだったりもする、岸辺院長に、惚れないわけは無いのだ。
岸辺院長の渾身の昂りは、黒岩を貫く。修正も甘くて、トーンに白線シャーッ。これはエロい。エッチ過ぎる‼︎
めちゃめちゃ良かった
エロかった
一途というか執着というか
すごく綿密に企てられた策略
攻めの忍耐力がすごいです
受けちゃんは、絆されたと一言で片付けられないちゃんと惚れたのが伝わってきて良かった
お話もすごく良かったです
終始真綿で包まれているような、穏やかな愛情が感じられるのに、最後まで踏み込んでこない攻めは、ある意味でイジワルなのか
魅力的なキャラでした
そしてエッチがエロエロで、それがすごく良かった
受けちゃんの体が美しい
これからが楽しみな作家様が増えました
最初は好みの人に欲情するヤバい整体師かと思ったら違って、昔から好きな相手が客で来て、それからどんどん攻めの思い通りになっていって一途な思いと執念がすごかったです。
ストーリーもしっかりしていて回想も細かく描かれていたのでどうして攻めの岸辺がそこまで受けの黒岩に執着することになったのかが納得できたし、がたいがいい2人で濡れ場がわりと多くてねっちり濃厚な感じがして岸辺の気持ちよくして絶対黒岩をものにしてやるっ!という思いが伝わってきました。
攻めが受けへの執着がすごい話ですが素敵な話だと思いました!
がたいがいい、濃厚なえっち、執着攻めが好きな方は楽しめると思います。
びっくりです!
何が驚きって本書が初コミックスなんですね!?
絵も綺麗、ストーリーも程よく深く作り込まれ、
エロもどろっと濃厚で、この完成度よ!!
さらにプラスするなら、攻めの岸辺のキャラがどストライクでした…!
いわゆる執着攻めというやつなのですが、
子供の頃に恋をした受けの黒岩を落とすために、
なんと“20年”という驚くべき歳月を費やしているのです!
その執念たるや…愛が重すぎて怖いっ(笑)
外堀をじわじわと埋めて黒岩が自分を求めるように仕向け、
攻め落としてゆく岸辺の目は獲物を狙う肉食獣の目そのもの!
いつもはキラキラ爽やか系なだけに、黒岩に向けられる雄みを
孕んだその表情にぞくっとしてしまいます。
粘着質でストーカー、変態、と一歩間違えれば、ただの気持ち悪い人に
なりそうですが、黒岩への想いとその一途さだけは純度100%でした。
幼い頃、孤独だった岸辺を救ってくれた黒岩との約束を守るため、
直向きに、人の何倍も重ねてきた努力は本物でそれを貫き通してきた
岸辺は純粋に格好いいと思えました。
外見は男前だし、何でも器用にこなすし、悪だくみする顔すら色っぽく、
受けのことも溺愛し、やっぱり変態込みでもイケメン攻めなんですよね。
そのせいか、心情も岸辺寄りになってしまい、
ついつい岸辺の心の声の「落ちろ!」に気持ちがリンクしていました。
だから、黒岩が岸辺を想いながらソロプレイ(尻)に及んだり、無自覚に
嫉妬し出したりしたときには、あと少し…!とじれじれしまくりでした。
それでもまだ、もっと、と修行僧ばりに耐え続ける岸辺の強靭な精神力よ…
流石は20年仕込みの片思いです。
対して、そんな執着男に愛されてしまった不憫な男・黒岩。
最初は同僚の紹介で岸辺の整骨院を訪れたものの、
岸辺から与えられる快楽(マッサージ的な意味で)に
身も心もとろかされ、岸辺の虜になってゆきます。
しかも、だんだん岸辺の手つきがいやらしさまで帯びてきて、
未知のエロの扉まで開かれてしまい…
パっと見、がっしり筋肉質で男らしい肉体の黒岩ですが、
岸辺の超絶テクにかかると、とろけてしまう表情と
その鍛え上げられた肉体美のギャップがかなりえっちでした。
ノンケでがたいのいい元スポーツマンが自分でお尻いじったり、
組み敷かれて悩ましげな顔で喘いじゃう姿とかクるものがありますよね…
基本、快楽に弱く流されがちで、岸辺の態度に違和感を抱きながらも
「頑張ってるね」と優しく頭撫でられたくらいでときめいてしまう
チョロ属性の黒岩。
岸辺から「次に会うときは抱く」と言われても嫌がるどころか、
むしろ期待しちゃっていますし。
いや、でもこのときの岸辺、すごく悪そうでどエロかったもんな、わかるよ…
だけど、一線を越えてしまえば、きちんと自分の気持ちを認められる
潔さもあり、受けとしての可愛さもありつつ、メンタルは男前でした。
これからはその懐の深さで岸辺の20年分の愛を受け止めてあげて下さい♡
描き下ろしはその後の二人が描かれます。
晴れて恋人同士になったからか、以前よりも
ぴったりとくっついて距離感の近い二人にニヤニヤ。
口では強気だけど、岸辺の容赦のない攻めっぷりに
うっとりしてしまう黒岩でした♥
初めて読んだ昼寝シアン先生の作品です。
昼寝シアン先生のデビューコミックスになります。
岸辺整骨ラボ 岸辺 一舞と社畜広告マン 黒岩 直斗のお話。
激務と残業の毎日を送っている直斗は広告代理店の社畜。
現在は、仕事で大きい案件に携わっているため心身ともにボロボロです。
そんな5徹中の直斗を心配した同僚がある整骨院を紹介してくれました。
同僚が「スゴ腕」と絶賛する整骨院を訪れると、そこにはイケメンの院長がいて…。
デビューコミックスとは思えないクオリティでした。
ストーリー構成がしっかりしていて、過去の回想シーンの絡め方もお上手です。
岸辺の20年にも及ぶ執着愛――彼の緻密な計画により、直斗は少しずつ確実に落とされていく。
一見するとシリアスに感じますが、昼寝シアン先生の描くキャラが陽気なので、お話は明るくエロく進んでいきます(笑)
整骨院で施術なんて、想像するだけで期待大のですが…やっぱりエロかった!
