ようこそ、愛を育む場所(キャッスルマンゴー)へ

キャッスルマンゴー (1)

castle mango

キャッスルマンゴー (1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神201
  • 萌×2104
  • 萌52
  • 中立21
  • しゅみじゃない12

--

レビュー数
52
得点
1598
評価数
390
平均
4.2 / 5
神率
51.5%
作画
小椋ムク 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

原作
木原音瀬 
媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
シリーズ
キャッスルマンゴー
発売日
価格
¥629(税抜)  
ISBN
9784864420075

あらすじ

原作・木原音瀬×作画・小椋ムク!!
ファン待望の最新刊!いよいよ登場!

自宅がラブホテルの万(よろず)は、ある日AV撮影の為に やって来た監督の十亀(とがめ)と出会う。
初日から男優と間違えられたりズボンを下ろされたり、とにかく印象は最悪!
しかもゲイだと公言す十亀が弟の悟と仲良くなっていくのが気になってしょうがない。
心配した万は十亀を弟に近付かせない為に、ある行動をとるのだが…。

ラブホテルを舞台に、
2人の物語が今動き出すーー!
(出版社より)

表題作キャッスルマンゴー (1)

十亀俊司,30歳,AV監督
城崎万,高校生,ラブホの長男

レビュー投稿数52

三十路男がやけに切なく見えるよ~

高評価作品ウォッチで未読だったので読んで見たら・・・・
なんかこの作品、かなり好きかも(笑)
コミカルな感じで進みながらも家族愛が感じられたり、三十路のAV監督が
高校生に翻弄されてたり・・・この高校生が女の子だったらフザケンナっ!って
感じで、頭がいい分攻め様がゲイな事を利用してAV男優さながらの演技で
既成事実があったように見せかけて、弟から攻め様を引き離す。
攻め様は、受け様の弟に自分の弟を重ねてみてるだけなんだけど
受け様は弟を守ることしか頭にないから攻め様を好きなふりして画策しちゃう。

そんな嘘から始まる二人のストーリー、受け様は攻め様の側にいる事が好きになる
結構、ファザコン気味の受け様な気がしますね。
でも、三十路男の純情踏みにじってる感はかなりあるんですよねぇ~
ラストで受け様が女の子とデートしてる姿を見た攻め様の気持ちを思うと切ない。
まぁ、受け様も頼まれて合コンノリだけど・・・

受け様のおかれた環境と攻め様のかなり悲惨そうな過去が気になります。
でも、亡きパパさんの言った愛を育む場所で生まれ育った受け様が
愛を弄んじゃいけないなぁ~なんて思ったりもしたストーリーでした。
続編がかなり楽しみなお話ですね。

8

感化

されやすいので所々でほとほとと涙しながら読みました。

あらすじなんかは他所で細々と聞いておりました。気になって手にしてみました
イラストはとても綺麗で読みやすいです

ただ初心者にはオススメしません、というのもBLについて、そしてBLとリアルゲイの違いをちゃんとわかっている、尚且つそのファンタジーさを受け入れてから思慮が深くなっているような人でないと(つまり腐歴が長く数多の作品を読んできた方)現実の同性愛と漫画としてのBLを勘違いしてしまいそうな気がしたのです

この作品の中での「ゲイ」という一括りは、どうも現実的すぎます(そこが美点でもあります)
それ故、BLの世界観に不慣れな初心者は、偏った意見を持ってしまうと思うのです

リアルを知った上でファンタジーを読む。
これって意外と大事なことではないでしょうか。

なのでこの作品は腐歴の長いお姉様お兄様方に読んでいただきたいですね

性、に関してかなり繊細に扱っている作品なので、良かった、面白かった、だけではなく、もっと重たい、さしずめなかなか捨てられない月刊誌のように視界のどこかにちらつかせておいておきたい作品です



