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なんで恥ずかしい姿さらしたあとも人生って続くんだろ……
torano tantei jimusho he youkoso
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
可愛くて、ホッコリして、時々キュ~と切なくて。
だんだんと家族になっていく物語なんですけど、
キュンキュン萌え悶えながら読みました(;///;)
めっっっっっっちゃ良かった!!!大好き!!!
それぞれ抱えてた欠けてる部分を補い合って、
少しずつ少しずつ丸くなっていく…というのかな。
紆余曲折ありながら幸せの形が作られるんですね。
時には悲しみを分かち合い、
時にはぎこちなく愛し合い、
家族へと変化していく過程がホント尊くて…ッ!!
もぅ涙ダパダパ胸キュンキュンでした(;///;)
上巻も下巻も分厚くて読み応えがあります…!!
さてさて。
世界観としては獣人も人間も共存しています。
獣人には祖先(獣)の習性が少なからず残っていたり、
人間と獣人の間には差別的な感情もあったりします。
受け:快晴 (人間)
天涯孤独の身で家庭の温かさに恵まれず育ちました。
周囲に誤解されやすく絡まれた結果、
昔はグレてたこともある元ヤン。キレるまでが早い。
でも素直で優しくて良い子です。
そんで恋愛未経験ゆえのウブさがめちゃ可愛い…!
めっっっっっっっっっっちゃ可愛いです!!!!!
(大事な事なので2度)
お金も家も仕事もなくなってしまい、
慈雨さんの探偵事務所で住み込みで働くことにーー。
攻め:慈雨さん (トラの獣人)
元警官で今は人捜し専門の探偵事務所をやりつつ、
姉の忘れ形見である姪っ子を1人で育ててます。
無愛想で不器用なところがカッコ良くて可愛い。
姪っ子:結 (人間×トラのダブル)
喜怒哀楽がストレートで、
時には慈雨さんや快晴を困らせることも多々。
等身大の元気な5歳児!って感じが良きです。
とっても愛らしい…!!!
快晴の仕事内容は探偵事務所の事務の他に、
3人分の食事の用意と一緒にご飯も含まれてました。
毎日一緒に食卓を囲み、結の子育てを手伝い暮らす。
慈雨さんは快晴に迷惑をかけてしまって不安だけど、
快晴にとっては初めて知る温かみなんですね。
幸せを感じているのがいじらしくてキュンときます!
快晴の人生は誤解されてばかりで、
いつしか人と関わるのを諦めるようになり、
自分の気持ちを素直に伝えるのも苦手で…。
そんな子がですよ。
思っていることを素直に慈雨さんに伝えたり、
ビビりながらも幸せに手を伸ばすんです…!!
このいじらしさが可愛くて堪らなくてッ…!!
ああああ(;///;)スキ~~~~!!!
強面な慈雨さんも不器用な人ですね。
こちらも勘違いされやすいタイプな気がする。
結を最優先に考えていたり、仕事の場面だったり、
考え方がしっかりしててカッコイイ人なんですね。
でも快晴への恋心を自覚した後は……www
快晴のことになると途端に
気弱になるギャップが可愛かった~ヾ(*´∀`*)ノ
他にも依頼人の人生の一端を垣間見たり、
ポメラニアン獣人夫婦の存在感だったり、
見所は満載です…!
個人的に印象的な言葉で、快晴は人生経験から
どうしてもネガティブ思考に陥りがちなんですね。
で。そんな時にポメラニアン夫婦の奥さんが
「気が早い子ね」って表現する所がグッときました。
快晴の心を汲みながらポジティブに導くとこが好き。
~下巻へ感想続く~
すっごく面白くて、笑えるし、感動するし、作画もストーリー展開も素晴らしいし最高の作品です!
黒井先生が描かれる獣人に感動しました。
私の中での萌えるキャラランキングにいるのはリーマン多めの人間だけでしたが、こちらの作品の寅野慈雨には惚れました!萌えました!
目も表情も骨格もアップも立ち姿も後ろ姿も、もう全部カッコいい!!!
脇キャラのポメラニアンの老夫婦(しろうと冬子)も可愛いし癒されるし、愛情深い人柄(犬柄!?)がにじみででいます。
大好きな人情味溢れるストーリーですが、黒井先生の描き方が素晴らしくって、引き込まれてしまい、面白くてどんどん引き込まれて一気に読みました。
以下、ネタバレになります。
『なんで射精したあとも人生って続くんだろう、、、』
こんなセリフ、初めてだし、オモロすぎ!!!
