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koishirazu no kamisama ni sasagu
10年前、ふとした出会いから「救われた」経験をもつ主人公。
その想いを秘めたまま、その救ってくれた「神様」の秘書として傍で働いてきた。
気持ちはずっと隠していくつもりだったのに……
神様は、「恋愛を知りたい」と言い出し、相手に自分を指名してきた。
隠していた気持ちはバレてしまい、神様はぐいぐいと迫ってくる。
崇拝といってもいい気持ちを抱き、
全力で社長秘書として奔走していて、その状況で満足していたのに、
なんせ恋愛童貞の相手はホントぐいぐい迫ってくるっていうシチュエーションがおいしすぎて!
何されてもどきどきするし、翻弄されまくって、それがかわいすぎました。
途中出てくる社長の兄弟やおじさんたちが個人的にツボ。
かっこいい一族はBL読みには宝ですからねぇ。
ブルジョア攻めとしても良作ですが、無理のない金持ち感が読んでいてきもちいいです。
料理のおいしそうな描写や、スーツの描写、
社長室の調度品に至るまで、「目がおいしい」でした!
滝端先生の描かれる男性は『ザ・男』て感じでビジュから好みなのですが、今回はスーツに釘付けでした。特にラスト、スーツでベッドの上で致し始めるところ、皺やはだけ方や模様に至るまで、とても細かく描かれていて、スーツ男子大好物人間には眼福でした☆
肝心な内容!
受けの佐後がまぁすごいギャップのある方(笑)スマートに秘書の仕事をこなす姿からのスーハー(笑)そして社長への純粋でかなり重い愛の持ち主♡泣き顔と赤面最高でした☆
攻めの浮津社長はバックボーンだけでなく内面もスパダリな方で、佐後との恋愛も、無理強いするわけではなく、でもさりげなくリードしながら佐後の気持ちをすくい上げていく感じが大変素晴らしかったです。
2人共ピュアなので、会話が可愛らしいというか微笑ましい場面が多々あり、たくさんキュンさせていただきました♡
そしてえちシーンは社長の身体がもう…神様でした♡理想の身体でありがとうございますという気持ちで読ませていただきました!
「この恋は崇拝です」「僕は神様の幸せを願っている」
恋はしているけれど、この恋は崇拝だと言う佐後と、
恋に興味を持ち、佐後の恋心を知り、佐後と恋をしたいと思った浮津社長が、
恋人契約をし、
浮津社長は佐後のことを恋や愛として好きだったと気付くも、神様からの恋を受け入れない佐後が本当の恋人になることを拒む
という話です。
思いが通じてからいきなり挿入!(blファンタジー)ではなく、ちゃんと初挿入が分けて描かれていて、両思いで高まった気持ちがファンタジーで萎えずに読めてよかったです。
「恋愛とはどうやって終わらせるんだろうな」
一度体調を崩すほどの失恋をしたことがある人なら社長の気持ちがすごく分かると思う。
タイトルを聞いた時には人外?とも思ったりもした今作。
自分の生きる指標となる人を神様として崇め仕え続けるというある意味ファンタジーのような拗れてしまう未来が想像ついてしまうようなそんな設定の大人の恋のお話でした。
何よりも特筆すべきは佐後さんの可愛さではないかと思います。表の顔はひたすらに有能で社長の右腕となる秘書。裏の顔はひたすらに社長を崇め奉り、その距離感に一喜一憂してトイレと壁の隙間にハマってしまうような小心者。このギャップやスイッチが切れた時に見せる表情変化にやられました。そして社長を神格化しすぎるあまり真っ向から求められているのに逃げてしまうというもどかしさもあり、すごく努力もしてきたできる人でありながら完璧じゃないところが魅力的な人だなぁと。
一方恋を知りたいと佐後さんに迫る社長。見た目も中身も完璧であるが故の孤独を抱える社長が佐後さんを見つめるときの嬉しそうで優しそうな表情!!そしてちゃんと言葉にして佐後さんを欲しいと訴える姿。惚れる…利益や見栄からくる好意に消費され佐後さんからは崇拝といわれ、一体誰なら彼と同じ目線にたって寄り添ってくれるんだろう、、と切なくなりました…
初恋を拗らせすぎてしまったり、純粋な恋を知らない2人が手探りで恋愛をする様がものすごく愛おしかったです。最高でした。
リーマンもの、会社社長とその秘書、となるとしっとり大人の恋愛かと思いきや受けの熱量が凄い。
昨今流行り?の相手を推しとして愛でる受けですが、さすが秘書さん。仕事きっちり、スマートな対応、表に出さない裏の本当の姿。うっかりバレてしまってからも、仕事は卒なくこなしながら、社長第一主義で突っ走ってしまうところが可愛くて可愛くて仕方ないです。これ、社長、もう好きでしょ?気づいてないだけでしょ?社長としては優秀だけど、感情の部分がポンコツさんな攻めも好感度高い。そしてスーツが二人ともカッコいい。スーツ姿がエロい。続編出ませんか?出て欲しい!
