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healing paradox deeper
I read the first volume of this comic book and originally, I didn’t plan to buy deeper. But the cover was attractive, so I purchased it. (BTW I am not a fan of series because in most cases I think the story should end in one book).
However, after I read deeper, I think it’s much better than I expected. Seme was successfully created with a character of persistence, dedication and commitment to his lover. The details of the story made him more impressive, and I think that’s the best part of the story.
続編キター!!
初読みで一読み惚れした衝撃のデビュー作の続きとなる今作ですが、
続編の報を知ってからずーーーっと正座待機しておりました!!
前作で既に相当ヤバかったと記憶していたのですが、
今回はそれをさらにヤバさとホラーが上回っていました。
主に攻めの愛が。
会社員の黒岩が整骨院の院長・岸辺と出会い、
身体から始まり心まで蕩かされてゆくというストーリーでしたが、
あくまでそれは黒岩視点。
蓋を開けてみれば、実は二人は小学生の頃の同級生で、
黒岩の引っ越しをきっかけに離ればなれに。
けれど、その当時から既に黒岩に対して異常なまでの執着を
抱いていた岸辺は再会の機会を虎視眈々と狙っていたのでした。
再会の友人の紹介と偶然ではあったかもしれないけれど、
二人の再会は岸辺の並々ならぬ努力と執着によって
必然なことなのでした。
再会までの間、岸辺がSNSで黒岩の動向を追っていたことは
前作でも明かされていたけれど、今巻の回想では
まだ再会前の黒岩を遠くから見守る姿も描かれており、
やはりマジもんのストーカーだったことが判明。
黒岩への一途な想いと彼のために努力を欠かさない健気さも滲みつつ、
やっぱりヤバい奴だった…と岸辺の異常愛を改めて噛みしめ、
戦慄してしまいました。
そんな20年にもわたる一途というかもはや執念の片想いの末に
晴れて?結ばれた岸辺と黒岩。
今作は恋人編ということで、例に漏れず糖度高めな二人が見れてしまいます。
いや…あまあまというか、デロデロ?…ずぶずぶ?とかの方がしっくりくる?
一般的なイチャ甘というのとも大分違う気もしますが、
とりあえず、二人の濃厚な蜜月が堪能できてしまいます!
岸辺の想いを受け容れ、一緒に過ごす時間も増え、
心身共に尽くし愛されまくっている黒岩。
ときにはその愛の重みに引いてしまったりもしつつ、
岸辺の素顔を知っているのが自分だけという事実に
こっそりと優越感を感じていました。
けれど、ある日、友人から岸辺との関係を問われ、
“恋人”や“恋愛”として表現することに躊躇ってしまい…。
もちろん好きじゃないわけではないし、愛おしくもある。
ただ、岸辺から注がれる愛情量に対して、
自分が抱くそれが対等ではないと後ろめたさ感じていて、
踏ん切りがつかない黒岩。
しまいには「流されているだけのセフレ」なんて指摘されてしまい、
素直に伝えられない自分の性格に思い悩む黒岩でしたが…
そんな恋人の姿を影からじっと見張っている岸辺。
恋人同士になってからもストーカー癖が抜けないらしく、
どこにいても黒岩を見つめるその視線が怖すぎます…!
そして、いつまでも覚悟が決まらない黒岩と当て馬への嫉妬で
暴発してしまうお仕置き?エッチはドロドロのぐちゃぐちゃで過激の極み!!
前作でも相当濃厚だったのに、さらにそれを越えて変態的な
岸辺のド攻めっぷりに目が釘付けになっちゃいました。
愛を、欲を、貪るように、塗り込むように
黒岩を抱いて抱いて抱きまくる岸辺がヤッバい。
なんてえっちなえっちなんだ…(語彙死滅)
あまりの激しさにへばってしまう黒岩ですが、
休憩中も黒岩のお尻に向かってオ●ニー待機する岸辺が絶倫すぎんだろ…
「もっと普通にできないのか」とか「恥ずかしいとかないのか」とか
ドン引きしちゃっている黒岩だけど、そんな岸辺とのセックスを
気持ちいいと感じちゃっているのだから、どっちもどっちですよね。
岸辺の愛を一身に受ける黒岩の限界値を超えた蕩け顔も
これまたエロすぎて見惚れっぱなしでした。
そんなイチャドロえっちにたとえ言葉は足りなくても、
気持ちは通じ合っていると思える二人でしたが…
当て馬の介入によりまたも一波乱が。
今回の当て馬は前作でも登場していたカメラマンの横田くん。
いやらしげな視線で黒岩を見つめているも当の本人は全く気付いておらず。
一方の岸辺は横田の下心を察知していて嫉妬の炎が大炎上。
裏から手を回し黒岩から遠ざけようと画策するも、その方法がまたホラー。
結局黒岩には全てバレてドン引き&怒られてしまいますが、
なんだかんだ絆されちゃって愛だなぁ…と。
たとえ岸辺が自分を独占するためにどんなに卑怯な手を使っても、
執着されて束縛されたとしても、その純粋で異常な愛には
抗うことができないのです。
この続編では黒岩が岸辺の激重愛をどこまで受け入れられるかが
焦点の1つでもあり、これまで流されるだけで受動的だった黒岩が見せる
岸辺への“能動的な愛“も萌えどころとなっておりました。
自分の知らない岸辺の20年を知り、新たな感情が芽生え始めた黒岩。
二人の関係がどう変わってゆくのか楽しみにしつつ下巻へ!
大好きな作品の続編!3年半ぶり!
