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ai no su he ochiro !
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
澄也× 翼
ムシシリーズの原作小説は読んでいなく、
コミカライズだけを追いかけている。
この最終巻はが、
エロなしでも読み応えがあった!
ロウクラス種であることから引き出された強気さが、
逆に澄也の気持ちを悪い方に思い込んでいる翼。
愛情表現が下手くそで、
翼に何を思っているのか全く伝わっていない澄也。
この不器用な2人が、
本当にあまりにも不器用で不器用で
最高峰のすれ違いが駆り立ててしまい・・・、
それから生まれる切なさと、
強がっている翼の内面の痛みもグッとと刺さる!
2人のムシ力も最高で、
お互いに必要としていることが感じられるラストに、
キュンとなること請け合い!
翼の澄也への憧れ、今までの関係が空回りしてしまう冒頭で、
階級の壁だけではなく、
澄也への想い+澄也から曖昧な想い=自分との戦い という重圧から暴かれた、
真っ黒な感情の揺れ動き、その孤独感、絶望感・・・胸が痛む。
陶也の当て馬の威力でドラマの最高潮!
やっぱり(必然的に)翼の所へ駆け込んで・・・、
やっとやっと本心が沸き立ってくる澄也!
待ちに待った感じで、こっちの乙女心まで大爆発!
真骨頂が、
翼だけじゃなく、
澄也もガチガチに悩んでいるところ。
自信満々なハイクラスが、
自分の感情を翼に伝えてるつもりでも、
その自覚のない俺様態度が元凶だね。
澄也との関わりを通じて、自信を持ち始めていく翼。
翼の純粋さに触れて、感情を出せるようになってくる澄也。
2人の成長と変化を見守ってきて感心しちゃう!
同時収録の番外編『愛の巣をはりきみを待つ』
学園祭エピソード、
メイド服姿を披露する翼!
独占欲が全開になる澄也!
甘酸っぱい青春の香りがプンプンで
描き下ろしが、
澄也のクーデレ様を満喫できてよかった!
コミカライズだけでも大満足できるのこの作品、
コミカルでありながらも感動的で、
ムシファンタジーの魅力が盛りだくさんの中で、
男子高校生の奥底をえぐるような鋭さに脱帽し、
学園生活や、種族階級の差もバランスよく描かれていて、
健気で超強い翼の可愛さと、
強引ながらも純粋な恋心を持つ澄也のカッコよさが絡み合って、
最後までドキドキが止まらない、
切なさと甘さが混ざった感涙の最終巻でした!
なんでこんなに良い子が理不尽な扱いを受けているのか?
担任は何してるの?
シジミチョウである翼が何度踏みつけられても
自ら立ち上がって前に進んで行く姿に感動しっぱなしでした。
気にかけてくれる優しい先輩や友達が自然に応援したくなる翼の性格の良さをこの最終巻でさらに沢山味わえます。
もうね、トラブル続きの翼が相変わらず可哀想でハンカチ片手に読みました。
澄也先輩と翼は周りから見たら両思い確定なのに
4巻冒頭でもまだまだ上手くいってません。
すれ違ったままで傷ついた翼は寮を出てこれからどうしようか思案していると、邪魔者の陶也が近付いてきます。
まったく彼が本当にイヤな性格で、凝り固まったハイクラス至上主義者のホワイトニータランチュラなんです。こいつのせいで命の危機に瀕した翼。
助けに行きぐったりした翼を抱き上げて涙する澄也先輩のほんとの気持ちが現れた顔。
これはすごく感動しました。
困難を乗り越え気持ちが通じ合った病室でニコっと笑う翼がもう天使のように可愛いくて眩しすぎました。
番外編は本編と違いユーモアたっぷりのラブコメです。
溺愛束縛系彼氏になった澄也と無自覚たらしの翼を楽しめます。
普段、強引攻めは全く趣味じゃないが、あの暴君(爆)が最後にこれだけ丸くなるとは・・・。
残念ながら翼ちゃんに子供は授かりませんでしたが、結婚して子供が出来るまで~3人で仲良く子育てしていく将来も読みたいなと思ってしまった(笑)
絵柄も相まってちょっと大人めの少女漫画読んでいる感じでしたが、たまにはこういうのも読みたくなる。
原作既読、ドラマCD履修済み。
従来のBLってクライマックス後に初めて結ばれたり濃厚セッがあったりしますが、この作品はなかったかもしれない。(だいぶ前に読んだから忘れていた)物語の山場はあるけど、エッチなシーンは4巻にはない。そーゆーシーンは1・2巻にある。
でも、澄也の気持ちがわかってからのラブラブシーンが見たかったかもしれない。
なんか原作のSS読み過ぎてその後の2人を知っているので、その辺りもマンガで読みたいし、マヤマヤや兜、央太のその後も読みたいんだよ〜。メチャクチャ面白いから。
どうしても小説は漫画よりも読者が少なくて面白い作品なのに触れて貰いにくいってのがあるから、ムシシリーズがコミカライズされて私は嬉しかったです。
澄也がどんどん翼を好きになって言葉とは裏腹な優しい表情が見られたし、陶也と澄也の2ショットは眼福モノだし。個人的には陶也の見た目のが好き。
澄也や陶也が翼を羽交締めにしているシーンの体格差、半端ない。捻り潰せそうな華奢さよ。愛おしさ自覚しちゃったら、もう大切な宝物扱う様な触れ方になるだろうな。
番外編[愛の巣をはりきみを待つ]
小説のSS集、【Love Celebrate! Gold -ムシシリーズ10th Anniversary-】に収録されているお話です。この後の澄也と翼のお話がたくさん読めちゃうので気になる方は是非!