恋を知らないスパダリ×超絶一途な美人秘書。
優秀な社長秘書として働く佐後には密かに片想い相手がいます。
それは彼が支える社長の浮津。
学生の頃に救われて以来、10年もの間一途に想いを寄せてきた佐後。
彼の役に立てるならこの恋は叶わなくてもいいと思っていたのに、
ある日、浮津に片想いしていることがバレてしまいます。
けれど、恋が理解できないという浮津から“疑似恋愛”を提案され…。
クールな佐後ですが、その素顔は片想い相手を“神様”と崇拝する
ピュアで健気な男なのです。
浮津の前では必死にポーカーフェイスを繕いながらも、
トイレに駆け込めば赤面・涙目になってしまうというギャップの塊!
そして、想い人から手を差し伸べられているというのに、
想いが有り余りすぎて10年ものの恋のチャンスを不意にする
超拗らせちゃんでもあり、何度も悶絶させられました。
恋を知らないはずの浮津もそんな佐後に絆されてゆきます。
恋は必要ないなんて言いながら、相手が佐後だとぐいぐい迫ってきて
持ち前のスパダリ力を見せつけてくれる浮津。
本人は無自覚かもしれないけれど、
とっくに佐後のことが好きだったんじゃないのかな…。
散々拗らせはしたものの、最後は自らの足で浮津の元へ向かい、
滾りまくった恋心をぶつける佐後に胸を鷲掴みにされました。
想定内ではあるけれど、あまくて多幸感溢れるハッピーエンドを
たっぷりと堪能できてよかったです。
社長を神様と崇拝する秘書さんが
なんだか急にぐいぐい迫られて
戸惑ってモダモダして落ちちゃう話。
この二人が恋人になるには、
秘書さんの神様っていう偶像への憧れを
人間への恋心にしなきゃいけないと思うんです。
どうにかくっついたときには
やっとそうできたのかなって思ったんですけど。
最後の最後で…
「貴方に全てを捧げよう」←え??
結局神様扱いは変わらないままじゃん!てずっこけました。
恋人同士でこういう関係性は萌えない…
ぴやぴや泣いてる八木君が可愛くって大好きでした!
【僕は彼の人生の歯車になりたい(恵利也)】
エロス度★★★★★
おやおや、仕事ができる大人の男2人が恋愛に翻弄されている姿が非常にそそりますね。
孤高のスパダリ社長・航と一途で健気美人秘書・恵利也が紡ぐ恋物語で、クールな航が恵利也に向ける特別な執着や表情・デレ、ポーカーフェイスの恵利也が神と崇めずっと片想いし続ける航にだけその仮面を剥がされるギャップの可愛さが素晴らしいです。
恋人契約を結んだ航と恵利也が過ごす時間にニマニマが止まらなく、いじらしくて臆病な恵利也を自分から逃がそうとしない恋を自覚した航の愛の重さに悶えまくりでした。
Xにて試し読みし、面白そう!と購入しました
受けが攻めを崇拝している関係、大好物なんですよね
佐後くんがめちゃくちゃ可愛い
ポーカーフェイスで仕事中はキリッとしているのに、他の場面では赤面・涙目なの可愛すぎないか
社長の強火オタクというか……笑
社長はめちゃくちゃかっこいい
真っ直ぐでスペック高め、努力の人ですね
愛情表現も真っ直ぐだけど佐後くんを思いやってる
佐後くんの思いが崇拝→恋愛へ 変わるというより共存していく感じ
佐後くんがだいぶ焦れったいけども、最後幸せになるのでOKです(^^)
エロは最後、結ばれたときのみですので標準的な部類かと
プレイもとくに過激ではありません
滝端先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
もどかしい 4
崇拝 3
恋愛 2
エロ 1
な感じだと思います。
浮津さん×佐後さんのカプです。
10年前、ある出来事から助けてくれた浮津さんの為に秘書となった佐後さん。そんな想いを浮津さん本人バレてしまい、更には「お前を通して恋愛を知りたい」と言われてしまう。
佐後さんの浮津さんに対する積年の想いが届き、お試しからだが、仮の恋人として2人の距離が縮まる、という展開なのかと思いきや、佐後さんの想いが恋愛ではあるが、それを通り越して、最早浮津さんを神扱いで、崇拝レベルになっているので、恋愛としてあんまり発展していかないなと、めちゃくちゃもどかしかったです。
10年前の浮津さんからのハンカチを大事に持っていたり、ちゃんと好きではあるはずなのに、いざ浮津さんからのアプローチにはドキドキしていながらも、良い雰囲気で拒絶したり、思っていることを告げなかったりして、佐後さんの崇拝にちょっとイラッとしてしまいました。
でも浮津さんを想って、一人で抜いているシーンがあるので、崇拝がブレてるし、だったらもっと欲張りになればいいのに、と思ってしまいましたね。
浮津さんのクーデレさやアプローチの仕方が素敵だったり、恋愛を知る為の仮の恋人という契約を解消してほしいと佐後さんを告げられた時に、練習を終えたから本番に移ると言って、佐後さんを口説こうとしたのには、そう来たか、と格好良かったです。でも佐後さん相手にはなかなか発展しないから…。
仕事は出来て、社長と秘書の関係は最高なのに、恋愛ではもどかしさ満載の浮津さんと佐後さん。浮津さんの言動で一喜一憂している佐後さんが可愛いので、読んでみては如何ですか。
待って待ってようやくお迎えし、貪るように読んだ滝端先生の新刊ーーー…!!!
