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dakaretaiotoko 1i ni odosareteimasu
让最想被拥抱的男人给威胁了
6年ぶりに読んでみました。
1巻って短編集だったんですね。[ネトラレトライアングル]と同時収録って事は覚えてたんですが、5作品も入っていたのはすっかり忘れていました。
[抱かれたい男1位に脅されています。]
ここから一大ブームを引き起こす超ヒット作になるとは思ってなかったのではないですか?
若手急上昇俳優×ベテラン人気俳優
正直ちゅんたの顔が苦手。とーたかさんは好みです。これってホント始まりはレイプですよね。
だけど、高人があまりにもチョロくて絆されやすくて一回肉体関係持っただけで両思いになるから許されてる世界。
こんな簡単に絆される?って思ってしまった。
あと、はじめてなのにすんごい簡単に入っちゃうよね。しかもあんな対位で。
[迷える神様に愛の手を]
女遊びが過ぎる神様、天津満星命が地上にて愛を知ってから天界に戻る様おばあちゃんに言い渡され地上に降り立った神が初めに出逢ったのは女でなく男でってお話。
世間知らずなチョロい受けがひんひん鳴かされるのが桜日先生お好きなんだろうなー。
これってお相手の天之猛彦神は、妹を弄んだお仕置きとしてやったけど、存外可愛くてハマっちゃったってとこだろうな。好きって程にはなってないっぽい。キャラ紹介に満星よりはるかに女たらしって書いてあったからコイツ大概なクソ男なんじゃないの?
[ネトラレトライアングル]
読んだ当時この作品のが好きって記憶があったけど、結構ひどいな。生徒会長を介して優也と雪生が仲良くしてるじゃないかと思ってしまった。
生徒会長が2人から愛されてる三角形ではないよね?今読み返すと優也をやっちまいなよ!生徒会長。って下剋上してほしい気持ちになったわ。
[彼のドSスイッチ♡]
この作品が1番好き。
偶然見た舞台で小窪伸夫の演技と魅力に虜になった桜田幸太郎、その情熱のまま劇団に入団。下積みで燻ってたらある時憧れの人の演技練習に付き合う事になって…。
台本無視のエチュード演技で後ろ手に縛られた小窪に欲情してスイッチの入った桜田の憑依演技(暴走)からのえっちな展開が堪りません。
この2人に関しては完全合意なので、今読んでもしっくりきます。ギャップ萌えっていいですよね。
役者の後輩と先輩って関係性なのでこの作品のブラッシュアップがだかいちなのかな?と思ってしまいました。でも、私はこの2人の方が見た目も性格も好きだな。(雑誌掲載はこっちの方が微妙に後ですが、ほぼ同時期に描かれてるし)
[校舎裏の夏]
最後は青春。ちょっといい話。
幼馴染に告白して振られた主人公。校舎裏で落ち込んでたら見知らぬ先輩と仲良くなって…。
今までこれだけ酷い強姦まがいのお話が続いてたからこれも取り憑かれたり嫌な事になったりするんかと思いきや甘い痛みを感じされる終わり方でラストにちょうどいい甘酸っぱさでした。
誰もが認めるキラキラ天使「東谷准太」が、他の誰にも見せない執着や嫉妬、献身的に尽くす「新妻」の顔を曝け出す唯一の人「西條高人」。
そんな高人さんが好きで好きで頭がおかしくなりそうで、「朝朝昼昼晩晩晩」と抱いていたいと願ったりもしていて、高人さん以外の人に何をどう思われようが全く構わない。
そんなスタンスの東谷くんに、せっかくの豊かな才能を「無駄に」していると、イリイリする高人さんの「執着」も見応えがあります。
深く作品を読み込んでいけば、それぞれの持つ「執着」の根っこが見えてきて、特に東谷くんの切ない「ジオラマとしての自己認識」という過去も見えてくる。
そうすると『いいんだよ。ずっと空っぽだった心を埋めるために、た〜んと高人さんをお食べなさい』と声を掛けたくなってしまう。
(もちろん、そんな東谷くんをガッツリ受け止めちゃう男前な高人さんだからこそ言える事ですが(*´-`))
ちゅんたかそれぞれの「ギャップ」を感じるたびにその美味しさが嬉しくて、何度でも繰り返し味わいたくなる。いつまで経ってもお腹いっぱいにならない。
読んでいる私たちまでも「執着」の心境に引き摺り込む(←賞賛意味)。そんな作品です(。ー人ー。)
もうねー
これは好きでしょう!
あんなスパダリいます!?
あんな綺麗で可愛くて努力家います!?
いないよー!!!!!!!
でもここにいるんだよー!!!!!!!
もうねー大好き!!!
ちゅんたのたかとさん好き好きー!!な感じもいいし
たかとさんの満更でもない感じも好き!
この作品に出会えて良かったです!
これからも楽しみにしてます!!!!
えろの書き方も私は好きですし とろとろな感じいい!
たかとさん目がねいつもとろとろだけど
普段とのギャップがね
いいですよね!
本当に面白いし、キュンキュンするし、最高の作品です!!
受けも攻めもギャップがすごいし、ほんとにかわいすぎて、読んでいてずっとニヤニヤしてしまいます…!
もう何周目か分かりません!!!
漫画だけでなく、アニメや映画などなどどれも最高です!!
絵柄が少々古いとは感じましたが高人さんが綺麗に描かれている所もあれば可愛く描かれている所もあり、描き分けられていたのが凄いなと思いました。1巻は抱かれたい男1位に脅されています。を3話分と、他短編集3話の構成になっています。私は特に校舎裏の夏が好きで、読んだ時に泣きそうになりました。
本編のだかいちですが、高人さんは男前でプライドが高く、抱かれたい男の座をちゅん太に奪われた事でちゅん太に反抗した態度を取っていますが、快楽には抗えず行為中は素直になるのが可愛かったです。ちゅん太も普段はワンコ系ですが、スイッチが入ると一気に攻めの顔になるのがとても良かったです。少しアブノーマルなプレイもあって割と楽しめました。
高人さんがとにかくちょろくて、ちゅんたがかっこいい変態でいい具合に噛み合ってます笑
高人さんの今まで1人で弱みを見せずに完璧にやってきたことをちゅんたがぶっ壊してくるのですが、高人さんを役者として尊敬していることや高人さんのことが大好きで守ってあげたい抱きしめたい(抱きたい)というちゅんたのまっすぐな想いを高人さんは拒否することはできなかった(流された…?)という感じです。(※高人さんはほんとにちょろいです)
1巻を読めばその先が気になって最新巻まで買ってしまう現象が自然に起こるのでぜひ読んでみてほしいですが、エッチなシーンが苦手な方は、アニメが良いと思います!漫画はそういったシーンが多いので( ˊᵕˋ ;)
読む人によって、感じ方はそれぞれだと思いますので、一度読んでみるのが良いかと思います!
自分的には、とても大好きな作品でした!
あまあまで、エロ多めが好きな人におすすめ。
私は既刊8巻全て読んで、読み返してから良さが分かりました。
初読の印象はいまいちでした。攻めの東谷が、なぜ受けの西條を好きなのかわからないし、西條はひどいことをされているのに、すぐ東谷受け入れてしまう。登場人物の心情がほとんど理解できませんでした。絵のデッサンが崩れるところがあるのと、受けの体が細すぎるのも気になりました。
8巻まで読むと、絵にも慣れてストーリーの良さもわかって来ました。キャラクターや細部は面白く作りこまれていて、くすっと笑えます。
万人受けするBLだと思いました!!年下攻めと年上受けってところでもう万人受けだと思う!(個人的な意見)。あと高人さんの性格がしっかりしてるけどちょっと抜けてるところありみたいな感じですごく可愛い。強引さと年下の甘えたな感じを上手く使ってるちゅんたもすごく好き。ちゅんたか最高です!!!買い続けたいと思いました!!!それと綾木くんのだんだん丸くなっていく感じがすごくいいなと思いました!!!綾木くんも応援したい!
だかいちは私の原点であり頂点です。私を腐女子に染め上げたのはだかいちがあったからです。そして、だかいちのおかげでワンコ攻めツンデレ受けが好きになりました。最初強引に高人さんを犯すところも好きですが、やっぱり高人さんがちゅん太を好きと自覚してから嫉妬したり悲しんだりするところに胸が締め付けられます。そして、2人の甘々なシーンも顔をニヤケさせながら読んでしまうほどエロいし、キュンキュンします。だかいちとは別の話が集録されているところも良いと思います。そちらの話も次回もみたいなと思わせるほど内容が深く素晴らしいです。
人気シリーズっぽかったので、レンタルして読んでみましたが…
とりあえず攻めが苦手すぎました。
初っ端から嫌悪感しかなかったです。
どこが天使?と思うくらい嫌悪感MAX で
途中で読むのやめようかなと思いましたが、
「こんなに長くシリーズ化されてる作品だし!何が起こるかわからないよね!」と期待を持ちつつ、最新刊まではなんとか読み終えました。ワンコっちゃぁワンコなんだろうけど、受けの都合も考えない性欲強い自己中ワンコにしか見えない。
そういう類のシリアス調な作品でもないのに無理やりだったり、最初のはレイプだし
気持ち悪かったです。
恐らく二度と読む事は無いです。
あと受けが攻めを好きになる要素や描写が全く見当たらず、え?いつ好きになったの?!と「??」が沢山出てきました…。レイプまがいな事をされて、会えば毎回体を求められてセッしかしてないし…セッ久の始まり方(受けの反応とか)も終わり方も毎回同じ感じだし…デジャヴかな?って笑
私はお互いの心理描写などの過程も楽しみたい派みたいです。勉強になりました。
なんだろう。読んだ後のうっとくる感じ(語彙力なくて、すいません汗)がすごかった!!もう終わってしまったのかって気持ちもあったけどとにかく面白かった。映画化するって聞いてこの漫画買おうって思って買ってほんっとによかった。絶対読んで後悔しない漫画。今欲しい!!って思うものがない人は絶対読んだほうがいい。もう好きが止まらなかった!!
ネタバレ含みます!!気を付けて(((
良かったところ
話が面白いし、表情がよかった笑最初はびっくりしたけどそれも踏まえてよかった。とにかくめちゃくちゃ面白い!!!
ちょっと残念なところ
最初の3話までは面白かったけど読み切りがちょっと好みではなかったかな~。という感じ。最初と系統が違うからそのノリでいくとがっかりする。気持ちを切り替えて(?)読むと面白いと思う!!!
でも、全巻買おうと思うし、映画も見に行こうと思える作品だった!!めちゃめちゃおもしろい!!
この作品はBLのなかでも一番名が知れている作品と言っても過言がないでしょう。アニメ化もされ、アニメ映画化もされる話題の作品でもあります。
巻数が多いこともあり手を出せずにいたのですが、とあるサイトにて1巻無料で読めるときがありました。その機会に読んでみたのですが、表題作の2人がお互い好きなのかよく分かりませんでした。え?ただ流されるエッチすきな人じゃんとしか感じませんでした。
やっぱり私のなかでのBLの良さは心の繋がりあっての体のつながりだと思うので、私には合わなかったかなと。ただ、今回は人気作品なだけのその部分を期待しすぎていました。エッチシーンはほんとにエロくて、なるだけエロいのが見たい!!って方にはおすすめです。
「抱かれたい男1位」の座を奪われた挙句、その座を奪った新人俳優相手にガンガンに攻められちゃいます♡
「抱かれたい男1位」に「元抱かれたい男1位」が抱かれてしまいます......なんて贅沢!www
全世界の女子が発狂してしまいますね笑
攻が好きすぎて...永遠に大好きな作品です。
巻数が進むごとに執着度が増してて最高の攻です!!!