連載中から単行本化を心待ちにしていました。期待感が強すぎるせいか、またあまりのボリュームのせいか、購入後なかなか手をつけられず、やっと読めました。紙本を購入しましたが、上下巻ともに前作を上回る約2cmの厚みで、内容も濃密でかなり読み応えがあります。
こちらは上巻をレビューします。ネタバレありますのでご注意ください。
前作ではっきりと恋人関係になったわけではないけど、完全に恋人同士のような関係になっている二人。でも好きという言葉を言い交わしてはいないようで、アレ?と思っちゃうナオト。
前作ですこーしだけ登場した横田くん、ぽいなーと思ってましたが、本作でしっかり当て馬になりましたね。とてもカズマには敵わなそうだけどw
居酒屋でナオトに懐いてくる横田くんに苛立ちを募らせ、とうとうグラスを割っちゃうシーン、カズマのエグすぎる独占欲、最高だわ〜、ゾクゾクします♡
そしてヒーパラといえば濃厚な濡れ場!本作もたくさんの濡れ場が。今回もハンパないドロッドロな濃厚さです!カズマの雄みを通り越してもはや変態的ともいえる激しい責めには、何度読んでもゾクゾクしてしまいます、最高すぎる…♡
車の中で照れながらカズマを気遣うナオトにほっこり。と思ったらカズマが興奮して、猛スピード出してパートナーシップ申請しに行こうと暴走!もうホント変態!好き!ww
後半は横田くんがますます当て馬っぽくなってきて、カズマの不穏な独占欲が加速していく…ゾクゾクが止まらない!
ナオトに接近する横田に、一計を講じるカズマ、さすがの手腕w
カズマから横田くんにしたことや、激重な20年の話を聞いても、引かないで絆されるナオト。度量の深さに感服するな〜、愛だわ〜♡
終盤の二人が腹を割って酒を呑みながら話すシーンもいいな。
カズマ、20年間本当にナオトを手に入れることだけを思ってがんばってきたんだな…。
そしてカズマの重さを受けとめられるナオトの懐の深さ…確かに「普通」ではないかもw
上巻だけでも、かなり濃厚な内容で凄かった〜〜!カズマのド執着と独占欲が凄すぎて、私の拙い語彙では言語化が難しくてもどかしい…!とにかく何度もゾクゾクさせられて、天を仰ぎました。
はぁ、ほんとにカズマの長年の重た〜〜ド執着と溺愛は最高だわ…♡
下巻はどうなるか、ワクワクさせられました!
横田くん、どうなっちゃうかな?!
下巻もレビューします!
紙本 白線ぐしゃぐしゃ修正(前作と同じ修正。ぐしゃぐしゃの下に血管や筋がしっかり透けて見える良き修正に眼福♡)
エロス度★★★★★★★★★★
続編、上巻。おやおやおやおや。ナオトを押し潰してしまうくらいのカズマの愛の重さが素晴らしい。
ナオトにひたすら尽くして尽くしてドロドロに癒していくカズマの最上級の愛情表現が狂気の域に達しているようでゾクゾクしちゃいます。
カズマに体の外もナカも隅々まで愛を注がれて爆ぜていくナオトのエロスな描写も神がかっており、腹上xしないか心配になるのとカズマの恍惚とした顔がインパクト大。
カズマのヤバすぎる執愛を受け止めてしまっているナオトも大概ヤバいですが、カズマにはまだ足りないようですね。
ヒーパラ続編上下巻で読めて嬉しい!大好きな作品です。
狂気を感じました、岸辺先生・・・
直人の行動、関わる人全部把握したい、、執着度合いがすごかった!!
前作で20年来の片思いと知り、大好きなのは分かっていたので「好き」というワードを言ってなかったことにえ?!そうだっけ?となり前作読み返しました。
ほんとに言ってなかったんだ・・気づかなかった。言わなくても伝わってきてしまうほどの気持ち。そして岸辺先生のはほんとそんな言葉では語れないほどの重さだなと。。
横田くんが好意的なことに気づかない無自覚直人とストーカー発揮する岸辺先生・・一歩間違えば犯罪・・・
スレスレのラインで攻めてきて怖すぎるんだけど、読んでるこっちも絆されてしまいました。
20年分話そうぜってお酒のんで珍しく酔っぱらう姿とかコケそうになるのとかギッ!!てすごい形相で見てくるのも面白かった。
クリームパイとかちょいちょいギャグ入っててブレイクタイムがある感じ。。
あと直人の考えがどんどん変わってきててそれに自分で気づくところも良かった~
1ページ使って大事なシーン描くところも好き。画力素晴らしいです。
まえに1巻だけ読んだときはそこまでじゃなかったんですが、後から出た上下巻を読んであまりにも萌えたのでレビュー書きにきました。
このド執着攻、あまりにもよかった。
ちょっとメンヘラ入ってるかな?と思うくらいにイッちゃってる攻を見るのは久しぶりでした。
それを怖がるわけでもなく受け入れてしまうのもいいですね。普通だと怖がって逃げるんじゃないかってくらいのヤバさだと思うんですけど、受には包容力があるというのか、そんな愛を受け入れちゃう時点でこちらも普通じゃないってことなのか。
とにかく読み終わったあとにすぐ読み返して、また何度も読みたくなっちゃうだろうなと思う傑作でした。
愛の重い執着攻が好きな方にどうぞ。
待望のヒーリングパラドックスの続編、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
執着 5
溺愛 5
甘々 4
エロ 4
な感じだと思います。
前作に引き続き、カズマさん×ナオトさんのカプです。
限界社畜のナオトさんに対して20年の執着と溺愛を抱いていた整体師のカズマさん。想いが通じ合っている筈だが、明確な言葉のない関係であること、想いや気持ちの重さが対等ではないことを意識してしまって…。
前作以上に、そしてナオトさんも想像していた以上にカズマさんの執着や溺愛が凄まじくて、普通じゃないとナオトさんも呆れたり怒ったりする描写も少しある為、2人の仲が危うくなるのかと思ったら、何だかんだ絆されて受け入れちゃってるナオトさん。
カズマさんも、周りの人達に対してはともかく、ナオトさんに対して怒っていることは殆どないので、カズマさんの一方的執着と溺愛かと思ったら、ナオトさんと方もカズマさんに応えようとしたり、何気に同じ深みにハマっていっているので、意外と甘々な雰囲気と関係性が築き上げられているので、上巻だけの内容だと比較的安心して読むことが出来ますので、是非とも読んでほしいです。
絵も話もうまい。
が、ある一か所のエチシーンのコマが強烈過ぎて、すいません、とうとう笑ってしまいました。
