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sugar drug
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
面白いBLってなかなかないなあと思いながら日々生きている中で
これは凄い!って思うBL漫画だった。
独自世界観と、そして確固たる舞台設定
絵もうまいし、ストーリーの説明もうまい
倫理観が全くないのも研究者にありがちで、
ほんと面白かった!
ここまでよくできてる漫画に出会うのは本当に久しぶり
BLにありがちな王道的設定やら状況とは全く誓うところの舞台設定で
きちっと個性を出してしかも漫画うまいし、ほんとによくできてる
読んでてへぇ、やらほぉやらで、頭に入れて読み込むにも少し時間を要するけど
ほんとに面白い
凄い作家さんが出てきたなあと思った
ストーリーはめちゃくちゃ面白かったです!でも感情的には乗り切れないところがあって、恋愛部分はどうかな…?ってなります。それでもこの3人の関係性の面白さ・興味深さが些細な気がかりを上回る勢いで、なんとも不思議な作品でした。
前巻から引き続き、陽介の心理描写に隙がありません。一つ枷が外れたら次のステップに進める、と思考が完全にシステム化されていて、フローチャートが見えそう。人間味を出す感情のグラデーションが無く、二進数の0と1で動いてる感じ。
玉森は損得・利害・恋愛感情の全てを一緒くたにして強権を発動しつつ、倫理の外で生きているので、人として見て良い存在なのかよく分かりません。
そんな二人を相手にする東間は唯一の人間に見えるというか、迷い込んだ哀れな子羊のようで、どこか壊れなきゃ関係の継続は無理かな?って印象でした。
3人が選んだのは共存で、玉森と東間に関しては納得。陽介は、2巻と3巻だけなら綺麗なハピエンに思えたかもだけど、1巻で春に必死なとこや逃げられて焦る表情を見ているせいで、この二人への対応が冷静すぎるのが気になってしまいます。
まあ玉森は今の陽介を気に入ってるわけなので、ハピエンには違いないんですが…たぶん。陽介の嫉妬を見てみたい気持ちと、別方向への覚醒を見てみたい気持ちといろいろあって、やっぱり不思議な作品だなってなりました。
萌えはそんなに…だったけど、面白くて好きってことで★4。
待望の3巻。毒!危険!って感じの表紙カラーがカッコよくて、いつもの困り顔のような、幸せなような、でもどこか悪い男のような陽介の表情が好きです。
ストーリーはこれでもかってぐらい物騒につぐ物騒で……楽しい!
「皮膚の下まで」「特区の底まで」愛の語らいまでもが物騒きわまりなくて玉森さん最高です。そして「無償の愛なんて存在しない」と言い切っちゃう陽介も好き。
私は普段は純愛ものが大好きで、相手の幸せのために自分を抑えちゃうような健気で不器用なキャラクターがタイプだったりするけど、シュガドラのどこまでも自分ファーストな男たちも、なぜかドハマリしてしまう。まさにドラッグのような背徳感。
2巻の時点では個人的に陽介×玉森への思い入れが強すぎて東間が今ひとつに感じてしまい、3巻では可愛く思えるようになったらいいなと期待したんだけど。
実際読んでみて新たに東間に感じるようになったのは、気の毒さ。本人は逞しいし前向きだし、最終的にはいちばん望んだものを手に入れた形になったけど、見ていて何ともいたたまれない。そしてやっぱり可愛いとは感じられなかった。
ということで、3人でくっつくのは自分としては歓迎ではなかったです。最初から作者様が3人と表明してるのは見てきたから、覚悟はしてたけどやっぱり複雑。
むしろ、恋愛沙汰を抜きにしても尊いと思うのは天木と玉森の関係で、この巻では二人の貴重な連携が見られて良かったです。
常にお互い警戒し合っているけど、いざというとき手を組むならこいつがいちばん頼りになる、みたいな。細かい説明なんて不要、阿吽の呼吸で動く二人。さすが特区で生き残る術は心得てる!って感じで、良き萌えをいただきました。
打算と駆け引きと陰謀が渦巻くストーリーの中で、陽介が玉森に見惚れるシーンがお気に入り。蕩ける金色、美しい。
「複製」なんてとんでもなく不穏な要素まで出てきながらサラッとスルーで終わったけど、蘭定編で回収されるのかな〜なんて思ったり。5人目の主席の名前がやっと明かされたりで、次のシリーズも絶対あると期待しています。
待ちに待った3巻ですのでそれは楽しみにしていました。でも、読み始めたらアララなんか感覚的に私の好みじゃなくなってると思ってしまったんです。相変わらず東間さんはキモカワだったし、妙に瞳孔が迫力ある玉森さんも健在でした。
あれだけドキドキしてた3人の関係に萌えるどころか何とも思わなくなってました。2年の間に私の中で大きく変わったものがあったようです。
死にたくないし東間さんも手放したくない、最低な提案で玉森さんに許可を得て2人を手に入れた陽介でしたが、実は彼だけ知らされてない秘密があって…となります。特区で強かに生きて行く陽介に同情さえ覚えました。まさに陽介みたいな人間こそあの空間に必要なのでしょう。
確かに面白いしこんな作品は後に出て来ないだろうと思うのですが、では萌えたかと聞かれたら微妙としか答えられないので2巻の神から下げて萌評価とさせていただきました。自分でもまさかと驚いてます。3人の関係もですが、玉森の研究してる内容に笑えなかったからだと思いました。
3巻もはらはらどきどきしっぱなしで、やっぱりすげー!おもしろい!