受も快楽によわよわで...いい顔します......普段とのギャップがえげつないです...!
ストーリーもしっかりしているのにエロも多めで満足感がすごいです♡
マンガならいけるかな~と思いおもいきって読んでみた。
(過去に「話題作だし」とアニメをみて最初のレイプシーンが怖くて見るのをやめてしまった)
やっぱり最初のレイプが本当に怖い。。。。。
愛があるからってなんでもゆるされる訳じゃないだろー!とツッコミ。
まぁエロ重視の商業の場合手っ取り早く初手エッチができるレイプは定石ではあるのだが…。
昔は特に何も思わず受け入れていたのに…と自分の年を実感する。
受けが攻めに陥落するところがあまりにも早いというか、描写が薄すぎて萌えるどころか洗脳されてんじゃないかって心配になる。
恋愛描写が端的にいって雑。
また、エロいエロい言われてるが、近年主流の男性向けチックな性描写にくらべるとそんなにエロくないのが非常に残念。
この程度の性描写ならもっと心理描写大切にしてほしい。
連載が開始したときはこれでも十分エロかったんだろうな~もっと出始めの時に読んでれば印象が違ったかもと悔やむ。
それでも途中から合意になってきて精神的に楽に読めるようになってからは、
「これは某テニス漫画的なシュールBLギャグ漫画なんだな」と気付いて楽しんで読めるように。
そこまでいくと、どんな展開になろうが笑い飛ばせるのが良ポイント。
絵があまり好みではなく読んでいなかったのですが、人気作品ということでレンタルで読んでみました。既刊全て読み終わりからの1巻から感想です。
当初は読み切り意識だったからなのか?でも、他の短編見る限り作者さんの描き方なのか…
やたらエッチに持ってくのが早いなぁ〜という印象を持ちました。とにかくエロが多い。一応ストーリーはあるものの、なんか体目当てなの?て思ってしまう〜
続刊読めばちゃんと恋愛物語なのが分かるんだけどね。最初の挿入が、慣らしもせずにいきなり襲って…っていうのはびっくりしました。
この作品からBL読んで好きになりました!っていう人が結構いるみたいですが、初めてのBLがこれってすごいなって思う…まぁ今の少女漫画も過激ですから受け入れられるのかな。
とはいえ、ギャグ要素もあり、作者さんはキャラ作りが上手い印象を持ちました。正直、絵は好みではないですが好きになってしまうキャラといいますか。展開は少し早いと思うところもありますが、キャラが生き生きしてる感じは読んでいて次のページに進みたくなりますし、続きを読みたくなります。
なるほど、これが人気作品か〜なんだかんだいいつつ、続きが出たら読むと思います笑
初めてのときの壁に頭ガンガンぶつけながらムリヤリされるのを耐えるって状況が耐え難く受け入れられない
仕事で関わる相手を「何でも」と言ったのにつけ込んで襲う、好きだから嫌がっていても我慢できず止められない
そう言うのを男性らしさだと思いたくないし男性をバカにしているようにも思う
また、襲った相手にその後何をしたからって払拭される訳がないとも思う
ムリヤリな行為が結果として許されて、そんなことをした人物が愛されるようなお話がLoveを描くBLの代表のように紹介されたりすることにとてもガッカリしてしまう
人気のある作品のようなので読みました。
エロシーンは多いです。とは言えエロに振り切っているというわけでも無いので中途半端な印象です。
ですが、受けみたいなキャラクターが滅茶苦茶にされるというシチュエーションは好きです。
個人的に作者さんのカクカクとした絵柄があまり好きでないというのもあるかもしれません。
こればかりは好みの問題だと思います。
でもBL初心者の方には読みやすいのかも?と思いました!
初めてBLではまったマンガです。
えちえちででストーリー性があって感動もあって泣けて最高です。
ドラマCDと合わせて読むと最高オブ最高です。
高人さんかわいすぎですとてもとても。
あんなに普段俺様なのにちゅんたにぐずぐずにされて泣いちゃったりもしてでもちゅんたのこと大好きで…
ちゅんたも優しいけどSで高人さんのことをとっても大切に想っていて、二人の関係がすっごく好きです。
互いにとても大切に思っていてかけがえのない存在なんだな…てなります。
ずっと二人には幸せでいほしい!!!
次の巻も楽しみです。
私が初めてちゃんと読んだBL漫画がだかいちでした。
とりあえず高人さんの受けがどツボ!!!!
現場ではツンツンしていて、強気な高人さんがちゅんたの前だと、されるがままになってしまうのが愛おしいです。本当に可愛い。泣
そしていつも高人さんにべったりでワンコみたいな可愛いちゅんたがヤる時にはしっかりと主導権を握ってガンガンに攻めるところがもうたまらないです。
だかいちは買って損しないと思うくらい素敵なBL漫画だと思います!!!
アニメ見てはまってからやっと一巻買った!アニメもいいけど、やっぱ漫画の方が際どいところまで描かれてていいね!
一巻はアンソロみたいになっててあんまり表題作よめなかったのは残念…当初は3話完結予定だったのかな?
雑談
ドラマCD楽しみですね!スペイン講座!スペイン語で愛を囁きながらいたすのかなー?高人さんの誕生日が待ち遠しいーーーアニメだかいち本当面白かったから二期もしくは映画化を!!!今年の映画ラッシュに是非便乗してほしい!
BL読み始めてかなり初期の頃に読んだ作品で、「BLってこんな作品多いな~」と思ったのを覚えている。
5巻まで既読。
正直絵(特に顔)は好みではない。若い人やゲーム好きの人は好みそうな絵柄なんだろうな、とは思う。
あとエロシーンが美しくない。擬音しつこい。これが作者さんの特徴みたいですが。
ストーリーは、これ面白いかな?
読めなくはない。でも特に何も感じない。
エロとギャグに振り切ってた方が良かったんじゃないか。シリアス展開いらないような。
BLって同じような内容の作品たくさんあるので、何か心に引っ掛かるような要素無いと、結末だいだいわかっちゃうから流し読みしちゃう。
アニメ化もされて人気コンテンツなんでしょうが、私には何も刺さらなかった。
>擬音しつこい。
に笑ってしまいましたw
私もほぼ同意です。数巻読みましたが別にいいや、とやめちゃいましたw
収録作は展開が早く「校舎裏の夏」以外はエロ度高め
アニメよりもエロ描写が多く強引なところもあるので注意
表題作「抱かれたい男1位に脅されています」の准太くん......
桜日梯子先生の言うとおり天使は天使でも流氷の天使クリオネですね
天使でもあり捕食者でもある
「ネトラレトライアングル」カバーのバーコード側の3人の話
優也くんがお気に入りです
可愛らしいくネコ被りやってたが実は元ヤン
可愛いネコ被りの子が好きなので最高です
今更です。
今まで何故手に取らなかったのか。自分を蹴り飛ばしたくなるくらいに面白かったです。
普段の姿と、ほだされ中の西條のギャップにかぶりつきました。
東谷も天使みたいな笑顔でわんこの様に慕ってくるのに、絶倫悪魔。
どちらも可愛さを持ち、他人には見せたことがない面を、さらけ出して好き合っているのがいい。
三話で東谷に飽きられたのではと不安になった西條が自分から誘う場面では、あまりの色気にクラクラします。
もう、二人とも可愛すぎる!
彼シャツも、着せる東谷も着た西條も、神萌えです!
その他4作品収録。どれもよい作品ばかりで、読み応え抜群!
『迷える神様に愛の手を』は、話の展開が早いのですが、タケルの鬼畜さと優しさのアメとムチが良い。
『ネトラレトライアングル』は別人かと思うほどの変貌ぶりと、それに抗えない生徒会長のトロけ顔。
『彼のドSスイッチ』では、スイッチが入った時の桜田がドSで格好良い。
そして、『校舎裏の夏』で全て持って行かれました。それまでの作品がエロ多目のお話だったのに、ここにきてアッサリ。よくあるパターンのお話なのに、キュンときました。
表題作の続きを読むのが楽しみです。
他の巻の感想は書いているのに、一巻の感想を書いていなかったのを思い出したので、今更ながら感想を書くために改めて読み直しました。
表題作である「抱かれたい男一位に脅されています。」は、「天使」と呼ばれるキラキラ笑顔の眩しい、今年度抱かれたい男一位の新人俳優東谷准太ことチュン太と、一位をチュン太に取られてしまったベテラン俳優の西條高人の二人が主役の話で、基本的に高人さん視点で進んでいます。
そして他の方も仰っている通り、かなりスピード感のある話でもあったので、最初に読んだ時はあまりの展開の早さについていけない所がありました。
何せページがそんなに進まない内から、いきなり「抱かせてください」ですから。
幾ら「何でも望みを聞く」と言われたからといって、いきなりそれを言うのはかなり順番が色々と違う気がしますが、本当です。そして、それを本当に実行してしまいます。
またそれだけではなく、演技を誉められて気持ちが何故かソッチの方にいってしまい、結果嫌がる高人さんを半ば強引に倉庫に引きずっていったり、比喩じゃない意味で高人さんを食べれると言っていたりなど、悪意が無いのが逆に恐ろしいというか、最早狂気すら感じるチュン太の行動が、またそれに拍車をかけているというかなんというか・・・。
そしてそれに慌てふためき、さらに振り回されて流されまくりながらも、次第に心惹かれていく高人さん・・・という感じで話が進んでいっています。
チュン太は、普段は本当に邪気がなく、感情表現が豊かで笑顔が特にキラキラしているんですが、高人さんが絡んだ途端飢えた獣になる、まさに作者さんが仰っていた流氷の天使クリオネがピッタリくるキャラという感じです。
一方の高人さんは、プライドが相当高い割に(変な所が)素直なせいなのか、かなり迂闊な所があるおっちょこちょいなキャラです。
でも、仕事に関しては本当に真摯でカッコ良くて、
(まあ前に共演したドラマが切っ掛けで、チュン太は高人さんにロックオンすることになるのですが)そういう所にもきっと惚れ込んでいるんだろうな、と伺わせる魅力のある人でもあるように思います。
なので、天使の皮を被った野獣であるチュン太に全力で迫られることになり、慌てふためきながらも、高人さんがそれを何だかんだで受け入れていくのも、また面白いところかなと思います。
兎に角一つ言えることは、
色々と大変だろうけど、高人さん頑張れ‼️という感じです(笑)
最高ですね! アニメにハマりからの漫画でした。
アニメではまぁ当然かと思いますが濡れ場がエロく無かったですので漫画読んだ時はドキってしました笑
でも案の定ハマり今では同じエロエロ作品を読むようにしてます笑笑 受けの高人さんも最高ですよ!
ナイスツンデレ!って1人言ってます! 1巻買ったら2巻も読みたくなる事間違いなしなのでお財布に余裕がある時に買うことを強くオススメします
アニメ化おめでとうございます。
アニメ化と聞き、とても気になったので読んでみました!
