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守りたい、そのうなじ。
ishibashi bouei tai kojin
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
防衛大学校へ通う国分寺、彼が入学を決意したのは愛する石橋が某大へ行くと知ったから。あらゆる場面で石橋を守り抜き強い男になる…その想いのみ!国分寺の一途で海よりも深く山よりも高い愛、石橋のピュアで真っ直ぐで愛さずにはいられない可愛らしさ、2人の関係が最高でもう無事結ばれた時にはほんと自分の中で祝砲が鳴り響いた!
守りたいものがあると人はどこまでも強くなれるのだね。某A大学がモデルな訳だけど、その様子のリアルさや何より制服姿がたまらん!!自衛官の皆さんへの感謝の気持ちも湧いてくる、素晴らしい作品。2人のその後が読みたいよ~。
強面の某大生(防衛大みたいな?)国分寺は、厳しい訓練に耐えてる日々を過ごしています。
国を守るため…ではなく全ては友人の石橋を守るため!タイトルの石橋防衛隊はここから来てるんですね。
高校の同級生石橋を思うあまりに国分寺は石橋を追いかけて自衛隊を目指すことになり、訓練に恋愛に大奮闘することになります。
いやー、本当に面白かったです。
なんで今まで読んでなかったんだろう!声を出して笑ってしまいました。
そんなに面白いのに国分寺の思いは本当に熱いもので最終的にはジーンとしてしまいました(私だけ?ちょっと泣いた)
2人の友情、それを超えた関係、本当によかったです。石橋がとにかく可愛いー!
この巻では2人の思いが通じ合い…エッチまでは至らないのですが十分笑ってジーンとして満足できました。
積み本を崩していきますっ!
先ずは…!コチラ♪
当時も今もエロが好きな私(*´ェ`*)テヘ
エロ度少なめのおもしろたっぷりへの優先度が低めだった血気盛んな私を遠い眼で見ちゃいます(血気盛んの使い方、違う気がします…w)
最高ーーーに良質おもろBLでした♡
ココにもソコにもパワーワードが転がりまくり‼
「守りたい、そのうなじ」もぉこの時点で笑ってしまう…
しかもこの心の声、作中でめっちゃ小っさい手書き文字で登場
見逃しちゃいけない箇所ばかり
パワーワードだけでなく「画」も最高~です!
特に国分寺!
ムッツリさんスペックの高さが表れる表情が豊か過ぎます‼笑
男前設定キャラであんなにお鼻の両穴全開でスンスンフンスッってなってる人、見た事ないですw
もぉ、おもしろい所ばかりで書き出したら止まらない(>ω<)‼
ほんと、早く読んでおくんだったーーー!
お気に入りのおもしろグッとPOINTを厳選して…!
「某」という漢字の有能さはこの作品の為にあったのではないか…?と思えてしまう程「某の字」大活躍ですね笑
そして、ファンシーテーマパーク、、、園内にキノコ生えすぎでは?!笑笑笑
非エロで読むのどうしようかな?ってもし思ってる方が居たらお伝えしたい!
それでも読む価値がある事を…!
確かにエロは寸止めなのでありません
でも、キスひとつでとても萌えるし、何よりBLとしての気持ちが交わされていく過程は必見です
そして、、、何よりこの作品には続編があるのです‼
柔道の組み手じゃない方の魚雷発射の為の組み手の為に……先へ、いざ行かん…っ!
楽しかったし楽しみです♡
自衛隊目指してる学生たちのわちゃわちゃ日常感が味わえるのが好きです。
教官とか先輩とかいて、起床は何時でこんなことして〜みたいな。ボーイズライフ感があって、見てて楽しい。
ラブの部分もしっかりあって、国分寺さんという超つよつよ男子が石橋くん(受け)にベタ惚れ。
伝わってないけど「俺たちいっしょに日本国を守ろうな!」「俺は(お前を)守る」っていう。面白い&美味しい!
どっしり構えててむっつりって感じの攻めくんです。とてもいい。
先輩も良いキャラで、ラブもいいんですけどわちゃわちゃ訓練(?)ライフを見せてくれる感じが本当に好き!のほほんと安心して読める楽しさがある!
実は結構苦手な作家さんなのですが、この作品は笑いに振り切ってて一番面白かったです。
特にエア居合い切り?なんか忘れたけどあれが好きでした。二人の恋愛については割とどーでもいいです、いつの間にかくっついてた感じ。
個人的にはもう少し青年漫画っぽいバディ感が全面に出ていても良かったです。
作者買いしてましたが、なぜか積んじゃってた本作。
続編も読みたいし、読んでみましたが凄く面白かった!
舞台が特殊なだけに、分かりにくかったらどうしようという不安は杞憂でした。
堅苦しい学校や規律の元生活している彼らですが、いたって思考はシンプル。
石橋が大好き!
大好きだから俺が守るby国分寺
守るったって、石橋も国防を目指しているくらいのれっきとした男なんだけど、それを自分の使命だと信じきっている国分寺がいいキャラ過ぎました。
何でもこなして優等生の国分寺の頭の中は石橋の事ばかりなのが、可愛いですよね。
そんな国分寺も告白のシーンは男らしくてカッコよかったです!
隙あらば石橋の匂いをスンスン嗅いでる国分寺なのに…クソッ、ギャップ萌えだぜ。
石橋を取り巻く全てを守るなんて、なかなか言えないよなぁ。
その後両思いになって死にそうになってるのも可愛かったです♡
2年になると寮外にアパートを共同で借りる…ってリアルなんかしら。
なんか妄想が捗ってしまいますね。
週末同棲生活は続編のお楽しみなのかなー?
早く読みたい!
軍国主義な漫画じゃないかと、敬遠していたんですが、
とんでもない勘違いをしていたと、今頃読んで理解しました。
強面の某大生・国分寺が
愛しい恋人・石橋君「個人」をひたすら守る防衛隊だったんだー。
それをパロッて、某大って、笑っちゃう。大爆笑。
紹介文が、中々素敵で面白い。
「首席某大生(むっつり)による、親友防衛戦。」
この巻を購入して、続編「石橋防衛隊(公認)」がでていたので、そちらも購入。
二人の某大ライフは、邪魔も適当に入って、とても楽しそう。
「石橋防衛隊(公認)」を購入したのに、こちらが未読だと気が付いて慌てて電子書籍で購入しました。
いやぁ、最高でしたね。ユーモアがあってクスッと来て、それでいてカッコいいなんて!