特区という特殊空間の中、対峙するのは主席という特殊な人たち。まさに何でもありな環境でのサバイバルのような生活。
そんな緊張感漂う話の中で、たまに訪れる柔らかな雰囲気や甘い雰囲気が本当にご褒美のようで嬉しいです!
嬉しいのに、それを本気で受け取っていいのかどうか、常に不安も伴うところがほんと癖になる。
3巻では陽介がとうとう二人を手玉に取り始め、真価を発揮し始めたなぁ、と感心&わくわく。
玉森さんの言うとおり、陽介のポテンシャルはこの程度ではないと思います。まだまだこれから。どんどん力をつけて、君臨するようになるはず。
そんな陽介を想像するだけで楽しくなってきます。
でもきっと、そこに辿り着くまでには、更に紆余曲折があるだろうことも想像に難くない。
だって、相手があの玉森さんと東間さんですから。一筋縄で行くはずがない。
柔らかな雰囲気や甘い雰囲気が訪れても、すぐにぞくっとする戦慄が訪れる。読みながら、話の緩急に翻弄されっぱなしです。
玉森さんの美貌と容赦なさ!陽介の秘められた王の素質!東間さんの一途なぶっ飛び具合!
三人とも魅力満載で引き込まれます。
でもやっぱり、2巻まででも感じていましたが、この中で一番怖いのは陽介のような気がします。しかも、それが素というか、無自覚なところが本当に怖い。きっと誰も太刀打ちできない。
今は玉森さんたちのほうが権力を持っているし、玉森さんは玉森さんですから、手玉に取られる過程も楽しむ余裕はなくさないと思いますが。
全てを「あくまで保身のため」と捉えて行動している陽介が本当に怖い。そんな陽介に心を掴まれてしまって逃げられません…。好きです。
それにしても、二人の主席が共同研究している内容が怖すぎる…。
読んでいて、そうだ!この作品にはこういう面があった!と思い出しながら(思い知らされながら)、寒気がしました。
でも、こういう描写があることこそ、シュガードラッグらしい魅力だと思います。
紆余曲折を経て、三人の恋人関係となった陽介たち。
陽介がちらっと考えていた、もっと緩やかなプレイ(恋人ラブえちかな?と推測)を是非とも見てみたいです!
待望のシュガードラッグの3巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
ヤバさ 4
物騒 3
エロ 3
倫理 2
な感じだと思います。
陽介くん×玉森さん、東間さんのカプです。
そうです。分かっていましたとも、ちょっと不思議な3Pもの。三角関係ではないので、行き着く先はそうだろうなとは思っていましたが、やはり倫理やヤバさが桁違いでしたね。
主席2人は元々、最初からヤバい、というのが前作から嫌という程分かっていたけど、陽介くんのヤバいを見誤っていたなと、今作で嫌という程分かりました。
物語り終盤で、玉森さんが陽介くんを評価していたことが、1巻の時から、春くんと別れていたことへの片鱗だったんだなとピンと来てある意味ゾッとしましたね。ヤバい主席達に振り回される常識的な苦労人の陽介くん…な訳なかったですね。君もヤバい奴やん。
そして玉森さん、東間さんとの絡みでの、奉仕型攻めの真骨頂が垣間見えた言動にめちゃくちゃゾクゾクしました。
薬学編は今作で完結ではありますが、主席メンバーはあと2人居るし、今作の物語りで未だ謎や疑問が残る所もあるので、是非とも続編が読みたいですね。
物語りの展開は勿論、登場人物全員ヤバく危うく酷く狡い程、それがクセになる魅力なので、読み進めていくとどんどん沼のようにハマっていきますので、是非とも読んでほしいです。
物騒ときどき甘々な恐怖の三角関係!
薬学編も今巻で完結です。
特殊機関「研究特区」の薬学の主席研究員・玉森から
助手兼愛人として指名された陽介。
傍若無人な玉森に殺されないよう奔走してきた陽介でしたが、
予想外にも玉森から本気で愛されてしまい…。
血も涙もないと思われた玉森ですが、
好きな相手には執着を見せたり、絆されたり、彼もちゃんと人の子でした。
けれど、この状況、陽介にとっては想定外のことでした。
まさか玉森が本気で自分を気に行ってしまうとはー。
愛人ではなく、“恋人”になることを玉森から迫られる陽介。
けれど、それを受け容れてしまえば、
玉森を崇拝する遺伝子学の主席研究員・東間と交わした
“玉森を好きにならない”という密約を破ることに…。
玉森の愛を受け容れなければ今後の命の保証はなく、
東間を裏切れば殺される。
どちらを選んでもお先真っ暗コースなのです。
玉森と東間に板挟みにされ、悩んだ陽介が選択した道とは…
ど ち ら も!!
