マイワイフデビル

my wife devil

マイワイフデビル
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神17
  • 萌×226
  • 萌14
  • 中立3
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
12
得点
234
評価数
63
平均
3.8 / 5
神率
27%
著者
赤原ねぐ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
電子発売日
価格
¥659(税抜)  
ISBN
9784799749227

あらすじ

汚部屋と自堕落を許すまじ――
生活能力下の下、隠れバイの神埼 明が目覚めた瞬間、 目に飛び込んできたのは新しく職場に入った鬼村龍雄の強面。
どうやら初対面の龍雄に、寝ぼけたままベロチュ―をかましてしまったらしい…!

気まずい出勤だったが、一口食べた龍雄の手作り弁当の味に惚れ、
流れで家事アルバイトをしてもらうことになって<? br> 真逆な2人の破天荒ラブマリッジ!

表題作マイワイフデビル

神埼 明,カフェ&バー副店長
鬼村龍雄,大学生,カフェキッチン担当

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下漫画

レビュー投稿数12

moreエロプリーズ

へタレバイとありましたが、鬼村君のことを好きになった途端ぐいぐい来てましたね。
甘い雰囲気がさすがバーテンダーです。絶対モテるよ明さん。この店行くもん。

読んでる途中でまだまだくっつかないし、エロい方面に行かないので、あれ?これ一巻か??になりました。笑
鬼村くん処女喪失までいかなかった〜。
あのウブい感じだとまだまだ先ですね。
是非続きをお願いします!
押したり引いたりしながらイチャイチャしてるのが見たいんです!!

3

強面なのにオカンというギャップ♡

赤原ねぐ先生個人としての初コミックス。
相変わらず絵がキュートで、特に照れた表情が可愛くてキュンキュンします♡

家事不能ヘタレバイ×嫁力カンスト強面ノンケ

帯の文句そのままの2人です^^
まぁー、受けが可愛い可愛い♡
お得意のヤンキー受けです。
攻めにキスされると勘違いして、「フザけんじゃねぇぞダボが」と啖呵切った時には吹き出しました(笑)

般若を背負った強面大学生・鬼村は、バイト先の副店長・神崎に初対面でキスされてしまいます。
そして、ひょんなことから生活能力ゼロの神崎の家事手伝いを引き受けることになりーー…!

寡黙で顔が怖い(笑)
純情で性的な事に対しても潔癖な印象を受ける鬼村ですが、実はお婆ちゃん孝行のとっても優しい子なんです。しかも、家事力は最高レベル!
このギャップに萌えまくる!!

対して、生活力なしのモテ男・神崎。
バツイチの神崎ですが、実はゲイ寄りのバイ。
ひた隠しにしてきた性癖ですが、鬼村には打ち明けてしまいます。
自分の性癖を受け入れ、優しく励ましてくれた鬼村に惹かれていく神崎ですが、ノンケへの恋心に戸惑いも。

なかったことにしようとする神崎の恋心ですが、一度好きだと自覚したら、鬼村が可愛くて仕方がなくなってしまいます。

うんうん、分かる分かる^^
涙脆いところや甘いものが好きなところ、照れ顔や笑った顔。
色んな表情が見えてくるたびに鬼村のことが愛しくなる♡

想いを抑えきれずに告白した神崎は、開き直ったかの如く鬼村への愛情全開に接してきます。
大人で優しくて、いざという時に頼りになる。
神崎のギャップもヤバいと思う。

そして、自分の気持ちを確かめたい鬼村の思考は〝寝てみたらわかる〟という方向へ(笑)
余裕のなさが伝わってくるハグにはドキドキしました。
最終的な結果は……(笑)

まだまだ始まったばかりの2人なので、続編希望します!
単巻なのであっさり感は否めなかったし、2人の背景や過去も深掘りしてほしいなぁ。
鬼村の友人・佐久間が妙にキラキラしていて、彼のことも気になって仕方がなかったです。

描き下ろしの兜合わせは最高だった♡
神崎を名前呼びしながらイク鬼村の表情〜堪らん!
次はHまで見たい!!

8

めっちゃ可愛い!!!

