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40 made ni shitai 10 no koto
一巻が面白かったので一巻読了後に即買いでした。
晴れて恋人同士になった二人の続編。会社では公私をきっちり分けたい雀さんと隙あらば雀さんに触りたい慶司君。ルールを決めて、一週間ちゃんと守れたらご褒美をもらえる約束を取り付けます。デパ地下のケーキ全制覇して4キロ太った雀さんがお腹の肉ぷにぷにされたり、慶司君が仕事でミスして凹んだり、遠方の仕事が入ったついでに旅館に泊まったり。特に大きな事件はなく、お仕事頑張りながらお互いのことを思い合う甘々な日常が見れました。雀さんがずっとフリーだった理由もわかってよかったです。
待望の恋人編、めちゃくちゃ心待ちにして、楽しみをとっておいたら読むのが遅くなってしまった…
”恋人”と”上司と部下”、2つの立場の切り替えに少しだけ苦戦しつつも、相手への思いがさらにあふれて幸せそうな2人が見れて幸せの極みでした。
上記の切り替えの部分は、雀さんの慶司よりも大人な部分が垣間見えてとても好きな描写の一つです。
続編には元恋人が出てきたり、ライバルが登場したりしがちですが、本作は2人の関係をさらに深く描写していて、その点もめちゃくちゃいいと思いました。
続きが読めてよかった、と思える最高の2巻でした。
2巻が出ると知って楽しみに待ってました。
2人が初めて結ばれた翌朝からスタート♡
ドキドキときめいて、慌ててる雀がかわいい( *´艸`)
恋人は甘やかしたいという慶司もすっごくいいo(>∀<*)o
ハジメテの翌朝、とか、嬉し恥ずかしな甘さしかなくつて、よいですわ~⸜( * ॑꒳ ॑*)⸝
続きだからといって、元カレ出現とかの大きな事件もなく、ただただ2人が恋人として過ごす日々を追わせていただく、という幸せ。
秘密の社内恋愛なので、公私は分けるルールを決めよう。
でも、お互い恋に浮かれて難しい。
かっこ悪い、と肩を落とす慶司に、雀がかける言葉が、気負わなくていいなぁ。
可愛くもあり、かっこよくもあり。
手を繋いで歩いて、美味しいものを食べ歩きして。
恋人と一緒にできる事が嬉しい。
本当に嬉しそうで楽しそうで、恋人がいるってこんなだったっけ、とこちらもニコニコにまにまでした(#^.^#)
いつまでも見守っていきたい、かわいい2人の続編でした( *´艸`)
1巻がものすごく好きだったので、楽しみなのと同時に読むのが心配でもあった2巻。綺麗に完結した話はあまり引き延ばさないでほしい派なもので。
でも変な当て馬が出てきたり無理矢理なすれ違い展開になったりせず、良かったです。
緑を差し色にした表紙が素敵。1巻の赤が慶司、2巻の緑が雀のイメージカラーなのかな? 残念ながら電子だと表紙を2つ並べて見ることができないので、サムネが並んだ画面を拡大して眺めています。
雀の表情がナチュラルな笑顔になっているのもいいなあ。1巻の困り顔も好きだけど。
正直いって私は、アラフォーが歳下に愛される話が大好きってわけじゃないし、内面が乙女なおじさんはむしろ苦手。
でもこの作品が大好きなのは、雀がただチョロ可愛いだけじゃなくて、ちゃんとデキる男なところ、大人なところを見せてくれるから。
1巻もそれをすごく感じていたけど、2巻でも雀のいいところがたくさん出てるのが良かった。
慶司のために温泉やプレゼントを奮発しちゃうの、今までの雀なら出来なかったことをやってのけたのが胸熱。描き下ろしのプレゼントを買いに行った話も好きです。
1巻と比べてしまうと、二人の関係が進展していくドキドキ感とか、恋が実ったカタルシスとかは無くなってしまったけれど。
恋人として甘々なところ、プラス、掘り下げて欲しいところ、その後が気になるところなんかを丁寧に回収してくれて、心穏やかに読むことができました。
デパ地下のお姉さんたち、羨ましい……!
