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nounai chikin bāsuto
両片思いから始まるすべてが眩しかったです
男子高校生の眩しくてハッピーな両片思いに、読んでいる間中ずっとニコニコしてしまいました。
心もあたたかになって癒し効果抜群です。
二人がお互いに、これはもしや…？？と疑いつつも核心には触れることができず、心の中ではビクビクしながらも探り探りしている時間のなんと尊いことか。
両片思いとその間の心情の描写&互いの攻防戦のさまが大好きな私にとって、読んでいて幸せしかない時間でした。久文くんと充司くんのモダモダ、一冊分まるっと読みたいくらいでした。
二人のヴィジュアルのコントラストも良いです。
黒髪に柔らかな目付き、制服をきちっと着こなして明るく爽やかな印象の久文くん。
明るい色のサラサラの髪にピアス、アレンジを加えた制服の着こなしに鋭い目付きでクールな持ち味の充司くん。
充司くんはヤンチャそうでありつつも綺麗な色気があって、それでいて男前でもあり非常にいいキャラクターです。
どこまで行っても男前な受け、最高です。
二人のさり気ない身長差、脱いだ時に伺える若干の上半身や腕周りなどの体格差もとても味わい深いです。
爽やかでキラキラとしたストーリーと共に、児島先生の描く美しい絵の数々を存分に楽しませていただきました。
全ページ大好きだー！！！
児島先生の新刊だー⸜(*ˊᗜˋ*)⸝嬉しいって楽しみにしていたら、
あっという間にこちらのサイトで上位ランクインして、早よ読みたい読みたいって
やっと読み始めたら、もう序盤から萌えキュン♡♡♡
全ページ素晴らしい作画！全セリフ、モノローグが丁寧で共感することばかり。
先生の手書きモノローグも全部好き。
私の好きが詰まった作品です♡(*ˊ˘ˋ*)♡
じゅじ君の脳内が漏れ出てしまう『発作』
修学旅行でこっそり逢瀬している時のじゅじ君の緊張顔とその顔を囲むデカ字のモノローグ
その逢瀬中、『旅行テンション』でキモチ盛り上がっていって久文くんがキスしたいって気持ちになった時のアップの表情
せーのでお互いの好きなひとを言い合って、両想いだってことがわかって、わーーーって盛り上がった直後に、『もんじゃ行かね？』って言うとこ
いよいよ、いたすコトになった時に脱いで、白ヌキtnkに
お目目とお口と吹き出してセリフも描いてあるとこ
久文クンがじゅじ君のtnkにフェラした時のじゅじ君tnkの表情とセリフがーーー！可愛すぎて萌えキュン！！！
はあーーー。
こうやって書き出したらキリがない！
全コマ素晴らしいです。
はぁぁぁーーー(∩˘ω˘∩ )♡
またお宝本に出逢えて幸せです。。。
No Title
なんか、一軍の世界の神々のたわむれを見てるようで…。
これが今どきなのかな？色々な点で、おお…(汗)とビビりました。
う〜ん、枯れてるのに男子高校生のアオハル物を読んだ自分が悪いです。
キャラが自分の中で安定してなくて、さらに二人の見分けもつかず。
高校生のキャーキャー言ってるのも現実とは思えなくて、飲み込めず。
話の流れも途切れてばかりな気がして集中できず。
両片想い、男子高校生、修学旅行、一生一緒、はぁ〜キラキラしい！
両片思いってなんでこんなに素晴らしいのか…
両片思いのDK最高！！！！！
青春万歳！
最初はちょっと切ない系かな？って思ったけど（若干切ない部分もあったけど）
お互いがお互いに一途で好き好きってなってるから安心感ありました！
まわりの友達たちもみんないい子たちで波瀾万丈もなく気持ちに気づけてよかったねーーーー！！！が早かったので付き合ってからのラブラブ話もたっぷりあってよかった！
付き合ってからもまた変な喧嘩することもなく終始仲良くて荒んだ社会人には眩しすぎる素敵なお話でした！
両片思いでお互いモヤモヤしながら友達として付き合うって決めたけどやっぱり好き！ってなってる高校生からしか得られないもんがあります…
可愛かった
両片思いお話です！
高校生の性欲強めの男の子が、お互いのことを好きで脳内であばばばばばばばばとなる恋模様