怖い顔?!
設定はその様ですが個人的にはぜんぜん(≧∇≦)
龍雄のお顔めっちゃどストライクにタイプ♡
でもってぶっきらぼうで誤解されやすいけどオカン気質…ギャップ萌え萌えでかわいいの嵐。

またバーのイケメンマスター明さんが私生活何もできない残念さでこれまたギャップ笑。
ふんわり人たらし長身眼鏡…こっちも好きなヴィジュアルだー!

バイの明さんにキスされても金が優先する龍雄の強メンタルと性癖で差別するつもりはないらしいフラット思考…イイよねー。流されないで自分があるし思ったことは口に出来るし疑問に感じたら想像の斜め上行く謎の行動力!!もう、大好き!
CPになってちょろっと仲睦まじくなるっちゃなるけど…もっと2人が見たいでーす。
続編お願いしますっ!

2

鬼村くんが可愛くて好きだ

2巻が発売されたので読み返し。

カフェ&バーの副店長をしている明さんと、
そのお店にバイトとして入ってきた鬼村くんとのお話です。

明さんはゲイだということをずっと隠して生きてきたのですが
寝ぼけて鬼村くんにキスをしてしまい
そこからお話が進んでいきます。

鬼村くんは目つきが悪くて見た目は怖いのですが、
実際はすごく純粋でまっすぐな性格で
いい子だなぁという印象しかないです。


ゆっくり二人の関係が進んでいくので
最後まではこの本ではしていません。
鬼村くん、いい意味でほんとに純粋なので
だからこそエッチしてない二人に萌えました。
鬼村くんが一気に男を知ってしまったら悲しいな…と
勝手に思っていたのでよかった…!
明さんには申し訳ないですが…(*´ω`*)

2巻では二人の関係がどのように進むのか
今から読むのが楽しみです♪

2

バイトに言い寄る雇用主

明は何歳なの?ってのがなんかずっと気になってしまった
ちょうどかっこいいお年頃みたいに見えるけど、幼馴染の子供は3、4歳にみえるし、結婚して離婚して2度目を勧められる程度には時間経ってる
何歳なんだろう多分、書かれてなかったと思う

寝てる住まいに勝手に入ってるから、寝ぼけてキスされたことはまぁ事故だとは思うんだけど、やらかした大人で雇い主の側がやぶ蛇恐れてウヤムヤにしてんのはどうかと思った
謝ってないような気がしたけれど、読み返したらその場で一応ゴメン寝ぼけててって風には謝ってはいたけど

何人もの人が傘置きっぱなしにする程、自分から来る女とは遊んできてるってことみたいだし事故なんだなとは解るけど

学生と何歳か不明だけど雇い主側ってパワーバランスが気になってしまう
明もすごく若いんならまだそれほどでもないんだけど

上のことが気になっているので、性的なことがゆっくりなのは良かった
この関係性で付き合うやいなややっちゃうのはどうかと思ってしまうし、大人の側の明が男触るの初めてで経験の差で優位になったりしないのいい

婆ちゃんがよく漫画で見るようなニコニコ優しいばっかりのお婆ちゃんではなくて、痩せてて普通な感じで良かった

一つどうしてもツッコミが我慢できないのは、引き戸の家にも鍵はかかるから!ってとこ
勝手に上がって婆ちゃんを助けるとかできないから
庭に回って窓たたいてアピるとかのが良かった

キャラクターの見た目が魅力的だし、明の人柄も面白いと思った
続きも読むと思う

2

うーん…?

面白かったのは面白かった。の、ですが。

個人的に攻めのタイプが好みでなかったのと、
エ・・・エロが・・・・・・薄ッッッ!(;ω;)ア-
受けちゃんがすごく可愛かったのに…なんで…。

何様な感想なんですが
なんかちょいちょい惜しい印象が残りました。
設定はいいのに萌えが上滑りしていく気が…;
多分嗜好が合わなかったせいですね;
辛口な感想になってます。すみません。


さてさて。

攻め:神埼はクローゼットゲイ。
誰にも話せず男経験はなし・女性経験ありのバイ寄り。
人当たりがよく優しいので女性にモテるタイプです。
(家事能力だけは皆無)

受け:鬼村はノンケ。
コワモテで中身もヤンキー気質なところがあるけれど
実際にヤンキーだったかどうかは不明…。
料理上手でとっても真面目な子です(﹡´◡`﹡ )