ある種予感はしていたんですよね。そのページなった時にドキドキキュンって感じじゃなかったです。もはやアスリートですよ。メッチャスピード感ありまくりのエチって。笑
そこも含めて充分に堪能させていただきました。
ありがとうございます。
之前连载的时候一直忍着没看,没想到忍着忍着就忍出了个上下篇,老师没有为了热度而敷衍应付,而是用4年的时间把这个续篇画到了最好。从剧情上来看,本作应该就是三本完结,不太可能再续了(当然还是希望番外越多越好)
岸边和马是一款King of the 執着攻め,看的时候感觉到恐怖时我就会截个图,等看完发现已经截了十几张(ホラーかよ),同是执着攻,福介的那点小手段跟岸边老师真的有点不能比了(话说okt桑真的是执着攻专业户www),三次元要是遇到这种人一定要快跑‼️
和马最恐怖的地方其实是在于他的耐性,为了直斗他可以做任何事情,但是又不会过线,像是“我喜欢你要把你绑起来关在房间里这样你就永远属于我了”这种事,他知道要是做了,直斗就会跑掉的,当然他是确实是有这么想的(甚至还说出口了),但是他也真的忍得住(待つのは得意だから)‼️最后跟横田对峙的那段,他竟然能忍住没把横田的胳膊拧断,已经可以打败90%的人了。做到了在不影响直斗的正常生活的情况下,踩在那条ギリギリ的线上“勾引”直斗,这能追到手完全就是靠他自己的本事。
直斗自己其实也意识到了,如果自己对和马的箭头是90%的话,和马对自己的箭头甚至可以达到1000%。但是就算意识到了他的异常,又根本无法离开他(其实你想想,现实生活中如果真的有一个人可以做到和马这种程度,就算你知道这个人很偏执很变态,也会变得很难离开他吧)
然后关键来了,当你看完deeper你会发现,本作从头到尾都没有出现过,受要从攻身边逃走,两人暂时分开的剧情。一般来说,只要出现一方的箭头明显大于另一方,在设计剧情的时候很容易插入这种情节,但是本作完全没有,所以就显得很不一样(さすがとしか言えない)。然后直斗对和马的感情其实很隐晦,直斗的“我知道他变态,但是只有我知道,其他人都不知道”的那种优越感,“我知道我是被他牵着鼻子走,但是那又怎么样呢”的那种平静感,都描绘得很好。全篇并没有他们互相告白“好き好き愛してる”“付き合ってください”这种片段,但是你完全能够从画面和剧情中感觉到,直斗对和马的好感度(依赖度?)是有在明显上升的。
经常看BL的人应该都见过这句话,攻的经典台词“俺がいないとイケない体にしてやる”这句话其实有两层含义,“要让你的身体没有我就无法高潮”/“要让你变得没有我就不行”一个是身体上,一个是心理上,而我们的岸边老师是真的两个都做到了……
ナオトが言ったお店を覚えてるとかナオトの一言で家具を変えるとかのレベルを超えて、
居酒屋で待機とかクーポン・アロマ?とか、相変わらずの徹底ぶりで最高でした。
ナオトを、甘やかしたいと絶対に逃がさない
の両面が見られて最高です。
ナオトを監視するカズマから始まるので(過去)、相変わらずだなぁ笑となりましたが、彼女の肩を抱くナオトを見て辛い気持ちになるカズマを見て、待ちに待った"今"が来て幸せだろうなと思いました。
ナオトに好感を抱く横田くんの存在があり、"怒"が印象的でした。
嬉しくてキレてるカズマ(急ハンドル)やガチギレ(帰ろ?俺もう限界)してるときも、笑顔を見せたり余裕そうだったのに、柔らかい言葉遣いが消えた、「笑ってられねぇな」は刺さりすぎました。
笑ってられねぇなも、後の「ちょっと触られたくらいじゃないんだよ」でその重みを増して、その後のカズマの過去で更に増して、最高でした。
普通がなに?それがナオトを俺にくれるの
は、ナオトを手に入れる前提で、良かったです。
読み手は神の視点で読んでいるのですんなり受け入れられますが、カズマの存在がリアルにあったら、その気持ちを受ける側は困惑も拒絶もする可能性があって、ナオトがカズマに甘いのも重さを受け入れているのも結構常軌を逸してるのではないかと思いました。
そう思うと、確実に手に入れるように策を巡らすカズマの行動が一層重く感じられて、とてもよかったです。
続編で上下巻同時発売って相当人気あって期待されてるって事なんだな。
昼寝シアン先生、こちらのヒーリングパラドックスと放課後のエチュード全然趣きが違いますね。
こっちは、執着とドロドロが激しい。
お付き合いがスタートした2人。順調かと思いきや、恋人との関係を同僚に聞かれて「居心地よくてそれって流されてるだけじゃね?本当に好きなの?セフレじゃね?」と言われて急に不安になりだすナオト。
そんな飲み会最中の居酒屋に現れるカズマ。何も描いてなかったけど、ナオトのスマホにGPS付けてるんじゃないの?パスワード知ってて勝手にスマホ見てるみたいだし。
色々ヤベェ奴だけど全部俺の事が好き過ぎるあまりの行動だしなーで済まされないストーカーチックなカズマ。前作ではそれは全てナオトを落とす為だったけど、今度は逃さない為の行動なので、ナオトに好意を持ってそうな相手にも牽制したり細工したり。下手したら亡きものにするのも厭わないって思ってそうだよ、怖い。
20年間ずっとナオトを見つめ続けてきた(ストーキングしてた)、いつか自分のものにと自分を磨いて待ち続けてた事を伝えたら重いキモいと思わずに頬染めて喜んじゃってるナオト。こう思えるって好きって事だよね。
でも、この先の会話が私にはよくわかんなかった。
この流れで車の中で盛ってきたカズマ。「何でこのタイミングで勃つの?いやこれ普通萎えるとこ…」って言うナオトがわからないし、その後に「…ふつう?普通がなに?それがナオトを僕にくれるの?」ってのもわかんなかった。
あんなキモい重い告白されて頬染めるナオト見たらカズマ喜んじゃってそのまま襲いたくなるの私はわかるよ。
だからナオトのセリフがわからないし、その後のカズマのセリフも何のこと?ポカーンとなってしまった。
その後家飲みしてる時にも出てくる「普通」のくだりもよくわからなかった。何の話してるんだっけ?と。
要は「俺はナオトに執着してる。ナオトも俺に執着してる?」って聞きたいんだろうけど、モノローグ多いからか私にはピンときませんでした。
ところでナオトさん、相当エロい身体に開発されちゃってません?乳首大きいし、縦割れしちゃってますよ。
紙本で購入ちんは割と見えてる引っ掻き修正、穴はしっかり見えてる。
ぜひ、ちるちるさんでどの作品の攻めが、片想い待ち歴一番長いか調べていただきたいなあ、、、!
