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「ただ好きで、心ごと丸裸にされる」
yatara yarashii fukamikun
熱い巻でした。
2人とも感情や考えがちゃんとあるのに自覚の度合いや表現方法が違うので、すれ違いというよりその前の段階で相手がどう思っているのかわからない。
それでも惹かれあう描き方がいいな~と読んできましたが。
2人がなぜこのような人格になったのか…背景がわかり納得させられるものがありました。ここを重くならずコンパクトにわかりやすくおもしろく描かれる松本先生すごい~となりました。
特に、梶が自分は恋愛できないと思っていた理由がわかったし、それが深見くんを好きになることでどんどん変わっていくのがめちゃくちゃ伝わって深見くんに一喜一憂する梶に感情移入していました。
深見くんが自分を好きであろうとわかった時、恋人になりたいと言われた時、一緒に住みたいと言われた時…深見くんの思考回路が読めないので梶は戸惑ったり驚いたりするのもわかるし、涙が出そうなほどうれしそうなのがこちらまで感動してよかったな~と身内のことのように喜びました。
その時、深見くんがきょとんとして梶の心中をわかっていなさそうなところが本作らしくておもしろいです。
そんな深見くんが自分たちは相手の話を聞くことが大事と言ったのは、深見くんなりに考えて成長しているんよな~と。
2人とも恋をするとこんなに変わるのね…と微笑ましくなる展開で熱さと感動とあたたかみを感じるいい巻でした。
同棲編もめちゃくちゃ楽しみです。
ようやく心の距離が近付いてきたか…?というときに梶の転勤が決まり、
それぞれ言いようのない不安に満ちたところで終わっていた2巻。
離ればなれになって続くか、それともこのまま切れるか。
どっちに転んでも切ない展開になるなと思っていたのですが…
この表紙を見ただけで「あ。これは良い方向にいくな」と確信。
深見の表情がこれまでと全然違っていて、梶への想いが変化したことを瞳の輝きが伝えてくれていたので、安心して読み始めることができました。
序盤はこれまでと同じような攻防があり、ハラハラする部分もあるけれど。
深見の前ですっかり素を出せるようになった梶の飾らない言葉はしっかり深見の心へと届いて、
ついにふたりの気持ちは交わることに…!
いいシーンなのになんとなくビシッと決まりきらない、そんなふたりらしい緩さが逆にグッときて(笑)ものすごく感動しました。
これまでのふたりの日々を振り返るとだいぶ性欲に振り切っていたところはあるけれど、
その関わり合いの中で自分の中にある大切なモノをそれぞれに見つけて、それが彼ら自身が変わるキッカケにもなっているのが素敵だなと思います。
どちらか一方が歩み寄るのではなく、一緒に新たな扉を開けた場面に立ち会えて本当に幸せでした。
本編ラストの甘さを感じる『恋人同士』なやり取りがたまらなすぎる…!!
可愛い深見の破壊力、やばいです。
この余韻に浸りつつ、次巻も楽しみに待っています…!
お互いの過去の話にすれ違い…うるっときちゃう3巻でした。
それでも読んでいてどよんとしないのは、梶さんも深見くんも“相手待ち”ではなく現状打破しようと自らぶつかっていくからだなあと!
爽快でテンポの良い漫画なので、4月からのアニメも楽しみです♪
そしてそして…深見くんの「恋人になろうよ」発言にはもうびっくり~~!
1巻・2巻は梶さんのポンコツっぷりにキュンでしたが、3巻は感情が表に出てきた深見くんがめちゃめちゃ可愛かったです!
エロのバリエーションも相変わらず豊富で♪
ティッシュを取ろうとする梶さんのソレをパクッとしちゃうとこがめちゃ好きでした(笑)
この作品、巻を追うごとにボルテージがあがっていく…のか?1巻より2巻、2巻よりも3巻!
そう、3巻、マジヤバ!