国分寺の石橋に対する愛をビシバシ感じました。
コミカルなのにちゃんと萌があってウノハナ先生凄いって思っちゃいました。
石橋を狙うハイエナ女子を蹴散らす国分寺が至極真面目なのが最高でした。
特に当て馬も現れず2人の仲がサクサクと進んだので、切なさは無かったので萌2にさせていただきました。
温泉での潜水艦の例えに爆笑でした。
恋人同士になって2人で同じ部屋を借りましたが、まだ本番はしてません。
「石橋防衛隊(公認)」で本懐を遂げることが出来るのか、確認して来たいと思います!
ウノハナ先生の防●大モノって、、!
ここが天国か????_(:3 」∠)_
ウノハナ先生も闘うオトコたちも大好きなので、個人的にサイコーの組み合わせです。
自●隊な家系の石橋くんと、石橋くんのことが大好き(というか石橋意外に興味ある?)で防●大まで来てしまった国分寺くんの、ギャグ満載のラブコメ。防●大ならではのストーリーがふんだんに盛り込まれていてすごく面白いです!さすがウノハナ先生!
愛の巣を手に入れたものの、冷蔵庫の到着で、今作では『魚雷発射待て』となった二人。続きが出たので久しぶりに読み返しましたが、やっぱり神作です!続きが楽しみ!
やはり、個人読んで公認に行かないと、本来は国分寺のムッツリや変態具合は薄まってて、石橋を他の危険な物や者から守る事に特化していて、某大の様々な記録を国分寺が石橋を守る一環として、更新して行く様はある意味変態で化け物です。
国分寺<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<石橋
な気持ちなのかと思いきや!!
実は、石橋も国分寺をLOVEな気持ちで見ていたと。
そして、両思いになるのに一役かった先輩カップの話もどこかにありますか??
あの先輩カップルのお話読みたいです。
職業制服って何でエロいんですかね??
表紙のかっこよさに惹かれて買いました。
国防そっちのけで石橋を守る、国分寺の奮闘ぶりにふふってなりました。
某衛大学……私には未知のワールドですが、なるほどこんな日常や訓練や行事があるのかと、興味深く読みました。設定が伊達じゃなくガチって、何気にすごいですね。
ずっと国分寺が石橋防衛をがんばる一方通行的な話なのかと思いきや、石橋も少しずつ国分寺への想いを自覚していく、その過程の描写が丁寧で良かったです。単純に盲目的に惚れているというより、憧れ、羨望、嫉妬、色々な感情が混ざりつつ好きっていうのが、リアル。
学生生活はまだ長い、と、いつかは終わりが来る日々、との間で揺れごくところも切なくていいです。
続編もあるそうなので、読んでみたいです。
タイトルと表紙(表紙下も)がストーリーを説明していると思います。笑
幼なじみの国分寺と石橋。
大好きな石橋(だけ)を守るために共に某衛大で奮闘するお話。
シンプルにそのお話なのですが、国分寺の一点の曇りもない目で大真面目に石橋(だけ)を守ろうとしているおバカ感がめっちゃ笑えます!
両思いになってからもずっとおバカ可愛いです。
いい意味でシンプルで複雑なお話じゃないので、純粋に笑えます。
疲れてる時に読むと、気分がすっきりするお話と思います。
数年前に本作をさくっと試し読みして、まいっかとスルーしていましたごめんなさい。
気まぐれなジャガーが私にとって神作品だったのでウノハナ先生作品はこつこつ読んでいきたいと思いまして。
石橋防衛隊(個人)=国分寺のことだったんですね。
国分寺が石橋のことに関して、萌えたり、ハッとする顔がオーバーでおもしろいw
石橋防衛隊なので、危険が迫ると防衛にたとえるのも笑いました。うまいわぁ〜ww
両片思いの時期が長いけど、2人の会話、リアクション、テンポが良く、萌えと笑いがうまく交ぜられていて飽きさせず、ずっとドキドキおもしろいところがウノハナ先生の好きなところです。
国分寺は石橋が大切すぎて、石橋が守るものは全て石橋そのものだから、全部を守ろうとする。でかい愛ですね。
国分寺は石橋が好きすぎるけど、自分のものにしたいと思わないのがすごいです(本心では思っているだろうけど)真の意味での防衛隊(個人)だわ。よくできている!
でも石橋が望むのはそうじゃないわけで。
気持ちはあってもなかなか手を出してこない国分寺に、石橋の方が積極的なのも萌えです。
この辺のcpのバランスがいいのもウノハナ先生の特長に思えて好きです。
続編、石橋防衛隊(公認)があるんですよね。
単行本派なので、しばし待ちます。楽しみです。
作者の作品は「犬と欠け月」などの切ない系を主に読んできたので、作者買いしたら、ノリが全く異なっていてびっくりしました。
でも明るくカラッとしていて、楽しく読めて良かったです。
防衛大学校の同級生のお話。
国ではなく、愛してやまない想い人を守るために防衛大学校に入った攻は、優秀な成績をおさめているのですが、考えることは受のことのみ。
受は攻の事を無邪気に信じ尊敬し、無二の親友だと思っているけれど、さあ攻の想いは報われるのか!?っていう。
酷い悪役キャラが出てくるわけでもないので、体育会系っぽさと防衛大学校という素材の面白さ、制服萌え等々を、あまり難しく考えることなく単純に楽しむ作品だなと思いました。
めちゃくちゃ面白かった!