神埼は友人とカフェ&バーを共同経営していて、
鬼村はその店に新人バイトとして入ってきました。
寝ぼけていた神埼は鬼村にベロチューをかましてーーー。

しかし鬼村は特に騒ぐことなく淡々と流し、
その上神埼宅で家事バイトも兼任することになりました。

キス事件はなかったことのように過ぎ去り
平和な家事バイトが定着しはじめた頃、
2人の間に誤解が生じてしまいーーーと展開します。


コワモテの料理上手!
胃袋掴む系!
すきーーーーー!!!ヾ(*´∀`*)ノ

鬼村がすごく可愛かったです…!
負けず嫌いで真面目で祖父母に育てられた素朴さが良き◎

ただ、ヤンキー気質の理由がイマイチ謎なんですよね…;
荒れてた時代があったのか、
見た目で誤解されたままそうなったのか。うーん?
個人的にはバックボーンが見えづらく感じました。
(ので萌えも可愛い止まりで終わった…)

神埼の煮えきらなさは個人的に萌えない;
クローゼットゲイの部分に掘り下げがあったら切なくてよかったんだけどな…。
切なさを感じるよりウジウジしていた印象だけが残りました。

"鬼村のことが好き"と自覚したあとのグイグイいく感じは良かったです。

うーん、うーん…。
全体的に楽しく読んだんですが
「ココ!ココ最高なの!!( *✪∀✪)=3 フンスフンス」
って盛り上がるシーンはなかったかな…。

コワモテ鬼村の可愛いギャップが見所なんですけど
如何せん少ない。
"エロ可愛い鬼村"を沢山見て盛り上がりたかった…。
なんで男未経験のゲイ攻め初エッチが不発なの…。

鬼村のような受けは大好きなので
全体的には楽しく読めたました。
辛口なことばかり書いたけど普通に面白かったです。

8

続編は気になる

この一冊だけだと、なんとも言えない物足りなさを感じました。
なにが足りないんだ...なんともいえない、微妙なもやもや感を味わいます。

さくさくと進んでいくわりに、歩みが遅い...?
設定は面白そうな雰囲気を出しているんです。

家事スペック高め受けと、どこか踏み出せないヘタレ攻め。
この一冊だけでは、正直にいうとよくわからない感じでした。
物足りなさを感じてしまった1巻ですが、続編がでるなら続きも読んでみようと思いました。
というか、読まないと消化不良感が強いです。

5

二人の関係性について考えると、意外と現実的なテンポかも

赤原先生はとても絵がキレイです。今回も攻の神崎はイケメンで大人で優しくて、いかにも女性にモテそう。こういうタイプがバーを経営してるっていうのも、雰囲気にとても合っていて良きです。

でも、仕事以外の生活能力は乏しく、掃除も食事の支度も全然できないし、自分がバイであることを隠していることもあり、いまいちなかなか踏み込めないヘタレな面もある人です。

で、受が三白眼でみんなに顔が怖いと言われる、純朴で礼儀正しくて、真っ直ぐな青年、鬼村。家事能力がすごく高くてご飯もとっても美味しく作れちゃう。

神崎の経営するお店にバイトで入った鬼村が、とあるきっかけで、神崎の食事や掃除の世話をすることになり、だんだん神崎が鬼村に惹かれていくという話。

まず、この巻ではセックスはありません。最後に鬼村が神崎の気持ちを少しずつ受け入れ、すこしいちゃいちゃしながら神崎の家に一泊して、この巻は終わり。(書き下ろしはもう少しラブラブが進んだお話が読めます)

私は簡易的パーバートロマンスの印象があったため、今回、赤原先生単独となる今作品では1冊を費やしてもほとんどそういうシーンがないことにすこし驚きました。やはり、原作者が違えばこれだけ物語のテンポも展開も全然違うんだなー(当たり前)と、感じました。ほんと、当たり前のことなんですけど。

私は神崎は、優しくておおらかで、空気が読めて、仕事もちゃんとやる、大人の男だと思います。受にグイグイいかないし、いろんなこと考えてなかなか踏み出せないのをヘタレというのかもしれないですけど、現実的には神崎みたいな人、全然いると思うし、とくに自分の性的指向を公にしてないなら、なおのこと。それに気になる男はノンケなんだし、そうなるのも仕方ないのかなーと。私は神崎に対してそこまでのヘタレ感は感じませんでした。