お互いが意思疎通する前に、思考を暴走させてドタバタの大騒ぎ。まぁ、1巻からそんな感じではあったけれど、親密になればなるほどすれ違い度がデカくなってドタバタ度も高くなるの、どーしてなのよー(ものすごく最高)
読んでて息できなくなっちゃいそうなほど感情が乱高下するから、1話ずつ読み止めて、心を落ち着かせながら読んだ。
一気に読んだら「んがっ」とか「あ゙ひゃ」とか変な声が出たり、その辺のものを叩きまくって気持ちを抑えなきゃならなくなりそうな程、マジで興奮させてくる。
一筋縄ではいかない梶くんと深見くんの関係、あまりにヒートアップし過ぎたので、まさか上手くいったら、めでたしめでたし…ってこの巻で終わってしまわないよねぇ?と心配しちゃうくらい展開が激しいしラブラブだし…もう、最高。1周目を読み終え心地よい疲労感で満足したところで、気を引き締めて2周目(爆死)、そして3周目(心身ともに溶解)、4周目以降(召された後の天国)…と延々と読んでいられるほど素晴らしい!!!
初の特装版(電子書籍)を購入。
中表紙…本物の表紙より引いた目線で梶くんの上裸体が入ってる中表紙のカラー特典が無いの、ちょっと残念だったけど元々カラーじゃない…とか?
つか、深見くんを膝に載せてる梶くん、めっっっっちゃエロいんだもん。いい体してるよね。カラーで拝みたかった。
小冊子の漫画は、深見くんが北海道の梶くん宅をサプライズで訪れた初日の夜の話。オシャレなグラスでお酒を飲んでるの堪らん。そういうグラスが出てくるところが“梶くん”だよね〜
あと、アニメか漫画自体かの資料が数枚入ってて…ニヘラッて変態的な顔で眺めてしまった。梶くんと深見くんの体のちょっとした違いを眺めて…ゴクリ。良き資料をご馳走さまです。
1巻の深見くんが梶くんの中で0点から100点に変わったあのドヒャーってノリで面白さを感じて読み始めたが、こんなに自分の心の本棚の上位に入ってくるような作品になるとは思ってもみなかった。
エロさとドタバタさが好きな人には、猛烈にオススメしたい。
アニメ化も期待しています。
続きを待ってました!
ちょっとー深見くんが人間味増していて、かわいさも増しているんですけど!良い!
そして、いざという時に過去のトラウマ、母親に捨てられた傷がむくむく出てきてしまった梶。
自分でも突っ込んでるけど、俺に惚れさせてやるぜ!だったくせに、なに急に引き気味になってるの!と思ったり。実は繊細で、恋愛じゃなくて駆け引きしかしてなかったから、本当に深見くんのことが好きになってしまって。
そこの微妙にすれ違ってるような気持ちのやりとりと深見くんがぐいってくるリズムがすごく面白かったです。
この後どうなるのか、続きが楽しみです。
梶の転勤話からすれ違ってしまう2人にハラハラ。好きなのにもう〜!
クズ男だった梶はすっかり深見一筋になり真剣に誰かを愛する事を知るし、気持ちをうまく表に出せない深見くんが必死に想いを伝える様子はもう可愛いしかない!!
好きって楽しいばかりじゃなく苦しい事もあるけど、それも相手を想うからこそでぐちゃぐちゃな気持ちも愛おしいね。ちゃんとした恋人同士になった2人は、やっぱり非常にやらしくて甘々で最高〜♪
ラブラブ同棲編ありますよね??続きもぜひにお待ちしてます!
やたらやらしい深見くんは、短話で読んでいたのですが、
そのうちに、深見くんに恋愛感情がないことがわかって、梶さんが報われないのが辛くなって、しばらく読むのをやめていました。
梶さんは前向きだけど、なんかそれでもキツかった。
そして今回未読ぶんが単行本で発売したので、購入した。
最初やっぱキツイ…と思ったけれど、
あれれ深見くんが…!
