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uragiri mono no love song
待望の裏切り者のラブソングの3巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
溺愛 5
エロ 4
甘々 3
男前 3
な感じだと思います。
前作に引き続き、ダンテさん×ジーノさんのカプです。
今作で遂にトスカニーニ編決着と日常編も戻ってきます。
トスカニーニ編決着では、ジーノさん達はある作戦を企て、その作戦が上手くいく、その根拠をダンテさんのことを信じているからだと言い切るジーノさんが男前で格好良いですね。
トスカニーニ編は本編の中盤までには終わるので、その後は日常編と離れていたりお預けされていた分の、ダンテさんとジーノさんの甘々でイチャラブな絡みが堪能出来ます。
普段は強気なジーノさんが、絡みではダンテさんにグズグズのトロトロに乱されたり、ダンテさんを欲しがる姿が、言わずもがなですが、物凄くエロいです。
裏切る辛さや裏切られた切なさを乗り越えた、格好良い男達の愛し合い、幸せな姿は、読んでいて「待ってた。良かった」と喜びもひとしおです。
今作でトスカニーニ編が決着と、区切りの良いところで終わっていますが、本編最後に謎の男が登場し、次巻から新章が始まるようなので、めちゃくちゃ楽しみにしてます。なので次巻も買わせて頂きます。
待ちに待った蜜月編!
前巻で敵対関係になったダンテとジーノ。
互いに理由はあれど、想い合う二人が
傷つけ合う展開がしんどすぎましたが、
そんな苦しい道のりがあったからこそ
待ちに待った“両想い”に喜びも一入でした♪
宿敵のトスカニーニの跡継ぎだったダンテですが、
もう一度ファミリーへの誓いを経てジーノの元へ
戻ってきます。
下っ端からやり直しという制約はあれど、
念願のジーノとのイチャ甘恋人ライフに
「いま俺、ちょー幸せだから」と浮かれまくるダンテ。
一方のジーノも表面上はボスとしてクールに振る舞うも
ダンテとの再会に幸せがダダ漏れです!
ツンデレのツン封印でデレまくるジーノにニヤニヤが
止まりません♡
場所もお構いなしに人目を忍んで激しく身体を繋げる二人。
まさかあのジーノがこんなにも積極的にダンテを
求めるようになるなんて…(嬉しい震え)
そして、トスカニーニの現ボスの妻であり、
ダンテの母親が殺された事件の真相も明らかに。
前巻では実兄に殺されていたとされていましたが、
その真犯人は別にいました。
これまでもジーノやダンテを見守ってきた
ガルディノファミリーのボスが実妹を殺すなんて
信じられなかったので真相にホッとしました。
そして、これで大団円!と思いきや、
謎の新キャラ登場匂わせで次巻ヘ続くようです。
互いに秘密を隠しながら生きて、幼なじみで、家柄が敵対をもするダンテを取り戻したジーノ。
今巻では、ダンテの亡き母の真相が判明。(このお話、読めてよかったです。泣きますし、ルーカやダンテへの愛が溢れていた、、真相語ってくれてホントに良かったし、知る必要のあったエピソードでした)
それから、辛かった前巻を救済するように、笑顔のダンテと幸せいっぱいえちしまくりのふたりが読めた1冊でした。
いやー!
ホント、ジーノがえちかった!!笑
以前から、色気すごかったですが、さらに両想いえちでの(というか、先生のコマ割りが天才すぎるほどフェロモン全開でした!!)ジーノがすぎました♡
あとがきによると今巻から大人の事情により、紙コミックスの修正も発光体だそうで(泣泣泣)
ですが、修正薄いバージョンもあるらしいようですね。
やはりこの作品といえばダンテのtn…も見どころのひとつと思っていますので、修正甘いバージョンもあるとやはり嬉し…ですね///!(1、2巻の血管浮き出てるアレを見返しながら)
あ、でも発光体としてもかなりの白抜きに広面積を要しているので、圧巻と言いますか、、、
夢が隠れていると言いますか、、、(なに言ってるんだよ、まりあげは!怒)
また、幸せムードとなっていたジーノもひたすらに可愛くてですね。
そう言えば、ダンテは靴磨きからの下っ端になっちゃいましたが、最大級のラブイチャモードと指輪を贈りたい告白に、甘ァーーい! と叫び出しながら側転したくなりました。(バク転はできない)
で!!
