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watashi to anata no najimi no kankei
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
CDを聴いたので原作を再読して、やっぱり好き!となりました。
腰乃先生の飄々として軽妙な言動の攻めが大好きです。
タカシが自分の写真で自慰をしているところを悟が目撃したのを最後に、口を利かないまま、引っ越し、別れとなり、5年ぶりに再会。
悟は気まずくて距離をとりたいけれど、ご近所さんで家族ぐるみの付き合いがあるので、そうもいかず、気づいたらうまいこと丸め込まれて・・・、の繰り返し。
怒って子供みたいにわーわーわめく悟がすごくかわいいです。
飄々と軽々と動きしゃべり、あっという間に悟を組み敷いてしまうタカシが、素晴らしかったです。
人が良くてちょろい受けが とっても可愛い。
計算高いけどどこか憎めない攻めも可愛い。
これぞ腰乃先生の描く人物たち、という感じでした。
完全両想いではないのに、繰り広げられる数々の濃厚かつエッチなプレイ。
目に入った、顎にぶつかった、と痛みを伴うエピソードも何度か。
なのに、なぜか一冊通して、ほのぼのしたほほえましい感じが強くありました。
家の内外、あんなところ、こんなところでプレイをしますが、いきなりタクシーで悟を拉致して高級ホテルに連れ込んでしまうタカシの行動力と、その理由に、驚き、笑い、理解不能、と思いつつ、萌えました。
悟はいつも怒ったりツンツンしたりわめいたりしますが、タカシを拒否しないで、しょうがねえなあとどこかで思っている言動がすごくかわいいです。
幼馴染で再会して片想いが成就して、という、あらすじだけだと甘酸っぱくてきゅんきゅんしそうな感じがするのに、軽妙で珍妙で素っ頓狂で、かわいくて萌えるお話でした。
巻末に悟の弟の保目線のお話、実はあのとき、というお話がいくつか入っています。
これがまたいい!
家族とのやりとりが描かれているのも楽しくて素敵なところでした。
大好きな腰乃先生の作品の中でも、こちら、かなり激し目と言えると思います。
ええと、あらゆる場所、体位、玩具を使って致しております笑
夜中に小説を読んでいたら眠れなくなってしまい、こうなったらいっそドカンとしたものを読んでから寝ようと思い、引っ張り出してきたのですが。
あまりにも激しくて笑いが込み上げてしまい、余計眠れなくなりました。
とはいえ、そこはさすがの腰乃先生。
ただただエロいだけでなく、きっちりしっかりストーリーもあって、幼馴染との喧嘩別れからの再会→お付き合いまでが、激し目のエロを交えながら描かれています。
色々やりすぎていても、受けがちょっと涙多すぎか?とも思いつつも、腰乃先生が描くエッチシーンってなんだかリアリティがあって好きなんですよね。(ちゃんと解して準備したりとか)
こんなに色々やっていて激しいのに、しっかり2人の感情が伝わってくるのはすごいなぁと思います。笑っちゃうけど。
寝付けない夜に読むのはおすすめしませんが笑、激し目でちゃんとストーリーもあるものを読みたい時に、おすすめの一冊です◎
先生の作品は色々拝読していて好きです!最新作『滅法矢鱈と弱気にキス』もすごく好きです。
本作も試し読みが面白かったので読んでみました。
受けの悟はノンケ、攻めのタカシはゲイで悟に片思い。5年前にタカシの自慰行為を悟が目撃してしまい、音信不通だった2人がまた再会、ご近所同士となります。
予想としては、タカシが悟に迫ってドタバタが色々起きるのかな?と思っていたのですが、1話から結構悟が受け入れOK体制で、おお?となりました。
そしてあれよあれよという間にエッチな展開になって、どのお話もかなりエロエロなので、「あれ、思てたんと違う…」と思ったのですが…。
こちらは各話、テーマアンソロジーとして描かれた作品なんでしたね!
つまりどれもテーマのあるエロとして描かれているので、いつもの先生の作品よりも、そりゃあエロエロに感じるはずですw
というわけで本作は、ストーリーを楽しむというよりは、腰乃先生の振り切れたエロを堪能する作品でした!ww
なので、そんなに深いストーリーはない感じです。割と早い段階でくっついて、ずっとエロエロしています。
ということに気づくまで、やけにエッロいなぁ、珍しい…とか少し困惑していた自分がハズカシイ‼︎
書き下ろしは4コマ漫画いっぱいで、悟の弟の保がたくさん出てきて、とっても楽しかったです。正直書き下ろしが一番好きかも。
2009年から2011年に連載された作品を、2015年に単行本発売したので、表紙よりすこーし絵柄が古いです。
エロエロな腰乃作品を楽しみたい方はぜひ♪
電子(シーモア)購入 修正は白短冊
私にとっては衝撃の作品です(笑)
幼馴染の二人が再会して、くっつくっていう話なんだけど、何せエロい。
いやぁもうめっちゃエロい。修正なんてなんのそののエロさ。
だけど、コメディなんですよね?(あれ?違う?)
受けのリーマン悟と眼鏡男子の攻め、タカシ。
悟の反応がめちゃくちゃツボにハマるくらい面白いんだけど、それとタカシノエロがミックスされていて、笑って良いのやらエロに萌えて良いのやら…
短編がいくつか収録されている形式で、それぞれの舞台があって、タカシは色々作戦考えとんのか、やるなって思いながら。悟は悟で、いつもイヤイヤするのに最後にはしっかりとエロに引きづり込まれるという。
こんなに面白くてエロい作品は初めて読みました。
とは言え、個人的な萌ポイント的に刺さらずなのでした。シリーズ化されていたら、萌とは別の次元で買い続けてたかも知れない(笑)
長年片想い攻め×絆され受け
受けはそれなりに体格ががっしりしているのに反応や行動のせいでどんどん可愛く見えてきますね
ちょっとM入ってる設定がめちゃくちゃ生きてて表情がめちゃくちゃかわいいです
いつのまにか付き合ってたのでいいんだそれでと思ったのですがちゃんとお互いの気持ちを確認するシーンがあり安心しました
プレイは剃毛緊縛オナホなどがあり見たいものが全部ここに詰まってます
受けの弟くんが本当に可愛くていい子でこの子がメインの話読んでみたいな
書き下ろし最高です
腰乃さんの作品はオメガバのものを少しだけ読んだことがあって、その時から登場人物の心情とか流れの自然さとかセリフの言い回しとかすごくて好みだったんですが、この作品もめちゃくちゃ良かったです。
ゲイ攻めノンケ受けのエロエロなの探してたんですが、いや〜ピッタリなの見っけたわ〜!!
2人の絡みが超萌えます。推しカプ。ほんと推す。意地っ張りな受けが執着攻めに絆されてくのって最高ですし、受けが隠れ淫乱なのたまらんすな〜!あれで処女だったとかすげぇわ。つか受けが最後まで男らしいのもいいなぁ。ノンケ受けの作品って、変に女々しくなるの多いから有難い!!!抗えない快感!抗えない好きという気持ち!最アンド高!!!!
あと受けの体!!!いい体やん!更にいいわ!!!
当て馬役とかこの作品にはいないので、それも良かったです。平和にこのカプの恋愛を見れる。
個人的には受けの弟がかっこいいのに可愛さがあって超いい弟でした。男らしい体で高身長のくせにクマの部屋着着てんの超可愛。幸せになってくれ。
飄々とした変態攻めと、きゃあきゃあ吠えつつも流されてしまうツンデレ受けという組み合わせは腰乃先生作品では多いですが、私はこれが一番萌えたかも。悟のビジュアルが黒髪短髪で好みというのも大きいし、個人的に受けがあまりにうるさいとちょっと好みから外れてしまうのですが、悟の場合はそこまで頑なではなく割と絆されやすかったかなと感じたのも理由の1つ。タカシとの関係性が弟の保に筒抜けになっていて、半ば黙認されているのも、幼馴染と弟に守られているお兄ちゃんという感じで萌えました。
なんと言っても、この作品の一番のポイントは濡れ場だと思います。先生の他の作品でも特殊なプレイはいろいろ登場しますが、この作品では2人の関係性が序盤でほぼ出来上がっているので、それ以降はずっと濡れ場での攻防を楽しめるようになっているんですね。エロ多めの腰乃先生の作品でオススメを聞かれたら、今後はこちらが一押しになるかも。結構変態度の高いプレイでも押しきられてしまう悟が、とてもエロ可愛かったです。個人的にはフェラを強要された時が一番萌えたかな。お互いパイパンになって擦り付け合うのも、初めて読んだプレイでした(笑)。でも、どれだけ変態度が高くても、空気があまりどろっとせずどこか爽やかなのは、腰乃先生の特徴の1つですね。とにかく最後までエロを存分に楽しめました。
私にとって初腰乃です。
私ね、擬音が多いH描写とエロエロなのがそんなに得意ではないのですが…意外とイケた笑
多分この二人のカップリングがラブラブの割になんかあっさりというか、やはりコメディ要素が強めだからかな?