心が結ばれるところで泣きそうになりました。
それからは同棲のために会社やめるとか、サプライズで会いに来るとか、心が平穏になりました。まとめて読めるのいいですね。
3巻もめちゃくちゃ面白かったです。
1巻、2巻、3巻とどんどん面白くなっていく〜。
転勤話と梶の過去のトラウマが原因ですれ違いから始まった3巻です。
しばらくの間、距離が空いてしまった2人が梶の送別会を期に歩み寄る事が出来ました。
2人が仲直りした後のシーンで梶がマフラーをしている姿が3巻の中で1番好きです。
笑った〜。
なんか、もう、こういうとこだよな〜。
梶の事が可愛く見えてしまうところ。
深見は自覚してから甘い事も言ってくれますが口の悪さはそのまま。
そんな深見が大好きです。
描き下ろしのラストシーンも笑わせてもらいました。
この先の2人も楽しみで仕方ありません。
ありがとう!春分の日!
いつもは週末のお楽しみのBL新刊が、何と週の真ん中で読めてしまう‼という喜び!!まさにSpring has come状態です♡
そしてこちらの2人にも・・・?春は来るのか⁉
という今読みたい!(いやいつ読んでもいい!笑)1冊です(≧▽≦)
下克上とか攻めザマァ展開って「スッキリ」したりする達成感みたいなものがあると思う読者です
このシリーズもある意味「攻めザマァ」だと思うのですが、攻めの梶君の攻めザマァは「スッキリ」よりも「ニッコリ」してしまう事が多くってwww
個人的にはこういう攻めザマァもキャラが愛おしく思えて来て、とっても幸せになれてすごく好みです(*´▽`*)
最大の要因は攻め自体が昔の自分より今の自分で居る、居られる方が本人も幸せそうだから「ザマァ」に全くなってないからなんでしょうね♪
ほんとに深見君に恋をして、恋を知って良かったね、梶君♡
それは同時に深見君も一緒なのがまたすごく良い!!
「恋が分からない」深見君も梶君と一緒に居た事、彼が離れていくかも知れないと思う事で心が動く事を知っていく姿が愛おしい…♡
完全に妹ちゃんの気持ちにリンクです!!
もはや攻めザマァというよりも「成長・変化」でしかない前向き案件ですね
だからこそ読んでいて本当に幸せになれちゃう!
でも、なんか梶君のチョコチョコと挟まれるナルシスト発言がコミカル過ぎてやっぱり「ザマア展開」というカテゴリーに置いておきたくなるのもまた事実w
Happyな幸せ気分にも、ちょっと笑える幸せ気分にも、そして甘い時間の幸せ気分にもなれる3巻!!
どんどん好き度が増しているシリーズです
4巻もとっても楽しみにしています♡
あ!あとアニメも⁉ちょっとドキドキしますがチェックしないと!ですね☆
皆さんの評価を見ても分かるとおりに、まさに神作品の名にふさわしい3巻でした!
巻を重ねるとどうしても…な作品もある中、巻を重ねるごとにどんどん良くなっている!
どこまで良くなってしまうの?と唸ってしまうような本当に素晴らしい3巻でした。
梶さんに転勤辞令が出たことですれ違ってしまう2人。一度は関係を終わらせることを決めます。
これも泣く泣くです。だってお互い思い合ってるんですもん。
そこからの恋人になろう!の展開がとーーーってもよかったです。
3巻はすれ違ってしまう展開も多いのですが、その度に2人はお互いの知らなかった面を知り、身も心も深まっていきます。
2人ともどこまで可愛くなってしまうの?というくらいに可愛いです。
深見くんは分かりやすく見た目にも、振る舞いや発言も本当に可愛い。でも可愛いだけじゃなく、自分をちゃんと持っていてしっかりしてる面もあるのが魅力ですよね。
この巻では深見くん男らしいじゃん!かっこいいよ!な面もたくさん見られます。
梶くんは気がつけば深見くんにはどんどん弱いところも見せられるようになり、そこがすごーく可愛いです。
もちろんこの巻もエッチなシーン満載。どれもとんでもなくエッチでいいですよー!