ラストの不穏な怪しい足!!
あの、、、
やはりつかの間のラブイチャモードだったんですかねえ、、、
新章開幕とのことですが、広告ページにあるように、さらに愛が深まりつつ、困難に立ち向かっていくお話だと…いいなあ! などと、思いました。
(離れ離れになるのはもう悲しいよう!!)
ついに…!!
隠された秘密に涙したけど、再会してお互いへの愛を確かめ合い、どデカいらぶ炸裂の大団円!!❤️
当時1巻読了後は、BLの新世界に出会えた衝撃で圧倒された。
胸熱オンパレードのおもしろさと興奮、そしてハラハラする展開で続きが気になって気になってしょーがなかったのが、今でもありありと思い出せるくらいずっと注目の作品。
満を持してついに…!最高の結末でした!!✨(これで終わりかと思いきや新章開幕でまた2人に会える…!)
ジーノとの再会、そして恋人になったダンテの弾けるような笑顔がもう眩しすぎよ。
ジーノがいれば幸せ最高潮のダンテ。そしてイチから叩き上げてジーノに生涯身を捧げると誓うダンテ。いいですね、愛がどデカくて非常にいいです。突き抜けてカッコいい男。
ジーノとダンテ、お互い隠し続けた秘密や葛藤は凄まじく、きっと1人では重圧に耐えきれなかった。
壮絶な過去だったけど、その過去があったから2人は出会えた。絶対にこの出会いは必然だったと確信した。お互いがお互いを救っていて、3巻は特に2人の幸せ溢れる笑顔が1番印象的☺️
1年ぶりの再会なのでその分えちシーンもぶっ飛ばしてます。躍動感半端ないっす。熱い想いとカラダが激しくぶつかり合っていてR18版も読みましたがよきでした。ぜひ❤️❤️
笑顔がいっぱい!って印象の3巻でした。あとHシーンだけいきなりカラーになってびっくり(電子版)。ストーリーは一段落な感じだったので、落ち着いて続きを待てます。この高すぎるテンションが大好きなので、まだ続いてくれて嬉しいです!
相変わらずものすごい速さで展開され、これまでの回収と締めから裁判、これからの二人の形など、最終巻と言われても大満足な内容。静と動が交互にきて飽きさせず、さらにはラブも濃いなんて。
今回は、どの場面でもダンテが魅力的でした。「ちょー幸せ」って満面の笑みで言うシーンが最高すぎる!それが父親との別れの言葉になってるのもすっごく良い。
あとおあずけで引き下がって「我慢だジュニア…」って泣いてるのが可愛くて妙にツボなのと、そんな感じでいつも豪快にふざけてるのに、ジーノと組織内の立場的な距離を感じてぐっとなったりもするギャップが好き。
ジーノはバニーノ食べてるシーンが全部好きです。(`~´)←こんな顔になるのが可愛くて。ダンテには飴とムチのボス、無意識にダンテを育てているような、この二人の関係性が良すぎる。
次は新キャラ登場で、ダンテの嫉妬が堪能できそうとあり、もう期待しかないです。4巻も楽しみに待ちます!
