ギニーピッグは檻の外の夢を見ない 下

guinea pig ha ori no soto no yume wo minai

ギニーピッグは檻の外の夢を見ない 下
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神26
  • 萌×211
  • 萌4
  • 中立2
  • しゅみじゃない3

33

レビュー数
11
得点
188
評価数
46
平均
4.2 / 5
神率
56.5%
著者
理原 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
arca comics
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784866696645

あらすじ

「凪冴を抱くのも、孕ませるのも、俺だけだ」
男体妊娠研究所の被験者である凪冴は、愛憎渦巻く幼馴染・隼仁と再会したことで、初めての発情期を迎えた。研究・実験としてだけのセックスのはずなのに、なぜか完璧な避妊をして自分を抱いた隼仁の真意がわからず困惑する凪冴。さらに、発情期でもないのに激しく求め合ってしまう、この気持ちは一体…?令和のエロテロリスト・理原が「セックス」と「愛」の真髄を鮮やかに描き出すディストピアBL、完結!


初版のみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記が掲載されている場合でも無くなり次第、終了となりますのでご了承ください。

表題作ギニーピッグは檻の外の夢を見ない 下

日野崎隼仁、男体妊娠の研究員、凪冴の幼馴染
冬美凪冴、男体妊娠の被験者

その他の収録作品

  • 描き下ろし:約束(10P)
  • カバー下:イラスト

レビュー投稿数11

近未来的でもあり一昔前でもある

下巻を読んで1番に思ったのは、、、
子供を産むのは命がけ
という事

男性妊娠が可能な世界
まだ研究段階であると言う事がキーポイントになっている
男性妊娠が「普通」な世の中ではないんですよね

なので男性妊娠というSF的要素で近未来な雰囲気を出しつつも、妊娠・出産に伴うリスクに関しては一昔前の医療設備も知識も無い中で子供を産む女性が置かれていたであろう現実と変わらない

研究施設自体が悪のような存在として位置づけられていたけれど、100%の悪だったのかな?と立ち止まって疑問に思う程には完全なる悪意に満ちていたとは思えない所はあったかな

「命を繋ぐ尊さ」と「命そのものの尊さ」というスッパリ白か黒かで応えられないようなテーマ性も感じるお話しでした

過去数作読んで来た先生の作品とは趣向は違ったけれど読んでみて良かった作品でした

はぐくみ棟で繋がれて育った命達が幸せに暮らせている世の中だといいなぁ~

この作品の本筋だった研究所のお話しが解決をみせた後も作品トーンは転調する事なくどことなく仄暗さを感じたまま進みます
あ~何となくこの流れで終わっていくのかな?と思った最後の最後でやっと、再会後ずーーーっと険しい表情だった隼仁の口元が緩んだ描写を差し込んでくれました…‼
あの1コマが何よりもの救いでした
あの魅せ方があったからこそ最後少し前向きな気持ちで読み終えられたな、と思いました

結果的に購入前の目的とは違った読後感ではありましたがこういう一風変わったお話しもたまには良い刺激になったな、と満足しております
シリアスエロ、滅多に読まないですが、だからこそ読んでみる機会になって良かったです

0

No Title

 上下ともに読了。意外と重い話で最高です。
 心抉られる展開(攻めと受け関連では無い、サブキャラです)で、しんどい気持ちを味わいつつ、メインカプが幸せに暮らせてよかった!
 悠心が、失恋相手と恋のライバルに手を貸すシーンには、お前良い奴やな……! ってグッときます。

 読み漏らしてたら申し訳ないが、妊娠するしないはあの研究所内だけの話なのかな?
 特殊な機械や妊娠するための薬とか使ってなかったよなあ、と思って。
 研究所の外ではいくら中出ししても妊娠しないんのか、心配になりながら読んでました。

0

個人的には上下合わせて1冊分エロだった気分

気になって買ったタイトルの発売日が重なりすぎて どれから先に読んでいいのか迷ったあげく読み始めたんだけど 上巻思った以上にエロ過多で些か胸焼け中です


厳重に世間から隔離された場所

機密機関であるような描かれかたのわりに内部は案外セキュリティがばがばな感じなんですよね
治験者に与えられた部屋はマジックミラーになってるのに他の部屋には監視カメラすらないような 密通や密会やり放題
施設から逃げださなきゃ何やってもOKなのかしらって疑問が


んんん 昔なんかの漫画で こんな簡単に産まれてくるんだね赤ちゃんて ねぇ子供生むってどんな感じ?って旦那の問いに お前の尻にリンゴ突っ込んでやろうかッ!ってキレてる奥さんを見たような見ないような