ついに同棲が始まる予定の2人。この先の展開も楽しみでなりません。
なんとも絶妙な情けなさを見せつけながら、どんどん深見沼にハマっていく攻め・梶を追うのがとっても楽しいこちらのシリーズ。
なんだかもう梶がですね…あの恋愛下手かつ遅めに到来した思春期真っ只中のようだった梶がですよ!
とんでもなくいい男にしか思えなくていろんな意味で頭を抱えた3巻でした。
ストレートにくっついてくれるのかと思いきやそうでもなく、どう考えても相思相愛な彼らの背中を後ろからえいっと押して抱き合わせたくなること間違いなしの今作。
へたくそな恋愛感情をふつふつとさせながら、何度ももだつきまくる大人の姿がどうしようもなくみっともなくて良かったです。
読み応えも萌えどころもたっぷりのすごい熱量を感じました。はー、とんでもなく良かった…!
前巻を読んだ際に、次巻では深見の中でもなにかが芽生えたらうれしいなあと思っていたのです。
いやあ、想像していた何倍も良いものが見られました。
初めて知った感情に翻弄されながら梶にぶつかっていく深見も、そんな深見の気持ちを知って一喜一憂したり情熱的にも臆病にもなれてしまう梶も、2人ともまるっと愛おしいったらありません。なんてかわいいんだろう。
もう、こんなの相思相愛の大恋愛じゃないか。
レビュー冒頭にも書きましたが、梶が本当にいい男だったんですよね。
完璧な立ち回りをするいわゆるスパダリタイプではなくて、ヘタレて情けなくなったり、好きすぎてぼろぼろと涙を流したり、かと思えばどでかい愛情を見せてくれる。
非常に人間くさい情緒の持ち主である彼の視点を読めば読むほど、好きな人を心から大切に愛したいだけのいい男に見えてくるのです。
受けの存在によって、今までの人生がひっくり返るくらい内面や意識が大きく変化した攻めって何度噛んでもおいしいです。逆もまた然りですね。
なにかに気付いてからというもの、超絶素直な気持ちを抱えて真っ直ぐに向かってくる深見もかわいらしいやら男前やらでたまらなかったなあ。
育った環境も何もかもが異なる2人だけれど、お互いの心の内を伝え合える関係性なことが強く感じられる画面作りが素晴らしかったです。
「大人の初めて」って本当に良いなと、ぐつぐつ煮詰められた多幸感をじっくり噛み締めながら読み終えられました。
次巻は今まで以上に甘い2人が見られるといいな。
波乱の展開になりそうなラストの2巻からどうなるかとずっと待ち望んでいた3巻でした。
恋人にすらなっていない2人、タイプも考え方も正反対で、面と向かっては中々素直にもなれない2人が遠距離…しかも深見くんが梶さんから直接聞く前に耳にしてしまう(微妙な嘘が混ざって)という最悪と言わざるを得ない状況で迎えた3巻。
序盤あーやっぱり拗れてしまうか…という悲しさや焦りと2人ともがぼろっぼろに涙を流すくらいお互いに離れたくないと思うようになったのかという感慨深さを感じました。
そして色々な選択や会話を経てようやく無事に恋人になれた2人ですが、電話のやり取り1つとってもやっぱり本当にタイプの違う2人で、寂しいも不安も好きも会いたいも表現方法が全然違う2人ですが、お互いを想う気持ちの重さはちゃんと釣り合っているんだなあと読み取れるお話が最高によかったです。
会いたくなって会いに来ちゃう深見くんも、口ではがみがみと怒ってしまっていたけど会いに来た深見くんに抱き着いてしまうくらい寂しいと思っていた梶さんもどちらも愛おしくてたまりませんでした!!!