後輩×先輩好きにはたまらない作品です。
ただ強引に迫って半ば強姦のような形なので(ようなっていうか強姦か)…。
受けも弱みを握られているので簡単に流されてしまいます。許しちゃうんだ。
ちょっと展開早くないか?と思いましたが、漫画なのでスルーします。
あと抱かれたい男1位なのに天使キャラなの!?とも思いました。攻めはワンコっぽくて可愛いですが、やってる最中に見せる雄顔のギャップあり。
受けもツンデレで可愛かったです。
短編の迷える神様に愛の手を、という作品。
受けと攻めがチュン太と高人に似てたので、最初二人の新ドラマの撮影かと思いましたw
ネトラレトライアングルは、可愛い系の攻めとキツネ目の攻めがすごく良かった。キャラが立ってて最高~、これも連載してほしいくらいです。
彼のドSスイッチは、役に憑依する攻めが好きでした。
受けがほだされすぎって意見多いけど、3巻に過去編があってそれ読んだら納得。過去に共演した時から高人さんはちゅんたのことを意識してて、ちゅんたは高人さんのことが好きだった。
一巻だけじゃそこまでだと思う。私的には2巻がエロエロで好きなんだけど…
2巻以降はストーリー性もあって面白い。
作者的には書き下ろしのつもりだったみたいだから展開早くて当然かも。
ストーリーもだけど絵が好きになれませんでした。首のしたの線が気になって気になってアニメになってもそれはそのままなんかーぃ!て。
正直、共感できるシーンが私にはなくて、サラーっとよんで読み返すこともなくお蔵入りしました。ごめんなさい。続き物らしいですが、1巻以降は手を出していません。
大人気作なので一度は読みたいと思って。
この1巻目は、表題作以外に幾つかの短編も収録されていたんですね。
「抱かれたい男1位に脅されています。」
男性芸能人の人気の象徴、「抱かれたい男」ランキング。
5年連続1位の西條高人が遂にその座をポッと出の?東谷准太に奪われ、処女も奪われるというお話。
最初はマジに嫌がる所を強姦という流れ。
強姦設定はイマイチで、この1巻では尺も短いので展開に何の深みもない。すぐに高人は准太にのまれて肉体関係継続。感情もほだされ…
エロシーンは修正薄め、汁多め、高人は感じ易い。
この1巻が読者の心をつかんだから後の人気につながっているんだと思うのですが、正直よくわからない。
「迷える神様に愛の手を」
天上ファンタジー。
ヤリチンの神様が怒られて下界に降ろされ、人間に愛されなくてはいけなくなり。
会った男が鬼畜系。ラブホに連れ込まれてこちらも強引にヤられる。天上に戻ったら何とその男も神様で…
長髪は好きでした。
「ネトラレトライアングル」
これが有名な「ネトラレトライアングル」か、と思いつつ読む。
受けみたいなかわい子ちゃんが、実は鬼畜な攻めだったというのは非常にいい設定だと思うのだけど、行為を撮るのは引く…優也の豹変シーンは好きですけど。
「彼のドSスイッチ♡」
オドオド君がスイッチ入ると俺様な強気君になる、という話。
こちらも無理やり系だけど、少し甘さが感じられて後味は悪くはない。小窪さんがかっこいいです。
「校舎裏の夏」
切ない話です。
内容や展開は好きなんだけど、いきなりフ○ラはいくら何でも唐突です。
夏服のままのショータ。学はもう2度と会えないのかな…
最初の頃は単発ぽくストーリー繋がりが少ないですが回を増す事にストーリー性も大になります!
芸能人×BLそれだけで色々ありますよね・・・うんそこが萌ますが攻めはその予想を超える行動してくるので最高です。が受けがとにかくやばい、そして桜日先生はやっぱりいたしてるシーンが最高に汁気あっていいですよ!!
初読み作家さんです。
ちるちるさんでとても人気の作品なのでタイトルは知っていましたが、電子書籍サイトで1話が無料になっていたのがきっかけで読むことにしました。
全部で5つの作品が収録されています。
ラストに収録されている『校舎裏の夏』以外の作品は攻め様が強引でほぼ無理矢理と言ってもいい状況で、何かが引き金になってスイッチが入ると暴走が止まらないパターンが多い印象でした。
こういうスピード感がある強引な攻め様が得意の作家さんなのかなと思うのですが、『校舎裏の夏』のような切ないお話もとても良かったので、色々なお話がこれから読めるんじゃないかと期待が膨らみました。
個人的には俺様、年下、ワンコ、傲慢な攻め様も好物なので、収録されている作品全部良かったです。
最初はほぼ一方的ですが攻め様のラブが感じられる表題作と『彼のドSスイッッチ♥』は中でも好きな作品でした。
人気作で気になってはいたものの、ストーリー重視の人には合わないかも?と聞き、手を出せずにいました。
確かに中身があるとは言えない薄いと感じるストーリーでした。エロ多め、いくつか作品が収録されているためページ数の関係もあり、余計に物足りなさを感じたのかもしれません。
5年連続抱かれたい男1位だった西條高人とその座を奪った新人の東谷准太が寝てる不毛さ。
世の女子は2人がこんな関係に...なんて思いもしないよなぁと思うと笑ってしまいました。
タイトルの「脅されています」といっても物騒なものではなく、かわいらしい感じでした。
発情天使、絶倫天使という名がぴったりな かわいい顔してえげつない性欲を持つ年下でワンコな准太と、ほだされていく高人。
めちゃくちゃ気になる!というほどではないので続きを読むかは迷ってます。
アニメ化するというニュースを見て読み返しました。どうやってアニメにするんだろう!ほぼやってるのに。
3巻以降まで読むとすごく好きなんですが1巻では正直あんまりでした。
みんなはこういうのが好きなのかなあと。衝撃作で話題作だったし、ドエロだし。
攻めに愛があっても無理やりは嫌いなんですよね。でも2度目以降は合意?
開き直って脅す勢いの攻めが苦手でした。
攻めが受けを避けてもう飽きたの?なくだりは確かにあんだけ身も心もめちゃくちゃに踏み込まれて、どうしてくれるんだ!というのもわかります。
そこからのまたの蜂蜜エロ。さらにエロ。
他にも短編が収録されていますがあんまり萌えられませんでした。
まず絵がとってもえっちです!
受けのトータカこと西條高人さんが嫌がりつつもどうしても気持ちいいという顔をしているその表現がとても上手だと思います。
部類としては無理矢理に入るのですが、あまり痛々しい無理矢理が苦手な私もとても楽しく読むことができました。
痛々しい無理矢理が好きな人では物足りないかもしれませんが、ちょっとあんまり痛そうなのは嫌だなぁって人にはオススメです。
キャラクターは受けのトータカも攻めのちゅん太こと東谷准太も『ギャップ萌え』がすごいです。
トータカは今までずっと「抱かれたい男」1位の座を死守してきたベテランイケメン俳優で、プライドも仕事に対する意識も高く、芸能界にいる中で適度に性格の歪んだ…でも、外面だけはしっかりしているというような“完璧な男”です。
それが、ちゅん太にいいようにされて、心も身体も文字通り乱されてる姿は俳優としてのトータカを知っている人が見たらギャップ萌えどころではない騒ぎかと。
また、攻めのちゅん太は爽やかで甘いルックスから、周囲に「天使」と言われ今ノリノリの若手俳優。人当たりも良く、見た目通りの優しい性格から人畜無害そうな印象を受けます。
それがトータカを前にするとクリオネのごとく可愛い顔で近付いて豹変するその境界がたまらないです。
絵は人を選ばないタイプの万人受けするタイプだと思うので、ギャップ萌え、ソフト無理矢理が好きな人には絶対にオススメできる作品です。
表題作以外に短編がたくさん入っていて、表題作が意外と短いです。
表題作は今現在4巻まで出ていて続いてますが、1巻はこの本の半分以下で終わってしまうので、最初ちょっとびっくりでした。
一番最後の短編以外、全体的にとにかくエロエロです。
Hシーンのエロなので、お話重視、Hシーンじゃないエロさを求める人には向かないと思います。
私はこのエロエロさはよかったです。
最初はほぼ強姦ですが、受けのタカトはわりとすぐ受け入れてしまうので、無理矢理系って感じではないです。
タカトはツンデレ?っていうんですかね。4巻まで読みましたが、すごいたくさんHしてて受け入れてるくせに、ずーっと同じような感じで、基本、嫌がる、いやだめといいながらHする、Hの時はトロトロになるくせに、盛ってばかりとか攻めに毎度のごとく文句を言うっていうパターンを繰り返します。
攻めのジュンタはタカトにベタ惚れで、ワンコな感じですが、タカトの言うことを聞かずに暴走してHしちゃうのが多いです。
絵柄はそんなに好みじゃないです。
それに加えてジュンタのキャラの見た目が好みじゃない。
のはいいとして、ジュンタが世間一般的にカッコイイ、抱かれたい男1位、天使みたいっていうのが、どうにもそう思えなくてしょうがないです。
タカトはちゃんとしてる時はかっこよく見えます。
でもジュンタは、あの髪が上下に別れて2色なのもヤンキーっぽいし、トップクラスのイケメンで髪を2色にしてる人いる?
2色な髪をおいといても、芸能人としてキメて周りの人にカッコイイ、スゴいって言われてる時も、全然そう思えなくって。
さらに、ジュンタはクウォーターでハーフっぽい顔立ちとか言われたりするんだけど(2巻以降だったかも)、それも全然見えない・・・。
「ネトラレ〜」に出てくる生徒会長だったら、天使みたい、ハーフっぽいって思えるんだけど。
ジュンタは粗野なヤンキー君にしか見えないよ。だからしょっちゅうタカトがジュンタのことをキラキラしてるっていうのも、うーん全く共感できないと思いながら読んでました。
それとタカトの普段のキャラとHの時のグズグズな顔が合わない。
ギャップでは片付けられない不一致さを感じてしまって、私の中では同じ一人の人としてつながらなかったです。
普段強気なキャラがHの時はトロッとなってしまうのはいいんです。でもタカトのというかこの作者さんの場合なのか、気持ちよさそうなだけじゃなくて、気弱な雰囲気も入ってきてて、甘えたになるのはOKだけど、気弱はなんか違うって気がしてしまって。
その2点の違和感をずっと感じました。
他の短編もエロエロで、軽い雰囲気のお話ですが、Hはちょっと無理矢理気味です。
最後のお話だけちょっと違って、エロさは少しの切ないお話で泣けました。
短編のうち「ネトラレ〜」だけ、2巻以降にもずっと続いていきます。
「ネトラレ〜」はエロエロはいいんですが、無理矢理色がちょっと強めな感じがして、そこが私的にはいまひとつ。受けは美形でいいんですけど。
総評は、絵柄はそんなに好みじゃないけど、Hシーンがエロエロでいい、でした。
酷評です。嫌な方は見ないでください。
私は、唐突なエロシーンが苦手なので合いませんでした。
攻めの愛が感じられたような、感じられないようなモヤモヤもありました。
セックスだけがエロとは思っていなかったため、疑問が残りました。ただ見つめ合うだけでも、エロく感じる、という本もあります。
エロを重視するなら、他の本を読もうと思います。
発売当初読み、再読。
無理矢理すきすぎー‼︎桜日先生。な一冊。(笑)5作品収録されていますがほぼほぼ、Hに至っているものに関しては無理矢理三昧(笑)。無理矢理嗜好な方には堪らない一冊なのではないでしょうか…それに、無理矢理して→からが大事ですよね! 可愛ーく泣いて攻めをきゅんきゅんさせておりますご安心ください…
あとは攻めからのお願い「准太って呼んでください❤︎」「抱いて欲しいっていって下さい」「乞い願え」等々言わせたがりです。それに従う受けちゃんもセットで。
カバー下、高人以外の人から色々知識を得ている准太がかわいかった〜。最後の1作品だけ、フェラのみの感動もの。こういうのは早くすぐ生まれ変わって転生して現れて、年の差…年下攻めに転身してくれないかなぁと期待してしまいます。お願いします。
本日4巻購入してきましたー!