吹き出して大笑いしました!
その次のコマの慈雨さんの後ろ姿の背中が何故かすっごいカッコいい!!!
快晴くんの初めてのピクニック弁当がホントにかわいくて凄すぎる!
5話の最初、慈雨さんと快晴くんが気まずいながらもきちんとお仕事しようとギクシャクドギマギしてる様子に萌え萌えです!
快晴くんがバーテンダーの獣人に『ガタガタうるせぇ』って怒鳴って水をかけるとこ、カッコいい!!シビレて萌えました。
ちるちるさんのランキングでずーっと高位に上がっている作品ですが、獣人モノにそそられなかったので、後回しにしていました。
しかしながら信頼しているレビューアーさんが絶賛していたので、思い切って紙コミックス上下巻を購入!
良かったーーー☆☆☆☆☆☆☆☆
ちるちるさんのレビューアーさんのおかげで黒井先生の作品と出会えました!
下巻も素晴らしかった。。。
感動で泣きました。
うわうわ……ナニコレめっちゃ面白い!!
BLだけじゃないたくさんの見せ場にハラハラもドキドキもジンワリもいっぱい。色んな感情を揺さぶられた神作でした。
探偵の調査依頼にもウルっとくるものがあるし、虎野と姪っ子結ちゃんの何かワケアリな家庭の事情にもジワッとくるものがある。この作品の中には、色んな愛のカタチが溢れていて、あまり若くない私の涙腺は緩みっぱ……BLに止まらないヒューマンドラマとしての見応えが見事でした。
この作品の世界観は人間と獣人が共存するファンタジーな設定だけど、私たちが生きるこのリアルな世界とも実は無関係じゃない世界です。人間と獣人の間には偏見を持ったり差別をしたりする者が一定数出てきますが、この人間世界でも、宗教や、民族、肌の色などで、差別するシチュエーションは多々存在するからです。
差別的な態度も思想も作品中によく出てきます。
この物語の世界がいかに不安定かよく分かりますね。読んでて気持ちがいいものではないので、イライラすることもしばしばでした。
でもいい人たちもそれなりにいて、特にしろう・冬子夫妻は神キャラ!ポメだし可愛いし、2人の関係にも理解あるしで、メロメロに癒されました(´∀`*)
そんな脇役たちに囲まれて、少しずつお互いのことを知り、惹かれ合って好きを自覚していく2人のウブな恋模様かサイッコーに面白い!この2人の意識し合ってるテレテレ感が可愛くてピュアで、萌え転がらずはいられません( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
2人のBL展開に、結ちゃんがちょいちょい間に入って刺激してくるのもグッジョブ。作者さん、生き生きとしたチビっ子の動きを描くのが本当にお上手です^ ^
虎野と矢野の恋愛模様はまだまだ始まったばかり。早く2人のイチャイチャシーンが見たくてウズウズしております。
下巻ではどんな景色を見せてくれるのでしょうか。超楽しみです!
発売されてからずっとずっと気になっていたよだか先生の新刊、
やっとゲットし(紙本)読むことができました。
上巻のみを読み終わった時点でのレビューです。
元警察官・子持ち(姉の子)のトラ獣人 × 元ヤン不憫青年。
やーーーこちら、こんなにキュンキュンするお話だったとは…!
奥手な二人のもどかしい距離感、ずっと孤独だった快晴(受け)が
賑やかな三人での食卓を経験して感激する姿、事故キス、ハプバーでのあれこれ…
全部が全部、萌えツボに刺さって刺さって読後の今もキュンが抜けません。
二人の揺れる恋心にも滾るし萌えるんですが、色々と考えさせられる作品でもありました。
作中で描かれる「種族の違う者同士の軋轢や葛藤」がシリアスで、
現実の社会にも当てはまるよね、という部分があって…
「どんなに好きでも、違いすぎる生き物が 一緒に生きるのは難しい」という
寅野の言葉の重み。
で、それに言い返す快晴のセリフが感情丸出しではあるんですが、
いい言葉だなあ…と。
それでも好きになっちゃうし、一緒にいたいと思っちゃうんだよね。
そうだよね、と頷きながら読んでいました。
がおーっ!! と襲ってきそうな見た目なのに(寅野さんごめんなさい)、
ヘタレでプルプルしていて「矢野さん」とさん付け呼びする寅野さん、
上巻では兜合わせまでだったけれど、この先下巻でどう手を出すことができるのか!?