たくさんの爆笑と甘酸っぱい恋のときめきを堪能させていただきました♬
二人のキャラが良すぎて、受け攻め双方とも大好きになってしまった1冊。
屈強な肉体に強靭な精神を兼ね備え、
むさい男どもも憧れる男の中の漢、国分寺榛名。
しかし、彼には国に対する忠誠心など微塵もない。
彼が忠誠を誓うのは愛しのエンジェル・石橋だけだったのです。
タイトルの通り、彼は石橋の防衛隊(個人)なのでした( `_ゝ´)ゞ
ちなみに彼が心中で「守る」「防衛」という言葉を使うときは
その前には必ず「石橋を」というワードが入ります(笑)
石橋を守るためだけに国防の道を志すことを決め、某大に入り、
日々厳しい訓練に耐え抜く超ヘビー級の純愛を抱える国分寺。
普段は何事にも動じることなく、精悍な顔つきで何でも淡々と
こなしますが、落ち着き払った外見とは裏腹に心の中は結構ムッツリでした。
石橋のうなじにときめき、チャンスあらば体臭を嗅ぎ散らし、
二人きりの自主練は「デート」扱いでテンションは爆上がり。
国分寺の心は石橋にのみ揺るがされ、感情も露になってしまう。
石橋と対面すると鉄壁の理性は崩壊し、涼しげな顔が歪み、動揺し、
赤面し、その瞬間だけは年相応に初恋を拗らせた不器用な男の子なんです。
これぞまさしくギャップ萌え!
男前なのに石橋のことしか眼中になくて、一生懸命で一途で、
ぶきっちょさが可愛いくて、そんな国分寺がすごく魅力的でした。
石橋も国分寺と肩を並べるうちに惹かれてゆき、二人の想いが
寄り添い合うように、恋を自然に自覚してゆく流れが良かったです。
そして、無邪気に見えた石橋はいざ恋に目覚めると、
甘く、色っぽい反応をするのが予想外の萌えポイントでした。
国分寺の想いが重すぎて一方的な溺愛かと思ったら、
石橋からも同じくらいの〝好き〟が感じられて嬉しかったです。
国分寺、報われて良かったね♡
描き下ろしは二人きりの休日。
大人の階段を登りかけたそのとき、無残にも邪魔が入って…
「榛名 魚雷発射待て」
「…もう発射管にセットされ目標に向かって角度が設定されてしまった」
この場面、何度読んでも噴き出してしまいます。
いや、これ、股間の話してるんですよ、濡れ場なんですよ(笑)
とてもそんな風には思えない、色っぽくなれない二人のシュールさ、大好きです。
いつの日か、国分寺の念願が成就されますように☆
続編の書籍化を楽しみにお待ちしたいと思います。
高校の同級生・石橋を追いかけ 幹部自衛官を育てる某衛大学に入学した国分寺
国分寺 ww
国分寺 www
国分寺 あほ過ぎるーーーーーーw
なにせ国分寺が守りたいのは 人でも国でもなく 石橋のみッ!
8割が男 猛獣だらけの危険地帯の学校で石橋を守り
駆り出された剣道部主催の合コンでは石橋への侵犯を防ぐ
よくわからん危険から全力で石橋を守ろうとする国分寺が可愛くて仕方ない
肝試しではぐれた石橋を見つけた瞬間
遭難しかけた石橋を雪の中見つけた時 や 翌日の謹慎中の告白
国分寺がカッコいいのはわかるんだけど 石橋への愛が強すぎてそれを遥かに超える超ド級のアホさwww
エッチな夢の途中で目が覚め 邪念を払うため夜中に学生網領なるものを叫ぶ国分寺に声あげて笑った
アホな子最高ッ!
ちょっと夏のお疲れ感が半端なかったんだけど 国分寺に超絶癒されました
好きで好きでたまらない作品です。
読むたびにこの作品の好きなところを頭の中で文章化していたので、てっきりレビューを書いたと思ってました。
大好きな石橋航を守るため、某大に入学した国分寺榛名。
厳しい訓練も先輩の教育的指導も秒刻みのスケジュールも、石橋を守るためなら耐えられる。
国防より航防。航を守ることだけに命を賭けた漢の純愛が止まらない!
四角四面、真面目すぎるが故にズレている超人・榛名がたまりません。
航への想いはすべて海軍用語に置き換えられているし、本人は無表情で常に冷静なのに大袈裟すぎるほどの愛に溢れたモノローグとのギャップがツボすぎて、一瞬でこの作品の虜になりました。
航もたまに引くほどの大仰な反応も、本人は大真面目にやっているのがいちいち笑えます。
榛名と航目線の話が交互に入るので、やきもきフリーで終始しあわせな気分で読み進められました。
肝試しにテーマパーク、合コンやスキー合宿などのイベントも挟みつつ、常に変わらぬ大きな愛で石橋防衛をする榛名パートでは人知を超えたスパダリ要素が、少しずつ榛名への気持ちが変化していく航パートでは胸きゅん要素が楽しめます。
1冊で胸きゅんも笑いも感動も味わえて、2倍以上においしい。
笑い推しですが、榛名の告白シーンは胸が震えますよ。
自分が航とどうこうなりたいという気持ちよりも、「将来できる航の家族も守っていきたい」と言う榛名の愛は国防レベルの愛国心もとい愛航心で溢れているのだなと実感できます。
本当に漢だ、国分寺榛名。
好きな部分を全部挙げたら文字数制限にかかる上に、どれだけスクロールしても終わらないレビューになってしまうので、このくらいで。
ぜひとも未読の方は読んでほしい。
むしろ「国民の書」にしてもいいんじゃないかというくらい愛おしい作品です。
受け攻めも、とにかく可愛くてカッコいい!!
テンポよく進むストーリーに、時にはクスッと笑えたり、攻めの受けへの気持ちにグッときたりと、大変読みやすく面白い作品です。なかなか合体できないので、ヤキモキしつつも、2人のこれからが、とても楽しみな作品です!!
…いや、普段エロいのを読んでいて「うひょー(・∀・)!!」ってなっている身としては、久々に胸キュンな連続に心洗われる気持ちになりました(笑)
2017年刊。
漫画も小説も今やエロ有りきなうえに一部過激さも競っている時世だというのに、エロがないこの一冊はめっちゃ貴重ですぞ!!