そういえば1巻の感想を書いてなかったので、読み返してます。
読むきっかけはもともと桜日先生の作品の年下彼氏〜が好きで、こちらはちるちるさんで評価が高かったので購入した記憶があります。
読んだ当初は2人がくっつく?の早いなーと思いました。私はどちらかといえばゆっくりお互いを好きになって結ばれるという展開が好きです。なのでこちらは超特急で話がすすみ、しかも無理矢理コトを進めるという、、苦手な要素満載でした。しかし、何回も読み進めると、そんなに嫌ではなくなってしまい(慣れたのかな?)今では普通に読めるようになりました。当時は攻めも受けもどちらもそんなに好きではありませんでしたが、いつの間にか高人さんが大好きになってました!
話しの流れるスピード感が好きです!
勢いよく読んで、読み終わると、いつもトータカさんとチュン太がもっともっと幸せになりますように♡って思えます。
勢いよく流れる中で、チュン太の鋭い視線と、力強い描写、天使になってる時の描写が心地よく入ってきます。
引き込まれて、二巻、三巻と続けて読まないと気が済まないです。
でもトータカさんの黒髪サラサラ、気品溢れる色気も好きなので、どちらが好きとは選べないです。
へにゃってなってるときもほんと好き!!
これからも二人を応援し続けます!
もっともっと幸せになりますように♡
若手俳優の純太に負けて、悔しさいっぱいの高人さんはその本人にお酒の席で本音をボロボロと言ってしまい、その動画で弱みを握られて……というお話。
いや、お酒の力って怖いですね。
それがなかったら高人さんはボロを出さずにずっとクールな先輩俳優でいられたかもしれません。
純太は貶めようなんて気持ちはまるでなく、全ページ通してキラキラと純粋な目で迫っています。
でも純粋だからこそタチが悪い…
抱かれたい男No1の座だけでなく、力でも負けて組伏せられて高人さんはさぞ屈辱だったでしょう。
しかし1度抱かれてしまったあとは純太の内面にも目が向くようになり、少しずつ好きになっていってます。
このカップルは完全に体が先行してしまいましたね。自分には高人さんの性格が少し女々しく思えてしまいました。
だ~いぶ前に読んだときは、なんだこれっ!?流されすぎだよ!と早すぎる展開に驚きついていけず、この作品があまり合わないという方々と同じく期待しすぎたなと思っていました。が、人って変わるものですね...改めて読んでみるとおもしろい‼ でも、やっぱり急展開流せれ受にはおいおいっと突っ込んでしまいました。だってあんな簡単にアソコにいきなりアレは入りませんよ!
この作品に出てくる受のほとんどは流され受です。そういうのムリー!っていう人はおすすめしないです。昔の私みたくなります。改めて読んでみて好きになったお話は、「彼のドSスイッチ」「校舎裏の夏」でした。彼のドSスイッチでは、モジモジおどおどしている攻が急にドSに変化するあのぞくぞく感、良かったです。「校舎裏の夏」では、ショータとマナブの切なさにじーんとし、マナブの「俺は二度目の失恋をした」というセリフにきゅうううってなりました。読み終えたあとは思わず「ずるいよ~」と叫んでいました。
流され受が苦手な人または、急展開がムリ!という方はおすすめしません。それでも、いいよ大丈夫だよという方はぜひ読んでみることをおすすめします(*´v`)
評判が良く以前から気になっていたので購入。
全体的に期待しすぎた感があります。
まず表題作の『抱かれたい〜』ですが、思っていたより展開が早く、受けはあっさり受け入れて絆されてますが、やってることはただのレイプです。レイプと言えるのに、受けが本当にあっさり受け入れるので拍子抜け…ノンケ受けなのでもっと抵抗なり葛藤なりして欲しかったかなあ。その辺が軽かったのは個人的に残念。
読み切りの分量が多く、もっと1巻でしっかり読めたらまた評価は違ったかなあと思います。キャラクターや設定は良かったので、気になる方は既刊を一気に買う方がいいかもしれません。1巻があまりにもあっさりしているので、纏めて読むと面白いと思う。
個人的に読み切り『ネトラレトライアングル』の設定が好みでした。3Pモノでほぼエロ、まあこれも強姦なんですけど、やっぱり表題作はハードルが高かったのと、読み切りなのでエロ重視急展開でも見れた。表題作も元々読み切りなんでしょうか。一話完結になっているから駆け足で物足りないのかもしれない。
前々から気になっていたのですが、中々買うに至らず思い切って買ってみましたが、何故もっと早くに買わなかったのだろうと非常に後悔しました。高人さんがかわいすぎてキュンキュンしました。チュン太といる時の高人さんのかわいさは破壊力バツグンです。酔っ払って、チュン太に絡んでいる時の高人さんもすごくかわいいです。チュン太は、かっこいいですが、無自覚?に怖いことをする時があるので、高人さん不憫だなぁと思いながら、かわいいなぁと思ってよんでました。
結構良いという話を聞くので買って読んでみたんですが、話の展開が速すぎて、
え!?もうここまでいっちゃうの?
っていう展開でした。
ストーリー性が薄くて私にはあまり合っていませんでした。
期待しすぎていたというのもあったのかもしれません、、、。
いきなりこんな展開だとは思ってなかった。
強姦だよね?レイプだよね?から始まりました。
かなり、強引に突っ込んだよね。ならしてないよね。
なんか、本当いきなりな展開でびっくりしました。
普通、殴ったり蹴ったりしても良いんじゃ?
もっと怒ろうよ。本当はセックスして欲しかったの?
無理矢理が好きだって?
好きでもないのにセックスさせるってことは快楽に溺れたって事なのかな。
なんだか、さっぱりでした。
好きだからさせたのかなと考えても
お互いの好きがどこにあるかわからん。
こんなにエロ盛り込んでるのにエロいと思えないからな。
あ、でも、神様の出てくる話は設定とか好きかな。
表題作「抱かれたい男1位に脅されています。」
題名長いですねw。
現抱かれたい男1位×元抱かれたい男1位(今2位)です。
受け、西條高人は5年連続「抱かれたい男1位」で、俳優です。ですが今年は攻めの芸歴3年の新人俳優、東谷准太にその座を奪われた。
西條さんはかなりプライドが高いです。その座を奪われて悔しいようです。でもツンデレ。なんだかんだ言って、東谷さんのこと、役のことで色々アドバイスしたりする。カワ(・∀・)イイ!!
東谷さんは一言で言うと天使の翼を持った悪魔ですねw。西條さんに言わせれば。
あらすじにも書いてあるので、あまり多く言いませんが、二人のエッチの最初は東谷さんが西條さんへの強姦です。その後は西條さんが東谷さんの真剣な告白を聞いて、流される。そして最後はラブラブエッチです。
途中のエッチで、西條さんは准太と呼ぶのに、ちゅんた、っと噛んじゃいます。めちゃくちゃ可愛かったです、その時。それ以後、ちゅんたと呼んでいます。
迷える神様に愛の手を
エロエロ
ネトラレトライアングル
三角関係。ほとんどエロ。
彼のドSスイッチ
攻めに実はドSスイッチが隠れている。エロエロ。
桜日先生の絵、って本当にエロいですよね。特に受けの蕩けた顔や、手書き擬音やハート。慣さなくても気持ちいいとか、そういうことはもう全然気にしませんw。
結構前に読んだものを、今更レビューします^_^;笑
こちら、私にとって人生初のBLコミックでした。
年下攻めが、大好きなので買わせてもらいました‼︎
高人さんは、普段強気な人ですが…ちゅん太に
抱かれる時はトロントロンで、すごく可愛いく
なっちゃいます。もー、ギャップがね‼︎萌です♡
ちゅん太も、普段は天使で可愛いかんじなんですが
Hする時は、ちょっとS入っちゃうんですね。
最初は、嫌がってる高人さんが次第にトロ顔に
なっていく様がたまらん。笑
表題作以外の4作も面白かったっです‼︎
どれも、エロかったけど最後の「校舎裏の夏」は
エロ要素ほとんどなくて、内容が切なく心に
ジーンときました。これ泣けます°・(ノД`)・゜
他3作は、私の好きな年下攻めが多かったから
満足っす。笑
ちるちるのレビュー評価や、カップリングの組み合わせに興味を持ち購入しました。
攻めにほだされる受けの反応や、典型的なワンコで、どこかエスっ気のある攻めがものすごく可愛かったです。
ですが、ノンケのはずの受けが攻めを好きになる心情変化の描き方が少し浅いと感じました。「ええ?!もう好きになってんの?!」と突っ込みを入れたくなりました笑
ノンケ受けの醍醐味である、いかに男である攻めを好きなのか?という葛藤をもう少し楽しみたかったです。
ですので、エロ本としてのBLとしては展開やテンポも良くて良かったですが、なにか深くきゅんとするものは残念ながら、私は感じることができませんでした。
なんか壁ドンのようなシーンが迫力ありすぎて怖いし、蜂蜜エッチもうわーって初めはひいてしまったし、ネトラレもこんなんないわーって思っていたけど、読めば読むほどはまります。
実際にあったら苦手なシーンも漫画だときゅんきゅんしたりするんですね。
高人さんが普段とエッチのときとではギャップがありすぎてもう可愛いです。この作品はエッチも多めでドキドキしっぱなしで良いですし、エッチの音も多くて?ひゃ〜ってなりました。
高人さんが脚閉じてるのに、無理やり手を入れて触ってくるときのチュン太の手がエロいし、初めは拒んでたのに、途中から脚を思いっきり広げてチュン太に身を任せるのも最高です。
最初はちゅん太に犯されて惨めな気持ちでいっぱいだった高人さんだったけどだんだんちゅん太に惹かれるようになります。
そんな中ちゅん太が高人さんと距離を置くようになり、高人さんは飽きて捨てられたのかと思って、自分から誘っちゃうところがもうとんでもなく可愛いかったです。でも飽きられたわけではなくてちゃんとオチがあるっていうね。かわいいですww
ひとつだけ気になったのが、高人さんが最初っから痛そうじゃなかったということです。むしろ気持ちよさそうなくらい。
そんなに中慣らしてないのに急に挿れられて擦られて痛くないのかなあと心配になりました。
処女のはずなのに初っ端から良さげな声とか顔とかしちゃってる高人さんは天才なんでしょうか。生来の受け属性とか萌えますね…!