もう3巻の内容が如何に素晴らしいか!は是非とも数々の素敵レビューを読んで頂くとして。。。!(私も完全に同意です♡)
私は特に印象に残ったこの2人の変化とらしさが詰まったあるシーンについてを書き、皆さんに読んで欲しい!という気持ちをお伝え出来たら・・・!と思います
(なので以下、特定のシーンでのネタバレしますよ~)
16話の2人の想いが通じ合った後のセックスシーンが非常に良かったので語りたい!
単に「やたらやらしい深見くん」っぷりを語りたいのではなく(それはそれで大変良きw!)やっぱり梶の心の変化が現れたセックスの集大成みたいな感じが凄く良かったです
勿論この回よりも前から、1巻の梶は遠いお空にいってしまったのかな?って位に変貌はしてるんですけど、この15話~16話の濡れ場は最初からしっかり深見の事だけを想い彼を抱きたいって想ってるのが細かい所にまで行き渡って表現されていて本当に素晴らしい「男」でした♡
深見の身体を欲してるのではなく、深見の心に触れて満たしたい!と想っているのがすごく伝わる数々の言動にイチイチ萌えて仕方なかったです
そして手慣れた筈の仕草ひとつに震えてしまう程の想いの昂り…!!
最高潮に萌える!!!!!ってきゅんってしてたら、すかさず深見の深見足る行動にギュンってさせられちゃう/////
変に感動させ過ぎて濡れ場に様々な感情を入れ込まないで濡れ場は濡れ場としても集中出来るよう引き戻してくれるような、そんな抑えの演出というか、深見の行動がめちゃくちゃエモエロかったーーー!!!
この16話を迎える前の15話もまじで最高だったので、先生、この15&16話でR18出してくれたりしないかな・・・?
何度も見たい位好きな愛を感じる濡れ場でした
楽しかったし感動したしエロも満足だしで、ほんとに大満足な3巻でした!
1巻からずっとですが、こちらの作品、見せ場が上手すぎますな。ほげーーっっ!!ってなりながら読みました。
3巻の最終話ー!叫んじゃうよねー。そしてまた続いちゃう。1巻も2巻もここで終わるのー!?やだー!!!!!だったけど3巻もでした。4巻が待ち遠しいです。
※シーモアで読みました
修正は白抜き
R18版出て欲しいよぅ
わかる。すごく分かります!
R18版、欲しいです!!
本編の内容に触れる前に言いたい事がある٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
今回の表紙から表紙めくった中表紙の流れの作画…特に梶くん♡の雄味が…!!!!!
モロクソ好み過ぎちゃったんだなぁ~~~~~ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)!!!!!
唇半開きでのタバコを咥える伏し目がち(深見くん視点だときっと見下ろされてる♡)、で中表紙では表紙では隠されていたバキバキBodyが露わになってる♡
で、右手には深見くんの眼鏡…!!!
なんで眼鏡を取ったのかな~???なんて野暮な妄想が不要な程の深見くんの表情٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(´ ε `*)۶
んもぉーーー♡
この表紙&中表紙だけで【神】決定ーーー!!
そんなウキウキワクワクで読み始めた3巻!!
高まった期待も何のその!
全てを上回って来るエピソードに展開が…
【最高 of 最高】な神巻٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶ (੭ >᎑<)੭
神しかなかった…!を表現したくてレビュータイトルには謎の「神殿」表現を用いてみましたがwww伝わり難くてすみません…(>ω<)‼
2人が今まで積み上げて来た時間を知ってるからこそ読者も楽しめるし、そしてここまで読んで来てマジで良かった…。゚(゚´Д`゚)゚。って心底思える恋愛漫画の醍醐味がパーフェクト♡
3巻の展開の詳細は知らぬまま読んだ方が絶対にいいと思うので、是非とも1話ずつをじっくり流れに身を任せて楽しんで下さい!
愛おし過ぎて多幸感がハンパないっす♡*:.。.(*˘︶˘*).。:*♡
梶くんの浮かれっぷりにコッチも浮かれちゃう(o→ܫ←o)♫
この3巻はホント内容の充実さが素晴らしかった!!