本の分厚さと描き下ろしのえちえちさに、幸福感でいっぱいになりました。
これから読まれる方にはぜひぜひ、コミコミさんの有償特典(16P小冊子)付きを
おすすめしたいです…
攻め・浮津の麗しい筋肉とスパダリみ、受け・佐後のトロ顔乱れっぷりに
合掌したくなること間違いなし。
スパダリ、一途健気受け、双方スーツで学生時代からの再会…と、
好き要素萌え要素しかないお話に、読みながら胸が熱くなりすぎて、
時々独り言つぶやいてました。。黄金の方程式すぎる。
滝端先生というと”切なさ多め”というイメージがあったのですが、
こちらの新刊は切なさはありつつも、「甘さ」「コミカルさ」が多めで個人的にとても読みやすく、大好き・ドンピシャなタイプのお話でした◎
滝端先生のお話の中で一番好きかもしれない。
なんといっても、受けの可愛さが!!健気一途受けさん好きにはたまらないと思う!!
しごでき秘書なのに、崇拝する”神様” 浮津のことになると途端に感情がぶわっと
顔に出て真っ赤になったり涙目になったり、トイレの脇に座って悶々と悩む姿が
可愛すぎて、読み始めてすぐ大好きになってしまいました。
浮津にしか見せない姿、可愛すぎんか…!
そして高校時代に救ってもらった時に渡されたハンカチ!を!丁寧に袋に包んで
持ち歩いている&スーハーしている、というちょっと変態めいた部分も愛しい。
攻めの浮津もまた、その男気や優しさがこれでもか!と心に刺さるスパダリで。
俺様的な攻めもいいけれど、自分はやっぱり優しさで包み込んでくれる一途攻めが
好きだ…!!!と再認識しました。
特に心に火がついたのが、浮津が佐後にソックスガーターをプレゼントする場面!
萌えすぎて、気付いたら「はいありがとうございます!!」って呟いてました。
危ない人になってました…
恋愛にはさほど興味なし、のクールな社長が、自分だけに見せる表情を持つ美人秘書にズブズブにハマっていくー
崇拝心から一方的に追いかけていただけの関係が、いつの間にか浮津の中で佐後の
存在が大きくなり…そこからの浮津の堂々たる告白に、痺れました。
好きすぎるからこそ臆病になってしまう切ないすれ違いを乗り越え、
覚悟を決めた佐後の姿もまた、キラキラしていてカッコ良かった…!
攻め受け二人のキャラに痺れ、萌えに萌えた一冊でした。
終盤の二人の初エッチ、繋がった際に浮津の言う思いのこもったセリフもまた最高で・:*+.
(何度も言いますが二人のエッチはコミコミさんの小冊子が最高なので…!ぜひ…!)
読後は甘ーい満足感でいっぱいになるスーツ男子のお話、心から堪能できました✨
試し読みして購入しました。
滝端先生はちゃんとコミックスを読んだのは2冊かな?
これまで1冊しか読んだ事がない私が言うのもなんですが、先生の作品はシリアス、どっちかというとダークなイメージだったんです。
でも今回はインタビューで
「今まで取り扱ったことがない空気感」と述べられていたし試し読みでもわたしが持つイメージと違っていたので、発売を楽しみにしていました。
で、実際読んでみて上質なラブコメだったのでとっても楽しく読み進めることが出来ましたね。
浮津がスーパーパーフェクトな満点男性なので学生の頃から神様のように崇拝憧憬している秘書の佐後も、仕事以外浮津に関してはもう全面的にもろ乙女で可愛らし過ぎます。
二人とも内面外見とも浮世離れ感半端なく、マジメにシリアスにヘロヘロコメディしている感がスゴいです!
