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shugā sukaru to dīpukisu
導入も設定もなにもかもが不思議で魅力的なお話でした。
幻想的なようで現実的なのがおもしろい。
最初からもうずっとわくわく、どきどきしながら話に引き込まれて読みました。
話がおもしろいのはもちろんですが、さすが朔ヒロ先生、絵が綺麗で麗しいです。
そしてあやかし、おどろおどろしくなく、きれいに描かれているのも朔ヒロ先生らしくて素敵だなと思います。
探偵の加賀陽名は見た目もかっこよくて素直そうでいい感じの男性、彼女もいて仕事もできてる、今時のスマートな若者、かと思ったら、探偵になりたいと思ったきっかけがなんとなくかっこいいから、と言ってしまう素直さが愛らしいです。
職業、家業が死神の冬島夜泉は黒髪ロン毛、仮面舞踏会に出席しているような凝った作りのきれいな仮面をつけてお仕事。
死神だけど、家業でやってる、割り切ってる感じが、さらっとしていて、死神のイメージが変わります。
仮面をなくした後に、幼稚園児が工作の時間に作ったような雑な仮面をつけていたのもかわいかったです。
「何でもない。ちょっと呪われているだけ」なんて台詞もとてもおもしろいです。
掟を破った呪いで死ぬか死神になるか、ということで死神研修生になる陽名。
靴や服装の指定があったり、給料の説明があったり、仕事内容の説明があったりまるでアルバイトみたいなのもおもしろいです。
夜泉が具合が悪くなるのを助けるために陽名はキスをしていたのが、呪いを解く方法を一緒に探そう、となり、自分の欠けた記憶を探すこと、協力してやっていこうと申し出て2人はバディのように。
実はずっと片思いしていた夜泉が、成り行きで陽名に指導をする先輩になってしまった、なんて展開と人間関係、とても萌えます。
2人は体験とタイミングを重ねて、ふわっと気持ちが重なって両想いになっていきます。
この経緯と自然な気持ちの高まり方がすごく綺麗でした。
2人の交わりはとても自然で愛に満ちていて素敵でした。
過去のこと、今のこと、周囲の人たちのこと、謎、謎、謎がたくさんで読んでいてわくわく、ぞくぞくしました。
いいところで1巻が終わりました。
2巻がとても楽しみです。
設定のおかげでちゅっちゅするふたりが沢山見られて幸せ〜!!!かわいい〜!!
とにかく絵が綺麗で表紙買い。
初めて読む作者さんでした。
話も面白いしビジュもいいし、続きが気になるよー。
キスする2人がとにかく好きなのでこれからもたくさんちゅっちゅしといて欲しい…
ちょっと強引なのに弱い受けがかわいい。
もっとイチャイチャして欲しいけど、きっとそれだと話が進まないしな、悩ましい…!
まだ続くみたいだから今後が楽しみ。
キスしないと死んでしまいそうな夜泉に何かに突き動かされるようにキスする陽名の最初のキスシーンが美しくて映画みたいだった… 夜泉がベッドの中で陽名に見せる顔、気持ちを悟られないように1人の時だけ覗かせる顔が可愛くて色っぽくて、でもそれ以外の「死神」の時はかっこよくて!ギャップがたまらない 陽名の「抱かせて」はドキドキしてときめいた…! 誰かのために咄嗟に動ける、手を差し伸べられる陽名がめちゃめちゃかっこいい。後ろめたいことはしたくないから…の行動も好きときめきとハラハラがあって楽しい。
朔ヒロ先生が人外じゃない作品を⁉と思いましたが、主役は職業「死神」です。厳密には人外ではありませんが、今作もそちらに近い人たちのファンタジーになっています。
受けは死神の夜泉。死者の国へ行こうとしない魂を死者の国へ送り届けるために大きな鎌で魂を刈り取ります。偶然、ゲイバーで侵入していた攻めの探偵の陽名にその様子を見られてしまいます。
そして苦しんでいる夜泉を助けるためにバーで「キスをしなくては死んでしまう」と言っていたことを思い出してキスをします。
夜泉は仕事をした後に数時間具合が悪くなるように呪われています。ただ、夜泉は陽名にキスをされると症状を抑えられます。このあたりもなにか秘密があるようですが、まだわかりません。
二度目にまた仕事をしているところを見られて、具合が悪くなった後にキスをされます。
ここでキスをするなら「浮気は俺の主義に反する」と彼女と別れて、「カッコイイやつになりたいから」と言う陽名に好感が持てました。軽い子のように思えていたのですが、いい子だなって。
そして朦朧としている夜泉を連れてそのままホテルへ入るふたり。
そこで夜泉の仕事を知ったり、自分も死神になってしまったり、お礼にとフェラをしてもらったりします。ゲイではないのに夜泉を拒否できない、気になってしまう陽名。陽名に対して気のある素振りを匂わせる夜泉。