アソコが勃っちまったよ~って表現もいかにも某大・海自訓練生らしく笑わせてくれる。
とにかくカタブツ・国分寺がいいキャラしているのだ。
この男、友人の石橋が某大を受験して自衛官を目指すと聞いた瞬間から同じ自衛官になると決め、日頃の厳しい訓練の間でも彼にちょっかいを出したい(*ホントは居ない、ひたすら国分寺の妄想)を牽制している。
おかげで周囲は被害を被りまくっている(笑)
別段石橋は線が細くはないが、国分寺は彼を”清楚で可憐な”フィルターをかけて見ているらしい。
けれど石橋を常に大切にしていても女性のように扱っている訳ではなく、過去に柔道部の試合で負けた時のエピソードから、彼の負けん気を受け止める度量も持ち併せている男なのだ。
そんな国分寺が人一倍努力している姿や、支えてくれる頼もしさを身を持って知っている石橋が彼に惚れるのも無理はない展開で、めでたく両想いになったはいいが、この二人まだ致せておりません…
そりゃそーだ、半人前で自衛艦の操縦もままならないだろうに、魚雷発射なんて数年早いぜ(笑)
幸運な事に(個人)から(公認)に昇格した続編も始まっているらしいので、彼らの成長とカップルとしての進展が楽しみだ。
国分寺の悲願達成を期待してるぜ!!
国分寺が守りたいものはただ一つ、可憐な友人の石橋だけ。
防衛大学に首席合格し、成績優秀でどんな厳しい訓練も顔色ひとつ変えずにこなす男だけど、「国の安全や防衛なんて知った事か!俺が守りたいのはただ一つ、可憐な友人・石橋だけだ!!」と言い切り、清々しいまでに「国防<<<<<<(略)<<<<<<石橋!」な国分寺が面白い。
文武両道で硬派かと思いきやムッツリで、ヘタレな国分寺が、命を賭けて守ろうとしている石橋がこれまたかわいい。
純粋で真っ直ぐで、どこか少年ぽさが絶妙に残ってる感がかわいい。
どんな状況でも顔色ひとつ変えずにいた国分寺が、石橋からまさかの告白をされて死にそうになってるところもかわいいし、巨大戦艦が石橋にフェラされて3秒で撃沈しちゃう展開もかわいい。
自衛官を目指している青年が、装備も携帯も持たずに一人捜索に出かけて遭難するというド素人以下の行動にはちょっと引いたけど、謹慎処分を受けても「謹慎最高!!!」と石橋のそばで天国気分を味わってる国分寺には笑えた。
国分寺は着々とエリートになっていくんだろうなぁ。
でもどんなに偉くなっても、石橋が手に入ったこれからもやっぱり「国防<<<<<<(略)<<<<<<石橋!」なのかしら。
続きが楽しみ。
あらすじだけではピンときませんでしたが、片思いの同級生を勝手に防衛…
題名がアイドルの追っかけみたいで笑いました!
しかもエロなしということで躊躇してましたが、エロがないのにこの面白さ!!!
石橋を防衛するために国分寺が目視確認するさまがエロい…ムッツリ妄想しながら鼻の下をのばし
鼻息荒く見守るなんて楽しすぎる><
人生を掛けて石橋を見守る…と同じ進路へ進み一緒に生活する事を選んだ国分寺。
周囲が引くほどのハイスペック男子である国分寺が石橋を相手にするとヘタレに…
ずっと頼りにしてきた国分寺への気持ちが恋愛感情であることに気付いた石橋が
押さえきれない気持ちをバックハグで告白するシーンはキュンキュンしました~~~><
見た目は可愛いですがガッツリ中身は男らしい石橋がイイ!しかも甘え上手だわ!
ヘタレ国分寺だけでは絶対二人の関係は進展しなかったはず…
ハイスペックなヘタレ攻め…まだ攻めでもないかな。国分寺ガンバレ~~~!!!
当て馬の先輩が当て馬ではなくて、国分寺応援隊だったのもよかったです。
先輩カップルが長く離れても気持ちを通じあわせている事が石橋には信じられない様子で
卒業後は配属で国分寺と離れて生活するであろう先の生活への不安を
石橋は何度も口にしていましたが、国分寺はそこには触れずにいましたね。
全て捨てても石橋の側に居続けるつもりなのかも…など色々考えて妄想してしまう。
石橋の入口で入場待ち状態の国分寺の魚雷…魚雷貫通式がいつになるのか
もたもたしている二人もまたカワイイです。
続編がcannaで連載中。正式交際となり、個人→公認に変更(祝)
ずっと続いて欲しい作品です。
某防衛大をモデルにしたとあって、そのつぶさに表現された日常や、恋だの愛だの嫉妬など。
日常にまつわるエトセトラを、某防衛になぞらえたセリフやモノローグが可笑しくて。
国分寺の真面目な必死感が可愛くて。
合コンのシーンなんて、可笑しすぎる‼︎『早速左舷から敵船が突進』『まずは軽く威嚇射撃をせねば。』って⁈ 女の子なのに⁈ 女の子相手にも手厳しい国分寺。
愛する石橋を守る為、石橋の側に近寄る者共は全て敵艦です。
ストイックなまでに冷静に、厳しい防衛大の訓練に勤しむ国分寺。
成績優秀で、体力も肉体も優れている彼は、その実、石橋を守る為だけにしか興味が無い。
男としても、国防としても、憧れを感じて来た石橋は、先輩がゲイで海自と付き合っているという告白を聞かされたこともキッカケとなり。どんどん国分寺を意識する様になって行く。
国分寺は元々真面目に石橋をただただ守りたいだけのピュアな愛情を寄せていた筈なのだが。
そうも行かなくなって来て…。二人のリビドーが魚雷や戦艦に例えられるのも可笑しくて。
未だ貫通式は未遂で終わるが、この二人の甘あま後日談は何処かで読めるのかなぁ。
続きがあると聞いたような気がします。
佐倉先輩と、既に海自でなかなか会えないという彼氏のスピンオフも読みたい。彼等も学生の頃から付き合ってたんだろうか。二人のその後は温かくあって欲しい。佐倉先輩が卒業したら、あの生活感の無い部屋も温かい部屋になっていて欲しい。
防衛大の制服や、海自の制服もキリリとカッコ良くて。表紙もそうだけど、制服萌えもあって良き♡
鍛えられた肉体美と共に、とっても目にも潤う作品です♡
ウノハナ先生の作品が好きで、手に取りました。
予想外にサラっと読める作品で、クスっとなる場面もあり、今まで読んだウノハナ作品とは少し雰囲気が違う感じでした。
防衛大学の石橋と国分寺の話。
石橋は国を守るため防衛大学に入り、国分寺は石橋を守り抜くために入学した。
タイトルだけで笑えます。防衛隊(個人)って!