内容があるかと言われたら、そんなには無いかもしれないですが、まぁ全くない訳でもなく、うん。
青姦、SM、剃毛プレイ、オナホール、顔射、緊縛…この一冊で多彩なプレイが見られますよ〜、なんてお得なんでしょう。
攻めよ、長年片想いしてた相手にやりたい放題だな!
受けも素質ありすぎだし、チョロ過ぎんだろ!
とか言いながらも…好き♡
という訳で、エロが読みたい時は腰乃さんの作品を読もうと思います。
描き下ろしが面白かったです!
引越しの後泣いたんかい笑
弟、おつだよー!
エロ全開かとw
初期3作くらいはエロエロで、その後エロ薄めだと思っていたら本作でエロエロ復活でしょうか
幼なじみ両片思い?から再会後のおつきあい。
嫌よ嫌よも好きのうち(死語?)でタカシが強引に悟に迫って心も体もその気になっていくという。
悟がたまに男前なのいい。
保君(悟の弟)がナイスアシスト!ナイスキャラ
ただ、これまでの先生の作品では2人の気持ちのすれ違いを濃くおもしろく描いてきたと思うのですが、本作ではそこがあっさりしていた印象。
もだもだやギャグよりエロに特化したのかな。
いや~今日はとうとう腰乃先生の、こちらの作品を読みました!
ほんと、エロ。どエロだった!
腰乃先生の描く男の人の会話とか身体ラインが好きです。エロさ凄く感じます。リーマンスーツ姿も良いけど、やっぱりセックスしている時の身体の描写が好き~
幼馴染みのタカシと悟の再会からの、エロエロセックス。タカシ、悟と離れていた5年間は勉学だけでなくたくさんの事を学ばれた様子ですね。タカシのSっ気溢れた攻めっぷりは素晴らしい。
悟が未開発だったのに、どんどんエロく感じやすく変わっていくのです。読んでいると、タカシの嬉しさ、浮かれっぷりがよーく分かりますよ!
もちろん、セックスも大変好んでしてますけどタカシ、可愛いところも有るんです。
セックス中に悟が、好き好き言うと嬉しくて機嫌良くなったり。
悟の弟にもらった手紙や、悟に似ている熊のぬいぐるみを大切にしていたり。凄く悟の事を好きなんですね~!
正直、こんなギャップが可愛くて素敵だなぁと思うのです。
悟も、いやいや言いながらすっかり絆されてタカシの事を大好きになっているしね。
あー読んで良かった!たまんないなあ~!
エロのバリエーションがとても豊富。でも拘束気味なプレイが2人のマストかもしれません。痛そうじゃなく、悟が終始あんあん言っていて楽しいですよ。
また読もうと思います。最高でした。
なんだろうなぁ……なんだろうなぁ……
腰乃さんとても好きなんだけどなぁ……
連載ではなく、
アンソロに飛び飛びで載っていたという割には
キャラクターも一貫性があって読みやすいのですが、
ストーリーは?と問いたくなる。
や、これはこれでいいんでしょう。
毎回のテーマに沿っての一話完結として読めば。
元々腰乃さんの作風はドタバタラブコメ要素が強いですから!
結局、出来上がっちゃってる二人の
いちゃいちゃらぶらぶを見せつけられているだけという、
二人の寝室を覗き見している感じ。
一番私が面白かったのは、最後の描き下ろしだった!
保くん、グッジョブb
評価は迷いつつも、
激しいエロについていけず「中立」で……orz
アンソロに描かれていたものがまとまったということで、各回ごとにテーマがあるようです。
お向かいさん同士の幼馴染。
タカシはある時引っ越したままだが、帰ってくることになり、再会、というところから始まります。
気まずいのは、昔自分のアルバムを見ながらソロしていたところに出くわし、キモっと言ってしまったから。
何だかんだいって、タカシを構ってしまう悟。ギャンギャン言いながらも好き。
一方、恐る恐るだったのに、いつもいいように悟を言いくるめて良からぬことをしてくるタカシ。
アンソロテーマ縛りがあるからか、各話ごとにエロいです。
貴文の弟が、お話の見守り役でいい感じ。
友人からの勧めで。
絵が荒いのはまあこういう作風でギリギリ許容範囲でした。
それより、薄いエロを各話に持ってきても萌えられないと言うか。
掲載の都合でしょうが、ガツンと濃いエロを入れられなかったのだろうか……?
顔が小さくて、シュッとしてて。いい感じで細っそりしていて。シャツがキリッと似合っていて。表紙がもぅカッコいい、サラリーマン同士の恋。二人が幼馴染で、高校以来の再会っていうのも美味しい設定。タカシの片恋で、悟は友情以上の想いを持ってなかった筈なのだが、いつのまにか悟が翻弄されていく。「なんで、俺がお前を好きなんだよ⁈ お前が俺を好きなんだろ⁈」タカシは積年の想いを果たさんとするかのように、悟の身体を弄り、蹂躙し、イカせまくる‼︎ エッロエロです!タプタプしたアレと、悟の耐え顔のバリエーションもこれでもか、というくらい描かれています。その様子を見てさらに興奮するタカシ。(と、私。)プレイも剃毛とか、オナホ着けさせてズコバコとか、緊縛からの乳首攻め、目隠し。結構色々やらされていて、悟の身体が丈夫なのが救いですけど、ヤラレ過ぎ。
最後の方に言葉攻め的な感じで、言わせてるんですが、「好き?好きだろ?じゃあちゃんと好きって言え。」「な…あ、言えってば。」って、コトの最中に言葉を欲しがるタカシ。色々色々ヤッてんだけど、ただ一言、聞きたかったんだねっていう変な(‼︎)いじらしさを(やっと⁈)見せます。
後半には、二人が離れていた間、悟の弟の保がいい仕事をしていて。保は若干引いてもいますが、タカシの恋を応援してもいたんですよね。腰乃先生の弟ポジって、結構定番ですかね。保、イケメンなので、スピンオフ見たい。
エロい!
腰乃先生作品は、さっぱりしたエロだと思っていましたが、この作品は色々エロかったです(笑)
でも、ちゃんとストーリーがあり、その中で数々のプレイがあり。。。楽しめます。
テーマアンソロジーで描いていた作品だからみたいです。最後まで読んで知りました。
体の描き方が、いつもと違う気がします。筋肉とか胸の感じが。まぁ、でも後半にいくにつれ、気にならなくなり、『このカラダもいいなかなぁ』という気持ちになります。
腰乃先生作品独特の、言い合い?は健在で、こちらも楽しめます。
受の悟くんが、なんやかんや言いくるめられて、結局受け入れるあたりが、オイシイデス!
私的には、悟くんの弟くんのお話(書き下ろし)を読んで、弟くん気に入りました。
単純に萌えました
この作品が腰乃さん初だったのですが、健全な絵のタッチにしてはちゃんとした濡れ場を描いてくれるなあという風に思いました
濡れ場自体はいいですが、絵柄もあってか「エロい!」とは思いませんでした
健気な攻めはあまり好みとはしていませんでしたがこの作品の攻めは非常に可愛かったです
受けも攻めもかわいいなんてなんて両得なのかとしみじみ滾る作品でした
ほかの作品も機会があれば、買ってみたいと思いました
コメディとして面白かったです。
ところどころ笑えました。
エロいシーンが多いわりに
個人的にエロさは感じませんでした。
ギャグ要素が多いからかな?