実は、幼い時と高校時代にふたりは出会っていました。そして夜泉は陽名をずっと好きだったようです。
ツレないフリをしつつも自ら進んでフェラをしたり、スマホの登録画面だけで自慰したり、キスでドキドキしたりとかなり拗らせています。
陽名は記憶をなくしているので夜泉のことは覚えていませんが、初対面からなぜか惹かれていたし、キスもできたし、されることにも抗えなかったことを考えると、やはりふたりは過去に両想いだったんでしょうね。
両片想いになるふたりがこれからどうなるのか。
欠けた記憶と呪いを解く方法を見つけるためにふたりは一緒に死神として仕事をしていくことになります。
そして2巻へと続く前にふたりはエッチをしますが、その様子を盗聴している陽名のルームメイトが!たぶんこの人は……。と思わせて1巻は終わります。
ふたりの過去の出来事やルームメイトや家族の秘密、事件の真相など2巻でどう明かされるのか続きが楽しみです。
朔ヒロ先生は連載から追ってます。
探偵×死神バディで黒髪長髪美人受け
絵の美しさや背景の細さが更に磨きがかかったように思います!初めてのナンバリングでまだ謎が多いとこもありますが、少しづつ明かされる過去や設定の細さにわくわくが止まりません!
朔先生ならではの他にはない唯一無二のBLだと思います。
もちろんエロも加筆ありで最高でした!!!
探偵、死神、記憶喪失。1巻からミステリー感が満載な作品なんですが、帯に「記憶を失くしても魂に焼け付くほどの想いー」とあって。この帯を見ただけでも、ラブの方も期待が高まってしまい、長髪男子とか、魂で繋がっているとか、私の好きが詰まっていました。
1巻とあったので、まだこれからの話だろうと思いながら読んでみると、最初から、「死神」という仕事だったり、謎の体調不良になる夜泉だったり、何故か夜泉をキスで回復できる陽名だったり、謎の男、子供の頃の話など、伏線だろうなと思われる仕掛けが沢山あり、あちこち凄く興味をそそられる1巻でした。これ、何巻くらいで先生考えていらっしゃるのか分かりませんが、朔ヒロ先生がずっと描きたかったお話との事で、とても楽しく興味そそられる1巻でした。
なんと言っても、長髪の夜泉の髪の毛一本一本まで美しく描かれていますし、陽名も探偵業のメガネ姿とか、ちょっと戸惑う様な表情や、小さい頃の2人の可愛さとか、もう、どこを見ても絵が見飽きないし、読んでてとっても楽しいです。1巻の時点で、情報量がとっても詰まっていました。
それにしても、「謎の男」はこのお話の中で、読んだ人なら誰でも気になると思いますが、他にも夜泉の義理の父親っていうのが、かなりのクズだったので、過去の話がその辺とても気になりました。そして、陽名の記憶喪失の事も。
ストーリーもラブもどっちも長く楽しめそうな作品です。
巻末で、先生がラブを進めるとストーリーが進まず、ストーリーを進めるとラブが進まないというような事を書かれていましたが、私的には、どっちがどんなバランスで来ても良いです!どうかこの2人を読ませてください!懇願に近い感情があります。どちらも、先生の頭の中ではしっかりしたものが既に練られているのだと思います。
そして、朔ヒロ先生らしい、精霊の魚が出てくるのですが、私はこういうサブキャラがとっても好きなんですよね。ふわふわとして空気読まない感じとか、朔先生らしい、人外キャラがお気に入りです。
巻数表示がある通り、まだ続きます。
2人の今と過去が少しづつわかる程度。
期待しかない!ので今は萌2で。
先生の絵が好きです。
でもファンタジーは得意では無いのでそれ以外の作品を読ませていただいていました、今までは。
今作は表紙の魅力に抗えませんでした。
黒髪、長髪、かっこいい、かわいい赤面、、たまりせん。
買ってよかったー。
試し読みの時点で、BL と言うより少年漫画的な面白さに惹かれて買いました。ストーリー大満足です!死神が職業という設定は、ファンタジーに偏り過ぎずBLとのバランスを取るのにちょうどよい感じ。伏線が結構あるので、今後それをどのように回収していくのかが見所かと思います。作画がとても綺麗で、背景や小物の書き込みも細かく、物語に没頭できます。過去と現在の会話をうまくリンクさせていたりして、そういった細かいところを理解するために何度も読み返してしまい、更にハマる、といった感じです。何より主役の二人がイケメンです。攻め厨の萌ポイントは、たまにかけるメガネです(-ω☆)かっこよさ5割増。攻めの陽名がノンケなのにチョロくないか?という印象を持たれる人もいるかもですが、二人の過去に色々ありそう…と考えると、両片想いと思ってて良いのかな!