厳しい寮生活で、イチャイチャも出来ず、この先どうする?と思ったら、2人の城を準備したり、全てが真っ直ぐ過ぎて笑えます。
エロさ少なめなのが、ちょっと残念。
出来れば続きが読みたいです。
クスっと笑いたい時に、オススメ作品です。
何故か少女漫画の『俺物語』っぽさを感じながら読み進めました。
全体的にギャグテイストのラブコメディで、気負う事も凹む事もなく声を出して笑いながらの読了でした。濡れ場はほぼありませんでしたが、エロ<ストーリー派なので十分お腹いっぱい。シリアスな作風のイメージがあったのですが、こういうタッチの作品も描かれるんですね。振り幅に感心しました。
感情移入が激しい方なので読みながら憤ったり萌えたり泣いたりとする事が多いのですが、今作についてはそのタッチもあってか第三者的な視点だった気がします。タチと性質と自分の性質とが掛け離れているからか。ですが至ってマジメだからこそつい笑ってしまうような言い回しなども多く、頭を空っぽにしてただただ楽しめたのでよかったです。ウケの可愛さはもう少し見せて貰いたかったというか、フィーチャーされてもよかったかもしれません。
何も考えたくない時なんかに読みたい作品だなと感じました。たらふく笑って二人のピュアさに癒やされて、穏やかになれそうです。
笑いました。国分寺も石橋も可愛い!惚れる~。
かなりネタバレしてます。
大好きな石橋を守るため側にいるため、その為だけに進路を一瞬で決めた国分寺。もう石橋が世界の中心で石橋のことしか考えてないのが突き抜けていていいです!
某大や寮での出来事ややり取りなど笑えていつも真面目に本気で石橋を守る国分寺と、何も知らず可愛い石橋に萌えます。肝試しで石橋が隠れていつも冷静な国分寺が必死なのも石橋的にも萌えです。
先輩の部屋に泊まってキスしようとしたの石橋も気付いてたんですね。そこから石橋は国分寺を意識するように。
元から石橋にとって国分寺は一番近い存在だったし憧れでもあり背中を追いかけてたようなので下地はあったのかな。自分から絶対に気持ちを明かさないつもりだった国分寺が潔いですね。
スキー場でもとうとう危ないかもというとき石橋は国分寺の事を思います。
とうとう気持ちを伝えることになった時に国分寺が石橋が命懸けで守ろうとしているものそれから石橋がいつか作る新しい家族も全部石橋そのものだから、それも一緒に守っていくと言うところにしびれました!
そこからはお付き合いが始まる感じなのかな?二人で部屋を借りて。一度チャンスを撃沈しているので最後のエッチに気合いが入る国分寺と石橋と邪魔が入った時の二人のやり取りがとっても面白かったです!
国分寺の最大の目標が遂行される日はたぶん来る!
配属されたら何ヵ月も会えなくなるのかなあ。寂しいですが少しずつ進んでいくといいですね。
友人の石橋に恋をし、国民ではなく彼だけを守るためという不純な動機で彼と同じ自衛官になる道を選んだ国分寺ですが、ストーリー展開は健全中の健全でした(笑)。年齢的には大学生ですが、本当に男子高校生と変わらないような雰囲気で進んでいきます。常に禁欲的な生活を強いられているため、国分寺には石橋が以前より殊更輝いて見えるんでしょうね。寡黙な見た目に反して内心では石橋のこととなると饒舌な国分寺、このギャップが面白く、全体を通してさくさく読み進められるラブコメという印象でした。
女の子相手のようにただ何でもかんでも尽くして守ってあげたいというよりは、背中を預けるなら自分にして欲しい、いちいち主張せずとも石橋の気付かないところで密かに危険を排除してやりたい、そういう男相手の男らしい守り方だったのでとても好感が持てました。石橋も体格や運動能力では国分寺には劣るものの、同じ訓練に耐え抜いてきた立派な男子なわけですから、けっして弱々しいとか女々しい男子ではないのです。そこをきちんと抑えた上での守り守られるという関係性が、BLの良さを改めて教えてくれたような気がしました。濡れ場は最後まで到達しないので、いつか見届けられる機会があればいいなと思います。
まず、何故"神"ではなく"萌2"なのか…それは国分寺さんと我々読者は石橋さんから待てをくらっているからです笑。私の好み的にエロ重視ではないので、作品としては抜群の笑いのセンスとカッコイイ攻めの国分寺さんが物凄く好みで"神"です!!しかし!お預けを食らったままで終わってる国分寺さんが不憫!出来れば石橋さんの可愛い受をもう少し拝みたかったので、萌2にさせていただきました。
作品の内容は非常に大満足ですので、ぜひ読んでいただきです(^^)
前から読みたかったのですが、手に取りそびれていた当本♡やっと読めました~
期待通り、大爆笑!こんな風に、ちょっとキュンとして爆笑できる本、大好きです!制服戴帽姿もすんごく格好いいしなあ。笑いすぎて残らないかもと思ったけど、やっぱ神にします。Canna vol 40~50に掲載された8編+描きおろし。
この国分寺、純情、正義感大(石橋に対してのみ)、一途なところが最高。思いが通じたと思ったら、魂抜けかけてるし、妄想して勃っちゃった時は学生網領を叫び始めるし。お前は中学生か!!!とつっこみたくなる一途さ(笑)
最後の描きおろしがこれまた最高。ベッドになだれ込んだら組み手されるし、結局魚雷発射待て(と石橋が言う。二人とも海自志望) で終わっちゃうし。最初から最後まで笑い倒した一冊でしたー最高っす。
みみみ。様が書かれている「カバー下」ですが、「キレイに切り揃えられた・・・・」などという本編内のモノローグ等が並べられているもの。タイトル部分は白抜きになってましたので、文字が切れたように見えてます。電子も一緒かな?
シリアスもギャグもこなすウノハナさんの、
こちらはとことんギャグな一作。
万能な榛名の、その全ての原動力が、
ただひたすらに航に対する萌だけだったという、
そんな短編から始まる物語ですが、面白い!
