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sugar drug
待ってました！
ずっとドラマCD化を心待ちにしていた作品です！
原作片手に聴きました！基本的にそのまま漫画の内容を音声化した！て感じです。省いてるシーンとか特になかったと思います。
初見で聞いた感想としては……やっぱり話が面白い！
個人的に音がついてた方が理解しやすい場面もあったので、作品についての理解が更に深まりました。
これは原作も一緒に読みながら聞いて欲しい作品だなぁ……BL作品ってだけじゃなくて物語自体が本当に面白いです。
あとBL業界に久々に復帰のよっちんの演技！
も〜〜これが可愛い。ベテラン猫様みがバンバン出てる。ふとした声が可愛くてびっくり。
個人的にお気に入りなのは｢あﾞ？えって何、やなの｣のちょっとドス効かせた声が好きです笑 わがまま猫様出てる〜 陽介との掛け合い全部可愛かったな〜お気に入りのシーン出したらキリない笑
あとはえっちのシーンもすごく可愛かった……最中の声とかイったあとの吐息とか凄く甘くてジタバタしました。全然まだまだ現役でいけるじゃん！
それと陽介役の小松昌平さん！
キャストトークで初攻め役とおっしゃられててびっくりしました！初めてだとはまさか思わなかった……完璧雄の声してたしめちゃくちゃ陽介でした……。
それに陽介視点で話は進んでいくので、モノローグ等も陽介のモノになるんですが、なんていうんだろう……こう、ちょっと自己投影しやすい演技の仕方というか。
180cmoverのメガネ受け2人に翻弄されてる姿が存分に楽しめて何度も口角が上がりました……。というかずっと上がりっぱなしでした。
本当は東間役の羽多野さんについても語りたいのですが……ガッツリネタバレになってしまうので是非本編を視聴してもらいたいです……！原作にはないあのシーンの演技が最高に東間なので……！
(あと生島！生島役の土田玲央さんもイメージにぴったりだった！！)
原作はまだ続いてますし、ドラマCDも不穏な雰囲気を漂わせながらちゃんと終わりましたし、絶対に続きを出して欲しい作品の一つです。
これからの展開も超気になるし、最高のキャスティングのまま続いてくれ〜！！！
最高でした……
久しぶりに吉野さんがドラマCDに出演されるとの事で絶対に購入しようと決めました。
先に原作を購入しました。題名からしてあまくて可愛いお話なのかな？なんて高をくくっていたら全く想像していたものと違い、内容がしっかりで、登場人物が総じてひと癖もふた癖もあり、たまにヘビーな時あり、……なお話です(まだ未完ですが)。でも見たことの無い、新しい切り口で凄く面白い！
という作品のドラマCD、取りこぼしている箇所も感じられず、ストーリーに不備もなく、しっかり原作に沿った作りでした！
受けの吉野さんは美人な性悪男、玉森。感情の揺らぎが少ない話し方なのに、小悪魔ボイスや凄みのある声色を使い分けていらっしゃいました。贔屓目はあるかもしれませんが、久しぶりのCD半端ない破壊力でした。
個人的最高ポイントは初セックスに抱き潰される玉森さんです。どエロいので是非聴いて頂きたいです。
攻めの小松さんは頭が切れるだけに器用貧乏で不憫な役柄ですが、立ち回りが上手なので何とかやっていけちゃいます。金指目線でお話は進んでいきます。
BLCDでお聴きしたことはありませんでしたが、とてもお上手で驚きました。可愛い役柄のイメージが強かったのですが、落ち着いた声でも低過ぎずで素敵でした。全体をみた上でもバランスの良い声と感じました。甘やかしてドロドロにするタイプのドSでした。ありがたい。
そしてもう1人の受け、羽多野さんです。玉森が好き過ぎて、玉森の部から出された人間をゴミとして殺してしまうストーカー気質の東間。金指は玉森を抱いた後そのまま処女だった東間を抱きに行くことになるのですが、ネコの素質があったらしく初めから感度良好でした。開発する度感じるようになっていく様子が大変エッチで可愛かったです。羽多野さんの受けも久しぶりに聴きましたが、低く可愛く喘いでいて助かりました。
これまでも、かなりしっかりしたストーリーと重さでしたが、まだ未完なので最後はどうなってしまうの！？と楽しみな作品になりました！
エッチなシーンが多く、とても助かります。ただのラブラブセックスとは違い、思惑渦巻くセックスではありますが……笑
3Pとは違いますが、乱れているのでそこを踏まえた上で、少し変わったお話が聞きたい方にはオススメです！
想像していた声だった！
キャラクターの中で一番に東間さんが好きなので、東間さんの声を誰が当ててくれるか友達にずっと相談してました(笑)
羽多野 渉さん！ もう……、想像以上に東間さんで、このキャスティングには感謝感激雨あられでした！
もちろん、玉森首席を演じる吉野さんの声も、陽介の声を演じる小松さんの声もドぴったりです。そして、脇役であるの生島さんの声を当ててる土田さんもええ声をしていらっしゃってて……。そう、あまりにも生島さん。もっと聞いていたいこの声と演技！！
そんな想像通りの声で、あんなセリフやこんなセリフ言われたらたまったもんじゃないです！
一番好きなところは陽介が東間さんに「卑怯なやり方でごめんね」と言うところです。
ココだけ永遠にリピートしたい。ずっと聴いていたい。このシーンは原作である漫画でも本当に好きで好きで……。陽介の言い方がもうズルいんですよ！ 絶対許してしまう……。
一応、全体的な構成について言うと漫画との差異はあまりないと思いました。変にオリジナリティを入れずとても誠実に作って下さってます！
ぜひ、機会があれば聞いてほしい作品です！
