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utsukushi kare
2巻も安定のクオリティの高さ!
小説のイメージや空気感も壊さず、見事なまでの「美しい彼」のコミカライズ。1巻でもそれは確認済みでしたが、2巻でも変わらずです。
「美しい彼」の小説を初めて読んだときに頭の中に浮かんだ画を、そのままギュッと掴んで漫画の中に閉じ込めたような仕上がりに、ほぅ…っとため息。コミックス版「美しい彼」は、間違いなく「美しい彼」の世界そのもので、小説を読んだ時の気持ちも呼び起こされました。
絵が儚げでとても美しく、内容を知っているにも関わらず時間をかけて舐めるように見てしまいました(笑)
「平良」は平良で「清居」は清居であることを確かめながら、あっという間に読み終えた2巻。
清居が城田たちに手を出される痛々しいシーンがある一方で、清居と平良の2人だけが存在するトクントクン必至のキラキラシーンもありました。
平良が清居にカメラを向けるシーンや、手の甲にキスをするシーンは息を呑むほど最高でしたぁぁ…。このままこの時が止まれば良いのにと思った素敵な場面で瞬間です。
マンガだと、平良や清居の表情の一つ一つが分かるのがとても良いですね。平良が頬を染めている顔はキュンときました(〃ω〃)
ドラマも小説もコミックもどれも素晴らしく、たくさん楽しませて貰っています。「美しい彼」コンテンツは最高ですね。映画も上映予定とのことですし、ますます平良と清居から目が離せません♪( ´▽`)
コミカライズでこれほどのものがあったでしょうか。
とにかく空気、雰囲気、イメージ、間、どれをとっても原作の小説をそのまま起こしたような描写。
おそらく多くの方が1巻から察するに同じ気持ちだと思います。これをコミカライズしている北野先生、担当編集さんにはほんと感謝です。
わたしは恥ずかしながら1巻のときは小説未読でしたが、1巻を読んでからどうにも我慢ができなくなり、小説すべて読みました。
このあとの展開を知っていてもコミカライズ続きがすぐ読みたくなるような素晴らしい作品です。
平良と清居の二人のシーンはまさに尊い。
脇のクラスメイトも小説でよんだそのままいけ好かないやつに描かれていて作品にいいスパイスです。
平良に殴られて恐怖に歪んだ顔はみものです。
こちらは原作とドラマCDが大好きな作品です。コミカライズ2巻、やっと読みました。
なんと言っても、原作の葛西リカコ先生のイラストのキャラデザを、北野先生がそのまま引き継いでくださったのが嬉しい作品です!原作ファンにとっては「美しい彼」といえば葛西先生の挿絵の二人なので…。本当にありがたいです。
原作のイメージそのままの、ちょっと気持ちわるい平良が、清居を一途に想っているのが愛おしいです。また清居も孤高の美しさがあり、かつ線が細すぎないのが素敵です。
2巻では二人の距離がかなり近づいて、二人きりの場面も多く、キュンとするシーンが多かったです。
コンテストの後、平良が清居に「死ぬほど好きだ」と言う一連のシーンは、胸がキューンとなりました。
また後半、空き教室で二人きりで過ごす場面も、すごくときめきました。原作を読んでいた時の、キュンとする気持ちを思い出しました。
正直コミカライズって、小説とはイメージが違ってしまって、残念に思う作品もあります。
でもこちらの作品は、原作を読んだり、CDを聴いた時の、キュンキュンした気持ちが再び味わえる、素晴らしい作品となっていると感じます。原作未読の方にもおすすめしたい素敵なコミカライズ作品です。
2巻は個人的に好きな場面が多かったので、すごく楽しめました。
予告によると3巻はいよいよ卒業式シーンがあるみたいですね。楽しみに待ちたいと思います♪
北野仁先生の透明感のある絵がとてもこの作品に合っていると思いました。そして1巻を読み始めた時は声優さんの声で再生されたとレビューしましたが、2巻ではドラマの内容を頭の中でなぞりながら読み進めていました。
それにしてもドラマ化第二段から映画に向けてのところで発売されて、凄く良いタイミングでした。やはりこれは合わせて来てるのでしょうか?
原作ファンとしてはドラマから入ったファンも無理なく入って来れるので、これで人気の裾野が更に広がってくれると良いなぁと思いました。
コミカライズとしても文句無しです。小説の方の葛西リカコ先生のイメージを壊すことなくスッとお話に入って行けました。
原作もありドラマもあって、とても描くのは大変だと思うんです。でもどちらのイメージを壊す事なくここまで描けるのは、北野仁先生の作品に対する愛情とリスペクトがあるからだと思いました。
北野仁先生の描く清居はどこまでも美しくて気高くて、ずっと見ていられました。また、平良の元々のスペックの高さも伝わって来て、これからの展開も凄く楽しみです。
『美しい彼』コミカライズの2巻です~♪
発売をずっと待っていました(*´▽`*)
1巻発売の時に原作を全て読みましたが
やっぱり北野仁先生の絵柄が作品にぴったりマッチしていると
2巻を読んで改めて思いました。
自分が原作を読んだ時に、ここはこんな感じなのかな?と想像しながら読んでた部分が
ちゃんと絵になってみることが出来て
感動して何とも言えない気持ちになりました。
原作がとても有名なので、コミカライズに賛否があるかもしれないと思っていたけど
本当に素晴らしいので原作ファンの方も是非読んで欲しいなぁと個人的には思いました。
早く3巻も読みたいです~(*´▽`*)
北野先生の繊細で美しい絵によって、原作が忠実に再現されています。心に響く恋愛作品、2人の心の距離が近づいてきていることが分かり、徐々に表情や瞳の変化が分かるのは本当に素晴らしいです。ずっと読み続けたいと思える素敵な作品です。
美しい彼が大好きで、ドラマから入りましたが、原作小説も同じように大切で、そんな作品がコミカライズ化されたことにより、こちらの世界観もまた好きになりました。
特に平良のおどおどした自信のなさが、外見からも内面からも伝わってきて、結末を知っているがために、よりその道程の部分を見せられている気分で、平良頑張れと涙なしには読めません。
ただ、清居の抱える孤独感もまた同じように読み取れるがゆえに、やっぱりひらきよは二人揃って大好きなCPだと改めて思わされます。
久々にシリーズ1巻から読み返してみたら、なんだかすごくグッときてしまった…
原作未読です(読みたい読まなきゃと思いながら、、いつか必ず読む…!)。
もともと電子で読んでいたんですが、この夏のキャラコミックスフェアの特典(小冊子&クリアカード)が欲しくて、今回全巻紙本でも揃えてしまいました;
双方向のラブにはまだ程遠い2巻。
でも、じっくり読み返してみたら、確実に清居の心、傾いてるよね!?特別な存在になりつつあるよね!?と、ひとり興奮。
伸ばした清居の手の美しさと、恭しくそこにキスする平良。このシーンが美しすぎて時間が止まったようにじーっと見てしまう…
コンテストで優勝できず、ひっそりと涙を流す清居のシーンも、自分が平良に憑依したかのようにドキドキ切ない気持ちで読みました。
孤高の存在のキングだけれど、そんな彼の弱さや柔らかいところを自分だけが知っている……そんな平良の優越感や高揚感がぐわっ!と伝わってきて、作品世界に惹き込まれます。
現在最新刊の4巻でも、たしかまだ原作の半分ぐらい?なんですよね。
有名作すぎてなんとなく腰が引ける…なんて言っていないで、そろそろちゃんと本気で原作小説も読みたい…読もうと思います…!