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顔フェチ（不憫）イケメン×ドM（野獣）ヤンキーが繰り広げる恋愛偏差値“3”ラブコメ、高校生編完結★
simplified pervert romance
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
名セリフたっぷり
やっと、お互いの気持ちのすり合わせをしっかりできる4巻なのですが
その時の名セリフの数々に萌えました。
ゆっくり進んできたモダモダなふたりだからこそなのかも。
ちゃんと言葉で伝えないといけないって学習した鹿嶋の天然名セリフが良かった～。
ただの天然、不思議系にはあまり魅力感じないから、鹿嶋は男前天然ちゃんだから好きなんだと思う。
その後の、真田くんが「彼氏面」の一日が面白かったけど、鹿嶋はそれが気に入らない。「（俺たちつき合ってるよね？）つき合ってください」っていう確認に、お断りする鹿嶋にガッカリする真田。
鹿嶋の話をちゃんと最後まで聞けないんだけど、ちゃんと話そうとすることが出来るようになる鹿嶋も成長したなと。
そういうカタチにこだわる必要ないだろって。
「そのままのおまえが好き」って伝える。ここのやり取りも大好き。
4巻は名セリフが多かったです。書き出そうと思うレベル。
ユキの拗ね顔にきゅん…！ラブが深まる4巻❤︎
や、シリーズ最高に気持ちの盛り上がる巻だったーー…!!!（狂喜乱舞）
お互いの”好き”って気持ちを確認するまで、長い道のりだった2人が、ついに！の４巻。
ここまで長かった〜〜
真田、本当に君はよく頑張ったよ…もう思いっきりねぎらいたい。
とにかくこのシリーズの真田が大好き！！
”受けを好きすぎるちょっと変な攻め”、最高だよ〜〜!!
妹に「お兄ちゃん今日も変だね〜」って言われてる百面相の真田も可愛いかった❤︎
ちょっとした（？）すれ違いもあったけれど、なんとか無事、収まるところに収まった二人。
1巻から続けて読み返したので、「あの体から始まった二人がねえ…」とおばあちゃんのように感慨にふけってます笑
なにより、見たくて仕方なかった二人のあまあまプレイが存分に見られて本当に大満足！！
5巻からの大学生編も、再読するのが楽しみだ〜✨
すんごい可愛い！
2人の距離がだんだんと近くなっていく過程が丁寧に描かれていてすごく良かったですし、恋人になってからの真田くんと鹿嶋くんのやり取りが可愛いくてすごく良かったです。
M癖のある鹿嶋くんに振り回されている真田くんが面白かったです。
そしてお互いにお互いがすごく大好きなところもすごく伝わってきてたまらないです！！
エッチシーンもすごくエッチでたまりません。
エッチのプレイ内容もステップアップしていこうと頑張る鹿嶋くん可愛いかったです。
今後も楽しみです。
両思いのさなかし尊い
3巻に続き、購入しました。
極度の顔フェチで鹿島の顔が大好きなヘタレイケメン 真田×男に殴られて痛いけど興奮する性癖持ちのドMヤンキー 鹿島。
前巻は鹿島が好きなことを自覚したかと思いきや、真田＝性癖という鹿島らしい斜め上の答えに落ち着いた所で終わり、4巻では色々ありつつ無事に付き合えたが鹿島の誕生日や卒業式を一緒に過ごしたりなどなど。
特に交際直後の耐久えちで、いつもなら積極的な鹿島が意識が飛んでヘロヘロになってるシーンが最高に萌えましたദി ᷇ᵕ ᷆ )♡
無自覚カプ、同い年カプ、ソフトSMが好きな方におすすめのシリーズ作品なのでぜひ読んでみてくださいᕱ⑅ᕱ♥
最高
1巻から5巻のイッキ読みをしました。
1度真田の告白を断ったかと思いきや、"恋人"という名前のついた関係になることで真田が（かっこつけようとして）着飾った感じになるのが嫌で今までの真田みたいに変わらないままがいいという理由で断っていたのが可愛かったです！
真田のお前を俺のもんにしたって証明欲しくないのという口説き文句のセリフも良きでした！
そこからの正式に(?)付き合って初めてするセッのシーンでは鹿島が途中でトんだり最中に好きだと言ったり…最高に萌えシーンが込まれてたんだじゃないかなと思いましたჱ̒ ^._.^)
小休止？
やっと通じ合った２人！なんですが、、なんだか萌も刺激も足りない４巻・・・！番外編？あとがき？のエッチもそこまでエロくなく・・・これは大学編に向けた小休止なんですかね？？？？
ショウさん、ナオさんとの絡みもいいんですが、ファミリー！ハートフル！よりも、ドキドキですれ違ったり、好きすぎてランボーにしちゃったりする刺激的なやつが！ほしいんですよねえ、、。
きっと大学編は新キャラ登場とかで盛り上がると思うので、次巻に期待です！
うーん…
5巻が出た際のレビューに4巻の感想を長々語ってしまったので、こちらにレビューを改めて書きに来ました。
☆後ろ向きなレビューになってます☆
4巻では、物語が大きく動きます。
両片想いジレジレから、いちゃラブカップルに進化！最高に甘くて、幸せいっぱいな1冊！
…のはずだったんですが、私はどうにも萌えきれませんでした。3冊かけて、焦らしてきたのが嘘のようで。
真田、いや作者さんは、2人の関係に、
絶対に名前をつけたかったのかな。
鹿嶋は恋愛どころか、好きという感情すら曖昧にしか理解出来ていなかった宇宙人です。そんな鹿嶋が、真田に説明されただけで、“好き”を理解出来る気がしませんでした。
だから、私は両想いラブラブエッチの最後に鹿嶋が言った「好きだ」が、どうにも軽く感じられてしまったんです。
この作品は、唯一無二です。真田と鹿嶋、お互いの凸凹がピッタリ一致して出来上がった、最高のBLです。だからこそ、“恋人”なんて普遍的な存在になってしまった2人のことが、とっても勿体なかった(つд`)