逆に受の鬼村のキャラクターを『強面』という部分に集約しすぎているのかなーと思ってしまいました。顔の表情や着てる服に留まらず、数々のバイトを長く続けられない理由を、ほぼほぼ鬼村の強面のせいにするあたりは、すこし無理があるかなーと。もちろん、鬼村の一本気な性格が災いして、という部分もあるのですが、なんというか、キャラクターとしては神崎のほうが作り込まれているのかな、と。

三白眼で強面というのが今回のメインテーマである以上、そういうエピソードもないといけないのもわかりますが、なんだろう、この鬼村になかなか感情移入できない感。単純にビジュアル的な好みの問題はあるとして、鬼村の方がビジュアル的にすごいインパクトがあるはずなのに意外性や、ええーっ!?ってなるような展開がなく、結果的に印象が薄い、みたいに感じてしまい萌どころがないというのか、ハマれませんでした。

一方で、エロ少なめというのは、二人の関係性や性格を考えると良かったと思います。神崎がなかなか手を出せないのもわかるし、もし、鬼村が、今までの流れをぶった切って、両想いに目覚めた途端、思いっきり喘ぎまくったりすると、いかにもご都合主義で『今までのはなんだった?』ってなりかねない。少しずつ少しずつ距離を縮めてゆっくり関係を作っていくのが現実的だし、無理がないとも思うので、そこは良かったと思いました。

なんか少し辛口になってしまい、申し訳ないです。あくまで個人の感想です。好みの問題もあると思います。
でも、絵がとってもキレイなので、そこはほんとにほんとに素晴らしかったです。

1

スカジャンの般若がツボ

全体的にふんわりしていたかなぁという印象です。

神崎はゲイ寄りのバイで、それを誰にも明かしたことがないので
今までは女の子と付き合ってきたし、結婚してたこともあって。
でも、自分から好きになるのは男だけ、と。
正直うーん?と思ったけど、そういうこともあるんだろうとひとまず納得。
でも、男相手に体の関係を持ったこともないのならなぜ寝ぼけていきなりキスしたのかな、と疑問に思いました。
今までひた隠しにしてきたなら、急に気を抜くとは思えないので。

強面で性格もキレやすくてでも家事は得意、という鬼村にはどうにも萌え要素を見い出せず…。
おばあちゃんとふたり暮らしで苦労してきたことがあったと思うし、抱えることもあると思うのにそういう弱い部分にこそ触れてほしかった。

赤原先生の絵はすごく好きなので、少し残念に思ってしまいました。

1

続編があるなら巻数表記を

作品自体は可もなく不可もなく、しかし、絵が綺麗で読みやすかったです。
物語がぼんやりとしている、その理由は、続く事を前提に作られているから、ではないでしょうか。
物語の進行が遅いのも、エロが無いのも、それらの要素を、続編に入れる為では?と考えます。
正直言うと、巻数表記が無い以上、一冊でそれらを読みたかったです。

この作品に限った事ではありませんが、続編前提で作っているのなら、{1}や{上}の表記をしてください。
作者様のTwitterを拝見しましたが、コミックス発売後直ぐ、続編の告知があったことから、売り上げが良かった。人気だったから続編決定・・・ということではなく、既定路線であったことが窺えます。
このような戦略的なモノに、いつもがっかりさせられます。

落胆する読者を増やさないよう、出版社にもお考え頂きたいです。
こちらの作品に{1}という表記が付いていれば、1巻なのだから、これぐらい遅いテンポでも問題ない、という前向きな評価が多くなったのではないでしょうか?
作者様の他の作品も拝読しましたが、そちらは初めから、{1}との表記がありました。
なんの違いなのでしょうか?

厳しい意見になり申し訳ありません。
一読者としての意見が、届く事を祈ります。

6

マヒロC

読者の意見として届けたいなら編集部に投げるべきなのでは?すでに投げた上でのレビューということならいいんですけど…。

続刊ものかぁ…と思うとサクッと読めず手が伸びない層もいますし、商業なので戦略的に売っていくのは当然だと思います。続編であることを後から知ったとして、それならテンポの遅さも納得〜とならないのは何故なのでしょうか?
個人的に、巻数表記のない3巻以上の続編タイトルは、順番がわかりづらくなるのでちょっと困るな…とは思いますけど…

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