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amemagar no bokura ni tsuite ever after
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
2人の幸せな姿見ているだけで癒されるよ〜!!!京都旅行も幸せで幸せでいいなぁ毎日の幸せを積み重ねて長い人生2人歩いていくんだろうな…。喧嘩したときも、何気ない毎日も、特別な日も。
こちらずっと電子で揃えていたのですが…この巻は紙で繰り返し読み返したいな(特に寝る前とか…)と思って紙でも購入。
ダブル天然でツッコミ不在だから、時々迷走しがちなふたりのほのぼの優しさあふれる日常に、涙腺が何度も刺激されてしまいました。ここに至るまでのあれやこれやのこれまでの巻に対して、こんなに幸せでいいのかしら〜の蜜月巻。何年か後もラブラブなんて保証はないんだけど、”いいほうの未来”へ進むために、毎日毎日を大切に楽しく過ごそうっていう…もう全人類がこの思想だった平和なのにwと思いました。というわけで、ずっと手元において、やさぐれそうなときに(そうじゃないときも)読み返したいです。。
”大人の修学旅行”は特にニヤケが止まりませんでした。ハイシーズンのKyotoはいくら景色がきれいでも人混みでうんざりするやんけ〜!ってぼっち旅上級者のワタシは思ってたのですけど、いやいや、とんだ思い違いでしたね!!どんなに名所が芋洗いでも大好きな人と同じものを見て食べて〜かけがえのない時間を過ごすからいいんですよ〜、周囲なんて関係ない。そして、通りすがりのガチ修学旅行少年の小ネタがとても効いてますよね!!!希望の連鎖みたいで本当に尊い。
何周もまわってやはり普通が一番なんだと、なんてことないふたりのなんてことない日常がこんなにも周囲を幸せにするっていう、、とーても豊かな生活BLの決定版です。
恥ずかしながら最近このシリーズの1巻を無料で読み、大変気に入って一気に最終巻まで読んだ人間です。
元々出来上がったカップルの、幸せ溢れるその後を見るのが好きだったのですが、思い入れのある2人だと尚一層幸せで、良い作品に出会えた奇跡に感謝しかありません。
そんな今巻は、好きだからこその喧嘩や仲直りしたい気持ち、そして初めての旅行…と、どこを見てもイチャイチャ甘々しかなかったですね。特に誕生日の、騙されてあげた真城さんのエピソードが大好きです。
このまま何年もこんな感じで、ずっと一緒に居るんだろうなぁと思える、素敵なエンディングでした。またどこかで、この2人に会えると嬉しいですね。
大好きなシリーズです。またこの2人のお話が読めるとは思っておらず感無量でした。BLは常々ファンタジーだと思っていますが、こちらのお話は等身大の人々のリアリティを持った恋愛がとても素晴らしいと思うのです。
前巻では同棲まで漕ぎ着けてお互いの家族公認になってました。今巻ではその続きで彼等の何気ない日常が描いてあり、2人が幸福であることが伝わって来るんです。
洸輔が母親と上手くやれてる様子や、亡くなった父方の親戚との付き合い、振一郎が大事な故に伝えるべき人を選ぶ姿に成長を感じました。
そして感動的だったのが2人の修学旅行のやり直しでした。楽しそうな2人にこちらまで幸せのお裾分けを頂いた気分です。
最近のBL作品はセックスシーンが長々と際どい部分まで描かれている事が多いですが、こちらのシリーズはどちらかというと朝チュンに近いくらいにアッサリしてます。
ですがその分、丁寧にお話に割いてあり振一郎の表情ひとつひとつが気持ちが伝わって来るんです。
読み終わった後の読後感の爽やかさと満足感が段違いに違う作品です。
多くの方に読んで欲しいと思いました。
シリーズ最終巻とのことで、大好きな作品が終わってしまう寂しさを感じながら読みましたが、彼らの日常はしっかりと続いていくんだなという安心感を感じ、読了後は胸いっぱいになりました。
この作品は特に大きな山あり谷ありではないのですが、日常への溶け込み方というか、この世界のどこかに現実の人としているのではないかという絶妙なリアルを感じることができます(周りの偏見や親子問題などもリアルです)。
話の後半にセリフのない学生のキャラクターが出ますが、真城と奏が手を繋いでいるところを見て目に光が戻る描写があります。ここに勇気をもらった人はこのキャラだけではないと思います。性別に拘らず、大事な人と幸せに暮らすことへの希望が詰まった最高の描写でした。
2人の名前呼びがだいぶ板についてきた感じに、ニヤニヤしてしまう最新刊、続編の続編( ̄∀ ̄)
も〜どこをどう切り取っても萌えしか広がらない巻でした・:*+.
