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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
一巻、二巻を経ての、待ちに待ったシーンから始まる第三巻。感無量です…。
二巻分をかけてここまでの流れが丁寧に描かれてきたからこそ、その尊さがより一層身に染みます。
大好きな作品です。
冒頭一ページ目から、盟くんに欲情する創紫さんの色気がカンストしていて大変です。
こんな創紫さんはこれまで見たことがないし、こんな創紫さんを見たかったわけです。喉から手が出るほどに。
読んでいる我々も盟くんと一緒にぞわぞわ気分を味わえます。
普段は落ち着いていて常に余裕を見せている大人の男が、受けの乱れる姿に心が揺さぶられるさまはいくらでも何度でも読みたいものです。控えめに言って最高でした。
独占欲に戸惑ったり、急な感情の振れ幅に対応しきれなくなったり、理性がストライキを起こしたりと、創紫さんの様々な表情や揺れる感情を見ることのできる、読んでいてとても面白い今巻でした。そして、創紫さんがこれまで抑えていた豊かな感情を導き出してくれているのが、他でもない盟くんなのだなと。
自覚してしまった創紫さんがこれからもっともっと欲望に貪欲になり、理性のタガを外して盟を求める姿を拝みたいです。今後への期待に溢れています。
創紫さん、伸び代しかないですね!
今までのナルはどこか読めない部分が多くて困惑することが多々ありました。でも3巻ではナルの人間らしい欲の部分が出てきます。盟を想って致したり、赤面したりいろんなナルが見れる一冊です!
やっとラブラブがみれるのかと思いきや…
ナルの恋人について掘り下げられています。分かってはいるけど納得できない部分とか盟のことを思うと胸が苦しいなと思う部分もあり心理描写の部分は変わらず神作品です。
そして一番厄介そうなケイ(ナルの恋人)が現れます。その恋人、男で完全に攻めに見えるんですが私はナルが攻めであってほしい(願望)
ケイに煽られてナル不在のあの恋人たちがいる家に行ってしまって…続くです!
気になりすぎて狂いそうです(笑)
えちえちシーンは少ないですが電子版は修正が真っ白なので大きさとか分からない!良かったら紙本で読んでください!紙は白海苔です。先生が苦労した部分を紙でご堪能ください。
2巻の終わりになってイチャイチャで終わって1年お預けくらった今作(笑)
3巻で一気にナルさんの好感度が爆上がりし、個人的に主人公が溺愛される展開が好みなのでまさにドストライクな展開です。(照れるナルさんも可愛いし、欲望を必死で抑えるナルさんの”ソロプレイ”にもドキドキさせられたw)
めーちゃんに恋を自覚したナルさんは恋人たちに”大事な話がある”と連絡しているの見て”恋人切り”だーー!と、こちらは勝手に盛り上がってました。しかし、そうそううまく切れるのも難しく、めーちゃんも最後巻き添えくって4巻へ~・・・
また良いところで終わるw
皆さん書かれているように、既に4巻が待ち遠しいです。笑
エロ度が少ない評価だから、と手に取らないのは損です。丁寧なストーリー、心理描写と、綺麗な絵、キャラクターも魅力的であり、主役の2人の関係性は糖度高めです。
創紫と盟の関係が大きく動き、甘い空気が漂う3巻でした。
創紫のあたたかい人間味みたいなのが盟によって引き出されていく感じや、盟が創紫に釣り合った人間になりたいと成長を望んでがんばったり、お互いが高め合う関係になっていく過程が良きでした。
創紫と旭の関係性も好きです。創紫は旭と話す時は、自分を俺呼びして、取り繕わない口調で話す。学友とたわいない話をするようにラフな創紫の姿にほっとするシーンがありました。
これから少し波乱が予測されるけれど、創紫の心の強さ•揺るがない気持ち•只者じゃないところを信用してるので、乗り越えた先を楽しみにしています。
長い道のりの先の蜜月は、たくさんのページで公開してほしいと切望してます!笑
創紫さん、盟ちゃんにすべてを捧げて、教えてあげてください!
ナルの恋してる顔ーーー…可愛いし、可愛いし、可愛い!
盟のナルへの恋心が中心だったそれまでとは違って、ナルの盟への恋心がはちきれんばかりでニヤリが止まりませんでした。
今まで恋をしたことがないナルの、恋への気付き、誰にも盟を触らせたくない独占欲にヒャッハーしました!(=´∀`)人(´∀`=)
盟との触れ合いにそれまでなんとも思ってなかったことが、今のナルにとってはトキメキに繋がる意味を為すようになって、盟と過ごす時間にこれまで以上に至福を感じるナルの行動が可愛すぎますっっ……!!
