超人気俳優×新人俳優、 同性愛ドラマ撮影中の恋。

25時、赤坂で

25ji akasaka de

25時、赤坂で
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神621
  • 萌×2202
  • 萌81
  • 中立22
  • しゅみじゃない27

204

レビュー数
80
得点
4178
評価数
953
平均
4.4 / 5
神率
65.2%
著者
夏野寛子 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
on BLUE COMICS
シリーズ
25時、赤坂で
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784396784652

あらすじ

新人俳優の白崎由岐(26)は、
大学の先輩で超人気俳優の羽山麻水(28)と
同性愛ドラマで共演することになった。
ゲイ役の芝居感が掴めない白崎は、
男に抱かれてみようとハッテン場へ。
そこでなぜか羽山に捕まり、相手を買って出られる。
〝芝居のためのセフレ協力〟。
即物的に始まった関係だったが、
精緻な美貌と圧倒的なオーラの羽山に
甘く心ごと抱き込まれ、白崎は恋心を自覚した。
しかしドラマ撮影は終わりに近づき―――。

表題作25時、赤坂で

28歳,人気俳優,大学時代の先輩
26歳,新人俳優,大学時代の後輩

その他の収録作品

  • あの日のその後(描き下ろし)

レビュー投稿数80

神に訂正したいのですが

神評価をつけよう!としたところ、どうやら過去の私がやらかしたようで評価を訂正できず……くやしい


絵もセリフもキャラも全てが魅力的で、何回も読み返すごとに好きな箇所がどんどん増えていきますが、なかでも地の文、モノローグが魅力的だなと。

受け・白埼が主人公で話が進んでいくのですが、攻め・麻水の演技を横で見ているときのモノローグで
“俺はこの人のモデル上りの端正な顔が丁寧に歪められていくのを見るのが好きだった”
とあって独特の感性をしているというかこれは一味違うぞ?感に一気にこの作品に惹かれました。


一番好きなシーンがこちら。
あるセリフを思い出して、実際に
”あ、わかった。痛いときにわかるんだ(心臓の場所)”
と時間差で痛みを感じるシーン。切ないのに綺麗でやられました。白埼の不器用、というか人を好きになるってハッピーなだけじゃなくて負の感情だって色々ごちゃまぜになる。それが直接的なセリフじゃないからこそガツンとくるんですよね。

エロ度が標準的とありますが官能的というか、カットとか表情で魅せてくれるので個人的に大満足です。

1

何十回読み返しても萌えて萌えてきゅんきゅんする

持っているBL漫画の中でもトップ10に入る大好きな作品で繰り返し何度も読んでいる作品です。
ドラマ化されたのを冒頭10分だけ見て脱落し、読み返してのレビュー。

設定といいお話の魅力といいキャラクターの魅力といい、顔や瞳、風景の麗しさといい、BL好きのどんな性癖の人にも好かれる作品だと思います。

作中でも麻水と由岐が大学時代のサークルの先輩後輩関係だったことが、世間的にすごく受けた、と説明がありますが、この設定、読者にもすごく刺さります。
学生時代は仲良かったわけではなく、ほぼ関りのなかった2人が、数年経って、ドラマで共演することになります。
同性愛ドラマで恋人同士、という設定。
ずっと演劇畑にいたとはいえ、テレビドラマでこんな大役を得た由岐が、役をものにしていい演技をするために、と、初のゲイバーに突撃。
ゲイバーにやってきた麻水の申し出で、先輩であり主演男優と後輩であり助演男優が、公私ともに恋人のような行為をするようになります。
ドラマの世界と、現実の世界、少しづつ混ざるように、重なるように、愛情が深まりながら、少しづつ2人の関係が進んでいきます。
これらのやりとり、ペッティング(本番なし)のイチャイチャ、きれいごとだけじゃないところも含めて、すごく萌えます。
2人とも、演技のためだけでなく、色情、欲望こみ、なのは自覚しつつ、なのがまたいいのです。

ドラマの撮影が終わり、最後の最後に、片や思い出に、片や想いが伝わったと理解して、初めて体を繋げます。
2人が両想いだとわかるのが、その夜ではなく、翌朝のひと騒動あった後、というのが、非常に萌える点で最高です。
何十回か繰り返し読んでいますが、この翌朝のやりとり、何度読んでもものすごく萌える大好きなシーンです。

1

最っっ高に萌えた。。

やー…超人気シリーズのこちら、なんで今まで読んでこなかったんだろう(芸能界ものがなんとなく苦手だったからなのですが;)、と読後の今激しく後悔しています…!!