付き合ったあとのふたりが見れてとても嬉しい第2巻です。攻めのけいしくん視点もちょっと描かれています。けいしくんがびっくりするほど可愛かった。
付き合って舞いあがってしまっているふたり。
会社ではルールを遵守して、週末はご褒美で、
クリスマスとか、年末年始とか、花より団子のお花見とか、温泉旅行とか、けいしくんの誕生日とか、
沢山のイベントを楽しむふたりに癒されました。
いちゃらぶも好きなので、2巻もとても良かった。
んもぉぉぉ!!!最初(開始10p)から慶司くんの『彼氏感』が爆発していて、かっこよかっこよかっこよ〜!!!好き好き好き〜!!と暴れちゃう始まりでした!!!
年上の雀さんに対してグイグイボディタッチや言葉でドキドキさせてくれる慶司くん……。最高です。
特に、お風呂シーンの顔面と身体……とんでもなくて1回天を見上げて心を落ち着かせようと頑張る私がいました。
そんな慶司くんに同じくドキドキしつつも、仕事ではちゃんとプライベートと分けてシゴデキな雀さん♡週末のご褒美で甘えてくる慶司くんがこれまた年下感も満載で、最高です♡♡
年齢や同性同士……という事を超えてお互いだからずっと一緒に居たいと思える関係になっているふたりがとても素敵でした!
これで終わりなんでしょうか??泣
デパ地下の店員さん(笑)じゃないですけど、ずっと見ていたいふたりでした♡♡
続編の情報を見た時から楽しみにしてました!
本当に読了後の満足感が高い作品の一つです
2巻目といったら、恋人編ですよね!!!
雀さんが引き続き可愛くて、でも上司としてのかっこいい部分を続編でもしっかり発揮していて、これは慶司が惚れます(笑)そして、すず子ちゃんだけ名前がついている理由が説明されて、改めて良い人なのだと思いました。
前作から色々変わろうと動いている姿に、作品の中の登場人物なのに応援してしまう読者となります。気がつくとトレーニングアイテムが増えていく様子がツボでした(笑)
慶司くん、前作に続いてかっこいいです。
が、付き合った後だからでしょうか、暴走気味なのも善きでした
基本、雀さんの気持ち優先してますが、「可愛い姿見たいよね、わかる〜」となった次第
最後にメガネを掛けたままっていう希望が叶えられて本当によかったね、とどこから目線かわからない感想を持ってしまいます。
可能であれば、慶司くんのお姉様方に雀さんを紹介する様子も読みたいって思ってしまいました
2巻目も何度でも読み返したいです、幸せそうな2人を見れて本当によかった
恋人編、お待ちしてました~!
紆余曲折を経て上司と部下から晴れて恋人同士になった雀と慶司。
前巻では同僚に雀との関係がバレかけてそれを隠すために
雀を傷つけてしまった慶司にヤキモキさせられることもありましたが、
今巻ではそんな過去のヘタレを払拭するがごとく溺愛しまくりでした。
そんな慶司の溺愛に戸惑いながらも幸せに浸る雀に
私もまた多幸感を噛みしめさせていただきました。
二人で会うときにはどちらかの自宅で、が多い二人ですが、
二人きりの空間になるとやたらボディタッチが多くなったり、
座るときには当然のように雀を膝の間に座らせたり、
終始ベッタリくっつきっぱなしな二人に眼福の極みでございました。
仕事では上司と部下の一線を守っているだけに、
プライベートではイチャイチャが爆発しすぎていてもう…
著者様に心からお礼を申し上げたい気持ちでいっぱいです…!
