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是非とも続編を出してほしい!

「僕はすべてを知っている(3)」のおしゃべりCDです。出演者は歯科医で遅漏患者:加賀清史役の興津和幸さんと男性器専門外科医:金沢悠二役の野島裕史さんのお二方となります。

約10分ほどのフリートークCDでした。
1時間色々されたと興津さんw
1時間もそんな状態ってしんどいのかな?とも。それは私も気になりましたww

野島さんが美チンをフルーツに例えてましたけど、何を思った?と言う質問で、野島さんは桃で興津さんはマンゴーだったそうです。
お二人ともバナナではないと仰ってました。

あと、捻転さんの話も少しだけ。
お二人とも想像するだけで、うわっ…ってなる。それが5時間とか死ぬわと仰ってました。
実際手術になりましたしね。

トークテーマがあり、和倉との関係に悩んでいた金沢がコミュニケーションのハウツー本を買っていましたが、ハウツー本を買ったことはありますか?

野島さん
安定?の自転車の速度を上げるために買ったそうです。コミュニケーションの本は買ったことないそうです。

興津さん
買ったことはないけど、声優の本とかいっぱいありますよね?と仰ってました。
野島さんが声優になりたての頃は、そんな本はなくて「気合いだー!ってやってたw」とw

もう一つのトークテーマはお酒で失敗したことはありますか?

興津さん
失敗したことはなくて、ちゃんとやばそうと思ったらやめて帰るそうです。

野島さん
いっぱいあるみたいで、真冬に酔って、道端で寝ていたら白バイの方に「こんなところで寝たら死ぬよ」と言われたそうです。
あとは、赤信号を待っているときに寝てしまったとか、あとは言えないこともあるそうです。
30代まではやっていたそうですが、40代になってからはないそうです。

興津さんが「このままでは終われないでしょ」と、仰っていたので私としても是非とも続編を出してほしいと思います!

和倉が活躍してます。

歯科医で遅漏患者:加賀清史(興津和幸さん)×男性器専門外科医:金沢悠二(野島裕史さん)です。
まだ、今作では×というよりも+という感じです。原作は既読でレビュー済みです。

コミックス3巻の話が収録されていたので、ほとんど和倉(松岡禎丞さん)の話でした。
なので、BL要素はあまりありませんでした。
えっちなシーンは和倉が、うっかり犀川(遊佐浩二さん)×歩(島崎信長さん)が致しているところのシーンだけでしたので、原作を読んでいない方(特に声優さん目当てで聴いてる方)はすごーく物足りない感じがします。
何しろ加賀と金沢(加賀の病院の患者)がお互いの診察くらいでしか会話してないので。

あと、めちゃくちゃキリの良い終わり方をしましたが、この後の話も続いているので、是非ともCD化も続けてほしいと思います。

井上さんの初受け作品!

歌舞伎役者:常磐宗七郎(森川智之さん)×カメラマン:尾上浅葱(井上和彦さん)
あと、ほんのり元・上司:千石(堀内賢雄さん)×尾上浅葱(井上和彦さん)です。

井上さんの初受け作品と言うのにめちゃくちゃびっくりしました。しかもお相手は文句なしの森川帝王とか!そりゃ購入しちゃいますよねw

原作は未読です。
宗七郎から強引に持ち込まれた写真集の企画を受けるか受けないかという話から始まります。

初対面でめちゃくちゃ横柄な態度をとって2週間で絶対に引き受けさせると豪語するのですが、脅されていたとはいえ、写真集よりも先に身体を捧げたのは展開が早いな!?と思いました。まぁ、抱かれたあとに脅されたから仕方ないのですが…
井上さんの受けがアダルティですごい良かったし、リップ音がめちゃくちゃえっちでした!!

ほんのり千石×浅葱がありますが、よくある脅されて抱かれそうになるのですが、お迎えはきたけど、浅葱が自分で解決してましたw
千石はまぁまぁなクソ野郎でしたが、特に波風もなくって感じでした。

【フリートーク】
堀内さん:珍しく悪役だったそうです。
個人的には意外だったのですが、2005年の作品なので、その頃はあまり悪役をやってなかったのかな?と…

井上さん:初受けとのことで、相手が森川さんならということで実現したみたいです。
あと、やっぱり受け役は体力を使うみたいでフラっとしたみたいです。
受け役は大変ですねー。ありがとうございます!!って思いました。

森川さん:森川さんと飛田さんが歌舞伎台詞を言っていたのですが、1ヶ月歌舞伎座に通って練習していたみたいです。(嘘)
でも普通にすごいな!って思いました。

ブックレットに出演者の方のメッセージがあったのですが、森川さんが「帝王」と記載していたので、森川さんは一体いつから帝王と呼ばれるようになったのかが気になりましたw

花江くんが可愛い!