受けのじゅじゅは男前でかっこよくじゅじゅ推しになりました。
くもんも可愛い攻めで見ててきゅんっとなります。
周りの友達も面白く物語をもりあげてくれましたっ！
途中少しもどかしい所もありますが、面白かったので全然おっけーです、
書き下ろしも高校生！って感じで面白かったです。
児島先生のお話では明るめのお話だと思います。
みんなにオススメしたい1冊です(^^)
新鮮で楽しめて、気付いたらすごい元気になってます！
過去作全制覇は出来ていないのですが好きな作品の多い作家様です
キャラの感情に重さがあって、どこか切ない雰囲気がありつつも温かさに包まれてるような印象で、腰を据えて落ち着いてゆっくり読みたいお話しが多いな～って思ってます
そんな先生の新作、とっても楽しみにしていました(*'▽')♪
しかも！試し読みをさせて頂いた感じのテンポが軽快！！
なんだかとっても楽し気な高校生BLではありませんか！？と、私的な印象にあった先生像とのイメージ違いに新鮮さを覚えました
そしてこの新鮮さが今の私にはドツボでとっても楽しかったんです！！
単純に自分自身が選ぶ作品傾向故のお話しなんですが、、、
結構普段から落ち着いた作品の方が手に取りやすいのでゆったり、しんみりな落ち着きトーン作品を読む事が多めです
だからこそ先生の作品も好きなんですが♡
ただ振り返ると少し落ち着き傾向が強めだったようで、今回久文と充司のかわいい掛け合いとワタワタ加減を見ていて「あぁ！今の私にはこの楽しい気分が合ってたんだ！！！」っていうのに気付きました
ほんと、読めば読む程自分の口角が上がっていき、別に元気がなかった訳じゃなっかたハズなのにすごい元気になってて、そんな自分に自分で驚く…！というすごいお得な体験をしました（笑）
なのでこれからも「何か読みたい、、、でも、何読みたいか分からない、、、」なんて時が来たら真っ先にこの作品を読もう！って決めました♡
すごい大好きな作品に巡り合いました！
おすすめしたい1冊です
アオハルすぎる
9月も欲しいコミックスだらけでしたが
こちら大好きすぎました！！
作家買いですが
いまだかつてない児島先生の青春キラキラ
DKラブコメでございましたね。
はじめからネタばれな
定番のお前のすきな人って誰やねん？！
え、オレ？？！！
な両片思いの茶番が楽しすぎて受けも攻めも
超絶かわいかった！
もうタイトルまんまのかわよなチキン野郎が
脳内でうるっさい笑
バーストしまくっとるっていうね。にやにや。
児嶋先生はこんな作品も書かれるんだなーって
ますます大好きになりました。
こちらの脳までバーストしちゃいそう
切ない片想い…と見せかけて、あまあま両片想い！
高校生の充司は友達で爽やかモテメンな久文に絶賛片想い中ですが、
ある日、久文に好きな人がいることを知ってしまい…。
蓋を開けてみればこの二人、何のことはない両片想いなんです。
両片想いというと…すれ違いがもどかしく切なげなイメージですが、
この二人の場合は互いに想い人がいることを知って落ち込んだり、
目が合ったり、触れたりするだけで胸キュンが炸裂しちゃったり、
激しめな一喜一憂が可愛くて、微笑ましくて仕方ありません！
両視点でストーリーも進んでゆくので、
相手の気持ちがわからなくて不安…ということもなく、
終始好きすぎて脳内がしっちゃかめっちゃかな二人にニマニマしていました。
好きな人がいると知りこの恋を諦めようとしても、
気持ちを隠すどころかうっかり告白まがいなことをしてしまったり、
熱烈なキスをしてしまったり、溢れ出してしまう“好き”に
最高に萌えちゃいます！
モテるのに変に格好つけず素直で充司一筋な久文も、
ちょっぴり恋心を拗らせながらも健気充司も、
タイプは違えど二人とも一途が過ぎて、
二人のピュアラブっぷりに心が浄化されっぱなしでした。
ベロチューという一線を越えてもまだモダモダしている二人でしたが、
友人・トムさんの「付き合ってんだろ？」と勘違いのお陰でようやく成就…！
その後も二人のお付き合いに惜しまず協力してくれたトムさん、GJでした♪