真っ向勝負の恋愛パート、チョイチョイ登場する日常コマや扉絵でのコミカルパート、そして感情の乗った濡れ場…♡
全てが濃かった!楽しかった!!最高だった!!!
やっぱり神々の住まう神々しさに匹敵する豪華さです♡
そして或る意味恋愛漫画のゴールのような「相思相愛」を迎えつつもココで作品としてはゴールしないっていうのが読者的には嬉しい限りで、、、(*´艸`)♪
4巻以降は梶くんは彰弘、深見くんは悠ってレビューでも書くようになるのかな~???(ならないかな…?wどうだろ~なんて個人的な楽しみも♡)
もし、まだこのシリーズを読んでいない方で迷われてる方がいたら1~3巻の一気読み、全力でおススメしたいです٩(๑´3`๑)۶
最後に、3巻は通常版と小冊子付の特装版が出ております
これは個人的な感想ですが、、、
2人のキャラや作品としての興味が高ければ小冊子付きはおススメです
逆に小冊子で見れる本編以上の糖度や濡れ場を期待するならそこまでオススメではないかも…です
内容は4P濡れ場無し日常(本編そのままの続きでクスっと出来る系の可愛さ‼)漫画とキャラの基本設定画が4P(全身とか基本表情見本)でした
私は正直エロを期待して購入したのですがwお話しが可愛かったから読めて良かったです♪そして4巻(2日目以降w)への期待が高まりました(๑´ڡ`๑)
修正|残念無念な白抜き、、、
梶さんていい男って設定じゃなかったっけ?? と戸惑う程度には顔がこう、簡単な線だったり顔芸していることも多いのですが(笑)、一途さや真面目さが全面に出てとてもいい男、になっている。
ふたりが別れる別れないになる行き違いなどは無理やり感も感じるのですが、逆にこれくらい無理やり話を進めないとこのふたりは勝手にラブラブしちゃうんだろうなと思ってしまうくらい、互いにどうしようもなく惹かれ合うのを感じます。
深見くんも淡々としているところと率直に情熱的な姿とのコントラストがいい。
互いに気持ちよくて幸せであることに素直に貪欲になっているように思います。頑張っています。
互いに価値観やこれまでが違いすぎて言葉が足りないと振り回されるわけですが、それでも離したようでぜんぜん硬くとりあった手はつながっている、そんな力強さすら覚えました。
正直いうと、この深見くんのお話がここまで2人の関係を丁寧に追っていくストーリーになるとは思ってませんでした。
身体から始まった2人の関係は、何やかんやありながらもそれとなく良い感じに収まって、ハイ完結…みたいなね、そんな風に連載当初は勝手に予想してました。
それがどうでしょう。
ぶきっちょな大人2人が、色んな感情を揺さぶられながら好きを自覚し、相手への好きに溺れていくわけ。
素直になれず悪態をつくこともあるし、身体だけとは思いながらも気持ちを求めてしまうこともある。セフレだと割り切りたくても割り切れない心の奥底にある自分のホンネとケンカしながら、でもちゃんと向き合っていく2人の恋愛模様に、私を含め多くの読者のみなさんも振り回されたことだと思います。
これまでも振り回されましたし、今巻も振り回されます(笑)
ただし、今回は大きな節目を迎える読み逃し厳禁巻です。
うまく収まるかと思ったら、また距離が開いてと、なぜこうもカチッとパズルのピースがはまらないのかとヤキモキするやりとりもありました。
梶の転勤の話が1つのキッカケとなったことは変化を生む意味で良かったです。遠距離っていう物理的な別離が2人に焦りをもたらしたことの効果は大きかった。
むしろ、この転勤の話がなかったらこの2人……ずっとウダウダしてたんじゃないかと思ったくらい。なので、会社ナイスでした!