やっぱり年下彼氏に溺愛されるおじ受けは格別だなぁ♡
そして、日頃から眼鏡な慶司ですが、実はかなり目が悪いことが判明!
眼鏡をはずすと隣にいる雀の姿すらぼやけてしまい、
けれど、コンタクトも合わないらしく、
「俺は恋人の身体をぼんやりとしか見たことがない」と
心底切なげにつぶやく慶司にそんなに雀の裸見たかったんか…!
と胸がぎゅんっとしてしまいました。
そんな慶司の切実な願いに応えようとめちゃくちゃに恥じらいながらも
セっ中にそっと眼鏡をかけてやる雀さんにも愛を感じました///
4キロも太ってお腹ぷにぷに揉まれて気にしてたのに…健気すぎる!
念願の雀の身体をこれでもかという程に目に焼き付け、
嬉しそうに微笑む慶司が若干変態くさかったけれど笑
年齢差も体格差も顧みず慶司を必死に受け入れる雀と、
いつもの余裕もないくらいに愛し尽くす慶司のイチャ甘えちに
心が満たされまくりました。
完結の表記はありませんでしたが、きっとまだ続きます…よね?
慶司に溺愛される雀をもっともっとみれますように!
前作がとても好きだったので、2巻がでるのをこころまちにしていました。
晴れて恋人同士になった2人のお話で、2巻ではさらにじっくりと、恋愛模様が描かれています。
つきあいはじめで、恋愛のルールを決めたりもしますが、うれしそうな2人の様子に、読んでいて、ほっこりしてしまいました。
読み手まで、しあわせな気持ちになるようなお話だと思います。
絵もきれいで、2人とも、かっこよく描かれているのも、よかったと思いました。
2巻の表紙はメロンクリームソーダの表紙が可愛いですね!1巻のいちごパフェと並べて見ると、色の対比になっていてとても素敵です!
恋人同士になった雀さんと慶司。二人の秘密の社内恋愛の様子や、雀さんが好きな甘い物食べ歩きやお買い物、デートの様子などが盛りだくさんで、見たいと思っていた二人の様子をたくさん見ることが出来ました。
幸せな二人だけどちょっとした悩みも出てきて。40歳の雀さんは食べ歩きの為に幸せ太りしてしまって、お腹のぷよぷよが気になる様に。一方、慶司はメガネを外してしまうと雀さんをハッキリ見たいのに見えない!っていう不満が。
雀さんが太った体を気にしているのもかわまずにお風呂場に来てしまう慶司がすごくセクシーでした。お風呂の作画は凄いです。髪の毛かきあげた所は必見です。それにしても慶司の引き締まったお腹はどうやってつくられているんでしょうね?雀さんも恥ずかしがっていても結局は慶司の姿に圧倒されて流されてしまうのが可愛いです。
雀さんは体に自信がなくて気にしているのに、それでも2人きりになるとずっとボディタッチしてくる慶司の強引な所が見ていてニヤニヤが止まりませんでした。雀さんが好きでたまらない慶司を眺めているのが楽しいです。
あと、私のお気に入りのシーンはメガネではなくコンタクトにして出かけた慶司がコンタクト合わなくて涙目になっている顔です。このシーンの慶司の顔がとても可愛くて、ここは本当に年下彼氏の雰囲気が全開でした。そして、慶司はコンタクト使えなくてちゃんと雀さんを見たい!って普段から悩んでいた気持ちがここで涙と一緒に感情的に溢れ出てしまう所が、マミタ先生とても演出が上手い!と思いました。こちらの慶司はいつもと違った特別感ある場面でした。
会社の仕事の件で結婚式を見るシーンがあるのですが、そこでの幸せそうな人たちを見る雀さんの意識が(付き合った今は)変化したと言うセリフは雀さんが本当に幸せを感じているのがよく分かって、読んでいるこちらも幸せを分けて貰ったように感じました。
1巻も好きでしたが、2巻もとても素晴らしい本でした。