という、独り言はさておき、、、
お久しぶりの続編です。
タイトルの後ろに「deeper」がついてます。
「もっと深く」という、意味らしいです。
ということは、内容的にかなり期待できる?!!
ただでさえ、無印でも濃厚な攻め執着Loveだったのに?!!
と、五連勤の労働に勤しんだあとの(聞きたくもない個人情報すみません笑)、一服的なお楽しみとして読んだら!!
岸辺の執着がスゴすぎまして、、、♡
( ˙ཫ˙ )カハッ←こんな顔になってたましたヨ、まりあげはさん!!(もはや語彙力喪失しすぎるくらい執着愛最高すぎて、レビューになってない)
え、、、
ちょとまてちょとまて!!
上でコレなの?!!
下、どうなっちゃうの?!!
かなりえちぃし、愛強強だし、ナオトの身体――どころか、全部岸辺に作り変えられちゃってるし?!!
BLにおける、重すぎる愛の偉大さを改めて身に染みて感じた名作でした。
早く下巻読みたいので、今日仕事休みたいデス、上司様←おい!
ひとまずのハピエンを迎えた二人のその後。岸辺の執着はいまだ変わらずにすごい!いや我慢の必要がなくなった分、さらに強くあからさまになっていて、ちょっと怖いくらいでした。本気で監禁くらいやっちゃいそう。
新しい関係を始めたばかりのふわっとした状態のカップルが、お互いに不安もなく安定した関係を築くまでのお話。だと思うんですが、上巻は嫉妬Hの連続で、岸辺の精神状態が心配になってしまいました。ストッパーが壊れてる…。
ナオトは健全なイメージが強くて、一緒に堕ちる未来は想像できません。その点で安心して読めるんだけど、ナオトの妥協ナシに岸辺も心からの幸せを感じて欲しいと思うと、すごく大変そうだなあと。
横田は当て馬になるのかな。岸辺は危険すぎるからすぐに逃げて、と言いたくなります。今までの当て馬には感じたことがないくらいの同情が芽生えてる…。
決して世間から隔離されてるわけでなく、作品世界の空気も明るいものなのに、岸辺の周りだけ妙な閉塞感がある気がします。これがどうなっていくのか、ナオト次第の二人の関係がどう落ち着くのか、下巻もとても楽しみです。
ドラマCDから入り、原作漫画無印→deeper 上下巻と拝読しました。
無印時点で人体の作画が上手な作家さんだな〜と思っていたのですが、deeperではそれに加えて「絡みシーンの湿度と躍動感」が増量されているなと感じました。
ドラマCDでジットリえっちだな〜という感想を受け、その後無印原作の順で拝読したため無印時代は比較的「ラブコメ色」をつよく感じていましたが、今作はドラマCDを越えるジットリえっちさでした。特に挿入シーンのスピード感が凄い。もはや主人公のナオトくんの尻が心配になる域で、「deeper」の名に恥じない仕上がりになっています。
唯一の難点は、ドラマCD続編を心待ちにしていた身として「これはえっち過ぎて音源化は難しいのでは?」と不安になる点です。そのくらいえっちだったという賞賛なのですが、なんとかこちらも音源化していただきたい…!
ヒーリングパラドックスの
待望の続編です!!
両思いになった2人の甘々な恋人ライフが最高です。
相変わらず攻めの溺愛執着ぶりがぶっ飛んでて、ゾクゾクしちゃいました。上下巻ページ数もエロもボリューム満載なので文句なしの★5です。
これで一旦完結みたいですが欲を言えばまだまだ続きが読みたい作品です。作者様の初単行本作品みたいですが作画も綺麗でストーリーも終始引き込まれて読んでる時間が本当に天国です。何度も読み返したくなる中毒性がありますので迷ってる方は購入オススメします!
ナオトに対する激しすぎる執着は変わらぬまま…
と言いたいところですが。
手のうちを明かしたカズマのソレは確実にパワーアップしていて、前作とは比べものにならないくらいのゾクゾク感を味わった「deeper上巻」でした。
長い長い我慢の日々の末、ようやく自分のもとへオチてきたナオトを溺愛しまくるカズマ。
でもどんなに近くに居てもまだ足りないとでも言うように、"すべて"を自分のモノにするためじわじわと周りから固めていく様子には恐ろしさを感じるほど。
リミッターの外れた重たすぎる愛を与え続けているカズマの表情からも、そのドロドロした執着はしっかりと伝わってきます。
ここでナオトに恐怖心が芽生えてしまえばバランスは崩れてしまうと思うのですが。
そんなカズマをゾクゾクしつつも受け止めて"そっち側"だと気づいてしまうのです。
このシーン、ものすごく痺れました…!
