条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
今世は共にあると誓います “愛しいからこそ大切にしたい” 互いに想い合う転生BL
tenseiidol to doruota no kishi
前世では王子のフィンリーと騎士のウィリアムだった二人が、今世ではアイドルの洸とマネージャーの本庄として関わっていく転生BLです。
お互いに前世の記憶も転生した時の記憶も持っているという設定が面白かったです!
何度転生しても揺るがない忠誠心で洸に尽くす本庄が微笑ましくて好感が持てました。
洸と両想いになったというのにアイドル卒業まで手を出さないと言えてしまうところが好きです!
ウィリアムを見つける為にアイドルになった洸の健気さに心を打たれました。
前世からウィリアムが好きで、今世で想いを伝えることが出来て本当に良かったです!
両想いになった途端に泊まりたいって言っちゃう積極的なところが大好きです!
輔と圭太の仲も気になります!
今から次巻が楽しみです!!
長い長い時を超えた泣いて笑える両片思いの転生ストーリーですが、攻/貴生(ウィリアム)と受/洸(フィンリー)それぞれの転生理由は何度読み返しても泣かずにいられません。
表紙は箔押しでもないのにキラッキラで眩し過ぎますが、この笑顔の理由に心の底から納得です。
あゆ先生が作画の裏話として書かれていましたが、キャラの特徴として宝石のファセットカットをイメージし、作画コストが高くなっても拘って描かれた洸の瞳、どれも宝石以上に輝いていて必見。“毎回〆切に焦りつつも洸の目をキラッキラに描き込むのがすごく楽しかったです”とカバーに書かれています。
泣けるシーンは数多くありますが、貴生の『あなたの存在が俺を生かしています』は推しがいる全ての方々に響く台詞で秀逸です!
第4話で『えっ!?』と、必ず第1話から読み返したくなること必須、続編も続いているので、多くの方々に是非とも読んでいただきたいエモーショナルNo.1の作品です!
この作品を読んで、あらためて転生もののお話が大好きな自分に気付きました。
しかも前世が王子とそれを護る騎士とか、もう滅茶苦茶萌える設定で感謝です…!
何度か転生してきて二人は近くにいたのに、それになかなか気付かなかったりうまくいかなかったことについて、洸くんが本庄さんにずっと伝えたいと思っていたことに洸くんの優しさが伝わってきて胸にグッときました。
今世でようやく人間同士で生まれてきてやっと二人の想いが通じ合えた…と思ったら本庄さんに長年染み付いた主従関係の記憶のせいでちょいちょいブレーキがかかり笑ってしまいました。
続編も始まるということでとても楽しみにしています!
面白かったです。そして佐久本先生の絵柄の美しさ。表紙の洸くんの頬のラインとかも美しいじゃないですか。
そこそこしか売れていないアイドルがビルの画面にアップで映し出されることがあるのかな?と思いつつ、無事に出会えて良かったです。本庄さんが今まで何度も転生した話。おじいちゃんと孫の関係の話にはウルっときました。でも、今までで一番近くて充実した時間を過ごせたんじゃないのかな。
今回は血縁関係ではなく、ほど良い年齢差で転生できて良かったです。
エマさんの関係や、洸くんの記憶など、「えー!」と驚かされた場面も沢山あって本当に面白かったです。
本庄さんの騎士の精神は凄すぎて、洸くんが第一。ゆるぎなくて素晴らしい。
この二人が恋人同士になった後が気になります。
できれば簡単にはエッチしてほしくないなあ。
よく考えるとなかなかのトンでも設定だけど!楽しい!騎士の忠義が厚くて楽しい!
騎士くんが一方的に記憶を持っていて、今世こそ!な攻くんおせおせ展開を予想していたんですが、良い意味で裏切られました!フィンリー様にも記憶があったなんて・・・!_(:3 」∠)_最高オブ最高
1巻では軽めのキス止まりで、そこはもちろん物足りないポイントではあるんですが、そのぶん、過去の関係性も丁寧に描かれています。続きが楽しみです!
アイドル物だったら歯茎が見えそうなキラキラスマイルと原色多めでタイトルも太く目立つ表紙のイメージだけど、優しい光と風になびく控えめな笑みに一目惚れし初めて表紙買いしました。
とはいえアイドルや転生ものは苦手意識があったのでダメ元でしたが大正解でした!
何度生まれ変わっても一途に主を護ろうと想う設定からもうエモい。
両思いになったら急に甘えを主張する受けもかわいい。
また両思い→即エロにしない展開も自分の好みと合致でした。時を超えてきたから丁寧に育んで欲しい。続きが楽しみです。
「まあ~ 最近のフィクションでありがちな設定だしぃ、数日かけて気軽に読もう」っと、そう油断してはいけません!(←してた)
全体的にコミカルで平和な雰囲気の作品ですが、絶妙なバランスとタイミングで切なさを持ってくるトコがもう… 最高でした!