あと物凄く個人的な話ですが十亀さん好きすぎます。髭…堪らんです、煙草…堪らんです、性格…堪らんです…

8

行ってみたいな。キャッスルマンゴー

素晴らしいコラボ作品だと思う。
よく考えると結構ハードな話なんだけれども、小椋さんの絵がそれを緩和して、柔らかい暖かい雰囲気に仕上げていています。
 主役の二人の表情から人が恋に落ちる瞬間がよくわかる。
 また、脇キャラの造形もしっかりしているので、一人ひとりが愛おしくて、とても立体的なストーリーになっている。ホテルキャッスルマンゴー内の描写が素敵で一度行ってみたいなあと思う。他の部屋も見てみたい。十亀の部屋がまたすごくいい感じです。
 後半は十亀さんの切ない表情に万でなくても惹かれてしまうなと思う。
 高校生相手に三十路のおっさんが振り回されるわけですが。個人的に、好みのタイプの自分よりはるかに若い子に振り回されるのは年上の喜びではないかと思うんです。
 たとえそれで痛い思いしても。それでも嬉しいと思う段階で、恋の弱者になっているわけで。そして、「負けるが勝つ」という名言があるように恋する奇跡こそが恋の醍醐味ではないかと…なにも両想いだけが全てではない私は思うのですが…たとえ騙されていてもきっと許せると思うのです。あんなに我慢して可愛いすぎるよ十亀さん…
 ただ、確かに辛いよなあ…
 でもそこがまたいいんですよね。

 一つ気になる点があるとしたら、本屋で万引きに間違われるくだりですが。
 『男の花道』でも似たシーンがあったのが気になりました。
 木原さん、好きなシチュエーションなのかな…
 

7

初・木原作品

恥ずかしながら、腐歴10年にして木原作品初挑戦ですw
いや以前から高評価の作品をたくさん産出されている作家様と認識はあったのですが、勝手なイメージと先入観で「読み手を選ぶかも?」と今まで手を出しそびれてたんですよね~。でも今回は漫画の原作で、しかも描き手様が小椋ムクさんという事もあり初心者の私としては木原作品を知る絶好のチャンスだ!と思い購入してみました。

舞台がラブホで攻めがゲイのAV監督という今まであまり読んだことのない特殊な設定(←私的)に最初は多少ビビりながら読み始めたのですがwすぐにストーリーの世界に引き込まれ、気が付けばあっという間に最後まで読破しちゃってました!
読み終えた感想としましては、期待以上の面白さだった!の一言ですね。←多分、読み始める前のハードルを低めに想定してたからかも…(苦笑
2人の恋愛話としてはまだ始まったばかり(?)といった感じなので目立った波風は立たず、内容自体はお互いゆっくり距離を縮めていく緩やかなストーリー展開。しかし、そんな中で少しずつ明かされる彼らの秘された過去や意外な一面を小出しにしてくるテクニックにまんまとシテヤラれちゃいましたwwあと、とにかく今回2人のキャラ設定が私の萌ツボにドンピシャだったんですよね~。
厚顔・不遜な俺様かと思ってた十亀が意外にマメで自分の行動にはキチンと責任を持てる常識人だったり、何でもソツなくこなしそうな万が実は自己表現がド下手な不器用さんだったりとその全てが私のツボにクリティカルヒットしまくりww
そこに加え、万が十亀の胸に頬をスリ寄せて眠っちゃうシーンとか自分のベッドで寝てる万にそっとキスする十亀とか、背後から万を抱き寄せて「やりてえな」と悶々する十亀とか(他にもあり過ぎて書き切れない!)もう辛抱たまらん萌シチュてんこ盛りで頭パーンてなりそうでしたw

そして↑を最大限に引き出してくれた小椋さんの綺麗な絵もストーリーにスゴく合っていて、文句なしに素晴らしかったです!!

…と自分の萌えをツラツラと書き連ねた所で熟練された真の木原フリークな方々の評価がどのようなものになるのか気になる所ですが←ww初心者の私としては純粋に良い作品だと思えました!

でもぶっちゃけ何だか怪しい雲行きの終わり方に少々ビビり気味の私…今回が割と穏やかムードだっただけに今後どんな展開が待ち受けてるのか全く予想がつかなくて次巻を読むのがちょっとだけ怖い~ww

5

万+悟=マンゴー

息子の名前、万(よろず)+悟(さとる)=マンゴー
亡き父が残してくれたラブホの名前は子どもたちの名前一文字づつ。
学年トップの成績の万とAV監督のゲイの十亀。
万の実家のラブホテル『キャッスルマンゴー』が舞台です。