前巻では二人の主席たちに振り回され、
その度に持ち前の献身力で籠絡し、頭脳フル回転で甘言で唆し、
持ち得る能力を全投入してギリギリ渡り合ってきた陽介ですが、
気付けば二人の男に愛され、彼らを翻弄する側に!?
唯一無二の天才であり女王様な玉森と
彼に異常なまでに執着する狂人・東間、
そんな危険すぎる男二人たちに情が湧き、
どろっどろに甘やかし、愛し尽くそうとする陽介。
元からの奉仕気質もあるのでしょうけれど、
こんなあぶない男たち相手に「可愛い」とは猛者すぎやしませんか!
いや、不覚にも可愛く見えてきちゃうんですが…
そんな陽介の愛を巡り、玉森と東間の間に流れる空気も
修羅場の様相を呈してきて…
特に陽介に騙されていたことを知ったときの東間の
「君を殺します」がガチトーンすぎて怖かった~・・・。
陽介を東間から守ろうとする玉森の容赦なき制圧といい…
この人たちは何か大切なモノを守るためなら
人の命すら躊躇なく奪えちゃう人なんだなぁ、と。
一歩間違えれば命の危険にも晒されるまさに命がけの恋(?)に
恋愛というよりは違う意味で心臓がドキドキしていました。
倫理観などあってないような研究特区においては
天才たちの恋愛は命がけの駆け引きとなってしまうんですね…(震)
一見常識的に見えるので騙されてしまいそうですが、
こんなイカれた二人を愛おしく感じ欲してしまう陽介こそ、
一番イカれた男なのかもしれません。
研究特区という危険地帯での安全を確保し、
玉森を恋人としながらも東間への情も捨てきれず、
玉森の愛を利用して三人交際という偉業を成し遂げ、
結果として自分の欲しいものを全部手にした陽介は
ある意味玉森よりも東間よりも上をいく悪人でした。
主席と助手という関係性は継続しつつも、
研究を離れればちゃんと恋人同士で、
この3人には絶対あり得ないであろうと思っていた
あまあまも拝めてしまいました。
恋人として甘えていたり、嫉妬したり、想像していたよりも
遥かに糖度高めで陽介を溺愛しちゃう玉森、可愛かったなぁ…。
そこにおずおずと入ってきて、二人に抱かれて蕩かされちゃう東間もまた然り!
3Pでは夢の連結も見れちゃいます。
最後の最後は玉森と東間が携わる共同研究の闇の深さにぞくりとしました。
どんなに可愛くても、恋に溺れても、
やはりこの人たちの本質は「研究者」なんだな、と。
こんな恐ろしい男二人に愛されて、
その愛を利用して手玉に取ってしまった陽介、末恐ろしい子…。
こんなおっかない三角関係、はじめてでした♥
待ち望んでました3巻!
かなりやばい玉森と陽介の攻防、(攻防になってるのかはさておき)双方のやりとりとどんどん明るみになる玉森のヤバめな性格、陽介の腹の中、全然爽やかさがないドロドロなのに全くそれを感じさせない、グイグイ読み進んでしまう魅力!どちらかというと顔とか絵柄はかわいいに寄ってると思うのだけれど、カッコ良さをひしひし感じるし、結構暴力的なところ(鼻血とか流血沙汰)があってそこもかなりアクセントになっていて印象深いです。陽介が恋人にしたらめちゃくちゃ最高なんだけどすごい悪人。でも爽やかなんです。
東間がまた良いキャラでして。2巻で当て馬にしては勿体無いくらい可愛らしいキャラー!と思ったらそうきますか!?という結末に落ち着いて、最高でした。とにかく面白くて好きな作品です。
おぉーーー!何かもぉスゴカッタな!!
狂人2人に挟まれるご奉仕S攻め!
3人の関係性は一見ヒエラルキーがあるように見えるけど、実は良ーーく考えると需要と供給が適っていて、対等性が存在しているように思えるのがすごく良かった~
しかもその根底にそれぞれちゃんと「惚れてる」という弱みと強さが敷かれてるのが最高です♡
玉森さんは明らかに陽介に惚れてるから絶対に手放さない
玉森さんと陽介の関係だけでも成り立つけれど、そうじゃないのが陽介が陽介たる所以で魅力
だって陽介は「ご奉仕Sさん」だからね
陽介にとって東間さんの存在は正に庇護対象な訳で甘やかせたい訳ですよね
そこに玉森さんへの感情との質の違いはナイ
ココがこの男のドライだからこそ、相手に独占欲を掻き立たせる雄の強みなんだろうな~
こんな入れ食い状態にある陽介が相手に対して上手に出ない・出れないのはここが特区という場所であり、玉森さんと東間さんの2人が揺るぎない「主席」として君臨してるから!というのがこの3人の関係性の均衡を築いているスゴイとこ☆
陽介はその冷静さで2人を上から支配する事に何の価値も見出さない!!なんて賢いヤツなんだ!