修学旅行に花火大会…とイベントも盛りだくさんで、
じれもだもキュンもアオハルの醍醐味が詰まった１冊でした。
ェ...！ え！！ 脳内ギュンﾀﾋしたけれど///！！
祖父も父も美容師で、自らも美容師を目ざしている目立つ一軍男子の充司が、同じクラスだった久文という光る原石を見出し、髪型を変えたらどちゃクソにイケメンとなり、ついでに恋心まで芽生えていたことに気がつき、脳内でわちゃわちゃ騒ぐDKたちのお話。
とにかく良き！！
9月に読んだ作品のなかで一番好きだったかもしれません。
というか、久文への恋心を諦めようと決意する冒頭のつかみから、まずギュンﾀﾋしました。
ﾅﾆｺﾚ、、、
ﾒﾁｬｸﾁｬｵﾓｼﾛｲ！！
ちなみに両片想いで、久文サイドの脳内の叫びも最高です。
というか、久文のほうが充司をずっと前から好きすぎてて、えち妄想が思春期青年でﾆﾔついてしまいました。
2人とも、お互いの好きな人を探りあったり、落ち込んだり、もしや、、、?? と赤面したり、誤解したり?? アオハル的な感情ジェットコースターな恋模様が本当に面白く、ぜひたくさんの方に読んでいただき、一緒にギュンﾀﾋしてほしいBLでした。
定番の修学旅行とかもあって、久文の積極的ちゅーに、どぇええ！ と興奮の声が♡！
まあ、このちゅーも一悶着あるわけですが、、、
そのモダモダもまた、チキンな2人らしいと言いますか。
ちなみに両想いと判明するシーンが、まさかの、、、(一応ネタバレになるので伏せておく)で、びっくりしつつも、チキンな2人らしく微笑ましかったです。
受験生編とか、大学生編とか、もっと読んでみたいお話でした。
面白かったです！
何度読んでも最高！！
作家さん買いで、単話配信からかわいすぎる2人にドキドキハラハラさせてもらっていましたが、こうして一冊にまとまって続けて何度も読めるようになって幸せです
描き下ろしもホントに最高でしたし、すっかりくもじゅじが推しカプになりましたので是非とも今後の2人も見たいなぁと
先生もおっしゃっていましたが、元々は先生が息抜きで描いた子たちからお話が広がって一冊になったので、先生描いてくれてありがとうございますという思いです！
レビューはそんなに頻繁に書かないのですが、
みんな読んだほうが良いよ！という強い思いが湧いてきて
思わず投稿させていただきました！
脳内奇声注意報発令中
高校生男子たちのアオハルBLの萌え味をギュッと詰め込んだ傑作です！！
脳内奇声がとんでもないことになってまして、表面上は澄ました親友の顔、しかし脳内では大好き告白大会になってる２人の両片想いがめちゃくちゃ楽しーー！！(=´∀｀)人(´∀｀=)
両片想いストーリーは、２人の感情が分かるだけに焦ったさを感じることも多いのですが、この２人の場合はそのモダつきも合わせて楽しめます。むしろこのまま泳がせといて、どんどんお互いの好きの感情を限界まで引っ張り出してやろうじゃないか…フッフッフ(￣∀￣)…という気持ちで見守りました。
なんといっても両視点構成のストーリー。これが更に楽しさを加速させています。
充司の視点から始まるストーリーで、彼の脳内奇声と拗らせ具合はなかなかのものだなと思っていましたが、久文の視点もそれに負けてない……というか久文の方が結構拗らせてる！？って印象（笑）
女子にモテモテの久文の脳内奇声は、充司のそれよりは性的なものを帯びているので、爽やかフェイスの裏での願望のギャップにはフォッフォッフォッでした(〃ω〃)
学校行事を挟むことで、グッと近づく距離感とまさかの触れ合いにドキッ。
いつもと違う状況に置かれることで生まれる新たな感情と新たな視点に、お互いにキュンとなる空気感は最大の萌えどころです。
学校側もいい感じで２人をアシストするのグッジョブ！他クラスでも一緒に行動できるという余地を与えちゃったりと、学校ぐるみで２人の恋を応援してるとしか思えない設定にもニヤりました^ ^
お陰で素敵な旅行になったのは言うまでもなく……修学旅行キッカケに友人からのポロリ発言のナイスパスもあり、これまでの足踏み状態から一気にステップアップしていく２人の関係は拍手喝采の嵐でした( ´∀｀)