“恋人”なんて枠組みにはまらなくたって、2人が2人でいられれば、それでよかったんじゃないかな。まあ、“恋人”という理由がないと出来ないことだってたっくさんあるから、一概にそうとも言えませんが…。
ピアスを開けるところや、両想いエッチのところは、とてもエッチでよかったです。でも、上記のことが引っかかっちゃって、総合評価は中立…(^^;)
5巻はめちゃくちゃよかったので、4巻でとまっちゃった私みたいな人は、まだ諦めないで欲しいな。
最高としか言えない
読み返しです。
帯にデカデカと書いていますが、高校生編完結です。
『1話まるごと両思いエッチ収録』と書かれた帯を見て
今まで両片思いに耐え抜いた(？)ご褒美だぁ！と
ワクワクしながら読みました(*´ω｀*)
両思いすごい！！！！甘い！！！！
でも、真田が色々考え過ぎちゃって空回り、
そんな中、鹿嶋に付き合って欲しいと言い「やだ」と
断られます。
えええ！？両思いエッチは！？どこ！？と思ったのですが、
そこはやはり安定の翔です。
ほんと…翔がいないとこの二人はだめだよ…。
ちゃんとくっついて付き合った二人はもう…ね…。
1話まるまるということだけあってすごくエッチが濃いです…。
そして絶倫真田…最高でした…！
二人の恋を追いかけてよかったと心から思いました。
大学生編も楽しみです〜(*´ω｀*)
Super cute and erotic scene
Vol 4 is the best volume so far in kaniteki simplified romance. This work just officially licensed until vol 3 in English, and I bought the the ebook of japanese version of vol 4. I’m really happy I did, the end of high school arc is super cute and sweet! This is one of best confession in BL manga, it’s cute finally the definition of “love” between sanada and kashima matched and they are actually already fall in love each other for a long time, just need to make it official. The ero scene is also really long, deep and sweet. The best ero scene Ever!
I don’t understand japanese, but i tried my best using google san and ocr app to help me understand this. I’ really happy with this purchase and highly recommend it
イッキ読みしました
ずっと気になっていた本作品！
1巻から4巻までイッキ読みしてしまいました……良かったとても……
なんといっても鹿嶋の顔面の強さ……美しすぎる！！！そして2人とも変態です。変態だったおかげで結ばれたんですけど、最終巻でまさかこんなちゃんとしたカップルになれるなんて……感無量です泣
1巻の時点では、けっこうイロモノの作品なのかな？と思っていました(2人の性癖とか、プレイ内容とか)。が、｢クラス替え｣｢学園祭｣｢修学旅行｣といったイベントの度に進展していく二人の関係や、ゆっくり近づいていく2人の(精神的)距離……いやもう少女漫画やん！青春すぎる！！！
真田くん、すごくヘタレで愛おしかったです笑
高校生編は完結ということですが……続きも楽しみにしてます♡
１巻が嘘のような結末
今まであまりの高評価ぶりに期待値を上げ過ぎて失敗…という流れが多かったこのシリーズなのですが、個人的に４巻は一番良かったです。普通に良かった。高校生にもなって彼氏彼女や好きな人がいない、好意に鈍感というならまだしも、一般的な「好き」がほぼ理解できていないという鹿嶋の設定には若干無理があるようにも感じましたが、それ以外はお互いに心も通じ合って、単に性癖だけで繋がっている関係ではなくなったので、糖度も上がって微笑ましい気持ちで読めました。
その分、２人の特殊な性癖は鳴りを潜めている巻でもあります。鹿嶋の痛いのが好きという性癖は時折思い出したように付け加えられる程度。真田の顔フェチに至っては普通に好きな人が可愛く見える、という程度に収まっています。２人の性癖こそ醍醐味、と感じていた方には少々物足りないかも。いつまでもこの性癖にこだわっていると２人の関係が進展しないので、自然と薄まっていってしまったという印象でした。その辺りの変化はもう少し掘り下げて欲しかったかな。
おめでとう大好きお前ら！！
いやもう何…読み終わった直後に書いてますが…興奮…全人類に読んで欲しいからネタバレなしで！！
ねぇ！！！このカップル世界一ダヨ！！！！！！！
何このお互いが唯一感！2人ともお互いに出会って、好きになってから、お互いのために変わっていくのがすごい良かった…。
てか受けの鹿嶋がまじでほんと…どんどん甘え上手で素直な受けになっていくのが最高だった…。顔も中身も可愛いてお前…。真田死んじゃうよ…。しかも変化の理由が真田と一緒にいたいからなんだもんね…無理死ぬ…萌…。