今回は奏→真城へのサプライズプレゼント編ですね。準備する奏のほうがにっこにこなのがもう、可愛いな〜!!こっちまで幸せになるな〜!!
で、実は準備してることが真城にはバレバレなのがもうね…たまらなくニヤけました。
2人のすれ違いもあるんだけど、それすらもラブラブゆえに…と分かる安定感(?)。
仲直りの仕方、それまでの過程もすごくこの2人っぽくて誠実で素敵で。
「やり直し修学旅行」編の京都旅行の2人の姿も、ただただひたすらに可愛くて萌えた。。秋の京都いいなあ。
10年後、20年後、30年後…そんなずっと先の2人の姿も追い続けたいななんて思う、素敵な最新刊でした✨
BLレーベルではないのでえち面に関しては厳しいそうですが(いつかのあとがきに先生が描かれていらっしゃいましたが)、だからこそ得られる丁寧なふたりの心理描写、生活が描かれていたシリーズだと思います。
今回のラインナップは、前巻のサプライズ企画のその後。
そして真城のバースデー。
真城、酔っ払って外泊からのケンカと仲直り。
真城父の墓参りをするため、父の実家へ母と行き、そのなかで奏という大切な人ができたことを墓前に報告すること。
やり直しの修学旅行。
綺麗ごとだけの日常を描いているわけではなく、別々の環境で生きてきたふたりが、アイデンティティやトラウマなどがあって、ときにお互いの存在によって摩擦を起こしたり、相乗効果で成長しあったり。
人生のライフステージごとに愛をたしかめていくこのシリーズは、本当に読む者の胸を震わせます。
(少なくとも、まりあげははそうだった)
この先も、君とずっと。
帯にそう書いてありましたが、ラストも派手な終わり方ではないのですが(褒め言葉)、これからもずっと続いていくであろうふたりの等身大の日常が想像できる完結で、とても心温まる読了感でした。
ひとまずここで終わりだそうなので、とても残念ですが(まだまだこの先も見守り隊したかった!!)、またいつかどこかでこのふたりとひょこっと再会できそうな、そんな感じがしているのはまりあげはだけでしょうか。
あ”ーー!
ついさっき読み終わったのに、また読みたくなってしまう、そんな心温まる作品を描いてくださったらくた先生には感謝しかないです。
というか、今回のサブタイトルの「ever after」で、これまでのお話を走馬灯のように思い出して泣ける腐女のまりあげはでした(さめざめ泣く)。
続編の続編、最高でした…
もう本当にふつ〜うの日常なんですよ!彼らが一緒に暮らして楽しかったり喧嘩したりちょっとイベント事があったりするありふれた日常を覗かせてもらってる作品なんですが、それがあまりにも幸せそうで読んでいるこちらもとても幸せな気持ちになります。
BLで付き合ってる2人が旅行に出掛けて、旅先だからっていつもよりちょっと大胆になる描写がとても好きなんですが、例に漏れず大変よかった…しかもただ幸せそうで楽しんでる2人に元気付けられている誰かがいるっていうのがまたたまらん…
もうこの2人ずっと見ていたいですね!!何巻でも出てほしい、見守り続けたい作品です!