どのコマを読んでいても目が飽きない、躍動感のある画面作りが上手い作家さんだなあと毎巻思います。
今回も迫力があっておもしろかったなあ。
裏切り者のラブソングの主役はというと、もちろんダンテとジーノでしょう。
2人の恋愛面ももちろんアツいものがあったのですが、今巻はどちらかというと恋愛よりも人情味のある展開の方が印象に残ったかもしれません。
いわゆる悪役キャラクターだった人物を悪役で終わらせない、薄暗さの中にほんの少し光がさしたような描き方が上手いです。
前巻からド派手な展開が続いていたので、辛味のある話運びを期待していなかったと言えば嘘になるのですけれど、知らなかった裏事情を知れば知るほどなんとも言えない気持ちになるというか…
ぼろぼろと涙を流すルーカに、同情とも憐れみともまた違った複雑な感情でいっぱいになりました。好きです。
こういう人間くさい人ってやっぱり魅力的ですよね。
すごく残酷でやさしい愛を親しい人々に遺して逝ったミーシャはなかなかに罪深い人だなあと思いつつ、ジーノの肩を抱いてミーシャにそっくりな笑みを浮かべるダンテを見ると、救いのある結びで本当に良かったなと。
こんがらがって歪な形をしていたなにかがやっとほどけた今、これから時間をかけて少しずつ綺麗な丸になっていっていけたのならミーシャもきっとうれしいのではないかな。
ルーカの涙からすぐのダンテとジーノの絡みのあるシーンに関しては、うーん…見たかったけれどここはもうちょっと余韻がほしかったかな〜…!なんて思うところも。
ですが、守り守られ・愛し愛されな幼馴染2人の姿は多幸感に満ちていてやっぱり素敵。
プライベートな時間だと、途端にほんのり甘えた顔になるジーノがかわいいんだこれが。
はたしてダンテは下っ端構成員からカポの座に戻れるのか?
早くジーノの隣に並ぶダンテが見たい気持ちと、元部下たちをいろんな意味で翻弄する下っ端ダンテが見たい気持ちが天秤にかけられています。
そして、謎めいた東洋人・リーと、リーのバックについている人物が判明しそうな次巻への引きに期待を膨らませながら次の春を待ちたいです。
今まで読んだBL本の中で1番タイプで、内容もしっかりしてるし何より絵が綺麗!!!!!
愛する人を助けるために命をかけるダンテもジーノもカッコよすぎるし愛に溢れていて感動でした
買ってから数日しか経ってないのに毎日読み返すくらいには最高です
絵がきれい。3巻とも表紙のデザインが秀逸、華やかで目をひく絵柄。話の展開が早くて面白いから3巻まで一気読みしたけど、時々主人公のセリフがくさくて何だか共感性羞恥のようなものを感じてしまい、いまいち作品に入り込みきれないのが難なので、萌評価に留めます。イタリアの設定にしないで、いっそのことファンタジーに振り切って架空の国にした方がよかったかも?あと立場&状況的に仕方なかったとはいえ、ダンテの裏切はひどいな&ジーノが可哀想と思いました。
伏線回収&大団円の巻でした。
ダンテの本心が2巻で明らかになり、今回は脳内お花畑か?ってくらいの溺愛モードで、恋愛面では何の憂いもなく新婚カップル感がありました。お目付け役のニコロとダンテの小競り合いが、すごく好きです。
ダンテ父にも、彼なりにガルディノファミリーに復讐しようとした理由があり、それだけ深く妻を愛していた彼だから、ダンテのことも見殺しにしたりはしないとジーノが信じるところがじわりました。
てっきり今巻で最終回だろうと思って読み進めていたら、協力者のリーに関してはまだ話が続きそうで、嬉しい誤算でした。最強のニコイチとなった彼らの活躍を、楽しみにしています。
片付けるべき因縁などのごたごたを片付けて、やっとダンジノが笑いあって何でもない幸せな時間を過ごしていて、読んでいるこちらも幸せな気持ちになった3巻でした!
いろいろなことが明らかになったり、登場人物それぞれの思いが描かれていて、とても読みごたえのあるストーリーでした。個人的にはエンリコのセリフが印象深かったり。
どれだけ遠い立場関係になったとしても、ダンテは再びジーノの隣に立つことをあきらめないだろうし、ジーノもそうなるのを待っているでしょうね…!2人の関係がこれからどういう風に変化していくのか、リーの正体は一体何なのか…今から4巻がとても楽しみです!