ラブホ、AV、ゲイときたらエロエロのBLを想像しがちですが
このお話は違います。
評価が高いので読んでみたら、思いのほか泣けてしまいました。

最初は弟に近づけないためについた嘘。
その嘘から始まった本当の恋・・?
自分の置かれた立場や、親や弟を思う気持ち。
こうでなければという自分に課した理想や、見て見ない振りをしたい現実。
将来を考えて、今を一生懸命生きながらも、ふと我に返って冷静に考えたときに
何とも言えない寂しさや、やるせなさがこみあげてどうしようもない気持ちになる。
人間ならだれでも感じたことがある、誰かに縋りたくなるような弱さ。
嫌いだったはずの十亀の近くにいることで、
万は今まで自分一人で抱えてきたそんないろいろな心の中を
知らず知らずのうちに開放し始めているような気がしました。

自分とはぜんぜん違う十亀を通し、自分を見つめ
これからどんなふうに万が成長していくのか・・・
また、万と十亀がどうなるのか・・・
楽しみ♪早速、2巻へ~GO!

5

最強コラボ

ものすごーく良かったです。萌えた萌えた。さすが木原さんと小椋さん。どこで萌えたか書ききれないほど、全編に渡って萌えました。

大好きなお二人です。
でも作風のまったく違うお二人なので、いったいどうなるんだろうとドキドキしながら読んだんですが、これが見事に噛み合ってました。
木原さんの抜群のストーリー、そこに小椋さんの優しくて色気のある絵が加わってて。
なんだろ、コラボの見本を見たような。お互いから、それまでになかった部分を引き出しあってるような。
ああもう幸せ。
萌えの神様ありがとう。

しかし木原さんは、「ゼロどころかマイナスの場所から惹かれあう過程」をストーリー化するのがめちゃくちゃ上手いですねぇ。
最初は明らかに相手を本気でウザがってるんですよ。気になるからツンケンしてるわけじゃなく、結構本気で。
そこから階段を一段一段上がっていく。偶然と必然が作用して惹かれるようになるこの過程に、キュンキュンがどんだけ詰まってるか!一目惚れもいいけど、こういったお話のほうが私は好きです。なにげになかなかそういう作品には出会えないんですよね。

あと、まだまだ読み足りないのが小さいときの兄弟エピソード!
小椋さんの書く子供の絵は凶器にも等しい。
あまりにも可愛くてハァハァしなから食い入るように見てしまう。ショタ趣味はないんですが、タマランです。

続きはやく読みたいなー。待つのがツラい。
私の今年の一番はこの作品で決まりかもです。

4

素晴らしい!

2巻の発送メールが来ました~。リバーズエンドと合わせて早く読みたい!
1巻を読んだのは大分前なので、2巻を読む前に再度おさらいも兼ねて読み直しました。
この作品の原作はなんと木原音瀬さん。大好きな作家さんです。
うん、やはり何度読んでも最高!とにかく好きなシーンばかりで、どこを読んでも萌えすぎて大変です(笑)
十亀は万が可愛くて仕方ないのでしょうね。髪わしゃわしゃするのに気持ちが表れてます。こういう愛情表現にすごく弱いんです。もうたまりません!

1巻最後のページの十亀の後ろ姿が切ない。十亀の過去が気になります。これはリバーズエンドを読んでから2巻を読んだ方が良いのだろうか。
いずれにせよ、届いたらどちらも即読みたいと想います。
それにしても小椋さんの絵は本当に素敵。単に絵柄が好みというのもありますが、キャラクターの表情が良いんですよね。特に万が照れてる所は可愛すぎる!

4

可愛い!

幼い頃とか、デフォルメキャラが可愛い!
なんか、大福みたいで美味しそう(笑)ちっちゃくて可愛い大福。
人気作でいつか読もうと思ってました。
木原音瀬先生、小椋ムク先生ともに初読み作品です。
ちょっと、うるっと来たり胸がギュわってなったりととても楽しめる作品です。
2巻はまだ読んでないですが、どうなるのか気になる!
万くん、そんな騙しから始まった恋は苦労するんではないかと思います。
あわわ~ .。o○ 抱っこが好きなんて可愛い過ぎます。
悟くんは死んだお父さんに十亀さんを重ねてるのかな?って思ったり~
「らぶほてるはせかいのたから!」
魔法でもかけれそうな魔法少年な見える(笑)
ちっちゃい大福に萌え~萌え~でしたw

4

嘘から始まった恋だけど

AV監督でゲイの十亀と実家がラブホテルの高校生・万の出会いを描いた本作は、時系列的には、小説「リバーズエンド」に収録されている十亀の高校時代の話と十亀・万のその後の話をちょうどつなぐ位置にあります。さらに先の未来は、番外編集・HOLLY MIXの中の「end roll」で描かれています。小説のイラストも小椋ムクさんでしたが、コミックがあることで、二人の人物像をよりイメージしやすくなっていると思います。
久しぶりに読み返してみたのですが、十亀の何気ない表情やセリフ、万の語る将来の夢が、小説のエピソードの数々と上手くリンクしているなあと思いました。