きっとちゅん太が上手かったというのもあるのでしょうが…
まあ気持ちいいならそれでいいんですけどねww
いやぁ〜エロかった。
表題作は面白かったけど、他2つはあまり。
あんまり私は好きなほうではなかったです。
表題作、初めのトイレでの所は
初めて読んだ時はちょっと引きました。
おいおい、私だったらあんな事あったら一生許しませんわ。
それでもって立ち直れませんわ。
一生トラウマ。
でもま、その後チュン太の背中でパタパタしてる羽を見たら、
可愛くって…もぅどうでも良くなりました(笑)
あ、後、高人が名前を噛んだ時は笑った。
役者だもん。
噛むのは、そりゃ悔しいわ(笑)
表題作は、考えるよりも、感じる作品かなと感じました。
受→高人さん(去年までの抱かれたい男No.1、芸歴20年ベテラン俳優、)
攻→ちゅん太(抱かれたい男No.1、若手俳優、暴走発情天使)
1話目の半分いかないくらいのところで、ゴーカンに近いことされます。
愛のある…みたいなのがお好みの方は、回避したほうが無難かも。
愛はありますよ?一方的ですが。
高人さん大好きちゅん太君。高人さんが好きすぎて、暴走します。もはやゴーカンです。肉体的にも、精神的にも高人さんの受け入れレベルが高すぎる。芸歴20年の精神力は伊達じゃない。
ちゅん太君は、1話ゴーカン中も、2話ゴーカンに近い和姦でも「好き好き大好きアプローチ」。
高人さんはほだされちゃったんですね、わかります。
最初からきもちよさそうなんで、ちゅん太くんはテクニシャンです。
3話にて「最初は嫌だったのにッ…」という気持ちがあるからなのか、「好きになってやるつもりなんかなかった」なんて素直じゃない表現をしてますが、もう、トロトロです。
完全に落ちました、ごちそうさまです。
そんなこんなで最終的には愛ある関係へ変化していきます。
私的な萌ポイントは「表情」です。
トロトロに融けきった顔が堪りません。
トロ顔をするのは、高人さんの方ですね。
ちゅん太君は「もう辛抱堪らん」的な切羽詰まった顔がイイです。
ゾクゾクします。
表題作以外も、表情がとにかく好きです。
迷える神に愛の手を
→喰うつもりが喰われる話。ストーリー展開はとても好み。
ネトラレトライアングル
→こちらも喰うつもりが喰われる話。こちらも表情がイイ。会長のトロ顔と攻2人の攻め顔?もグッとくる。
彼のドSスイッチ
→もっと読みたいなーと思いました。桜田君と小窪さんの表情が好きすぎる。劇団員二人、居残り稽古が発展しちゃう系です。
攻:桜田君。小窪さんに憧れるわんこ。劇団の新人。「カチッ」とSへ変貌。
受:小窪さん。イケメン。劇団の看板役者。たぶんMっ気がある。
桜田君のスイッチは小窪さんの存在そのものか、小窪さんが近すぎて、テンパる時か、のどっちかな気がしますね。
カチッとスイッチ入った時の「表情」がイイ。S顔が好きには堪らんかと。
小窪さんの「表情」もいい。さわやかなお顔がMっぽくのまれて、融けていく顔がイイ。事後に「溺れそ…」とつぶやくんですが、そこの表情がすごくいい。
続きがあるなら、ぜひ読みたいなーと。
校舎裏の夏
→切ない。エロなし。実らない二つの恋の話。うん、切ない。
なかなかの人気作ということで、読んでみました!
桜日先生の作品は『年下彼氏〜』も読ませていただいてまして、今回もワンコ攻め好きの私としては、なかなかツボをついてくる作品でありました。
ただ、うーんと思ったのは、他の方もあげていらっしゃいますが、エロだけに走ってしまっていて、登場人物たちの心の動きがちょっと見えずらい気がしました。
まぁ、個人的主観で桜日先生の作品はエロエロが多いからなぁとは思いますが、私的にはもう一押し、おしいっ!って感じです(笑)
なんでちゅん太が高人さんに惹かれたのとか、高人さんもちゅん太を受け入れていく心の過程が見えずらくて、読み手としてはちょっと置いてきぼりな感じです。
私個人としてはエロエロでも過激なものでも、二人に愛(笑)があれば楽しんで読む派なのですが、だからちゅん太がいきなり過程をふっとばしての犯罪行為?を犯しても(笑)、高人さんが好きでたまらんかった上での行為なら全然かまわないと思うのです。(→いいんか!)
というか、勝手にそういう風に解釈してます
( ̄▽ ̄)
少ないページ数ということで、致し方ないのかもしれませんが、【ワンコ攻め×ツンデレ受け】という私のツボを的確に貫く設定なだけに、ものすごく惜しい気がします。
エロエロが好きな方にはなかなか萌えるのでは。
逆にストーリーや登場人物の心の揺れを重視する方には向いてない作品かもしれません。
まぁ、私的には高人さんがめろめろにきゃわゆかったので♪(//∇//)
同時収録は、『迷える神様に愛の手を』がよかったです。
受け神さまがかわいかった!
まぁ、期待を裏切らずエロエロですけどねぇ(笑)
電子書籍で試し読み後、続きが気になり本屋に走りました。
年下攻め、強気受け最高です!(ツンデレ)
ストーリー度も高いですし、買って良かったと思いました♪
受けが受け受けしくないのがいいです。
申し訳ありませんが酷評です
嫌な方は読まないでください・・。
抱かれたいNO1男だった彼が現NO1の男に抱かれてしまうという設定には
おおっと思ったのですが・・・感心したのはこれだけでした
他の方も書かれていますが内容重視でエロは少しでも平気だという方には
この作品は向かないですね
内容が深ければ深いほど、ただの手つなぎシーンでもとてもエロくみえる
ことがあります。行為のエロさじゃないんです自分にとってのエロさは
この作品は私にとっては「エロい」ものではなく「グロイ」ものでした
BLってほんとに好みが分かれるのもなのですね
高得点だから読んでみましたが・・・
自分の求めているものとは遠くかけ離れたものでした・・・。
元から桜日先生のファンという事で購入しました。
発売されてからこの一年と約半年。
この長い間に何度読み返したことか!(笑)
簡潔に言うと、「どたばた☆ラブコメディ!」みたいな感じでしょうか(笑)
エロシーンは多めで、小文字や♡表記など苦手な方は苦手かもしれませんし、濃厚なエロシーンを好む方にはとてもオススメです!
絵の方は好みが分かれる絵かもしれませんので、絵を重視する方はsampleなどをご覧になった方がいいかもしれません^^;
桜日先生の作品は同時収録も面白いということですが、私は特に「迷える神様に愛の手を」を気に入りました!
早めの段階でエロシーンに突入するのでストーリーはあまり深くはないのですが、舞台俳優という設定がとても面白かったです!
個人的にはとても面白かったので神評価を付けましたが、人気作にもなると評価が二極化することが多々ありますので、やはり自分の目で見ることが一番だと思ってしまいました^^;
CD購入にあわせて再読。
初回に読んだときも思ったけど、
やっぱり慣らさずに突っ込んじゃダメだよ、ちゅん太…。(笑)
あまりの人気に試しに…っと思って購入したんですけど
エチシーンのハート乱舞に『なんだこりゃあ』って思ってました。
基本的に読み切りの短い中にエロを詰め込んでるので仕方ないのかなぁ
とは思うのですが、ちゅん太の天使って評されるバックボーンも、
その天使力に絆され流される高人もどうなのよ、と
微妙に気になって萌え度は低かったです。
個人的には「迷える神様に愛の手を」の方が大好物の
俺様&ツンデレの組み合わせでおいしくいただきましたが。
満星の泣き顔がイイッ(・∀・)
あ。でもCD聴きながら読むと萌え度が上がりました~。
高評価が多くて人気っぽくて読んでみたんですが......BLではエロよりストーリー重視です。エロシーンが嫌いなんじゃなくて、エロシーンはおまけ感覚で何の意味もないエロシーンは要らないタイプだからか、エロ多すぎ唐突すぎ脈絡なさすぎ!と感じてしまい趣味じゃなかったです。
雰囲気と設定とキャラクターは良かったですが…。
同性愛のお話というよりも、これぞBLという印象を持ちました。
人の心の機微云々よりも、くっつくことが大前提としてあるドタバタに安心感をもって読めます。
ラノベっぽいなと感じていて実際とても読みやすかったです。
そういうのも以前だったら大好物だったのですが、今回は物足りないと感じてしまいました。
各話もっとじっくり読みたい気もしますが、この短さもスピード感があって良いのじゃないかなとも思います。
仮にお話が長くなってもくっつくまで(=受けの無駄な抵抗)が長くなるだけな気がします。
私の場合イライラしちゃうかな…
登場人物にもっと思い入れができるようなエピソードや人間としての生々しさがあったら好きになれたかもしれません。
でもそれをここで言うのはお角違いだと思うので、単純に読むジャンルを間違えたという心境です。
”受け受けしい”とか、”攻めスイッチ”とか表情がとても分かりやすくて、BLのお手本のようだなと思いました。
アニメ化したら凄く面白くなりそう。そんなコミカルさや華があると思います。
エロくなくなっちゃうかもだけど、エロがなくなっても魅力が落ちるとは思えない作品でした。
1巻より執着の度合いが増してきた攻めのちゅん太。
1巻より表情がエロくなってきた受けの高人さん。
2巻ではエロのバリエーションが増えましたね。
カーセッ○○、コスプレ、命令系だったり。
高人さんのフェロモン駄々漏れの感じがスゴいよかったし、ほぼ1冊「抱かれたい~」のカプだったのでガッカリ読めました。湿度高めのエロが読みたい人にはおすすめです。
全部で5つのストーリーが入っていました。
なので、全部短い感じですね。
1つめが表題。
2つめは地上に降りた神様同士のお話。
3つめは高校生の3人のお話。
4つめは劇団員の2人のお話。
5つめはファンタジーで高校生なんだけど幽霊と人間のお話。
この作家さんのは、1枚にたくさんの事が描かれているので
どっちかっていうと絵がゴチャゴチャした感じな印象。
そこにストーリーがキッチリしていないと
読みにくかったりするのですが・・・
案の定、私にはちょっと読みにくかったです。
今作は、1冊に5つ入っているわけだから
短い中でのストーリーの流れって難しいかと。
なのでしょうがないのかもしれませんが、
ナンデその流れで許しちゃうんだ??と
気持ちが解らなかったりしましたねー。
人気作のようですが、好みに合わなくって残念でしたぁ。
BLはファンタジーですからッッww些細なことは気にしません!
てか、些細じゃなくても気にしません!大好きです(笑
なんてったって、合意じゃないけどするっとできちゃうし、こんなの強姦だぞって言いながら終わった後に嫌悪感なんてないですし。
だってBLはファンタジーですからねッッ(大切なので2度:笑
『天使面した絶倫悪魔』と重度なツンデレ先輩のやりとりったら、ほんとドエロですww
2話では「どうせ… 俺に拒否権なんてないんだろ…」って発情天使をぎゅっ…て高人さんがすんのッ!もうこれ好きじゃん!バッチ来いじゃん!!
って思ってたら3話。
『今更なんだよ 気ィ許し始めた俺はどうなんだよ』ってあなた。その行為は気を許すレベルじゃないっすッww どうみても大好きですからッ!!