攻めの真田くんのオカン感はもう凄いし、このドM野郎と一緒にいられる精神力と、男同士ということを全く気にしてない感じがたまらんです。本当にお似合いだよ。初恋拗らせてんのウケるけど。
なんかもうこの2人は本当にこの先もずっとずっと一緒にいられるんだろうなって思った。ほんとにそう感じさせられる作品でした。本当に最高だった。
最後に！高校生編完結おめでとうございます！！
多分同じ大学なのかな？大学編も超楽しみです！！
可愛いカップル好きです
クセのある二人だけどなんか可愛い。最初の頃は幸の顔に執着する真田が分からなかったケド読んで行くうちにだんだん可愛くなってくる。幸はフツーの感覚とは違うのは純粋だからか変態だからよく分からないけど真田をだんだん意識しだすのが可愛いし面白い。体の関係が先だけどお互いに初恋をこじらせてるというかエロいケド心は純粋で拗らせてるのがまた可愛い。4巻であっという間に高校生活は終ったケド（もう少し見たかった）是非大学生編を読みたいと思います。
生まれ変わっても読みたい。
文句なしで、後世に受け継がれるべき漫画だと思った。一言で言えば最高。ヤンキー受けかと思って1巻目を手にしたけど、続くにつれてだんだん大人しくなってきた感じがする。やっっと結ばれてスッキリしたと同時に感動した！笑 激しい長時間おせっせを見るのが好きで、おせっせが好きな受けが3巻まで言ったことなかった｢もぅ...むり...｣とか｢今飛んでた...？｣とかが個人的に刺さった。みんなに読んで欲しいけど知名度は上がらないで欲しくなる作品でした。。。
簡易的パーバートロマンス４
めちゃめちゃ良かったです
幸がとにかく可愛い
これで高校生編完結ですね
続くようで一安心
ほんとに良かったです
真田が一人で突っ走るというかグルグル考えちゃうタイプなので、幸みたく単純な方がが良いんだろうなぁと思ってましたが、その幸が二人の関係について考えたり真田の態度を気にしたり、自分の気待ちをちゃんと伝えたりと
とにかく成長っぷりが著しくて感動です
もともとイチャイチャは濃厚な二人でしたが気持ちが通じ合ってからは特にやられます
ほんとに良かったです
鹿嶋〜！？からの
鹿嶋のドMな性癖と真田の極度の顔フェチがかなりの壁になって、順番がとんでもないくらいに逆からスタートしたあのふたりが…！
やっと…、やっとです。
告白シーンはピュアッピュアで、あんなに数々の特殊変態さんプレイ(褒めてます)をしてきたふたりだとは思えないくらい純度高めで…！
たどり着いたなあ〜って感じでした(めでたい)。
ようやく想いが通じて、それから真田悲願の糖度たっぷりのお付き合いが…？と思ったら、鹿嶋〜！？からの鹿嶋ーーー！！！(萌っ)となって、それはもう私も真田も忙しかった。
エッチシーン以外では頬を赤らめないあの鹿嶋が照れもじした「……悪いかよ」の表情はたまらんです。
そして、鹿嶋の気持ちも入った両想いセックスがそれはもうボリュームもたっぷりですごかった…。
エロエロのエロです。
プラスしてめちゃくちゃ鹿嶋が可愛いくって。
3巻までのふたりの軌跡を思い返して感慨深い気持ちで噛み締めながら読みました。
1巻から4巻までの表紙での体勢がどんどん鹿嶋に押されていっているのもいいですよね。
3巻では祝えなかった鹿嶋の誕生日も今回は真田と一緒に祝えてよかった。
指輪じゃなくてピアスというところが高校生のふたりらしいし、ピアスを選んでいる時の真田は浮かれながらもかっこよかったです。
ピアス開ける時はヘタれてましたけど(笑)
反対に鹿嶋の容赦ない開けっぷりはさすがでした。ほんといい関係のふたりだなあ。
誕生日からの卒業式だったので少し驚きましたが、次からは大学生編ということでまた楽しみが増えて嬉しいです。
最高の一言
とにかく最高でした。
紆余曲折はありつつもまさかこの2人がこんなにラブラブになるなんて第1話を見た時は想像もしてなかった…！
第4巻で私が1番萌えたポイントはお付き合い開始後初おせっせですね！とにかくエロいし過程を見てきた分感慨深くて…（）
いつもは真田のこと煽りまくる鹿島ががっつがつに攻められ過ぎて腰引けちゃってるの可愛かった…（性癖）
本当にこの作品はエロはもちろんのことストーリーもしっかり面白いので最高です！全腐女子におすすめしたい…！
大学生編も非常に楽しみだ〜！
最高です
1巻を無料で読み、即ハマって最新刊まで揃えました。
鹿島のお顔が美しい。
真田と同じで私も超絶好みです。
「好き」を理解してない鹿島になんとか理解させて、両想いになって付き合って。
その後の甘々な二人をずっと見たかった！！嬉しいですー。
一番大好きなシーンは、やっと想いが通じてのエッチの時に
「お前も俺のことを好きだと思いながら抱けよ」と言う鹿島に
「俺は ずっと前からそうだった」と言ったところ。
泣けました・・・。自然に涙がこぼれました！！
だいぶ前から好きになってた真田が、鹿島は痛ければ誰でもいいんだよな。。と
切ない思いをしていたのをずっと見ていたので、本当に感激しました。
あとは、好きだからお前を抱きたい。抱き合いたい。
了承されたい。いいって言ってほしい。のとこもよかったし最高でした。
真田のことを好きだと実感した鹿島がすねたり、甘えてるの可愛い。
いきなり卒業したのびっくりでしたけど、、、
もっと高校生でのラブラブ見たかった。。
大学生編楽しみにしてます。
甘々のでろでろでした♡
このカップルも4巻目
高校生編卒業完結との事で
まさかこんなにラブラブ両思いなカップルに
なるとは思っていませんでしたね！
なんやら攻めの愛が一方的かと思っていたら
受け君がまとも？になって
