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healing paradox deeper
ヒーリングパラドックスの
待望の続編です!!
両思いになった2人の甘々な恋人ライフが最高です。
相変わらず攻めの溺愛執着ぶりがぶっ飛んでて、ゾクゾクしちゃいました。上下巻ページ数もエロもボリューム満載なので文句なしの★5です。
これで一旦完結みたいですが欲を言えばまだまだ続きが読みたい作品です。作者様の初単行本作品みたいですが作画も綺麗でストーリーも終始引き込まれて読んでる時間が本当に天国です。何度も読み返したくなる中毒性がありますので迷ってる方は購入オススメします!
ナオトに対する激しすぎる執着は変わらぬまま…
と言いたいところですが。
手のうちを明かしたカズマのソレは確実にパワーアップしていて、前作とは比べものにならないくらいのゾクゾク感を味わった「deeper上巻」でした。
長い長い我慢の日々の末、ようやく自分のもとへオチてきたナオトを溺愛しまくるカズマ。
でもどんなに近くに居てもまだ足りないとでも言うように、"すべて"を自分のモノにするためじわじわと周りから固めていく様子には恐ろしさを感じるほど。
リミッターの外れた重たすぎる愛を与え続けているカズマの表情からも、そのドロドロした執着はしっかりと伝わってきます。
ここでナオトに恐怖心が芽生えてしまえばバランスは崩れてしまうと思うのですが。
そんなカズマをゾクゾクしつつも受け止めて"そっち側"だと気づいてしまうのです。
このシーン、ものすごく痺れました…!
カズマの中に20年居座り続ける「好き」という言葉には収まりきらない感情が、ようやくナオトに伝わり始めたのかもしれませんね。
今後彼らはどこまでぐちゃぐちゃに交わるのか…
早く知りたいけど知るのがコワい、そんな気持ちです。
上巻最後のカズマの笑顔は何を表しているのか…
幸せな微笑みにも、ダークな笑みにも見えてビクビクしてしまってます(笑)
下巻への期待が深まる終わり方、すごく良いなと思いました。
続編楽しみにしていました
しかも上下巻
読み応えもたっぷりあって大変満足のいくお話でした
なかなかに重たい愛で受け止めるのも与える方もどちらもすごい
それを描ききられた先生が一番すごい
どのコマも美しくて、台詞以上に視線や仕草が雄弁でした
とにかく愛が重たい
まるで世界に二人しかいないようなそんな錯覚をするくらいの世界観でした
執着よりも重たい愛情は何なんだろう
甘々イチャイチャというより、ドロドロとした隠しきれない情が溢れていました
前作のその後の2人に期待をして手に取りましたが、下巻に期待したい上巻でした。
もっと甘やかし・甘やかされな2人が見られるのかなーと思いきや…うーん。
決して甘くないわけではないのだけれど、本音を言えばもうちょっとほしかった。
身体の描写は素晴らしかっただけに惜しいです。
上巻時点では、前作同様に長年の直斗への想いをぐつぐつと煮詰めに煮詰めた岸辺の大執着がこれでもかと見られます。
なにせ20年ものですから、想像していたよりもずっと重たくて湿度が高いわけで…
岸辺にとっては待ちに待った展開であっても、直斗的にはどんぶらこと流されほだされた末に「カズマ」にたどり着いたばかり。
そんな恋愛感情のスタート地点と気持ちの比重がちぐはぐな危うい2人がくっついたその先といえば、やはりこの関係性は恋愛なのか?と、どう気持ちをすり合わせていくのかが見どころでしょう。
ここを丁寧に描いたものが読みたかったのですが、上巻に関しては嫉妬・執着・セックスの繰り返しが目立ち、なんだかやや単調に感じました。
常軌を逸した湿度が高く重たいタイプの攻めは好みでも、同じことばかりだと飽きてしまう場面も。
どうやら直斗は岸辺の重たさも問題なく受け止められそうな逸材のようなので、ここから痒いところに手が届きすぎる激重執着攻めがどう可愛げのある姿を見せてくれるのか?