オタク嫌いのリーマン:長谷川悠貴(小野友樹さん)×オタクでニート:秋庭歩(花江夏樹くん)です。

原作は未読です。
ふと、花江くんのBLメイン出演作ってあるのかな?と思って当サイトで検索したら出てきたので見ていたら、某キッズ向け番組のMCだったお二人がメインで、しかも、脇で固めているのが、ガムダム00でお馴染みの浜田さんと、某ヒーロー学校の山下くんだったので思わず購入しましたw

原作を全然読んでいなくても、わかりやすい話だったし、面白かったです!萌えましたー。

小学生の頃からメガネをかけているだけでオタク扱いをされていて、すっかりオタク嫌いになってしまい、高校デビューしたら、すっかりなくなって順風満帆な人生を謳歌していたのに、まさかの仕事の配属先が秋葉原という…。
そこで、秋庭がカツアゲされているところを助けるというところから始まります。

そこから、特に波風とかも無かったので、特に何も考えずに楽しめました。
というか、花江くんと山下くんがそこらへんの女の子の声よりも可愛かったです!!

あと、初えっちシーンは笑いましたw
カズニャンが…。えっちシーンの花江くんもめちゃくちゃ可愛かったのですが、挿入するあたりでカズニャンがまぁまぁでしゃばってて、長谷川よく萎えずに頑張ったwって思いましたね。「カズニャンだよ!」「カーズニャンだよ!」しまいには「カズニャンばっちり見てたよ!」でしたww
そして、長谷川がフィギュアを一切置かない部屋に模様替えしようというのですが、正直無理だと思うので、長谷川の家でえっちするか、もしくは布か何かで隠した方が良いのでは?とww

フリートーク
・浜田さん
この作品で腐男子の存在を知ったらしいです。
(正直、悟の描いた同人誌読みたいです)

・山下くん
男の娘だからギャップをどうしようと思っていたみたいです。あと、花江くんに負けないように可愛い声を出そうと思って全力で高い声を出したそうです。(お二人とも可愛かったです。)

・小野さん
花江くんが訴えかけるシーンのところで涙流しながら演技をしていて、「こいつすげーな!」って思ったら目にゴミが入っていたらしいですw(それでも止めずに演技できるのすごいなと思いましたが!)

・花江くん
どうやら初受けらしく!!びっくりしました。
めちゃくちゃ上手いなって思いましたしw
あと、仲のいい小野さんとだったから、やりやすかったそうです。小野さんが照れていましたwあと、カズニャンが邪魔だったと…(いや、それは私も思ったけれどもww)

本当に全体的に面白かったし、萌えたので購入して良かったと思いました!!

続編があるみたいだけど…

児童書編集者:藤生佳寿人×漫画家:志羽司の5歳差幼なじみものです。
「トキメキ、タメイキ、ルームシェア」で当て馬だった志羽先生の救済本です。

申し訳ないのですが、あまり好きな話ではありませんでした…。

冗談抜きで、今までの関係性を壊したくないなら付き合うって本人に言うのが本当に意味がわからなくて…。いや、漫画だからと言われればそれまでなんですけど…
それは藤生にめちゃくちゃ失礼なのでは?と。
まぁ、藤生も毎日、志羽の写真撮ってるのも、だいぶ気持ち悪いと思ってしまいましたが、
ていうか、志羽気付いて!としか…。
子供の頃ならいざ知らず、大人になっても撮るとか、ちょっと疑問に感じるとか思わないの?と…

あと、志羽が藤生に「がっかり」とか「女々しい」って言うのも違うのでは?と志羽も藤生のこと言えないじゃんと…。
そもそも持論ではありますが、他人に「がっかり」とか「そんな人とは思わなかった」とか言うのって、その言葉の前に「自分の思い通りにならなくて」がついてると思ってるので、個人的地雷ワードで、萌えるどころか萎えてしまって、本当に無理でした。本当に申し訳ないです。

【アニメイト限定4Pリーフレット】
藤生がいっぱい写真を撮ってくれるのは嬉しいけど、たまには一緒に撮りたいということで、一緒に撮ることになったのですが、藤生がびっくりするくらい仏頂面で、いつもにこにこしてる顔が撮りたかったのに…って話でした。

お二人の演技大好きです!