カズマの中に20年居座り続ける「好き」という言葉には収まりきらない感情が、ようやくナオトに伝わり始めたのかもしれませんね。
今後彼らはどこまでぐちゃぐちゃに交わるのか…
早く知りたいけど知るのがコワい、そんな気持ちです。
上巻最後のカズマの笑顔は何を表しているのか…
幸せな微笑みにも、ダークな笑みにも見えてビクビクしてしまってます(笑)
下巻への期待が深まる終わり方、すごく良いなと思いました。
続編楽しみにしていました
しかも上下巻
読み応えもたっぷりあって大変満足のいくお話でした
なかなかに重たい愛で受け止めるのも与える方もどちらもすごい
それを描ききられた先生が一番すごい
どのコマも美しくて、台詞以上に視線や仕草が雄弁でした
とにかく愛が重たい
まるで世界に二人しかいないようなそんな錯覚をするくらいの世界観でした
執着よりも重たい愛情は何なんだろう
甘々イチャイチャというより、ドロドロとした隠しきれない情が溢れていました
前作のその後の2人に期待をして手に取りましたが、下巻に期待したい上巻でした。
もっと甘やかし・甘やかされな2人が見られるのかなーと思いきや…うーん。
決して甘くないわけではないのだけれど、本音を言えばもうちょっとほしかった。
身体の描写は素晴らしかっただけに惜しいです。
上巻時点では、前作同様に長年の直斗への想いをぐつぐつと煮詰めに煮詰めた岸辺の大執着がこれでもかと見られます。
なにせ20年ものですから、想像していたよりもずっと重たくて湿度が高いわけで…
岸辺にとっては待ちに待った展開であっても、直斗的にはどんぶらこと流されほだされた末に「カズマ」にたどり着いたばかり。
そんな恋愛感情のスタート地点と気持ちの比重がちぐはぐな危うい2人がくっついたその先といえば、やはりこの関係性は恋愛なのか?と、どう気持ちをすり合わせていくのかが見どころでしょう。
ここを丁寧に描いたものが読みたかったのですが、上巻に関しては嫉妬・執着・セックスの繰り返しが目立ち、なんだかやや単調に感じました。
常軌を逸した湿度が高く重たいタイプの攻めは好みでも、同じことばかりだと飽きてしまう場面も。
どうやら直斗は岸辺の重たさも問題なく受け止められそうな逸材のようなので、ここから痒いところに手が届きすぎる激重執着攻めがどう可愛げのある姿を見せてくれるのか?
今はまだ直斗を翻弄させる側の彼から余裕がなくなる瞬間を期待しつつ、2人の行く末を最後まで見届けたいです。
上巻は、再会までをカズマがどうやって過ごしていたのか、
執着の原動となっている不毛な過去についても、冒頭ですこし描かれています。
ずっと待って、人生の全部をかけてナオトを手にしたカズマ。
ちょっとした一言も聞き漏らさず、全神経で向き合っている結果の執着は、納得してしまいます。
そりゃ策も練るでしょう。
こんなに腹黒いのに、どうしてもカズマを応援してしまうのは、ナオトが不幸にならないからです。
幸せに出来るまで、癒せるようになるまで、
我慢したカズマの粘り勝ちだと思います。
上下巻ともに購入しましたが、本当に最高です。
BL読み始めて30年近く経つBBAですけれど
本当に時代が変わったなって思います。
ありがちな、攻めは完璧でスパダリでっていう少女漫画の王子様のような攻めも勿論良いのですが、好きな人を手に入れる為には卑怯だったり腹黒かったり狂気じみでいたりする人だっているわけで。。。
そういう姿がしっかり描かれているのがたまらなく良いです!
ただ綺麗でかっこいいだけじゃなくて、怖さも孕んでいるのが愛だなって思いました。
20年、、、生まれた子供がお酒を飲めるようになってしまう年月です
その間の全ての時間でブレずにたった1人の男を想い続けるカズマ
そしてそのカズマからの想いを一身に受け、一瞬たりとも目を離させなかったナオトという人物の存在の大きさ
無印では待ち続けたカズマの手に堕ちたように見えたナオトですがこの3年半振りの続刊「 deeper」では一方的な愛ではない、双方向の愛と欲のカタチを余すところなく味わい尽くせます
上下巻を通して読みました
このレビューでは下巻の内容には勿論触れませんが、上下巻で読む以上のボリュームを感じる作品でした
無印から読み返しなどを含めて3冊を一気に読み込むとなると、きっと喉がカラカラになる位に夢中になってしまいます(きっと口が開いたまんまだったと思いますw)十分な水分や環境を整えて読んで下さいね
上巻はナオトがカズマを持て余しながらもしっかりとナオトなりに考えているのが分かります
ただし考えても直ぐには答えに行き着きません
それはカズマの20年を想えば当然の事
さらに考えようとする度にカズマがカラダで物理的に堕としに来るものだから・・・ナオトも何も考えられなくなってしまうのです
一見すごい自分の無いようにさえ見えるナオトですがそう仕向けてるのはカズマであり、その術中にハマりながらも抗うのではなく結果「どう受け入れようか・・・」と考えているのがナオトなりのカズマの20年愛への向き合い方なんだと思えるので全くナオトに対しての嫌悪感はありません(個人的に流されてるだけの受けがあまり得意ではないので・・・)
絶賛絡め取り中な執拗さを感じるカズマ
彼をそうさせてしまう存在の横田君
横田君に向けたカズマの行動には開いた口が更に開いて顎が外れるかと思いましたw
犯罪ギリギリとはこれを言うんではなかろうか・・・
整体師としてのテクニックを駆使する事さえもナオトを囲う為には厭わない
「知らぬが仏」と言うのだろうか・・・
そんな気分にさせてゾクッとさせてくれる上巻の終盤
「仏」では済まなかった!と思わせてくれるナオトの正面突破がまた素晴らしい
カズマにお酒の力を借りてでも切り込んでいくナオト
そしてしっかりここで向き合うカズマ←ここが!この流れが素敵!!
隠したり、回りくどかったりで無駄なすれ違いや遠回りをさせずにカズマという人物がいかに「素」でナオトに尽くしてるかを分からせてくれる展開が最高です
カズマは決してナオトを苦しませるような執着はしないのです
(途中でコケちゃって見られた⁉と焦るカズマも可愛かった♡)
下巻を読むのが楽しみになる終わり!
2人をより深く知れて、更に知りたくなる・・・素晴らしい上巻でした
一応情報として、電子は現在2社先行配信
他社配信は先生のSNSによると12/11~となっていました
この時期なのでBLアワードがチラつく私
そしてこのヒーパラの続編を読み思ったのがレビュータイトルにもした思い
シリーズ部門はシリーズ部門で大事だけど、数年の時を経て無印巻終わりの時点では”あるとは思わなかった作品の続編”が舞い込むという興奮はまた別格
まさにこのヒーパラはそんな続編だったです
長期シリーズの良さと同列では語れない良さがあるんですよね~
そんな「(゚∀゚)キタコレ!!」な続編シリーズアワードを今年は是非設けてもらいたいものですな
え?作品のレビューしてないって?