今回は記憶に欠けがある探偵と死神家業の青年のお話です。
霊感のある攻様と死神を家業とする謎多き受様の出会い編と
本編幕間的なラブイチャ番外編を収録。
攻様は就活が近づいてきてもやりたい仕事が特になく
求人ポスターに惹かれて探偵事務所を訪れ
カッコイイヤツになりたいと探偵になります。
実は攻様は高校生の頃の記憶に欠けがあり
このせいかその前からか己の中で大切だった何かを
失ってしまったように思ってもいました。
仲間にも熱心だと言われるほどに探偵業に勤しみますが
本当は"熱心なやつになりたい"と思っているだけなのです。
その日は恋人の浮気調査でとあるゲイバーを訪れていますが
ターゲットがよく見えるように陣取ったカウンター席で
目立つ美形に声をかけらてしまいます。
尾行中に接触したくないほど毒テクな雰囲気をもつ
この人物こそが今回の受様になります♪
その後店を出たターゲットを追うために
席を立とうとすると「行くな。ここにいろよ」と言われ
戸惑うことになります。
気にはなっても仕事中の攻様は振り切って店を出るのですが
なぜか攻様を探偵と知っていた受様に昏倒されられ
気付いた時にはターゲットが事故巻き込まれていて!?
WEB雑誌連載作をまとめての紙単行本化で
過去の記憶に抜けがある攻様と謎多き職に就く受様の
バディサスペンスラブになります♪
ファンタジー好きで既刊もツボだったので
手を出した1冊になりますが
帯の「記憶をなくしても魂に焼け付くほどの想い」という
キャッチが非常に意味深なお話でした。
攻様は事故に遭った人間の身体から光が伸びてきて
ふらふらとどこかを目指しているのが見えて
気になって追いかけます。
するとそこにいたのは自分を死神だと言う受様で
現場を見た「殺すか」なんて言われてしまうのですが
なんと受様は青い顔で昏倒してしまい
お人好しな攻様は受様を助ける道を選んじゃうのですよ。
仕事をするたびに受様が昏倒するのは呪いのせいらしく
攻様はその呪いを解く方法を探すと言い
攻様はかけた記憶を探す手助けを求めます。
どうやら受様と攻様の過去は交錯しているようだし
受様の大家さんも何やら訳ありそうな男だしと
前哨戦の種蒔き的に謎が盛沢山な1巻目でした。
攻様の探偵事務所の顧客だった少女の死の真相を負う次巻は
どういう展開になるのか今からワクワクです (^-^)/
続きものとのことで、設定も展開も盛りだくさん。
あちこちに謎が散りばめられていて、過去に一体何があったのか?これから先どうなっていくのか?
そんな「なぜ・なに」が詰まっている現代ファンタジー作品でした。
ひょんなことから出逢った探偵と死神バディが繰り広げる、日常の中にある非日常が楽しめる1冊です。
個人的な読後の感覚としては、少年漫画系のファンタジー要素にBL要素が加わった感じが近いかなあと。
テンポが良くて読みやすいです。
そして何より、絵がとっても綺麗でした!