ここに乗っかれるか乗っからないかで評価違ってきそうですね。
とにかく2人共可愛いかったです!
浮津もだんだんとパーフェクトじゃないんだってとこが見えてきて佐後も彼を崇め奉るだけじゃなくリアルに恋愛を意識し始めたんでしょう。
神様相手だから抱かれたいでも抱きたいでもどっちでもよかったんじゃないかなぁー
どっちにしろとんでもない願望なんでしょ??
なら攻め受け逆でも更に面白かったんじゃとかつい思いましたけど少数意見かしら?
滝端先生の作品を初めて読みました。
時折見せる表情や仕草のコメディ感と、人物の重厚感や小物の高級感のバランスが絶妙でした。そして何より作画が美しい!
受けの佐後さんがとても可愛かったです。恋愛には臆病でも秘書としてすごく優秀で社長を護っているのが良かったです。攻めの浮津さんの優しさと格好良さが凄まじかったです。あまり楽しみを奪いたくないので詳細は書きませんが、キュンとするシーンが山ほどあります。個人的に俺様キャラではないところも好きです。
運転手の八木さんがとても可愛くて大好きになりました。浮津さんのお兄さんや従兄弟さんも魅力的で見どころ満載でした。ただ女性キャラたちの言動で冷めてしまったので星4、他はとても素敵でした。
攻めの浮津はこれだけ高スペックでもまったく驕るところがなく、社員のこともよく考えていて、恋愛では自分がまだまだ初心者であることを恥じることもなく、素直に知識や他人の意見を吸収する柔軟性があって素敵でした。ただ、受けの佐後の方はなかなか好きになれず。よく泣く、ぷるぷる震えるような受けが苦手なのでその時点でマイナススタートなのですが、浮津のことを神様と崇めるのもまともに人間扱いしていないのが逆に失礼だと思うし、浮津はちゃんと佐後と恋愛したいと伝えたのになぜか恋人の「練習」から始め、やっぱりあくまで秘書として側にいたいと拒絶した後に、浮津が女性といるのを見てやっと本心を伝える……。さすがに勝手すぎるのでは? 1人で思考をいろいろ暴走させていて、危なっかしい受けだなぁ、これから浮津が大変そうだなぁと思いました。自分のことだけじゃなくて、浮津の気持ちを考えられるようになっていってほしいですね。
もぉホントにすみません…居並ぶ高評価の中に異質な評価を付けてしまうのは正直心苦しいのですが…あくまでも個人の主観による感想なので作品がお好きな方や全力を注いで作品を生み出して下さった作者さまへの不満ではない事だけはご理解下さいませ…そして可能な限り配慮しつつも忌憚のない素直な感想を書きたいと思いますので、以下は不快になられる可能性もあるやも…という事を先に謝罪しておきます
言い訳がましくってすみません
でもそれ位お断りを入れておきたくなる位に品質の高い1冊では確かにあるのです!!なのでたまたま私には合わなかった…というだけだと思うので、自萎え他萌えの大原則で言えば絶対に好きな人は居る!!って確信出来る作品だというのは分かるんです
そこだけはちゃんと伝えたい!!!
完璧過ぎる”これぞ!!”というスパダリ攻め!!
こんな御仁を拝めるなんて心が沸き立ちますよね♡
この完璧さを支える迫力のあるイラストがまたスゴイ!!
濃い!すっごく濃い…!!!
キラキラ具合と大人の落ち着き、、、これは「神様」って評しちゃうのに納得でした…(๑>◡<๑)
キラキラしたセレブな世界の住人だって苦悩はするし努力もする
それでも全てが簡単に手に入る訳じゃない…
なんて健気なスパダリさまなんだ…!!!