さて、万の父が遺したラブホテル・キャッスルマンゴーで、十亀がAV撮影をしたことで二人は出会います。
最初の印象が悪く、万は十亀を嫌っていたのですが、ゲイの十亀が弟の悟に手を出さないかと心配で、十亀が泥酔したときに、自分と関係したかのように装って十亀の関心を自分に向けさせます。

嘘から始まった関係なのに、十亀と過ごすうちに、万が高校生らしい様々な表情を見せるようになったのが、一番印象的でした。物語の冒頭では冷めた表情だったのに、十亀の前では、焦ったり、恥ずかしがったり、嬉しそうにしたり。
きっかけになったのが、撮影の手伝いをして山に取り残された万を十亀が探しに来て、万を温めるために車中で抱っこしてくれたこと。万は父親が死んでから誰にも甘えてこなかったのでしょうね。十亀に抱っこされ、背中をポンポンされて、甘える心地よさを知って。次に十亀のアパートで会ったときは、十亀からの深いキスを受け入れて。いつの間にか恋が始まってる!とドキドキしました。
ラブホテルを継ぎたいという万の夢を十亀が分かってくれたときの万の嬉しそうな顔!十亀も笑顔を見せるようになっていきます。二人の行為もちょっとだけエスカレートして、本当にいい雰囲気に。

でも万はまだはっきりと恋を自覚していないのです。恋愛初心者ですから。十亀が「好きだ」と言えば、万も気づいたかもしれませんが、十亀は辛い過去があり、それができなくて。「ちきしょう。やりてえな」は、気持ちを伝えているようで、そうじゃない。自分に逃げ道を残している、ずるいセリフでもあるのです。
夏祭りで万が女子と一緒にいるのを見たときの十亀の表情。万と初めて出会ったときのように、冷めた目つきに戻っています。よくない展開を予感させて、何度読んでも切なくなってしまいます。

小椋ムクさんの作画が優しくて美しく、物語に彩を添えています。
木原さんがプロットを立てられたそうですが、セリフも全部決められたのでしょうか。小説ならば全部文章で表現するところを、ここはセリフで、ここはしぐさや表情で…と分ける作業はとても大変だったのではないかと想像してしまいました。

4

キャッスルマンゴー

ベラボウに良かった(゚Д゚)んま
お兄ちゃん。お兄ちゃんで強がってきた受が、少しずつ懐柔されていくといいますか、馴染んでいくといいますか。
もっと、もっと。
あんなに嫌悪感を抱き、警戒していた気持ちが変わっていく様子がすごく丁寧に描かれているので、思わず飲まれてしまいました。
木原さんの原作で、小椋さんのコミック。
絵にもかけない美しさ~♪じゃないですが、感動しました。
次回が今から待ち遠しい。
待ち遠しいから、あと何度か読み返したいと思います。

将来の夢はラブホテルの経営者。
そんな受の家が経営するラブホテルに撮影のためにやってきたエロビデオの監督(ゲイ)。
なんて男だろうと思った。
弟に懐かないで欲しい。危ないから
そんなあーでこ~でな間で芽生えた~な順を追ってのストーリー。

カップルになったからってって
いきなりガッツリエロじゃないのもいいですよね。
どこのコマだったかな「してぇなぁ」。この台詞好きです。
ためてためて、ためて。
爆破つしたときのあのゾワっとするような感動を期待しておりますw
そして上記にも上げましたが、お兄ちゃん属性の~が好きです。
お兄ちゃんだから。お兄ちゃんわ。
弟は~なのに。溜め込んで溜め込んで、誰にもいえなかった気持ち。
甘えることを許されないと思っていた自分。
その自分を甘やかしてくれる存在。
目つきが悪くて、がさつで、いいところなんてなさそーなのに・・・
理由をつけられないもどかしい気持ちっていうのにキュンでした。
攻は攻で、好きってのが解かりやすくていい。
言葉にしない雰囲気がすごくギュっと詰まった作品だったかなと思います。

あ~もっかい読んでからレビューしようと思ってたのに
思わず書いてしまったorz
オススメです

3

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