適度にごつごつとした手と足のラインが色っぽくて好き。
決して見られてはいけない、魂を刈り取る行為を見られてしまったところから始まった関係かと思いきや…な過去等、飽きさせない展開で読ませてくれます。
夜泉のクソデカ感情拗らせ受けっぷりも、読み始めとの印象がガラッと変わるギャップがあって良かったです。
お互いに心乱されている様も初々しいんですよねえ。
と、キャラクターも設定も面白かったのですが…
今後描きたいものが多いのか、ややこしい展開はなくテンポも良いのだけれど、全体的に断片的なちょっと出しエピソードが詰め込まれすぎていて、読んでいて目が忙しいなと感じることが多々ありました。
BL要素に関しても、キスで癒す設定はすごく良かったのに、それ以上に進むまでが早いな〜!と惜しいです。
テンポの良さが気持ち良いところと、もう少しだけゆっくり進んでくれたらうれしかったなと思うところありな読み心地でした。特にラブ面かな。
しかしながら、気になる謎ばかりで早く先が読みたくなる作品でもあります。
少し評価に悩みつつ、1巻目だけではまだ分からないなと今回は3.5寄りのこちらの評価になりました。
続きが楽しみです。
【仕事前でもないのに・・・必要ないのに・・・今すげえキスしたい(陽名)】
エロス度★★★★★★
おやおや、探偵と死神によるバディサスペンスラブなストーリーの面白さが素晴らしい。
陽名の超お人好しキャラや夜泉の黒髪長髪美人キャラが魅力的で、死神だけに縛られた魂を鎌で解放する描写がクールでカッコいいですね。
また、魂の解放だけでなく何やら不穏な事件の匂いも漂ってくるのも興味深い・・・。
散りばめられた伏線、欠落した記憶、呪いの解き方・・・など興味を惹かれる内容ばかりで、さらに陽名と夜泉のキスの描写が神っています。
陽名に対する夜泉の気持ちやキスから先の一線を越える場面も身悶え間違い無し。
高評価レビューが多かったので興味を引かれてポチッと。"探偵"とか"死神"とか、設定複雑そう…しかも続きものだし…とちょっと不安でした。
しかし…
購入して良かったーーーー!!!( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
地球に生まれて良かったーーーー!!!
大げさな反応してしまい面目ないですが、初めの不安があったせいか、面白さが爆裂でした。懸念していた複雑な設定は、複雑ってよりは作り込まれてるって感じ。ストーリーを進める上で設定が生きてくるので、逆に楽しめました。
探偵という職業柄、死神と無関係じゃないところとか、いやぁー…よく考えられてるなと。このストーリーの感じだと、BLじゃないところの話に傾きそうなのに、しっかりとBL面も大事にしてるところが嬉しいです!
仕事の付き合いに限定するには無理のある2人の関係性が、この1巻の段階でえらいこっちゃの進展ぶりに白目ひん剥きました…。1巻でこれとは、2巻以降私の心臓壊れちまうんじゃないかと今からドキドキしています(〃ω〃)
こんなストーリーを思いつく作者さん、スゴイです。
設定負けしないストーリー展開が、読者のハートを鷲掴みにしてるのは間違いないと思います。高評価も納得です。
事件としてのシリアスな側面も、BLの側面も、めちゃくちゃ楽しめました。特にBLのところは、最っっっ高!たくさん出てくるキスシーンは大必見ですよ。
陽名と夜泉のこの2人、これで恋人じゃないとは…って感じですが、まだ不安定な関係だからこその良さがありますね。心の声がどちらもダダ漏れ演出が、彼らの今後の進展を期待させてくれました。
2人とも優勝!
あああ……早くその先が見たいぃぃ〜…
こうした楽しいBLに酔いしれた裏で、2人を狙う黒い動きもあり、陰と陽のコントラストがより作品の奥行きを広げています。まだまだ謎は多いストーリーですが、そのミステリアスなところも作品の魅力の1つですね。
今はまだ色んな情報が点と点で散りばめられている状態です。これが線として繋がっていくそのときまで、そして陽名と夜泉の想いが通じ合うそのときまで見届けていこうと思います。
そんな作品の読了後、ふと頭に浮かんだキャッチフレーズ(by まりあげは)
何度でも巡り会う。
たとえ陽名が忘れようとも、その身体は覚えてる。
↑そしてこんな感じの探偵×ワケあり死神のバディBL開幕戦でした。
(※ファンの方、すみません…あくまで個人的に思いついたものなので、許してください…平身低頭)
朔ヒロ先生の作品なので人外かなあ?? と、勝手な先入観で思っていたら、今回はそうではなかったようです。
死神の受けサマは、一見してツンっぽい雰囲気でしたが実は健気な一途受けっぽくて良きでした。
攻めは記憶が欠けている箇所がある人物ですが、間違いなくそこは、過去受けと出会っていての記憶障害なのでしょう。
受けのhp上げるのキスという設定はニヤニヤものだったし、それを補給するためにとりあえずラブホの展開もニヤニヤだったし、受けとキスするために彼女と別れる切実さは良きだったし、とにかく今後の展開が楽しみなお話でした。
魚の方も、最初はなになに?!! 怖い系なのかなあ(汗)と思いましたが、なにげに可愛いキャラだったことが判明し、1巻が読み終わる頃には愛おしさ120%になっておりました。
早く続きが読みたいです!!