知ってますw
まぁ、取り敢えずアワードの部門新設を願う位に最高な作品なんで読むべし読むべしです♡
上巻なので読んだ方が良いぜ!って気持ちをアピッたネタバレなしレビューにします
内容含めたレビューは下巻に書きたいと思います
取り敢えずこれだけは書いておこう
2人の下着のメーカー選びがキャラに合ってるね♪
特にナオトのRLは正に!って感じがするw
カズマはCELINEとかも合いそうだけどな~と勝手に妄想を楽しませて貰えるナイスなチョイスでした(これ位ならネタバレにならないですよね???)
上下巻既読です
先ず上巻では先生の画力の素晴らしさについてどうしても書きたいので、お話しに関しては下巻にまとめて書かせて頂ければと思います
とにかく何と言っても先生の描かれる全ての作画が圧巻!
日常コマの小物や背景も人物の動きが伝わるような描き方も、そして濡れ場の熱気、息遣いが五感を刺激するような臨場感も、全てが大胆であり緻密で繊細!!!
本当に目を奪われる瞬間の連続でした
体躯を美しく、魅力的に描かれる先生方の作品で1番目が行きがちなのは筋肉美の魅力って外せないかな?と個人的には思っているのですが、先生の筋肉美は過度じゃないんです
あくまでも漫画なんですが生々しさがある…とても写実的!
そしてそれを可能にしているのが「筋」だと思うのです
実際「筋」って筋肉と連動してる訳なのでその筋の存在をないがしろにしていない描き方をされているからこそのリアルさなんだろうな~とすごく思うのです
これぞ正真正銘の「筋が通る」って感じがすごくしました!!
作画で圧倒する!
正に漫画家様だけが出来る神業だなとつくづく思い、エキサイティングなストーリとキャラのお話しに負けない、そして違和感を感じさせないこの画力に最大級の賞賛と感謝をお届けしたいです
本当に素晴らしかったです
まず表紙からカズマの執着がよりディープになっているのがわかります。
前作ではそれほど感じなかったカズマのナオトに対する執着に愛情でしたが、今作はもうこれでもか!というほどにデロデロでドロドロのねちっこい愛情にセックスでした。さすがdeeper!さすが20年に渡るストーカー!
日々の残業付けと仕事のストレスで限界のナオトの身体の歪みを自分で調整し、甲斐甲斐しく身の回りの世話をし、誰にもできない快感を与えるセックスでもっと深く自分の元へ落ちてくるようにナオトに尽くすカズマ。
その居心地の良さに溺れるナオトは仕事仲間に「恋愛感情っていうより…ただ流されているだけ」のセフレなのではと言われます。
そして自分のカズマに対する気持ちは?普通とは?対等な関係とは?と悩みます。この時、居酒屋にいるんですが、ナオトの割り箸がいいんですよね。こういうさりげない一コマでもうまく表現されているのを見ると、やっぱり漫画っていいなって思っちゃいますよね!
そして今回の当て馬の横田くん!いい感じで匂わせてきます。もちろん強い圧で横田くんを牽制するカズマ。コントロールするのはナオトだけじゃなくて横田くんのことも。怖いね!かっこいいね!笑っちゃうくらいナオトと自分の愛のためだけに行動していてあっぱれですよ!
横田くんに嫉妬したカズマはナオトの身体をむさぼるんですけど、でもやっぱり無理はさせない。だからナオトを休ませている間にナオトの股の間で自分のモノを持ってシコシコするんですよ。なんなんだろう?すごくない?もうなんて言っていいのかわからないのですが、ただただすごすぎる!!!
重くて熱い愛をぶつけ続けるカズマに対して「愛」だとなかなか認めないナオトは、カズマの「我慢の20年の歴史」を話してもらうことにします。そしてようやくナオトも気づきます。自分も同じ重い想いをしていると。
実は酔ってよろけるカズマの様子や上巻最後のカズマの微笑みを見て、やっとカズマが飾らない自分を出せてきているなと嬉しく思えました。
そして下巻。休む間なんてなく、すぐさま読みました。
ヒーリングパラドックス1巻にてやべぇ執着男、カズマさんにやられましたが、続編でも大変振り切っておられます
相変わらずのド執着
ありがとうございます
基本的にはナオトの交友関係は大切にしているが、ナオトに色目を使うなら許さんと
いや、良く20年も我慢したよ
その期間のカズマの気持ちを考えるとなんとも言えん
ナオトには甘々に尽くしつつ、しっかり美味しく頂いているカズマ
そんなカズマにどんどん絆され受け入れるナオト
カズマの前職には驚きましたが、まぁそれもナオトと結ばれるためだったのか……と
ここは賛否が別れそうですが、わたし的にはアリでした
相変わらずエロはめちゃくちゃ多い、様々なプレイもしている
絵柄は可愛い系だけども、2人とも身体は結構ガチガチなので苦手な人は注意してください
下巻も楽しみだなぁ!
最初に言いたいのは既刊と最新刊全部買いました。
このド執着攻めなら大丈夫絶対体も心も一途で愛が重いだろうってずっと好きでした。
異常も愛情、異常が日常の2冊の同人誌も買いました。
最新刊読んだらほんとに青天の霹靂でしかありません。
理解できないのは超重い20年の執着って岸辺はホストしたことあるなんてありえなくないですか?(セックスの経験積みたかったってほかの人の体で練習すんな)
ストレートに申し上げますが、神作は一気に駄作になりましたよ。
今までの攻めが受けのことずっと好きで好きでたまらなくて+愛が重くて少しメンヘラになるというのを表現しつつヤリチンとして何十人と寝るという数多の駄作と何が違いますか。
個人の意見ですが、攻めの一途なこころ+ヤリチンの体=最低に過ぎません
逆に体とこころって分けられるのが不思議です。マンガなんでしょう?現実世界はこうなパターンが多いのは十分承知ですので、せめてマンガは現実と同じありきたりの設定とパターンをやめませんか。
理解できないのは体も何も20年間ずっと好きな対象のために鍛えてきたものなんですね(前作はずっとこういうのを示唆してます)なんで普通にほかの人と寝れますか?ヤッてる時何を考えてますか?一番キレイで純情な体で20年間一番好きな対象に捧ぐのは当然のことでしょう?(前作はずっとこういうのを示唆してます)ロジックどうなってますか?