今はまだ直斗を翻弄させる側の彼から余裕がなくなる瞬間を期待しつつ、2人の行く末を最後まで見届けたいです。
上巻は、再会までをカズマがどうやって過ごしていたのか、
執着の原動となっている不毛な過去についても、冒頭ですこし描かれています。
ずっと待って、人生の全部をかけてナオトを手にしたカズマ。
ちょっとした一言も聞き漏らさず、全神経で向き合っている結果の執着は、納得してしまいます。
そりゃ策も練るでしょう。
こんなに腹黒いのに、どうしてもカズマを応援してしまうのは、ナオトが不幸にならないからです。
幸せに出来るまで、癒せるようになるまで、
我慢したカズマの粘り勝ちだと思います。
上下巻ともに購入しましたが、本当に最高です。
BL読み始めて30年近く経つBBAですけれど
本当に時代が変わったなって思います。
ありがちな、攻めは完璧でスパダリでっていう少女漫画の王子様のような攻めも勿論良いのですが、好きな人を手に入れる為には卑怯だったり腹黒かったり狂気じみでいたりする人だっているわけで。。。
そういう姿がしっかり描かれているのがたまらなく良いです!
ただ綺麗でかっこいいだけじゃなくて、怖さも孕んでいるのが愛だなって思いました。
20年、、、生まれた子供がお酒を飲めるようになってしまう年月です
その間の全ての時間でブレずにたった1人の男を想い続けるカズマ
そしてそのカズマからの想いを一身に受け、一瞬たりとも目を離させなかったナオトという人物の存在の大きさ
無印では待ち続けたカズマの手に堕ちたように見えたナオトですがこの3年半振りの続刊「 deeper」では一方的な愛ではない、双方向の愛と欲のカタチを余すところなく味わい尽くせます
上下巻を通して読みました
このレビューでは下巻の内容には勿論触れませんが、上下巻で読む以上のボリュームを感じる作品でした
無印から読み返しなどを含めて3冊を一気に読み込むとなると、きっと喉がカラカラになる位に夢中になってしまいます(きっと口が開いたまんまだったと思いますw)十分な水分や環境を整えて読んで下さいね
上巻はナオトがカズマを持て余しながらもしっかりとナオトなりに考えているのが分かります
ただし考えても直ぐには答えに行き着きません
それはカズマの20年を想えば当然の事
さらに考えようとする度にカズマがカラダで物理的に堕としに来るものだから・・・ナオトも何も考えられなくなってしまうのです
一見すごい自分の無いようにさえ見えるナオトですがそう仕向けてるのはカズマであり、その術中にハマりながらも抗うのではなく結果「どう受け入れようか・・・」と考えているのがナオトなりのカズマの20年愛への向き合い方なんだと思えるので全くナオトに対しての嫌悪感はありません(個人的に流されてるだけの受けがあまり得意ではないので・・・)
絶賛絡め取り中な執拗さを感じるカズマ
彼をそうさせてしまう存在の横田君
横田君に向けたカズマの行動には開いた口が更に開いて顎が外れるかと思いましたw
犯罪ギリギリとはこれを言うんではなかろうか・・・
整体師としてのテクニックを駆使する事さえもナオトを囲う為には厭わない
「知らぬが仏」と言うのだろうか・・・
そんな気分にさせてゾクッとさせてくれる上巻の終盤
「仏」では済まなかった!と思わせてくれるナオトの正面突破がまた素晴らしい
カズマにお酒の力を借りてでも切り込んでいくナオト
そしてしっかりここで向き合うカズマ←ここが!この流れが素敵!!
隠したり、回りくどかったりで無駄なすれ違いや遠回りをさせずにカズマという人物がいかに「素」でナオトに尽くしてるかを分からせてくれる展開が最高です
カズマは決してナオトを苦しませるような執着はしないのです
(途中でコケちゃって見られた⁉と焦るカズマも可愛かった♡)
下巻を読むのが楽しみになる終わり!
2人をより深く知れて、更に知りたくなる・・・素晴らしい上巻でした
一応情報として、電子は現在2社先行配信
他社配信は先生のSNSによると12/11~となっていました
この時期なのでBLアワードがチラつく私
そしてこのヒーパラの続編を読み思ったのがレビュータイトルにもした思い
シリーズ部門はシリーズ部門で大事だけど、数年の時を経て無印巻終わりの時点では”あるとは思わなかった作品の続編”が舞い込むという興奮はまた別格
まさにこのヒーパラはそんな続編だったです
長期シリーズの良さと同列では語れない良さがあるんですよね~
そんな「(゚∀゚)キタコレ!!」な続編シリーズアワードを今年は是非設けてもらいたいものですな
え?作品のレビューしてないって?