でも、抱かれたい~ではちゅん太が『俺の事好きですよね?』とか聞いて聞いてるけど、高人さんは一回も好きって言ってないんですよね。抱いてとは言わされてたけどwww
はぁ~~。また続きが読みたくなるシリーズが始まってうれしいかぎり♪
ストーリーに重点を於かれている方、細かい事が許容できない方にはお勧めはできませんが、「BLだしね(笑)」と割り切れるBLファンにはおススメです。ぜひぜひ。
いきなりいれたらさぁ…スプラッタだと思うよ。
だけどそうならないのが、BLマジックなんです。ビバ!笑
ちゅんたが多少病んでますww
絆されるの早いです、高人さんww
なんだろうな。この二人、いちいち体のポジションが甘エロいんですが(笑)
そして案外乙女だね、高人さん。
【迷える神様に愛の手を】
どちらかというと本編よりこっちのお話の方が好きです。
罪悪感に駆られたタケルにニヤニヤ、お召し物が崩れた満星にニマニマ。
かわいいぞう、満星よ。
そのままタケルに愛されてしまいなさい。
【ネトラレトライアングル】
ご愁傷様としか言いようがないww
そうなんですよ。理想と現実は違うんです(笑)
【彼のドSスイッチ♥】
切り替わりがすげぇww
いやー、どんどんスイッチ入れて欲しいですね!
【校舎裏の夏】
ヤベ。泣いた。
あーーー。うん。失恋、か。
……切ない。
表題作
画:攻の金髪なのに下が黒いプリン頭が田舎のヤンキーみたいで嫌だなと思っていたら、エピ後の紹介文で「スペイン人クォーター」だったことが判明。その情報は本編で出した方がいいような
エロ:とにかくエロい……
受が泣きそうな顔で〇頭にキス、蜂蜜まみれのア*ルを両手で開かれるなど……。一番エロいと思ったのは、2人で床に座って大股開きにされた受が後ろから指で掻き回されるところかな
でも、前戯も無しにいきなり捩じ込むのは切れると思うよ!
内容:お仕事シーンが薄っぺらい。
受のドヤ顔の説教シーンがあるんですが、この手のシーンは読者もハッとするようなよっぽど含蓄あること言わないと安っぽくなると思います。
受が攻の演技に飲まれてゾクッとくるシーンもあるのですが、飲まれるような演技に見えません。
それからエロ終了→「この絶倫!」というコメディパートでオチという流れがワンパターンです。
『ネトラレトライアングル』
可愛い攻めキター
でも優也はすぐ素のヤンキーキャラになっちゃって(可愛い腹黒攻好きとしては)つまんないなー
バレてからも普段は猫かぶった敬語攻で、ブチ切れたときだけ乱暴な口調になる方が個人的には萌えます。
桜日さんの作品は明るい雰囲気だし、
嫌いじゃないんです。
今回も設定が面白くて、
「おお、目新しい設定かも」
と思いつつ読みました。
抱かれたい男ナンバーワンかー。
現実に置き換えたらだれだろうとか思いましたが、
すぐ打ち消しました。
ナマモノは想像したらダメですね。
明るい雰囲気、
個性的なキャラ、
やっぱりきらいじゃないなぁ…と思ったんですが、
エロがね…エロシーンに入ったらね…。
あああああ、なんでこんなになっちゃうんだろう。
擬音がやっぱりダメですね…。
愛がないエロなのに、擬音の下にハートマークの乱舞…。
ううーん、疑問に感じます。
いや、愛があれば、ハートマーク乱舞してもいいってものでは
ないのですが。
でも、この作品も
次作も買ってしまうんだろうなー…。
明るいもんなー、この雰囲気。
何度も言いますが、雰囲気、設定、嫌いじゃないんです。
よく女性誌で「抱かれたい男」特集してますが、まさか旧第1位が新第1位に襲われるなんて・・・・美味しすぎる!と飛びついた作品です(笑)。内容はキュンキュンしたり心理描写に重きを置くものではなく、ノリが良いもので楽しくニヤニヤ読めるのでストレス発散にも大変良いものかと思います。総合的にとても満足してるのですが、欲を言えば今後の展開もう少し心理描写を増やして頂けると嬉しいです!それだけキャラが魅力的なので彼らの関係性がどう発展していくのか見守りたいですvvv
この作者特有のエロ描写が半端なかったですね
とってもおいしくいただけましたw
表題作も勿論すきなんですが、
特にツボに入ったのは劇団の話です。
攻めのスイッチが切り替わり
ドSになり、受けにひどいことを強いるところが
めっちゃ好きです。明らかに目が違っており、
読んでいてその変わりように、どきっとさせられましたw
普段、攻めと受けの性格が反対の物を好んで読むので
自分がこの作品を好ましく思うのが自分自身びっくり
なんですが、こういうスイッチ系男子すきですw
あと、学園もの3Pの話も好きです。
自分が攻めると思ってたら、付き合ってる子の
友達にまんまと食われてしまうところとか最高でした。
この人の作品は意外性といいますか、実は・・・という
展開がすごくちりばめられていると思うんですが、
そこに大変魅力と可能性を感じます。
携帯小説によくある設定なので、それを商業でやるとなれば、
結構ハードルが上がってくるかと思うんですが
そのハードルを軽々しく超えて、しかもものすごいエロを
付け加えてきてくれるので、大変楽しませてもらえます。
あと、余談なんですが、恋愛管理癖から入った人間で
作者のエロのイメージが強かったので
最後のお話が悲恋で、しかもエロ描写が一切ないことに
驚きましたw この人の切ない描写はほんとに
切ないので、もの悲しい思いにさせられました・・・。
短編というのが非常にざんねんでした。どの話も続きがよみたくなる...そんな感じでした。私は抱かれたい男一位に脅されていますが一番よかったです。クールな受けがhのシーンになるととてもかわいく、攻めもわんこな感じが可愛かったです。彼シャツとかかわいすぎる!!
桜日梯子さんの作品はこの本が初めてだったのですが
とても、とてもドツボでした!
甘々で絵も好みだったので本当に楽しめました。
抱かれたい男以外にも短編が数本入っていたのですがすべてよかったです!
雰囲気とか台詞、それから登場人物が物語を引き立てていました!
そしてなんとしてもエロシーン!
あまりモノが見えるのは好きじゃないのですが絵がよく、思わずニヤニヤして夢中になっていました!
ショタっぽい受けが苦手な人は特にオススメです!!!
5部作で盛りだくさんでした。
ジュンタの普段は天使キャラ(ワンコっぽくもある)なのにプレイ時鬼畜なギャップは中々良かったです。あそこの描写が非常に生々しいです。苦手な方は注意ですね。
彼シャツの時は最初のタカトの印象とはガラリと変わりとっても可愛くなっていたのは、彼シャツ効果・・・なんでしょうか 笑
一番好きなのは彼のドSスイッチです。普段可愛いキャラなのにスイッチ入るとドSとか・・・やはりギャップって良いですね。大人で男らしい人が喘いでる姿も萌えます。その後の最後の二人のやりとりがやはりプレイ時とは全然違って良かったです。
「抱かれたい男1位に脅されています」
試し読みで読んだ段階で絵の綺麗さ、登場人物の関係などが
とても魅力的だったので購入しました。
実際に読んでみた感想を一言で表すのなら、
ちょっと物足りない…でした。
受けの高人のツンデレ具合がたまらんし、
攻めの東谷の肉食わんこっぷりもたまらん!
濡れ場も高人の反応が可愛くて、そしてエロい。
ストーリー展開、キャラ設定、エロさ…
重要事項すべてが申し分ないのだけど、
あまりにも展開が速すぎて…それだけが残念。
1冊丸々表題作だけだったらな、と
物足りなさを感じてしまいました。
「迷える神様に愛の手を」
「ネトラレトライアングル」
「彼のドSスイッチ」
「校舎裏の夏」
表題作以外の作品も、じっくり読みたい!と思うぐらい萌えの宝庫です。
校舎裏の夏は異色でエロさがなく、切ないお話。
エロさ満載の流れでストンと落とされた切なさに何とも言えない気持ちにさせられます。
桜日先生の作品はこれで2作目。
桜日先生が出された商業BLも今の時点で2冊のみになります。
表題作+4作品収録されてます。
[抱かれたい男1位に脅されています。]
3話収録。
攻 : 東谷准太 / 金髪。受様大好き。芸歴3年の若手俳優。今期抱かれたい男1位。受様から年中発情期、絶倫天使と言われている。
受 : 西條高人 / 黒髪。攻様に強姦されてしまう。芸歴20年の実力派俳優。今期抱かれたい男2位。
内容 : 5年連続抱かれたい男1位の受様が、攻様に抱かれたい男1位の座を奪われてしまった上に、いつも主演だった受様が攻様の主演作品に借り出されてしまう...挙げ句の果てに強姦までされてしまって...!?
強姦から始まるストーリーといってもいいと思います。
このお話のキュンポイントは、なんといっても高人さんが可愛い!!
そして、エロエロです!!
擬音たっぷりです(笑)
[抱かれたい〜]はまだ続きを描かれているので、気になる方はジャンクボーイ2014はるやすみ号で読めます♪
[迷える神様に愛の手を]
1話収録。
攻 : 天之猛彦神 / 武芸の神。実は受様より女たらし。
受 : 天津満星命 / 大神の孫。女たらし。
攻様が受様に罰を与えようとしたら、案外攻様がハマっちゃった話。
[ネトラレトライアングル]
1話収録。一応3Pモノですが、3人でのそういうシーンはありません。
攻1 : 二宮 雪生 / 1年生。
攻2 : 藤崎 優也 / 1年生。受様と付き合っている。
受 : 高原 星悟 / 3年生。生徒会長。攻2様と付き合っている。
受様が攻2様と(受様が攻で)シたいと思ってたら、攻1様に強姦(寝取られ)され、それを見た攻2様にも挿れられちゃう話。
[彼のドSスイッチ]
1話収録。
攻 : 桜田幸太郎 / 新人劇団員。スイッチが入るとSになる(受様限定)。
受 : 小窪 信夫 / 劇団の看板役者。攻様の憧れの人。
受様が攻様に演技指導してあげようと思ったら逆にされちゃった話。
[校舎裏の夏]
1話収録。攻受不明。
不憫BLに掲載されていただけあって切ないお話です。
非恋...だと思います。
作品的には[抱かれたい〜]と[迷える〜]が好きで、CP的にも[抱かれたい〜]と[迷える〜]が好みです。
最初に怯える受が好きなのかもしれません(笑)
無理矢理って…いいですね( ´ ▽ ` )
初めの勢いは、すごい好きです
主人公の人には、もう少し終わった後の抵抗感を出して欲しかったですが…
なんせ、相手は抱かれたい男1位ですからね!
って感じです。
後、絵が綺麗。
すごく好きです。
主人公の言動、行動、表情も全て好きです
二作目は、普通にいいです。
ノーマルがおどおどしながら責められるっていうね
この設定好きですね
こんなの、気持ちいいはずないのに…的な
三作目も好きです
取り合いもの大好きです
…受け専門ですが…(・_・;
四作目が一番好きですかねー
ヘタレが豹変するがんじの
受けも、大人びた人でまたそこがいい!!
年下責め万歳ってとこですかね
てかなんですか、あの受けは
天然なんですか?かわいいですね!!?