西岡成ニ(平川大輔さん)×篠原尚登(遊佐浩二さん)の大学生ものです。

「ひとり占めセオリー」で登場した西岡先生の大学時代の話です。

原作は既読でレビュー済みです。
そういえばレビューしてなかったと思い、久しぶりに聴いてみました。

2人は友達で、篠原は西岡のことが好きだけど、その気持ちを隠して、オカンのように西岡の世話を焼いていました。
そんな時に平野に告白をされるのですが、なんやかんやあり、西岡に篠原の気持ちがバレてしまいます。

一応付き合うことにはなりましたが、お互い本音を言えず、2人して平野に相談します。

まず、同級生の平野(高橋広樹さん)がいなければ、2人は付き合うことは無かったと思います。どうか、彼を救済してあげてください…

なんとか付き合っていたけど、今度は篠原の元カレ?セフレ?(千葉一伸さん)が登場し、そこでやっと本音を言えるようになりました。

役者さんの演技はさすがはレジェンドで文句ないです!本当に素晴らしいです!

特に西岡は普段ポヤポヤしているけど、怒ったときとのギャップがあって萌えましたし、篠原も正直、女々しいな!と思いつつ、気持ちはめっちゃわかるのと、普段とえっちなシーンのギャップは素晴らしいし、お二人の演技は本当に好きです!!

えっちだぁ~

大学生:藤井貴博(新垣樽助さん)×会社員:古藤多郎(佐藤拓也さん)の同級生ものです。
原作未読で、完全に佐藤拓也さんの受け目当てで購入しました。

高校の頃からの同級生で、まさかのセフレから入るのですが、そこから順調に愛を育くみ、恋人同士になり同棲していたのですが、藤井が事故に遭ってしまい記憶喪失に・・・しかも、2年分の記憶がなく古藤の事はただの同級生としか思っていなくて・・・。そして、記憶が戻るかもしれないということで、そのまま同棲生活を続けることに・・・これは本当に古藤はめちゃくちゃ辛いだろうし、しんどかったと思います。正直、無理に明るく振る舞っていたのが、聴いているこっちが不憫に思いました。しかも、途中で自分が好きなのは、古藤の双子の妹だと思っていて、古藤に「好きな人がいる。でもお前じゃない」とか言い出して、うぉぉいっ!!って思っちゃいました。古藤も言っていましたが、「それは言っちゃいけないやつだ」って・・・。
いや、それ!!本当にそれ!!って思いましたね。
結局、藤井の記憶は戻ることはなかったけど、また古藤の事を好きなったので良かったですね。

あと、少し気になったのが藤井が元々好きだったのは、実の姉だったの?とか、古藤が高校生の時に普通にタバコ吸っていたり、19歳なのにお酒飲むの!?とか、これは大丈夫なの?と思う部分があったりしました。

それでも、ストーリーは好きでしたし、役者さんの演技は素晴らしかったです。
古藤の普段の時と、えっちの時のギャップがすごかったです!本当に好き!
最後だけ、古藤×藤井になっていて、リバっ!!新垣さんもえっち!!って思って、これ続きが読みたい!(リバ好き)と思ったのですが、どうやら「アフターエピソードの行間の話」では読めるみたいなので、是非とも読みたいと思いましたw

うーん…

クラスの人気者:暮島弘(中島ヨシキさん)×ボッチ:大野優也(山下誠一郎さん)の高校生ものです。

原作未読で完全に声優さん目当てです。役者さんの演技は素晴らしかったです!!