と、今から期待でニヤニヤしています(。-∀-)❤︎
下巻もじっくりゆっくり楽しみたい!
萌えと焦ったさ、そしてシリアスな部分全部ひっくるめて文句なし!の「神」の一冊でした✨
あ。紙本で購入したのですが、カバー下のキャラ設定がめちゃめちゃ詳しく細かく
書いてあり、感動感激でした…!顔を近づけて読み込んでしまいました。
寅野さん、身長222センチなんだ…
快晴が177センチだから、体格差のある二人(身長差45センチ!)のあれこれは
ちょっと大変そう(好き♡)。
カバー下まで、読み応えたっぷりでした!
表紙でもご覧の通り、攻めの見た目がめっちゃ虎!!!
探偵バディものと知って食いついたものの
獣人攻めかぁ…と一歩引いてしまったのですが、
見た目で読まず嫌いしようとした自分を猛省しました。
だって、めちゃくちゃ面白いんですもの!!
もし、私のようにビジュアルで迷っている方が
いらっしゃたらぜひ読んでみてほしいです!!
読まないともったいない!!
物語は職と家を失った矢野が求人票を見かけて
探偵事務所に乗り込むところから始まります。
そんな矢野を出迎えたのは虎の獣人・寅野でした。
強面で無愛想、誤解から最悪な第一印象の寅野でしたが、
寅野とその姪の結と3人で過ごすうちに彼の誠実な人柄に惹かれてゆくように。
探偵ものなので二人で依頼を解決してゆくバディ的要素もありますが、
それよりは寅野と結との絆が深まる過程など疑似家族的な要素が強く、
ほっこりとした気持ちになりました。
そして、BL作品なのでもちろんラブもあります。
はじめこそ全く恋の予感を感じさせなかった寅野と矢野ですが、
一緒に過ごす中でしっかり信頼関係と恋心を育ててゆき、
ハプニング的エロもあります!
普段は大人の余裕を醸し出している寅野ですが、
こと恋愛に関しては奥手で、矢野に至ってはもはやピュア!
がっちりとした体躯の男二人が赤くなりながらあわあわする
うぶかわな図になんだか癒されてしまいました。
すれ違いながらもようやく恋を成就させ、下巻へ続きます♪
獣人のお話はあまり読んだことがなかったのですが、いろいろなところでおすすめされているのを見て、購入。あたお、上下巻の作品って期待を裏切らない感じがあったので、期待も込めて。笑
で、とってもよかったです!
大きなトラの獣人、寅野さんはこの見た目にして、とっても優しくて気づかい屋で、意外と小心者で…とかわいい感じ。
そして、家無し金なしの恋愛経験無しの、人間の快晴くんはこう見えて料理が上手で子どもが好きで優しいけど、気が弱いわけでもなくて、大事な人たちのためにハッキリと物を申せて元ヤンのすごみも出せて…と、キャラクターがとっても魅力的でした!!
本当にこんなに大きくて顔怖いのに、結や快晴にとっても優しく接しているそのギャップがとてもかわいかったですー!
キスするときに、大きな舌がベロンってなるのもとってもえっちで好きです…♡
思いを伝えあって、二人と結との関係はここから!下巻も楽しみです!
獣人ものです。人間と獣人が共存している世界観。
両親と死に別れ天涯孤独の矢野は、今仕事も家も失い、たまたま住み込み可の求人を見つけて思わず飛び込む!