いやまぁ そんな話はどうでもいいんだけど

発情を促し妊娠はさせられても出産までこぎつけないで手をこまねいてる
その現状を目の当たりにするのが遅すぎて 妊娠に期待する気持ちと妊娠しなかったことに安堵するナギのジレンマや 隼仁が感じたナギを喪うかもしれない恐怖ってのを見きれなかったなって残念感と ずいぶんと簡単に施設脱出しちゃったな っていうがっかり感が

てか はぐくみ棟の監視員には治験者情報とかいっさい知らされてないのかしら~ ってぼやきが


少子化に伴う政府の人体実験って設定はよかったし 脱走や逃走にワクワクはあるんだけど 如何せんセックス優先になっててせっかくの場面がすべておざなりにみえちゃったんだな 勿体ない

あれだな 凝った設定だし上下巻できたからには そこ を存分に見せにくるんだと思ったのがいかんかった
でもね 例えばここに数コマでも躍起になってふたりを探す政府の犬と身を寄せ隠しながら今いる場所まで流れ着くふたりの歳月でもあれば何かを納得できたんだと思うんです

とにかく国家プロジェクトでやっていた人体実験の暴露に世間の動揺も混乱なさすぎて この問題自体がアッサリと終結してしまったもので

いやまぢ 何人も死者が出てるのに警察の調査もなければ逮捕者も出てないし
施設にいた職員に治験者が事情聴取されるわけでもなく 政府の監視下に置かれることもなく現地解散になってるのがなんとも 

カァァァ ごめんなさい

あたしが悪い あたしがダメ 面白かったんですよ ほんとに
ただ 言えぬ想いに恋い焦がれるせつなさや 幼馴染みを救い守るためにひとり闘った勇気 そこに至るまでの葛藤や後悔 やっと手にした安寧ってのだけを読めないあたしがいるんだよ 毎度厄介なんだけど

んんんん 今回こそは って思ったんだけどなぁ

1

先生の作品の中で一番重い攻めた作品

下巻は何故、凪冴の母親が自ら命を絶ったのかが明らかになります。そのため読み進めていく上でかなりショックなことがあります。(個人的意見です)お話ではこの件がないと話が進めないので仕方がないのですが私には衝撃がありすぎました。それがあったがために趣味じゃないになってます。すみません。
ネタバレになってしまうので詳しく書けないのですが幸せから地獄に落とされる怖さを味わいました。しかも救われない。
理原先生の作品は重いものはすごく重いので苦手な方は違う作品をおすすめします。明るいのもたくさんあります。
題材が題材なだけにえち度はかなり高いです。

1

なんだかちょっと、惜しい気がする

上巻は「神」評価だったんですが、下巻は少し物足りない部分があって、「萌2」です。
(以下、ネタバレありのレビューとなりますのでご注意ください)



救出・逃亡→事実が明るみに出て研究中止、といった展開が思った以上に早く感じたのと、逃亡劇が意外とあっさりでちょっと拍子抜けしてしまったかな。。

妊娠した男性たちの行く末が分かり(上巻ラストで予想はついていたけれど)受け君は妊娠するの!?妊娠したらどうなっちゃうの!?とハラハラしたので、「陰性」結果という展開にも正直「あれっ」と思いました。
でも妊娠してたら下巻に収まりきらないぐらい広がっちゃいそうですもんね;

とは言いつつも、上巻同様手に汗握り結末が予想できないドキドキハラハラがあり、読み応えのある物語でした。だからこそ「惜しいなあ」「なんかもったいない」という気持ちが余計強くなっちゃうんですが;

0

色々事実が暴かれた息呑む展開の下巻!!

波乱が起きそうな上巻のラスト。

そして今回、下巻の帯の煽り文字。

「誰にも見られない場所で、お互いのためだけに愛しあう。」


うわーーーっ!!

タイトルの「檻」とはおそらく研究所のことでしょう。

研究員と被験者な隼仁と凪冴の未来の雲行きは、今度は物理的に怪しくなってきた煽り文ですね。


ということで、下巻を黙々と読みました。
読んだ方はお分かりと思いますが、長く研究所で一緒に暮らしていたカナタとの別れ。


いつか凪冴も隼仁の子どもを産みたくなるときが来るのだろうか、と逡巡したり。

けれど、避妊薬を使用しながら凪冴を抱く意味が掴めずで、困惑したり。


ある日、隼仁ははぐくみ棟のヘルプへ行き、はぐくみ棟のなかで起きていた人体実験にも似た被験者たちの顛末を知ってしまいます。(このエピソード、一番切なかった...涙)