まさにお前俺に出会えてよかったなってなお話です。
真田の顔が大好きってなんやねんって思ってましたが
顔がどタイプって最強ですよね。
愛され自覚して甘えてくる鹿島も最強だし
いつの間にやらもう甘々な2人になってもう結婚しろ！な最高の4巻でした。
1巻から読んでいて
こんなに好きなカップルになると思わなかったです。
大学生編もすぐはじまるみたいなので
ありがちな当て馬展開とかじゃない続きを
期待してます。
惚れた欲目か あばたもエクボ？
タイトルは知ってました
でも ケンカップル や ヤンキー受けが 地味にハマれなくて
ど～しよっかな～って ず～っとカートに入れたり出したり さんざん迷ってた作品でした
なんだけど 数時間前に気づいた この事態
午前２時の魔物に取り憑かれたんだと思ってます
午前２時の魔物に憑りつかれた人が必ずやってしまう 指が勝手に『ぽちっ』と…
ぽちっとぉぉああああぁｧｧｧ やってはいけないムダ遣いをぉぉぉぉおおｯｯｯｯｯ！ Orz
結果 なぜ避けていたのかわからないくらい一気に読みおえ えぇ楽しみました
シコタマ
ただ 個人的な難癖なんですけど お話の中の町名や首都名 駅名なんかに「○Ｘ△」がついちゃうと萎えちゃうんです
一瞬で すん…(・ω・)…… と
いや ほんとに難儀な質なんですよ そこを見て見ぬふりすれば超絶いい
痛くされないとイケないドＭ変態より 顔のパーツが１つでも違うと勃たないドフェチの方が よりド変態に思えてくる不思議
顔フェチド変態が ヤキモチやきで お人好しで 尻に敷かれるダーリン感半端ないわ
ヤンキー受けがちょっと…って言ってた口が カワイイしか言えなくなるわ
もうね もうさ 食わず嫌いなわけですよ ただのｯ！
雛の刷り込み的に最初に読んだものが その世界のすべてになっちゃうやつなんですｯ！ごめんなさいｯ！
おかしな性癖からの利害の一致で 早々ヤっちまった１巻
その関係と 自分の中のモヤモヤに疑問を抱いた２巻
伝わらない想いと 抱いた思いがズレにズレた３巻
なんなんだ？コイツら？ ぜんぜんヤンキーじゃないし
よくよく見れば ただの恋愛童貞 笑えるくらいウブで奥手
オマケが 狂おしいくらいのアホ
愛すべきすれ違い両片想いのモダきゅんバカップルちゃん
なんだけど ４巻までくると長く続くお話にある［中だるみ］ 感は否めない
付き合うまでの焦れったさを じっくり読ませてくれようとしてるんだろうけど 鹿島のいい意味の無知さが だんだん幼稚に見えてくる なんでかな？
思ったことは素直に伝えられるのに そこにたどり着くまでの口下手さというか 遠回しな思考回路での物言いが あまりに続きすぎるせいなのかな？
やっと想いを重ね それまでさんざん焦らされのに え？ってくらい簡単にまとめての卒業式
いろいろ拗らせド真面目ちゃんと 天然系不思議ちゃん
こんなにも 受けより攻めを愛でる ことになろうとは……
うん 嫌いじゃない キライじゃないけど
高校編完結って どこまでいったら終わりなの？ この攻防戦？
あま～い！（最高…）
今までは真田くんの慌てっぷりを見るのが楽しかったのですが、
今巻はそこも楽しみつつ２人の関係が進展したので大満足でした。
「好き」と「付き合う」を確認する２人のやりとりが可愛かったです。
身体から始まった関係だからこそ丁寧に描かれていて良かった。
そして帯から煽られたセッシーンですが、本当にページ数たっぷりで最高でした～！毎巻えっちですが、ずばぬけている…！！これは紙で買ってよかった。
両想いになって終わらず大学生編もはじまるようなので楽しみです。
鹿嶋が可愛くみえてしょうがない
4巻発売を期に、1〜3巻は電子で読んでましたが紙本を買い直しました。それくらい好きです。
読むたびに鹿嶋の顔が綺麗で可愛いと思ってしまい、真田ではないけれど鹿嶋に夢中です。
4巻ではやっとというか、寂しいというか高校生編が完結してしまいました。
痛々しかったw真田の努力が実って、漸く両思いになり付き合い始めました。両思いエッチがとても長くて堪能させて貰いました。やる事やってても気持ちが通じあったエッチは違いますね。
両思いになった途端に真田に甘える鹿嶋がやたら可愛くて…。
内容的には波瀾はありませんでしたが、大学生編が始まるというのでとても楽しみです。
鹿嶋の誕生日編良かったですね。開けた日は違いますが、ピアスの穴を開け合うのってエッチで好きです。
最上の告白シーン
1巻から置い続けて早4年、とうとう高校生編完結です。おめでとうございます、ありがとうごさいます！
ドMヤンキーからオラオラヤンキーくらいにマイルドになった鹿嶋ですが、
4巻になってもまだ痛みを求めること自体はやめようとしてない…というか、
ドMという性癖は「当たり前にあるもの」として治すとか治さないとかじゃない感じに落ち着いていて凄く安心しました。
実はこの話が長く続くにあたって、一番変わって欲しくなかったのはそこなので。
「痛いことより気持ちいいこと」を見つけて、喧嘩してボコボコにされてヨガる姿が減ったのは個人的には問題なし。気持ちによって人間は変わるから。
でも、ドMって性癖ごとなかったことにされたら、それは鹿嶋という存在の否定になってしまうんじゃ？と思ってました。
だから、ドMのまま、真田のことが好きで真田とのセックスが痛みより気持ちいいものとして鹿嶋の中にある今が、一番納得のいく落ち着きどころです。
毎度バランス感覚のよさに舌を巻いてます…絶妙…
あと、タイトルにも書いた通り、告白シーンが凄くストレートで真っ直ぐでよかったり。
付き合うとは何か＝相手を自分のものにしたって証明→それを欲しくないのか、と真田が鹿嶋に問いかけるところ、あまりにさなかしらしくてちょっと泣けるくらいよかった…。