学園祭で翼の為にクラスの出し物頑張っちゃう澄也可愛いです。普段下ろしている前髪をオールバックにした執事姿、めっちゃ似合っててカッコよかったです。
翼にカッコいいと思われたくてキリリと従事する、なんて可愛過ぎません?翼かわいいなってデレた顔した後に我に返ってキリッとし直したりして。
翼のクラスの出し物のメイドさん姿には可愛過ぎてみんなに見せたくなくて連れ帰ってたし。あー、その後のお仕置きも収録されていたらなー残念。まぁ、原作がここで終わってるんだから仕方ない。
ここから描き下ろしSS
クリスマスプレゼントに何を贈ればいいか悩む翼と澄也。2人とも相談する相手がマヤマヤと兜。マヤマヤも兜も世話焼きだしちゃんとサポートしてくれるけど、こんなんただの惚気だよね。
欲しいものは何だ?と聞かれて「澄也先輩が欲しい」だなんて!と直球エロに捉えてしまう私は穢れてました、すみません。
翼の言った意味は「澄也先輩(と過ごす時間)が欲しい」ですね。キュンとするな〜、澄也の心掴むの上手いな〜、翼は。
あぁ、終わってしまったけど、別のムシシリーズも出してください。お願いします。
紙本で購入
修正の必要なシーンなし
ついに迎えた最終巻。
澄也と翼の"好き"と"嫌い"の長い攻防戦にケリがつきました。
どう転んでも最終巻。最高のフィナーレを迎えて欲しいと期待を抱き、ついにこの時を迎えることができ、やーーーっと安堵できます。待ち侘びました。長かった…
澄也と翼の甘い時間よりハイクラスの輩どもにイジめられる時間の方が多く、圧倒的にラブ要素不足。どこまで翼を追い込むのか、翼がどこまで耐えられるかの無理ゲーじゃないかよと、怒りが湧き心を痛めていました。特に3巻は澄也のいとこの陶也の出現で嫌な風が吹き、大荒れの巻でした。故に最終巻を見届けないはずがありません。
翼が妊娠してるかも?の大局面で幕を開けた4巻も冒頭から澄也と衝突し、最終巻なのに気が抜けない展開がヨロシクしてました。いつになったら心穏やかに2人を見守ることが出来るのか、読み始めから不安が襲います。
結末に関しては想像通りと言いますか……想像の域を出ずに終わりを迎えたのは少し物足りなかった印象でした。あれだけの拗れ具合と翼への悪態を考えるともっと盛り上がって良いと思うんですよね。それこそめちゃくそ甘々で。
翼を守るための行動が結果翼をどれほど傷つけたか。心無い言葉を投げつけたり、他の人と関係を持つのは良策とは思えませんでした。
総じて澄也の言葉足らず、これに尽きます。
澄也と翼のやりとりってずっと堂々巡りしてるんですよね。言葉と行動が伴ってない澄也と、澄也の気持ちがどこにあるのか本心を聞きたい翼の、心の中の"好き"と、表面上の"嫌い"のねじれ構図がしんどいです。
今巻でもある澄也の言葉足らず発言。ハイクラス故の不器用さもあるでしょうが、これからは何のしがらみを感じずに心のままに翼との愛を育んでいって欲しいなと思います。
それを受けてのエンディングは、これからの2人の未来に期待できるものでした。やっと見たかった2人の姿を見ることができて嬉しさ満点です。
そして巻末の番外編が更に良かった。学園祭のエピソードで、澄也の等身大の姿がイキイキと描かれています。
思い返せば、ここの学園の学生たちはイジメかセックスしかしてないイメージでしたので、学生らしいイベントはある意味貴重で新鮮でした(^ ^)
終わりよければすべて良し!満足度大の読後感でした。
本シリーズは
ハイクラスのメキシカンレドニー・タランチュラと
ロウクラスで性モザイクのシジミチョウのお話です。
受様が攻様に執着する従兄弟に拉致られた事で
やっと本心を明かした攻様が受様に受け入れられるまでと
学園祭とクリスマスを描いた短編を収録。
受様はロークラスなシジミチョウな上に