攻めがあまり好きではないので
さほど萌えられませんでしたけど
頭空っぽにして読む分には楽しかったです。
これね、読むたびに感想変わるのです。
頭を空っぽにして笑える時、2人の温度差が読んでてキツい時、Hだけガン見する時……
といっても、本作のHシーンは正直「しゅみじゃない」。
毎回毎回受けが嫌がってるのがイヤだし。攻めは自分本位すぎるし。
今回のHってほとんどプレイだし。
私は、腰乃先生の描くHシーンはあんまり「エロ」とは思わないのです。めくれ穴や尻毛や玉毛、シワ竿など、描けば描くほどカラっとした、というかあっけらかんとした開放感のようなもの、あけっぴろげな空気。
エロってのはもっとウェットで、薄暗くて、隠してて、そこに甘さを見つけるような、私にとってはそんなイメージなのです。
だから本作のHは、あまりにも「情緒」が無い。
ギャグっぽいお話だから、これはこれで良いんですけどね。
ぐっぽぐっぽタシタシぬぽぬぽずぬずぬブビュブビュぬっこぬっこ etc…
うん、情緒はないね。
腰乃先生の作品は好きなんだけど、うーん、今作はあんまり。
腰乃先生のゆるゆる進んでく感じ、ツッコミ台詞、「好き」故に色々考えすぎちゃって、結果相手に乗せられてる姿が可愛かったりするのが読んでて楽しいんですけど、今回はあんまり。
攻めは「好き」というより「色々したい」というエロ全開の方が優ってる気がして、ストーリーも丸々一冊このカップルのお話なのに、何か進展があるわけではないので、途中で飽きてしまった。
受けも好きだから許しちゃうんだろうなーとは思うんですけど、特に悩む姿もなくただ流されてる姿だけで進むので、あまり「好きなんだなー」が感じられず、読んでてもあまり楽しくない。
2人の恋するが故の可愛さ、頭ではそうなんだなとは思うけど、頭で止まっちゃって楽しさには繋がらなかった。
読む時の自分だったり、再読してみて楽しい!と思う時もあるんだけど、今作はあんまり。
私の好みではなかったみたいです。
すんごく面白い一冊でした。悟さんのなんだかんだ言ってタカシさんのリクエストに答えてあげている感が愛を感じます。素直じゃないんだけどめちゃくちゃタカシさんのことが好きなんだなぁと思えるし、逆にタカシさんも悟さんを大切に思っていることが分かる 悟さんの弟君が登場しますがこの彼がいい感じで存在感があってこのお話全体を面白くしてくれています。二人のある意味キューピットだと思います。弟目線からの漫画もありすごく面白いです。
サラリーマンの悟(受け)は疎遠になってた幼馴染のタカシ(攻め)が帰ってきたのを知ります。
あらすじは、皆さんが書かれているので感想だけ。
とても評価が高いのと期間限定のショートが載っていたので電子書籍で読みました。
私は一途な攻めも変わったプレイ(愛があって痛くなければ)も好きですが、このお話はあんまり萌えなかったなぁ。
基本はストーリー重視なので全てエロになだれ込む展開はあまり好きではないです。
いや、エロエロは読みたいんですけど、なんかちょっと違う。
連載というわけではないからですよね。わかっているのですが、もう少し1つづつにストーリー性が欲しかった。
タカシが子供の頃から悟に片想いしていて、引っ越してからも悟の弟の保からもらった悟グッズを大事にしているところや似ているモデルを使って我慢していたところとかはすごく良かったんですが、私は一途に思っている攻めにはずっとその人だけを想っていて欲しいので、そういう関係の人が複数いたっていうので一気に萎えてしまいました。
後、好きだという割に、悟の心情とかあまり考慮できないところもあまり歓迎できない。
お話が短いからか、タカシが悟を一途に思っているのはわかるんですが、どうも毎回エロになだれ込む展開のせいで恋人というよりはセフレに見えてしまうのも乗り切れなかった理由かなぁ。
でも、終わった後の悟がアグレッシブに動き回るところところは楽しいです。
個人的には、本編より保視点のショートとか特典ペーパーの方が楽しかったです。あっちの方をもっとたくさん読みたい。
疲れてる時にさらっと楽しくエロいのを読みたいときにはぴったりだと思いますのでそういう時にはいいかな。
BLは電子書籍派なので、大抵は電子化されるのを待つのですが、これは約半年間たっても待てど暮らせど音沙汰がないので、久々に紙で買ったBLでした。
結果、さすが腰乃さんにハズレなしです!
淡々として飄々に見えるけど、実はかなりこじらせている攻めと、もだもだ系素直で可愛いほだされ受け。
腰乃さんの漫画はエロ多めなのもありますが、これは特に多い気がします。
最初から最後までじゃないですが、なんだかいつにも増して。マニアックめな感じがさらっとしてみえるのは、さっぱりした絵柄だからでしょうね。とか!
何も考えずに、普通に楽しかったです。
典型的なほだされ受け!
攻めがわりとかっこよくて良かった。受けの悟も、普段はあんなツンツンしてるのに、エッチシーンのときの顔のエロさといったら!たまらなかったです。受けの弟も、いいキャラでした。離れてる間に兄関連のものを送り続けるなんて、いい人すぎる。
「なあ これ乳首さ 右だけでかくなってねえか」「ああ 俺が左ききだからか」のシーンにはとても萌えました。あと最後の4コマで乳首にバンソーコ貼り出した受けにも笑えたww
片思いゲイ×ノンケ(幼馴染)ですね。
腰乃さんにしては珍しいシリアスではありませんか~なんて思っていたら、やっぱり普段通りでした。(笑)
一つ言えるのはプレイが多いことですね。しかもかなり受けの羞恥心をあおります。片思いにしては大胆で、レイプみたいな感じでしたが、よく読んだら受けはイヤイヤながらも、ちゃんと感じてて、嫌ではなかったようでした。最終的には好きになって・・・みたいな。
攻めと受けのボケと突っ込み?のリズムが好きです。
毎回脱力する。
あ、そうきたかと思い
いつの間にか引き込まれる。
何回読み返しても笑いがでる。
エロのせいじゃない。
でもエロがないとなりたたない。
不思議な作品でした。
エロばっかり。なのに、何か引き込まれるんだよなあ。私は好きだ。
絵の感じとか、何か岡崎京子さんを彷彿とさせる感じ。
軽くて、わちゃわちゃいちゃこらした感じの話が多い作家さんだけど(この話もわちゃわちゃいちゃこら系)、実は、がっつり深い重い話とか書いてもすごそう。いつか書いて欲しい。読みたい。
それだけ実力があるというか、実は凄い作家さんだと思う。
レビューとかもいっぱいあるので、ストーリーについて細かくは書きませんが、もちろん大満足の一冊です。
読後感も良し。
挿入までをわちゃわちゃ描いたBLも好きだけど、こういう、挿入のあと、心が通い合って、性癖も認め合って、「好き」になるまでの物語も好きだなあ。
腰乃先生の「これでもか」的エロ作品です。
でもただのエロではない所が、さすがという感じ。
笑いあり、笑いあり、エロ満載ww
私は腰乃先生の書く「こじらせまくりの攻め」が大好きなので、もうこの作品はズキューンって感じでした。
弟目線の話とかも、かなりツボです。
それとファンサービスとして、鮫島くんたちがコンビニに居たりして、そういうので、更にニヤニヤさせてもらえました。
腰乃先生は、くっつくまでの二人のモヤモヤした葛藤とかがすごく上手いので、そういう作風を楽しむものですけど、たまにこういうエロばかりというのもいいものです。
何も考えずに楽しめる作品でした。
ふたりがよったコンビニに鮫島くんがいたのがかわいかった~!
さすが先生、ファンの心をつかんでいらっしゃる。笑
理系文系キャラの設定は後半あまり活きてなかったかも??
キャラ分けにもっと嫉妬とかすれ違いあっても個人的には好みでした!!
