6位以下も崎谷はるひ原作の作品が多数ランクイン!つ、強い…。「ダブル・バインド」「FLESH&BLOOD 」はファンの熱烈度が非常に高かったシリーズ。安定感高い作品が連なりました。
無慈悲なオトコ
原作:桜賀めい CV:保村真 × 遊佐浩二 ムービック
自暴自棄になった七王は、無理矢理抱かれようと久遠に迫るが…。切なく健気な七王の恋にキュン
原作未読でも100%楽しめる萌まくりドラマCD。
★ユーザーの声
遊佐さんに全てもっていかれました。あの色気はすごい!!
ちいちいさん
不埒なスペクトル
原作:崎谷はるひ CV:杉田智和 × 立花慎之介 フロンティアワークス
無理矢理体を繋がされるも、直隆は何故か彼に興味をひかれ…。
2枚組の長編CDだけど、声優さんの熱演で飽きさせません。
★ユーザーの声
立花慎之介さんの誘い受けが可愛くて可愛くて!二枚組なのに一瞬も飽きずに聞けました!少しギャグテイストでエロもあり、シリアスな雰囲気もありつつ重すぎない。最高の作品です!!
たっちーLOVEさん
やすらかな夜のための寓話
原作:崎谷はるひ CV:三木眞一郎 × 神谷浩史 Atis collection
刑事の小山臣は、人気画家で恋人の秀島慈英とともに赴任先の小さな町で暮らしている。 ある日、慈英の従兄・照映がふたりのもとを訪れ……。このシリーズは3年ぶりの発売だが、まったくブランクを感じさせない三木と神谷2人のかけあい。また聴けるだけでも幸せがこみ上げます。
★ユーザーの声
原作、3D音効、背景音楽、二人の声…何から何まで素敵に思います。
少年時期の慈英の声も、幼さと賢さが感じ取って魅入られます。
臣さん、可愛かった、凄く凄く可愛かった。。。笑い声、拗ねた声、凹んだ声、全てが可愛い!
琴吹綺華さん
ダブル・バインド
原作:英田サキ CV:森川智之 × 興津和幸 ムービック
英田サキ渾身の新シリーズ1・2巻が、2枚組で待望のドラマCD化!事件を追う男たち2組のカップルも同時に絡めて物語は進行する。いっさいの甘さを排したハードボイルドBLロマンの世界が広がる。
★ユーザーの声
CDでもその世界観が失われず、その上、役者さんたちの演技力も手伝って更に素敵な仕上がりになったように感じられました。中でもラブ面では関わってきませんが、阿部敦さんの多重人格の演じ分けは素晴らしかったです。
サガン。さん
キャッスルマンゴー
原作:木原音瀬 CV:石川英郎 × 近藤隆 ムービック
自宅がラブホテルの万[よろず]は、ある日AV撮影の為にやって来た監督の十亀[とがめ]と出会う。物語は核心部まで到達しないものの、ひとつひとつのシーンに思い入れが深くなる仕上がりで、早く続きが聴きたくなる。
★ユーザーの声
さすがです、主役の二人ともぴったりし、とくに石川さんがなんとも言えない魅力を見せた。
kissweissさん
羽生山へび子 さんのすてきなマンガありきですが、やはりへこんだ心に梶さんと安元さんのはじめと先輩の声が元気をくれました!
茶鬼さん
個人的にドラマCDの不動のナンバー1、傑作は『FLESH&BLOOD』だと思っています。 ストーリー、キャスト、BGM、全て素晴らしすぎます。 ドラマCDなのに、大作映画を見ているような気がします。 今回の12巻も、ストーリー上の大変な転機を迎え、ビセンテ様(様と言わずにいられない!)の男気あふれるシーンには震えが走りました。 これからも最終巻が出るまでひたすら応援し続けます。 さて、私のフレブラ愛は不動なのですが・・・。
ヨムヨムにゃーさん
ドラマCDやはり『フレブラ』でしょう。大川さんのビセンテは何度聴いても素晴らしい、素晴らしい演技を見せて頂きました。
せっこさん
相変わらずの高クオリティーでファンとしては大満足でした。原作のときから12巻のCD化を楽しみにしていたので、かなりテンションが上がりました。これからも楽しみにしてます。
紫乃さん
これは思ったより良くて何度も聴きました。声優さんはもちろん、脚本や音など、トータルで安心して聴けるCDだったと思います。 イラスト(挿絵)を見ないように読まなくても良いのがどれだけ楽かとか、イラストによってさらにキャラクターの魅力が上がることの嬉しさとか、そういういうものを考えさせられました。 好みは人それぞれなので難しい問題ですが。
ともじさん
三木眞一郎さんが 本当にキャラのイメージぴったりのお声で…面白くてエロくて笑える…良いCDだと思います 番外編?三木さんが乳首を吸って?言うセリフがたまらないです(*^▽^*)
ともぷさん
一筋縄ではいかない木原作品のキャラを演じきった声優さんに拍手!!!
特に主演の井上さんと立花さん。あっぱれ。
奥条千華さん
ドラマCDで聴いて、改めて鈴木ツタさんのお話づくりの上手さを感じました。
虐待やら母親の死やらが絡む暗い話なのに、ユーモア混じりで暗くない。不謹慎さもない。軽いわけでもない。ちゃんとキュッと胸が痛くなる感覚はあるんですが、肌触りはさらっとしている。
さりげないセリフの一つ一つがいいんですよね。
むつこさん
言ノ葉日和
原作:砂原糖子
Atis collection
内容がいいことはもちろんですが、番外同人誌の音声化作品を、雑誌の付録や全サではなくポイント交換グッズとして発表したところに意義を感じました。
ぎがさん
是-ZE-FINAL
原作:志水ゆき
新書館
CDのノミネート作品になかったのが残念なくらいプッシュしたい作品です。力一役の小西克幸さんの格好よさにノックアウトでした。
紫乃さん
私説三国志 天の華・地の風
原作:江森備
ascolto
よくぞ出してくれた!としかいいようがありません。原作の連載開始から約30年たちますが、やはり名作だなと再認識させてくれるCDでした。近頃はやや心理描写にたけた厚みのあるBL小説も少なくないと思うので、ドラマCDが再評価のきっかけになれば。
ofnoticeさん
薔薇色の人生
原作:木原音瀬
リブレ出版
ずば抜けてよかったと思ったのですが、これもノミネートにありませんでした。『薔薇色の人生』は、汚れてボロボロになって泥だらけで、みっともなくて情けないけど、だからこそ人に対して優しくなれるモモが、CDの中にそのままいて、私は号泣しました。どん底を経験したからこそ、経験してなお人をあんなにも愛せるモモの人間的な魅力を、主演の方が本当に魂込めて演じてくださったような気がします。ほんと、感動しました。
yorucoさん