性モザイクという弱い身体で生きてきますが
攻様を知り、憧れて攻様の通う学園に入学します。
タランチュラを起源種にもつ攻様は上位種として
多くの者を惹き寄せるフェロモンの持ち主で
受様も身体のか関係を持ってしまいます。
攻様は弱くて強い受様に惹かれていきますが
ロークラスの受様をこころよく思わない者も多く
素直に自分の気持ちを認められない攻様は
受様と距離を取ることにします。
そんな中で受様が性モザイクである事が発覚し
攻様の子供を妊娠していると知った攻様は
受様との結婚を口にしますが
受様にとってその求婚は屈辱以外の何物でもなく
受様は今まで言えなかった本心をぶつけ
攻様の手を振り切るのです。
互いの想いを知らずすれ違う2人に未来はあるのか!?
樋口美沙緒さんの同名小説「愛の巣へ落ちろ!」コミカライズ
4巻目はすれ違いまくった受様と攻様の誤解が解けて
想いが重なる完結巻になります。
原作既読なのですが
まさかこんなに長く連載されるとは思わず
ヤキモキも半端なかったですが完結して良かったです。
ハイクラス種とロークラス種の壁は思いのほかに高く
ハイクラスの攻様から手を伸ばすしても
ロークラスの受様から手を差し出しても
なかなか繋がりません。
自分の本心から目を晒し続けた攻様が
受様に誤解されてしまうのは仕方ないとはいえ
受様もまた攻様とは別の意味で頑固なので
誤解は進むも、理解は進まない状態は
どこまで拗れたら解決するのかとハラハラでしたが
人は変わろうと思わなければ変われないけれど
変わろうと思えば変わっていけるのだと
信じさせてくれる恋物語でした。
またコミカライズは続くのかな!?
個人的には小説バージョンの新作を読みたいです。
根っからの活字好きってわけでもなく 想像力も妄想力も欠如ぎみ
然るべき吸収手段が視覚から ってなわけで気になる小説はコミカライズでいただいているわけですが
愛の巣 艶かしくもあるタイトルのわりに愛らしい絵面
だからなんですかね? 正直エロ描写なきゃ何十年か前の小中学生が好みそうなお話だな と
えッ なんたらバースがわからない負けおしみじゃないですよ? そんなことあるわけないじゃないですかッ!
人知れず鼻息荒く読んでいますともッ! エッヘン ←あやしい
別の意味で敷かれたレールを歩くふたり
先にレールを踏み出したのはシジミチョウ
なんだかな…
あたしが年食い過ぎてるんですよね こんな愛らしいお話しをよむには
もうさ クッソめんどくせぇ ロウだハイだ お互いがその種族でしか相手を語ってねぇじゃねぇかよ シジミチョウの女々しさも 足らんちぇらだがタランチュラだかの無情も
限られた命やら 両性の悲劇 そこに絡むカースト
悲劇のヒロインはキライじゃないけど それを受けとめる器があまりにも幼稚で
高校生なんてちん毛のはえかけ 男らしさや包容力を求めたらいけないんだろうけど その幼さに少々腹が立つ?
互いの本心はミエミエなのにそれをわからないふりして読まなきゃいけない恥ずかしさ
Σ こんなところで羞恥心を煽られるとわッ!
意味ありげに誇張した「美登里」の話もたいしたことなければ お涙ちょうだい展開で速攻幸せつかんじゃうファンタジー
んんん
かわいかった かわいかったし生きる意味をみつけたのはよかったんだが なんか中途半端というか
グズグズは長いし全体がダラッと一本調子になってしまって あるはずの こみ上げる感動やグッ胸掴む ってのがないまま終わっちゃったんだよな…
澄也のキャラのせいなのかな? すべてにおいて淡白なのよ澄也が
翼の慕情はしっかり読めるのに肝心なところですらこの子の激昂や激情ってのがどうにも ここがもっとしっかりわかりやすく読めてたら鼻にツンとくるm って
いやいやいや 優しいエンドでよかったんですよ? ほんとに