冒頭の話の、「いまの関係は途中から消えた街灯のようだ!」
のセリフは詩的で文系キャラらしいな!と思いました
個人的には、
どうしてもおフェラをしてほしい攻めくんが
受けくんに目隠しをしてさせてしまうシーンが萌でした。
舌とかの描写のむちむちした感じがすごく好きです。
初めて読んだ時は、なんの前情報もなしに純粋に一冊の単行本コミックスとして読みました。当初の感想は、完結したワールドでプレイしまくるだけだったなぁ〜と。腰乃さんの描くオトコの魅力とかは?二人がくっつくまでのわちゃわちゃした心理戦は?と何か物足りなさを感じて、どう評価しようかと悩みましたが、そりゃ、当然なのでした。
ちるちるさんや他のレビューサイトで確認したり、しっかり目次を見ればアンソロジー作品を一冊にまとめたものだと判明。アンソロジーというとお題があるわけですよね。ですから、あんなプレイやこんなプレイを楽しむのが目的で、プレイ描写そのものに出る作家さんらしさが美味しいのですよね。
お向かいさん同士の悟とタカシは幼馴染。タカシが悟の写真をオカズにナニをしている現場に遭遇してしまったことから、ブランクを経て再会した二人の関係があらぬ方向へ…。この不条理展開が作家さんらしくって笑えるのですが、プレイも個人的にはどうしてもポップに見えて、エロく思えないんですよね(汗)その点がプレイメインが苦手でも楽しめてしまう所以なのかもと思います。
悟の弟・たもつの存在がいい味を出していて、どーしょーもない二人の熱を冷ましてもらうのには、絶対に必要なキャラなんだよねぇと。果たして彼は二人の関係に気づいているのか?天然なのか?兄ちゃんがタカシの家から帰ってくる時、何でいつも裸なの?って疑問に思っているところがツボ。タカシの汚い部屋とか、男の人ってこういうとこあるよね〜って思わせてくれるネタやなんかを見つけると、やっぱり腰乃さんらしいなぁと、なんだか安心。アンソロだと割り切って何度も読み返すうちに、回が進むにつれてだんだんエロさを堪能できるようになりました。(でも笑える…)こうしてわたし自身も徐々にプレイ自体を楽しめるように仕込まれていくのでありました〜。
一話ごとの扉に各回に出てくるセリフの一部が添えられていて、男同士の会話だと思うと地味に妄想萌え。二度楽しむことができました。
タカシ君への不平不満を理路整然にディベートしたつもりが、
愛の告白にしか聞こえない罠w
悟君を軽くいなして毎回本懐を遂げるタカシのたまりにたまった
愛と欲のバーストが素晴らしいです。
というか、悟がちょろ過ぎ。嫌だやめろといっても結局
許しちゃって――本当にタカシが好きなんだなぁ、と。
タカシもアレだけやらかしておいておきながら、
めちゃくちゃ悟の事、大好きだし。
物凄く疲れた時に読んだら癒されました。
エロは世界を救います。
絵も好き♪
ストーリーも、ホノボノでほんわかです。
エッチも何だかんだと、パターン有りで面白いです。(玩具有り、縄有り…)
最後の最後まで、楽しめます!⬅ 弟目線のストーリーが有ります!
面白かった。エロかった。しかし萌えなかった。 (笑)
ドS攻め!とゆうよりは変態ちっくな攻めに強気受けな感じでしたが、
受けが可愛い〜〜〜///とゆうわけでもなく…攻めにドキドキするわけでもなく…可もなく不可もなく……←
好みではなかったですが、話的には面白かったかなと思います。
ケンカップルスキーさんには良いかも??
普通に面白かった!エロかった!
でも萌えなかった。・゜・(ノД`)・゜・。
一番テンション上がってキュンとしたのは
「「鮫島くんと笹原くんが働くコンビニに、真希ちゃんと新庄くんが客としていたこと!」」3コマだけありました。腰乃さんは他作品キャラをチラチラさせてくれるから嬉しいですね(^ ^)
ナチュラルに真希ちゃんの腕にくっついてる新庄くんに萌えつつ、続刊来ないかなーとニタニタ眺めてました。3コマだけ見ながらね!←2度言う。
(ちなみに本編とは全く関係ないので、腰乃さんを読んだことない方には意味のない情報でスイマセン( ;´Д`))
肝心な本編はヤりまくってるなあーと。
いろんなプレイ目白押しです。
口が上手い攻め×流されやすい受けの組み合わせって好きなんですが
毎話毎話やってたら、少々胃もたれです、、、。残念。
あと攻めも受けも自分勝手?というか自己主張強すぎ?
ケンカップル好きな方には良いかもです。
描き下ろしで受けの弟目線の話がメッチャ良かったー!!!
(この描き下ろしがなかったら中立でした)
攻めと受けがお互い知らずに想い合ってるエピ、本編で見たかった(T ^ T)
弟、良い子だ、、、可愛いよー。
腰乃先生の作品は全部大好きなのですが、この作品はスゴイです。先生の作品の、日常の中で恋をして結ばれて、その帰結としてエロがある……という流れをこれでもかと覆していく作品です。もちろん、日常感は全く損なわれることはなくて、このお話のふたりはこれからもずっと続いていくのだろう、という想像もたくさんできるような、続いていく日常感にあふれています(陰毛もご健在です!)。で!す!が!この作品はめっちゃエロイ。すごくエロイ。割とハード、だが愛にあふれている。
最初から最後まで濃密なエロと日常の中の会話が両立しているのが素晴らしいです。また、とにかくプレイがハード、というかマニアックです。剃毛とかテイモウとかTEIMOUとか。剃毛からのシャワープレイからの挿入ってもうお腹いっぱいです、圧倒的感謝です、本当にありがとうございます、大好きです。
剃毛プレイのシーンが素晴らしいの一言に尽きます。ただ剃るのではダメなのです。剃毛されて震える受け、ヒクつかせてたら切れちゃうよ、という攻め、その過程が何よりも大切だと個人的には思っているのですが(剃毛最中の描写が好きです)、全てが最高でした。剃毛の見せ方が上手すぎる。
ソフトSMもあります。パンツの穴のところだけ切るシーンもあります(大好き)。しかし全編にわたって愛があり、受は割とちょろい子です。
設定の活かし方も神です。何度だって手に取りたくなります。
また、各話の間のページに受と攻の名台詞があるのも素晴らしいです。
さすが腰乃先生だ!!!!!大好き!!!!と読み終わった直後に叫びたくなる、神作品です。
腰乃先生ファンとしてはこれぞ!というエロばっちりで満足感たっぷりの一冊でした。
特に攻めくんのこじらせた恋心(とはいっても別にヤンデレとかそっちの方向ではなく)から始まるアブノーマルなプレイの数々にこっちもページをめくるのがドキドキです笑
お前とこういうことできないから、カタログのモデルが似てたから買ったの!と語る攻めくんの部屋からゴッツイ拘束道具が出てきた時に、お前がつけてるところの写真撮らせてくれたらこれ捨てるよという言葉に乗って、プレイさせちゃう受けくんの…なんというか…チョロさ?…そこがなんとも愛らしい…!
ちょっと変わったエロが読みたい時に本棚から持って来たい一冊、満ち足ります、一家に一冊ぜひ…♡
評者の記憶の限りではこの方がこの版元このレーベルから
単行本を出すのは初めての筈です。
なのになんでここまでしれっと通常運転なさってるんでしょうね。
一時はある程度あざとさを混ぜてじわじわ攻める方向に
転ずるかと観測しておりましたが、まだまだここじゃ
終わらんよと言わん限りに初期の暴走に磨きをかけて
揺り戻してこられる。
まあ、カバーの時点ですでに攻める気満々だと言うのは
理解出来ました。カバーで退かない人なら当然本文にも
退かないでしょうし。
あと何冊この方の暴走加減を見られるか。
この方なら半世紀後もしれっとこの作品の続きを
描いてそうな気がします。変に大人しくならないで。
とにかくエロかったです…!
男性特有のおおっぴらなエロ表現というか、男性2人が対話したらこういう雰囲気で睦言が進むんだろうなという生生しさをあっさりしたテイストで漫画にした、という雰囲気でした。
あっさりとした空気があるのでくどくはなく、胸焼けもしなかったのでさすが!と感じました。
理系な空気がすごくでていました、攻めさん!
感情論でなく理論、という話口ぶり。受けの流されっぷりもとっても良かったと思います。
発売日に騙された~。
ガッシュマニアと認識できず、うっかり10日発売のいつものトコロと思い込み。
表紙と同じポーズで軽くショックを受けてみました(笑)
古い作品だけあって最近のすっきりさとは無縁な強く太い線。
これでもかと語ってくれる心の動揺。
幼馴染みという照れも誤魔化しも効かない知りすぎた間柄を逆手にとって、ぐいぐい迫ってくるタカシの隙あらば既成事実。
な、ヤル気満々の挑発にものの見事に引っかかる悟の無防備さが憐れと思うよりも可笑しくて仕方ありません。
そしてどうしてこうも人の話を聞かないのか、聞こうとしないのか。ただ聞きたくないのか。
会話になっていないけど何故かちゃんと成り立ってしまう。
そんなやり取りの巧さに読み進めるほどにニヤニヤしてしまいました。
BLに求めるものが、とにかくエロ重視派だけど、それに加えて若干のストーリー展開もあったらなお大好物!という趣向の人には更にお勧めです!
