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koku no tsuki
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
英田先生ご逝去により連載が途中で終わってしまい、とても悲しいです。
英田先生も西本先生もお二人とも元々大ファンだったので、このお二人がタッグを組んだ最強の漫画が読めるなんて幸せ!!!と思っておりました。
漫画は途中で終わってしまいましたが、2巻の中に英田先生の残された草案が掲載されていて、志堂の犯した罪や、何故珠月が亡くなったのかが大まかに分かったので良かったです。
可能ならこの草案を丸ごと漫画にして頂いて読みたいです…
本当に、切実に読みたい…
妹のタヒの真相を追っている元刑事の比賀と、元同級生だったインテリ893の志堂とのお話、続編です。
英田先生の訃報を知り、他の方同様、こちらの作品の行く末はどうなってしまうのだろう、、、
と、案じておりましたが、こうしてスペシャルな読み応えたっぷりの一冊となって編集部様と西本先生が世に送り出してくださったこと、
心より感謝申し上げます。
そんな今回は、前半は続きのマンガ。
後半が草案と、第一話の小説。そして、Cabでのインタービュー、SSマンガが収録されていました。
草案にて、志堂が比賀と離れてからどんなことがあったのか。
あまりにも壮絶すぎる切ない過去が描かれており、また妹のタヒの真相まで描かれており、そういうことだったんだ、、と明かされた事実に切なくなりつつ、、
そんなこちらの貴重すぎる草案を載せてくださった編集部様には、最終的には平身低頭のポジショニングしたいほど、ありがたきお気持ちしかありませんでした。
草案から察するに、これから益々コミカライズが面白くなるところだったでしょう。
西本先生の画を脳内で妄想しながら、拝読させていただきました。
また、漫画版の月下の独白の余韻が強強すぎて、これを一番最後に持ってきた編集様のセレクトに、ありがとうございます…と呟いたまりあげはでした。
最後になりますが、改めまして英田先生のご冥福をお祈り申し上げますと同時に、英田先生の作品をこれからも読み続けていきたいです。
原作の英田先生が亡くなり、連載が終わると思っていたので
続きが気になるなぁと思ったのですが、
続きを書いていただけると情報が出た時は嬉しかったです。
お二人の先生方で話し合った部分までは
漫画で起こしてくれてありがとうございました。
草案で犯人や登場人物の背景がわかって
物語の解像度は想像より高かったです。
また漫画もあり小説もありインタビューもありと
盛りだくさんで面白かったです。
えち展開:2回(漫画部分のみの回数)
突然の訃報に驚いたのがつい先日のようで、まずはこうして2巻を発売してくださった事に感謝しかない。
ラストまでの英田先生の草案が読めて、見えない過去の謎が解け志堂と比嘉の二人がどうなるのかわかったのは嬉しかった。
でも最後まで完成した形で読みたかった⋯という想いも強くあり、何より英田先生西本先生がそうしたかったろうと思う気持ちが溢れて泣けてしまった。。。
改めて英田先生のご冥福をお祈りいたします。本当にありがとうございました。素晴らしい作品は、これからもずっとずっと胸の中で生き続けます。
ラストを読むことができないのは残念ですが、英田先生の逝去された中で、草案を読ませて頂けたのは、読者としてとてもありがたかったです。
比賀は志堂の生きる希望だった。そんな志堂が姿を消してからの壮絶な過去が明らかになる。
比賀も妹の死の真相を探るために志堂に近づいたが、惹かれていったことがわかった。
英田先生の原作を西本先生の美しい絵で読んでみたかったですが、作品に込められた熱意なども伝わり、何よりも、2巻の表紙に描かれた2人の優しい顔をみて、志堂も比賀も少しでも救われて、寄り添うことができたように思えて、とても良かったです。
素敵な作品をありがとうございました。
英田先生のご冥福をお祈りいたします。
1巻を読んだときに、英田先生と西本先生のタックとは、何て贅沢なんだろうと思って満喫しました。
西本先生の画がめちゃくちゃ良くて、ハードボイルドな英田先生の作品世界に、ぐいぐい引き込んでくれました。
だから2巻は、正直に言うともう少し漫画部分が欲しかったです。
一番見たかったのは、最後の最後で2人が恋人になって、初めて結ばれるところです。
この作品はその部分があって救われると思うので。
この草稿から画を起こすのは難しいのでしょうか?