高校生らしいウブさもありつつ、でもその場の勢いで突き進んでしまうところも高校生の若さならでは。青臭さもあるし、スマートにいかないことだってある…いろんな寄り道をしてるけど、その寄り道をする過程があるから好きが深くなっていくことも事実です。
お互いに＂好きな人がいる＂と告白し合った時の久文と充司のドン落ちする姿は最高でした！両片想いの彼らの感情バロメーターが見事にシンクロしてるところにぜひご注目頂きたいです。
両片想いのエンタメ性が非常に濃い作品で最後までたくさん楽しめました♪( ´▽｀)
男子高校生たちの恋愛のポジティブなところもネガティブなところも合わせてまるっと面白かったです。個性派な友人たち（特にトムさん）の存在感も最高でした。
進学編とか就職編とか、そんなところまで追って見守りたい２人でした。
トムさんの観察眼、すごい！
"脳内大騒ぎ"というワードで、わちゃわちゃなDKたちのお話を想像してしまったのですが、
大騒ぎしているのは本当に脳内だけで、表面上はしっかり取り繕えている感じがめちゃくちゃツボ。
アオハルなキュンの場面もありながら、叶わないと思い込んでいる恋心に揺れる切なさにギュッとしたりして。
それぞれの目線から見る"好きな人"のキラキラ感を存分に楽しめました。
久文も充司も自分の気持ちを諦めることばかり考えているけれど、どうやったって「好き」は簡単には消えないし、一緒にいたら親友以上を望んでしまうし…
そんな風にずーっとぐるぐるしていて。
近い存在だから難しかったのかもしれませんが、正面から向き合うのを避けている焦れったさに相当ヤキモキさせられてしまいます。
そんなとき、「読み手側の総意なのでは…？」というトムさんの指摘によって、やっとふたりの関係は変わることに。
本当にいい仕事をしてくれたトムさんには感謝しかありません…！
なんだかんだと周りに振り回されたり支えられたりして、ふたりらしく恋人の位置に辿り着いてくれてものすごく嬉しかったです。
付き合いだしてからの甘めな雰囲気もすごく良かったし、絶妙にエロいセックスも最高。
ふたりの空気感が本当に好きだったので、恋人としての付き合いが長くなってからの彼らの姿もぜひ見てみたいです。
続編が出てくれるのを期待してます…！
キュンキュン青春物語
お互い両想いなのに勘違いし、すれ違いする甘酸っぱい青春の感じがたまらなかったですし、久文くんと充司くんがとにかく純粋でピュアですごくキュンキュンする大好きなお話でした。
お互いにほかに好きな人がいると勘違いしてすれ違ってしまった時はキュッと心が締め付けられました。
両想いなのに最後の1歩が踏み出せないそのモダモダな感じもイイ！！
もう両想いなのだから早くくっついてよーと心の中で叫びまくっていました。
両想いになってからはタガが外れたようにイチャイチャしまくる2人が可愛すぎ。
エッチなことばかり考えちゃてて可愛すぎる！
キスシーンも素敵で、2人の幸せそうな顔に私も嬉しく、幸せな気持ちになりました。
2人の描写や距離が縮まっていく過程が丁寧に描かれていて良かったです。
もう初々しい男子高校生カプもっと見ていたいです。
友達の関係から一線を越えられないもどかしさが素晴らしい
【さわやかモテやろーの理性ぶっ壊れてる所また見てぇ（充司）】
エロス度★★★★★★
おやおや、おやおやおやおや。
両片想いのDKがすれ違いまくったり、脳内が相手への〝大好き〟で溢れてパニックになっている様子がかわいいですね。
爽やかイケメン・久文とクール男子・充司が紡ぐ恋物語で、お互いに好きがダダ漏れていたり、その距離・言葉で何故に気付かないのかとヤキモキ・焦れ焦れさせられるのがたまりません。
クールでありながら久文のことになると脳内がパニックになる充司の面白さや爽やかだけど充司への邪な欲に悶々とした久文がツボで、2人がどうやって恋人になれるのか興味深い展開ですね。
これぞ！！！アオハルー！！！！自分の脳内もバーストしまくり
作者様買いしたこちら。
もう、なんだか萌えが爆発してスパークして胸がいっぱいになって…とにかくとにかくヤバかったーーーっ!!!!
