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この人は、誰にも渡さない──
omega no kashoku kyoumei renjou
αの花嫁で理玖を導き救った李里耶さまが主役。とても魅力的なキャラだったのでルーツを辿れることができて嬉しいです。αでは落ち着いていて大人の佇まいの李里耶さまの発情を拝ませていただけるだけでも有難い1冊です。
これから2人の関係はどうなっていくのか期待と不安でドキドキしますっ!
待望のαの花嫁のスピンオフ、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
ツン 4
エロ 2
執着 2
な感じだと思います。
旺くん×李里耶さんのカプです。
今作は、前作αの花嫁で登場した、オメガの李里耶さんが主役となるスピンオフ作品で、時系列としては、李里耶さん達が大学生くらいの年齢のようなので、αの花嫁より過去のお話となっており、αの花嫁が未読でも読める内容になっていると思います。
まず物語り冒頭はプロローグとして、李里耶さんが8歳の時に、父親の商談に伴い燕城路家を訪れます。そしてそこにいた子供に頸を噛まれてしまいます。
まだ幼かった為、正式に番にはなっていないものの、父親の言いつけで、相手の子供のことを李里耶さんは忘れますが…。
8歳の時の李里耶さんもですが、その後成長した李里耶さんのカリスマ性や気高さが凄くて、そして美しいですね。
しかし、発情の所為だが、身体を重ねてしまった後の旺くんに対する言動がツンツンで、全く甘さがないですね。
絡み中はデレや乱れたエロさはあるのですが、それ以外での取り付く島もない李里耶さんのツン言動と、親友として李里耶さんを守る圭騎さんの存在と、年下で子供扱いされている旺くんには色々と困難や障壁がありそうですね。だからこそ、旺くんの李里耶さんへの執着が凄まじものになりそうです。
タイトルに表記されている通り、まだ1巻と、物語りは始まったばかりで、今後の展開は勿論だけど、1巻で既に垣間見える旺くんの執着がどんなものになるのかとか、李里耶さんのツンツン言動にどれくらいデレ要素が描かれるのかなど、とても楽しみなので、次巻も買わせて頂きます。
李里耶主役で美形揃い。どのページも目の保養です。
幸村先生の画力が大変素晴らしく、一コマ一コマ本当に綺麗です。漫画としてもきちんと読ませる力があり、1冊の本として内容はまとまって楽しく読み終えました。
ですが、振り返ってみると、ストーリーがほとんど進んでいない…。
丁寧に読ませる形なのは良いのですが、今後もこの調子で進むと途中でだれてしまいそうです。
全体的に、もう少しテンポアップしてほしい。
李里耶と旺、まだパワーバランスが偏っているので、旺の成長にめちゃくちゃ期待しています!
1話から心鷲掴み。
幼少期にもうすでに運命の出会いしちゃってる2人。名前も何者かもわからないまま出会って別れて数十年後にパーティーで再会する2人。
ちびっ子時代は、美少女的美少年とクリクリお目目のかわいい坊やだった2人が、妖しい魅力の美人と端正な美青年に成長。
うーん、2人共見た目が好き!