腰乃先生の本なので作家買いしました。
一話完結の話が8話+書き下ろし4コマ劇場でした。
発売後、私が行くアニメイトは品揃えが悪いのに、この本は大量に積み上がっていたのでビックリしました。一週間してお店を見てみたら、山積みだった本の半分が既になくなっていたので、やっぱりすごい人気なのですね。
タカシ(悟の事が昔から好き)×悟(タカシとは幼なじみ)
二人の再会ものです。
読んでみたところ、あらすじで紹介してあった「理系」のタカシですが、話の筋としては理系はあまり関係ないかもしれません。でも、変にマニアックなところは理系でたまにいるタイプだな~と、思いました。理系というと世間は理屈っぽさを表現してくるのですが、実際は理屈っぽいタイプよりこういったタイプの方が多い感じがします。そういうマニアックなところを表現できる先生がすごいとしか言いようがないです。腰乃先生、なぜそんなに理系メンズに詳しいの?
4コマ以外の各話全てにエロがあり、野外、ソフトSM(なのかな?)、剃毛、御ナホ、目隠し、縛りなど、各話エロに多くページが割かれています。
個人的には、これまでの腰乃さんのマンガは、キャラの感情の機微でグッと惹き付けてから、エロに入るのというタイプの話が好きで高評価だったのですが、今回は各話に渡ってエロまみれだったのでエロよりストーリー重視派の私には今までの作品の方が好きでした。でも、今回はページ数から言ってもとてつもなくエロメインなのにストーリーがスカスカという感じがないところはすごいなと思います。
この作品は、あるエロテーマについて一話完結で書くというスタイルの雑誌に掲載されていたようなので、各話必ずエロがあるという、これまでとの作風との違いに納得しました。単行本で一気に読むと食べ過ぎたような感じでした。雑誌で一話ずつ読んだ方が良かった話かもしれません。
私の好きな話は、高級ホテルにお泊まりする第7話です。毎回Hした後、悟は泊まらずに帰ってしまうので、一緒に泊まりたいタカシはホテルの部屋を取るという話でした。なんかかわいかったです。
それにしても、タカシは満員電車が嫌だからタクシーで会社から帰るわ、一泊12万円の高級ホテルに泊まるわ、自宅のお風呂も相当広いです。相当金持ちだと思うのですが、そこを深く追求しない悟もステキです。
また、悟の弟、保が良い味を出しています。恋愛感情なくタカシになついており、無意識にタカシと悟の橋渡しをしています。そして、タカシも良いお兄ちゃん役をしています。とにかく保は良い子でした。次は保編ですかね?
明るくエロい。コメディタッチだけどエロい。
これぞ求めていた腰乃作品だと思います!
しょっぱなから野外とか。それが未遂に終わったと思ったら初めてが緊縛でボンテージとか。オ◯ホとか、剃毛とか。マニアックなプレイの数々をエロエロに描いて、最後は笑いで落とすっていう(笑)
致しているときは行為に夢中なのに、終わった後、最後の一コマはいつも半ギレで半裸で帰るっていうあの感じがたまりませんでした。
あと、個人的には、受け様のアレが仮性◯茎っていう設定をきっちり描いているマニアなエロスがエロかったと思います。
本当に内容はマニアックな位エロエロなのに、愛があるし笑えるから読んでスカッとしてしまう腰乃作品はすごいです。
私は腰乃さんのひたすらエロいことをしている同人誌が大好きなのですが、それをオリジナルで見られるとは! という感じです。
いやぁ〜すごい。あんなところの毛まで剃って許される作家さんって、あんまりいないんじゃないでしょうか。しかもそれをドン引きせずに読めるというのは、キャラたちのドタバタのノリがあってこそ、という気がします。
なんていうか、エロが二人の会話のように感じました。いや、エロいんだけどね。ほとんどエロだからね、エロがエロく見えなくなってきたり。ここまで突き抜けるって、すごい作家さんだなーっていつも思います。
久々の腰乃さん、相変わらず独特の味というか個性があって、楽しませてもらいました。
だけど、持ち味のドタバタ?がエロに勝ってる印象で、緊縛とか剃毛とかマニアックなエロがたくさんあるけど、読み終わったあとにそんなにエロかったなとは思いませんでした。でもエロいんですよ(笑)そういうシーンよりも、面白いくらいほだされてる悟と、余裕綽々に見えるのに一途なタカシの掛け合いが印象的です。
普段は、ホントに受けのこと好きなのかよ!って態度なのに、本当はめちゃくちゃ好きっていうの、すごく良いな~。
脇役の悟の弟がかっこよくて可愛いくてお気に入りです。ナイスアシスト。
二人の関係も、まあ、かなりな変態プレイのオンパレードだけど、これはこれでいいのよね。
何より楽しそうだし。
タカシの純愛が拗れたふてぶてしい強引さが、あざと可愛いし。
悟の無駄に頑丈で、身も蓋もないところも、なんだか微笑ましい。
このドタバタ感がとっても腰乃さんらしくて、
「おッ、待ってましたっ!」感と、「これ、ダメな人は、ダメだろうな」感が同時に湧き出でて、、、
うーん、、、
いろんなプレイ盛りだくさんなのは、まあお買い得というか、楽しいって言えば楽しいけど、こんなに連続で詰め込まれてると逆にありがたみが少なくなるって言うか、感覚が薄まっちゃう感じが、ちょっと残念。
腰乃せんせ、待ってました。
悟くん(受け)流されすぎでしょ!
そしてタカシくん(攻め)もやりすぎでしょ!
(幼)馴染みな関係ですが、まあ愛があるからこそでしょう。
そして弟くんのナイスアシストがあったからでしょうけどね。
しかし、この二人は割れ鍋に綴じ蓋ですね。
悟くんとタカシくんは、結局エロい事しかしてませんね。色んなプレイありがとうございました。攻めパイパンとか新鮮でした。
もう少し二人の関係を掘り下げて頂けたら神だったんですが・・・。
この作品ってまだまだ続くのでしょうか?二人はどうなっていくんでしょうか?
久々の腰乃さんの新刊!
思った以上に変態プレーの連続に、ほんとお腹いっぱいになりました(笑)
アオカンから始まり、変態パンツ、剃毛プレイ、オナホ、目隠しプレイ等々…
タカシくん、好き勝手やり過ぎじゃない?とは思いましたけど、受ける側の悟くんが流されて受け入れて喜んでるんだからまぁいいか☆
ま、いつも終わってからは怒ってますけど(笑)
しかも裸のまま帰ってますけど(笑)
剃毛描写の細かさにはビックリしましたけどね!