ちょっと語彙力を失うほどの萌えとアオハルを、胸いっぱい吸い込みました。(*´˘`*)♡
DK同士、両片想いの両視点。
いや両視点って最高ですね…･:*+.
互いに「好きな人」がいることが分かりやきもきするところから、
想いが通じ合って二人とも脳内バーストしてるところ、二人ともがキスしたくてエッチしたくて悶々とするところ…
一つ一つのシーン、どの場面もキラッキラ眩しくて、それが全く全然ちっとも
嫌な眩しさじゃなくて、きゅんが止まらないお話でした。。最っ高。。✨
ワンコな攻め・久文の性欲が強めなとこ、絶倫なところがまたなんとも言えず
萌えます燃えます。（自覚がないのがまたいい◎）
充司が「手を繋ぐ」ことを考えてる時に久文はキスとその先、
セッのことを考えてるのが全然いやらしい感じとかしなくて、ただただひたすらキュンを噛み締めました。
進学しても同じ東京にいる二人。
ぜひぜひ！進学後の二人の姿も見たい〜！続編熱望。見たいよー…
と、萌えすぎて身悶えしすぎて気持ちがうまく言葉にまとめられませんが。。
間違いなく、自分の中の「最強DKアオハルもの」の一つになる作品でした✨
はあ…最高の読書タイムだった。。
めんどくさいけど簡単だ
作家さま買いなのであれなんですが
タイトルまんますぎて笑ってしまった
小生 高校生同士のお話に若干ノリきれないお年頃 友人たちが入り乱れてきゃっきゃしだしたら途端にアウト
おかげさまで変な覚悟で読みはじめたんですがまったく問題なしｯ！
何せ 久文(くもん)と充司(じゅうじ)の今にも口から飛び出しちゃいそうな脳内へたれ妄想をニヤニヤ読むだけったんだもん
いや正直ね 充司の壮絶な片想い脳を読むんだと思ってたわけですよ 出だしの勢い
蓋あけてみれば久文の欲や妄想がパンパンに膨らんでるからさぁ大変
もはや耳の穴やら目やらからいろんなもんが漏れちゃうんじゃないかしらと思った矢先に口から出てんじゃ～ん と
相手の好きな人を考えるあまり 自分に向けられるものすべてが自分を通り抜け居もしない相手に注がれる苦しさを噛みしめちゃうのは見てるこっちまで切なくなってくるんだけど
両片想いの繋がらないじれったさに かわいい通り越してなぜか途中でイライラしてくる特典付き ←ｳｿｳｿ
なんも難しいこと考えなくていいお話しっていいですよね
おかげで一気に読みあげてまった
声より先に動いた身体にもうほんと チキンがチキンすぎて丸焼けになってるのにそれでもチキンっていう
あまりの焦れったさにこっちがスモークチキンされそうではありましはたが苦手分野にしてはサラッとサックリ ヤるこたぁガッツりヤってたけどノリもテンポもいい 可愛らしく軽やかなお話だったな
脳内奇声が大爆発
今まで切ない大人の物語を児島先生は多く描かれていましたが、今作は高校生の同級生で両片想い！かわいい男子の物語をとても楽しみにしていました。
「脳内チキンバースト！」脳内で弱気な想いが爆発しちゃうっとことかな？と思ったら、どうやら脳内奇声が大爆発しそう！ってことのようです。なんかかわいいですよね。
久文と充司の脳内の妄想がほんとにエロくてかわいくて、さすがDK！アオハルだ！とニヤニヤしながら読んでいました。