誰から見ても万能な榛名と
誰からも好かれて好青年な航。
二人のキャラクターのバランスがいいというか、
まさしく凸凹がすっぽりはまっているという感じで。
正直、二人が出来上がっちゃう過程には唐突感もあったし、
読後にちょっと物足りなさも感じたのですが、
そんなことさえも気にならないほどのテンポ良いギャグ。
……出ますよね、続き?
出して下さいよ、是非!
というか、まだ完結してませんしね、二人の関係は!
(いろんな意味で!)
とにかく明るくからっと笑えるBL!
楽しくて初心者にもお勧めできる一冊です。
久しぶりにかなりコミカルな方に突っ切ってるウノハナさんが読めました\(^o^)/
面白かった〜〜〜!
国を守る為に自衛官を目指す親友〔石橋〕、を守る為に自衛官を目指す〔国分寺〕の石橋防衛録(?)な1冊。
このコミックの凄いところはですね、この手のコミカルなノリのものにはツッコミながら読まずにはいられない私の関西人気質をねじ伏せてしまうレベルで、石橋防衛に励む国分寺を全力で応援させられてしまうところですね。
成績トップ、硬派な見た目、漢の中の漢、将来有望な自衛官の卵・国分寺君ですが、頭の中は起きて寝るまで石橋一色!
来る日も来る日も石橋を守ることを最優先事項とし、日々の訓練に勤しんでいる国分寺。何という人財の損失…!
…と見せかけてのこの告白シーンへの持って行き方!
そうだよね、「守る」って突き詰めれば結局そういうことだよね。
美しすぎますよウノハナさん!
で、綺麗にまとまるかと思いきや、そこからがまたもー可笑しくて!国分寺〜〜〜笑笑
ウノハナさんの作品って少女マンガか!ってくらいに寸止め食らわせられ続ける時あるよね。
よもやまさかの寸止めエンドですかーーーーー!
国分寺あわれ!><
2人が無事貫通式を終えられる日は来るのでしょうか。ガンバレ国分寺!
カバー下がまた可笑しいのですが、電子版だからなのか紙版もそうなのか分からないけど、背表紙部分が切れて見開き表示にしても繋がってないのが惜しい。出版社さんココ頑張ってほしかった…!
【電子】ebj版:修正-、カバー下○、裏表紙○
『canna』のショート企画「短髪男子」4ページから始まった物語。
ウノハナ作品の中でコミカル色がとくに強く、時に吹き出しちゃったり、キャラのかわいさ(バカさ)にキュンとしたり、読んでる間、ずーっとハッピーでいられます♪
国分寺は自衛官を育てる某大学のエリート、でも国家の安泰なんぞどーでもよく、高校からの親友、清廉で可憐な天使・石橋を守ることだけが大事。
そう、石橋(※個人)を命をかけて守りたい一人ぼっちの防衛隊w
国分寺は文武両道の硬派で”男のなかの男”って感じなのに、恋する石橋に対しては嫉妬深いただの変態!
食堂で石橋の隣に座ろうとする者を戦車並の圧力で追い払い、石橋のかすかな香りを鼻の穴広げて吸いこもうとする。先輩からの嫌がらせミッション”制服で遊園地”も石橋と一緒なら、国分寺にとっては嬉し恥ずかしなデートw
”オリオン座”、”学生綱領”のエピソードはおかしすぎて吹き出してしまいました。
おバカな変態が愛おしすぎる♪
でも石橋は、国分寺が努力してることをちゃんと知っていて、同じ男として悔しいような、追いつきたい憧れのような気持ちがあるんですよね。
(その努力はただ君を守るためなんだよって教えてあげたい)
そして国分寺のある行動をキッカケに、石橋も国分寺を意識するようになって…
今まで鍛錬してきた成果を発揮して石橋を守った国分寺はかっこ良かったよ!
無自覚に国分寺を惚れさせてきた石橋も、気持ちを自覚してからかわいくなっちゃって、もう微笑ましすぎる二人です。
ただエッチはアッサリです。
あれだけ焦がれた石橋にそんなことされちゃったら…3秒撃沈が哀れ。
笑わせてもらいましたけど。
描き下ろし「週末同棲のススメ」
二人で部屋を借りて週末だけの同棲。新婚生活はお幸せそう♪
でも国分寺の魚雷はここでも命中できないまま。
連載の〆が3秒撃沈だったから、描き下ろしに期待していたのにぃぃぃ…
消化不良デス。
海上自衛隊を目指してる二人、任地が別れたら、一緒にいられる時間は限られてしまう。
そんな切ない二人のその後も見てみたいので、お話は続いて欲しいです。
魚雷命中もヨロシクオネガイシマス!
今までの作者さんの作品と比べて、切ない感じや色気ムンムンな感じは一切なしだけど、見事にハマりました!
面白いです( ˊᵕˋ )♪
自衛官を目指す日々訓練な中で、国分寺の任務は石橋を守ること!ただそれだけ(笑)
一見、怖そうで何を考えてるかわからない国分寺の中身は、石橋のことばかり。
石橋にとっても、国分寺が大切な存在なことは確かで。
さぁ、どうなる?2人。
もう本当に楽しく読ませてもらいました!
国分寺のムラムラした想いに、可愛らしい石橋、そして友達を越えた想い( ¨̮ )♡
ぜひもっとその後の2人の様子が見たい!(お色気増しでお願いしたい)
電子の方もやっと配信され、待ちに待って購入。修正は関係ないので問題なし。カバー下(マンガではない)、裏表紙もありです。
やっとこさ手に入りました。ちょっぴりミリオタ気味(制服と戦闘機と軍艦が好き。詳しくはない)な私は、この作品が当初から気になっていた為8月の初めくらいにネットで購入していたのですが、悉く在庫切れでキャンセルされるという憂き目に・・・。さすがウノハナさん。
ウノハナさんの描く受けは、男前なところと可愛いところのバランスが絶妙なので大好きです。でも、今回の作品で魅力的だったのはやはり榛名ですよね。石橋の事が好きで好きで、だけど“自分のものにしたい”ではなく、“守りたい”という考えな榛名は男の中の男です!カッコイイ!!
全体的にギャグテイストなのに、榛名が石橋に想いを告げるシーンはジワリときました。
「国とか国防はどうでもいい」と言いながらも、石橋が命がけで守ろうとするものならば、榛名はそれごと体を張って守るんだなぁ、と感動しました。
ところで、魚雷はまだ石橋に届いていないみたいなので、続編をぜひ!