東間さんの1番は絶対に玉森さんで変わる事はないけど、陽介の存在が今まできっと考えた事もなかった「2番目」という意識を芽生えさせる
「2番でもイイ!」と思うと同時に「2番目に好き」という受動的意識と能動的意識を同時に併せ持てる訳ですよ!!
だから一見陽介と玉森さんという2人の関係性に付属品のように置かれた東間さん、、、というような「+1」的な扱いに見えるけれどそこは絶対に違うと思うんですよね
多分当の東間さんがそんな風に思っていないからこそ絶対にって言えるんですけど、、、
だってそもそも東間さんが玉森さんに惚れたのって「覗き見」からでしょ?
だから潜在的にそういう立場で玉森さんの近くに居たいっていうのは玉森さんの願望な訳ですよ
そんな東間さんにとったらこの3人のカタチって願ってもない訳でしょ?
って考えると、、、
やっぱりめちゃ最高~なんですけど!!!!
そして女王様として全てを掌握する玉森さんにとっても「駒」として東間が居る事はまんざらでもないし、何より玉森が惚れている陽介が望むことを叶えてやる事でまた玉森さんも満たされる♡
陽介は、、、もぉ、、、言わずもがな!このカタチを望んだ張本人ですからねლ(´ڡ`ლ)
どう考えてもこの関係性はWin-Win-Winでしかないっていうのがもぉすんばらしかったーーー!!!
この関係性を読者に楽しませるだけのキャラを育てあげ見せ切ったお話しもまた素晴らしかったーーーー!!!
なんか、、、もぉ、、、なんですか?
あの「プルーニーウィルス」って???ヤバすぎでしょ!!??
そんでもって気になるのは陽介の複製なんですが???
ココは?????
ココ、未回収なんですかーーー!!!???
あぁぁぁーーー。。。
特区のお話し、、、まだ読みたい!
残りの主席2人も詳しくお願いしたいし!
という事で誠に勝手ながら、、、続編、めっちゃ待っちゃうんだから٩(๑´3`๑)۶
、、、平に、、、平にお願い申し上げます<(_ _)><(_ _)><(_ _)>!!!
あと、3人えっち、もっと見たかった、、、!!!
すんごいページ数で満足させてもらってる中ワガママ言ってるって思うけど、、、やっぱり【攻め1×受け2】ってめっちゃ希少で貴重なんで、、、
もっと見たかったよぉぉぉーーーー!!!
続編への欲望もエロシーンへの渇望も強く残るけれどそれでも神しかつけられない!やっぱりこの3巻、、、すごかった!!!
満足ヤッ*。٩(ˊᗜˋ*)و*。ッター!
修正|白抜き、、、萎える白抜き、、、(シーモア)
本シリーズは特殊機関「研究特区」を舞台にした
薬学主席の助手兼愛人と薬学主席と遺伝子学主席のお話です。
攻様が遺伝子学主席との密約と
薬学主席からの溺愛との板挟みに決着をつけるまでに
コミカルながらもダークな短編を収録。
最先端の生体研究機関「研究特区」では
上位研究員の“助手兼愛人”になることがステータスです。
現在薬学主席の助手兼愛人である攻様は
薬学主席が執着する電子医療学主席の助手兼恋人の
元カレです。
薬学主席が執着する電子医療学主席と助手兼恋人の仲を割こうと
攻様を使って計画するも失敗し
攻様はその代償に危険な治験をされるも
生き残って重要なサンプルとなってしまい
薬学主席の助手兼愛人となります。
しかしその状況は薬学主席を猛執する遺伝子学主席とって
許されざる状況で攻様は遺伝子学主席に
薬学主席の唯一になったら殺すと宣言されるのです。
なのに
電子医療学主席への執着を捨てた薬学主席は
攻様が薬学主席との関係を仕事と割り切る事が許せないと
「どうすれば攻様の全部をくれるのか?」なんて
恐い質問をしてくるのですよ Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
薬学主席の執着を遺伝子学主席が知れば
攻様に待つのは確実な"死"のみです。
攻様は薬学主席の者になるには薬学主席の全部が
攻様の者になる対等な関係が必須との言い訳で
現状維持の関係を希望しますが
攻様にどんな手を使ってでも
「攻様を堕とす」と宣言するのです。
こんな物騒な告白をされた攻様に未来はあるのか!?