ヒロ先生といえばファンタジー。
今回もいろいろファンタジー要素ありありで
わくわくしました。
キャラもこれこれってやつ❤︎
人のいい、いつまでも少年の心を忘れない感で
正義感に熱めの攻が受のためにも奮闘する
対して受けは、薄幸で訳ありの本音がいえない事情を抱えながらも一途に想う健気なコ
先生の描く男の子の可愛げに毎回母性を
くすぐられます❤︎
あと快楽に弱いとこもマストで、いいですよね。
キスすることで癒しになるというご馳走設定のため、最初は嫌じゃない程度だったのが、距離が縮まっていくとそりゃハードル低くなるよね。
BL展開が早回し気味で演出っぽさが見え隠れするとこを
今回はギリ、そんな気持ちで読み進められました。
あとがきでも言われてましたが、
謎解きのストーリーとBLが絡み合う難しさは
ファンタジー設定もそこに加わりつつの萌えを発生させるのはなかなかだと思うんですけど、
読後感は先が楽しみな気持ちが残っていて
お話としても面白かったです~
もう最高に面白かったです!! やはり朔ヒロ先生の作品にハズレなし!
あと長髪美人受けが大好物なのでへへへ~♡ 今まで見た中で1番かも。
まだまだ謎だらけの序章でしたが、独特な世界観&ストーリーに釘付け!
これは何だ?あれはどういう意味⁉ もしかして…!って、ひたすら楽しい♪
もちろん、エロ部分も大変満足でございました (=w=)v
とにかく続きが気になって仕方ありません。二人の過去が特に!
今は2巻が発売するまで特典を全て集めることにします。
朔先生の続刊連載(ナンバリング)うれしいです。
私も先生と同じく長編好きですし、先生のファンタジーは設定がしっかりしている上、美麗な絵とストーリーのマッチングゥがすばらしいので期待しかありません。
今作は1巻ということで、いろんな要素が散りばめられた序章ですが、さすが先生、見どころたくさん。
陽名と夜泉…まず名前が対比している。
探偵と死神のバディがいい。探偵モノ好きです。
陽名は自分の中に「熱」が足りない、欠けた記憶の中に熱源があるのではと思う
→それを夜泉が知っているのではないかと近づく
→並行して夜泉に惹かれハマっていく=熱を帯び始める
と重なっているのがめっちゃいい。
そして(まだまだある)
夜泉は涼しい顔をしているのに内心はあんなに陽名を思っているなんて! こんなんギャップ萌えの塊ですやん。
最初、バーで会った時、陽名の「とりあえず」付き合ってみる…に内心嫉妬しての「つまんねー男」だったのではないかと後から想像してしまいました(違うかもだけど)
最後の「抱かせて」の真意問答がまだ本音を言い合えない両片思い全開でもどかしいです。先生が描きたいやつですねw
死神が職業で特殊能力、夜泉は人間だという設定もおもしろい。
謎がたくさんあってワクワクしますが、特に気になるのは
・夜泉に呪いをかけたのは「お前は穢れ」「お前は孤りだ」と夜泉の首を絞めていた男?
・その男は夏城?
・陽名が失くした記憶の中に夜泉との恋がある?
もう2巻が楽しみでなりません。
今回もあとがきおもしろかったです(あとがきがおもしろい作家さん好きなので)
先生の自画像は白うかり(覚えたて)かと思ったのですが、本作で魂なのかなと思いました。どちらにせよかわいい。
担当さんもおもしろい。
グロい描写はしないと仰るところも大好きです。ストーリーそのものが重要ですもんね(悲惨な事柄はその事実がわかればいい派なので)
探偵と死神、両片思い、記憶喪失、サスペンス…こんな盛り盛り設定をストーリーに落とし込むの大変だと思います。それをこんなにおもしろく描かれる先生やっぱりすごい。
先生の力強いお言葉が頼もしいですし、すごい展開になるんだろうなと信頼できる作家さまです。
探偵の陽名と死神の夜泉がバディを組むお話です。
恋愛あり、サスペンスありのストーリーに引き込まれて一気に読んでしまいました!