すごく傷つくしムカついてますので、これから全部中古のサイトで出品しなくてはならないです。
お金の無駄よりは心が傷つくことです。
たぶんこれから同じ作者の作品も買いません。
それに今までほかの作品も含めてレビューで見たのは受けに対して恋愛経験あり/女性経験ありとか注意とか苦手とかのネタバレ告知多いですが、攻めのほうはヤリチンとか女性経験などこういうネタバレ告知ほとんどありません。これ明らかにダブスタですよね。
発売前から楽しみにしていたのですが、少し好みとは違いました
どろどろに愛されて といいつつ激しいベッドシーンしかなく(ゴミ箱など細かいところはありますが)もう少し1冊を通したエピソードが欲しかったです。横槍のカメラマンがちょっと出てきてやきもちを身体にぶつけるの繰り返しな印象でした。前回のお話の盛り込み具合が最高だったので、過去の話とかエッチ以外の二人がもっと見たかったです。切ないだろうけど。相変わらず仕事着の描き方が素晴らしい…
どうして他の人と付き合ってるところを見ていられるんだろう結婚するかもしれないのにと前思っていましたが、その辺りが今回と電子特典も合わせて少し納得できました。
顔や身体つきもまちまちに感じて、激しいより甘やかすのも読みたかったし、特に岸辺の表情が裏の顔ばかりで(くっついた後の話なので当然と言えば当然ですが)狙い通りでしょうがそれがちょっと怖かったので個人的に今回はあまりはまりませんでした。
前作が好きだったので発売日に早速。
1話から助走なしで岸部先生全開だな、と読み始めて終始その重みに圧倒されっぱなしでした。
岸部先生の執着の強さ思いの深さが明らかに異常なのですが、それに飲み込まれていくように。
私はそれを怖いとさえ感じてしまいましたが、ナオトがその執着に気づき始めてもなお心地よささえ感じてしまうような感覚もわからなくはなくて。
思いの釣り合わなさに言葉を飲み込みながらもいつしか岸部先生の異常な愛を擁護したいとさえ感じていることに気付いたナオトの揺らぎ。
ふたりの間にある愛みたいなものを理解できるようなできないような、理解したいようなしたくないような。
いったいどこまで行ってしまうんだろうと見届けることに使命感すら抱くような心持ちで上巻が終わりました。
ガッチリしたふたりがぶつかりあうシーンは圧巻で、エネルギーがすごいです。
えっちなんだけどそれ以上に岸部先生の情の注ぎ方に圧倒されました。
これはヤバい……!!ヤバいのきたぁぁぁ!!
カズマの執着を更に上書きしたような続編です。
ディープもディープ。タイトルの"deeper"に激しく納得と同意でした。
表紙で挑発的な目線を投げる男・カズマのドドド執着に骨の髄からヤられました。
この視線だけでかるーく脳内は沸騰、身体は興奮の高みへとGO!朝から読むもんじゃないです(笑)でもすこぶる良い気分にはなりました^ ^
カズマのナオトへの想いはただ年季入ってるだけじゃないのが分かる、ふかーいふかい激重な愛にどっぷり。カズマは間違いなく執着のド真ん中にいるような男ですが、ヤバさはもちろん優しさも同時に垣間見えるストーリーがめちゃ面白かったです。
とにかくすごいんですよ、ナオトへの気持ちが。
好きって気持ちだけで20年…20年ですよ。"いつか"のときのために、自分の未来や感情をコントロールしてきたカズマの気持ちには全くブレがない。ただ1人だけを想い見守ってきた行動は一途と健気そのものです。
執着と一途は紙一重。ヤッてることがエグいだけに執着方面に振り切ってしまうのは、当然っちゃ当然でしょう。
激しい執着でナオトを籠絡していく綿密な計画に始まり、ナオトにまとわりつく害虫駆除やセキュリティ管理、ボディメンテや食事管理などなど……ナオト包囲網が完璧です。
貼り付けたような笑顔のカズマからの腹黒ニヤ顔……最高にイイ!
何をシてくれるんだろう、何をヤッてくれるんだろうと期待値が高まります。
すっかり絆されキャラに落ち着いたナオトも、カズマの激重愛にハマってるのかハマりにいってるのか分からないくらいグズグスになるのがこれまた最高でした。
エロのシーンはもちろんブッ飛んでて、文句なしの激しさと粘度。ねっとりと絡みつくようなしつこくてドロドロベッドシーンは必見です!萌えも映えもすんごかった……(//∇//)\(//∇//)\
上巻だけで既に息切れ起こしかけました。
下巻はどんな景色の広がりが待っているのか超絶楽しみです。
ヒーパラが帰って来た…!!
しかも…我々の期待も予想も全てを超越したレベルでここに降臨!!!!!!!!!!
今年イチ、、、いや執着攻めの歴史を塗り替えるんじゃないか⁈⁈⁈という程のパワーアップをしてカズマ(攻め)が魅せるナオト(受け)への愛
何がスゴイって、、、
虎視眈々としながらもその全ての囲い込みの手の内を相手(ナオト)に隠す事がないカズマの行動心理ですょ。。。
ナオトを手に入れる為に手を尽くす執着っぷり
セオリーで言えばこの様々に尽くし切った抜け目のないトラップだったり固執って相手(ナオト)には隠し通しますよね?
そして薄っすら感じる違和感を覚えつつも流されていくナオトとその状況に満足するカズマの様子に読者としてはゾクゾクする、、、っていうのがあるかと思います
でも、、、ココでヒーパラの2人はこのセオリーを見事な迄に正面からぶち壊してしまうんです!!