付き合ってると勘違いしてめちゃくちゃ変になってた真田に付き合いたくない…って思う鹿嶋の説得力も凄かった（笑）
改めて1巻から読み返すと、文化祭とか修学旅行とか夏休みとか停学とか高校生らしいイベントほぼ網羅してて驚きです。4巻の重み。
大学生編では新キャラも沢山出そうですが、願わくば安易な当て馬が出ませんように…と祈ってます！
とにかく、最高の高校生編完結を有難うございました。これからもついていきます。
（余談ですが、電子は完全白抜き。紙のコミックスは白海苔でかなり薄めの修正なので、細部まで見たい人は紙推薦です）
思ったよりも…
期待しすぎてしまったのか楽しめなかったです…
焦らすのが長いからか展開が早かったからかなんとも言えない
痛いことで感じるドMっていう特殊な性癖だからこそ面白くて、鹿嶋をうまく活かした展開で面白かったんですけど急に甘くなり、鹿嶋が鹿嶋じゃないみたいで足りなかったんです
甘い展開が悪いわけじゃないんですけど鹿嶋が思ったよりすんなり収まったので…
シリーズは大好きなんですがこの巻だけでみると中立くらいです…でも両思いになれたので萌え評価
最高すぎて何も言えねぇ
待ってました！
鹿嶋と真田の出会いから両想いまでを描いた高校生編完結。
もうね、率直に申し上げて、最高すぎて何も言えねぇ！です！
ハッピーエンドもイチャ甘も大好きなので、もうただただ幸せでした。
極上の癒しをありがとう…(*´﹃｀*)
前巻のラストで勢いあまった自分の発言によって、
遂に鹿嶋に気持ちがバレた！と焦る真田。
けれど、そこは鹿嶋。
「“好き”って？」とここにきてまだそんなことを言っている！！
そうだった、そういう子でしたね、この子は(笑)
鈍いとかもはやそういう次元を遥かに超えて、無垢！
独占欲や嫉妬は感じても、そのモヤモヤの名前は知らず、
＝好きだから、には至りません。
そんな鹿嶋に“好きとは何か”を教え、自分への気持ちも
自覚させようとあの手この手を尽くす真田でしたが…
ある日、鹿嶋が「お前って俺のこと好きなの？」と聞いてきて―。
告白シーンはとてもシンプルでした。
飾らずまっすぐに「お前のことが好きだ」という台詞のみ。
だけど、ここまでの既刊でその一言にどれだけの愛情や勇気が
込められているかがわかっているので、それだけでもう十分でした。
真田の告白に「俺のこと他の奴に渡したくない？」「ずっと一緒に居たい？」
と、好きの意味を一つ一つ確認する鹿嶋があどけなく、可愛らしかったです♡
そして、真田の好きが自分が抱くものと同じと知ると、
柔らかい笑顔を浮かべ、今度は鹿嶋が真田が欲しかった言葉を贈ります。
はい、ここまででまだ前半です。
この後も初めてのデートやお誕生日エピソード、と
二人の“恋人編”が半分以上読めてしまうという歓びが…！
し・か・も！
両想い以降の鹿嶋が驚きの大変身を遂げています。
ともかく真田にぴったりひっついて、甘えまくりで、誰だコイツ…( ﾟДﾟ)！？
本能に忠実な男・鹿嶋は好きという気持ちにも忠実なのでした。最高か！
自主的にイチャイチャしにいく鹿嶋が甘々で溶けてしまいした///
この鹿嶋は予想外だったわぁ…
真田もめっちゃ幸せ噛み締めてんなぁ…良かったね！笑
その後、早々にすれ違いも起きますが、それも駆け引きとかじゃなく、
鹿嶋の拙い愛情表現ゆえに生じてしまうというのがまたグッときました。
だって、今まで通りのお前がいい！って、突き詰めればただのお惚気ですよね。
柄にもなく焦ったり、真田を引き留めようと必死になったり、
ぶっきらぼうに一言一言気持ちを伝える鹿嶋にもうキュンしかない(*´Д｀)
そんなに一生懸命なのも、すね顔を見せるのも、
全部真田にだけだと思うともう萌えが止まりません…！
鹿嶋の不器用な愛情に真田もすっかり毒気を抜かれ、
その後は1話まるごと豪華な仲直りタイムへ♥
もう甘いやら、エロいやらで、すごかった！
ここまでも既に散々エロ尽くしてきた二人ですが、
そのどれをも上回る濃厚で甘美な一夜でした。
二人の“愛し合いたい”という気持ちが溢れ出ていて、
ときにじゃれ合うみたいに、感情をぶつけるみたいに
抱き合う二人がいとおしくて、多幸感がハンパなかったです。
鹿嶋からたくさんチュッチュしまくっているのも可愛いかったなぁ( *´艸`)
すごく自然に笑うようになって、その上、
元の顔が綺麗なだけに笑顔がもう天使の微笑みかと。
そりゃ、真田もテンション上がっちゃいますよね。
上がりすぎて、夜明けまでとか絶倫すぎてびっくりしたけど！笑
あと、さすがの鹿嶋もガクガクになってもうムリーってなっているのに
逃がさない真田がドSみありましたが、それもまた萌えでした///
翌朝の鹿嶋の体中についた噛み痕も愛の証感があり、ニヤニヤ♡
鹿嶋のお誕生日エピソードも読めて嬉しかったです。
お揃いピアスのプレゼントも素敵でした！
去年は喧嘩中だったから…一年越しのお誕生日なんですよね。
だからこそ、待ち遠しかったし、鹿嶋の嬉しそうな表情に
良かったね～と心の中でクラッカーを鳴らしまくりました。
あと、このときの二人の「寝る？」「ん」のやりとりが
恋人感ありすぎて、もう最高、優勝でした。
本編後には番外編2つ、描き下ろし1つとこちらも
お付き合い後の二人のエピソードが収録されています。
最後の最後まで糖度高めでごちそうさまでした！
高校編は今巻で終えてしまいましたが、この後に
まだ大学編へ続くとのことなので正座待機で続編をお待ちします♪
4巻はご褒美巻…！
高校生編完結、おめでとうございます！
大好きなシリーズ、綺麗に完結してくれたな〜という思いです。