タイトルの「過剰妄想少年」は大野のことで、彼の特技が「ノット・ハンド・オ⚪︎ニー」という自分の妄想で触らなくても射精できる、とんでもない技を持っていまして…。
ある日、そのことを暮島に指摘をされてからは大野のボッチ生活に終わりを迎えるのですが、それと引き換えに、暮島の前でノットハンドオ⚪︎ニーをやるハメになるし、それ以降妄想してもイケなくなる悩みが出てきますが、ぶっちゃけ、その方が良いのでは?というのが率直な意見だったりしますw

正直、授業中に妄想して射精してるし、女子キャラが終始目立っていたからと思うのですが、大野気持ち悪いな!!って思っちゃいました。(ごめんなさい)
あと、BLなんだから女はいらないんですよね。
それに女の子で妄想している時点でノンケだと思うんですが、なんで暮島に対して恋愛感情に至ったのか知りたかったです。もっと、男同士なのに…とか…
原作は続きがあるみたいなので、そっちに描かれているのかも知れませんが…
そもそも完全にレイプされていたのに好きになるのかも謎でした。
個人的には色々物足りなかったです。
本当にごめんなさい。

リバだった!!

男花魁:白鷺(立花慎之介さん)×入れ墨彫師:桐生(佐藤拓也さん)です。

原作は未読で完全に声優さん目当てです。
声優さんの演技は文句なしで素晴らしい演技でした。本当に好きです。
ですが、ストーリーが、ん??というのが多々あったのが残念でした。(ごめんなさい)

過去はおそらく江戸時代だと思うのですが、その時に「ニート」だの「ボコられる」だの言ってて、ん?と思ったし、まず江戸時代にそんな言葉ないと思うので、できれば時代背景はしっかりしてほしいなぁと思いました。
正直、今現代の話だっけ?と何回か思いました。
あと、白鷺が労咳(結核)になっても普通にお客をとっていたり、桐生と寝ていたりするしで、これ普通に大迷惑よね?と思っちゃいました。
ていうか、女将さんもさっさと対処するのが常識なのに知っていて、身請け先に白鷺を送り出すし、めちゃくちゃ共犯者じゃんと…。
そりゃ送り返されるし、身請け金返せって言われますよ…。

結局、白鷺は亡くなり、桐生は殿様と謁見できるくらいの人気絵師になりました。
そして現代になり、桐生は医者、白鷺はモデルになっていました。
桐生は東南アジアで医療ボランティアに行くと白鷺に伝えると、白鷺は着いていくということでストーリーは終わったのですが、個人的には不完全燃焼でした。現代の話が短すぎて、出来れば過去と現代の話は半々にして欲しかったです。(ごめんなさい)

あと、リバは大好物なんですが、あまりリバな感じがしなかったです。
最初は桐生が受けで、白鷺が労咳になったあたりから白鷺が受けで現代でも白鷺が受けでした。正直、リバなら現代の桐生の受けも聞きたかったですし、もう少し長くして欲しかったですね。多分1巻分では色々足りなかったのかな?と思いました。

そして、フリートークは立花さんとサトタクさんのお二人でした。
立花さんは実際に花魁のコスプレをしたことがあるらしく、今作品で男花魁の役をするということでファンの間では運命と言われていたそうです。
ちなみに立花さんの花魁姿を拝見しましたが、本当に美しかったです。

どうやら、私はラブコメが苦手みたいです。

新入社員(社長の息子):伊口航大×教育係(出世したい):湯浅祥吾です。

出世のために教育係なったのに湯浅だけ伊口が社長の息子と気づいてなくて、パワハラをパパに言おうかなー、でも10回抱かせてくれたらパパには言わないと脅されて抱かれることに…
そこから紆余曲折あり付き合うことになるのかな?と思いきや、まだ1回残ってるし、湯浅が対人関係が壊滅的だから最後まで付き合うかもよくわからないですし(いや、まぁ両思いではありましたが…)

作家買いで購入したのですが、申し訳ないですけど、あまり萌えることが出来ませんでした…。
湯浅を見てたら、そんな人はいないだろーと思ってしまって…。
正直、仕事は出来るけど性格に難あり。でも出世はしたいって…。うーん?と思っていたら、X(旧:Twitter)で作者さん御本人が「こんな人おらんやろ…」と思いながら描いていたとのこと。また、漫画だから色々試したくなってやってしまう部分もあったそうです。

個人的には漫画だから色々試したい気持ちはわからないでもないですが、漫画でもやっぱり現実味が欲しいですし、それならリーマンではなくもっとぶっ飛んだ設定でやってほしいなと…。本当に申し訳ないです。