…と言うか、岸辺によって直斗の身体はナカから作り変えられちゃいます♡
直斗のイイ部分を知り尽くした岸辺のテクニックは必見ですよ。
チャラくて距離感がおかしい岸辺のことが苦手な直斗。
しかし、腕は超一流なので再訪してしまうのですが、次第に施術の範囲だけではなくなります。
一方、TVの「情熱大地」を始め、マスコミに多く取り上げられる有名な岸辺。
彼には20年にも及ぶ壮大な計画がありました。
その願望のために、岸辺は努力を重ねて入念な準備をしてきたのです。
直斗の身も心も俺で埋め尽くしたい
小学校で同級生だった2人。
当時、野球少年で人気者の直斗に比べ、家庭環境に恵まれなかった岸辺は内気で暗い子供でした。
普通なら接点がない直斗と岸辺ですが、直斗が岸辺の両親が営む整骨院に通っていたことで仲良くなります。
しかし、岸辺は直斗に対して特別な感情を持つようになりました。
ここからは、ぜひ本編をご覧ください。
長きに亘る岸辺の執着心が半端ない(汗)
最終的には、岸辺は直斗の全てを癒す存在になります。
それは、直斗が悩んで考えて求めて選んだ結果――岸辺の緻密な計画によって。
このお話には、当て馬は登場しません。
ちょっとしたスパイス的要素で、整骨院の顧客が登場します。
岸辺は直斗以外には興味がないので、直斗とそれ以外で態度が全然違うんですよ(笑)
脇キャラとしては、直斗の同僚 服部くんが登場します。
お気に入りは、自分がキューピッドになったことを知らない服部くん。
もっと登場して欲しかった~。
Hシーンは、期待していただいていいと思います。
個人的には、コマ数増やして欲しかったくらい(笑)
前半では一番美味しいトコロは食べずに眺め、後半でじっくりと溶かしながら貪る。
洗練されているのに狡猾な岸辺にゾクゾクしちゃいますよ。
岸辺の甘い罠によって、直斗は一生抜け出せない快楽の森へと足を踏み入れてしまったのです。
描き下ろし『ティスティングパラドックス』
お付き合いを初めて外食デートが多くなった2人。
そこから岸辺が草食か肉食かの話になり…。
ヒーリングパラドックス――それは、癒されているようで癒されていない?
いえ…間違いなく癒されているのです。
どこが癒されるのかが問題であって…。
岸辺の拗れた愛情が生み出した20年に及ぶ執着愛。
これからは思う存分に直斗の全てを癒して欲しい♡
あらゆる角度から読み応え十分の作品に仕上がっていました。
冒頭から物語に入り込め、最後までドキドキしながら読めますよ。
やや粗削りな部分はありますが、次作も楽しみな作家先生だと思います。
少しでも気になっている方はお読みになることをおすすめします♡
昼寝先生初のコミックスということで私も試し読みからの購入でした。
イケメン整体師×毎日仕事に追われて忙しいサラリーマンのお話です。
絵柄もエロもストーリーも大満足でした。とにかく岸辺先生の執着がイイっ!偶然の再会ができて本当によかった!どんなにヤバそうな雰囲気を醸し出しても先生を応援したくなるんです!
そして設定が整骨なのですが手の描写が素晴らしいです。触れている指の動きも見ているとドキドキしてきます。その手の動きにどんどん体を解されていく受の直斗がとても気持ちよさそうで途中からは羨ましくなってきました。動けなくなる気持ちよさ・・・天国ですよね(笑)
忙しい仕事の中で疲れきっている心と体を癒してくれる人・・・最高なのでは?!
先生の執着の理由、二人の関係も切なくてこの先も是非幸せになってほしい二人です。エロは興奮した攻が言葉とテクニックで攻め倒してきます。濃厚ですので覚悟してください!
私は・・・熱かったです。