ってところです
最後の話はちょと悲しいかな
夜中読んでたら、あーってなります。
で、結論的に言うと、
この本は買ってよかったです。
他の人はどうかはわかりませんが、自分は好きかな…
他に本を出しているらしいので、
またそっちも読みたいくらいです。
なんといっても絵が綺麗。
ただ、キャラの特徴がちょっと似ているなーと。
作者さんが一緒なのでそれはよしですかね?(笑)
でも、性格はみんなそれぞれで面白い作品です!
買って損はない作品だと思います◎
前作の「年下彼氏の恋愛管理癖」が気に入ったし
神評価や萌2評価も多かったため購入したのですが
少し期待しすぎてしまいました。
絵はとてもきれいなのですが
ストーリーの展開が早すぎたし
ん?ここでエッチシーン?と思うような
ところがありました。
エロ重視の方にはオススメですが
ストーリー重視の方には
あまりオススメできないですね。
表題作の「抱かれたい男1位に脅されています。」
攻めの准太は天使と評されていますが、天使にしては強引すぎやしないかと・・・。
私の中の天使像は恥ずかしいところを撮影したり、それをネタに関係を強要したりはしませんよ!!ほぼ強姦です。
最初はいきなり凌辱されて悲壮感漂う受けでしたが、割とすぐに気持ちよくなっちゃって結果的には攻めのいいように流されまくってましたね。
あんなにチョロくて今までよくぞ無事だったなと思います。
桜日さんの作品は二冊目です。
前作の「年下彼氏の~」も良かったので購入しましたが、
さすがの桜日さん、エ、エロい……
表題作品の「抱かれたい男1位に脅されています。」
主人公が黒髪受けで、攻めと受けが俳優同士という
美味しい設定なのも良かったです。
強気でツンデレな高人さん、私も抱いてみたい!
収録作品の「ネトラレトラアングル」
良かったですねー。
攻めるつもりでいた星悟が受けに回ってしまったのが
可愛くて萌え萌えでした。
他の収録作品もエロさ満載、目つきの悪いキャラも
沢山出てきたので楽しめましたが、私も少し、
前作とお話のパターンが似てるかな~と思ってしまったので、萌×1です。
一言でいうなれば、エロです。エロエロです。最初から最後までエロエロです。
短編集であるため若干の超展開があるように感じましたが、さくっと読めたと思います。
内容的にはBLでよくある感じの、
好きです大好きなんです→勢いあまって強姦→その後いろいろあって両思い
といったものですが、私は好きです。
はちみつプレイなんて最近ぜんぜん見かけなくなりましたね。
年下攻め、芸能もの、エロエロ、この三つから成り立っているといっても過言ではないでしょう。一つ一つのお話がそれぞれ好きだったのでぜひともそれぞれの話で続編が欲しいです。ちょっと短かったかもしれません。
個人的に最後に収録されていた校舎裏の夏が不憫BLに収録されていたときから好きだったので短庫本に収録されてうれしく思います。桜日さんの困ったように笑う表情が好きです。
【抱かれたい男1位に脅されています】
若手俳優:東谷准太×ベテラン俳優:西條高人です。
いや~。前回の「年下彼氏の恋愛管理癖」でも思いましたが、
やはり、桜日先生の受けちゃんは某エレガントヤンキーに見えて
しまってですね・・・。
年上ぶっているキャラが受けになるとか大好物なので問題は
全くないんですけどねw
でも今は某バスケ漫画に激ハマり中なので、その熱が収まってから
もう一度読んだら見る目も変わるかもしれないので、再読しようと
思います。
内容は軽い強姦まがいなことをされたけど段々好きになって・・・
みたいな話でわりとBLでは普通の話でした。
【迷える神様に愛の手を】
天之猛彦神×天津満星命の神様同士のBLでした。
神様同士のBLって珍しいと思ったのは私だけでしょうか?
ていうか、神様のくせに知識ねーなwwって普通に思っちゃいました。
【ネトラレトライアングル】
遊也×高原・二宮×高原の高校生ものです。
これは個人的にダメなやつでした。3Pはダメですね。
こればっかりは何回読んでも苦手でした。
【カレのドSスイッチ】
後輩:桜田幸太郎×先輩:小窪信夫の舞台役者ものです。
短編すぎてレビューがしにくいのですが、この話の受けちゃんが私好みの受けちゃん
だったので結構好きな話でした。
でもこの話も強姦・・・
ていうか同じ劇団の先輩を強姦して、次の日に普通に劇団に来て謝るだけって
いうのもすげぇなって思いましたね。
劇団を辞めるくらいの勢いでやらんと!って感じですよね。せめて退団届け
くらい提出するシーンくらいほしかったなぁと思いました。
【校舎裏の夏】
ショータとマナブの話です。普通にエエ話でした。
一応、フ○ラはしていたのでBLとは思います。
でもこれは、そういうのはいらなくてもよかったんじゃないかなぁ~
って思いましたね。
前作の「年下彼氏の恋愛管理僻」でド肝を抜かれ、桜日さんに目覚めた結果、この作品を読ませていただいたんですが…。
…やっぱりすごかった!作画が綺麗な分、よりエロさが伝わってきて…笑
もう、次のページ、次のページって捲らずにはいられませんでした!「魅せるエロさ」ってこういうことなんですかね!?←
桜日さんの作品に出てくる受け様攻め様の一つひとつの仕草が色気に溢れていて、こっちがなんか恥ずかしくなってきます笑笑
次回作にも期待の意をこめて、星5です!!
絵は凄く好きです。
多分、今後も話の内容はどうであれ絵が好きだから買ってしまうであろう作家さんです。
魅せ方も上手いし、強引な攻が好きな読者は多いと思うし
ツボにハマると堪らなく萌えさせてくれる方です。
ただ、どうしてもワンパターンさが否めなかったです。
一冊目も読んでますが、一冊目はそれでも良かったです。
でも二冊目まで代わり映えしない設定を引きずっていると、三作目もまた
話の流れは全部こんな感じかな?と。
私が贔屓している「絵」と言う要素を抜いたら
強引に襲われてヤられちゃって、流されちゃって結局いつのまにか
“アレ?両想いなの?それでいいの?”という、受の葛藤も無い話。
うーん、ズバリこれは話の内容云々と言うよりも
襲われている描写のプレイを楽しむ漫画!ですかね。
これもアマゾンに持ってこさせました。アマゾン、便利。請求書が怖いぜ。
『抱かれたい男一位に脅されています』
高人さん、かわいいなー。ちゅんた、とかね。もうかわいさクライマックス。んで、連絡が久しいと寂しくなって襲っちゃうとか、ね。私の中の『抱きたい男一位』です。
『迷える神様に愛の手を』
オリジで初めて読んだ作品。大好きだー!!怖くて泣いちゃってるとことか、かわいすぎです。『その後』もいーかんじなので、続きあって欲しいです。
『ネトラレトライアングル』
先輩、可愛い。年下に振り回される年上ってすごく好きです。
『彼のドSスイッチ』
アニキな小窪さんが自分で脚開くとこ、ゾクゾクします。エロい。ラストの小窪さんの言葉に愛を感じた。
『校舎裏の夏』
切ない…。
なんだろうなぁ、攻めが物凄く受けが好きなワンコで、
その反対に受けは自分の立ち位置奪ってくる攻めがうっとうしくて、
だけど強引に抱かれてしまって、段々攻めワールドに引きずり込まれていく
ビックリするくらい典型的なBLやなぁって思うんですよ、これ。
しかもそういうパターンのBLが一寸ずつ立ち位置替えてどんどん続く。
・・・そういう普通のBLなんですけどねぇ。
でもワンコのワンコぶり、押し倒される方の綺麗ぶりなど
「BLはこーでないとな」と思わせる物がいちいち高水準なんですよね。
一読してすーっと右から左へ抜けるような話なのに、
気が付くとまた読んでしまってる不思議な本です。
別に萌えてはないんですが、謎の中毒性が高すぎるので評価上げざるを得ない。
「引力」というパラメータがあるなら、引力だけ満点です。
どんな話か印象にないからってうっかり中古に売るとまた間違って買いそうです。
前作『年下彼氏の恋愛管理癖』の表紙の印象が強く残っていて、
また、雑誌連載の際の、雑誌の試し読みで読んでいて、
試し読みと新刊発売公表時の粗筋の範囲しか内容は分かりませんでしたが、
今回、特典ペーパーが付くということで、予約できるお店の分は予約をして、
予約できない店の分は入荷された頃を見計らって新本で購入しました。
『抱かれたい男1位に脅されています。』
「壁ドン!」は萌えの定番ですが、「扉バン!」で萌えたのはこの作品が初めてです。
1話目の12ページ目に「扉バン!」が描かれていますが、
逃げる受けを追い詰めて迫る攻めがとても強く印象に残りました。
実際に「扉バン!」をされるのは恐怖でしかないですが、
漫画で読む「扉バン!」は、とても萌えるのだと新たな発見をしました。
2話目の13ページ目には「壁ドン!」が描かれていて、
この場面はドラマの演技での描写ですが、とても萌えました。
1話目の13ページ目、壁に押さえつけられている受けの表情の描写が、
臨場感がとても伝わってきて印象に残りました。
攻めはヤンデレで病み具合が少し怖いと感じました。
その怖さが受けのツンデレで上手く中和されているように感じました。
裏表紙カバー下の描き下ろし
『その時天使は萌えを理解した。マフラーしまい髪編』では、
私も同じく「マフラーしまい髪」に激しく萌えました。
また一つ、新たな萌えを発見しました。
『迷える神様に愛の手を』
収録作品の中で最も面白かったです。
ちょいワルな感じで何だか危険な感じがするワイルドな攻めに萌え、
女王様な神様の受けとの組み合わせに萌え、攻めの正体にも萌えました。
一話だけというのが非常に物足りないです。
もっと二人のお話を読みたいです。
『ネトラレトライアングル』
寝取られる前の藤崎くんと高原くんの組み合わせでは、
攻め受けが逆だと知った時には意外な思いで一杯でした。
高原くんは攻めでも受けでも似合うけれど、
藤崎くんは高原くんより背が低く可愛い顔をしているので、
先入観も入っていますが、どうしても受けにしか見えないので、
藤崎くんが攻めというのがなかなか慣れないです。
一話だけなので、まだ三角関係に決着がついていませんが、
最後はどう決着がつくのか楽しみです。
『彼のドSスイッチ』
桜田くんが初々しい感じで、可愛い顔をしていて、
小窪くんよりも背が低いので受けかと思っていたら、
攻めだったのが意外でした。
桜田くんが攻めというのがなかなか慣れないです。
また、スイッチが切り替わった桜田くんは少し怖いと感じてしまいました。
『抱かれたい男1位に脅されています。』と『ネトラレトライアングル』を
組み合わせたような印象を受けました。
『校舎裏の夏』
この作品は『不憫BL』に収録されていたということですが、
不憫というよりも『泣けるBL』だと思いました。
ショータくんが無事に成仏できたようで良かったとは思いますが、
残された吉見くんのことを思うと、心苦しい思いで一杯になりました。
ショータくんと吉見くん、お似合いだと思うのですが、
何とかならないかという思いでいっぱいです。
今回の評価は、あまり迷うことなく「萌×2」です。
前作『年下彼氏の恋愛管理癖』では表紙絵が一番の評価に繋がりましたが、
今作は萌えツボが一番の評価に繋がりました。
総合的な評価は「萌×2」ですが、今回は各作品で評価の過程や基準が違ったため、
それぞれの内訳は以下のようになりました。
『抱かれたい男1位に脅されています。』
物語の内容や展開、人物設定は「萌」ですが、今回は新たな萌えツボの発見と、
萌えツボの刺激が非常に強かったのが評価に繋がり、「神」に近い「萌×2」です。
『迷える神様に愛の手を』
物語の内容や展開、人物設定、舞台設定など全体的にバランスが良く、
「神」に近い「萌×2」です。
『ネトラレトライアングル』、『彼のドSスイッチ』
物語の内容や展開、人物設定など適度に萌えたので「萌」です。
『校舎裏の夏』
物語の内容や展開、人物設定など、「萌×2」に近い「萌」です。
すごくツボなポイントは山ほどあります。
たとえば、この目つきの悪さや細い首の描き方といったイラストに対するツボ。ストーリー内での設定やそれに準ずるイロハなどなど(今作では役者としてのポイントなど)を綴ってお話に厚みを持たせているところも好感が持てるしこちらも楽しめる、というツボ。エッチシーンで魅せる、受けの心地よさそうな顔や攻めのSッ気孕んだ表情もツボ。
挙げるとキリがないですが、ツボはたくさんあります。
桜日先生らしさや良さは存分に表れている作品集です。
ただ、そうしてツボが集まってはいるのですが、あまりにも速やかにコトが運ぶのが……どうにも個人的にはいまいちなのかな……と考えます。体を繋げることに違和感を覚えるよりも前に快楽に溺れる。そんな描写も素敵だと理解はできても、脊髄反射的萌えがついてこないのです。
芸能モノも、神様云々も、そして学生や受け攻め逆転的なことも、全部全部大好きですし桜日先生との萌えツボはこれほど(おそらくは)合致しているのに、どうしても展開の素早さが引っかかってしまいました。
もちろん、絡みも見たい気持ちはあります。でも、こう、セックスに至るまでの過程をあと数ページでも繰り広げて頂いていれば、と望んでしまうのです。(いやでもそうすると桜日先生の作品に共通する、疾走感がなくなってしまうのだろうか)
[抱かれたい男1位に脅されています]
高人さん大好きワンワン攻めとツンデレですね。いやツンツンか。
甘くてエロティックで、ハッピーな作品! 決して嫌な気持ちにはならない、ポジティブな作品だと思います。
あんたが欲しい、で飲まれてしまうシーンはすごく良かったです。
[迷える神様に愛の手を]
擬音の書き文字に ☆ が付いている、そんな細かいところが可愛いなと思いました。
しかしこのタケル、妹の想い人に手をつけちゃうって……!(笑)
[ネトラレトライアングル]
優也に対する理想と現実の差たるや!