こうなっちゃうと、ナルの"恋人"たちの存在が、ナルにとっても盟にとってもネックとなってくるのは仕方のない流れです。
でもこの恋人たち。それまで存在感があるようでなかったのが、ここにきて大きな壁になってくるのが何とも……。ナルのビジネスの付き合いもある"恋人"たちだけど、曖昧で利害一致のある関係が、盟との恋の邪魔になるのかならないのか。今のところハッキリと分からないけど、確実に1人はナルに執着してる男がいるので、次巻どうなるか気になってしゃーないです。
ナル〜〜、ややこしい関係つくってるんじゃないよ!と言いたいトコですが、ナル自身愛だの恋だのに自分が溺れると思ってなかったみたいだし、事業的に合理的な関係ではあるしで、今のナルの立場を考えれば、その恋人たちとの関係は否定できるものではないですよね。恋愛的には枷になっても、ビジネス的には助けになってきただろうし。
ナルにとって、彼らとの関係の清算(ビジネス上の付き合いのみにシフト)をどうするのか、盟はナルの恋人たちとどう対峙していくのかが見ものです。
未来的な展望としては、そんなこんなでまだ見通しが立てないけど、今巻はナルの盟への恋心大爆発シーンと、盟にデレってる恋顔がいっぱい見れただけで大満足でした。
いつも澄ましたナルの恋に落ちた姿、オロオロしてる姿……最高でした!
美しい顔のナルのトロけた可愛い顔はもっと最高でした!
早く次が読みたいです♪
ナルさん!最強すぎる。なんか夢のような人だ。美しい、かっこいい、強い、美しい、金持ち、金持ち、美しい、なんか雄みが新種類!こんな表情のナルさんがこんなに見れるなんて夢なの?これは夢?本当に素晴らしかった。
盟との関係がじわじわと変化し、気持ち的にははっきりと変化し、なんかすんばらしかった。欲しいものが全て期待以上に与えられるって感じでため息しか、でない。絵が美しい!話面白い!濡場これは…もはや伝説になるというか、これを見るためにBL漫画を読んでるんだろうな、という最高水準。BL的に濡場の極みでした。これ以上見せられたら死んじゃう!(みたい!)盟はかわいい、ランドセルは反則。このナルさんに当ててくる受けとしてこういうバランスの子を描いてくるのにほんと舌を巻きます。ほんと素晴らしさが桁違いの漫画だ。続きも永遠に楽しみにしています。
きた…ついに きました。
ナルのデレが。デレというか、盟への気持ちの自覚とともに溢れ出る愛しさゆえのデレ。
心は溺愛、態度はそこそこ。大人の理性の塊です。
なんてことだ…甘い…あますぎる…
1巻の序章がとても丁寧で2感でモダモダされてからのこの3巻。
やることはやってません。
盟の身体を触ったりキスしたり。なのに繋がってるように感じるのは心が絆されているからなんじゃないかなぁと思います。
盟がますますかわいくなりますし、ここにきてのナルの崩れる大人対応が最高です。余裕があるように見せかけて余裕がない。
盟はそれに気がついてないけど読者にはわかります。それゆえに萌えます。
年上攻めに年下受けですけど、デレ始めたクール美人と天然タヌキ男子なので、たまらなくかわいいです。
不穏な林田をまさかこんな風に使うとは…ナルのしたたかさは流石です。
そして3人目のパートナー登場に度肝抜かれました。
どっちなんだ。攻めに見えるけどどっちなんだ。
チームナル3人衆がいるマンションに単身で乗り込む盟、というとてつもなく気になるところで待て次巻となるので気になりすぎます。
盟かわいいので、皆に撫でくりまわされてナルがモヤればいいのにな、と思いました。
ずっと神評価です。やっと物語の分岐点に差し掛かって来たように思いました。次巻辺りからエンディングに向かって怒涛のように突き進んで行くのだろうと推測します。
今作ではやっと何を考えているのか分からないナルの本心が垣間見えて、これから彼が行って来た事と向き合って行かなければならないことと思います。
それに巻き込まれてしまう盟が気の毒でならないのですが、ここで乗り越えてこそナルと一緒にいる力を得て行くのだと思いました。
そして林田も何やら決心したようで、ますます目が離せない展開になって来ました。鳴瀬家から2人が本当に自由になって生きて行く為にナルが何を考えてどうしようと思っているのかが全く想像出来ません。
次は1年後かな?それまで楽しみに元気でいたいと思いました。
あのナル様ですよ。あのナル様がいつものままでいられない。いつもちょっと高い位置から人を見ている(神様なの?)ような感じで人間ぽく無いんですよね。別次元にいらっしゃる人なんですよね。それが3巻では、いろいろ溢れ出てしまっていて、人間ぽくなってきました。もともと、ナル様の崩れっぷりが見られるのをすごく期待していたので、もうたまらないです。好きです。こういうの。
あと、盟とのからみも、もうほんとに、たまらないです。なんか見てはいけないものを見ているような、でもガン見せずにはいられないです。いろいろ。早く4巻でないかなぁ~~~~。期待しか無いです。楽しみです。