「シュガードラッグ」シリーズ3巻目は
2巻に引き続いての薬学主席を巡っての攻様と
遺伝子学主席のバトル的なトライアングルラブになります♪
三角関係って攻様2人が受様1人を争うお話が多い中
本作の組み合わせは攻様のほうが1人な上に
攻様を巡ってのラブバトルではなく
攻様に執着する遺伝子学主席に執着する薬学主席という
それぞれへの気持ちのベクトルが均等ではないために
決着点がとても気になったので
3巻が出ると知ってとても楽しみにしていました♪
まず巻頭から薬学主席の攻様への執着が半端ない ヾ(≧▽≦)ノ
研究特区の主席達はみな
唯我独尊の自信家ぞろいで駆け引き上手です。
攻様を助手兼愛人にした薬学主席は
薬学外へのブランディングまでする執着心を見せ
遺伝子学主席を妙に煽る結果になりますが
攻様は薬学主籍を巣地番としながらも
遺伝子学主席への情も捨てきれません。
そして遺伝子学主席も攻様と関わる事で
薬学主席を唯一と崇めながらも
攻様を特別と思うようになっていきます。
どう転んでも修羅場と化しそうな展開に
ワクワク&ドキドキ、ハラハラMAX!!
そしてやっと3人の関係性に決着がついたと思ったら
主席2人の間にも秘密な関係性があるようで
もっと彼らの未来をお願いしたいし
他の主席のお話も読みたいです (^-^)/
策士が3人集うと常人では考えも及ばぬ結論に辿り着く訳ですねwww
・・・え?
最高じゃないですか???
という訳で!!
陽介の「殺されない為の大立ち回り」は大団円を迎える訳ですが、、、♡
これは玉森主任の愛情の深さあっての関係性ですね!!
三者三様でそれぞれの役割も想いもあるけれど、この3人の三角形は正三角形といよりは二等辺三角形の関係性なのかな~?って思いました
攻め1人に受け2人だと頂角に位置するのが攻めになりそうだけれど、この3人の場合の頂角では絶対的に「玉森主任」!!
ここの鋭利な角度があるからこそ底角でしっかり支え切れてるっていうのがすごく斬新な関係性に映ります
すごく良い!
時に歪な三角形になる事もあるだろうし、正三角形になる時もあるように感じる
持ちつ持たれつ、、、この「特区」という特殊な環境下で生きる男たちだからこその三角形なんだろうな~って思えるお話しでした
もう、この作品はこの「特区」があるという世界を生み出した時点で「勝ち」しかありえない神作品なんだな、、、と、つくづくこの頼長先生の創造力に酔いしれました
すっごい楽しい読書時間でした
そして常に激しいエロも良かったーーー
3人居るから色んな表情が見れて大満足でした♡
薬学・遺伝子学編の完結巻です。とっても良かった〜!
1巻、2巻に引き続き、濃い登場人物、特殊な環境、ユニークな設定…他では読めない濃密な物語が進みます。
薬学・遺伝子学編は3人カプに落ち着くとは聞いていましたが、2巻の終わりからは想像できないような、いや、想像をはるかに超えた大満足の展開に拍手喝采でした!
最終話での3Pシーンはかなり読み応えがあります!しっかりとした3Pシーンはその1話だけですが、3Pモノ好きな方にも胸を張ってオススメします!
メインの3人も、ストーリーが進むにつれて2巻までとは違った顔を見せてくれたり……
特に攻めの陽介は「恋人」に対しての沼らせ方が本当にずるい!こんなん全女子好きやろ〜!!!キュンキュンしたい女子にもオススメです。
そして登場人物みーんな麗しい!目が元気になる!頼長先生の超美麗な絵でこんなにたくさんのページの漫画を読めるなんて……大満足です……
薬学・遺伝子学編の完結巻ではありますが、最後の方に物語全体のキーとなるワードが出てきたりと少し動きもあったのでシュガドラ自体はまだ続きそう?ですね。(たぶん…)
濃ゆ〜いストーリーを堪能したい方!今からでも遅くないです!
ぜひ全巻読んでください!!
本当に...続編待ってました♡
この狂気的、倒錯的な関係に
BLのラブが果たして現れるのか?と
前作で詰んだ陽介のその後。
命がけの駆け引きに
計算では出せない情、
狂気に満ちた世界に恐怖さえ覚えました!
もはやサスペンスです。
やはり一筋縄ではいかなかった〜。
陽介と愛を「取引」する玉森。
好きって二文字がこんなに裏表探るBLなし
生き延びる手段だとしても。
二股かける心理ってそうなんだ...と
心から納得しました。
玉森90と東間75、どちらも救いたい、
どちらも欲しい、優しいの?狡いの?
一巻から狡い男だったけれど
陽介が、極悪天才達をここまで翻弄するまでになるとは。
(フツー怖くて縮み上がるね!)
あまーくて、ずるーい男
陽介自身がドラッグだと思いました。
こんな男に関わったら本当に沼ります。
玉森さえも骨抜きになっている...。
ラストの陽介の笑顔に身震いしました。
めちゃワルイ男の顔になってます!