陽名が9才と高校生のときに夜泉に会っていますが陽名には記憶がなく、夜泉には記憶があるという関係が切なかったです…!
夜泉にキスすると浮気になると気付いてすぐに彼女と別れる陽名に好感が持てました!
陽名に片想いしている夜泉が可愛かったです!
夏城が夜泉を狙っている理由など気になることばかりで、今から次巻が待ち遠しいです!!
シーモアは白抜き修正でした。
陽名に攻められて翻弄される夜泉の可愛過ぎました!
シーモア限定描き下ろしは3話のラブホフェラ後の二人が2Pでした!
可愛かったです!
そろそろタイトル買いに終止符をうったほうがいいんではないか?と 悩みはじめた頃にみつけちゃったんです
またまた表紙画像ないのに
【シュガースカル】って知ってます?【メキシカンスカル】とも言ったかな
「死者の日」って呼ばれる死者の霊を慰めるお祭りに飾られるカラフルに彩られたドクロなんだけど
かわいいんだよね 見た目が
あら? あたしの事だからまたトンチキに『頭皮が…』『発毛が…』って言うと思ってた? ざ~んね~んw ←イラつくわ コイツ
タイトルまんまの設定もそうですが テンポの良さ お話の受け入れやすさ 先の見えない面白さはあると思います
ただ個人的ではあるんですが はじめましての作家さまではないので今までハマれていない理由を探している部分があったりなかったり
なので 急にちんこ舐めはじめちゃった日にゃ ちょっと あぁぁぁってなったし
意味ありげに出てきた生物が身内だった時にゃ でしょうね とも
こういう些細な積み重ねが いまだハマれず につながっているのかな?と
んんんん
欠けた記憶に呪いの解き方 父親への怒り 気になるものは多大にあるんだけど いちいちキスしよう キスしてぇ しまいにゃヤりてぇに阻まれたこの感じが
いや そこさえ流せれば面白いんだよな 実際
とりあえず 女子高生の一件とメガネの家主がどう繋がるのか 長い髪に絡むは因縁なのか執着なのかも見届けたいので次も読みはするんだけど なんだかなぁ
なんでここでセックスに持ち込んだ?ってなった最後に 地味に悶々させられてるんですよね いま
朔先生の漫画は世界観もあってどれも大好きです。
今回のキャラ、受けも攻めも私の好みドンピシャでなおのこと好きです。
黒髪美人不憫ツンデレ〜!
しかも、過去に何度か2人は出会ってて夜泉は実は攻めの陽名のことがめちゃくちゃ好き。
もう、1人になった時とか陽名くん好きなの垂れ流してるときが可愛すぎる。
キスもされるの浮かれそうになるぐらいめちゃくちゃ嬉しかったとか!
BLとしても面白いのにサスペンス要素もしっかり他登場人物の背景も描かれてて読み応えあって何倍も面白いです。
続きものだからまだまだこの世界観楽しめるのが嬉しい。次巻も楽しみにしています。
めちゃくちゃ好きなキャラきた・・・!