高校時代から片想いをしている大好きな友人(受け)が、自衛官になるべく防…もとい某大学に進学するというので、国を守りたいなんていう気持ちはさらさらないのに一緒に入学してしまった攻め…というラブコメディです。
成り行きで入学したのに、バリバリの体育会系だった攻めは某大学でも首席。訓練で新記録を樹立したり、周りからは一目どころか三目くらい置かれています。
受けはごく普通の成績なのでしょうか。親友が一緒に某大学に入学したことが嬉しくて仕方ない、ちょっと天然気味な綺麗め青年です。
とにかく受けが好きすぎて、顔は真顔なのに年中テンパっている攻めが面白い。屈強な男子が集う某大学でもぶっちぎりの首席なのに、国を守ろうという高邁な思想もなく、ただひたすら受けのことだけを守りたいと思っているキャラです。
体力オバケ、筋肉オバケで、これはさぞかしエッチがすごかろう、と期待していたのにそっちはサッパリでした。いや、そういうシーンがなくはないんですが、テンパりすぎて撃沈しちゃうのです。なんか昔読んだ『最強防衛男子!』ってBL小説を思い出しました。あちらも某大学が舞台で、体力オバケ同士でエッチは抜かずの〇発…? とか期待していたら拍子抜けだったもので。
体力精力有り余った体力オバケの若人が挿入前に撃沈って、、私の期待を返して…と悶絶してしまうパターンです。
本編後に描き下ろしオマケマンガがあったので、できたらそちらで補完してほしかったです。
エロがバッチリなら神でした。
作家買いのウノハナ先生、今作はラブコメで面白くもありキュンもありな一冊でした。
人を守るという志が高い石橋が好きで同じ防衛大…じゃなく某衛大に入学した国分寺。
何をやらせても完璧な国分寺の信念は『石橋を守る』で、その想いが強すぎです(笑)
石橋は素直で可愛いし、二人のキャラが良かった〜(´∀`*)
好きだからと言って石橋を無理矢理手にいれようとせず、石橋の守りたいもの全てを守るという国分寺の告白はイケメンすぎでした!
エロはキスどまり(フェラはあったのか?)で挿入はありません。
…が、その様子は可笑しいです(笑)
国分寺頑張れ、と(^^;;
いつか二人がちゃんと結ばれるのを見たいなあ。
ウノハナ先生もおっしゃってましたが、「ラブコメ」です。
自衛隊の防◎大学校風の世界のお話。
(作中では某大)
私も自衛隊の幼馴染からかれこれ20年、
実際の話をよく聞いてて、
ホントにそういう細かいところも聞いてる通りで、
とてもリアルでした!
BL関係ないそういうリアルさが更に物語が精良になるというか、
リアルさを追求される方、そういうところも楽しめると思います!
表紙向かって右の国分寺くんの逞しさと石橋くんへの一途さがもうたまりません!!
安心して見てられます。
非エロなので、最近エロがないと物足りない私にはどうかな?と思いましたが、
そこはウノハナ先生!
読み終え後の満足感、しっかりとあります!
そして石橋くんの可愛らしさ…。
もうとことん守ってもらってください!!
ウノハナ先生のインタビュー記事を読んで、興味を惹かれて購入。
表紙の二人のポーズが南海キャンディーズのように見えてしまいました。
石橋(左側)のせいかな。違うけど(笑)。
インパクトのある表紙には見所がいっぱいあります。
「石橋防衛隊」に被る、赤いハンコで押したような『個人』の意味。
改めて見ると二人の間に国分寺の暑苦しい意気込みも見え隠れ。
国分寺から、勢いある矢印が「ずいーっと」左に立つ石橋の「うなじ」へ向かってる。
帯の文字通り、うなじを守りたいのか(笑)。
コミックスが初読みなのですが、雑誌掲載では初回「0話」の4Pだったのですね。
国分寺の、国への忠誠心のきっぱりした否定。
石橋と他の学生にはまったく気づかれていない、石橋への思い。
石橋は訓練の話をしているだけなのに、国分寺側はオモテの会話と心情のあれこれが絶妙です。
国分寺は、石橋が好きで可愛く見えてしかたがないので、某大の他学生からも守るハメに。
男ばかりでも国分寺にとっては「敵」。合コンに行けば女性は当然「敵」。みんなオオカミ。
常に石橋を守るために防衛体制です。
国分寺の脳内では様々な状況も某大生らしく表現されています。さすが石橋防衛隊(個人)。
訓練や行事で、すれ違いを生んだり急接近したりドタバタ。
でも、高校時代からの友情があり仲がいいので、じわじわと恋も進展していく。
石橋が見ていない時の国分寺の百面相は、毎回笑えます。
これからも楽しみな所で終わってますね。もうちょっと続きを読みたかったです。
あぁもうとにかく大好きとしか…。今年一番のお勧め作品かもしれません。
今作の前に読んだウノハナ先生の作品が『銀座ネオンパラダイス』というシリアスな話だっただけに、こんなギャグ満載な話も描かれるとは思ってもみなかったです。
親友の石橋を守るために某大にまで入った国分寺の愛が暑苦しすぎる!知人に某大出身者がいるのですが、飲み会のネタに聞かされていた某大あるあるが随所に散りばめられていて、当時は完全に盛ってるだろうと思って話半分に聞いていた話が真実だったことを今になって知りました。
この作品はネタばれせずに読んで頂きたいので、内容についてのコメントは避けますが、終始ニヤニヤし、時に腹が痛くなるくらい大笑いすること必至です!心してお読みください!
そしていつか、国分寺砲が無事に標的を撃ち落とせるところも、我々国民に見せて頂きたいです(笑)!
ウノハナ先生の描くちょっと骨太の男子が大好きな私。さらに今回は制服…。表紙からしてそそられる男子二人。それも防●大学校をモデルにした話ときたらかなり期待できるんじゃないって鼻息ぶんぶんでした(笑)
寮生活の狭い人間関係に限られた空間、抑圧された環境ときたら、コメディタッチとはいえ、あんなことやこんなこととか起きちゃうのかしら…とめくるめく期待に胸を膨らませつつ読み始めましたが、思い余ってあんなことも、勢いづいてこんなこともなく(あれれ〰っ)榛名の精神力の強さとムッツリに大笑いの一冊でした。制服姿のふたりはうっとりするほどステキだったので萌えは十分満喫できたし(笑)エロがなくて多少?欲求不満ながらもとてもおもしろかったです!