ナオトは違和感をスルーしないし、カズマの仕組んだ事だろうと予測出来てしまう
そしてその上で何も言わずに受け入れてしまう流され&絆され侍ではなく、しっかりとカズマに確かめる!
更にその上を行くのがカズマ、、、‼
普通この状況なら「バレた、、、(゚Д゚;)‼」と狼狽えてもいい所なのにこれっぽちの動揺すら見せない!
なぜならそれがカズマがナオトの為にしてる「普通の愛情行動」だから、、、‼
もぉすごいんだ、、、この執着っぷりが、、、
こんな執着のカタチ、マジで見たことないし、見たかったヤツだった、、、
これぞ執着を超えた愛の終着地点なのかも知れない。。。‼
そしてまたナオトもこの愛の重さにカタチの無いはずの「愛」の存在を確実に感じているのが堪らない、、、(本人の完全覚醒まではきっとあと❝もう少し…❞⁉)
100%、、、いや、1000%【恋愛】だけに振り切ったお話しなのにこの重厚感、、、!
全くそんな要素はナイのにまるで謎を解いていくようなミステリーやサスペンスを追っているような心持ちで片時も2人の世界から目が離せないのです
まさに圧巻、、、!!
心理描写の凄みは勿論の事として、作画の芸術的な素晴らしさがこの極上の時間を後押ししてくれているのも明白です
筋肉、血管、筋、表情、感情を象る全ての描写、、、カズマとナオトの隅々までを映し出してその美しさと魂の宿りを魅せて下さっています
人物以外にも、、、それは例えば表紙のシャツの皺、口絵の菓子袋の自然なたわみなど、、、作品の細部にまで行き届いて、、、ドコも見逃せない!
私はお菓子の袋を見て感動する日が来るとは想像もしていませんでしたょ。。。
もぉ、、、本当に凄みの圧が桁違いです(;゚∀゚)=3ハァハァ
カズマの完全陥落となるのか、はたまた今の2人だからこそ出す2人らしいカタチを見出すのか、、、???!!!
下巻に進みたいと思う気持ちと、読んだら終わってしまう寂しさと、、、w
少しの間この今の瞬間しか味わえないジレンマを味わいつつ2人をお迎えしに行こうと思います
圧巻で完璧な続刊の始まりでした!!!
巻末、電子限定2P漫画「ep.0」も超ーーー必見です!セリフと画で魅せるまさに漫画の魅力!そして2Pに詰まった執着、、、Σ(゚Д゚)‼Non Stopゾクゾク…ッ!
修正|もぉーーーー。。。残念でしかない、、、!!!あんなに熱量しかない数々の濡れ場に完全なる白抜き、、、(無印巻は紙で持っていてマヨビーム修正だったので紙の方が良修正なら買い直ししたい位…!尚今回はシーモア)
シチュエーション・プレイ・体位・セリフ・表情、、、情交の全ての描写が性癖刺さりまくりでした♡
もうこれでもかというぐらい、濃い、嫉妬や愛情が絡まった暴走する一舞が愛おしくもあり、呆れたりこっちまで感情がくじゃぐちゃに乱されまくりました。
雑誌連載を知っていたのでこの本が発売されるまでとーっても長く感じましたが待ったかいがありました。昼寝シアン先生、続編を描いて下さり本当にありがとうございます。
お互い深い所で強く結びついている180㎝越えのガタイの良い二人がわちゃわちゃしながら、今を懸命に生きている姿に乾杯!
あああ…最っ高of最高の続刊でした!!!✨昼寝シアン先生ありがとうございます…!(感涙)
以下、上巻のみを読み終えた時点でのレビューです。
心震える「執着攻め」は多けれど、そのワードを聞いてまず第一に思い浮かべるのが
この作品の攻め、カズマ。
なにせ、20年ものですから…
で、その20年の間の執着、じっくりじっくりと獲物を追い詰めていく姿が
たまらなかった前巻。
今回は無事(?)くっ付いた二人のその後が描かれています。
当て馬…と呼ぶにはちょっと弱いかもだけど、キーマンとなるのがナオトの会社の
後輩くんのカメラマン・横田くん。
好意をちらつかせる横田くんを見るカズマの目が…目が…
怖いよーーーーー!!!!!!
嫉妬で握っていたグラスをバリンと割っちゃう整体師さん、激コワです。。((((;゚Д゚)))))))
そしてそんな横田くんの好意には全然気付いてないナオトへの
”分からせ”的なセッッ描写、今回も期待以上のえちえち度でした…
真っ白で大事な部分が何も分からないのは悲しいですが。。( ; ; )(※電子版の修正)
紙本も予約済みなので、そちらの修正も後日確認してみようと思います。
嫉妬に狂ったカズマが放つ禁断の一手、かろうじて誰も傷ついてないけれど、
危ういことこのうえなし…!!
もーーーーほんっと最初から最後までゾクゾクしっぱなし、でした。
で、更なる今回の見どころは、受けのナオト側の気持ちの変化、じゃないでしょうか。
前作では完全にカズマにしてやられ、流され絆され…で受身だったけれど。
今回ものすごくキュンとして刺さったのが、後ろから串刺しにされながら
ナオトが振り向いてカズマにキスしようとするシーン!!!!!
ちゃんとキスできてなくて、カズマの唇を「はむっ」ってしてるんです。。
最っっっ高に萌えました。
愛の重さは言わずもがな、カズマの方が激重なことには変わりないんですが、
明らかにナオトの方もググッと心、傾いてるよね?
「普通」が何か、分からなくなっ…てはいないけど、”なりつつある”よね?
と、二人のドロドロに溶け合う愛が刺さって刺さって、「くうう」となる
続きの上巻でした。
そして今巻、再会するまでの”カズマの過去”についてカズマ自身の口から語られています。
整骨院を開くまでに、そんな道を歩んでいたとは…!
巧みな人心掌握術にも、納得です。
電子限定おまけマンガまで、期待を裏切らない姿を見せてくれるカズマに乾杯!!
と思わず言いたくなってしまう、見事な執着っぷりでした(拍手)。
横田くんが下巻では一体どうなってしまうのか、とっても心配…と思いながら
(でもワクワク)、続けて下巻の方も読みたいと思います。