恋愛偏差値3からラブラブ両思いな最高カップルへ…！
お互い、これが「好き」なんだと認識してもストレートにはうまくいかない（「好き」だからこそ空回っちゃう）2人にもだもだしつつも、全体的にえっちが多くこれまで長く応援してきた読者へのご褒美巻のように感じました。
ありがとうございます…！
猫のように気まぐれに（どこか偉そうに）甘える鹿島と、抱く時はオスになる真田の2人が大好きです。
ちなみにアニメイト有償特典版は、受験の黒髪鹿島が見れちゃいます！可愛いです！！
大好きなシリーズですが、続編は嬉しい反面、蛇足になってストーリーがだれないことを願うばかりです(;′Д`)
ぜひ今からでも読んで欲しい♡
『簡易的パーバートロマンス(3)』の続編です。
高校2年生の真田 亮司と高校2年生の鹿嶋 幸のお話。
前作では、鹿嶋を好きだと自覚した真田ですが、クラス替えで別れてしまいました。
友人が鹿嶋と話しているだけでも無意識に嫉妬してしまいます。
どう考えても面倒なことが嫌いな鹿嶋に「告白は完全に無しだな」と感じていました。
ところが、鹿嶋の気持ちにも変化があって…。
今作は、その続きになります。
いや～、ラブラブでキュンキュンな4巻でしたね♡
鹿嶋の顔だけが好きな真田と痛いことが性癖なドMの鹿嶋…「利害関係の一致」から始まった2人の関係がとうとう両想いになりました！
赤原ねぐ先生が「正直こんなラブラブな2人になると思っておらずビックリしています」とあとがきに記載されていますが、皆さまも同じ気持ちではないでしょうか（笑）
『簡ロマ』ファンとして感無量です♡
…が、簡単には「両想い」にならないんですよ～。
だって、相手はあの鹿嶋なのですから（笑）
“好き”を“性癖”だと言ってしまうような鹿嶋に「好きとは何か」を教えようとする真田。
あれこれと試みるも失敗しますが、最終的には真田から告白をします。
好き――他の奴には渡したくない？ずっと一緒にいたい？キスもセックスもしたい？
鹿嶋の答えは「いいな それ」
自分も“そう”なんだと答えるところが鹿嶋らしいですね。
…が、しかし、告白の後は恋人としてお付き合い…とはならいんですよ。
だって、相手はあの鹿嶋なのですから（2回目）
前半は、一般的な思考の真田と世間とは異なる思考の鹿嶋のズレによるモダモダ展開になります。
他人はもちろん、自分にも無関心だった鹿嶋が、真田に対して拗ねてみたり、翔くんにSOSを求めたり… と、1巻では想像もしていなかった鹿島の姿に胸キュンでした（笑）
恋をするって素晴らしい♡
後半は、お待ちかねの恋人同士のラブラブ展開になりますよ。
ここからは、ぜひ本編をご覧ください。
今作でも、当て馬は登場しません。
脇キャラとしては、もはやレギュラーになっている鹿嶋のお母様 カオリちゃん、従兄 翔くんと恋人 直人くんが登場します。
翔くんはいつも重要な役割を果たしているな。
Hシーンは、お互いの想いが通じているから甘くて濃厚です！
両想いHで1話まるごと描き切っただけあり、とにかく大満足の内容でした。
幸せな2人に、こちらも満たされますよ (〃艸〃)♡
おすすめは、ペットボトルで飲み物を飲む真田に鹿島が「チョーダイ」と言って、自分から口移しで飲むシーンです。
いや～、悶絶しましたね（笑）
番外『おうちでお料理編』
酔っ払ったカオリちゃんが買った食材を料理する2人のお話。
番外『お買い物デート（？）編』
2人で洋服を買いに行ったお話。
描き下ろし 05.5『お揃いピアス その後』
真田が鹿嶋にピアスを開けるお話。
後生大事にしてください！
充実感と幸福感が味わえる高校生編完結の4巻です。
でも、突然の卒業式はビックリしました（汗）
個人的には、鹿島のお誕生日会や大学受験のエピソードが読みたかったよ～。
ちなみに、大学受験のエピソードはアニメイト限定12P小冊子（有償特典）で読めます。
うーん、最後がやや駆け足だったかな…残念。
それでも、お揃いのピアスをするラブラブな2人が見られて嬉しかったです。
4月からは別々の大学に進学する真田と鹿嶋…大学生編はどうなるのか？
続編も楽しみにしています♡
大満足！！
かっんわいすぎて語彙力喪失した…
鹿嶋は最初の頃は話が通じない！とんだヤンキーだ！
と思ってたけど…
とんでもなく潔くて男前で！
無自覚に可愛いことしてくんの恐ろしい…
「したいことしてる」ってキスするの破壊力ありすぎでしょう！！
鹿嶋のことが好きすぎて、分からなさすぎて
ぐるぐるな真田もおかしくて可愛いい。
考えすぎな真田をガツンと受け止める鹿嶋！
本当に付いてきたくなるし、大事にしたくなる！！
（真田くん、してくださいね！！）
もだもだすれ違いも2人ならではの方法で乗り越えてからのあっつーいあついえっちが拝めて、とっても幸せ！！
帯のセリフのシーンも最高～～～！！
男前受け万歳！！強い受け万歳！！
真田もここぞで雄の顔するの、ズルい！！
買い物デートの可愛さは格別で、
ピアス開けるとこ、はちゃめちゃに刺さった！
読んでる方も大興奮！！
どのエピからもお互い特別なんだなぁというのが伝わって終始ニヤニヤしてました。
真田がなんかおかしいって相談した時に
翔からも、いつもおかしい認定されてることや、
ピアス店の人が恋人は男と知って、
さらっと話を進めたのとか
細かなシーンもひとつひとつ良かったです。
まだまだ続くということで、とっても嬉しい！！
楽しくて甘くて大好きな作品です。
笑顔が増えたのは良かったけども
3巻で空間演出や表情が美しくアップデートされていて感動したので、4巻も楽しみにしていました。
今巻もまた、考え方の違いとコミュニケーション不足からのめんどくさい拗れ、そしてスピンオフ勢(出過ぎて余り好きではない…)の登場そして和解。