しかし、さすがにおあずけくらったままでは榛名の戦艦もお気の毒なので、ぜひとも続編で今までの悶々とした想いを爆発させたエッロエロの絡みを見せてほしいです!とは言うものの、甘々な二人のエロはすごく見たい反面、やっぱりギリギリまで邪魔が入って、一線越えるまでメチャメチャ苦労して、また大笑いさせてほしい気もする(笑)
むしろ恋のキューピッド?冷やかし担当?の佐倉先輩の馴れ初めから現在遠距離恋愛に至る二人の話でガッツリエロを描いてほしい…かも(笑)
個人ってそーいう意味かww((´∀`*))ヶラヶラ
思わず笑った。
エロ要素が少ないのが個人的に少々残念ではあるのですが
有り余る愛と笑いでおなかいっぱい。
頑張れ防衛隊!!
幼馴染の二人。
榛名くんは航くんにただならぬ想いを馳せている。
進路に迷う時期、航は国を守る道に進むという。
離れ離れ?否っ!俺は航のそばで!!
もともとのスキル+努力でスーパーマンよろしくな榛名と航。
終始楽しく読ませていただきました。
ちゃんと思い通じてよかったねと。
思わず思ってしまう。
もう少し先の話も読みたい作品。
ギャグテイスト満載で面白かったです!
(個人)ってどーゆーこと?と思っていたら、受けを守るための防衛隊って意味だったんですね。
攻めがとにかく受けのこと好き過ぎて、グルグルしてるのが面白いです。
告白シーンでは、受けへの想いの強さにジーンと来ました。
対する受けも自衛官への使命感に燃えてて一生懸命で可愛いです。
ただ、防大での過酷な学生生活が中心なので、ちょっと萌え要素というかキュンが少なかったです。
予想外の展開がないというか少しお約束だったかなーと思います。
Hも最後まではしてないのがちょっと残念。
でも絵柄はやっぱり大好き!!
後書きで続きがあるような表現があったのですが、続くのでしょうか?
あと個人的にウノハナ先生が2人組だって知らなかったのでびっくりしました。
ムッツリ攻めの脳内が・・・
バカだー!ヾ(*´∀`*)ノ
アホだー!ヾ(*´∀`*)ノ
あ、褒め言葉です。
笑った笑ったw
お話の舞台は将来の自衛官を育成する某衛大学。
受けは、立派な自衛官になるべく純粋に国防に燃え。
攻めは、常にトップ成績を取りながら、その原動力になってるのは"受けだけを守りたい"使命感w
タイトルの(個人)って何だ?と思ったら、
"隊"ってついてるけど隊員は1名。
防衛対象である石橋(受け)非公認の隊でしたw
攻めが受けをありとあらゆる危険から守るために日々鍛錬を積み重ね、
「石橋を守るためについでに国を守ります!」精神で厳しい訓練を乗り越えてます。
キャッチフレーズが新鮮ですね〜!
攻めのムッツリなバカさ加減が良く、コミカル度が高い♪
そして舞台が某衛大ということで、制服姿がね!良いですね(^//^)
(個人的には口絵カラーのセーラーがお気に入り)
さて。
非公認で日々活動する石橋防衛隊(個人)。
といっても危険なんてそうそうあるもんじゃないのですが。
受けに話しかける男や合コンの肉食女子の群れは、攻めにとっては有事。
受けへの侵犯を防ぐべく威嚇射撃w
しかし脳内で色んなものと戦ってても周囲に悟らせない無表情w
ムッツリおバカにニヤニヤしちゃいます( ´͈ ᐜ `͈ )
そんな風に知らず知らずに守られてる受けですが。
攻めに対して純粋に親友として慕ってる感じだったのが…おやおや?( ´艸`) ♡
じわじわと気持ちの変化が現れていくのが可愛かったです!
男の友情からの変化は萌えますね〜。
攻めが気持ちを打ち明けるシーンがすごく良かったです。
「受けだけを防衛したい!(`・ω・´)キリッ」ってギャグみたいなセリフだけど、
それに込められた想いの深さが伝わりました。
端から自分の恋心をどうこうしようという気持ちはなく、
先々の未来にあるものすべてを引っくるめて受けを守るつもりでいて。
純粋に真っ直ぐに受けが好きだったんだなーとシミジミ(;ω;)
惜しむらくは未貫通ですよー(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
イメージ映像の戦艦がいい角度に上がってーーーと思ったら暴発しよったw
攻めとしての鍛えが足りん!!
もっと頑張りましょう▲ ←
描き下ろしで…と期待したんですけどねぇ。
魚雷を全弾命中させる前に発車ストップw
でも、発射台だの、目標に向かって角度設定だの、というやり取りは面白かったです♪
評価が悩むところ。
ムッツリ攻めがスゴく面白かったけど、受けの印象が薄め。
何で使命感に燃えるほど受けに入れ込んでるのかも分からず仕舞いで…。
うーん…萌え×2寄りの萌えで!
コンセプトがすごく面白かったので、是非とも続編が読みたいです!
その暁には貫通式を盛大にお願いします+゚。*m(_ _)m*。゚+
イッチャイチャな後日談を読みたーーい!
rerere様
コメントありがとうございます(^^)
ああ!なるほど…!
国分寺のキャラが好きで国分寺ばかりに惹きつけられてました。
自分では気付けなかった石橋の魅力をありがとうございます♪
清潔感のある石橋が意外と積極的だったと思うと萌えに繋がりますね!(^///^)
もうレビューなさっているとはさすがですね!
私はこの作品の単行本化を指折り数えて待ちました。
国分寺のキャラクターが痛快ですが、石橋の清潔感のある美青年ぶりも好きです。国分寺が守りたがるほど石橋は弱々しくも女々しくもないんですよね。そこもナイス。適度な軽さだし、寮生活もの制服ものがツボの私には美味しいトコどりでした。でもおっしゃるようにイチャイチャをもっと読みたいですねー。任官後の二人をまた描いていただきたいな。