むしろ生々し過ぎてノンフィクションじゃないかって思っちゃうくらい(笑)
お互いパイパンで本番すると吸い付くのか…(目から鱗)
悟の弟:保のポジションが秀逸でしたよね☆
お母さんが買ってきたシロクマのパジャマを着ながら、バカップルを斜め上から眺めてる姿がシュールで良かったです(笑)
色々と疲弊していて、なんだかややこしい話よりも単純でひたすら面白い作品が読みたいなぁ・・・と思っていたところ、この作品がちょうど発売されて・・・
文句なしに面白かったです。
思い悩んだり、暗くなったり紆余曲折な展開もなく、攻め様は飄々としていて(でも、実際はかなり臆病で受け様の本当の気持ちがどうなのか不安だったりする・・・という可愛い面満載だったり・・・)、受け様の弟は更に飄々としていて・・・あ、ちょこっと出てくる受け様の母親もなかなかさっぱりしてて面白い。
攻め様にどんどんほだされて翻弄されて、かなり凄いことまでされちゃう受け様・・・
SMプレイとかエロネタ満載なのだけれども、それだけじゃなくて攻め様と受け様、そして弟とのやり取りも軽妙で、とにかく読みながら吹き出しっぱなしでした。
あ、ちなみに私は迂闊にもつい先ほどまでずっとタイトルを「私とあなたの幼馴染みの関係」・・・だと思い込んでいました。「・・・馴染みの・・・」だったのですね・・・
でも、実際二人は幼馴染みです。
何というか「これぞ腰乃!」って感じの作品でした。エロあり、ギャグあり、変態あり。そして強気な攻め(今回は変態色強し)に丸め込まれちゃう受け。腰乃さんの新刊は久々に読んだ気がしますが面白かったです。内容はすでに皆さま書いてくださっているので感想を。
腰乃さんの絵柄って男臭いんですよね。マッチョな体つきではないし、男前でもない(いや、失礼!)のですが、やっぱ「毛」ですかね…。脚やら何やらに描かれる「毛」の存在が大きいせいか、リアルに男っぽいっていうか。それが今回攻めがパイ〇ンになるという斬新なところも非常に良かった。
攻めに丸め込まれちゃう受けが非常に可愛らしい。ただもう少し攻めを好きになった過程というか両想いになるまでの過程を描いて欲しかったなと思いました。攻めのオナ〇ーシーンを見て「キモ」と言ってしまった彼が、攻めに恋心を抱くようになる、というか「好き」と自覚したきっかけは何だったんだろうなと思ってしまうのです。
それと攻めの変態度が強すぎました…。受けのことが好きならもう少し大切にしてあげてほしい。アオカンとか、縛りとか、パンツに穴をあけるとか、そういうのはもう少し受けが色々なことを受け入れてからにしてあげて欲しかったな、とか思いました。あれじゃただ単にカラダ目当てみたいだよ…。まあ、受けが好きで好きで仕方がないんだろうなとも思うのですが。
あと個人的にすごく好きだったのは受けの悟の弟の保くん。いい味出してます。彼のスピンオフ出してほしいなあ…。
日々の生活は全く描かれておらず、ひたすら二人のイチャコラに終始しています。色々なプレイにチャレンジしてますwww
腰乃ワールド満載の作品でした。
まずリーマンで、ご近所さんの幼馴染という設定が好きでした。
幼馴染って、家族っぽい友達という感じがしていいですよね。
長い年月離れていても、すぐ元の馴染んだ雰囲気に戻れそうだし。
この2人も結構ズケズケ言いあっていて、開けっぴろげな関係性に肩の力を抜いて読むことができました。
切なさとかムードなんて微塵もありませんけど、この庶民感にぐいぐい入っていっちゃうのかなと思います。
陰毛を剃る描写とかやけに細かくて、シェーバーを桶でゆすぐ描写とかいいよ!!って思いましたけど。美しくない(笑)
腰乃さんのエッチシーンって脳に焼きつく感じがします。w
あとエッチした後に、半裸のまま家に戻れちゃうご近所さん感がラフで素敵だなと思いました。
会う時間に夜が多かったりするのも、なんとなく慌ただしさがあり働き盛りのリーマンっぽいです。
むしろ昼の描写が一切ないので、昼間は色恋なんて忘れてバリバリ仕事やってるんだろうなと思うと萌えでした。
変わり者だし攻めのタカシはやりたい放題だけど、リーマンの日常的な匂いもしっかりあったのが良かったです。
2人の間を取り持つのが弟っていうのも凄いですよね。
鋼鉄の精神すぎる。
冷静な目で2人を見つつも、せっせと応援している姿は健気ですらあってとっても可愛かったです。
というか、ここに出てくる人達全員がちょっと変わり者っぽかった。
萌え所は沢山ありましたが、他の腰乃作品のほうが面白いかなと思ったので萌止まりでした。
特筆すべき所がなんとなく薄い感じがしました。
腰乃さんの新刊出ました!
待ってましたぁ!!
今回はかなり加筆をしたそうでお疲れ様でございました
その甲斐あってそりゃぁもう...エロ 笑い キュンが盛り沢山でございました
まず、幼馴染の悟に想いを寄せていたタカシ
イケメンでそつの無いタカシですが、
オナにーのおかずは..そりゃ悟でしょ!
って事で、悟の写真にぶっかけた瞬間を悟に見られてしまいました...
当然ながら引いた悟 「きもっ..」の一言を残し立ち去ります
互いに心に傷を負いながらタカシの引越しと共に音信不通に
5年後タカシが本社転勤で実家に戻ってきました
動揺する悟 悟母がタカシを気遣いご飯を持って行ってあんたも一緒に食べておいでと食事を持っていく事になった悟
気まずいと思う悟を他所に何事も無かったかの様に装うタカシ
でも、それはガラスのハートを守る術だったんですよ
もう一度悟の顔が見たい為に実家に戻っては来たものの、又、拒絶されたら立ち直れないからと
悟が「何のフォローもせずに逃げやがって」と責めた時にタカシの本音が吐露されました
悟は悟で、女の子と付き合いエッチにしても、射精の度にタカシのオナにーシーンを想い出し 気になり やがてインポになりました笑
そう、悟もずーっと気にかけていたんです
タカシの何故俺の写真にぶっかけた?事、
タカシを傷付けてしまった事を
互いにの想いを打ち明け
そうして二人の5年間の途切れた縁が繋がり、何やかんやタカシを受け入れる悟..いや、巧みに騙される 流される 巻かれていく様がまぁ可愛い
そして所々で見せるタカシの純情 一途な想いが胸キュンです。
ゲイの道を知り尽くしたタカシ 手練手管で悟の成長した身体を翻弄します
悟も今まで味わったことの無い快感に委ねながら、新たな道が見えてきますww
それはそれは多才なプレイ続出です
エロ大好きな方もこれは大満足ではないでしょうか
そんなにエロは..と言う方にも胸キュンシーンで大満足!
等身大の男の子を思わせる腰乃さんならではの
テンポの良い会話で笑いもありで満腹な仕上がりでした
腰乃さん大好きです!
あああ、待ってました!!
このテンポとノリ! そしてエロ!
これぞ腰乃ワールド!!><
いやあ、笑わせてもらいました。
「この変態っっ!!」
と言いながら、攻めを褒め称えたい作品です(笑)
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幼馴染の再会モノです。
タカシ(攻め)が主人公の悟(受け)の写真を見ながら、
オナニーしているところに悟が遭遇。
それっきり、タカシは引っ越してしまいます。
5年後に再び戻ってきたタカシと悟はどうなるのか?
という設定です。
第一話目は、相当好みでした。
一番好みだったと言っても過言じゃないかもしれません。
タカシ(攻め)から悟(受け)への
激しい愛の告白の一途がたまらないのです!!
タカシ「好きだった 今も好きだ」
「俺のこと好きになって 俺と付き合って」
「いい体に育ったなぁ……たまんねえ」
うおお、好きなシチュ満載です。
河原で押し倒すし、愛の告白をされるし、
しかもインポ直してやるとか言って、
悟(受け)のチンコをシコるし……。
うをー、たまんないのはこっちですよ! 全く!!
第二話以降は、タカシ(攻め)の特殊なS趣向が
遺憾なく発揮されます。
くそぉー、タカシの変態っ!!
だがいいぞ! もっとやれ!(笑)
初めての挿入がSMって、どゆこと!?
うわー、けどエロかったぁー…。フフフ。
その後、怒って自宅にズカズカ帰っていく悟(受け)。
普通、犯られたら、
「後孔が痛くて動けない」
「後孔に違和感が」
「腰がだるくて、動けない」
とか、初々しい反応がありますよね?
それが悟には全然ない(笑)
タカシ(攻め)も「おまえ案外丈夫だな」と
びっくり?の様子。
あーでも、怒りながら帰宅する悟の様子は
可愛かった。
第三話以降も、タカシ(攻め)の変態プレイ続出です。
●剃毛プレイ(お互いツルツルになっちゃうところがまた◎)、
●オナホのローションプレイ(オナホを悟にハメたままっていうのが◎)、
●目隠しプレイ(その後の告白シーンがカワイイ!)、
●高級ホテルプレイ(ベッドでどこまで致したかが知りたい!)
●縄縛りM字開脚プレイ(勢い任せの告白シーンが嬉しい)
なんだかんだいって、タカシ(攻め)に
どんどん調教されていく悟(受け)。
完全にSMなのに、嫌悪感を抱かないのは何故だろう。
(私はあまりSMは好きじゃない)
やっぱり、タカシの愛あってこそのプレイだからかなぁ。
途中までは「暫定」恋人だったタカシと悟ですが、
最終話でお互いの告白により、完全に恋人同士に。
ああ、嬉しい。
ふたりとも5年間、お互いを想い続けた結果だね♪
これからも、タカシ(攻め)の愛のあるSMプレイにめげず、
悟(受け)とは、ずっと良いケンカップルでいて欲しいなぁ。
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描き下ろしの4コマ漫画
「僕とやつらの馴染みの関係」も、また良かった!