と恋に苦悩する社長のお姿はスパダリ像を味わい尽くす醍醐味を味わわせていただきました
と、いう事で、、、こんなにも素材も材料も豊富なのに私が萌えられなかった理由は受けの佐後くんにありました
多分彼の良さや美徳が私には少し過剰で…過剰さ故に身勝手に見えてしまって、、、
奥ゆかしさは奥手”過ぎる”に映ってしまい、相手を慮っている様は結果自分基準のフィルターを外せてない狭量さを感じてしまう
後半、ゴチャゴチャ考えずになりふり構わず社長の元に走る姿もきっと好意的に彼にハマって見れてればすごく感動的なハズなのに、、、
もぉその頃には私の心はスッカリ離れ気味で、、、社長の話し、全然聞かないじゃん…(ㆀ˘・з・˘)怖ぇな…と、、、斜に構えてしまい彼の言動がヒス気味に見えてしまう始末でした
CP推しで読むのが好きな方なので同じ分量位で良き所もモダモダする所も感じたいタイプの私には今回はこの2人の設定にある身分差以上に、自分が感じる「温度差」を払拭出来ず、、、
折角の大ボリュームで読めるじっくりラブストーリーなのにお話しが入って来にくい状態でクライマックスを迎えてしまいました
圧巻の濡れ場もキスの角度の描写とかめっちゃカッコいい~~!って思えるのに、「好きにして」って言った直後に「ちょっと待って…汚い…」という佐後くんにまた冷めちゃう…こんな流れ、いくらだって見て来たし、それこそ「汚い→汚くない」迄の返しも込みでセオリーを楽しむものだって分かってるのに、、、
佐後くんにハマり切れなかったのがとても悔しい。。。
トイレでウジウジしちゃうトコとかも可愛いな、面白いなって思ってたんだけどな、、、
多分過剰な演出に感じてしまって、普段ならギャップや二面性みたいに思えて楽しめる所が人に依って態度を変える人、みたいに見えてしまったのかも知れない、、、な、、、って思いました
そしてこの作品は「恋愛」に重きが置かれてるからこそキャラにハマれなかった私は少し評価が辛くなってしまったと思います
あと、2人の事以外で単純に疑問だったのが社食のあの女性はなんであんなに社長にフランクだったんですかね?
すごく近い存在のような関わり方の割に社食のシーンがほぼ無かったのも何だか謎演出でした
でも!最後にもう一度書いておきますが、圧巻の作画とそれこそ分かり易いキャラと言う点での『描写力は素晴らしい』と思います!!!特に社長だけじゃなくって佐後くんも含めてバリエ豊富なスーツ姿と脱いだらスゴイんです!な描写は素晴らしかったですし目が潤いました٩(♡ε♡ )۶
フォローとかでは一切なく、ココも素直な感想として絶対に残しておきたい所です!
修正|白抜くなら全部がこの修正になったらいいのに!!という位の素晴らしいグレートーン修正!!雄々しい肉体と雄々しいtnkは正に神描写!!!!!
たぶん、広い背中に太字で「スパダリ」って書いてある。
スーツを着るために生まれてくださった…?
完成された顔と肉体をお持ちの攻めの社長、浮津。
見るからに男性ホルモンだくだくで、
アゴ→首から肩にかけてのラインが大変セクシー。
右のてのひらに「健気」、左のてのひらに「一途」って
草書体で書いてあると思う。線が細くて美人な受けの社長秘書、佐後。
得意技は浮津にもらったハンカチをジップロックに入れて持ち歩き
動揺した時にトイレの片隅で、すーはーすること。
えっ…すーはー…?
いや、こちらは実際にご覧いただくとして…。
もうねー!2人のオンオフのギャップが!スンバラシー!!!
仕事中はめっちゃクールでしごできな佐後なのですが、
いざプライベートになると、浮津に恋する涙目赤面男子になっちゃう。
普段頼もしい社長、浮津も、そんな健気な佐後の顔を見ちゃうと、
恋愛初心者ぶきっちょ赤面男子になっちゃうんですよ~。
くーっ!デキるオトナ同士の不器用でピュアなラブ!最高すぎる~!
佐後はなにせ浮津を神と崇め、10年片思い拗らせてるので、
いくら好意を寄せてもらえても踏ん切りつけられず、
モダモダしちゃうんですよね…。
でも…自分以外のヒトが社長の隣にいるのは…耐えられない…!
ついに積年のモダにケリをつけるため動き出す佐後。
佐後の想いを受け止めて、誠実な言葉で包み込む浮津…!
(事切れるワタシ…!)
2人のはじめてのキスシーン、やっばいですよ。やばい。(語彙力)
情熱的なチッスからのスーツ着用(コレが死ぬほど大切)の濡れ場~!
(挿入はナシですが我慢の限界社長余裕なさすぎて萌え転がれます~)
いや~。良かった(しみじみ)ほんとに良かった。
超ハッピーエンドでものすごーく幸せになれます。
(アフターストーリーでは双方向ラブが溢れるエッチが…!
幸せいっぱいな2人の肉体美が堪能できますよ~!)
アッ!全然関係ないのですが、イケオジお兄ちゃん2人&イトコが揃った
クリスマスのエピソード、浮津社長の弟感がマシマシで、
やたら萌えてしまいました…。
滝端先生、不器用だからこそ誠実で優しい、大人のラブストーリーを
ありがとうございました…!
浮津社長がすんごかったです♡
みんながみんなメロメロになってしまうの納得です!!
この人を神様って言いたくなっちゃう佐後さんの気持ち、分かる…
神々しさが半端ないですもんね!?
その神様という表現さえも納得させてしまう先生の画力ですよ!
もう素敵だったーーー
スーツ姿は美しくも凛々しいし、手を組んだり顔に添えたりする所作もキマッテル!