二次元においての生徒会長は基本的に愛されるものなのだと、ウン十年も前から決まっているのです諦めるがよろしい星悟さん。
[彼のドSスイッチ]
切り替わるといいますものね。
キャラクタに対する設定を細かくつくられる桜日先生だからこそ、こうしてお芝居ネタも楽しく読めるのだと感じます。小窪さんは小動物みたいな桜田にガッといかれちまいましたね!(笑)
[校舎裏の夏]
不憫BLレビューの際にコメントしたため割愛。
こういった、目立った接触のないお話、もっと拝見したいです。
萌えた! けど萌えきれない! の微妙な狭間ですので中立といたしました。
「年下彼氏・・・」に引き続き、期待大で購入。
5年連続「抱かれたい男№1」に選ばれていたベテラン俳優、高人×高人に憧れていた芸歴3年の準太
酔った勢いで、いろいろぶちまけた動画を見せられ、「なんでもしてやる」という高人に準太は「抱かせてください」と。
そこから2人のお話がはじまります。
初めは準太が何を考えているのか理解しがたい高人でしたが
一緒に仕事をしていくうちにだんだんと気持ちが変わっていきます。
知らず知らずのうちに高人も、準太にひかれていき・・・
いつのまにか、準太のことばかりを考えてしまいます。
イライラした時にケーキをホール食いしてしまうなど・・・かなり可愛いです。
人気急上昇中な新人俳優東谷准太にタイトルのまんま1位の座を奪われ、映画の共演ですら主役を取られ面白くない西條高人。
何故か無邪気に懐かれ、気に入らないけど全力で好意をぶつけ続ける東谷に求められることに麻痺し始め、自ら火中に飛び込む結果に。
据え膳を前に狙った獲物は逃がさない東谷のギラつきや、西條の喜怒哀楽から蕩ける表情の豊かさに文字を追うよりも絵に見入ってしまいました。
他短編4本収録。
先輩のふとした表情でスイッチが入ってしまう「彼のどSスイッチ」
強気の俺様に強引にいたされてうっかり嵌っちゃった先輩の素直さがとても可愛くて、桜田の豹変にもっと振り回されて欲しくなります。
「ネトラレトライアングル」では一人を巡ってヤってヤリ返す。
優也の豹変ぶりと高原のヤられてもヤル事だけは諦めないちょっとズレた所がツボを刺激してくれます。
SMまではいかないけれども軽いプレイに切り替わる。
その展開の小気味良さに充分楽しませていただきました。
前作が好きだったので迷わず購入(^////^)
タイトルままのお話でしたw
表紙をみて攻めが腹黒と想像していたのですが天然ちゃんでした♪
受けにとぉ~~~~っても憧れていて暴走しちゃう系です!
本当に本人!?っていうぐらい暴走しちゃいます( ´////`)
表題作の外にもいくつか入っていて、もれなくどれもエッチでしたwww
最後に入ってたのだけちょっと違ったけど、
こーゆー話はいっぱいあるのであまり印象に残りませんでした・・・・
最後の話ぶんだけ☆ひとつ減らします(´・ω・`)
桜日先生は前作の「年下~」がかなり気に入ったので今回も迷いなく買いました!
短編集ばっかりでしたがどれもエロくてよかったです^^
でも、私的には表題作をもっと楽しみたかったなぁ~ってかんじですね。
この作者様のSスイッチが入ったキャラはゾクゾクさせられます(笑)
普段はワンコなのに・・・そんな表情になっちゃうの-------!って思いました!
さらさらっと読めるので、読みやすい作品だと思いますが物足りなさも少しある気がします!
エロいと評判の本作ですが、
中身が薄くて自分はごめんなさい!でした。
エチシーンもどこか薄く感じてしまいます。
(やってることはエロエロですが・・・)
どのお話もトントン表紙で話は進んでいくんですが、
読み込まずにパラパラとページをめくっている感覚が強かったです。
短編だから仕方ないといえば仕方ないけど、もうちょっと盛り上がりが欲しかった・・!
近頃話題の作家さん、ということで購入。
全体的にテンポが速かったのでサクサク読めました。
でもストーリー重視の方にはちょっと不満かも。
あと、基本無理矢理+すぐ挿入なのでそういうのが苦手な人にはあんまりおすすめできないかな。
表題作の受けはどうして今まで抱かれたい男No.1だったの…!ってぐらいのエロさ。
最初は無理矢理だったのに攻めの天使力にほだされていつの間にかあんなことやこんなことに。
後日談やカバー下の助監督の一言の所為で攻めに振り回される受けがまたかわいい。
なんだかんだラブラブな二人にこっちまで興奮しちゃいます。
他の短編もよかったんですが、特に『迷える神様に愛の手を』『彼のドSスイッチ』が好きです。
前作のちょっとプレイボーイな受けは攻められると泣いちゃったり思いっきり赤面したり。
攻めの鎖骨がとても綺麗でした…!桜日先生の骨ばった手のかき方も好きです。
この二人が付き合っていれば天上世界も平和ですね…(笑)
後作のちょっと地味めな攻めのドSスイッチ入ったところがまたなんとも…!
本作品の中で一番好きなドSキャラかもしれません。
あれで攻めを避けないだなんて受けも相当なドMなのかな(笑)
まだ前作の「年下彼氏の恋愛管理癖」を読んでいないので、一刻も早く読みたい衝動に駆られる…!
表情や擬音のかき方なんかも好みの作者さんなんでこれからも期待です!
『年下彼氏の恋愛管理癖』で桜日さんの描く雰囲気・エロさに魅了され、
新しいのが出たら絶対買おうと決めておりました♪
抱かれたい男No.2の芸歴20年俳優・高人が、芸歴3年抱かれたい男№1の東谷に…な表題作『抱かれたい男1位に脅されています。』の他、
・星を司る神に妹を誑かされた武芸の神が、地上にて愛を交わす?『迷える神様に愛の手を』
・可愛い恋人を抱きたいと思っていたのに、気が付けば恋人+その幼馴染に抱かれる生徒会長のお話『ネトラレトライアングル』
・とある劇団、憧れの先輩の練習に付き合うことに…『彼のドSスイッチ❤』
・告白して振られたあと、屋上で出会った男子高生との短い夏のお話『校舎裏の夏』
が収録されています。
『抱かれたい男~』でも3話分収録されているのに、こうして羅列すると、結構なボリューム!
画もエロも大好物(笑)な作家さんなので、ドレもコレも満足しながら楽しむことが出来ました♪
そんな中でも、特にお気に入りを。
◆【迷える神様に愛の手を】
女たらしの神様・天津満星命(あまつみつぼしのみこと)と、その更に上をゆく女たらしの武芸の神・天之猛彦神(あまのたけるひこがみ)のお話。
祖母である大神様に、とある神からの苦情(笑)の罰として天津満星命は、
「下界にて初めに接した者の愛を得なさい」
と命ぜられる。
地上へといかされた彼が最初に接したのは――と進んでいきます。
気の強そうな者同士のやり取りが楽しい!
満星命は猛彦神の妹を誑かして、その罰を受けるために下界へ降りる訳ですが、猛彦神は自ら痛い目を満星命に見させるために一緒に下界へ。
しかし、いざ抱こうとすると、満星命の怯える表情や仕草、肌質から何まで彼をゾクリとさせてしまう。
個人的に、桜日梯子さんの好きなポイントに、
「怯える表情の色気」
という点があるので、満星命がガクガクと震える所は異常に萌えました!
その上、私の大好きな『萌え袖』がっっ♪
和装(?)で萌え袖って……タマリマセン。
絆されてドキドキさせられて、腹をさすられれば感じてしまって…と、グズグズに溺れさせるのがお得意なご様子??
その後の描き下ろしでのグズグズ感も大変おいしゅうございました♪
◆【ネトラレトライアングル】
可愛い後輩・優也×生徒会長・高原の間に、優也の幼馴染・二宮が入ってくるお話。
これ、実は最近のb-boyキューブで続き?を読んでて、そっちの回がエラく好みで印象深かったためか、
「最初はこんなんだったんだー」
と、変に印象薄に。
けど、複数プレイとか年下攻めは大好物なので、攻めたかったのに受けに回っちゃってる生徒会長が不憫で可愛かったです♪
基本的なストーリー展開としては、ジワジワとくるものがある訳ではなく、エロ重視で致すシーンを長めに描かれている物が殆どなので、
「とにかくエロが読みたい!」
って思った時に手に取りたい1冊。
画が好みであれば、十分キュンキュン出来ます♪