悟(受け)の弟で、冷静沈着なゲーマー・保視点で
描かれていく物語なわけですが、
タカシ(攻め)と悟(受け)が、
5年間、どれだけお互いを思い続けたが分かる物語です。
ああ、ふたりとも一途だったんだねえ。
悟が意地さえ張らなければ、5年前に
もうカップルになったかもしれないのになぁ…
ああっ、もう勿体無い!!
最後には付き合ってることもバレたし、弟公認ですね!
それにしても、保のカワイイ被り物寝間着が
可愛くて可愛くて仕方ありませんでした。
何処で売ってんだよ、アレ……。
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いやー、今回の作品も楽しませてもらいました。
でも!
ひとつ、モノ申したいのは「修正」!!!
これ、相当キツくなってない!?
前作と比べて、全然見えないんですけど!
腰乃さんのいいところは、局部や後孔なんかを
殆ど線画で描かれてて、それがまたエロくて特徴的で…
「他の作家さんとは一線を画する!」って
ところが良かったのに!!!
腰乃さんもそこら辺の対策は考えられているのか、
トーンなんかも以前より多く使用してくれていて、
「修正対策かなぁ」と
思わせるところもあったんですが、
それにしても修正に関しては、
規制が強すぎて残念すぎてたまらない!!
ホント、モノ申したいですね、コレは!!
と、最後は「修正」の話になっちゃいましたが、
何処を修正されようが、
「腰乃ワールド」は崩れませんよ!
今からも楽しみにしてます!!
それにしてもエロかったですねぇwwww
いろんなプレイが見れててんこ盛りで、
おかわりも盛りだくさんでお腹いっぱい!な作品でした
受け様はどんどんおされまくって、結局はやっちゃうタイプ
攻め様は淡白な感じですが、けっこうなやり手wです
作品中、いろいろなプレイが出てきて凄かったのが感想です
その中でも どうなんだよ!???と受け様が混乱しながらも
攻め様を受け入れていくさまが、とても可愛らしいです
今回も3段階のシーンのコマ割がまたエロイです!
始め・中・その後・・・みたいにwwww
それにしても受け様の体つきの良さ!
一話で関係性・過去の出来事・その後のお互いの心境・今の心境を、再会し会話としてバーッと喋るので内容はそれでものすごいよくわかるんですが、字が多くて正直最初読むのがめんどくさくなったのと、グジグジそんな言い合いしてる男達ってなんか嫌だなと思ったので一話を読んでるあたりではあまりテンションあがらず・・・
しかし、ちょっと待ってください。
読み進めると、すごいんですよ。
プレイが。
この表紙で、誰が想像したでしょうか。
ほとんどのプレイが変態くさい。
なんというか、恥美とか妖艶とか皆無でエロいんですけど、表すとちょっとマニアックなゲイビのプレイという感じで、描き方もまさにソレという感じ。ムサイとかじゃないのに結合しているとことかがしっかり男くさそうな感じで。
前後チャックのあるパンツ履かされて手足をSМチックなものでつながれていじられたり突っ込まれたり、目隠ししてパンツ履いたままM字開脚で縛られたり、そのあとアヌスの部分だけをハサミで切り取られそのままいじられるとか、とにかく変態度がすごい。
・・・やばい、嫌いじゃない!(爆笑)
正直腰乃さんはあんまりドエロなイメージなかったんですが(えろい作品はあったけど)、いやー、ここまで描いてくれるなんて素敵。
男同士のシーンは「あはんうふん」な感じよりも「うおぉ・・・」みたいなのが好きなので、私のようにゲイビ的なエロが見たい方にはオススメですね。この作品で初めてケツ毛を見ましたよ。いやー、良い(笑)
内容云々よりかエロ推しな作品です。
ただ、そんな感じなので好き嫌いは別れるかもしれませんね。
腰乃さんの新刊は、一話一話が短い(八話入ってます)残念な仕様。
しかしながら攻めのパ○パンは初めて読んだなあ(しみじみ
幼馴染み同士のカップルで再会物。
表紙のメガネが攻めのタカシ、受けが悟で、二人とも23歳。
親について長野へ引越しすると聞き駆けつけると、二人の映ったアルバムでヒトリエチしていたタカシを目撃。
そのショックからこの五年合わず連絡も絶っていた悟は、タカシがこちらへ転勤が決まり戻ってきたことで軽いパニックを。
『だってまだあの時の言い訳も理由も聞いてないんだもん!』て感じで。
悟、乙女か!
結局タカシの口八丁手八丁で体を繋げ、好き好き言われれば嬉しくてと、ざぶざぶ流され続ける悟は完全にタカシの思う壺。
でも書き下ろしの四コマを読むと、タカシも冷静な顔の下では不安で不安で仕方なかったようでして。可愛いね。
難点は局部の色気を減らす白抜き(まあでもまだこれは、今のご時世では良い方なのかな)と、書き文字が相変わらずの小ささでもう少しどうにかして欲しい…
たくさんチョコチョコと書かれる腰乃さんの作風は好きなのですが、とにかく雑誌よりもサイズが小さいので読みづらくそこが残念です。
本の閉じられる方にガッツリ書かれていると、思いっきり本を開かなければなりませんし。
エロ多めの腰乃さんの作品は久々で面白く読みましたが、年の差好きのわたしにはやはり同級生物はそこまで盛り上がれませんでした。
でもタカシのような、内面がヘタレと腹黒で出来ている極端なキャラは萌えますし、オシャレメガネ攻めも好き。
少しS入った辺りも思いっきりツボです。
そして「いやいや〜」から「もっと!」に変わる、快感に流されるM入った悟の受けっぷりもお見事でした。
タカシがかなり好きなタイプなので『萌』と悩みましたが、個人的には繰り返し読みたい!とは思えず一度読めば満足できてしまったので『中立』にさせて頂きました。
久々の腰乃さん。(全然コミック出ないからお休みしてるのかな?と思ってたほど。)近年稀に見るエロさだなー。と思ったら、アンソロ系ね。なるほど納得。道理でいろんなバリエーションがあるわけだ。内容は相変わらずの腰乃節炸裂といった感じでしょうか。
引っ越しが決まっていたタカシの家に遊びに行くと、自分の写真を見ながらオ○ニーしているタカシに遭遇。『キモっ』の言葉を残し、逃げかえて以降、タカシ一家が引っ越して行くまで無視し続けた18歳高校生。それから5年後、仕事の都合で1人帰ってきたタカシと久しぶりの再会。昔の事など無かったかの様に振る舞うタカシに『5年も悩んだ俺の気持ちも少しは考えろ!』と噛み付く悟。結局遠回りしただけで、相思相愛だったんだよねー。どっちも素直じゃないから言葉にできなくて、拗れにこじれたけどさ。
ここから、悟の扱いに慣れてるタカシ君の押せ押せモードの始まりです。笑。歴代1.2位を争うんではなかろうかと言うほど、ヘラヘラとして人の話を聞かない、何考えてるか判らん攻(タカシ君)に、ガミガミギャーギャー怒りながらも、いつの間にやら物凄い勢いでドンブラコーと流されて、青姦(未遂)、除毛にオ○ホ、目隠し縛りのSMプレイ。完全にドMの扉を開いた受(悟くん)に、謹んでお祝い申し上げます。でもタカシがSかと言われると何か違う気がするんだなー。ただ性に奔放なだけというか。悟を恥ずかしがらせたいだけというか。性格歪んでるだけというか。笑。ともあれ、あれだけハードなエッチのあともピンシャンしてるからもっと激しくしても大丈夫だと思うの。この調子でガンガン調教しようぜ、ガンガン!!(ゲス)
タカシの良さは最後までイマイチ判らなかったけど(メガネ以外)、描き下ろしの弟くんとのやり取りを見て、迂闊にも可愛いと思ってしまった。離れてる5年間も、弟くんから送られてくる『悟情報』をファイリングして保存するほど、ストーカーの様に思い続けてたクセに、悟の前ではなぜそれを素直に表現出来ないのかと不思議に思ったけど、悟はMっ気満載だったからあの扱いで正解だったんだよな。と一人で納得。
何はともあれ、割れ蓋に綴じ蓋カップルの出来上がりですね。
それもこれも天使な弟・保くんのおかげだということを報告しておきます。
お向かいに住んでいた幼なじみの2人。
自分の写真を見ながら自慰をしていた幼なじみが
引っ越して5年。ずっとそのことが引っかかったままだった・・・
5年後仕事の都合で戻ってきた幼なじみとの再会。
お互いの気持ちを知ってからは、もうやることやりまくる2人。
最初は不安と恐怖で逃げ腰だった受けも、だんだん開発されてしまう
その過程が面白いです。
好きだけど素直に好きと言えず、だけど毎回流される・・
そして、いつも相手のペースに巻き込まれ。。だけど気持ち良くて。
なんだかんだ言いながらも、まんざらでもないのは
口に出さないまでも、やっぱり5年前に引っ越してしまったあの時から
泣くほど好きだったということ。
半分開き直ったような攻めだけど、この攻めだから受けが生きる
そんな感じのCPです。
毎回いろんな道具が出てきたり、Hもいろいろでバリエーション豊か。
ありとあらゆる場面が出てきて楽しめました。
このCPだからこそ、笑えるんだけどどこか可愛くて
特にいやいや言いながらも攻めの言いなりになる受けが何とも言えないキャラで
自分でも攻めの手によってっこんなに感じるカラダになってしまったことを
最後には認めてしまうのは、かなり追い込まれつつも
それが決して嫌なことではないという感じで
言い合いしながらも、受けは攻めの掌で転がされてる感じがまた良かったです。
そして、やっぱりイイ味出してくれてるのは受けの弟。
笹原くんの時もそうでしたが、やっぱりこういう弟の存在っていいですね。
お兄ちゃんのこと良くわかってて、余計なことは言わずに
それでいてちゃんと見るとこ見てるから、理解がある。理想の兄弟?