日常に触れた"自然派"BLの最たる作品だといってもいいでしょう。相変わらずこの作品の世界観はとてもナチュラルで、私たちと同じ時間軸で動いているかのような空気感がとても爽やかです。
同棲カップルの何てことない日常が、画面を通して生き生きと伝わってくることが何て心地よいことか。
恋人の誕生日を準備する楽しさや祝われる喜び、誤解を生んだささやかなケンカ、家族との関わり合いの中で見える恋人の存在、旅行という非日常のワクワク感……2人が共に過ごす時間のメモリーに、私も通行人その1として覗いてるようなそんな気持ちに、思わず頬が緩みました(*´︶`*)
笑ったり、怒ったり、泣いたり、楽しんだり。
喜怒哀楽の感情がめいっぱいです。
ケンカして胸が苦しいときの痛みは半分こして、楽しくて嬉しい気持ちは2倍にと、良いことも悪いことも2人で分かち合って日々を送る姿がとても眩しいです。
特別な何かをしなくても、同じ時間や空間を共有することこそが最大の幸せで最高の贅沢なんだと、彼らを見てると思います。そう思うと、日常はある意味"非日常"なのかも知れません。当たり前にあることの保証などないんですから。
奏と洸輔が彩るこの物語の景色はとても美しく、彼らがすぐそばにいるかのような息遣いの筆致は萌えの塊です。
甘い時間はもちろん、ケンカをしても仲良しな2人の世界に深く深く酔いしれました。
pixivで単話を読んでいたんですが、
最終話を残してコミックスとなった
こちらを続けて読み返すと、
気持ちが冷めないうちに
間を置かずに続きを読める感覚はあって
コミックスでも読めて良かったです。
シリーズとしても完成されて
代表作ともいえるこの作品について
レビューというかたちで
何を書けるかという感じなんですけど
先生ご自身があとがきで書かれていた通り
今回はボーナストラックのような
同棲イチャイチャの醍醐味、
一緒に過ごす朝、誕生日、
真城くんが同僚に顔見せなどなど
ファンとしても嬉しい色々なストーリーが
盛りだくさんで、楽しめる内容でした。
このシリーズの魅力は、なんといっても
2人のキャラが生き生きと語られるところ
だと思うんですけど、
今作でも、どんな場面でも奏くんの悩みや
真城くんの想いを反映しながら展開され
そして乗り越えた2人の姿がまたひとつ
それぞれのかたちを変えて
2人の絆を強くしていくストーリーが
ちょっと抜けてて可愛いキャラも相まって
シリアスなことも語られるんですけど
笑わせられながらの多幸感がヤバかったです❤︎
私は個人的に、真城くんの話がリアル過ぎて
話で触れられる度にセンシティブな気分になるんですけど、
今回でも、お母さんや、親戚のなかでの真城くんは
未だに大人びた子どものまま
どこか抑えているのが垣間見え
奏くんといる時との差に泣けたし、
癒されながら前に進んでいく姿を想像して
胸が熱くなってしまいました。
言葉ではっきり語られてないところなんですけど
状況から、話を読んでいくと
自然と想像させる力が先生の作品にあって
毎回泣かされます。
でも、全体的にはラブストーリー全開で
幸せいっぱいな2人に癒されます。
雨上がりに2人で始めた恋は
これからも雨に降られたり、嵐にも遭ったり
するかもしれないけど、
雨が上がった後の幸せな気持ちを知った2人なら
きっと諦めないで進んでいけるんだろうな。
今は、あまりにのめり込んでたシリーズが
終わってしまったショックで
ロスって感じで無理ですけど
しばらくしたら、また最初から読み直したいです。
恋を中心に2人それぞれの人生や、
悩みがしっかり描かれて読み応えのある
本当に素敵な作品でした。
でも、全然もっと描いて欲しい。
知りたいことが沢山あるし、
思いもよらないことをもっと知りたいです。
ファンの声が届くといいなぁ。