そして脱いだら、、、もぉなんか「全てが神」でしたしーーー(≧▽≦)
巻末のボーナストラックは正に「ボーナス」な眼福祭りでした♡
ほぼ浮津社長の事しか書いてませんが、、、正直浮津社長の印象が強過ぎて、、、書かずには居られないんです(笑)
スパダリ攻めがお好きな方には是非ともご覧頂きたい、浮津社長!!
あと、チラッと登場の浮津家一族の皆様も心躍る一瞬で沸き立つカリスマ感♪
もっと登場して欲しかったですw
受けの佐後さんは実はだいぶ表情も感情も忙しめw
もっと肩の力を抜いたらいいのに、、、と思わなくもないけれど、ここまで肩だけではなく全身全霊力を込めて頑張って来た人だからね、、、早々簡単には力は抜けないか。。。?なんて思ったけど、、、そんな心配はご無用かな?と思える終わりと裏表紙のカット絵にホッコリ♪な読後でした
ちょっと分厚めの本が届くとつい計りたくなる
今回1.8㎝だと思うんですが 何せ老眼がすすんで けっこう強めの中近なのに目盛が見えやしない
ハイ 余計な話です
滝瑞さんもどこかで好き嫌い別れちゃうんですが 作家さま買いしてます
どんな加減なのかたまたま紙で買ってるものに好きが偏ってます で 今回はどうなるか ←紙で買った
んんん あたしったらぼへーっと強度の心酔をみてたんですよ
出会いの鮮烈さに神だなんだと崇めちゃう なかばストーカーではと思うような強炭酸のシュワシュワを
違ったわ Orz こんにゃろめ
社長が恋愛童貞なのはいいのよ いい具合に抜けてる感じもあるし
ただ秘書が 社長を神と崇拝するあまりてんで甘いものに発展しないし なんなら恋愛童貞なはずの社長が勤勉さのおかげで恋愛マスターかスケコマシに見えてくる不思議
恐るべしスパダリ 何が起こるかわかりゃしない ←え
互いを思いすぎてすれ違う焦れったい大人の恋ってのとはまた違う 与えられたものを素直に受け取れないもどかしい恋ってのを余すことなくみせていただいたんだけど個人的には もっと高慢でねちっこくて薄っくらいもの が出てくるもんだと思ってたので少々毒気を抜かれたといいましょうか
あ 滝端さんを何だとってる((怒)) 失敬なッ!
のご意見は後で いつかゆっくり伺いますのでご勘弁を テヘ
自分の思いより立場優先で恋愛に向き合うふたりのこのおかしさ
共に相手のキモチを知っていながら相容れないもどかしさ
トイレの個室は広いのに狭い了見に囚われて足掻くぶさまさ
おまけは滝端さん描かれる官能エチシーン
ぐはっ おあずけが長かったせいか たかが素股去れど素股 妙に艶めかしくてめちゃソソる?
読んでる間中 グズグズしすぎてるしずいぶんと可愛らしいお話だな とは思ったけど読み終わってしまえば後味のスッキリさに満足度は高めだったんだけどね
とりあえず、1話試し読んでください。
1話でもう、惹かれます。
滝端先生はまずなんと言っても画力。そして、包まれるような温かさはありつつ、胸がギュッとなるような苦しさを感じる描写からの最後にはすべてから解放されるような幸せな気持ちをくれます。今回は胸ギュッが多めというか、我慢に我慢を重ねてる2人のような気がするのですが、表情はもう我慢できてないのでそこがとても愛しい子たちでした。
特に今回は目の描写が印象的でした。
先生の描かれる綺麗なまつげたちが天才的でしたね。
真っ直ぐに見つめる目も、照れて伏せがちな目も、全てから感情が伝わってきてうるうるしてしまいました。。
受の佐後も、努力をして這い上がって仕事ができてめちゃめちゃにかっこいいのに、攻の浮津社長の前で照れてふにゃふにゃになっちゃうのはもう、かわいいしか思えないですよね。浮津社長がちゃんとそういう表情を引き出してくれるまっすぐで素直な攻めでもう、本当にナイスカプです。
えちは私自身あってもなくてもいいタイプなんですが、やっぱりこれだけ2人の中で我慢して我慢して我慢して想いが通じ合った時に弾けて欲情している姿を見ると、えち描写のある意味が分かりますね。。繋がれるシーンまで見れてもう私は大満足です。(全部じゃないのも続く感じがしてちょっと嬉しい...)
紙で頼んでましたがまだ届かなくて我慢できなくて電子購入しました。我慢できませんでした。無理でした。神(紙)が来たら特等席に鎮座させます。。
あこがれの神様(攻めのこと)のもとで働きたくて、必死に勉強などを頑張った結果、神様が社長を務める会社で、なんと社長秘書として働くことができた受けのお話。
ちなみに、神様とか言ってるのでファンタジーかと思いきや、まったくそんなことはなく、バリバリのリーマンものです。
というか、①リーマンもの、②日常もの、③格差BL(とくに攻めがエリート)、がお好きな方は必読です!!