…という冒頭。
そこはトラ獣人・寅野が経営する探偵事務所。
なりふり構わず、なんでもします!と必死の矢野は無事採用となり、寅野と、寅野の姉の遺した姪っ子・結との生活を通して居場所、家族愛、恋愛を得ていくお話。
元ヤンの矢野と元警察の寅野、体格差もあって初めはこわごわ、という感じ、でも心寂しい矢野と心優しい寅野が偶然の重なりでお互い好きになっていくのは必然だったのかな。
元気すぎる結ちゃんも決して2人の障害ではありません。逆に結ちゃんがいたから最後素直に「家族になりたい」って言えたんだと思う。
年の功の大家さん夫婦、様々な事情を抱えた依頼人たちの存在も、ただ惹かれあう色恋を越えて獣人と人間との関係性、理想と現実、それでも求めずにいられない魂…
そんな胸アツ展開を読むことができます。
エロ方面は…
筋骨隆々トラ獣人の寅野さん、とっても優しく矢野に触れます。が上巻ではまだエロ無し。
2人とも気を使うタイプでジレジレ、雇い主と従業員の関係性がネックになっていたので告白がやっと、という上巻です。
上巻のみの感想です。
黒井先生の新作うれしい。しかも探偵(元警察官)モノ大好きなので。
獣人はどうかな(好きでも嫌いでもない)と思ったけど、寅野さんの表情が意外にも豊かでかわいい〜と萌えでした。しょんぼり耳が垂れたり、ハッとした時、尻尾がビャッとなるのとかおもしろい。
頼もしいだけでなくやさしいのがキャラにぴったりで、こりゃ矢野が好きになるのわかる〜と感情移入しました。
矢野を抱き寄る寅野さんがめちゃくちゃよかった。
「好き だ」「です」と言いながら矢野さんにこてっの頭をくっつけるのがかわいい〜いい〜!!とテンション上がりました。
あとがきにあったように寅野さんはスキンシップが好きなんですね。めっちゃ見たいです。下巻が楽しみ。
2人とも照れ屋で意識しまくるのがちょい恥ずかしくて進展ゆっくりなのかなと思いましたが、上巻で両思いになってうれしい。
この先、大変なことがあるようですが。それでもお互いの気持ちはわかっているので両片思いとは違う楽しみ方ができますね。
獣人と人間との関係の説明がわかりやすく自然に入ってくる設定もよかったです。ファンタジーこそこういう部分は重要だと思う派なので。さすが信頼の黒井先生(魔女シリーズ大好き)
偏見や差別はリアル社会とつながる部分があると思えましたし。
度重なる不運のうえ、天涯孤独な元ヤンの矢野は、偶然住み込み事務員の職を目にし、探偵事務所へ足を運んだ。
そこで待っていたのは、なんとも可愛らしい獣人の子ども。
と、そこへ大きくて強面の虎獣人が現れ、そのチビ虎獣人に危害を加えようとしたのかと誤解されてしまう。
結果、誤解は解け、その強面獣人の寅野が所長の事務として採用される。
一緒に働くにつれ、寅野の人柄の良さを知り、姪っ子の結ちゃんと3人での暮らしに心地良さを感じ始めるが、やがてとあるハプニングが起きてから、寅野のことを意識するようになってしまい、、、?!!
というお話。
読後、ヒューマン色が強い印象でした。
虎獣人である寅野が、「虎」だからと周囲からイメージで見られてしまっていたなか、矢野だけが「寅野慈雨」という人間を穿って見ず、あるがままを受け入れていた。
そんななかで構築されていった人間関係と、愛情。
とくに、犬獣人のリクと幸村さんの切なLoveエピソードにかぶせた2人のエピソードは、可愛くもあり、初々しくもあり、そして下巻への楽しみを加速させるにはぴったりの盛り上がりだったように思います。
両想いと判明した2人。
そして、巨大すぎる寅野さんのtn…を受け入れるために、こっそり? 奮闘している矢野の努力は果たしてどうなるのか。
下巻がとても楽しみです!!
快晴が探偵をしている虎獣人の慈雨の元で住み込みで働くことになるところから始まります。
慈雨は姪の結の面倒を見ていて、快晴がご飯を作ったりと賑やかに過ごす様子が微笑ましかったです。
徐々に打ち解けていくのかと思えば、事故でキスをしてから快晴が慈雨を意識し始め、意外とあっさり付き合うことになったので、もうちょっと雇い主と従業員の関係に右往左往する慈雨と快晴が見たかったなと思ってしまいました。
二人のお付き合い編となる下巻が今から楽しみです!
ebookは白抜き修正でした。
恋愛初心者なのにえっちには積極的な快晴が可愛いです!
ディルドを買って初夜に備える快晴の努力が報われるといいなと思います。