首席二人も実は陽介を被検体にしたまま裏の顔が。
歪な三角関係と愛憎...
アマドロの世界ストーリーに感服です!
まだ続きが読みたいです、
他にも出てない首席や学部ありますよね!?(鼻息)
先生3Pお疲れ様でした、
ページから熱が伝わってきました!
楽しみにしていた3巻!
何度も読んでいますが、今回も1巻から読み直しました。
何度読んでも面白いです。
キャラも設定もぶっ飛んでいて、大好きです。
1巻での陽介の印象は、この人、嫌いじゃない…。
2巻では、ほほ〜う…こやつはなかなか…。
3巻では、え。陽介、好き。
となりました。
はぁ〜読み応えがあります。
情報量が多い。
文字も多い、描き込みも凄い。
白いページが無い。
堪能しました。
陽介の「90」と「75」と玉森さんの次のセリフで爆笑しました。
あ〜面白かった!!
待ってました!薬学編!!単話買いしてても紙派っていう気持ちが溢れるばかりの最高な作品です。まず絵がすきお話がすき!ここは絶対な話でした。また別の絵もすごく綺麗でぶっとんでる綺麗な東間さんの目が最高です。陽介の上手く切り抜けるか状態の模索してる場面もすきです!結果バレて双方から洗礼を受けると言う。素晴らしい3人がいます!特典の小冊子も本当素晴らしく良くてニコニコしちゃいます。おすすめですれは玉森さんの存在が神化しとてるとことか、さらに読みたいですね!続編求ム!です。素敵な作品をありがとうございました!
2巻からどうなったんだろう…とドキドキしながら読みました。
ほんっっとうに大好きすぎます!1ページ1ページの情報量が多くて絵も綺麗でゆっくり時間をかけて読みました。最高です。
1巻で当て馬的存在だった金指がここまですごい男になるなんて思ってもいませんでした…ずるい男です。玉森さんと東間さんがすごく可愛くて美しくてサンドになった時はひたすら嬉しかったです。3人の新しい一面も見ることができて大満足の3巻でした!
薬学編は完結ですがこの物語の続きがあるのならぜひ読みたいです!
ハラハラありドキドキあり萌えありで面白かったです。
陽介の悪い男ぶりがよかった。
ただ三人交際好きとして気になる点も。
陽介↔玉森さんの間の感情が強く見えるので、東間さんだけちょっとあぶれているように見えた。
東間さんだけ向けられてる感情が弱いなと。
今後何かあったら東間さんは三人交際から切り捨てられる気がしてしまう。
三者三様にそれぞれ同じくらい強い感情を向け合う、パーフェクトトライアングルなら神評価にしてたな。
そこだけが残念です。
電子単話で発表されていた12話から16話が収録されていて話毎の扉絵などなく、一気に読めます。単話で発表したものに加筆修正がある程度だと思います。
3巻もギッチギチに描かれている印象です。描き下しは最後の1枚のみ。今までの単行本に描き下ろしはなかったと思うので1枚ですが、初だと思います。
薬学編の前後編である2巻と3巻の表紙を見比べてください。もうわかりますよね、この3人の状況の変化が。なんだかよくわからないことに巻き込まれて困惑していた陽介の顔や睨みを利かせている主任たちだった2巻から、めちゃくちゃ愛されちゃっている陽介!主任たちの執着ぶりが表紙からもうかがえます。
3巻は玉森主席に気に入られ過ぎて、執着され、愛されてしまった陽介が、東間主席にそのことがバレたらどうなるのか困惑するシーンからはじまります。
なんとか玉森主席に「愛人」のままでいてほしいと望むものの、すぐ玉森主席による囲い込みがはじまります。まだ不安定な玉森主席の愛情に対して「俺の愛が欲しいなら、あんたの愛を」と伝える陽介。計算しつつも玉森主席も東間主席も好きになっていると気づきます。
そして、そんなふたりの変化に東間主席が気づかないわけがなく…。なんとか甘やかせて気持ちいいことをさせて誤魔化そうとしているところに、玉森主席がやってきます。なんとかごまかせますが、後日、天木主席と春くんと4人で話している時にふたりの様子を見た天木主席に「恋人になったの?」と言われて、それを東間主席に聞かれてしまいます。
この回の東間主席の顔の歪みに屈折した愛情に行動力は素晴らしいです。それを完璧に形にできる頼長先生の画力に表現力は見事です!
東間主席に殺されたくないし、東間主席も好きになっている陽介は玉森主席に「俺を好きなら俺を助けて」と訴えます。陽介ずるい男!!!
3人で付き合うことを東間主席に納得させるために、玉森主席と陽介によって抱き落としていきます。陽介に身体でイかされ、玉森主席に支配されていきます。
あああああ!!頼長先生の描くえっちは最高ですよね!めちゃくちゃ好きです!はじめて出会ったBLが頼長先生だったのですが、まだ頼長先生以上のえっちはないですね。最高です。ありががとうございます!麗人Uno!の1話に1エロのお陰で毎回濃厚でいろんなパターンのえっちが堪能できてとても幸せです。
3巻の最後には待ちに待った3P!おもちゃ使いにサンドイッチ!