この弟のスピンオフもあったら面白いかなぁ・・・
まさに、腰乃先生らしいキャラと話の展開に
これぞ笑えるエロだと感心しました。
可愛くて楽しくて、エロかったです。
受けが攻めの考えるところがまるで分かんなくてジタバタして、
それなのに頭に?をつけたままどんどん流されて、
恋人関係になっても結構バイオレンスな事になる。
まさに腰乃!な話です。元掲載がガッシュマニアックスだけに、ひくつく尻穴やぬぷぬぷと入っていくところもガッツリです。
その割には我ながら評価ひっくいな〜と思うんですがそれはやはり毎回確実にエロをしなきゃならん縛りもあってだんだん手篭めにしていくドロ沼感があんまり無かったのと、
明らかにこの2人にそのテーマ無理、な話題が組み込まれてしまったのがあるわけです。
後、別れ際と出会い方にマンネリを感じたのも。
ま、久々に腰乃さん!で心のハードルを上げすぎたのかも。
まあ、腰乃さんが得意なジャンルのうちエロは堪能できたんでセーフ!な感じです。
2009年から2011年に掲載されたものに、
新たに描き下ろしが5P加えられた、
1冊丸々たっぷり読める幼なじみの再会エロラブ作品です♪
腰乃さんの商業コミックではこれが一番エロいんじないかな~☆
もうちょっと修正が甘い時期に読みたかったかも…とも思いますが、
(受けの仮性がよく見えなくて残念!w)
ちょい修正の白い線が太めながらも、真っ白にはなっておらず、
トーンで影を出すようにしたりして頑張ってくれてると感じました。
絵も、最初と後半では結構変わってますが、
全体的に見て今よりこの頃の方が丁寧な描かれ方でわたしは好きです~
内容☆
道路挟んで向かいに住んでる幼なじみ同士、かなり仲良くしてたのに、
突然攻めが引っ越すと親から聞かされてビックリ。
どういうことか聞こうと受けが攻めの部屋にノックもせずに入ったら、
攻めは受けの写真を見ながらオナってる最中で、
写真に精子がぶちまけられる瞬間も見ちゃってショック!!
「キ、キモ…ッ」という言葉だけ残して、受けはその場を逃げ出し、
その後も攻めを避け続けて、そのまま攻めは引っ越し。
この本は、それから5年後、
攻め(表紙左のメガネ)が受けの向かいの家に戻ってきて…というお話。
言葉足らずな攻めが強引にあれやこれやとエロいことしまくり~
受けはギャーギャー言いながらも丸め込まれちゃって~で、
かなり早い段階でCPになったふたり♡
その攻防戦とか受けのチョロさがとても可笑しくて最高です☆
文句言いながら~図々しくなりながら~だけど、
それだけお互い素ってことで、そういう自然体な感じとか、
家族ぐるみで仲良しだったりな関係に、地味にキュン♡ときたな。
ちょっと攻めがやりすぎかも?と思える部分はあっても、
(告白してそのまま土手で受けを剥いてヤろうとしたり)
攻めが昔からずっと受けのことが好きで…という健気な一面や、
それをずっと言えずにいたヘタレてる部分が垣間見えると、
なんか可愛くなっちゃって、受けじゃないけどほだされちゃうw
こういう、強引だけど可愛く憎めないキャラを描くの、
さすが腰乃さんお上手だな~~
エロはもうこれでもかーーと色んなバージョンで見せてくれるし、
あーーー楽しかった♪♪♪
今回の作品はGUSHmaniaEXの特集で描かれた作品の総集編のようで、マニアックな濃いプレイが多め
二人の関係性は、幼馴染。
引越し前夜、自分の写ったアルバムをオカズに自慰行為をするタカシ(攻め)を目撃してしまった悟(受け)
思わず口にした「キモ」という一言で、お互いは疎遠に
そして5年後、引越したはずのタカシが悟の正面の家である実家に一人で戻ってくるという
悟は実は、女の子と行為をしてもタカシの自慰行為が頭に浮かび、インポになってしまってて
そんな告白を受けたタカシは勿論嬉しいはずであって
遠回りしたけれど、二人の想いが通じ合い…
というのを前提に様々なプレイが展開されます
例えば、青姦。ちょっとしたSM。フェラ。剃毛。顔射したり、シャワーに感じたり
勿論普通にエッチもしてます。
ポイントは、流されやすすぎる悟と、そんな悟の扱いに慣れたタカシ。
そして、プレイ後にある二人の会話。あんな激しいプレイ後のくせ、なんてタフなんだ…と思わず笑っちゃうようなトーク展開。
描き下ろしの「僕とやつらの馴染みの関係」という、悟の弟・保目線の四コマ漫画もとっても面白いです!
「なんで俺がお前を好きなんだよ
お前が俺を好きなんだろ」
「好きにすりゃいいだろッ」
「うんする」
待っていました腰乃さん…‼︎
個人的に代名詞だと思っている「焦り顔」「擬音」「腰乃節」…盛り沢山!でした。
表紙からは予想できなかったくらい多種多様なプレイ…エロかったです。新庄くんと笹原くんがまだこれからといった感じで物足りなさを感じていらしたら大分えろ回収してくれるかと。されました。
様々な(プレイシチュ)特集での掲載だったようで…えろが充実しているのですね…。
話と話の間の頁には腰乃節からの抜粋台詞。
鮫島くんと笹原くん・新庄くんと笹原くんらがどこかに映り込んでいたりしているのも、そちらも読んでいる身としては嬉しい計らいで。
描き下ろしは悟(受け)の弟の保君ーー本編中は恐らく二人の仲に気付いている感じーー目線でしたが、これがまたよかった〜。
保君は笹原くんちの弟くんとは違い、どこか肝が座った男子高校生?です笑
あらすじにもあるように、間に『五年』の月日があったふたり。本編では見えなかった部分が保君目線でふわーとやさしく浮き彫りになっていて、なんだかじわじわきます。
保君、気付いているの?いないの?え、気付いているよね?…なところもハッキリし、タカシ(攻め)の可愛いところも見れます。嬉しいし、微笑ましい。
終始片付けをしないタカシはやや金持ちなようで、さらりと悟のネクタイやらパンツやら切ったり、シャツのボタン飛ばしたりしています。
その後買ってくれる筈です信じています
色々やっちゃってますが受けの悟は勿論弟の保君になんか可哀想可愛いが滲む攻めのタカシまで、相変わらず愛すべき登場人物たち。
ご馳走さまでした〜!
(ペーパーはタカシの可愛げが爆発していて私も爆発しました)