きっと英田先生も見たかったと思います。幸せな二人の姿を。
妹の死の真相を追う刑事とヤクザに身を落とした元同級生でかつての友人
面白く読んでたんですが作家さまの訃報を目にし ご冥福をお祈りしたのはもちろんなんですが お話は未完で終るんだなと
でね 続きがでない前提で1巻のSS読みました
がんばったんだよ あたしッ! だからかな もうご褒美でしかなかった
ただ ごめんなさい 評価を下げようとかそういうのではないんですが正直な感想をいってしまえば ここまでだったか と
原作者さまの不在に 丹精も精魂もこ込めたであろうせっかくのお話だと思うので 他人の手を加え綴っていくことはせず発売されたのはほんとによかったし
草案では 孤独に身を落とし自己破壊的に身体を開く志堂の壮絶な過去に練りこみのすごさを楽しめた(読むのにすんごい時間かかったけど)
なんだけど 本編のみで言えば 重ねる時間に変わっていく比賀のなんだ ほれ あれは読めても 何せ気になる妹の死への志堂の関与 ここが
草案でその要旨は語られてはいても全容ではないので
いや 当り前なんです草案なんですから でもここなんですよね んんん
作者さまの手でこれ以上は出ない状態で今からこのお話しを1巻から読もうとする方がいるなら そこをふまえて読まなきゃ なんだよな…と
あぁぁぁ でもあたし個人の話をすれば ほんとにここまでのお話は面白かったし ワクワクの前のめりで読んできたのは事実
なのでここから先 万が一 作家さまの(手を出しやすそうな)小説がコミカライズされるようなことがあるならたぶん買いに走るだろうし ポチってしまうんだろうなと
それほど魅力あるものだったんですよね
小説にはやっぱり苦手があるのでなかなか読む機会がなかったし このお話がなければ作家さまのもつ世界観にも触れられずにいたので
うーん こういうときってどう最後締めたらいいんですかね?
お悔やみばかりでは感謝ってのは伝わらないですよね
英田先生のご逝去に際しまして謹んで哀悼の意を表します。
西本先生、出版社さま協議の上、2巻を発行して下さりありがとうございます。
1巻の続き…第7夜、第8夜がますます盛り上がり熱を感じ、とても楽しく読ませて頂きました。
その後〜エンディングは草案という形でしたがストーリーを知ることができてよかったです。
これまでの漫画の部分が活かされたクライマックスをイメージできました。
実際に西本先生の作画で拝見できたら、大変すばらしいものであるだろうなと想像できました。
原作者さまが逝去なされたこと、謹んでお悔やみ申し上げます。
そのため話が途中で終わっていますが、結末は草案を読めばわかるようになっています。ただそれは草案でしかなく、なんとなくの話の流れが書かれているというものです。
元刑事、インテリヤクザ、決して揺るがない強気な受け。原作者さまらしい話だなと思いました。
受けの志堂は強くあるものの、心の中は可哀想なのです。それを救ってくれるのはきっと攻めの比賀しかいないと思います。
ふたりがハッピーエンドを迎える瞬間を見てみたかったです。その後の仲いいふたりも見てみたかったです。
それが叶わないのが残念でなりません。
原作者さまは、ここでどんなセリフを書いたのだろう。志堂はどうやって心を許したんだろう。それは草案だけではわからない。原作者さましか描けないもので、このような形で完結となったことは致し方ないと思っています。
ですが、見てみたかった。原作者さまがいないことがさみしくてなりません。
先生の訃報に接し、未だに胸が痛みます
謹んで哀悼の意を表しますと共に作品を通し先生の想いをこうして受け取れる事に心より感謝をお伝えしたいです
この作品の完結を見届けられた事が感無量です
確かに見えそうで見えない部分もありますが、全く闇の中という訳ではないのはやはり英田先生の草案の収録が大きいです
そして草案を読むだけでも映像で自分の中で再生されるような気持ちになれるのは、この草案を拝読するまでに西本先生の作画で作品の中に生きたキャラ達が自分の中に既に住みついていたからこそなんだろうと思えました
お二人の先生方の協力があってこそ生まれた作品であった事が伝わって来る、世界観が大事にされた作品でした
当初想定された形での2巻ではなかったと思います
それでもこの2巻を読者として読めた事には感謝と物語の広がりを感じた満足度の高さで胸がいっぱいです
胸の痛みの中に沁みる1冊
作家様が与えて下さる創作物が秘めている力強さに魅せられます
先生方の想いがこもったインタビュー記事やラフ案にも大変心が満たされました
ハードボイルドな世界に潜む郷愁
普遍的な人を恋しく想う気持ちの美しさを魅せて下さった「虚空の月」
ふと見上げた夜空に月が見えたらきっと私の胸の中でこの作品を恋しく思うと思います
大事に大事に読んで行きたいです