本編であるαの花嫁の攻め、首藤圭騎が出てきます。圭騎はちょっと見た目冷たくて怖そうな雰囲気だから、今回の攻め 旺の方がちょっと子供っぽい表情があって完璧過ぎないところがよいです。
小さい頃からお互いいい匂いがして触れると痺れてしまうなんて運命の番感バッチバチでいいわ〜。
適齢期になっても発情しなかった李里耶が旺と合う時だけカラダが反応してしまうなんてもう抗わずに番っちゃいなよ、はよーと思うけど旺と李里耶って身分的な障害ありそうだなー。
正直あらすじに書かれている以上は物語が殆ど進展してない。まだまだ分からないことがいっぱいあるけど、掴みはオッケーでした。
あと、初めての2人の行為がエッロかったです。
初めてなのにえっちなおにーさんな李里耶に旺が夢中になっちゃうのもわかるー。
なのに、済んだら冷たい態度取られちゃってさー。そりゃ執着してまうよ、忘れらんないよ。
1巻出たばっかだけど早く続きが読みたいです。
紙本で購入
バッチリ見えてます、細い白線修正ありがとう。
αの花嫁、そして李里耶さんが好きなのでこちらの作品とても期待が高かったのですが、それに応えてくれるとてもドキドキする内容と、幸村先生の可愛らしく美しい絵が素晴らしい1巻でした。
李里耶さんの相手は年下で西の名家の跡取り旺なんですが、運命の番である為に子供の頃に出会った途端に軽く発情してしまう体験をしてしまいます。その後、そこでの体験はまだ子供だった為に検査でも特に問題ないと、その経験は忘れるように李里耶は言われてしまいます。
子供の頃の李里耶さんがとても可愛くて、おかっぱ頭がとても似合っています。そして、訳も分からずに李里耶の頸を噛んでしまった旺は頸の痛いのをフーフーして痛みを和らげようとしていたのがとっても可愛くて子供時代の二人が尊かったです。
しかし、跡継ぎとして厳しく育てられている李里耶は父親からの命令をされた時の目が何の感情もない子供の顔で怖かったですね。ちょっと歪んだ子供の雰囲気も出ていました。
大人になり、李里耶が他のαに乱暴されそうな場面で旺が助けるのですが、その流れで共鳴発情してしまい、、二人は関係を持ってしまうのですが、、ここの場面で、李里耶が旺を子供扱いしたような言葉を発したり、終わって後に「これは事故だ」と言い張る李里耶からは孔王家の跡取りとしてのプライドが言葉だけでなく表情も出ているます。
それに対して旺は李里耶に普通の人とは違う強烈な感情を受けているのに、李里耶の態度が自分を子供扱いしている事に怒りを覚えていて、
運命の番同士なのに、相手に対してバチバチな視線を交わしている場面がとてもドキドキしました。
李里耶は自分の運命の番だと悟った旺がこれからどの様に李里耶を手に入れるのか?今後の展開とても楽しみになりました。
氷の女王と言われている李里耶さんがどんな風に旺に恋をするのか?今からワクワクします。
それにしても、子供の時も、大人になっても旺にとっては強烈な体験をしているのに、相手は素っ気ない態度でそりゃ悔しいよね。旺の次の行動も気になります。
ついにスンピンオフ書籍化ありがとうございます続編をやってるのを知らなくて早く知っとけばよかったと後悔しております。サブカプはスキキライあると思うのですが完璧です。やばいです。早く2巻が気になって仕方がありません。これから、物語は進む感じたと思うのでどう進むが凄く気になっております。攻めが凄ーーーーーく執着一億な感じなのが分かりました!!まだ、本性は隠したままのかな?でも、時期現れることに期待大です。
『αの花嫁』ではすっかり圭騎と並ぶ大人の男として、Ωになりたての理玖を導いてくれた李里耶でしたが、こちらを読んでそんな彼にもΩとしてどう振る舞えばよいのか戸惑っていた時期があったのだなぁと可愛らしく思いました。それでもヒート中に相手を籠絡するような態度を見せたり、事後には冷静に考えを巡らし毅然とした態度を取り戻したりする姿は、さすが上流家庭の当主の器ですね。1巻では旺との運命的な出会いに関してお互いよく分かっておらず、まだまだこれからというところで終わりましたが、李里耶がもっと感情を乱すところや、旺が李里耶を計画的に奪うところが見れるのかなと2巻が楽しみです。