知ってますw
まぁ、取り敢えずアワードの部門新設を願う位に最高な作品なんで読むべし読むべしです♡
上巻なので読んだ方が良いぜ!って気持ちをアピッたネタバレなしレビューにします
内容含めたレビューは下巻に書きたいと思います
取り敢えずこれだけは書いておこう
2人の下着のメーカー選びがキャラに合ってるね♪
特にナオトのRLは正に!って感じがするw
カズマはCELINEとかも合いそうだけどな~と勝手に妄想を楽しませて貰えるナイスなチョイスでした(これ位ならネタバレにならないですよね???)
上下巻既読です
先ず上巻では先生の画力の素晴らしさについてどうしても書きたいので、お話しに関しては下巻にまとめて書かせて頂ければと思います
とにかく何と言っても先生の描かれる全ての作画が圧巻!
日常コマの小物や背景も人物の動きが伝わるような描き方も、そして濡れ場の熱気、息遣いが五感を刺激するような臨場感も、全てが大胆であり緻密で繊細!!!
本当に目を奪われる瞬間の連続でした
体躯を美しく、魅力的に描かれる先生方の作品で1番目が行きがちなのは筋肉美の魅力って外せないかな?と個人的には思っているのですが、先生の筋肉美は過度じゃないんです
あくまでも漫画なんですが生々しさがある…とても写実的!
そしてそれを可能にしているのが「筋」だと思うのです
実際「筋」って筋肉と連動してる訳なのでその筋の存在をないがしろにしていない描き方をされているからこそのリアルさなんだろうな~とすごく思うのです
これぞ正真正銘の「筋が通る」って感じがすごくしました!!
作画で圧倒する!
正に漫画家様だけが出来る神業だなとつくづく思い、エキサイティングなストーリとキャラのお話しに負けない、そして違和感を感じさせないこの画力に最大級の賞賛と感謝をお届けしたいです
本当に素晴らしかったです
まず表紙からカズマの執着がよりディープになっているのがわかります。
前作ではそれほど感じなかったカズマのナオトに対する執着に愛情でしたが、今作はもうこれでもか!というほどにデロデロでドロドロのねちっこい愛情にセックスでした。さすがdeeper!さすが20年に渡るストーカー!
日々の残業付けと仕事のストレスで限界のナオトの身体の歪みを自分で調整し、甲斐甲斐しく身の回りの世話をし、誰にもできない快感を与えるセックスでもっと深く自分の元へ落ちてくるようにナオトに尽くすカズマ。
その居心地の良さに溺れるナオトは仕事仲間に「恋愛感情っていうより…ただ流されているだけ」のセフレなのではと言われます。
そして自分のカズマに対する気持ちは?普通とは?対等な関係とは?と悩みます。この時、居酒屋にいるんですが、ナオトの割り箸がいいんですよね。こういうさりげない一コマでもうまく表現されているのを見ると、やっぱり漫画っていいなって思っちゃいますよね!
そして今回の当て馬の横田くん!いい感じで匂わせてきます。もちろん強い圧で横田くんを牽制するカズマ。コントロールするのはナオトだけじゃなくて横田くんのことも。怖いね!かっこいいね!笑っちゃうくらいナオトと自分の愛のためだけに行動していてあっぱれですよ!
横田くんに嫉妬したカズマはナオトの身体をむさぼるんですけど、でもやっぱり無理はさせない。だからナオトを休ませている間にナオトの股の間で自分のモノを持ってシコシコするんですよ。なんなんだろう?すごくない?もうなんて言っていいのかわからないのですが、ただただすごすぎる!!!
重くて熱い愛をぶつけ続けるカズマに対して「愛」だとなかなか認めないナオトは、カズマの「我慢の20年の歴史」を話してもらうことにします。そしてようやくナオトも気づきます。自分も同じ重い想いをしていると。
実は酔ってよろけるカズマの様子や上巻最後のカズマの微笑みを見て、やっとカズマが飾らない自分を出せてきているなと嬉しく思えました。
そして下巻。休む間なんてなく、すぐさま読みました。