書店で見かける最新刊・5巻の特装版がすごく気になっていて、最近シリーズものを読むのにハマっていることもあり、一気読みしたくて全巻購入。
メイトさんの壁にもデカデカと広告があり、人気あるんだなあ…すごいなあとぼうっと思っておりましたが、人気があるのも大・納・得!!です。

BLドラマで共演することになり、その練習と称して…という設定自体はどこかで見たことあるような感じもしたんですが、”そういう関係”になるまでの流れが本当に自然に感情移入できてドキドキして、、

両片想いのすれ違いに胸をむんず!と掴まれました。
シリーズ買いして良かったーーーーーっ!!と、久しぶりに自分を褒めたい。。

最後まで致した後、朝方ベッドを抜け出してひとり帰った白崎を追いかけてきた羽山に痺れたわ。。

そして何より最高だったのが、「アフターストーリー」。乱れる白崎くんが最高オブ最高に可愛くえちで、夜中に騒ぎ出したくなってしまいました。

5巻まで、一冊ずつ大切に読んでいきたいです✨楽しみ!

1

芸能界が舞台の恋と芝居の成長もの

ドラマ化されて原作が読みたくなりました。
芸能界が舞台なのが好きですし、昔の知り合いとか幼馴染系も好みなのでまとめ買いしてしまいました。
普段ぼうっとしてるけど やる時はやる、実は隠された実力が徐々に現れてという展開だったらいいなと思って読みました。
期待どうりの方向に行きそうな予感にうれしくなりました。
大学の同じサークルだった時のちょっとした出会いのあとなんの関わりもなく数年後に出会って恋が芽生え育っていく過程が甘く切ない。
ゲイ役の芝居感の勉強のためにハッテン場に行っちゃう白崎の突拍子のなさが彼らしくていいです。

1

No Title

駆け出し俳優と売れっ子がBLドラマの撮影を通じて恋に落ちる…という話。
大学の先輩後輩の関係ではあるが関わりは少しで、(その少しがデカいのだが)基本的に先輩だから、後輩だからみたいなやり取りは少ない。
でも2人が距離を縮めていく様子は読んでいてとにかく幸。多分視力上がった。
受けの白崎は人と一線引いているというか、精神的に大人。でも段々可愛くなってくる。そこがいい。そしてちょっとエロい。
攻めの羽山は読み手からすると白崎のこと好きだろ!と好きがじわじわ滲み出ている。こっちは常時色気あり。
終盤2人の想いが通じ合うとき幸せを感じました。やはりBLって最高。

1

本当に本当に神

芸能人ものが大好きな私なのでめちゃくちゃ期待して読みました!!!
でもその期待を遥かに超えてきて絵からストーリーからもうほんとに大好きでまじで胸がはち切れそうでとんでもない作品です!
2人の絡みにも萌がすごい!キュンキュンすぎてにやけが止まらないです!
芸能人ものが好きなら迷わず絶対絶対絶対に手に取るべき作品です!!
もう読んだらもう次の瞬間には夏野先生の作品をひたすら漁りに行くこと間違いなしです
全部の作品を読んでしまうぐらいに夏野先生の絵とストーリーにどっぷりはまりました!!
とりあえず最高だから読むべき!!!!!

3

最高

年上攻め好きには刺さると思います

1

No Title

ずっと好きで繰り返し読んでいます。

白崎くんが上手く行かなくて迷走して力不足に落ち込んで、そういうときに必ず近くにいて直接励ましたり鼓舞したりするわけでもないのに掬い上げてくれる麻水さんの存在。白崎くんじゃなくても恋に落ちてしまうような魅力に溢れています。

白崎くんが感情をむき出しにすればするほど、冷静であろうとする麻水さんの姿にもどかしさを感じましたが、
クランクアップの夜、そして翌朝。
飾らないありのままの姿で白崎くんをつかまえようとする麻水さんがいっそう魅力的に感じられました。
何より、麻水さんの核にずっと白崎くんの言葉があり続けていたことが嬉しく感じました。


ボーナストラック、麻水さんを足蹴にする白崎くんのズケズケ感が最高に好きです!

1

全人類読んで

俳優同士のcpもの。まず絵が美しい。特に瞳とまつ毛が綺麗で芸能人のキラキラ感出まくりです!伏せ目ガチな時のまつ毛が大好きです。この素晴らしさを表現できない語彙力のなさが心から悔やまれます(笑)尊いという言葉が似合いすぎる作品。今のところ勧めた人全員がめちゃくちゃ気に入ってくれてます!これはもう全人類が読むべきです。

2

最高!大好きな作品

全巻一気買い+初めて作家さんをフォローしちゃいました 連載もおいかけてます(´˘`*) たくさんの人に広まれー(*^^*)

1

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