プロローグのみ雑誌で読んだことがあり、先が気になっていました。
このシリーズを読むのは初めてなのですが、本書は王道中の王道といってもよい正統派のオメガバースで、色々なアレンジや派生した設定が多くなっている昨今、却って新鮮に感じました。
まだまだ序盤、どうやら運命の番らしい二人が出会ったところまで。情報が少ない状況ではありますが、このままだと本当に王道の展開かも知れないです。
メインカップルの旺と李里耶(李里耶なんて、旺の名前すら知らない)のほか、李里耶のナイト然とした幼馴染みの圭騎、絵に描いたようなクズ男颯真、この4人の今後がどうなるのか。そもそもカップルの片割れである旺のプロフィールが全く謎です。2巻を待ちます。
幼馴染みとはいえ、圭騎が李里耶のヒートに全然反応しないのは、番がいるからなのですね。
それにしても幸村先生の絵がものすごく美しいです。大富豪の内輪のパーティーはこんなにも絢爛豪華なのか、と別世界過ぎるお話ですが、それもこれもこの美々しいキャラクター勢揃いな状況が設定を後押ししていると言えます。
原作もスピオフ元も未読です
でも明らかに気になる第三者がいるのでこれは先ずはスピオフ元の「αの花嫁」だけでも読んでおいた方が良い気がしてきました
既刊作品の存在は気にはなりますが、未読の状態でも惹き付けられるには十分な魅力を感じる始まりの1巻でした
大抵セレブ系のオメガバースにおいてあんまり美人じゃなかったりするΩは滅多に見ないかな?とは思うのですが(例外でやたら漢気あるとかはいらっしゃるかもですが)今作のΩである李里耶の美人度は一線を画していました!
儚さとか不憫さがないから「凛とした美しさ」があってとても目を引きます!
凛としてはいるけれどどこか冷静というか諦観を感じるような低体温っぽさもあるのがまた影を感じていいです
孤高の美しさというか「格調の高さ」を感じる美しさに心が奪われました
もう1名!
李里耶の幼馴染みの圭騎もすごいオーラでした
スマート過ぎて驚きです
そんな完全無欠感のある、少し常人離れした2人とは違う魅力を感じるのが攻めの旺です
彼は何と言っても幼少期からのギャップが激し過ぎて・・・!!
ほんと、何があったんだ!?って気になってしまって仕方ない
あんなに可愛らしかった少年が拗らせ青年になって、更に李里耶との再会により新たに「執着属性」まで発生しているとは・・・!!
もうこんな始まり読んでしまったら次が楽しみで仕方ないですね♡
確立された世界観を感じる作風の作品は没入感があってすごく読み応えがありました(≧▽≦)!!
すごかったです。怒涛の展開にワクワクしっぱなしで200ページ近くあるのに、あっという間に読み終わりました。
αの花嫁と同様に「正統派オメガバース、魂のつがい」という基本をおさえつつ、また違った魅力ある作品でした。
まずのっけから8歳の李里耶くんが美しくて利発な子で目が釘付けになります。マシュマロほっぺを触らせて欲しい!
時は流れ、大学1年18歳の李里耶さんと圭騎さんがパーティーに登場します。もう二人とも眩しいくらいに輝いています。成熟した大人になる前のフレッシュな魅力いっぱいのタキシード姿は眼福です。
李里耶さんと圭騎さんのご両親や親戚の方々。家柄の良い方達の暮らしぶりなどが詳しく描かれていて彼らの属する社会がどのようなものかよく分かりストーリーの世界に素直に入り込めました。
今回、圭騎さんは脇なんですけどやっぱりもうかなり完成されたアルファで格が違います。カッコイイ!李里耶さんと付き合っててもおかしくないんだけど、登場シーン全てが紳士、スパダリでした。
もちろん今回の主役、李里耶さんも名門アルファとオメガの生まれゆえ、両方の魅力をもっていてやはりオーラが違います。
そんな彼らと並ぶと旺くんはやはりまだまだこれから、成長の余地あり。圭騎さんとは違う野生的な魅力を持っていて今後どう変わっていくのか楽しみです。
早まる鼓動に急にストップをかけられたように、すごーく盛り上がるとこで1巻は終わってしまった。
あーこれからどうやって旺くんは李里耶さんにアプローチしていくのだろう?