永遠にこのスリーサムを読んでいたいです!
シュガドラはセリフも多いしコマの中のイラストや情報が緻密です。独特な設定も1度読んだだけでは理解できないところもありますが、だからこそ何度も読んで新しい発見をしたり楽しめたりできる作品になっています。
頼長先生ワールドをぜひお楽しみください!
2巻からどうなるのーーー!?!?!?と気になっていましたが3巻、内容もりもりでかなり入り組んだ話になっていてめちゃくちゃ面白かったです。
金指、最初はいけすかないやつだなーと思ってたんですが全巻からなんかいい男に見えてくる不思議。三角関係って描くのすっごく難しいと思うんですけど、この作品だとストーリー性と相待ってかなりアリな内容になってくるからすごいです。側から見ればはちゃめちゃな関係ですが、大いに楽しませてもらいました。
最後の方にある3連結のシーンが最高でした……(恍惚)!
女王様気質の玉森が陽介に丁寧に抱かれて潮吹きまでさせられちゃうのですが、そこに玉森大大大好き信者の東間が帰宅するんです。玉森の痴態を見てしまった東間は大赤面。しかも気にせず2回戦目を始め、しながら東間に「尻洗って準備してこい」って……。唯我独尊すぎて大好き❤
風呂場から戻ってきた東間はエネマグラを入れられて、玉森が抱かれてめちゃくちゃ感じてるところを見て、もう可愛すぎ案件。
そして、その後のシーンがもう最高❤
玉森さんがリモコン奪ってエネマグラの振動をマックスにしちゃうんです!!! その後、「東間、使うぞ」ってエネマグラで中をぐりぐり解してから雑に挿入。しかも首を抑えて(軽く絞めてるようにも見える)唾液を注いじゃって……❤❤❤ もちろん玉森は後ろから挿入されて美しく感じたままです!!!!
幸せ過ぎてないちゃう東間も、自由気ままに振る舞う玉森も魅力的過ぎて目がつぶれそうでした!
もちろんエチシーンだけでなく、ストーリーもどんどん狂気的になっていく玉森の愛も、陽介の嘘がバレて殺されそうになるシーンもとてもとても面白くて、何度も行ったり来たりして1ページ1ページ丁寧に読ませていただきました。
通常の漫画を読む倍以上の時間をかけて、そして集中して夢中になって読みました。
そうくるか、そうきたか、怖い、強烈、すごい、すごくいい・・・
読んでいて感情があっちこっちいきました。
これまで読んだどんなお話とも違う、すごく新鮮で強烈で怖くておもしろい幸せなお話でした。
1巻がとてもおもしろくて繰り返し読んでおり、2巻は別の意味でおもしろくてやはり繰り返し読んでいますが、3巻はさらにその上をいきました。
巻を追うごとに迫力と魅力が増す、すごい作品です。
研究特区にいる、五常(仁、義、礼、智、信)のひとつも持ち合わせていないような主席研究員たち。現在まで5人のうち3人しかまだメインで描かれていませんが登場順に1人目より2人目、2人目より3人目がより強烈になっています。
超の付く天才、超の付く秀才、そして、一般社会では上位に位置する秀才たちが物語のメインになっており、それぞれの言葉や行動に、深い思惑、考察があって、読むのに時間がかかりました。こと細かい言葉、いくつもの裏がある状況、など考察しながら読むのがとてもたのしかったです。
BL漫画に性描写はあまりなくていい、それより心情や会話を丁寧に描いてほしい、と常々思っているのですが、今作は、性描写がかなりたっぷり描かれていて、かつ、心情や会話が平行してたっぷりあるのがすごいと思いました。エッチしながらも常に頭フル回転、という感じで、それが無理ではなくて、当たり前の人たち、というのがゾクゾクするほど魅力的でした。
強烈な三角関係、死や破滅が絡まないラストはないのでは、と思っていましたが、なんとこういう風に落ち着くのか、と大興奮しました。
これからしばらく1巻からぐるぐる読み返す日々になりそうです。
読み応えある一冊でした。
続刊ものは、新刊が出たら一巻から読み直しているのですが、二回通して読んじゃいました。
3Pもの(で、いいのかな?)の結末では、ちょっと他で見たことのない(当社比)着地でした。本当、興奮して初めてレビュー書いています。
BLになるのに無理のない設定と情動とその変化。泣く話というわけではないですが衝撃の連続で、この漫画面白い! まで行き着いてます。
万人受けはしないか…? と思いますが受け優位やかわいい攻めがお好きな方ならお手にとって損はないかと思います。
完結はしましたが多分まだ続きありますよね? ものすごく楽しみにしています!
待ちに待った薬学編の続編、めちゃくちゃ最高でした...