二人の考え方の違いは丁寧に描かれていて成程と思う部分もあるのですが、絵もお話もパターン化されていて食傷気味でした。顔ばかりのページも多くなった気がします。
1ページ使った告白の1コマ、連続で使うほどの惹きつけられるパワーがなく感じるのは、もう二人が好き同士と知ってるからか、スマホで読んだからか。
それでもやっぱり鹿島の性癖とそれに翻弄されまくる真田のコンビは面白いし燃えるし、今回は笑顔も増えたし、恋人になって一緒にダラダラしてるの良かったです。
んー。
「簡ロマ」の4巻目。
今巻で高校生編が終了し、次巻から大学生編になるらしいけれど。
んー。
んんー。
なんだろうな、今一つ萌えがやってこなかった。
「高校生編」の終わり方が急ぎ足感に溢れていたからかも。
こんなにあっさりと、予想通りの終わり方をするのであれば、これまで引っ張ってきたのは何だったんだろうな、という感じ。4巻という冊数を必要とする展開だったのかなあ…。
人気シリーズゆえに大学生編という新章に突入していくのでしょうが、高校生編のあっさりした終わり方に不完全燃焼な感想しか持てなかった。1巻を読んだ時ほどの萌えは感じず、こういうありきたりな終わり方だったのが残念。
レビューも高評価ばかりの中こんな感想で申し訳ない。
次回作に期待。
ぜひとも読んで欲しいーー
単話完結、一冊完結、それぞれの良さがあるように、シリーズものにはシリーズものの良さがある。ってことでホント最高でした。
1巻で受け攻めのパーバートな性質を紹介してくれ、2巻で攻めの真田が「好き」を認識して、3巻で受け鹿嶋が「好き」をズレながらも認識して…もうくっつくしかないじゃん！？の4巻。
最初は特殊な性癖ありきのストーリーで、面白い設定とそれが絡む2人のえろがあっての面白さだった。
それに「気持ち」が加わることによってさらに面白さが増していって、気持ちが加わりあまくなる事でますますえろも盛り上がってくという、何この相乗効果。ホント最高。
キャラも良いんですよねぇ。
余裕ある攻めも格好良くて好きなんですけど、「簡易的パーバートロマンス」では攻めの方が余裕なくていつもいっぱいいっぱいに頑張ってる。だから、いつも攻めの真田がかわいい。
頑張る攻めって可愛いし格好良いし二度美味しい。
感情の起伏がほぼ無く未知の生物的発想の鹿嶋のクールさも好きだったんですけど、この4巻で見せてくれたクールなデレは本当美味しかった！！
そしてこの4巻を語る上で欠かせないのが、不器用にお互いの気持ちを認識し、伝え合い、それが「付き合う」というひとつの形になってからの情交！！！
やっばいです。萌えの最上級ってなんて言うんだろ？分かんないですけど、最上級のそれだった。
場所を変え、退位を変え、からの時間の感覚もなくなる。
一読の価値ありですよ〜♡
高校生編はこれにて完結。
これからの大学生編も楽しみにしています(^ω^)／
この2人、好きすぎるのだが
コミックスを待てず、既に単話売りで購入済みですが、やっぱり買ってしまった。
描き下ろしが読みたくて…。
いいの、これは元から描き下ろしに1冊分のお金を払うって決めてたから！と自分を言い聞かせる必要もないくらい、サクッと購入ボタンを押しましたよ。
単話の方でガッツリ感想を書いたので、こちらはサックリと。
3巻では真田だけに感じるモヤモヤを考えた結果、「真田がオレの性癖」という着地をしてしまった幸。
読者的には「天然可愛い」と思えるけど、真田の立場ではそれで片付けられないよなあ…。
「好き」だから「付き合いたい」真田と、そもそも「好きってどういうこと？」という幸がしっかり向き合って、お互いの考えを不器用ながらもぶつけ合って、「自分たちの形」を作り上げていく過程が描かれています。
それがほんとに良いんですよ。
ここまでの2人を見続けてきたからこそ、2人という人間が分かるからこそ、感じるものがたくさんありました。
最初は「顔が圧倒的に好み」というだけだった真田が、幸との時間を通して幸を知っていって、自分の気持ちを自覚して、望む形になるには「自分も変わらないと」と思う。
幸から「好き」を無理に引き出すんじゃなくて、まず自分が一歩踏み出すのがいいんです。
真田の想いを聞いた2話の幸の質問返しとモノローグは必見です。
「好き」という言葉の意味がいまいちピンと来ないながらも、ケンカで得られる痛みとは違う、真田が与えてくれる痛みだけが必要なんじゃなくて、「真田を自分だけのものにしたい」っていうのがね…、もうね、卒倒しそうになりますよ。
読者は思うのです。
「好きって良いなじゃなくて、キミのその感情こそが”好き”ってことだから！」と。
2話、ほんといいです。痺れます。
晴れて両思いになって順調にお付き合いがスタート！と思いきや、そうは問屋が卸さない。
付き合＝デートして、男がスマートにエスコートしてお金も出して、という「紋切り型」スタイルを取ろうとする真田に、幸の本能が違和感を覚えます。
浮かれる真田の気持ちも分かるんだよなあ。
だってやっと付き合えたんだもん。やっと好き同士になれたんだから！
好きだからあれもこれもやってあげたくなっちゃいますよね。
でも幸の気持ちも分かる。
それまでの真田との関係が気に入っていたのに、望まない方向に変わっていく真田に「付き合ったら、こうなってしまうのか…」って思うのは致し方ない。
そこの擦り合わせがうまく伝わらない辺りが切ない。
切ないけど、そんなときにナイスな働きをしてくれるのが翔カップルですよ。
今回、えろすは1回だけです。
だけどすごく濃い。
体から強引に始まった2人の関係だけど、初めて心を通わせた状態で抱き合う。