ということでお話の内容です。
2人の出逢いは、予備校でした。
攻めは大財閥のグループを背負う三男。
他の国の血が混ざっており、異質な存在とされていた泣き虫な受けとは住む世界が違う相手だった。
が、ある日、受けが予備校教師に性的な接触を教養されそうになったところを攻めに助けられる。
それ以来、彼の人生の歯車になりたいと、彼に追いつきたい一心で一方的にがむしゃらに走り、攻めの秘書へ。
そんな攻めからある日、恋しているとバレてしまった受け。
真面目に恋をしたことがない攻めに、根掘り葉掘り聞かれ、なんとお試し恋人まで始まってしまい、、、?!!
という、終始ワクワク展開でした♡
受けにとっての神様である攻めがね、
受けにどちゃクソ恋人として迫っていく姿は最高でしたし、また攻めからデートしよって誘われて、秘書のようなデートプランを検討? 違いで立ててきちゃう不器用な受けもかわいかったですし、
とにかく2人の恋になれてないアンバランスな感じが微笑ましくて、まさにタイトルの通りだったあ! と読み終えて放心。
読ませるストーリーのおんぶる、そして滝端先生、さすがです。(上から目線言い方失礼しました)
とにかく、どちゃクソ面白いので読んでほしいです!!(両掌を合わせながら)
恋を知らない"神様"の真っ直ぐな想いにたくさんドキドキしたストーリーでした!( ´∀`)
しかし……どうだろう。恋を知らないのは神様の方じゃなく、秘書の佐後の方が恋知らずに見えました。
"神様"こと浮津のモーレツアタックがこの作品の見どころです。
どこが恋を知らないだって?と疑問符がつくような浮津の佐後への想いは超濃厚。自分の気持ちをストレートに伝える浮津がめちゃくちゃカッコいいです!断られてもめげない一途さにドキドキの嵐ですが、こんなんなってても恋を知らないとは…無自覚恐るべし。
"佐後のお陰で恋愛に興味が持てた"
…なんてセリフ。これってほぼ好きといってるようなもんですよね。
分からないってホント罪深いわぁ……( ̄▽ ̄)
"佐後と恋愛してみたい"とか"俺が恋を知るときはお前と恋愛しているとき"だとか。…恋を自覚してないが故の回りくどい言い回しが気になるむず痒さはありますが、仮とはいえ佐後との恋人の時間を楽しむ浮津は恋してる男そのもの。
自覚はしてないだけで、ちゃんと恋してる神様…イイです^ ^
系統は違うけど、実は佐後も浮津と同じ。こちらも自覚してないけど表情にめっちゃ出ます。普段クールなのに赤面で真っ赤かになるの、かわいすぎでした( ´∀`)
彼は浮津を神様と崇め倒す浮津教の熱烈な信者。崇拝の対象者に恋心…ましてや交際などおこがましいと考える思考の持ち主なため、浮津と仮の恋人になったとてぎこちないです。
神様とは交際できない、出来るはずがない。と、恋愛の入り口でブレーキかけちゃってる佐後を攻略するのはかなり手強い。
表情や態度から浮津のことが大好きって分かるのに、その気持ちに蓋をし続ける佐後の頑な態度にひじょーーーーーにやきもきしました。
焦ったい!……ああ、焦ったい、焦ったい!。゚(゚´Д`゚)゚。
浮津を神格化し過ぎる佐後にはあまり共感性を抱けなかったけど、自分の過ちに気付いて軌道修正できるところは好印象でした。
ぐちゃぐちゃになりながら自分の想いを伝える不器用秘書くんの真剣な告白にボルテージは最高潮!佐後の告白に応える神様のアンサーの言葉も胸アツの感動シーン……!!抱きしめ合う2人の姿に感無量でした!!(=´∀`)人(´∀`=)
恋を自覚し合った者同士のお付き合いは、自然体な雰囲気と素の自分をさらけ出す佐後の初々しさがとっても素敵かわいかったです。社長と秘書の顔とは違う恋人同士の顔にうっとりと酔いしれました。
恋人同士になった浮津と佐後のイチャつき描き下ろしは神。恋人同士になっても、未だ恋し合っているような2人の姿にたっぷりと萌え転がりました。
2人が恋心を覚醒していく恋愛成長を見守るのはモーレツに楽しかったです(´∀`=)
不動産会社社長の浮津と社長秘書・佐後。
一見お硬い者同士のような感じもしたんですが、
お話が進むほどに見えてくるそれぞれのギャップが最高に良かった…!