凪冴をなんとしてでも無事に外へ逃したいと、より強く願うようになり、ルートを探し始める隼仁。


そして決行。

ともに凪冴を好き同士のライバルにも協力してもらい、外の世界へ逃げることにあと少しで成功しそうだったとき。

偶然、凪冴ははぐくみ棟で起きていた真実を知ってしまいます。

その後、2人はなんとか身を隠して追っ手を撒くような生活を送っていましたが、、、



下巻は起承転結の転の部分が、とにかくハラハラしかなくて、最終的に2人は捕まえられちゃうの??
それとも実は、陰性だった凪冴が妊娠してたオチとかだったりして??
などと、アレコレ仮説を立てながら読んでいましたが、結果、まりあげはの仮説はどれも当たっていませんでした。(当たり前)


というか、この結末は――一応、ハピエンでいいのでしょうか。
まだまだ危うい未来ですが、2人が2人の意思で選択した現実を生きているという結末。


たしかに背徳だった、、、
うん。
こちらの作品の場合の背徳の意味とは、そういうことだったんですね。(ぜひ、実際読んでみて確認してみてください)


周囲なんざ関係ねえぜ! という気概のあるCP大好きマンなので、とてもエモい選択をした2人に喝采と祝福を贈りたい。
そんな上下巻、読み応えたっぷりなお話でした。




0

ところで「ギニーピッグ」って…??

作品タイトルに込められた意図とかが気になる質です
特に今回のような匂わせ系な作品タイトルはやっぱり気になります!
と言う訳でイマイチ分からなかった「ギニーピッグ」調べてみました

毎度お世話になっておりますGoogle先生によりますと・・・
【実験動物に用いられるテンジクネズミの英名Guinea pig】との事です
そしてやたらと「ギニーピッグ」と入力すると関連ワードで出て来たのが『ギニーピッグ 悪魔の実験』という映像作品
だいぶヤバめな作品のようですね、、、
人体実験とかのお話しベースのようです

下巻を読む前にこの言葉自体を調べたお陰で少しだけ心積もりが出来ていたので、この下巻を読み切れた所があったように思います
やはりナギ達が居る施設は普通じゃなかった。。。
そしてカナタさんとナギの屋上での「はぐくみ棟」のお話し、カナタさんの見送りの時の約束、、、
それらがフラグになっていたし、そう言えば上巻の終わり、モロに不穏だったなぁ。。。と、、、


上巻のナギの過去の同級生からの扱いとかも含めて地雷要素のある作品です
理原先生作品既読の方でエロも好みで読む方には特に注意した方がいいかな?と思う作品でもあるのでコメントに地雷要素、書いておきます
ただし完全にネタバレなのでそこはご理解の上読んで下さい

私的にも地雷要素だったポイントもあり、、、
少し胸がざわめきましたが、、、
それでも隼仁とナギのお話しに集中するよう切り替えて読み切りました

多少の駆け足感はありましたが個人的にはこれ位簡潔にまとめ切ってくれた方がお話しが取っ散らからないで良かったな、と思える幕引きでした
願わくはナギと一緒に過ごした3人の被験者と悠心の幸せなその後も見れたら嬉しいなぁ~とは思っています

あらすじに書かれた先生の紹介キャッチコピー「令和のエロテロリスト・理原」の一文に惹かれて読んでしまうと少し予想外の気持ちになるとは思いますのでしっかり心積もりして読んだ方がいいのではないかな?と思います

勿論濡れ場はあります
だけど「エロ」という言葉で表すには軽すぎる、しっかり意味のある行為だったと思います
その上最初から重ねていくカラダではありますが、ココロが伴っていく上でのその熱量は明らかに違います
ナギも隼仁も行為中の表情、セリフ、お互いを求め労わる指先、、、
こういう描き方で愛を伝えて下さる理原先生、流石です!!

「令和のエロテロリスト・理原」と言うより、今作に関しては特に
「令和の愛の表現者・理原先生」と私はお呼びしたいです٩(๑´3`๑)۶

どうか2人が穏やかにずーーーっと過ごせますように

修正|上巻動揺tnk白抜き、anl緩め!(シーモア)

0

チル76

エロいの読みたい!という気分で読んじゃうと少し心が痛む描写もあるので地雷要素かな?ポイントを残しておきます

ネタバレですのでご理解の上下記は自己判断で読んで下さい

・攻めは男女ともに抱きます
直接的な肌色シーンは無いですがセリフや女性との事後シーンは描写あります

・受け、幼い頃に同級生からお洋服を剥がされるような虐めシーンあります

・名前とキャラの性格の分かる脇キャラの死ネタ描かれます

この辺が地雷要素かな?と思われましたので残しておきました
特に私は最後のポイントは苦手要素のひとつです
受け入れるしかない描写ですがすごく胸が痛かったですし、今も痛いです