朔ヒロ先生の受ちゃんは強気で自己犠牲精神強めの黒髪美人が多いですよねえ、好き。意外とウブなのにいざとなったら積極的なところもひっくるめてたまらないです・・・♡長髪美人なので一見女の子っぽくもあるのですが、カラダがガッツリオトコなのがまた♡♡
攻くんは、人たらしっぽいんですがヤリチンキャラではなく。正直ものがバカをみる系の裏表なさそうな探偵さんなんですが、こちらもめちゃくちゃに魅力的。
ストーリーは、1巻はまだまだ序章かな?個人的にはヒナくんに格安でおうちを貸してるオジさまが気になる・・・彼とヨミの関係とは・・・?義理パパだったりしちゃうのかな・・・_(:3 」∠)_
ストーリーも面白いし、エロもえっち、キャラクターも魅力的でとにかく先が気になる作品です。
美麗な表紙・黒髪長髪受け様に一目惚れしてメイトさんで購入したのですが、めちゃめちゃ面白かったーーーー!!そして、受けの夜泉に萌えまくりました。
探偵事務所の探偵、陽名(ひな)× 夜泉(よみ)。
ある日、調査対象者の尾行中のゲイバーで長髪の男と出会い、失礼なことを言われてムッとしながらバーを後にしたところ、突然長髪男に殴られて気を失い…
気付いたら目の前で調査対象者とその浮気相手の二人が交通事故死しており、そのそばにはスカルのお面をつけ、鎌を持った長髪男がいてー
と進んでいくお話です。
もーーーー、夜泉が、なんでもない顔しながらも一人になった時に「陽名とキスしちゃったー!!」って興奮してるのが、可愛すぎるんだ〜〜!!(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝)
美人な見た目とのギャップが可愛らしすぎて、胸を撃ち抜かれました…//
後半で陽名と夜泉の意外な(?)繋がりも描かれ「なるほどなるほど」となると同時に、陽名の記憶喪失の謎は深まったり、こうなんというか情報の出され方と隠され方が絶妙で、早く続きが読みたい〜!!と読み終わったそばからウズウズしてしまいました。
本当に続きが気になりすぎます……夏城と夜泉の関係って、なんなのーーー!?
と、今から続刊が楽しみでなりません☺︎
探偵と死神のバディサスペンスラブ!ストーリー性とラブ、そして運命と再会が織りなす最高に魅力的なお話でした!
そして厨二心を擽りまくる美麗で最高なキャラデザ、設定、高作画コストともう朔ヒロ先生ならではの素晴らしすぎる作品です(笑)
お人好しな陽名がもう滅茶苦茶ツボな攻め君なんですがそれ以上に夜泉が最高にアガりますね!
あのビジュアルだけでもグサッと刺さるんですがその内側に秘めた陽名へのクソデカ感情が最高に萌える…
詳細を全部言いたいけどこれは読む楽しみなので気になったら本編で確認を(笑)
そしてそんな二人の背後にもまたとんでもないクソデカ…いや拗らせ感情を持った存在の影が…
色んな想いや感情、運命や策略や陰謀?が交錯しまくる複雑かつ濃密なストーリーが素晴らしい。
勿論未だ一巻なのでこの先も続くのですが今の段階ではシュガキスの全貌は未だ分かりません。
これからじっくりストーリーの核心に触れて行って様々な伏線が回収されて行くと思います。
その中で陽名と夜泉の恋がどうなっていくのか…一筋縄ではいかなさそうだし立ちはだかる存在も居そうです。
本当にこの作品の世界観に引き摺り込まれ結末が気になって仕方ない…
そんな気持ちにさせてくれる読み味、読み応えでした。
ファンタジックなストーリーとBLの両立が最高です!
全体的に明るく可愛い印象、でもこれから起こるであろう悲しかったりやり切れない何かを予感させる本格サスペンスミステリーBLの序章のような1冊でした。作者様買いです!
死神を生業としつつ職務を完うしようとすると発作を起こしてしまい苦しむ夜泉と探偵を生業としながらひょんなことから死神と兼業することになった陽名という設定。
まずもうキャラにぐんぐん惹き込まれます。
個人的に陽名のビジュアルから性格から口調も立ち回りも本当になんかもうとんでもなくドンピシャで頭沸きそうです。ショタ時代も可愛いすぎるし、本当にとんでもない。
そして夜泉も長髪黒髪でデカい鎌とデコドクロが似合っちゃう一見クールで掴みどころのない感じに見えつつ、実は陽名への想い拗らせててキスされるたびにはちゃめちゃ喜んでるとかいうとんでもギャップの持ち主で、もうこの2人の時点で作品的に優勝してます。
そして物語の設定上キス描写が多いのも最高です…!
その上かなりの本格サスペンスミステリーを予感させるストーリー。死神が別世界から入り込んだ系のファンタジーではなくあくまで現実世界の職業の1つであり、現実に起こった謎の事件が絡んでくるという展開、さらに2人の急展開いちゃいちゃで萌えて終わりかと思った1巻の最後に爆弾投下等々、まだまだ陽名と夜泉の過去も序章しか明かされてないし、本当にまだまだ目が離せない展開が期待されてこれは単話に手を出すことを確信させられました。本当にめちゃめちゃ続きが楽しみです!!!