１話は充司のターン。仲の良い女子に久文に好きな人がいるか聞き出してきてとずっとせかされていますが、その答えを聞く＝自分の不毛な片想いが終わることでなかなか聞けません。無自覚に自分に対して甘く優しく話しかけ、ボディタッチをしてくる久文にドキドキする充司ですが、女子に告白されている様子の久文を見かけてからなんとなかくさけるように。
その理由をごまかすために好きな人がいるか聞き出してみると、あっさりと肯定されます。そして自分も好きな人がいると伝えます。
そして２話は久文のターン。いきなり充司とのセックスを思い描きながらひとりエッチしています。こっちは爽やか王子様っぽいのですが、かなりの性欲が強めでがつがつしています。
修学旅行で楽しい思い出作りのために同じコースを周ろうと言われ、俺ってじゅじにとって一番なのかと喜びます。
そして帰り際に思わず充司の腕を掴み「大好きだよ」と言ってしまいます。その後すぐに「ってその人にぶちまけたい」と付け足す計算もあり。
そんな１，２話によって読者にはふたりが両片想いってわかっているんです。
そして物語は高校２年生のハイライト、修学旅行で京都へ行きます。日中はみんなで楽しく過ごして夜はふたりで話し込んでいると、なんだか流れでキスをしてしまうふたり。修学旅行マジック！
忘れて、忘れる、忘れない…、互いの気持ちははっきりしないまま修学旅行は終わります。
修学旅行が終われば、高校２年生は進学志望調査書を提出です。放課後ふたりで語り合っているところにトムさんがやってきます。友人としての注意勧告として「気をつけろよ」「付き合ってんだろ？」と言われます。
やっぱり友だちにも駄々洩れだったふたりの想い。そしてふたりは自分が好きな人を伝え合います。
両想いになってもまだ脳内が爆発していますが、そんなふたりがとてもかわいいです。もちろんエッチなシーンも盛りだくさんの後半。高校生活のアオハル、いいですね！
まだこの先のふたりも見ていたかったので、ぜひ続きを読みたいなと思いました。
ぎゅんぎゅんもだもだなアオハルが尊い！！
王道王子系の超モテ男×一見クールな上位カーストのDKBL
タイトルに「脳内」とある通り、とにかく2人の脳内がやかましすぎる。脳内大興奮大盛り上がりなのに表に中々出せないせいですれ違うから回るの焦れ焦れもだもだにニヤニヤが止まりません。
一見クールな充司の脳内は久文のオタクだし、王道王子に見える久文の脳内は想像以上に男子高校生らしい欲が溢れていて、その違いまでもが愛おしいです。
側から見ればダダ漏れなのに思い込んですれ違ってる2人、どう決着が着くのかと思いきやこれまたあっさり結ばれる展開も最高でした。いつまでも賑やかにいちゃらぶしててくれ〜〜〜
ちなみに間違いなくトムさんがMVPです、そこは譲れません！！
アオハル可愛すぎる
かつら先生のファンなので作家買いです。めちゃくちゃ可愛いストーリーでした！
セリフもアオハル満開で良き。エロも良き。
攻めと受け逆に考えてたけど、全然問題なし。
高校卒業して大人になっていく二人の続編…描いて欲しいな〜。
さわやか男子×クール男子の脳内
評価は神寄りです。
端から見ると【さわやか×クール】男子が
表情とは裏腹に脳内で騒ぎまくってるっていう
高校生の両片想いラブが可愛い!!!(∩´///`∩)!!!
ニコイチで距離感バグってる中で
内心は "この距離大丈夫？" って緊張してたり、
不意に見せる笑顔にドキドキドキドキしてたり。
あと爽やか＆クールな表情をしてるけど、
内心はめっちゃ性的に意識してるのとかね…!!!