二人が恋人になるまでの流れもしっかりしていました。BLって結構「想いが通じたた夜からH☆」みたいな展開が多いですよね。別に嫌いじゃないんですけど、今回はそれがなくて新鮮っていうか、とにかく個人的に大満足でした。イチャイチャは次巻に期待!
あと、わたくし、バカがつくほど一途な攻めが大好物なので、本庄さんめっちゃ刺さりましたw
圭太と輔の関係も気になる~
続きが楽しみです!
あるあるな転生モノかと思っていたのですが、表紙にひかれて購入。
結果最高に好きです。
始まりの前世の記憶は王子フィンリーと騎士ウィリアム、そこから子供とクローバー(笑)、飼い主と亀、飼い主と犬、おじいちゃんと孫、と二人の転生歴がおもしろかったです。
満を持してのリーマンとアイドルだったんだなーと。
コミカルさで読み勧めていたら、まさかまさかの設定でほろりとしました。
フィンリーがウィリアムを見つけたい理由、過去世での自分がかけてしまった呪い(と思ってしまっていることば)、過去世ではいつもウィリアムが亡くなってから前世の記憶を思い出していたこと。
コミカルからほろっときて、終わってしまうのかなーと思っていたらまさかまさかの両片想い!
よかったー!と思ったんですが全然いちゃいちゃしません。しかも周囲へのカムアウトもしてるというのに。
マネとアイドルの作品は他にもありますが、こちらは根本に主従関係が存在してるのが違うなと思います。絵柄は線がキレイで癖がなくとても読みやすいです。
キス止まりだったので次巻に続くそうです。やったー!
エチがなくても十分で、むしろない方が自然でなんとも思わなかったですが、たしかにもっとイチャイチャしてほしいかも‥?
必要であれば洸がアイドルをやめるまで手を出さない、を本気でいきそうな感じがどうなるのか楽しみです。
アイドルの洸と彼を推しているドルオタの本庄。
前世の記憶を持ちながら幾度となく転生してきた、そんなふたりのお話でした。
街頭の大型ビジョンに映し出された洸の姿を見て前世の記憶が蘇り、それと同時に彼を推すことに決めた本庄。
ウィリアムだったころのフィンリー王子に対しての忠義まで取り戻し、ライブに握手会にと足繁く通う姿がすごく微笑ましかったです。そしてついにマネージャーにまでなってしまうという(笑)そこまでしちゃう本庄のアツい気持ちが本当にツボでした。
アイドルとオタクという関係を超えたふたりはどうなるの?と、ワクワクしてしまうような展開になっていたのがすごく良かったです。
そしてどちらか片方が前世の記憶があるのではなくて、ふたりともが最初の出会いから相手のことだったりこれまでの転生までもきちんと覚えているというのが面白かったです。
スキャンダルもどきな出来事やファンとのトラブルがあったりして、ちょっぴりハラハラしたけれど。その後はふたりの気持ちが無事に交わって、すごく明るいハッピーエンドになってくれて安心しました。続編も楽しみにしています。
転生もの、流行ってますよね。
でも、よく見る転生ものとちょっと違うかな。会いたい人の為に護りたい人のために、何度も何度も転生を繰り返したった1人の人への忠誠心と愛で思いを成し遂げようと突き進む元騎士のウィリアム(貴生)とウィリアムへの心残りを持ち続けていた元王子フィンリー(アイドルグループDumas天沢洸)が長い時を経て巡り合うお話。
持ち前の真面目さと忠誠心で、ちょっと方向性の違うドルオタになったウィリアム(貴生)が、アイドル洸を護りたいが故に起こす行動が滑稽であり涙ぐましくもあり、愛情深くもあり一見クールなだけにその一途な思いにグッと来るものがあります。
一度の転生ではなく、何度も何度も転生を繰り返しながら様々な形でフィンリー王子を守ろうとするウィリアム。このストーリーに色めいたことろはありませんが、王子と騎士という立場での信頼関係、現在のアイドルとマネージャーという立場での信頼関係がどちらも男同士の友情と2人の愛情からなるものと感じさせるのです。
前世で毒殺された王子と、王子を護り切れなかった騎士の一見悲しい話の様に思えますが、佐久本先生らしく笑いをとるところも忘れず、笑いとキュンの黄金比でしっかりファンの気持ちを掴んでいます。
互いの気持ちがはっきり自覚できたところで続編へ続くとなりましたが、ウィリアムに根強く残る忠誠心がやっと恋人になった2人の行く末をどのくらい妨げてしまうのか…
また、Dumasのメンバー圭太と輔のこの先にも期待大です。
続編、大変楽しみです。