恋愛感情が分からない男と、本気の恋愛に臆病になる男。
2人の抱える思いも、背景にあるものもそれぞれ違うけど、辿り着くべき目的地は一緒です。今巻においてもウロウロしがちな目的地までの道のりですが、ようやく……ようやくナビが整って心から安堵致しました( ´∀`)
いやー……長かった…焦らされました。焦らされたけど、焦らされた時間のぶんだけたくさん悩み考えてきたことも決して無駄ではなかったと思う。ウロウロの回り道が、梶と深見にとっての適正距離だったのかもしれませんね。
梶の転勤で遠距離か?それとも?…なこともまるっと含めて、何歩も進んだ2人の関係をどうぞお見届け下さい。
気持ちを認め合ったばかりと思っていたら、予想以上に進みが早くてビックリ。焦らされた時間の遅れを取り戻すかのような急速展開の連続は最高のサプライズだらけでしたヽ(´▽`)/
深見の行動力の早さや潔さがカッコいい!!シゴデキ男のスピード感、素晴らしいのひとことです。
甘やかな空気感もやっとホンモノになりました。
もう誤魔化さなくていい関係になったんだなと思ったら、読むスピード感も自然と早くなりました(笑)ああ…楽しい♪
既に早く続きが読みたくて堪りません。これからの展開にも期待いっぱいです。
4月からのアニメ化、おめでとうございます!✨
深見くんシリーズも、もう3巻なんですね。
梶に北海道転勤辞令が出て、どうするどうなるー!? だった2巻のラスト。
3巻序盤は、切ない展開でした。。
”どうしたいのか”と深見に聞かれ、自身のトラウマから
「自信ない…」と答えてしまう梶。
そこでヘタレになってしまうのかーーーー
いや、家族関係のトラウマがあるって理解はできるけど…!と、
なんだか寂しく思っていたら。
その後の巻き返しがあああ…!
まずは深見のターン。
「離れても、お前と一緒にいることが大事だから友達でいよう」
と言った梶に対しての、深見の答え。
「もう友達やめよう 恋人になろうよ 俺たち」
…からの、ハグ。
もうここで、自分の心臓バックバク、そして梶と一緒にちょっとぽかんとする。w
で、”あんたが望むものにならなれる”と言った深見に対しての、
梶のセリフが!!!
最っ高に真摯で、愛情と熱がこもってて、
「そのままでいいんだ」って言ってくれるのが
なんだか自分に言われたようで嬉しくて...
心と体が、カーーーっと熱くなりました。
そしてまた、”恋愛感情が分からない”と言っていた深見の、
自分の気持ちの深掘りと気付き・自覚、それを言語化して梶に伝えられるところ。
もーーー素晴らしい変化じゃないか!!!!
と、内心大興奮です。
「好きってこんなぐちゃぐちゃな気持ちなのかな…」
「なんか間違ってたらごめん」
なんて言われたら、もうキュン値が限界を超える。
すげーーーー可愛いんですけど!ってなってる梶の気持ち、わかりみが強すぎる。
そんなこんなで、見事両思いになってからの温泉旅行は
もちろん、あまあま♡
浴衣姿でとろっとろに蕩かされ、涙目で見上げるメガネなし深見くんのお姿、
ただただ眼・福!!!でした。。
そして自分的感動のピークが、深見の方からの!(ここ大事です)
同棲の提案!!!!(&ラストの、サプライズ◯◯!)
会社を辞めて転職し、はるばる北海道まで追いかけていって
共に住みたい、と思えるようになるまで。
二人の関係の起点、体からの始まり(梶は深見のことを見下していたし)を
知っているだけに、感慨もひとしお。。
と感極まったところでの、ラストのサプライズ”お宅訪問”が
胸にズドン!!と刺さりました。
「来ちゃった」って言葉が、こんなに甘いものだったなんて。
二人のエッチももちろん、1・2巻同様 濃厚で素敵でしたが…
何よりも、お互いやっと想いが通じ合い、
恋人としての絆を感じさせてくれる二人の姿が印象的。もう、グッときてしまった...
切ないすれ違いを経て…からの光の展開に、
くーっと萌えを噛み締めた3巻でした✨
★修正:白抜きです;(電子シーモア)