仕事上で長くパートナーとして信頼関係を築いてきたふたりがそのカタチを変えていく日々、ものすごく萌えました。
まず、秘書として完璧すぎるくらいに仕事をこなしている佐後はめちゃくちゃスマートな人なのですが。
そのポーカーフェイスの裏側に隠された素顔が反則級に可愛かった…!
本当は表情豊かで泣き虫で、キャパオーバーになるとトイレの個室で小さくなるような(笑)
普段のキリッとしたところからは想像できないくらい、浮津のこととなるとふにゃふにゃになってしまうのが本当にツボでした。
そして恋愛モードのスイッチが入った浮津の格好良さもこれまた反則級。
佐後が逃げたくなるくらい真っ直ぐすぎる求愛をするのだけど、その自然体な姿が彼らしくて素敵でした。
佐後の浮津に対する崇拝心が解れていくまでは足踏みしているような状態になってしまいますが
浮津の想いを簡単に受け取れない佐後の気持ちは伝わるので、遠回りしている時間にも意味があるのがわかります。
それがあったからこそ、乗り越えた先の展開がより輝いたかな、と。
告白のあと余裕なく触れ合うシーンも最高すぎて悶えまくりでした。
恋の行方をしっかりと見守れてスッキリできたし、格好良いスーツ姿もたくさん摂取できてありがたかった…!
読み応えがあり、大満足な作品でした。
滝端先生のスーツ男性最高でした
今作もとても美しい作画で眼福
さらにデザインがおしゃれで新鮮でした
お話は、受けちゃんの一途で健気な想いと
攻め様の圧倒的スパダリで幸せ一色
まるッと一冊表題作で二人の恋愛をしっかり堪能させていただきました
本編では最後まで致してないですが、番外編はとてもエッチでそちらも最高でした
男同士の葛藤ではなく、恋愛とは?みたいなものが根底にあってそれも新鮮でした
これまでの作品とは一味違う世界観で、また新しい作風が見られて大変満足のいくお話でした
浮津×佐後
浮津への恋心に乱される佐後の一つ一つの反応が可愛くて、
そんな佐後だからこそ、
恋に無関心だった浮津の恋愛感情の生じ方や執着の自覚が絶妙!
10年の片想い(佐後)が恋初心者(浮津)に翻弄されるような展開に悶えてしまう!
実力派の御曹司社長・浮津に、
プロ級の腕前で秘書として忠誠を尽くす佐後。
そんな彼の心の奥には、
10年もの長きにわたって、
浮津を神のように崇拝する片想いを密かに抱えている。
上流社会ならではの身分差や主従関係がほんのり感じられる。
恋愛に全く興味のないクールな浮津が、
佐後の気持ちを知ったこと、
まさかの恋愛スイッチがオンに!
一転して、佐後と恋人関係(契約)を求めるという急展開。
ただ佐後に側で支えられるだけで満足し、
他の人との信頼関係など必要としない浮津。
その無自覚で無性な執着が非常いい!
やんちゃっぷりながら次第に
御曹司社長としてのパワーをフルに活用し、
佐後にだけはスパダリ彼氏っぷりを発揮し、
佐後の恋する表情に弱くて、一生懸命に優しく愛そうとする様子がまたいい!
崇拝するような想いを抱く佐後だから、
逆に浮津からの過剰な愛情に戸惑うところが焦れったさMAX!
最もグッとくるのは、
健気すぎる佐後の姿!
最初から最後まで、
「好き」という感情が抑えきれなくて、
その自然に溢れ出す泣き顔のが最高!
浮津からのキスや、
多くはないが、エッチシーンに存分に萌えた。
片想いの切なさを期待していたから、
両想いのような展開に移るのが早すぎて、個人的にちょっと残念。でも、
長年の片想いがついに報われる瞬間、やっぱり胸がギュッと締めつけられた!
ハーフで美人の佐後が、
高校時代に先生に変なのことをされそうになったところを救ってくれたのが浮津。
高校時代のエピソード、もっと見たかった!
浮津を「神様のように崇拝する」という佐後の心理、
その根底にある10年という長い時間が読者としては少しあっさり・・・。
滝端先生、今回は、
シリアスな場面でも、
浮津の一挙一動にグルグルと心をかき乱される佐後の気持ちに思わず顔がほころんでしまう。
ところどころに混ざる2人のコミカルなやり取りが軽やかなアクセントを加えていて本当に絶味!
関係性が少しずつ変化していく2人にドキドキしっぱなしで、
恋心が拡大していく浮津の姿勢と、
片想いの痛みが甘さへと浸透していく佐後の様子にハートを掴まれる!
実力ある男たちが恋をするとこんなにも可愛くなるなんて!
2人の幸せを目にして、思わず笑顔がこぼれてしまいました!