それでも2人にフォーカスして読み切れるだけの魅力もあるお話しでした

もう少し肉付けがあれば

謎が残ったまま上巻から下巻へ。
勢いのまま一気に読んだ結果、物語としては非常に面白かったです。
でも、想像していたよりもあっさりすっきりとまとまってしまっていたかなと惜しく思うところありでした。

隼仁と凪冴の関係と共に描かれる、男性妊娠研究施設の闇。
国が明るく大々的に推し進めるプロジェクトの裏側。
この1番知りたかった部分がなんとも苦いものでして…
そんな口の中いっぱいに広がる苦味の中で、はらはらとした焦燥感と想いが増していく2人と、その後の「こう来たか」な展開はなんとも読み応えがあります。
闇行きジェットコースターの先にうっすら見える光といいますか、これしかないだろうなとしっくりとくる結びを含めて、お話の流れはどれもすごく面白かったです。

隼仁と凪冴の恋愛面もGOODだったのですが、個人的には濃厚なセックスよりももう少し他の被験者や職員もピックアップしてほしかったなー…なんて。
ラストまでの流れが好みなだけに、あとちょっとだけ話を太くする肉付けと掘り下げがほしかったです。
サブキャラクターもそれぞれキャラが立っていましたし、あっさりフェードアウトしてしまうのはやはりもったいない。
特に奏太とそのパートナー。リオたち3人も良いキャラクターなので。

隼仁たちに関しても、もっとセックス以外で育む強い繋がりも読めたらうれしかったかもしれないなと思いつつ…
あまり見かけないダークなディストピア設定が魅力的でした。
惜しいところがやや気になり、今回はこちらの評価に。

2

マイナス面よりプラス面が多くて是非お薦めしたい(ネタバレわずかです)!

上巻読み始めから
カズオ・イシグロ氏の「わたしを離さないで」を思い出しながら読んでいました。
特に下巻ネタバレのあたりの暗鬱感がとんでもなく似ています。
先にいっておきますがわたしはあの小説が大好きです。
SFとしてはナンチャッテというかトンデモナイというかアリエナイというか、文系ががんばって書いてみました感ハンパない、、、
なのにラストで目から水があふれてくる
胸や喉元からなにかがこみあげてくる
そういう小説です。
上下巻を読み終えて同じ感想を持ちました。
理原先生のエロが前から個人的に好みだったので、内容知らずに店頭で男体妊娠、ディストピアBLという言葉にかなり引きながら迷いながら購入しました。

最後に。
個人的に思うのはエロシーンを引き算すればさらに感動出来るお話ではないかとも。
最近多くのBLについて濡れ場を減らしてお話をも少し充実させれば名作になったのに、と感じることが多いのです。
なんかもったいないなと。
要らんお世話かもしれませんけど。

3

BLとしてもSFとしても完成度が高い

んん…っっ!!
これはすごい回収劇だ。
研究棟がひた隠しにしている真相、衝撃の事実にガクブルです((((;゚Д゚)))))))

BLとSFのミックス作品のような内容ですが、研究の内容や男体妊娠がもたらす危険因子のレベルを見る限り、SFのジャンルとしてカテゴライズされるのに十分な仕上がりだなと思いました。国家プロジェクトとして莫大な予算を投じているだろう夢のような案件の、恐ろしい裏の顔の衝撃度はハンパなかったです。
上巻の時点で胡散臭さを感じていた研究施設と研究内容だったけど、まさかまさかのでした。

ネタバレせずに読んで欲しいので言うのは控えますが、"あんなに幸せの渦中にいた人がこのようなことになろうとは……(泣)"との、私の感想からどうぞお察し下さい。研究には失敗は付きものかも知れないけど、国の未来の発展のため、科学の向上のため、巻き込まれた人たちが可哀想で悔しくて、なんとも言えない怒りの気持ちが沸きました。

研究施設の秘密を知り、凪冴と隼仁が起こす行動に
注目です。
2人のとった行動は。
男体妊娠の未来とは。
恋愛の行方は…?
知りたいことはたくさんあります。
長年すれ違っていた想いがようやくあるべき場所に収まったとき、本当の意味で彼らは繋がったのだといえるでしょう。
発情期に凪冴の身体を鎮めるセックスは、妊娠のための"作業"の意味合いが強かったと思いますが、身も心も結ばれて初めて2人はようやく愛し合うための"セックス"をしたのだと感じました。

セックス濃度は想いが深ければ深いほど高くなっていき、理原先生のエロスが華麗にに大炸裂です(〃ω〃)
臨場感と迫力あるセックスシーンは伝家の宝刀ですね。作画もアングルも素晴らしかったです。

シリアスから甘さまでのアップダウンは息もつかせぬほどの見応え。SFとしての完成度も高く、そこに組み込まれていくBL展開も見事なものでした。
上下巻通して大満足。とっても面白かったです。

2

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