高校生ＢＬの『『良さ』』が詰まってました♡♡
(放課後の教室でイチャついてるのとかさー！！)
(絶対絶対見たいよね！ってシチュもあって)
(個人的には非常に満足でござりまする(；///；))
さてさて。
受け：充司
いわゆる陽キャパリピ軍団で普段はクール寄り。
(でも恋のせいで情緒は乱れまくってるｗ)
(脳内大パニック系のギャップ良き( ´艸`) )
久文のことが大好きだけど、
最初から両想いを諦めています。
攻め：久文
元々は地味系だったけど充司に原石を磨かれて、
今やモテまくりの爽やか系イケメン男子。
ずっとモテ人生を歩んできた男じゃないのがミソ。
元々性嗜好はゲイで、
充司のことは出会った頃から片思いしてます。
と両片想いな２人なんですが、
充司は特に片思いを拗らせてて情緒不安定気味。
(しかし顔には出さないよう頑張ってるｗ)
女友達から頼まれて
久文に彼女がいるか確認しなきゃいけないけど、
彼女がいたら失恋確定だから聞くに聞けず……。
悶々としてるんですね。
で。いよいよ逃げられなくなって聞くんですよ。
↓セリフ抜粋じゃなく意訳になりますが、
「久文は好きな子いる？」「いるよ」
「充司は？」「……いる」
っていうさーーーー！！！！
このやり取りの間合いが切なくて切なくて
めっちゃキュンキュンしました(；/////；)
ここから始まるすれ違いがまぁぁぁ焦れったい！
如何せん充司は元々失恋確定を前提にしてて、
恋が実るという概念すらなかったですからね。
両想いの可能性を捨ててるからすれ違いまくりで。
なので割と切なさ満載で進むのかと思ったら、
アレ…？？？アレレレ…？？？？
なんか距離が甘…ってかイチャイチャしてる？
してますね！！！(∩´///`∩)ﾋｬｯﾎｰ!!っていう。
なのでそんなに切ない成分は多くないです。
むしろ最初だけで、
すれ違ってるのに不思議とどんどん甘くなるｗ
この距離感がめちゃめちゃ萌えました////
ずっとすれ違って焦ったいんですが、
ニヤニヤニヤニヤが止まらないんですよーー！
あと個人的にめっちゃ好きなシチュで、
『付き合ってないのに
周りは付き合ってると勘違いする距離感』
ってのがありまして。
(どんだけ無自覚でイチャイチャしてんだよ…！)
(っていうシチュが大好物なの。萌える。大好き)
いや～～～～もぅね。
ご友人のトム様、ありがとうございます！！！！
貴方のおかげで多大な栄養を得られました…////
誤解がとけて恋人になったあとの
『親友兼恋人』の雰囲気もすごく良かったです。
友人のじゃれ合いと恋人の触れあいの境界良き。
イチャ甘な両片想いが楽しめましたヾ(*´∀｀*)ﾉ
両片想いのモダモダが最高！ 高校生アオハルラブ
久文×充司
ラブコメ寄りの高校生アオハルラブ！
先生の前作が大好きで、その印象が強かったから、
今回の予想外のコミカルトーンに少し驚いた。
両片想いでの
お互い全然気づいていない加減が最高モダキュン！
付き合った後の甘さ、初々しさもバッチリ！
恋する乙男たちの煩悩と感情の内側での爆発や、それに挟まれる
慌てた表情と焦った反応が超面白くて、
お互いのことで頭がいっぱいの2人が可愛い！
悶えながら笑ってドキドキが止まらない一作！
高校2年生の充司が、
同級生の女子に人気のある友人・久文への（男への不毛な）想いを終わらせようとする
片想いっぽいの始まり。だが、
両視点からぶちまけられる進行で、
2人の気持ちが読者から丸見えに！
お互いに「好きな人がいる」と知ってがっかりして、
その「好きな人」にも気が引かれて、
内心グラグラ様子にハートをグッと掴まれる！
ちょっと天然な充司ーー脳内でぐるぐる大混乱！
ちょっと真面目な久文ーー脳内で健全なエロ大妄想！
完全に両想いなのに、
吐き出したい想いが山盛りなのに！･･･悶えレベル！
久文のわかるような、でもわからないのような「告白」に心臓がバクバクして、
修学旅行でのキスの
充司の舌応えの取り方が目が追いつかないほど！
距離感がバグりまくっているところに、
絶妙な不器用さもたまらない！
ついに想いを通じ合うと付き合うきっかけが･･･また絶妙！
恋人としての日常、
抑えきれないえちのような展開、
一緒に花火！を見た後の
甘初エッチ、
描き下ろしの習熟したエッチ･･･ずっと見どころ満載で、
修学旅行のドタバタ！や、
クラスメイトたちとの絡みも生き生きとしていて、
高校の青春感がたっぷり！
もどかしさと甘酸っぱさが相まって、
終始溢れすぎる2人の想いに身悶えてしまいました！