それだけにこの1回の重みがすごいです。
はあ、好き。
もうほんとに好き。
合理主義で打算的だった真田が、お揃いのピアスを買っちゃうなんて誰が想像しました？付き合ったらこんなにあまあまになるなんて…、尊い。
真田の鬱憤を利用していただけだった幸が、会いたいから会いに行って真田に懐きまくる姿が見られるなんて…。
朝から2回も鎮痛剤飲んだのに治らなかった頭痛が治りましたよ。
この2人の威力、すごい。
サックリのはずが長々と語ってしまった。
さて番外編ですが、【おうちでお料理】と【お買い物デート】、【お揃いピアス その後】と3つも収録されていました。
良かった。この3つにコミックス1冊分の金額を払った甲斐がありました。
これで終わりかなと思っていたのですが、あとがきを読んだら続くようですよ！
大学生編、楽しみすぎる。
この2人をとことん見守りたい。
描いてくださる限り、どこまでもお供いたしますとも！
好きが溢れでておる…(∩´///`∩)
とうとう完結！？と思ったら『高校生編』が、でした。
次は大学生編と続くようです♪
声を大にして叫びたい。
ヾ(叫ﾟДﾟ)ﾉ「簡ロマ好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
ラストの駆け足感は少々ありましたが、
ようやくここに辿り着いたのね…という感無量が良いッ！
無自覚萌えからの両片想いを経ての展開はホンット萌えて萌えて堪らなかったです(；///；)
さてさて。
恋愛の概念がスッポリ抜け落ちた鹿嶋に、
真田は「好きとは何か」を教え込もうとします。
鹿嶋にアレコレ恋愛の勉強(？)をさせながら、真田の中で少しずつ起こる変化。
鹿嶋を変えさせるのではなく自分が変わらねば！と告白を決心。
素直な気持ちを伝えたら鹿嶋流の言葉が返ってきて(好きとかではない←)
晴れて恋人になったつもりだったがーーーと展開します。
告白シーンめっちゃキュンキュンしました…！
散々エッチなことしまくってきてるのにすごいピュア///
鹿嶋は相変わらず好きって言葉にピンとこなくても
自分の気持ちと照らし合わせて解釈して「おんなじ気持ちなんだ」って嬉しそうで…。
笑顔にキューーーーーーーってなります(∩´///`∩)
「…抱きしめてもいい？」って確認して、
そっと優しくギュッてして、好き同士の穏やかなキス。
これがも～～～～～息切れするほど萌えたんですよ！
やっと！やっと辿り着いた！感無量でニヤニヤ止まらん///
ここからは、いつも通りの簡ロマですねｗ
浮かれに浮かれまくる真田がアホ可愛くて仕方ないｗ
(～真田劇場～※イメージです)
付き合ってるっぽい！( *✪∀✪)=3 ﾌﾝｽﾌﾝｽ
↓
付き合ってるんだった！！ヾ(*´∀｀*)ﾉ ﾋｬｯﾎｰ
これってデートっぽい！( *✪∀✪)=3 ﾌﾝｽﾌﾝｽ
↓
恋人だからデートでいいんだ！(∩´///`∩)ｸｩｩｩ
＼「付き合うってすげぇ」／ (作中の真田談)
一事が万事こんな状態ですｗｗｗ
好きな子と両想いになれた嬉しさが溢れ出まくってて、
すっごい、かーわーいーいーーーーー！！♡♡♡
まだまだ鹿嶋の言葉足らずな気持ちをくみ取るのが下手で
カッとなって喧嘩しちゃうところも高校生っぽくて好き。
完璧じゃなくていいんだよ…。うんうん。
(高校生BLはダセぇって凹むとこが萌えるんだよねぇ…）
鹿嶋も大分変わりましたね…！
まず素直に行動するようになったし、甘えるの上手い。
なんだかんだで真田の弱みを知り尽くしてベストなタイミングでカードを切るｗ
そんでよく笑うようになったのがキューンってします///
可愛い。真田にしかみせないであろうそのお顔が可愛すぎて、堪らん…好き…(ﾊｧﾊｧ)
4巻はラブとイチャイチャしか詰まって無くて、
エロとピュアのバランス良きで胸キュンさせてくれて、
個人的にどこもかしこも萌えツボしかないような状態で、
最高に好きとしか言えない高校生編完結巻でした♡♡♡
ちなみにアニメイト有償特典小冊子は
本編にはなかった3年生、受験期に触れています。
レアな黒髪鹿嶋が拝めるのでオススメですヾ(*´∀｀*)ﾉ
最高でした！
良かった〜〜！！
鹿嶋の言動に一喜一憂右往左往する真田が相変わらずおもしろくて。
でもそれだけでなく真田はちゃんと自己分析した上、鹿嶋のことを理解しようとして自分がまずかったことは改めようとするし、自分がどうしたいかちゃんと考えるのが偉い。
痛いのはダメとか、鹿嶋と恋人になりたいとか、至って常識的だし（別に非常識なのが悪いわけではないけど）鹿嶋といいバランスだと思う。
「好き」ということさえピンとこない鹿嶋が鹿嶋だしw それが想定内の真田もさすが！
で、鹿嶋が真田を好きだと自然な流れで自覚して…それがわかった時の真田がww 良かった良かった、そりゃうれしいわね、と一緒にうれしくなりました。
その後の、付き合う付き合わないのくだりもいい。
鹿嶋はいろいろとあれだけど本質的なことはちゃんとわかるし、嫌なことは嫌って言うし、自分の気持ちも言えるようになってきたし。
真田が鹿嶋（の顔）に弱いから甘えて自分の望みを通そうとするのもおもしろい。ガクシューしてるんですもんね。
お互い好きだと自覚してからのエロがまたすごかったw
あんなになるもんなんですね。
誕生日も恋人同士の時間を過ごす2人に萌え〜。
真田を好きとわかってから鹿嶋からちゅうすることが増えたのも萌え〜。
この2人ほんとお似合いなので、一緒にいるのを見ているだけで萌え萌えします。
性格がまるで違う2人がどうなることかと思ったけど、これ以上ないくっつき方で高校生編が完結し感無量です。
大学生編に続くとのことで、またまた楽しみです！
