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shinainaru jean e
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
腐女子歴1年が経ったところですが、外国が舞台の作品はあまり好まず読むのを避けていました。タイトルも聞いたことあるし表紙も見たことあるけどよくわかんないなーと避けてしまっていました。ちるちるさんの記事でこちらの作品が上がっているのをみてやっぱり有名なんだな〜と思いKindle Unlimitedで読んだらもう沼。この世界に引きずりこまれてしまいました。甥っ子ジーンがもしあの夏、あの家に来なければ2人の再会はなかったのかもしれない?!?と思うと、すべて必然的なものなんだと心にグッときました。ちるちるさんのコメントにもありましたが、人生!本当に人生〜!としかいえない。(私の語彙力がないだけです)本当に素晴らしい。ラムスプリンガの情景も合わせて読んでいただきたいです。わ〜!良い!良すぎる!!となって朝4時まで読んでしまいました。その後ドラマCDまでポチりました。
「桜田先輩改造計画 」とはまた違ったお話で振り幅の広さに驚きました。
過去を語るように物語が始まり方が、まるで映画のよう。
そして最初からビンビンのフラグ。
海外が舞台ということで馴染みがないなぁ…と思ったことが杞憂でした。
なんなのでしょうこの美しさ…。
絵もさることながら、雰囲気がすごい。
キャラ設定も雰囲気も、描写もとても綺麗で完璧。
二人の心情がスーッと入ってきます。
いや~これはレビューを読み込むより、まずは読んでみて欲しい。
あと電子の修正が白抜きじゃない~!!
お腹に尽きそうな巨○ンが拝めて最高です!
電子で読みましたがこれは紙でも欲しいくらいに良かったです!
2巻を読む前に1巻のレビューを書いておかねばならなかった。気をつけても、完結まで読んだ人のレビューになってしまうんですよね。2巻のレビューが長くなりすぎて触れられませんでしたが、吾妻先生の画力はやはり凄まじいなと。老若男女どころか人種も様々に描けて、都会も田舎も描けて…生半端な画力で漫画にできるストーリーではないぞという。そのストーリーもまた素晴らしいのですが。複数出てくる映画タイトルから教養まで感じる。吾妻先生に惚れちゃう!
映画といえば、「私はアッシェンバッハになりたくないんだよ…」というトレヴァーが印象的だった。1巻を読んで待つ間、こう言ったからには「ベニスに死す」的バッドエンドはないだろうと思えたのはありがたい。
renta特典は「あの日の帰宅後」
酔ったトレヴァーの身体を拭くジーンの心境です。
読み返し。
ジーンが伯父さんのトレヴァーの家に行き、
書斎の掃除をしているときに1冊の手帳が落ちてきます。
その手帳から話は広がっていきます。
そこにはジーンとトレヴァーの
出会いから結ばれるまでのお話が描かれていて、
読み終えると、なんでジーンが今トレヴァーのそばにいないんだろう?と考えさせられます。
トレヴァーの過去の日記に出てくるジーンは
もうこの世にはいないんじゃないかと、
勝手にそう思わされました。
だからこそ2巻が気になるし、
でもこんな幸せな日々を過ごした二人が
今はいないと思うと悲しいなぁと思い
2巻を買うことを躊躇していたのですが、
やはり二人のお話を見届けたいと思いました。
『ラムスプリンガの情景』のとき思いましたが
まるで1本の映画のようなお話になっています。
2巻も今から読みたいと思います。
物語の情景がとても美しく、あの時代のアメリカ社会の縮図、そして人種のるつぼといわれたニューヨークを見ながら、
生きる事とは、人生とは、
信仰や自分のセクシャリティに目を向けて悩み、そして進む道を見つけ出す為のモラトリアム。
そんな時のジーンと出逢ったトレヴァー。
トレヴァーの日記をなぞるような過去と今現在が入れ替わり立ち替わりの過去はトレヴァーと愛しく美しいジーンの回想と感情、そして今は甥っ子のジーンの目を通しての不思議な美しい自分探しの物語。
何ということだ!!!
今日この作品に出会ってしまった!
感動して、最後のシーンは涙すら出てしまいました。
表紙が絵画のように超絶キレイだし、紙版も欲しくなってきました。スピンオフ作品みたいなので、最初の作品も読んでみたいです。
明日が2巻の発売日という更なる衝撃情報を知ってしまいました。1巻発売から2年以上経っているのに、すごい巡り合わせ。タイミング良すぎて震えました。
今日1巻を読んだ読後の余韻がすごいので、明日早速2巻を購入しに行ってきます。
アーミッシュのこと調べました。そのバックボーンを知ると、すごく深いところまでこの作品に浸れる気がします。
超高評価も納得の作品でした。
2巻の行方が気になりますが…素敵なエンディングを期待しています。
この作品は、もぉ〜何回読み返したことか・・・名作だわ!
そして、2巻が発売されるのを首をながぁ〜くして、恋焦がれながら待っています。
はやく、2巻が読みたい。
何度読み返しても、ジーンの行方がねぇ〜気になって仕方がない。
どこにいるの?
生きてるの?
お願いだから、生きていて、最後ハッピーエンドで終わって欲しいと、願ってしまう。
しかし、読後〜余韻が凄い作品。
これ程、ジィ〜ンと、心に響くのはそうそう無いかな。
吾妻香夜先生、素晴らしい作品をありがとう。これからも、応援してます。
表紙に描かれている部屋のカットは本編中にもあり、素敵です。部屋に漂う雰囲気が切ない。この部屋を中心に物語は進んでいくからです。
登場する2人のジーン。それぞれに抱えているものがあるようで、今後どのように展開していくのか気になります。それほど、登場人物たちが魅力的です。この時代のアメリカについてよく知りませんが、特に説明されなくてもすっと世界観に入っていけました。静かに、ほとほとと恋に落ちて、燃えるような感情になっていく表現に酔いしれました。
作中の「私はアッシェンバッハになりたくないんだよ…」という台詞が堪らなく好きだ。
それに対してのジーンの返しも素敵で更に胸を躍らせた。
丁寧な書き込みにチープさのないシーン運び。映画か何かを見ている気にもなる。異国らしさをページのいたるところからも感じられてこんな作家さんがいたのか!と驚いてしまった。
ただ私の好みはボクサーパンツなので攻めがトランクスで(いや雰囲気としては彼は絶対トランクスなのはわかるが)好みとしてはうぅーーんというところ。
雰囲気としては本当に好きなんですが、CPとなると正直好みは分かれるかな…
蛇足ですが、こういう雰囲気の良い作品で1巻で終わらないのはBLとしては珍しいなと思った。
ぐさぐさ来ました。聡くて度胸のあるジーンが可愛くて、普通でいようと肩肘張るトレヴァーが解されてくのも!!二人ともとても優しくて優しくて真正面から受け止める姿にじんわり、強さにはぐっときます。
「娯楽を楽しむのにも教養が必要」
とジーンの言葉にもそうだなぁとひしひし感じるものがあります。知らないで幸せなこともあるけど知識か増えて選択肢が増えるのも楽しいことで…知識を得たジーンがどんどん輝いてくの良かった!一方、苦悩を感じるようになってくのも…どうなってくいのか見届けたいです。