攻1・受2の3Pって中々無いし、正直受2への萌え要素を感じることが今でなかったんですけどシュガードラッグに関してはキャラクター設定が面白くて気になりませんでした。
最終的についに3人で...!!しかもまさかのサンドイッチになるんだ???と嬉しくなりました、本当にありがとうございます
多くは語りませんが本当にシュガードラッグワールド炸裂!!みたいな感じで設定から何から何まで他のBLでは全く味わえないし、面白い人間関係やストーリーが観れるので本当にオススメです。
もう何が何だか分からない、恋愛事情が複雑すぎて(笑)
そもそもこの3人の中にあるのは恋愛か……?とかって思うくらい、水面下の駆け引き描写がエグくて、利害関係とか個人的盲信とか…そんなものがぐっちゃぐっちゃに混ざり合って作り上げられていくトライアングルラブは不思議な読後感でした。
これまでに見たことのない三角関係は複雑というよりカオス。それでもなーーんかうまくまとまっていくんですよね、陽介がクズ戦士なお陰で^ ^
この男の絆されクズっぷりはまーーすごい。
主席2人を……しかも特区主席の中でもトップクラスにアク(悪とも言う? 笑)の強い2人を同時に転がしていくんですから、そのメンタルの強さは特区ナンバーワンじゃないかと思うわけです。どんどん辻褄が合わなくなっていくピンチに遭遇してもうまくやりこめる頭の回転の良さも人並みハズレていますし、適度に肩の力が抜けてる感じもそそられます。
陽介ががその道を外れていたらば"稀代の結婚詐欺師"としての能力はピカイチだったと思います(笑)
玉森にも東間にもいい顔しぃの八方美人のクズ男ですが、でも不思議と嫌悪感が湧かないのは主席2人もいい感じで思考がぶっ飛んでるからなんですよね(*´∀`*)
"クズ"と"劇薬持ち女王様"と"狂人"
このトリッキーな三角関係、一体なんなん?って感じですけど、この3人の三位一体感の萌えみは最高にイイ……!!
相乗効果ってやつでしょうかね、クセが強すぎるとクセを打ち消し合って結果マイルドに。みたいな(笑)
心から想い合うことに傾倒してるだけじゃない、時に粘着質、時にドライな感情が絶妙に絡まっているからこその独特なこの世界観は、口で説明するよりはまず読んでみるべしな作品です。
雰囲気とかオーラとか感覚で楽しむところもこの作品の味わいの1つ。インテリたちの人智を超えて形成されてゆく甘々でドロドロでねちねちの愛情に浸って下さい。
ま、とにかく。頭のいい人たちって何考えてんでしょうねー( ̄▽ ̄)…って思った読後感です。
三角関係の中では珍味枠ですが、特区という独特の世界が背景にあるからこそ引き立つ彼らの関係を堪能し尽くしました。意外と居心地が良さそうな3人の関係にホッコリ。完結してしまいましたが、玉森と東間の寵愛を受けた陽介のこれからが楽しみでなりません^ ^
番外編等での近況報告をぜひお願いしたいです!
薬学編完結です!!!
よくものすごくストーリーが厚くて面白い作品にBLとか関係なしに全人類に読んでほしい!みたいな誉め言葉があるかと思うのですが、今作品ははちゃめちゃにBLだけどあまりにもスト重で面白いので全腐女子腐男子に読んでほしい作品です。
特殊な舞台設定と利権や愛憎渦巻く人間関係とずば抜けた知能のあつまる特区での頂点に君臨する薬学の主席玉森と謎に満ちた遺伝子学の主席東間に板挟みになった陽介のお話。
本当に結論に至るまで結末の読めないゾクゾク感とどこが地雷になるかわからない命がけの綱渡りのスリル感と理性的でときどき本能がチラ見えする愛と執着とが最後までめっっっっちゃくちゃ面白い!!
何回あ、陽介タヒんだかも…と思ったことか!(笑)
そしてキャラもそれぞれがあまりに個性的で最高です。
玉森さんは陽介相手に随分と甘えたところを見せてくるようになった可愛らしさと健在の女王様のセクシーさと全知全能の畏怖感のギャップがたまりません。
なんかずっと不憫な感じが漂っていた東間さんのキャパオーバーして可愛い姿も陽介に激怒してひたすら怖くなった姿も玉森さんに対して忠実な僕な姿もどれも最高でした。
一番まともそうな陽介も身の危険を顧みないというか綱渡りを楽しんでる感じがあるのもいいし、飄々としてるところもいいし、それでいて甘やかすの大好きなのもう沼まっしぐらの攻めではないでしょうか…
本当に全員良すぎる。
ラストは随分人間らしい甘々で終わるかと思いきや、ちゃーんとぶっ飛んでますよな主席を見せてくれるあたり、頼長先生わかってるな~~~!!
本当に隅々までたぎりまくる最高なシリーズ完結巻でした。ぜひ!!!!